起床
カクリコン「おおい、ジェリド助けてくれぇ～～」
カクリコンが蜘蛛の糸に絡まっている。
そもそも何でこうなったんだ？と昨日の出来事を思い出してみる
それと乙
そうだ、俺は昨日カクリコンと蜘蛛ごっこをしていて…
気がついたら俺はスパイダーマンに、カクは怪奇！蜘蛛男に変身していた
互いにすべての能力を発揮した結果、俺の部屋は蜘蛛の糸まみれ…
で、現在互いに身動き取れないでいる
｢おいジェリド、腹減らねえか？飯買ってきてくれよ｣
ふざけんな
ヤザン・ゲーブル
ブラン・ブルダーク
「ジェリド！・・・買ってこい！」
ジェリド「かしこまりました」
ヤザンの三白眼に恐怖した俺は
スパイダーマンのままファミマへ走り出す
イエイエ～イエ～イ ワオ！
イエイエ～イエ～イ ワオ！
♪ビ～ルの谷間の暗闇に
キラリと～光る怒りの眼～
ファミマ・ルナツー店に到着。
ブライト専用バーガーと、
コウ専用山盛ニンジンの付け合わせ。
これでよしと。
時間がかかるとヤバい。急いで帰ろうとすると曲がり角でドーン
｢いったーい｣
これは！
ガンダム Mk-2に辻斬りに遭う。
（「いった～い」は「痛い」ではなく、「一体」）
すぐに憧れのお姉さまライラへと電話をかけるジェリド
しかし、後ろに鬼の形相の
マウアーがいる事を全然気づかないジェリド
しばらくお待ちください
俺は…、10時間待ったのだ！！
俺は……一日以上待ったのだ！
待ち続けるのも飽きたので帰宅。
蜘蛛リコンとヤザンとブランが蜘蛛の糸に絡まったまま餓死してるようだが華麗にスルー
保護責任者遺棄罪として逮捕、投獄（血の地池獄行き）される。
ふと上を見ると、マウアーがロープを垂らしておいでおいでしてる。
でかしたぞ、マウアー！！
ジェリド「マウアー、デカ下、愛してる！」
ロープには重油がたっぷりと染み込んでいた。
ジェリド「おい、これじゃ滑って登れないぞ。マウアー、どういうことだ！？」
マウアー「強い者のみが生存を許される、これが虎の穴の掟！弱い者は死ね～！」
いつの間にか裏レスラー養成所に入れられていたらしい。
カクリコン（ところで、「血の地池獄」ってなんなんだろ？）
ジェリドは気付いた・・・似ているがマウアーの声じゃない！
この辛辣な言葉はアクシズのミンキーモモだ！
ハマーン「ここは血の地池獄(ちのちいけごく)…。血のように赤い大地と、池に作られた監獄で有名な惑星(ほし)…」
いや、そんなメーテルが停車駅を紹介するみたいな感じで言われても…
ハマーン「そしてお前はこの「血の地池獄(ちのちいけごく)」の裏レスラー養成所でレスラーたちと永遠に戦い続ける運命にあるのだ！」
知るか！ここから出せ！！
？？「くっくっく…、きさまが俺の相手か？」
さっそく誰かが俺と戦いに来ちゃったよ
マシュマー「ハマーン様の一番槍、マシュマー・セロ見参！」
ジェリド「やっぱりお前か、このかませ犬め⋯」
マシュマー「貴様がそれを言える立場か、胸に手を当ててよく考えてみるがよい。」
レベルの低い罵りあいが展開される。
ジェリド「胸に手を当てろか・・わかった」
前にいるハマーンの胸に手を当て思い切り揉んでおく
ジェリド（以外に揉むほど無くてつまらないぜ・・・）
ジェリド「・・・ヒュウガ？」
マシュマー「・・・レイガ？」
天空からのかすかな記憶がオカマと筋肉の変態脳を活性化させる
いきなり左からやってきたC62形蒸気機関車にはねられる俺様
さて、GWだ。
何して遊ぼうかなー。
マウアー、
ルナＱハイランドに行くぞ！
マウアーはシロッコに誘われてアームストロング動物園にパンダを見に行ってしまっていた。
気になって様子を見に来たら…
マウアーのほかにレコアとサラと、あとシドレまで連れてやがる！
あの野郎、女４人をはべらせて満面の笑顔だぜ、クソ！
シロッコ「む？この感覚…？サイキックインプレッション？」
ちなみに俺は負けじとカクリコン・ヤザン・ラムサス・ダンケルの男4人をはべらせている
ジェリド「おい見ろよ！でっかいライオンがいるぞ！スッゲェー！」
カクリコン「ああ、それはよかったな」
ヤザン「何が悲しくてGWに野郎５人で動物園に来なきゃならんのだ？」
ラムサス「ホントっすよね～」
ダンケル「俺、今日彼女とデートだったのに…」
サラ「ちょっと、あなたパプティマス様から離れなさいよ、この年増！」
レコア「何よこの小娘、あなたじゃシロッコに釣り合わないわよ！」
マウアー「（この喧騒を利用してなんとかシロッコに付け入る隙を伺わねば…）シロッコ大尉、あちらへ参りましょう。」
シドレ「はぁ～パプティマス様がこんなお側に（ポーッ）。」
シロッコ組はシロッコ組で女同士の牽制でギスギスしていた。
ナミカー「アナタッ！！妻の私というものがありながら、そんな小娘共とイチャイチャするなんてっ！！」
ナミカー女史が乱入！？…ってシロッコ、結婚しとったんかワレェ！？
ジェリド一個小隊とシロッコ一個小隊が遭遇！
ジェリド「おや、シロッコさん。お楽しそうで。」
ナミカー「ｷｰｯ(＃｀皿´)」
シロッコ「休日なのに遊びもせず訓練とは、ジェリドくんはまさにティターンズのかがみだなぁ。」
調べてみると「ジェリドの一日 二十七日目」と「シロッコの一日」で結婚している。
二回も結婚しているなんて余程熱々なのだろう。
シロッコ「熱いのはいいからさ、このままじゃ収まりがつかないんだよな」
カクリコンが嬉しそうに脱ぎ始める
頭頂部に反して濃い体毛に色めき立つ女一行
ジェリド「はーい、時間切れ。レッツ入湯！」
そんなわけで、俺たちは「メナード・青山リゾート」にホイホイやってきたのだ
ヤザンの背中に綺麗な龍がいらっしゃったので入湯拒否をされる。
そして揉める。
ヤザン「ええい、俺らは天下のティターンズだ。罷り通る！」
着実に世間からの評判を落とす俺達
無事入湯。
ラムサス「ここはっ、混浴！！」
ジェリト（ガキと年寄りしかいないぜ）
カクリコン「25歳が三人いると考えれば・・・ブツブツ」
理解不能なことをつぶやいている親友
ガキ「おじさん、この蛇なに？」
ガキに背中をつつかれているヤクザ・・もといヤザン
ヤザン「これはね、セイントドラゴンといってね、おぢさんは聖戦士セイントドラゴンウォーリアーなんだよ☆彡」
おまえはいったい何を言ってるんだ？
ガキ「おじさん、あの人のマグナムは何て言うの？」
シロッコ「そろそろ腹が減らないか？皆で二郎にでも行こう。奢るよ。」
わざわざ「メナード・青山リゾート」に来といて「ラーメン二郎」にラーメンを食いにいくシロッコの神経を疑うが
せっかく奢ると言ってるのだから全員提案に乗ることにする。ガキと年寄りたちも一緒に連れてくか。
シロッコ「だってここのレストラン高いんだもの」
小市民かおまえは？
シロッコ「ぶた大マシマシ。」
ジェリド「その呪文は何だ！この木星人めっ！！」
シロッコガールズ４人は出てきたラーメンを見て絶句している
確かに、これはデートで行きたくないランチ上位に入るよな
サラ「これからは惑星マリスの上空から見守るわ」
ぶわっ（涙）
カクリコン「おかわり。カタメアブラカラメニンニクヤサイマシマシ。」
ヘンケン「へい！『片目虻等絡め人肉や犀増し増し』お待ちっ！！」
ワシントン条約違反でヘンケンたいーほ
店主逮捕のため、やむなく自作することとなった。
ヤザン「しかし、この清潔な時代に虻なんているのかよ？」
サラ・レコア「色とりどりのカラフル野菜サラダマシマシノンオイルガーリックドレッシング、お待たせ！」
ヤサイ、ニンニク、アブラとキーワードは合ってる。
でも何かが違う。
仕方ないので食べる。出てきたものは残さず食べるのが俺の流儀だ
ぐぁっ、何だ！！この嫌な感じは！
このプレッシャーは。。。
サラ、お前か！
完食。意外に食えた。
ジェリド「ガーリックにソースに程よく絡んだ麺とスープのバランスが悪くはなく、そこにホンノリと薫る背アブラの甘さが鼻腔をくすぐる。また、サラダがサッパリとしているかと思いきや、こいつがまた、、、」
ジェリドの解説は終わらない。
ジェリド「詰まる所、サラ！お前が作ったから旨かった。」
シロッコの前でサラを口説き始めるジェリド。
マウアーの100㌧ハンマーからライラの16文キックへつなぐ友情のツープラトンが炸裂。
マンガのようにラーメン二郎の窓から外に吹っ飛ばされる俺であった
でも、機動戦士Ζガンダムはリアルロボットアニメなので、ジェリド死亡。
俺の遺体は何故かオーガスタ研に運び込まれていく。何をするつもりなんだ
俺はジェリド。
多分、俺は三人目だと思う。
研究員「いいえ、あなたで通算25人目です」
25人のジェリドによる量産型バウンドドッグ部隊が編成される
なんでもアクシズのプルシリーズへの対抗策として編成されたそうだ
バウンド・ドック（～ドッグじゃなくて、～ドックだっつ―の。
俺たちゃ犬じゃねぇ。ワンワン）
打倒プルに萌えている俺達25人は特訓の最中である。
サラ「それっ！」
ジェリド「ワンワンッ！」
サラ「よしよし、上手ね～。」
ジェリド「ワンワンッ！」
投げたフリスビーを取る猛特訓にもだいぶ慣れてきた。
プルに勝てる日もきっと近いぞ、これは。
決闘の時来たり。
勝負方法はタイマン！！
まずは25人のジェリドから代表者選抜トーナメントを行う。
ジェリド「これが甲子園か、、、」
ジェリド「誰からいくよ？」
ジェリド５「俺から行くぜ！最新鋭機バウンド・ドッグの力を見せてやる！」
ジェリド２「でつっこまれてたが“ドック”じゃねぇのか？」
ジェリド11「いや・・・あれを見ろ・・・」
ttp://www.votoms.net/movie/at/images/atm-09-st.jpg ジェリド「よし、俺が行こう。
ジェリド・メサ、スコープドッグ出るぞ！」
（ボヨーン、ボヨーン、ボヨョョーン）
ジェリド「う、うわあああああ～～っ」
カクリコン「ハイドロサスを入れてみたんだ、イカすだろ？」
ジェリド「これがホントの「バウンド・ドッグ」ってか～～っか～～っか～……」
こうして、量産型キュベレイを駆るプルシリーズと、スコープドッグを駆るジェリドシリーズの
戦いの幕は切って落とされたのだ！
いささか戦力に差がありすぎないか？と思わないではない
ジェリド「何だ！！何もないところからビームが！？」
プル「ファンネルも知らないオールドタイプは落ちちゃえー♪」
犬の生活にも慣れた。
そのおかげかキュベレイのファンネルをヒョイヒョイかわせる！？
さすがはAT（アーマードトルーパー）、ちっこいけど運動性能はピカ一だぜ！
ジェリド「わんわん！（当たるものかよ！）」
NT（ニュータイプ）に続く第三の人類、「AT」の誕生である。
ジェリドのおかげで「アホタイプ」と揶揄されることになるのだが…それはまた別のお話。
一方、カクリコンは一人カラオケで、魔法のマンボを熱唱していた。
その隣の個室ではジャマイカンが、「持ってけ！セーラー服」を歌い踊り、
ジェリド「おまえらそんな所で独りずつで歌ってないでこっちに来て翼はいらない３人で歌おうぜ」
ジャミトフ、ジャマイカん、ブレックス、ブライト、アストナージ「♪今～ 私の～ 願～い事が～
叶～う～ な～らば～ 翼が～欲し～い～～」
ジェリド「お前らが欲しいのは翼じゃなくてフサフサだ！！」
一同、カラオケで合流。
ここから女クルーのランク付けが始まる。
ブライト「やはり、ミライさんが一番かな。」
ヘンケン「いやいや、亀頭戦士エマ中尉でしょ♪」
シロッコ「女性は皆素晴らしい。」
ジャマイカン「私はライラかな。」
ジャミトフ「若さはいい、サラ。」
ジェリド「マウアーのエロさが解らんか！」
カクリコンが呆れている。
呆れたカクリコンは旅に出たのだった。
あるーひカクリコンが歩いていると、
美しいお姫様がやって来た。
ミネバ「ジオン王国王女、ミネバ・ラオ・ザビである」
カクリコン「や ら な い か 」
カクリコンはやったのだった。
そう、流行ったのである。
時ならぬカクリコン・ブームの到来であった。
起床
あのデコハゲが夢に出てくると寝覚めが悪い
カクリコン「ジェリドー！朝ごはん出来たぞー」
テレビをポチっ
カクリコン「おはようございます。まずは7時のニュースです。」
かちゃ
カクリコン「シャキーーーン！ (｀・ω・´)」
かちゃ
カクリコン「ウィッキーさんにズームイン！」
かちゃ
カクリコン「朝ズバ！！」
かちゃ
カクリコン「おっはー」
かちゃ
カクリコン「今日のココ調は金髪リーゼント」
ぷちっ……
まぁいい、トーストでも焼くか。
…あれ、こんなトースターうちにあったか？
『カクリコンの顔が焼けるトースター(^^♪』
朝から食欲なくすわ！
ったく、なんでもかんでもカクリコンにすりゃあいいってもんじゃねーぞ！
とりあえず出勤するとするかい
ティターンズ基地に到着。衛兵も受付もカクリコンに見えるのは俺の気のせいだったと信じたい
そういや朝飯がまだだったな
基地の食堂にでも行くか
カクリコン「あ～ら、ジェリドちゃんいらっしゃい。
今日はモーニングAセット売り切れちゃったのよ。」
カクリコン「ジェリド中尉、今日はガンダム Mk-2の慣熟テストよ。時間に遅れない様にね。」
ジェリド「えへへ…♪カクリコンが、いち・にぃ・さん、たくさん！」
ヤザン「朝っぱらからなにを言ってるんだ？あのバカ」
カクリコン「さぁな、変な薬でもキメてるんじゃないか？」
そういうカクリコンは見るものすべてがヤザンに見えているのだった。
ラムサス「これがティターンズで開発中の新型ドラッグの威力か…？」
ダンケル「でもこの【見るもの全てに怯えないで明日は来るよ君のために錠剤】って、なんのために作ったんだろう？」
ヤザン「知るか、そんなこと」
明日が来たので起床
ガンダム Mk-2「ガンダム Mk-2、『ジェリド・メサ』出るぞ！」
白濁した液体が出た。
カクリコン博士「『ジェリド・メサ』はアンドロイドなのだよ。
わかったかい？ガンダム Mk-2くん。」
ガンダムMkⅡ「でもコイツ足が臭いッスよ」
エマ博士「そのビームサーベルで焼いて差し上げれば宜しいんじゃなくて？」
ジェリド「アンドロイドではない。私のことは人造人間と呼んでくれたまえ。」
カミーユ「うるさい、お前なんかロボット三等兵だ」
なんと理不尽な…
ベルトーチカ「…生徒会室、こんなに狭かったかしら？」
ところで、さっきから気になってるんだが、
このガンダムMk.2って何なの？
ふつうの人間サイズだし…
08:00○
ごめん、時間間違えた
エマ｢ほら昔漫画でセイントクロスだとか鎧みたいなモビルスーツあったじゃない？｣
ジェリド｢じゃあ中身は誰なんだ？｣
ガンダムMK.2｢俺だジェリド！｣
ガンダムMK.2の中身はカクリコンだった
カクリコン博士「そいつはニセモノだ！」
カクリコン｢お前が偽物だ！｣
カクリコン博士｢お前がニセモノだ！｣
カクリコンとカクリコン博士の不毛な言い争いが続くジェリド｢どっちが本当のカクリコンなんだ！？｣
なんとガンダムmk.Ⅱの中身のカクリコンの中身は野村萬斎だったのだ！
シン・カクリコン絶賛上映中
突然、火を吹くカクリコン。
燃え尽きた……
カクリコンの髪の毛が。
カクリコン第2形態である。
さらに毛抜きで眉毛を抜きまくるカクリコン
おい、このスレはいつから「カクリコンの一日」になったんだ？（半ギレ）
ガラにもなくスネる俺様
カクリコン｢拗ねるなよジェリド！主役は譲ってやるからさ！！｣
ジェリド｢・・・(上から目線かよ！)｣
気がつけば、いつの間にやら髪型が【スネ夫ヘアー】に…
カクリコン｢おいジェリド！マラサイ貸せよ！｣
ジェリド｢貸すのはいいが何時返してくれるんだ？｣
カクリコン｢その内な｣
カクリコンはマラサイに乗って帰ってしまった
ジェリド｢なんだかイライラする｣
ストレスを解消する為、カミーユをいじめることにした
カミーユはガンダムmk2で、ライラのガルバルディと交戦中であった。
ライラを相手に互角以上の戦いを見せるカミーユ
ジェリドは正直、ビビった
08:22
ジェリド｢漏らした・・・｣
ドン引きするカミーユ＆ライラ
バスク「まったく、貴様はネタに困ると下ネタばかりだな。くだらん、まったくくだらん。（ピーゴロゴロ……グキュルルルル～～）」
シロッコ「どいつもこいつもすぐに下ネタに逃げるなど、これでは人に品性を求めるなど、絶望的だ。
やはり人は、よりよく導かれねばならん。指導する絶対者が必要だ」
ラムサス「あの木星帰りのダンナがトイレの個室で何かブツブツ言ってるんですが…」
ヤザン「木星のプレッシャーに当てられて頭がどうかしてるんだろ？気にすんな」
かくしてティターンズ、地球連邦軍、エゥーゴ、アクシズが一堂に介しての
「第1回・チキチキ下ネタ対策協議会」が開催される事となった
カクリコン「下ネタは下の話のことだから、上に上げて仕舞えば良いのでは？
つまり、逆立ちして生活すれば解決するのではないでしょうか？」
ファ「何言ってるんですか！？スカートを穿いている女性達はどうなるんですか！！」
カクリコン「ﾌﾞﾋｯ♪」
カクリコン「心・配・無・用」
カクリコンはスカートをはいていた
カクリコン「全員分用意しておいた、これがジェリドのぶんな！」
それにしても下品な会場だ
女性陣はドン引きじゃないか
10:04
ジャミトフ｢素晴らしい！まるで中世イングランドの兵士の様だ！！｣
バスク｢早速、全将兵へ支給いたしましょう！｣
ジェリド｢マジかよ・・・｣
ジャミトフに気に入られたカクリコンは二階級特進少佐へとなった
支給されたスカートをおそるおそる手にしてみる。
タータンチェックのミニのプリーツスカートだ。
いけるかもしれない…。
何の根拠もなしにジェリドは、そう思った。
ジェリド「俺はTTZ48のセンターになる！」
バスク「ちなみにスコットランドではノーパンでスカートを履くのが伝統である！（マジ）」
カクリコン「ですがティターンズたる物、古い伝統に縛られてはいけません！」
カクリコン「私はノースカート、ノーパンを提唱します！」 ボロン
ジェリド（言葉の意味はよく分からんが、とにかくすごい自信だ・・・）
カクリコン「ところで俺のキ○ンタマみてくれ、こいつをどう思う。」
ジェリド「すごく・・・大きいです・・」
これは良くない流れだ
シロッコ｢南国育ちか・・・｣
ジェリド｢南国育ちってなんだ？｣
シロッコ｢南国育ちとは美少女達がゴニョゴニョ・・・｣
ジェリド「水着でアイスホッケーだと!?」
少年ジャンプ新連載
帰ってきた南国アイスホッケー部
カクリコン「アイスホウケイだろ？」
ジャミトフ｢何はともあれ、美少女を六人集めねばならん｣
バスク｢早速手配いたします
ジェリド中尉、大至急美少女を六人集めるように｣
ジェリド｢はっ！了解しました｣
ジェリド(美少女を六人って誰を集めれば・・・)
受けちまったものはしょうがない。
まずはライラ姐さんからアタック開始だ。少女かどうかはこの際置いておこう。
ライラ「もち、okよ。(はぁと）」
よーし！次だ、次！
ベルトーチカさんなんてどうだろう？
ダメ元で行ってみっか
ベルトーチカ「やってもええでぇ。ギャラ次第やけどな、ガッハッハ……」
バスク大佐から借りた小切手で、なんとか納得してくれた
次はミネバとついでにハマーンへ頼んでみよう
ハマーン「ミネバ様になんと破廉恥な！
…だ、だが、わ、私だけならやってやってもよい…ぞ（ﾎﾟｯ）」
ま、mjdsk
ﾗｲﾗ
ﾍﾞﾙﾄｰﾁｶ
ﾊﾏｰﾝ
とりあえず美熟女3人は集めた。
そろそろ平均年齢を下げるとするか。
ファ、サラ、フォウ、キッカ・・・
誰を選べば・・・
人数が多い分には問題無いだろ。
ついでにクムとカミーユも加えておこう。
えーい、いっそのことその辺にいるょぅι゛ょに適当に声をかけたれ！
ジェリド「ハ～イそこのお嬢ちゃん、おじさんと一緒にテレビで楽しいことしない？
キミならすぐに人気者になれるよ！？」
チェーミン「ママー、知らないおじさんがテレビに出ようって言ってる～！わたし出たーい！」
ミライ「えっ！？私が身代わりになります！子どもには、子どもには手を出さないで～！」
ジェリド「え、いやその…決して変な勧誘ではなくて、ティターンズの…」
ミライ「ティターンズ！？軍人にはょぅι゛ょ好きが多いのね！あの変なサングラスの人といい。」
ジェリド「いやだからちゃんとしたアイドルユニットを作ろうとですね…」
ミライ「とにかく！私はどうなってもいい、子どもには手を出さないで！」
ミライさんゲットである。
と、とにかく六人揃えたぞ
袋につめこんで、ジャミトフ閣下に着払いで送りつけた
ジャミトフ｢バスク、なんだこれは！？
何故男が混ざっている？？｣
バスク｢も、申し訳ありません
ジェリドめ(怒)許さんぞ！！｣
男が１名混ざっている以外ジャミトフは問題視しなかったが
怒れるバスク大佐の命令でジェリドは反逆者として追われる身となった
カミーユ「男が混ざっていて何が悪いんだ！？俺は男だよ！！」
ジャミトフ「うわっ！？何事か！いきなり」
カミーユ「うるさい！」（バキッ！） ジャミトフ「ひでぶっ！？」
いきなり暴れまくるカミーユ。
これがティターンズ崩壊の始まりだとはこの時誰も考えつかなかったという…
なんとかカミーユを捕縛し、牢屋へとぶちこむ
檻の外から、カミーユを眺めニヨニヨする
カミーユ「はたして、そっちの方が檻の外と言えるのかな？」
言われてみれば、こっちには椅子ひとつないというのに、
鉄格子の向こう側には、机や椅子、さらにはベッドまで
完備されている。
しかもあっちには外出用の内鍵のドアまでついてるが
こっちのドアは外からカギがかかっている！？
い、いや、こっちのスペースの方が広いし、向こうのスペースを取り囲んでいるし……！！
よく見ると向こうにある自販機はコカコーラだが、こっちのはダイドーだ。
な、何故向こうは、ステーキなのに、こっちは残飯なんだ！？
バスク「残飯ではない、侠飯である！」
バスク「これはティターンズとエウーゴの広報部が共同で作成しているビデオだ！」
ジャマイカン「それぞれの独房生活を比較して、どちらの組織がより正しいのか、ダカールの議員どもに見せることになる。」
♪ちゃらら～ちゃららら～～
ジェリド＆カミーユの独房0円生活～♪
そーいや今日はまだ何も食ってないや…
なんか食いもんないか？
バスク「小麦粉だけはふんだんに用意しておいたぞ。」
ジェリド｢み、水は？｣
バスク｢そこにあるだろ｣
バスクが指差した先はトイレだった
カミーユ「ざまぁないぜ！俺は裕福に………って何が来るんだろう？」
ｶﾞﾁｬ
「昼前の運動に俺と、やらないか？」
カミーユ「誰かヘルプ！ヘルペスミー！じゃないヘルプミー！！」
俺は 何も見てない、見えない、聞こえない…
さて、一体なにが起こったのかは、定かでないが、隣の独房は床も壁も血塗れに模様替えしたらしい。
部屋の中央では、やはり血塗れの鉈を持ったカミーユが、肩で息をしている。
カクリコン「さすがエゥーゴのエースパイロットだな。
12匹のクロコダイルを1時間足らずでハンドバッグに作り変えるとはな。」
カミーユの奴、独房を改装して、高級革製品のショップをオープンさせやがった。
なんだ、
この格差は？
よし、俺も対抗してクロコダイル狩りを始めるぜ！
オチが見えた気がするがカクリコン、俺の独房にクロコダイルをどんどん入れてくれ！
ジェリド「押すなよ、押すなよ……」
クロコダイル（ガブリ！）
ジェリド「痛たたたたたっ！
マジでリアルにガチでヤバいって！！」
伝説のDチョウ倶楽部や、D川T朗氏ばりに体を張ったリアクション芸を披露するジェリドさん。
ダカールでモニタリング中の議員さんたちは、大爆笑である。
ジャマイカン「順調にティターンズの好感度が上がってますな」
バスク「よーしよし」
バスク｢次は料理をさせてみよう｣
ジャマイカン｢了解しました｣
♪わたしアイマイまいん 張り切ってマイペース
たまの失敗は スパイスかもね
調理に失敗し続けるジェリド
ジェリド｢駄目だ、小麦粉と水だけでは、究極のメニューなんて作れない！｣
カクリコン｢ジェリド、これを使え！｣
カクリコンから渡されたのはカレー粉だった
カクリコン｢カレー粉さえあれば、どんな飯でも美味くなる｣
ジェリド｢すまない・・・カクリコン、お前こそ俺の親友だ！｣
カミーユ「それ、カレー粉じゃなくてきな粉だぞっと。」
ジェリド｢そんな訳が・・・｣
カクリコンに渡されたカレー粉を舐めるときな粉だった
ジェリド｢カクリコン！どういうことだ！！｣
カクリコン｢・・・ちっ、ばれちまったか｣
ジェリド｢お前・・・カクリコンじゃないな！？｣
カクリコン？「カクリコンだよ～。ウソじゃないよ～」
…ウソだな、明らかにウソだ
IDカード見せてみろ！
【氏名：カクリコン・カックラウ】
カクリコン（偽）「親友を疑うなんて、ジェリド・・・お前の方こそIDカードを見せてみろよ」
ジェリド「チッ、仕方ねぇな。」
渋々ながらジェリドはＮＭＢ48ファンクラブ会員ID001の眩いカードを見せびらかした。
ただし、ＮＭＢ４８とは「ナミカーババァ48歳」の略であった
おまけに名前が「ヅェり卜"・〆也」になっている。
互いにIDを確認して、凍りつく二人のニセモノ。
そこに偶然、ホンモノのジェリドとカクリコンが、やってきた。
カクリコン（偽）「おい、偽物をつまみ出せ」
モヒカンサングラスのカクリコン（偽）が言う
いや、どう見ても偽物はお前だ・・
カクリコン「あ、お疲れっす、カックラウさん」 ( ´Д`)y━･~~
ジェリド「誰？」
カクリコン「中学の時の先輩。同じ名前なんで、よく面倒みてもらってたんだ」
ジェリド「へえ」
ジェリド「ずいぶん、歳いってるみたいだけど？」
カクリコン「ああ、確か落第10回くらいしていたって噂。」
ふむ、落第10回生といえば、マカロニほうれん荘のひざかたトシちゃんと同じだな…
⁉
す、するとあのカクリコンもどきと一緒にいる俺に似たナイスガイがキンドーちゃん⁉
馬鹿な！？
キャラ的にキンドーさんはカクリコン似の方だろう！
ヅェり卜"「本物と偽物はモビルスーツ戦で決めようぜ！」
ヅェり卜”（自慢の愛機、ガンダムМк２でコテンパンにやってやるぜ）
ジェリド｢ふっ、偽物の相手をするのに、モビルスーツなんていらないぜ！｣
ボールに乗り込むジェリド
カックラウ「それじゃ、俺はガンバスターにでもすっかな。」
バスターキックでkickoff、サッカーが始まった。
俺はなぜボールに載ってしまったのか！
悔やむジェリドであった。
しかしガンバスターはサッカーをするにはあまりにも小回りが利かなかった。
カクリコン「猪木vsアリ戦並みにつまらない戦いになりそうだな」
ジェリド｢俺のボールを舐めるなあぁぁぁ｣
ボールは、ファンネルの如く高速に動き、ガンバスターとＭｋ２を翻弄する
ヅェり卜”「馬鹿め、よく見ろ。
こっちは“Ｍｋ２”じゃなくて、“Мк２”だ！！」
ジェリド｢じゃあ、あのＭｋ２のパイロットは、だれだ！？｣
飛車リコン｢俺だ・・｣
とりあえず将棋盤で、飛車角ともに撲殺しておく。
カクリコン「飛車リコンだけに、顔がひしゃげちまったな。」
怒濤のおやつタイム
♪ちゃーんちゃちゃらららちゃんちゃんちゃららら
カステラ一番、電話は二番、三時のおやつは文明堂
カステラ一番、電話は二番、三時のおやつは文明堂～～♪
エマ＆ライラ＆ファ＆サラ＆カミーユ＆ヤザン＆ゲーブルが
例のクマの格好で登場。
一心不乱にカステラを食すジェリドを蹴る！蹴る！蹴りまくる！
こいつら…
あとゲーブルって誰だ？
ゲーブルさん「息子がいつも迷惑をかけております…」
ヤザン「ママン！？」
母ちゃんだったのかよ？しかもママンて…
ヤザン母「いつもヤザンがお世話になっております」
ジェリド「あ…こ、こちらこそ…」
顔がヤザンそっくりなのに髪型がサザエさんなのは反則だと思う。
カクリコンが耐えきれず吹き出してしまった
ジェリド「ちなみにお名前は…？」
ヤザン母「シャルロッテ・ゲーブルです」
カクリコン「ブフォッ！？ｗｗ」
シャルロッテ「オラ、オラ、オラア！
膝つくんじゃないよぉ！！
それでもティターンズの軍人かい？」
カクリコン「ぼべんばざい（ごめんなさい）
だばでどごとぼ（名前のことを）
わだったりして（笑ったりして）
ぼんどうに（本当に）
ずびばぜん（すみません）
エグッ、エグッ……」
カミーユ「名前をバカにされたぐらいで暴力はいけない！」
ジェルド「お前が言うな」
ヤザンママの手料理で夕食
ヤザンママ「さあ、召し上がれ」
撲殺された牛がテーブルに載っている。
ヤザンが野獣のような男になった理由が解ったような気がした。
カクリコン「ぐげぇ～～
げどばずぅ～～」
ヤザンママ「なんだぁ？いったいなんの呪文だ？」
カクリコン「不味いっつってんだ馬鹿！」
パァン！
ヤザンママにおもいっきりビンタをかますカクリコン。
俺し～らね！
ヤザンママがカクリコンへ反撃の拳を放った
カクリコンの顔面が凹み、カクリコンをかなり遠くへぶっ飛ばした
ジェリド「ファ～！」
ジェリド「こうしてカクリコンはお星様になったのです。
……めでたし、めでたし。」
ヤザン「そんなことより早く喰えよ！残すとママンにしかられるんだぞ」
肉食獣の様に牛に食らいつくヤザン。
ここはサバンナの平原か？
ジェリドも喰えよ！
旨そうに頬張る肉食系ライラ。
あたしもたべて、と全裸で横たわるジェリドさん
ライラ「焼いて食うか、煮て食うか、それとも……青鬼みたいに生で食うか…
迷う」
ジェリド以外「♪あ～ぶくたった、煮え立った
煮えたかどうだか食べてみよ～
むしゃむしゃむしゃ…まだ煮えない……」
ttp://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1405/02/news068.html 起床
「何か俺の評判に関わる重要な夢を見た気がするが飯食ってるバカ共しか思い出せない……」
日課の朝の筋トレをする。
うむ、いい汗かいて気分爽快！
向こうからエメラルドグリーンの髪をした少年がやってくる。
サインでも貰いに来たのかな？
少年「なめるな！！」 ﾊﾞｷｨｰｯ！
いきなりぶん殴られた！？
俺、なにかしたか？？
少年「禿げてんじゃねぇ！！」バキィーッ！
カクリコンではなく、画面の外のなんか偉そうな人を殴ってる。
少年「そんな大人修正してやる！」バキィー
今度はノースリーブの金髪グラサンな男を殴ってる
ジェリド「MP・MP、頭のイカれたクソ餓鬼がいる、ひとりじゃ手に負えん！」
マトッシュ「了解、カッコイイとこお見せしましょ」
仕事をさぼって女たちと喋ってると喋ってるMPのマトッシュを呼びつける（仕事しろタコ！）
マトッシュ「全MPへ。非常事態だ。容疑者は女みたいな男性、168cm、髪はエメラルドグリーン、チャラいオカマ野郎の変態だ」
少年「あ、マトッシュさん、いつもカラテの稽古でお世話になってますっ！」
半月近く少年とともに空手の特訓を受けた。
メズーン「ぐわぁぁーっ！！」
マトッシュ流空手道場の一番弟子であるメズーン・メックスを正拳一撃でKO！
これならあの頭のイカれたクソ餓鬼も一撃で殺せるってもんだ。
少年「ふふン、はたしてそううまくいくかな？」
ジェリド「やってやるよクソガキィ…」
少年「そこー！波動拳！！」
ジェリド「ちょっ、飛道具は反則だぞ！！」
カミーユ「ジェリド！何やってんだ！！
お前ならその程度の昇竜拳なんて躱せるだろ！！！」
口を挟まれるのが大嫌いなオレ様は
カミーユをフラッシュピストンマッハパンチで叩きのめす
You're not my match! （目じゃないぜ！）
カクリコン「♪じんぐるべーる」
ヤザン「じんぐるべーる」
エマ「すずがーなるー」
ジェリド「そういえば今日はクリスマスイヴ…か。マウアー誘って遊びにでも行くか」
少年「おい待てよ！俺との勝負はどうなる！？」
ボロ雑巾のカミーユを少年に向かってブン投げて少年を粉砕！
ジェリド「似た者同士そこで寝ていろ。じゃあな！」
マウアー「シロッコさま、はい、あーん」
マウアーめ、あんな変態とクリスマスを過ごす気か？まあいい。シドレでも誘うとするか
マウアー「痛かったら左手を上げてくださいね」
（チュイーン、ガリガリ……）
シロッコ（フゴゴゴゴ…）
左手を上げようとしているが、マウアーにしっかり押さえつけられている。
仕方ないので俺もシコシコシコする
まわしを締め髷を結って現れるカクリコン
何をやりたいか手に取るようにわかるぜ
髷は髷でも「文金高島田」なのだが……
ンでもって右腕に抱えるはゴム型ダッチワイフ『いけないよベティーちゃん』、左手に持つは『電動こけしZZ』
…
……ごめん、やっぱり俺はカクリコンが何をやろうとしてるのかサッパリ見当がつかない
カクリコン「マウアー先生、よろしくお願いします。
はあはあ」
マウアー「痛かったら左手を上げるんだよ！？あくしろよ！！」
（チュイーン、ガリゴリガリガリゴリガリ……！！）
カクリコン「ゴガォエエエエエエェェ！！？」
『アウトレイジ』っつー映画ばりに歯医者のドリルで口の中を抉り回されるカクリコン
左手を上げようがそんなことはお構いなし
カクリコンの右手がマウアーのケツをまさぐっている
案外余裕あるなあいつ
当然、治療しなくていい歯も自由診療で治療される。
マウアー「しめて500万円になります」
カクリコン「ひょうはんひゃはいひょ～！ひょんはひゃいひんおっひぇひゃいひょぉ～！」
（冗談じゃないよ～） （そんな大金持ってないよぉ～！）
自由治療っつーか歯という歯がすべて削り取られてまともに話すことさえできないっぽい。
そのうえ治療費までふっかけられたとあっては訴えてもいいレベルだぞカクリコン？
起床
そんなわけで年は明け、初日の出を拝みながら
「今年こそ汚名挽回を果たす」ことを大陽神に誓う
ジェリド「あけましておめでとうございます」
初日の出を拝み、心機一転、ティターンズエリートとして
エゥーゴの連中をバッタバッタ倒すことを誓う。
エースパイロットの俺はお年玉をもらいにジャミトフ総帥の元へ向かう
途中、ガンダム Mk-2をエゥーゴの連中に奪われる。
ジャミトフ総帥がさらわれたとの連絡が入る
バスク大佐に怒鳴られ殴られ
減給８年ボーナスは退役まで０
退役後もティターンズでの強制再雇用と給料２割りカットを命じられる
これで老後も安心だな
ご丁寧にビルにデカデカと「絵鵜護参上！」と落書きしていきやがった
シロッコ「これはジャミトフ閣下の弔い合戦である！エゥーゴを断じて許してはならない！！」
どさくさにまぎれてティターンズを掌握したシロッコが新春大演説をぶちあげる。
でも直接的行動には移そうとしていない。ただ権力を握りたかっただけのようらしい
ヤザン「皆様、新年あけましておめでとうございます。
ジャミトフ閣下弔いの『新春・お笑い大合戦』の始まりです。
ティターンズ組の司会は私、ティターンズの狂犬こと『ヤザン・ゲーブル』」
ファ「エゥーゴ組の司会は、エゥーゴの癒し系『ファ・ユイリィ』でお送りいたします」
ヤザン「それではティターンズの一番手、エリート街道まっしぐら
『ジェリド＆カクリコン』のお二人からスタートいたしましょう！」
完全武装で匍匐前進しながらステージに登場するジェリド&カクリコン
カクリコン「ジェリド、匍匐前進ってのはナニが擦れていいものだな。」ﾊｱﾊｱ
ジェリドはふと思った。
「匍匐と葡萄って似ているな」と。
「怒りの葡萄より笑顔のみかん」と思い立ち
八百屋からミカンをくすねる「ちょっ、お客さん！」
カクリコン（ジェリド、分かっているぞ、『八百屋コント』だな）
バナナを手にするカクリコン。
手にしたバナナを股間に当てがうか、頭に当てがうか、固唾を呑んで見守る観客たち。
普通に食いやがった、このハゲ
しかも食レポ失格のリアクションだ
ヤザン「さぁ、審査員の皆さん、判定をどうぞ！！」
審査員のプラカードが次々とあがる。
【おもろない】
【おもろない】
【おもろない】
【おもろない】
【ちょっとだけわろた】
【将来性に期待】
ヤザン「次の方どうぞ！！」
お盆で局部を隠した全裸のクワトロが出てきた
ステージの床が抜けて落ちていった。
墜ちた先にはミネバの姿がっ！
クワトロ「視えるぞ、私にも的が視える！」
さらに墜ちていく先で、クワトロはハマーンの入浴シーンを目撃する
クワトロ「なんだ、ババ……ハマーンか…」( ´△｀)
ファ「……で、っでわ、審査員の方々、判定をどうぞ……」
『0点』
『3点』
『0点』
『15点』
『20点』
『やらないか？』
『地獄に堕ちろ』
『そんなことよりファを喰いたい』
ファ「ふ、増えてる…って最後の方はなんか違う…」
ヤザン「仕方ねぇな…あまり好みじゃねし、まだ早いと思うがヤるか」
【赤い彗星も地に墜ちたな】
【赤い彗星も地に墜ちたな】
【赤い彗星も地に墜ちたな】
【赤い彗星も地に墜ちたな】
【ちょっとだけわろた】
【将来性に期待】
審査員、ちょっとおかしくない？
最後の2人
ヤザン「それでは、ここで審査員の方々をご紹介いたしましょう」
「まだだ、まだ終わらんよ！」
色男が這い上がってきた
ティターンズらしく蹴落とした
「この結果は、地球に住むアルテイシアにとっては良かったのだな…」ﾋｭｩｩｰ↓
何言ってんだ、このシスコンは
お次のエントリーはマウアー＆ライラのジェリドガールズです。
ﾄﾞｿﾞｰ
マウアー「ジェリドガール一号のマウアーです」
ライラ「ジェリドガール、真の一号のライラよ1
マウアー「・・」（引けよおばさん）
ライラ「・・・」（小娘が）
なんか俺の胃が痛くなってきた
ライラ「あたしが一号。そうだねジェリド？」
マウアー「こんなオバンより私を選ぶだろジェリド？」
女二人に詰め寄られる俺様。モテるエリートはツラいぜ！
Baby all the lights are turned on you
Now you're in the center of the stage ～ ♪
サラはそんな俺様を、まるでシロッコを掘った相手か何かのように険しく睨む
マキシブーストONとやらに俺のバウンドドッグが解禁されたらしいので、ゲーセンにいってみた
まずはドッグを犬小屋に駐車する。
縦列駐車苦手なんだよな、、、
ファ「12時間にわたってお送りしてまいりました『お笑い大合戦』ですが、優勝者の発表です」
ヤザン「優勝は『ジェリド&カクリコン』のお二人です」
ファ「……ジェリドさんがいらっしゃらない様ですが……」
ヤザン「優勝賞金1,000億クレジットと、副賞の「ティターンズ総帥の座」はカクリコンさんに贈られます」
すっかり忘れていたことに気付き全身から脂汗が出た
カクリコン「ワシがティターンズ総帥、カクリコン=カクーラである！」
手始めにエゥーゴ解体が指令された。
ブレックス、クワトロ、ブライト、ウォン「はーい、わかりましたぁ～～」
各地にハゲの銅像が立ち並んだ
世界統一総帥として崇め奉られるカクリコンさま。
カクリコン「ジェリド、ガム買ってきて」
カクリコン「これは何？」
ジェリド「最新のガムであります」
象の生肉を差し出した
カクリコン「象の生肉超うめぇ」
カクリコン「ジェリド、あめ買ってきて。」
ムカついたのでアメの代わりに鞭で叩いた
カクリコン「ジェリドの鞭使い、超うめぇ」
ジェリド「なんでエリートの俺様がカクリコンのパシリやらにゃならん！？」
カクリコン暗殺の為、
ザクスナイパーカスタムで照準を合わせていると、
ジェリド「なんだ？このプレッシャーは！！」
ザクのシートがぶっ壊れていて、シートがコンソールに押し付けられているだけだった。
ジェリド「そろそろ飲みに行こう。」
シートが動かない。
カクリコン「仕方ない、ジェリドは置いていこう」
エマ「そうね、彼の分まで楽しみましょう」
外で相談がまとまったようだ
ムカついたのでザクで暴れてみた。
勢い余って幼稚園児の乗ったスクールバスを踏み潰した
ジェリド「こりゃ、始末書じゃすまんかな…」
ふと思った。この時間に何故幼児園児が乗ったバスがあるのか…
もう一度踏んだ跡を見た……
しかしそこには何もなかった
何やら背中に悪寒を感じる
インフルエンザにかかった。
グラナダA型らしい。
ジェリド「俺様だけ苦しむのは納得出来ん！！」
うつしまくることにしたw
それにはまず、シートに押さえつけられている状況から
抜け出さなくては。
その日のうちには脱出できなかった
なので寝ることにした
ジェリド「久しぶりに丸１日過ごした気がする。」
女の子「おやすみ～！」
近くで幼稚園児位の声が聞こえた
聞こえてはいけないものが聞こえたのだろうか？
高圧的な女の声「この俗物め！」
一体外で何が起きているのだ？
カクリコン「月に替わってお仕置きよ！」
外がとても気になる？
ジェリド「おーい、誰かぁ～
ここから出してくださいよ～～
あ、また光った？
彗星かな？
いや彗星はもっとバァ～って移動するしな。
おーい、誰かぁ～」
ハマーン「焼き払え！」
またなんか聞こえた。しかも物騒なことが
俺は大丈夫なのか？早く脱出しなければ
シャア「ジェ、ジェリド。ザクには大気圏を突破する性能はない、
気の毒だが。しかしジェリド、無駄死にではないぞ。
お前が連邦軍のモビルスーツを引き付けてくれたおかげで
撃破することができるのだ」
シャア「…というわけで、黙って君の生まれの不幸を呪うがいい」
ジェリド「シャア…！謀ったな！シャァア！！」
俺だってティターンズのエリートだ！無駄死になどしない！！
（…とはいえこの状況からどうやって汚名挽回すべきか？）
「はっはっはっ、お困りのようだな！このイオク・クジャンが助けてやろうではないか！」
何だろう…余計に事態を悪化させそうな気がする
カクリコンがドダイで迎えに来てくれた。
カクリコン「ジェリド、俺とも遊ぼうぜ！」
久しぶりにカクリコンと遊んで完徹した。
ふぁぁぁあ……眠い。
ザクのシート問題は解決していないが。
股間がコンソールの下でしかも押さえつけられているから
満足にオナニーもできやしない！どうすれば・・・？
カクリコン「ジェリド、良いもの手に入れたぜ！」
コンソールにカクリコン特選のavが流れ始めた。
？？「は…早くッ！あなたの濃くてクッサ～いザー×ンを、私のマ×カスまみれのお××この中に出してェーッ！」
ええい！糞ビッチ女が、大音量で下品な台詞を叫びまくるんじゃあない！…ボッキする俺も俺だが。
それにしてもこのAV女優、どこかで見たことが…？
AV嬢はスキンヘッドにゴーグル姿だ
・・・まさかな
ジェリド「以外と眼が可愛いんだよな。」
ttp://livedoor.blogimg.jp/gundam2ch/imgs/f/a/fa914061.jpg 『眼鏡をはずすとカワイイ』というのは眼鏡っ娘萌えの基本のようなものだ。
だがしかし素材が良くなければそういうのはまったく意味を成さない。違うか？
…射精する俺も俺だが。
マウアーが物凄く冷めた目で見ている
ススーーッ……
あれだけ動かなかったシートが動いた？
なぜだろう？？
スキンヘッドにゴーグル姿のＡＶ嬢が
コクピットをこじ開けている
身長２ｍ位だしこれはもう本人だろ
AV嬢「ドーモ、はじめましてジェリド＝サン、バス子どぇっす」
バスク「まさか私の娘に欲情する男がおったとは…。仕方ない。結婚を認めよう」
む…娘だと！！？ しかも結婚とか先走りしすぎだろうが！！…欲情したのは事実だが。
お～い…マウアー、他人のような目で俺を見ないでくれぇ～…（泣
カミーユ「ジェリド、おめでとう(*^▽^)/★*☆♪」
バスク「それでは『ジェリド・オム』として、ティターンズ司令官を任命するよ」
婿養子になれというのか！？しかしそれでティターンズを掌握できるとなれば悪い話でもないな…
バスク「では早速、子作りを行いたまえ」
こ こ で か ！？
クロネコトマト「コンチワーッス。
マウアーさんからお届け物デーッス。
ハンコくだせーい」
バス子が宅急便に気を取られた隙に逃走するオレ
こうなったら月の裏側までだって逃げてやるぜ
通りすがりカミーユからZガンダムを強奪
本当ならしてやったりだぜ！と喜んでいたハズだったが、今の俺にはそんな余裕はない
ジェリド「とらんすふぉーーーむっ」
ジェリド「あれっ？これメタスだわっ！」
クワトロ「止まれ！」
目の前に百式が立ちふさがる
グラサンをコックピットから引きずり下ろした。
追撃してくるバス子の贄となってもらおうか（ﾆﾔﾆﾔ
バス子「いい男見つけたどす～」
クワトロ「な、何をする！？」
ハマーン「ええい俗物め！」
まさにグリプス戦役が始まろうとしてた
ブライト「カミーユはどうした！？」
ファ「カミーユ！返事をしてカミーユ」
カミーユ「グゲ」
カミーユはすでにバス子の生け贄に、いやバス子によって喰われていた
クワトロ「その直後に私を喰おうとしているのか？奴は化け物か！？」
ハマーン「バス子に喰われるか、それとも私とともに行くか選べ」
シロッコ「生の性欲をむき出しで戦うなど、これでは人に品性を求めるなど絶望的だな」
ジェリド「いいところに来てくれた。あとは頼んますよ次期ティターンズ総帥（バス子付き）」
ハマーン「そうだな、ああいう女性をエスコートするのはシロッコの領分だったな」
クワトロ「ハマーン、私を導いてくれ（バス子から逃がしてくれ）」
バス子「ウホッ！いい男…」
シロッコ「な…なんだこのプレッシャーは！？」
シロッコ「動け！ジ・オ！！
なぜ動かん！？」
動けなくなったジ・Oに乗り込み一心不乱に逆レイプを敢行するバス子。
バス子「私だけがイくわけにはいかない。貴様の子種も一緒に連れてゆく。パプテマス・シロッコ…」
シロッコ「うぉあああぁぁぁ！！？」（中出し昇天）
ttp://livedoor.blogimg.jp/gundam2ch/imgs/7/3/73cf87ca.png はっはっは、これでティターンズもバスクの家も安泰だな。お幸せに♪
シロッコ「わ、私だけがイクわけには行かない…
貴様らの心も一緒に連れていくぞ…
カミーゆ………はすでにイッテるから、シャア＝アズナブルとジェリド＝メサとアムロ＝レイとヤザン＝なんとか…」
バスク（娘よ、よくぞここまで強く育ったな。いやむしろ強すぎたか？まぁいいか
さて次の生け贄でも探しとくか）
カクリコン「かくして、オレのハーレムストーリーが始まったのである。」
ジェリド「カクリコン、お前はすでにイッている。」
カクリコン「バッ、バッ、バス子ぉぉぉぉ！」
バス子「ハゲは好みじゃないんだけど。」
バスクから極秘指令を下された《俺に似合うカツラを探してこい》
よほどショックだったようだ
ジェリド「ひでぇこと言いやがる。そもそも貴様だってスキンヘッドじゃねーか」
バス子「次に余計な事言うと犯すわよ？」
ジェリド「ごめんなさい」
さて、犯されたくねーから、とっととバスク司令のカツラでも探しに行ってやるか
意外と早く見つかった。
ttp://www.epkyoto.co.jp/image/13244_2.jpg バスク「いやね、俺の世代に合わせてくれたのはありがたいと思ってるよ？でもね、こう最先端というか主人公感っていうか、こう遊戯王シリーズの主人公ぐらいやってもバチは当たらないと思うんだよね」
マジでダメ出ししてきやがった…
ジェリド「それではソフトなリーゼントは、どうでしょうか？」
バスク「だから俺は」
ジェリド「あの福士○汰が仮○ライダーやった時みたいな…」
バスク「あの福士蒼○が……！？俺もあの彼みたいにイケメンなれるのか！？」
けっこう食い付いてきたよこれ
カクリコン「“ジェリド”ぉ～、俺の“リーゼントカツラ”、どーよ？」
ttps://img.atwikiimg.com/www20.atwiki.jp/16seiten/attach/999/20/1229962247909.jpg バスク「あー…、やっぱリーゼントはやめとくわ」
ジェリド「はぁ、そうですか…。（カクの野郎、余計なことを！）」
バスク「ジェリドよ、リーゼントではなくてな。ほら、あれだよ。最近テレビでよくみる何とか太郎？あれになりたい！」
とりあえず近くにあったペンをバスクの頭頂部に刺してやった
バスク「思い出したぞ！
よし、ジェリドよ。あの音楽をかけるんだ！
いやその前にアップルとパイナッポーと
いやその前になんか準備しなくては…
いやその前に俺は何しようと…
いやその前に俺って一体何者なんだ？」
色々と忘れすぎだろ！
バス子「パパ！正気に戻って！！」
いいところに娘が戻ってきたな。っつーかもともとこいつの一言が
カツラ騒動の発端だっけか？まああとは娘に任せるとすっか。
傍らの精を搾り取られつくしたシロッコが気になるところだが…
ちょっとは気になる
それは事実だ、人間だもの
…しかし言うてもシロッコだしなあ
気にしない事にした
ジェリド「ふぁ～あ、完徹したから眠いな。
漫喫5thﾙﾅで仮眠でもするか。」
起床
たっぷり３日間仮眠してたようだ
カクリコン博士「おはよう、ようやく目覚めたな『改造ティターンズ選手・ジェリド1号』。
早速、悪の任意団体『エゥーゴ』を殲滅するのだ！」
3日も寝ていたのに、やはり俺の人生はこんなものなのか…？
俺は朝から快活そうなカクリコンを見て陰鬱な気持ちになった
クワトロ「おはよう！ジェリド中尉！
今日はいい天気で晴れやかな気分だな、ハッハッはっ！」
Zガンダム登場人物一同「 お は よ う ！ジ ェ リ ド ！！」
…
……これはいったいどういう状況だ？
なぜなら、プロデュース:シロッコ、作詞:マウアー、作曲:ヤザンによる、「エゥーゴなんかメじゃないゼ！」がオリコン登場連続52週1位を記録しているからである。
ジェリド「それは分かった…（いつそんなの出したかは知らんが）。しかしなぜエゥーゴやアクシズの連中までいるんだ？」
カミーユ「なに言ってんだよ、エゥーゴのみんなも歌ってるぜ？」
エゥーゴを貶すような歌をか！？
エマ「ジェリドさん、これが本日のスケジュールです」
亀頭がマネージャーだと！？しかも歌番組出演かよ！
さらに共演が整形っぽいピンク髪の歌姫やらどこぞの貧乏姫やらか
ジェリド「だが、ちょっと待て！」
渡されたスケジュールはエキストラのものだった。
カミーユ「君は僕らのステージに突如現れる、フラッシュモブとして参加してもらう。出番があるだけでも感謝して欲しいもんだ（ﾆﾔﾆﾔ」
な、なんて嫌なガキなんだ(…知ってたけど)
いや、それ以前にカミーユの様な陰気小僧にステージのフロントなど務まるのか！？
ジェリド「だいたいよぅ？『エゥーゴなんかメじゃないゼ！』って歌でなんでカミーユがフロントなんだよ？エゥーゴだろあいつ？」
エマ「まあ内容的にエゥーゴというよりもクワトロ大尉を無様なほど愚弄する歌だから大丈夫なんじゃないの？」
いや、大丈夫じゃないだろ…、まがりなりにも上官だぞ？
早速リハーサルをはじめた
いったいどんな曲なのかと思ったらカミーユがギターで殴りかかってきた…どうやらそっち系のバンドらしい
暴力的な奴ならこうなることは納得したが、殴られたことは納得できない
そういや、何やら改造されていたんだ（）。
きっとカミーユをやっつける改造が施されているはず……
俺はチャンスを伺いながら、カミーユ達のリハーサルを見守った
カミーユ『俺は地獄のニュータイプ♪昨日はレコアを犯したぜ♪明日はベンケン掘ってやる♪』
クワトロ『これが若さかー！！』
カミーユ『…殺せ殺せネモなど殺せ♪殺せ殺せ百式を殺せ♪』
クワトロ『これが若さかー！！』
俺はなぜ両手にサイリュームを持って踊っている！！
何の改造をされたんだ？？
いや、そんな事より俺が愛するマウアーがこんな下品な死を書くはずが無い。
マウアーの精神状態が心配でならない…
…それにしてもだ
確かにカミーユには打ってつけと言うか、むしろカミーユしか務まらないって位のろくでもない唄だ
バックボーカルのクワトロが少々、痛々しいが…
シロッコ「生の感情をむき出しで歌うなど、これでは歌に品性を求めるなど絶望的だな
やはり音楽界は私がよりよく導かねばならん！」
シロッコPが分かったようなこと言ってるな…
……ところで、『ベンケン』ってだれだ？
08:17
まだ俺はチャンスを伺いながら、カミーユ達のリハーサルを見守っている
カミーユ『俺は超絶のニュータイプ♪昨日はフォウを犯したぜ♪明日はカツを掘ってやる♪』
ブライト『修正してやるー！！』
カミーユ『…殺せ殺せジムⅡなど殺せ♪殺せ殺せディジェを殺せ♪』
ブライト『修正してやるー！！』
ジェリド「何番まで続くんだ？」
俺はなぜ両手にサイリュームを持って踊っている！！
何の改造をされたんだ？？
……ん、デジャヴ？？
マウアー「ここに居たのねジェリド！」
俺の前に現れたマウアーはビシッとスーツで決め、何故か眼鏡もかけている
マウアー「どう凄いバンドでしょ？でもバックボーカル二人に華がなくてねえ。私としてはカミーユとあなたのツインボーカル制にチェンジさせたいの」
…すごく…いやだ
マウアー「それじゃこれに着替えてね、それと楽器はこれよ」
渡されたのは演歌用の浴衣とちくわ笛だった…
それにしてもだ…。スーツ姿で眼鏡のマウアーは、なんというかアレだ。美人秘書みたいでエロいな。
ジェリド「ちょいとそのちくわ笛を咥えてみてくれないか？」
カクリコン「ちくわにはカレーがよく似合う」
ちくわを横から取るスーツ姿のカクリコン
ただしバニースーツ姿だ・・・
カミーユ＆ジェリドwithバニーリコン
リズム＆ブルースの常識を超えた本格派アブノーマルダンシングユニットとしてメジャーデビューをしてしまう。
ジェリド「もう、もどれないんだな。」
ジェリド「♪いつの日かと おそれていた」
カミーユ「♪いつの日かと 夢見ていた」
カクリコン「♪こころめざめ つばさひろげて」
ヤザン「いいね！いいね～！カミーユちゅわ～ん！ジェリドちゃーん！」
高級そうではあるが、悪趣味なオラついたスーツ姿のヤザンがやってきた
スタジオ内なのにグラサンなんざかけてやがる
…グラサンと言えばクワトロと、それにブライトはクビになったのか？
そう言えばこの待合室で隣に顔面赤塗り&ピアスだらけでモヒカンのいかにも関わりたくないタイプの二人組がいる
向こうからの電話で「もうやめてキャスバル兄さん！」とか聞こえてくる
全裸で赤塗りの男「グラサンをしている訳が分かるな 私は過去を捨てたのだよ。アルテイシア！」
発言だけはやけにカッコいいから余計に滑稽だぜ
全裸の無頼斗「よさないか、セイラ！
君もスタジオに来て彼と私のハプニングショーを眼に焼き付けるんだ！！」
ホンモノのクワトロ、ブライト、セイラが登場。
さらにアムロ、カイ、ハヤト、フラウ、ジョブ、オムル、レツ、キッカ。
所謂ホワイトベースのレジェンドたちも登場！
なに？誰か忘れてるって？リュウ・ホセイは故人のはずだが？
？？？「ははは、僕たちを忘れないでください」
オスカとマーカー、登場。
ミハル「私も一瞬、制服だけはクルーですよ！」
フラウ「はあ？何言ってんの？？
ちょっと屈んだだけで肩のところが『ピリッ』なんて綻びるコスプレ制服着ている分際で」
どうせ一年戦争のメンバーとは関係ない
そう思ってその場から立ち去ろうとしたら、フラウが俺を凶器代りに持ち上げてきた
そのときティターンズ講習を思い出した…フラウは素手でガンダムを持ち上げた怪力の持ち主だと
タムラ「塩が足りんのですよ」
某トルコのイケメン料理人ばりに塩をふりまきながら料理長登場
ttps://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/sarapan2014/20170329/20170329092507.png フラウ「、あ、あれは、アムロが気を利かせて、私の動きに合わせてガンダムの指を動かしたんだってば！！」
スレッガー「なぁ～んてお上手なんでしょ！」
カルい感じの野郎だ
重厚な俺とはそりが合わなそうだぜ
フラウ「カルイ！！」
フラウが俺を抱えたままエアプレーンスピンをしている。
ガンダムハンマーならぬ、一撃必殺のジェリドハンマー誕生である。
さらに加速用ブースターと姿勢制御用バーニアを付けて、ハイパージェリドハンマーに改造。
あの…オレ生身ですが…？
カクリコン「改造されてるから大丈夫っしょ」
ジェリド「なんだよカクリコン？ハンマー姿になった俺を笑いに来たのか！？」
カクリコン「いや、いつまでたってもお前がスタジオに戻らんから呼びに来たんだが？」
あ、そーいや今の俺は改造人間でアイドルなんだっけか？
そんなわけでハンマー姿でスタジオに戻ってゆく俺様
マウアー「はい、スタジオでーす。
本日のゲストはなんと！室伏広治さんでーっす♪
筋骨隆々で見とれてしまいますねー。」
カクリコン「お待たせ、ハンマー持ってきたわ。」
どう見ても室伏のお面をかぶったフラウだ
そして案の定振り回される俺様
回される最中、カツがニヤつきながらこちらを見ているのはハッキリと見えた
フラウ「死ねぇぇ！！」
ニヤついてるカツに向かって俺ハンマーをぶん投げた！？
ぐしゃっ！
カツ「ぶべらっ！？」
そしてカツの顔面にクリーンヒット
あまりにも衝撃的なディープキスにスタジオ騒然
カツ「よくも僕のっっ！」
今度はカツに振り回される俺ハンマー。
ニヤついているエマ、まさかこの流れは！
サラにぶん回されているカミーユ・ハンマー。
そしてターゲットは…、シロッコだと！？
カツ「サラ、見てごらん。あそこに居る人は独りだ、今のサラだって受け入れようとしない」
サラ「本当…？」
カツ「ああ」
シロッコ「貴様か！？サラを迷わせたのは！落ち着けサラ！そいつの口車に乗せられるんじゃな…」
そして俺とカミーユのハンマーはシロッコに向けて、放たれた！
喰らえ、俺ハンマーＷ
解説しよう。
俺ハンマーＷとは、先行するジェリドを高速でカミーユが追い、空中で合体！
この衝撃で錐揉み回転が加わってターゲットに突撃する大技である。
図らずもカミーユと共闘するとはな…
だが、悪い気はしない
よし！俺とカミーユとあのロン毛フェミ男をやっつけようぜ！
シロッコにもう少しでヒット
その直前、カミーユが話しかけてきた
カミーユ「♪タ・ム・ラ・の塩！！」
それは、シロッコが耳にした今生最後の言葉だった。
カミーユが予め装着していたスイカバー型ヘルメットに土手っ腹を貫かれたシロッコは思う
シロッコ「だからスイカバーは取れと言ったのだ…」
ttp://img.pokemonbbs.com/upl/09/1474616128-2.jpg シロッコ「タムラの塩…そういうことか！」
何を思ったのかシロッコの奴が塩を取り出し、スイカバーに振りかけて食い始めやがった
やはりこいつは天才…いや、かなりの大バカか
カクリコン「スイカバー、超うめぇ！！」
マウアー「カット！！上出来だわ♪
これでタムラの塩のCMは出来たわ。」
カミーユ「ギャラははずんでくれよ」
シロッコ「塩などなくても女性がいれば」
カクリコン「タムラの塩かけたスイカバー超うめぇ！」
ジェリド「CM一本でこの濃度だと？」
ブライト「左舷弾幕薄いぞ！ミノフスキー粒子最大濃度散布！！」
タムラの塩をまくミライ。
濃ゆいCMを流したおかげで売り上げが伸びた
スイカバーの。
ジェリド「あれ？そういえば今はGWじゃないのか？？」
皆でモビルスーツ博物館にやって来た。
ザク、ガンキャノン…
一年戦争で活躍したモビルスーツが展示されている
カクリコン「ジェリド、あれはなんだ？」
カクリコンが指差した方に見たこともないモビルスーツが展示されていた
ジェリド「俺にもよくわからん。見たところアッガイタイプのようだが…？」
ttp://blog-imgs-61.fc2.com/t/e/k/tekitoudame382/20131203020824c65.jpg エゥーゴ同行組のファが珍妙なモビルスーツを見てはしゃいでいる
ファ「きゃー！ベアッガイ可愛いー！」
俺は思わずせせら笑った
ジェリド「ベアッガイ？…アッガイなのに、なんだ熊かw」
カミーユ「熊谷市民で！なんで悪いんだよ！！」
（バキィーーーッ！！）
サラ「モリノー熊サーンがMSで何が悪い！？」
（パシィーーーン！！）
畜生…、どいつもこいつもボコスカ殴りやがって！
「ボリノーク・サマーンだろ」というツッコミもなさぬまま意識が遠のいてゆく俺様ーン
マウアー「…ジェリド、ジェリドそろそろ起きないか」
マウアーの声で意識が戻った
学校の保健室みたいな場所のベッドで寝ていて、館内の医務室なのだそうだ
マウアー「もう、お昼ですよ。みんなは中華街にランチに行くと出ていったわ」
置手紙を見つけた。
ジェリドへ
中華街の比井斗砲句飯店に行ってるよ。
ジェリドの分も注文しておくから起きたら来てね♪
ファより❤
いやな店名だな…
誰が経営してんのか何となく判ってしまう程だ
マウアー「比井斗砲句は名店で有名よ。それとカクリコン中尉が今日はジェリドの奢りだって言ってたわ」
そんなわけで店の前にやってくると、悪趣味な改造された展示MSに出迎えられる
ttp://www.webnews.gr.jp/toy/03_1214g/u113_114.jpg スタンパ「ようこそいらっしゃいませ。経営者のスタンパです。お連れの方がお待ちですよ」
ジェリド「経営者自らお出迎えとは、エリート様に対して気が利くじゃないの」
スタンパ「そりゃもう。うちで一番高級な『満漢全席マスターアジアコース』を注文されたお客様ですから」
はははっ！そいつを俺の奢りでというわけか。成程な。 ふ ざ け る な ！
とりあえず入ろう。
ジェリド「おい、カクリコン！これはいったい、、、」
カクリコン「ジェリド、デビューおめでとうー！！」
全員「おめでとうー！！」
ジェリド「お前ら、
ｸﾞｽｯ」
カクリコン「これはみんなからのデビュー祝いだ」
渡された封筒を開けると100万ドンの札束が入っていた。
カクリコン「って、ことでぇ～……
ジェリドの奢りで満漢全席マスターアジアコース…スタートぉう！」
ヤザン「イヤッホゥ～～！！」
エマ「かんぱ～い！！」
トーレス「ゴチになりますぅ～～」
へへっ、まわりくどいが要するにみんなの祝い金で飲んで食べるって話か。悪くない。
少なくとも俺の財布は痛まない。
ジェリド「いょぉ～っし！みんな～！ジャンジャン行こうぜ！！」
…ところで「満漢全席マスターアジアコース」っていくらだろ？そもそも「ドン」で通るのかな？
ファ「なんかねえ、モビルスーツが1台購入できる位のお値段になるらしいわよ」
ファが春巻を食べながら恐ろしい事をさらっと言った
スタンパ「ちなみにここはトーキョーシティーなんで日本円でﾖﾛｼｺ」
フカヒレスープを持ってきた店員と一緒に来たスタンパがさらに恐ろしいことを言った
ジェリド「む、ティターンズからの緊急召集命令だ！
マウアー、行くぞ！
カクリコンは此処で待っててくれ。」
ジェリド「スマンが支払いは頼む」
と100万ドンの札束を置いていく。
ちなみに、宇宙世紀になってから日本経済は凋落、
変わってベトナム経済が台頭しているのであった。
そのベトナム経済の発展ぶりたるや、連邦政府によって無理やり南北統一させられて
経済的に困窮を極めた極東の半島の国民が出稼ぎに来るほどらしい。
かなり馬車馬のごとくコキ使われてるというらしいが、過去に恨まれるようなことをしたのだろうか？
…とまあ暇つぶしにベトナムの事を調べてるうちにティターンズ基地に到着した
バスク「貴様宛に請求書が届いているぞ」
ジャマイカン｢何を食べたらこのような金額になるのかね？｣
請求書
ジェリド・メサ様
比井斗砲句飯店
『満漢全席マスターアジアコース』：５円
サービス料：（ティターンズ割引適用）
合計：５円
ジェリド「続きがあるな、どれどれ。」
別途、ジェリド・メサ様お給料10年分ティターンズより天引。
さらにランチを食べに行くオレ様
というわけで、近場のアンナミラーズにやってきたのだ
ウェイトレス「いらっしゃいませ、ご注文は？」
ジェリド「お子様ランチをくれ」
ウェイトレス「…はい？」
ジェリド「お子様ランチだ！」
激辛麻婆豆腐が出てきた、香りだけで涙が出てくる
「おい、どういうこと…」
言いかけて厨房を見やると、バスク大佐にしか見えない調理師が割烹着を着て仕事していた
彼がこちらを向き口元でニカッと笑うと、戦意が抜けてきた
俺は激辛麻婆豆腐に目を反らした
続けて激辛担々麺が出てきた
明日はトイレで肛門が死ぬかもしれない
ウェイターが小さな器に盛った枝豆を寄越した
「あちらの紳士からです」
どう見たってジャマイカンだ、柄にもなくウィンクしてきやがったキメェ！
まぁ少しは辛さを緩和できて……
それには枝豆と青とうがらしがゴチャゴチャしていた、どう見たってﾄﾝがらしの方が多い
俺はキメェちょび髭に、口がﾌﾙﾌﾙするのを堪えて笑顔を返した。向こうも笑顔だ
額から汗が噴き出て、痛くて目を開けられない俺の笑顔は凝固していた
箸をつけられず困ったまま時間が過ぎていった
そうこうしてるうちに調理師らしき中国人がやってきた
???「オマエナゼクワナイ？」
ジェリド「辛すぎるんだよ！舌は痛くなるし胃は荒れるし翌日肛門も死ぬし！」
???「ツベコベツベコベト！ナゼイタダキマストイエンノダ！」
ボコボコにされた
ウェイター「あちらの紳士からです」
生クリームにアイスクリーム、チョコレート、あんこ、
様々なフルーツにジャムがどっさり盛られたパフェが
運ばれてきた。
カミーユ「おめでとう」
気がきくじゃねぇかと思って口に頬張った
三途の川が一瞬見えた…全部わさびだった
カクリコン「大・成・功！！」
赤いヘルメットを被り、『がんだむ（秘）ドッキリ大放送』のプラカードを掲げたカクリコンが登場。
取りあえず激辛料理を全てバスクの口に流し込んでみた
一年戦争時の拷問で、視力だけでなく味覚もやられているので、激辛盛り合わせ料理を平気な顔をして平らげるバスク。
ただし、バスクといえども内臓はフツーの人間である。
バスク「アナルが、アナルが熱いの...！」
その言い方はやめろ、気色悪い！
カクリコン「いいよ。いいよ。俺が栓しといてやるから、このまま出しちまえ」
・・・親友やめようかな
巻き込まれないようにとっとと店を出…
ヤザン「ふははは、楽しそうじゃぁないか！」
一番マズいのが来た
ここは逃げよう
盗んだバイクで走り出すオレ
バイク（カリカリにチューンしたヤザンさん専用なんだけど、
こいつわかってるのかな？)
盗んだバイクで走り出す。行き先もわからぬまま
そしてバイクを大破するほどの事故が発生
俺も重傷を負った
ベッドで目を覚ますと見慣れない天井だった、病院か？
全身に包帯を巻かれてた
マウアー「おはよう、ジェリド。あなたは三人目よ。」
ジェリド「３人目？どういう意味だ？」
マウアー「３人目の私のあ・い・じ・ん♪」
ジェリド「え？えぇー？」
マウアー「１人目♪」
ピシッ！
カツ「ワンッワンッ！」
マウアー「２人目♪」
ピシッ！
カクリコン「ブヒブヒッ！」
おいおい、それは愛人ではなくて...
ジェリド「おい、何を言ってるんだ？」
ヴィー！ヴィー！
サラ「パターン青！エゥーゴです！」
第一使徒 カツエル
ジャミトフ「かまわん、ジェリドを出せ」
マウアー「バウンドゲリオン初号機、発進！」
ジェリド「ぎゃぁぁ！」
出撃した勢いでカツエル撃破。
ジャミトフ「全然大したことないじゃないか、ジェリドなど予算の無駄使いだ」
解雇された
仕方ないのでネットで求人情報を探してみた
アナハイムエレクトロニクス（株）
勤務内容 MSのテストパイロット
必要資格
第二種戦闘用MS運転免許証
MS整備士2級以上取得の方好待遇
給与 20万円+歩合
残業 月30時間程度
ジェリド「うーん」
読売巨人軍 4番バッター
勤務内容 立っているだけでOK
これなら大丈夫そうだ
そしていよいよ初の公式戦にてナイター戦にての初打席にたった
デッドボールになった。
ピッチャに右ストレートパンチ
乱闘の始まりだ
カミーユ「遊びでやってんじゃないんだよ！」(*´∀`)
ジェリド「カミーユ……貴様は俺の…
って何でいる！？」
カミーユ「ぶっちゃけ乱闘要員なんだよ！俺もお前も！」
ジェリド「だからすごい笑顔なんだな……」
カミーユ「よし！これで報酬はたんまり貰える」
あまりの凄惨な乱闘が日本中から非難の的となるのに30分とかからなかった。
ジャミトフ監督「あやつはクビだ」
バスクコーチ「ＳＮＳって怖いですなぁ」
クビを宣告されたが、その前に入院生活を送ることになった
カミーユ「ざまぁないぜ。と言いつつ俺も実はクビになったり、入院することになったけどなハッハッハッ」
どんだけな乱闘になったんだ？俺の知らないところで
乱闘の件でプロレス団体から勧誘が来たのでカミーユと一緒に行く
賭け対象の闇プロレスだった。
当然のように凶器ありのリアルバウトである。
ガンダムMK-Ⅱでリングに乗り込むカミーユ&ジェリド
裏プロレス界の黒歴史に残る、ジェリド無双伝説の始まりである。
カクリコン（【ジェリド『が』無双『される』伝説】なんだけどな）
とりあえず「このハゲーーー！」と怒鳴り付けた
そう叫んだ後ガンダムMk-Ⅱで待機してると対戦相手がやってきた
ストーカー「青コーナー！バスク&デラーズの禿げじゃねぇよ！剃ってるんだよズ、入場！」
バスクとデラーズがドゴスギアとグワダンでリングインしてきた
ストーカー「さぁ皆さんお待ちかね！ガンダムファイトレディ……GO！！」
バスク「チｭｳｪーンジィッ！ドゴスガンダムっ！！スイッチ、オォォォーーーン！！！」
デラーズ「グワダンガンダム変形する」
起床
どうやらずっと長い悪夢を見ていたようだ
カクリコン「おい！ジェリド！！
お前の主演映画が決まったぞ！！」
つ【超時空戦士ガンダムマクロス～イツワリノ逆襲】
ジェリド「ふーん。で、どんな内容？」
カクリコン「お前、感動しなさすぎじゃない？」
カクリコン「聞いて驚くなよ。お前が新型MSを受領するたびに成長する反面、大切な人間が一人ずつ喪われていき、最後は壮絶なラストを迎えるってな脚本よ。」
ジェリド「なんかどこかで聞いたような………」
カクリコン「気のせいだって」
ナレーション「宇宙世紀199x年、地球はコロニーレーザーの炎に包まれた。
あと、謎の異星生命体の戦艦が落着し、遊星爆弾の攻撃により放射能にまみれ、それと、カニみたいな異星人の襲来を受けていた。」
だが、人類は滅びていなかった！
『ジェリドの拳』
ジェリド｢おいおい...なんかパクりくさいんだが？｣
ジェリド「マラサイ百烈拳！」
マラサイのフィールドモーターがイカれてしまった。
百烈拳禁止。
ラーララー……
ラーララー……
謎のメッセージ（マウアー）「ジェ…ジェリ……ジェリド中尉……
イスカンダルに……地球…を
救う……カクリコ……取りに来て……」
後戻りのできないスペースランチ999の旅。
ジェリ郎は少年からひとりの男に成長していく…
ちょっと違う気がする、、、
カミーユ「おい、おまえ。
俺の名を言ってみろ！」
ジェリド｢・・・へ、ヘルメット教授？｣
カミーユ｢なんだそのふざけたネーミングセンスは！修正してやる！！｣
カクリコン（ジェリド遅いな……
早く受け取りに来てくれないかな？
……ウフッ、ハート）
アメリア「ちょっとキモいよ！」
カクリコン｢アメリア...そんなこと言うなよ...俺はジェリドに渡したいだけなんだよ...｣
カクリコン「この、金髪除去装置カクリコンクリーナーをねっ！」
ノースリーブ大尉「これは私にとっても危険なものかもしれん…」
カクリコン・ファ『グリーンノア・テレフォンショッピーング！』
カクリコン「皆様、ご機嫌いかがですか？司会のハゲです」
ファ「皆様、こんにちは～！ファでーす」
ヤザン「どーもーゲストのヤザンです」
ヤザン｢待てよ？カクリコンクリーナーって俺にも当てはまるよな？と言うところで皆様ご機嫌よう！｣
カクリコン・ファ｢・・・｣
カクリコンクリーナー（カクリコンの髪色は茶色。私は茶色にだけ反応する）
エマ「あたしの髪の毛にも反応するのかしら？」
カクリコンクリーナー（髪の毛は大丈夫でも髪型的にアウトっす）
カツ「なんか急に禿げた！こんなんじゃサラに嫌われちゃうよ！」
車掌「次は冥王星～冥王星～
停車時間は地球時間で30時間でございます」
ジェリド「冥王星の名物は何かな？
『デスラー総統も絶賛・冥王丼』と……
『地球侵略の最前線！遊星爆弾発射基地』
だと？」
マウアー「隣、座ってもいいかしら？」
ジェリド「メーテルか！」
マウアー「じゃあ、一曲歌うね。
♪きゅーんきゅーん きゅーんきゅーん
わたーしの彼はぱいろっとぉ
キラリ光って急降下（撃墜されて）」
カクリコン｢ひでえぜ！｣
マウアー「キラッ☆」
バスク「私はこーゆーもの『地球芸能事務所ティターンズ・ジェネラルマネージャー:バスク・オム』だが、うちの事務所に入って宇宙歌姫を目指さんか？」
マウアー「私には見知らぬ少年を騙して連れて行って生体機械パーツにするという使命がありますので。
それに危ないから知らない人について行っちゃ行けないってパパに言われてるし…」
カツ「見知らぬ少年？僕のことかな？」
サラ「貴女みたいなジャガイモ顔のような少年じゃなくってよ」
シンタ「機械の体？モビルスーツのことかな？
……モビルスーツが貰えるなら、付いて行ってもいいかも」
ジェリド、カクリコン、バスク、ヤザン、カミーユ、シンタ、
みんなまとめて生体機械パーツに変換された。
カツ？
マウアー「あんなわがままなパーツ、使えませんよ」
ジェリド「なんで野郎ばっかりなんだよ！女みたいな名前の奴も紛れてるし！」
カミーユ「貴様！女の名前で何が悪いんだよ！バチーン」
マウアー「カミーユをゼンマイにして正解だったわ。
勢いが違うわね」
♪ピタ・ゴラ・スイッチ♪
ヤザン「みんな良い玉持ってるな！特に金髪のリーゼントッ！」
近くにいたノースリーブのグラサン男の髪を
素早くリーゼントに仕上げる俺
グラサン男「『リーゼント』とは側頭部から後頭部にかけて撫で付けて、後頭部で毛先をを『I字』状に整える髪型のことを言うんだがな。
前頭部を盛り上げるのは『ポンパドール』」
カクリコン「髪…盛る…ふーん」
エマ「みんなセンスない髪型ねぇ…」
カミーユ｢エマ中尉…なんて素敵な髪型なんだ…｣
その発言がエマの逆鱗に触れた
さらに乳輪にも触れていたのだ。
そしてカクリコンは気が触れていたのだ。
カクリコン「俺様は、おっぱいが、どわぁ～～い好きなのだぁ～～ ||:3=」
あまりにもくだらないので、全てを焼き払う。
さて、仕事に行くか。
社食で朝メシでも食おう
券売機を前にしばし迷う
うーん、何にしよっかなー？
直感で選んでみた
金目鯛のココナッツカレーを食べよう
ジェリド「そう、俺様は甘党なのだ！」
この鼻腔をくすぐるcoconutsの甘い香り、
脂の乗った金目鯛の上品な白身の味わい、
これなら10杯でも食えそうだ。
おかわりくーださいっ！！
食堂のおばちゃん「あら、やだわ～～。
カレーの値札にカレーが飛び散って値段が隠れているわ～～」
見れば
「お値段 銀杏60個！」
とか書いてある。
物々交換ですか、そーですか。
銀杏と言えば、この基地の真ん前に見事な銀杏並木があったはず！
取り放題じゃないか！
ゴ、ゴゴゴゴ…ガガガ……バッサバッサ……
3機のハンブラビが銀杏の木を揺らして……と言うより、根こそぎ引っこ抜いて銀杏を漁っている。
ヤザン「オラァ、マラサイのハゲーー！ちゃんとバリュート広げておけってんだろ！！」
カクリコン「これはバリュートではない。オレの玉袋だ」
銀杏の現地調達は諦めた方がよさそうだ。
何とか他の支払い方法を模索しなければ！
「銀杏」ってのは宇宙世紀0087の仮想通貨「Gin-Nan」のことなのだがな。
ちなみに1Gin-Nanは100ティターンズドル。
と、バスク・オム。
バスク「ティターンズのオムライス超うめえ」
ジェリド「あの・・・、最近の通貨体系がよくわからないんですが？」
バスク「よーし傾聴しろ！今から説明してやる」
バスク「これがティターンズ・ドル、ポンド、フラン、円、ルーブル、元、ルピー…うほぉ？ウォンまであるぜ！」
バスクが
バスク「よし、とある番組で止める数取り団をティターンズでやるぞ！」
ジェリド「関取団はどうするのですか？」
バスク「募集する！ちなみに俺は数取り団の方でぶっこんで行くので、夜露死苦！」
ブォン！
ジェリド「数取団乱高生のジェリドだけどヨォ！
稼ぎ少なくて高額紙幣なんて見たことないけど、ガンガンぶっ込んでくんでヨロシク‼」
いまだにバスクと２人きりだ。
…気まずい。
関取団メンバーが発表される。
機動戦士ガンダムから、リュウ・ホセイ、ドズル・ザビ、ガイア、レビル将軍が、
機動戦士ガンダムΖΖから、メッチャー・ムチャ、ラカン・ダカランが、
∀ガンダムから、スエッソン・ステロがエントリーされる。
だが数取団は、未だに俺とバスクの２人だけ
だんだんさみしくなってきた
悲しくなってきたので、関取団と合流。
第一回大相撲地球連邦杯を開催することにした！
ジャミトフ・ハイマン「ここに、『第一回大相模池王求漣拝秤』め開債お潜元すろ！」
ジャミトフ「ちなみに私自ら数取団の方に参加するのでよろしく！」
ジャマイカン「無理やり連れて来られた私も数取団に加わるのでよろしく！」
相撲大会と聞いて、エマ中尉が俺にビール瓶とデンモクを渡してきた
これでバスクを叩けということか？
さらにシャンパンボトルと携帯電話とカラオケのリモコンも追加される。
どうしろと？
さらに栓抜きとハエ叩きと孫の手とビニール傘と魔法少女変身ステッキとおたまを手渡された。
もう持ちきれません。
エマ「まだまだ」
すでに身動きできない状態で、両脇に金属バットと5番アイアンを挟ませ、トドメにリコーダーを口にくわえさせられた。
新進気鋭のゲージツ家としてエマが芸術新潮に取り上げられる。
その状態で、五条大橋に連れていかれる。
エマ「これより、橋を往く者を討ち、棒状のモノを千本集めるまで帰参はならん！」
俺は弁慶か…！？
カクリコン「ｻｸｯ、ﾑｸﾞﾑｸﾞ」
カクリコンが、
うまい棒を食べながらこちらに向かってくる。
とりあえずうまい棒がどのくらいあるか聞いてみる
カクリコン「たくさん持ってる！」
とりあえず数は稼げそうだ
カクリコンを上手出し投げで秒殺
これで集めた「棒状のモノ」は999本！
「股間にもう一本あるじゃないデュフフ」
赤面しながらエマ中尉が下ネタかましてきた
下ネタは髪型痔だけにしとけと言うのに
却下だ！
そんな汚れたバベルの塔はいらん
そんな事より、さあ来い！千本目！！
♩京の五条の橋の上 大の男のジェリドが
カミーユめがけて アッー
カミ子になっていた。
ジェリド「なんだ、女か。」
カミ子「女で悪いか！私は女だよ！！」ボコー
完敗した。
腹が立ったので通りがかりの猫をいじめる俺様
猫だと思ってたら虎の赤ちゃんだった
その赤ちゃんの親虎が来て思いっきりに噛みつかれた
なんたる不様な俺様…
反撃され完敗した。
13:47
敗走する。
カクリコン「わははははは」
カクリコンに笑われて腹が立ったので髪を毟ってやった
「前髪はやめてくれぇ」などと言っていたが、ここはティターンズだ！！
ヤザ子「ジェリド中尉、弛んでいるわよ」
（むぎゅっ）
ヤザ子「む？縮んどる、という以前に、ない？」
シロッ子「当然だ。これから人類を導くのは女だ」
バス子「よってティターンズは女の園となったのだ！」
ジャマイカ子「後半へ続く！」
ジャミトフ子主催の緊急ミーティングが開催された。
女の園と化してしまったティターンズの今後について話し合うらしい。
バス子「まずは制服をどうするか、貴女達の忌憚のない意見を求めるわん」
シロッ子「人類を導く女として、ズバリ！エマ中尉の髪型にゴムのシースルーではないか！！」
カクリ子「あら、だーめーよ、だめだめ」
バス子「そんなの物理的に、アタシたちできないじゃないのォ！」
ハゲ女どもがやかましい
ジャマイ子「セーラー服と三つ編み！私としては、ここは譲れんな」
なに口走ってやがる、このチョビ髭女は…
ブラン子「私も参加させてくんなきゃ承知しないんだからねっ！」
連邦の男の娘達がわんさか押し寄せて一大勢力になった
制服は圧倒的な支持を集めたミニスカサンタに決定。
よーし！盛り上がってきた！
ブライ子・ノア「総員、制服の着用は済んだか！？それでは、これよりアクシズの子供たちにプレゼントを配りに行く！！」
アクシズ兵「ハ、ハマーン様！気持ち悪い男達が集団で押し寄せてきています！！」
ハマ男「よ、よし、全員捉えて、私の部屋に招待……もとい、連行しろ。
お客様……じゃない、犯罪者は丁重に扱えよ」
クワ子「ミネバ、メリクリ♪
さぁ、全員撤収だ！
サンタは姿をみられるなよ！！」
制服は圧倒的な支持を集めたミニスカサンタに決定。
よーし！盛り上がってきた！
この状況に危機感を抱いたブレッ子ス・フォーラ准将は反地球連邦組織、通称エゥー娘を結成しティターン子に対抗する
一方ジェリドはその頃…
再び生えてきてしまった股間のイチモツについてどうするか、途方に暮れていた。
「そんなことはどうでもいい！！
誰か俺とデュエルしろぉぉっ！」
バス子と「3年目の浮気」をデュエットで歌った。
いや、そうじゃなくてだな…。
ライラ「ワン！ツー！ワン！ツー！
はい！腿をしっかり上げる！！
ワン！ツー！ワン！ツー！
シェイプアップ！シェイプアップ！
１日１食！100カロリー！
糖質抜きよ！！」
……いや、それは、「ダイエット」……
カクリ子「ルビーにサファイア、エメラルド…。うふふ、よりどりみどり…」
そらジュエルですがな。
ティターンズ（女子）「すみません！もうボケられません！」
皆に土下座された
土下座された、と…
ふぅ…我ながら見事な小説が出来た
早速この作品をカクリコンに読ませよう
ノックせずカクリコンの部屋のドアを開ける
奴は離れ離れになっている恋人を想って自慰に耽っていた
「アメリア～ｯ！！」
丁度？イッた所だったようだ
俺はソッとドアを閉じた。
よし！ブライ子さんに読んで貰おう♪
ブライト「なんだと…！修正してやる！」
逆さアキラ100％状態のブライト。
バスク大佐｢ジェリド中尉こちらへ来たまえ｣
ジェリド｢はっ、はい！｣
バスク大佐｢これはどういう事かね？｣
一冊の雑誌を見せられる
ジェリド｢え、これは？？｣
バスク大佐｢何故、パチンコのΖガンダムの６図柄でジェリド中尉が出ておるんだ！？
私が出ておらんではないか！｣
ジェリド「さあ、やっぱ人徳の差っすかね～」
オヤツのプリンを頬張りながら、軽快に回答した
バスク大佐｢・・・なるほど人徳か！｣
バスク大佐｢これより禅を極め！この腐った世の中を叩きのめしてくれるわ！！｣
ジェリド｢・・・｣(そんなの望んでいないのだが)
宇宙世紀0086
臨済宗大誕寺開山
その頃、地球圏では暴力による恐怖政治が始まっていた。
カクリコン「ﾋｬｯﾊｰ！修正してやるぜ～！」
人々の前頭部の頭髪を抜きまくっているカクリコン。
頭髪を抜いてハゲた部分にマジックで毛を３本書き足す高貴な遊びをバスク大佐と共に興じるカクリコン
この荒行見たさに参拝客が殺到。
スリ、痴漢の容疑者としてしょっ引かれる。
新春早々、留置所入りとは…
お、誰か来た
リュウ「捕虜に食事か、フラウボゥ」
フラウ「あ、ハイ」
リュウ「一人じゃあダメだ！」
セイラ「まって、リュウ！」
リュウ「セイラさん？」
セイラ「私が食べます」
お前か食うのかよ！？
フラウ「いえ私が食べます」
アムロ「いや僕が食べます」
ブライト「いや私が食べよう」
カイ「いや俺が食べる」
ジェリド「いや俺が食べる」
クワトロ「いや私が食べよう」
リュウ「じゃあ俺が食べる」
「「「どうぞどうぞ」」」
つ超激辛な麻婆豆腐と熱々のおでん
一気食いするリュウ兵
抜群のリアクションを見せた後 熱々コンニャクを吐き出しそれがカクリコンの前頭部目掛けて飛んでいく…
ツルッ
滑ったこんにゃくがこっちに向って来る。
起床
なぜか、コンニャクが顔に貼り付いていた
カクリコン「この！おでん泥棒野郎！！」
そう、おでん泥棒。
世界各地に散ったホンモノのおでんダネを求め、究極のおでんを完成させるためには手段を選ばない。
怪盗おでんとは俺の事さ！
正確にはオデン三世！
かの怪盗アルセーヌ・メサ・オデンを祖父に持つ三代目って訳だ
早速、オレの仲間たちも紹介しよう
まずはコイツだ！
カツ・コバヤシ。
登校拒否10年の筋金入りのヒキニート。
全くといっていい程、頼りにならない相棒だ。
そしてペットのジャンガリアンハムスターの、しらたまちゃん
以上だ！
起床
カクリコン「おでん～おでん～～
人肌にぬるりと温まった、
竹輪に竹輪麩、こんにゃくはいかがっすか～～
芯から、じんわりと温まるヨォ～～」
「チクワとチ◯ビって似てるわよねドュフフフ」
いきなり赤面してニヤけたエマ中尉が耳元でシモネタをかましてきた
シモネタは髪型だけにしとけと言うのに
カミーユ「乳糜（ちちび）とは脂肪あるいは遊離脂肪酸が乳化しリンパに混ざった乳白色の体液である。乳糜は、脂肪を多く含む食事が小腸で消化される際に形成されるもので、乳糜管と呼ばれるリンパ管に取り込まれる。 （民明書房：有為騎北手婀大百科）より」
そんな会話を楽しみながら、おでん鍋をつつく優雅な朝食タイム。
ヤザン「おでん、つんつ～～ん」
ジェリド「それは私のウィンナーです」
和やかなムードでティターンズ新年会は進む。
一発芸の時間だ。
タートルネック姿のエマがやってくる、マサカ？
エマ「ジェリド！」
ジェリド「逝ったー！！」
負けじとジェリドがチャックを下ろしウィンナー＆ゴールデンボールを晒して言い放った
「ぞうさん ぞうさん パオ～ン！」
勝った・・・
俺がそう思っていると、ヤザンが熱い視線を俺の股間へ向けてきた。
ヤザン「いいもんもってんじゃねーか！」
ヤザンとのチャンバラが始まる。
なんとなく突き主体で攻めてみる。
ブライト「何だその突きは？
ど阿呆が。俺が本物の突きを、いや牙突を教えてやる」
本日まだ出番のないカクリコンが、
ケツを、こちらに向けて煽っている。
∧∧ ｺｲﾔｧｧｧｧ！！
(д´* )
（⊃⌒*⌒⊂)
/__ノωヽ__）
一発ゲイ
♩ゲイの為なら女房も泣かす～
そら、女房も泣くわな・・・。
激しく腰を振るカクリコンをながめながらジェリドはつぶやいた。
バスク「次、行ってみよ～～！
オイーーッス！！」
ジェリド「バスク～！うしろ、うしろ！！」
バスクの後ろでは、ジャマイカンとヤザンとガディとキッチマンとシロッコが激しく腰を振っていた。
つかダメだ、この団体…。
なんとかしないと。
カミーユ「よかったらエゥーゴに来ないか？
( ◠‿◠ )」
ブレックス・フォーラ准将率いるあごひげ破廉恥集団と行動を共にする…？
女みたいな名前の男の子にコケにされるのは気が晴れない、とりあえずカクリコンに抑えつけさせて俺の必殺技『眉間にトゥーキック』をお見舞いした
いい気味だ
勢い余ってカクリコンにもお見舞いしてしまったが、なぁに毛がない額にはちょうど良いだろう
「オレたちジェリド族」を旗揚げする。
暴走族と勘違いしたのかヤンキー風な奴ばかり集まってしまった
イオ・フレミング「ガンガンぶっ込んでいくんで夜露死苦！！」
ハヤト「ゲタで参加します！」
せっかくなので、ハヤトに学生服と黒と黄色のちゃんちゃんこを着せてあげた。
うん！鬼太郎っぽい。
夜は墓場で運動会
「深夜はベッドで運動会よねドュフフ」
耳元で赤面したエマ中尉が下ネタをかましてきた
下ネタは髪型だけにしとけというのに
イラッときた俺はエマ中尉に、、 、
ジェリド「アッー！！」
チュンチュン・・・
「昨日はお楽しみでしたね」
カウンターおやじにそんなことを言われながらホテルを後にする俺達
町の様子を見て愕然。
石畳みの道。
白壁に赤い屋根の家々。
中世？
いや、なんかドラクエっぽい。
意味なくウロウロする町の人々
町の中心部のはずなのに店は武器屋と道具屋と宿屋と教会しかない
ジェリド「ギルなら持ってるが、通貨がゴールドだったらどうしよう(ﾄﾞｷﾄﾞｷ」
二人はお腹を満たすため、道具屋に入っていった。
つないだ手のひらが、ｿｯと汗ばんで二人に緊張がよぎるのだった。(ｺﾉﾌﾟﾚｯｼｬｰ！
カクリコン（ぽかーん）（←ドラクエをやったことがないので、どう絡めば良いのかわからないらしい）
道具屋「いらっしゃい！ここは道具屋だよ。」
L売る
Lカクリコン
カクリコンを売りますか？
Lはい
身軽になった。
冒険を続けよう。
ジェリド「海だ！」
海を見渡すと、フンドシ一丁のバスク大佐がフンドシを潮風になびかせながら佇んでいた
バスク「海はいい…そう思わんか、ジェリド中尉」
クム「こっちが海？海って言うんだろ？」
クワトロ「ああそうだ、海に来たからには『びきに』と言う特殊な鎧を着なくてはならん」
このクソ寒いのに元気だなー！
波頭砕ける厳寒期の日本海で戯れる人々を、眺めつつ、アツアツのおでんを頬張る
３ｍの荒波をものともせずティターンズの将兵達が何かを拾っている
ジャマイカン｢ジェリド中尉！早くティターンズの軍資金である翡翠を探せ！｣
ジェリド｢マジかよ・・・｣
荒波のなかで誰かが叫んでいる。
？？？「俺は男だよ！」
あっ、波にさらわれた。
ハラハラしながら事態を見守りつつ、オデン〔ちくわぶ〕をたいらげた。
「ここにふっといちくわぶがあるじゃないドュフフ」
俺の股間を指差してエマ中尉が赤面しながら下ネタをかましてきた
下ネタは髪型だけにしとけというのに
そんなエマの顔は紅潮し物欲しそうな表情をしている
気配を察したオレはチャックを下ろしちくわぶの様なMyうまい棒をエマの眼前に突き出した
ジャマイカン「全く貴様はネタに困ると直ぐに下ネタに走る……
だからいつまでたっても三流パイロットなのだよ。」
と、アキラ100%状態のジャマイカン。あ、見えた……
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
JSEDZ
そうだよ！
オレはMSパイロットなんだよ！
ここんとこ、まともに乗ってないから操縦できるか不安になってきた。
□無理やりガンダムMk-2に乗る
□プチモビでジャンク回収アルバイト
□ペーパーパイロット教習に通う
□無理やりガンダムMk-2に乗る
□プチモビでジャンク回収アルバイト
■ペーパーパイロット教習に通う
ジェリド「ファンネルも使えるようになりたいし、基礎からやり直してみるか。」
【アンマンMS運転教習所】の門をくぐる。
ここは失われた接近格闘戦技術を再び身につけるためのプログラムで有名な教習所だ。
まあ、トップガンみたいなものだ。
天パの教官が後ろにも目をつけろとか言ってきた
何を言ってるんだコイツは
ジェリド「ファンネルまでの道だ、ガマンガマン。」
バックミラーとサイドミラーを取り付けよう。
1限目終了。
休憩時間に
□アンマン名物『アンマンまん』を食べる。
□次の教習時間に向け、イメージトレーニングする。
□教習中に見かけた、切れ長の目をしたクールビューティに声をかける。
（選択シテクダサイ）
悩んだ末、カクリコンとイメージトレーニングでもするか
早くファンネル撃ちたいからな
道具屋に売り飛ばされたカクリコンは転売に転売を重ねられ、ネオ・ジオンに売り飛ばされ、生体モビルスーツに改造されていた。
ジェリド｢カクリコン改造人間になったのか？｣
カクリコン｢ジェリド！俺は改造人間では無い
任務遂行の為にエゴを強化した者だ！！｣
両腕のサイコミュを伸ばしカクリコンが迫ってくる
カクリコン「見える、見えるぞ！私にもアメリアが見える。」
正和先にはカクリコンがニュータイプ(強化人間)になるとは夢にでも思わなかった
俺もムラサメ研究所に行こうか悩んでる
まさか先にカクリコンがニュータイプ(強化人間)になるとは夢にでも思わなかった
俺もムラサメ研究所に行こうか悩んでる
悩みながら松潤の99.9をまた見るとする
桂正和がまた出てる回でも見るとするか
2限目は映像講習だ。
まさかの田村正和主演作品だったので驚いた。
「ん～～、、、こんばんは、田村正和です、、、
ん～、、、それでは、犯人くん」
犯人は三村マサカズだった
なんかムダに豪華な教習ビデオだな
ヤザン教官「それじゃあヨォ、このビデオから学べることって何だと思う？
そこの金髪！」
なぜかカクリコンが起立した
「髪」という単語に脊髄反射したのか
カクリコン「ふんっ！！（にゅるるるるるる～～）」髪の毛が生えて、というより押し出されて出てきた。
ttps://image.middle-edge.jp/medium/13199ff8-71e1-4fa2-8b8a-2a9f77cde5ff.jpg 「うわっ…キモ…」
あのライラ先輩ですらドン引きしている
正直俺もカクリコンのキモさにちょっと引いた
筆箱がプリキュアとかヤバいだろ
マウアー「しらないのか？！ジェリド！？
『粘土押し出し式にゅるるるるるる増毛法』を？！
私もやっているぞ」
バスク「ワシも愛用しておるぞ」
・・・信用できないかもしれんな
3限目は実弾訓練だそうだ。
だんだん本格的になってきたな。
ｽﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ
ジェリド「いまさら、バルカンかよ？ハイメガとか撃ちてーな！」
「ではこハイメガ撃ちたい要望に応えるため、これよりジェリドのリーゼントを改造だ！
名付けてハイメガリーゼント！」
マジで？いやちょっと待て。怪しげな工具やら薬を出すな！
ジェリド｢やめろー！カクリコンー！！｣
カクリコン｢お前も改造され強化人間になるのだ！｣
ジェリド｢やめろー！！｣
カクリコン｢ファンネルを動かしたくないのか？｣
ジェリド｢それはちょっと考えるなぁ・・・｣
改造された。
なんだかモルゲッソヨなビジュアルになった。
「あら、たくましそうな外見じゃないドュフフ」
モルゲッソヨな俺の外観の股間を見ながらエマ中尉が赤面しながら下ネタに絡めてきた
下ネタは髪型だけにしておけというのに
エマに向かってハイメガリーゼント発射！
続いてモルゲッソヨキャノン発射！
しまった、モルゲッソヨキャノンは弾切れだ！
すぐにチャージしないと！
少し早いが、モルゲッソヨ1号（カクリコン）と同2号（エマ）と昼食に行く。
３人で直立不動の状態で並んで待つ
…完璧にモルゲッソヨじゃん
ムーン・ムーンから御神体として１体譲り受けたいとの申し出があった
……ヤバい 何とか回避しなくては
そうこうしていたら2号(エマ)がエゥーゴに強奪された
下ネタヘアスタイルを強奪するなんて、なんて破廉恥な奴らだ
返還交渉のため、文書をエウーゴに送りつける事となった。
バスク「ジェリド中尉、わたし直筆の親書だ。直接、ブレックスに渡してくれ。
回答は即答するよう伝えて欲しい。」
よく見ると封筒がプリキュアレターセットだ
…このハゲの心の闇には今はあえて触れないでおこう
エゥーゴに乗り込むため、道具屋で道具を買い揃える事にする。
ちくしょう…給料日前でやくそうも買えない…
エマの奪還は諦めるか
簡単に諦めては勇者失格と思ったので
覆面パンツで旅立つ俺様
パンツには2年マラサイ組かくりこん
と書かれていた。
「アニメ『マラサイ組かくりこんくん』」の公式グッズである。
マラサイを始めとしたモビルスーツ、キャラクターはヤザンやバスクもSDキャラ、ゆるキャラ風なのに、カクリコンだけはリアルキャラで描かれていてキモい。
そこが女子高生に大人気らしいが。
なんやかんやで白旗を掲げたハイザックでアーガマの甲板に降り立った。
ブリッジに案内される間、変態仮面ウォークで艦内を闊歩して、皆の視線を独占する。
エゥーゴのノースリーブグラサン士官からやたらと俺に熱い視線を感じる
注目を集める俺に嫉妬してるのか
グラサン「この変態野郎！修正してやる！！」
変態的に回避する俺様。
これはイケる、イケるぞ
アーガマのブリッジでブレックス准将と対面
バスクの親書を手渡す
ジェリド「回答は即答で、お願いします」
ブレックス「…厳しいな」
親書に目を通すブレックスの手が細かく震えはじめた
ブレックス「ククククク……
ブワハハハハハハ！！」
『マラサイ組かくりこんくん』を読んで大笑いしているだけだった。
ブレックス「おのれバスク…」
急にブレックスが怒り始めた…どうやら落ちのコマだけ全て切り抜かれていたようだ
ブレックス「私からの返事はこれだ！」
とブレックスが描いた面白いオチ（ブレックス基準）のコマを渡された。
見ると、カクリコンくんが「ぎゃふん」と言っている。
いまどき「ぎゃふん」はないだろう、と思う。
バスクにブレックスからのオチの原稿を渡す
バスク「…ププッ…なかなか面白いな、よしエマの代わりにこの原稿を預かるとしよう」
バスク「時に、ジェリドよ。貴様は破廉恥ヘッドの奪還に失敗したな。」
ジャマイカン「ペナルティだな。」
カクリコン「使えねぇな。」
とりあえずカクリコンの前髪を抜いておく
ついでにジャマイカンの髭も抜く
バスクは…抜くものがないので反撃は諦める
ただ諦めるのもイヤだったので、バスクのゴーグルを引っ張ってパチン！ってやってみた。
うっ・・・
背中に強い痛みを感じる
後ろを振り返ると、カクリコンが鬼の形相で、俺の背中にナイフを突き刺していた
カクリコン｢髪の毛の恨み！！｣
カクリコンがナイフを抜くと、生温かい血が溢れ出て、俺は倒れた
早速事件の臭いを嗅ぎつけて田村正和が捜査しにやってきた
現場でアリバイを集めているが、、完全なトリックでなかなか真犯人がわからないみたいだ
…『犯人は「ヤス」』…
カクリコン「犯人探しはどうでもいいさ。今のうちに。」
カクリコンは動きを止めたジェリドの金髪をムシリ取り、自らに植毛を始めた。
カクリコンは俺そっくりのリーゼントスタイルになる
・・・俺の髪形は傍から見てもカッコいいぜ
カクリコン「やっぱりこの髪型止めるわ
リーゼントなら福士蒼汰が仮面ライダーの時にやったやつにしよう」
飽きるの早すぎだろ
自分のリーゼントに見惚れていたが、ふと気付いた
今の俺はカクリコンの髪型になっている！？
まさかの重複に驚く
あまりにも驚いたので、平静を装って手下どもにカミーユを押さえつけさせて必殺の眉間トゥーキックをお見舞いした
ざまぁみろ、汚名挽回だぜ
モブA「ジェリド中尉、、、髪型をスッキリ目に変えられたのですね。」
この発言により、ティターンズ内で『スッキリメ』の髪型が大流行りに。
ティテレ朝の情報番組「スッキリメ！」司会に抜擢されるジェリドとカクリコン
「背中をナイフで刺された被害者」と、「その返り血で血塗れの加害者」のダブル司会はお茶の間の話題を独占した。
ギャラで揉めて、またカクリコンに刺される
今度はケツだ！
刺されたというか、掘られた！？
ジェリド「カクリコン、貴様よくも、、、」
カクリコン暗殺のため、超大型ピタゴラ装置製作に取り掛かる。
意外に装置を作るのが難しい
見かねたカクリコンが手伝ってくれた
さすが相棒、優しいヤツだ
ラムネの瓶の中に入ってるビー玉が装置に調度良さそうだったので、カクリコンの頭でカチ割って取り出す
更に割れたラムネ瓶をカクリコンの広い額に突き刺す
マトッシュ「ジェリド中尉、あなたを傷害の現行犯で逮捕するっ！」
えっ？カクリコンは逮捕しないの？二回（, ）も俺を刺しているのに！！
マトッシュ｢カクリコン中尉の件は容疑の１つにしか過ぎない｣
ジェリド｢じゃあ他の容疑はなんだ？｣
マトッシュ｢ジャミトフ閣下、暗殺未遂事件の主犯としての逮捕だ！｣
ジェリド｢バカな・・・｣
マトッシュ｢カクリコン中尉も、殺人未遂及び暗殺未遂事件の共犯として逮捕する！｣
カクリコン｢何かの間違いだ！俺は関係ねぇ！｣
マトッシュ｢弁解は憲兵隊本部でするんだな、連れていけ！｣
しかし連れられてきたのは何故かラーディッシュ艦橋だった
床に正座させられた俺たちに、ヘンケン艦長は延々と「エマ・シーンの腋の下のエロさ」について語りはじめた。
100tハンマーでエマにぶっ飛ばされるヘンケン。
ヘンケン・エマ「「あれっ！？私(俺)達、入れ替わってる！？」」
どうやら衝撃で中身が入れ替わってしまったみたいだ
エマ(ヘンケン)「これがエマの腋の下だー！！」
ジェリドは顔に、エマの腋を擦り付けられた。
あまりの〇〇さにラーディッシュのメインコンピュータと入れ替わってしまうジェリド。
ヘンケン(エマ)がエマ(ヘンケン)機を守るためにラーディッシュ(ジェリド)を盾にするという状況に混乱し、カクリコンが精神崩壊した
精神崩壊したカクリコンは、ラーディッシュをアルカディアと改名。
親友（ジェリド）の意志を持つ海賊船アルカディア号と共に宇宙を駆ける、宇宙海賊キャプテン・ハーゲックとして生きる事ととなった。
俺の 果てしない 憧れさ
地球のハゲは 俺のハゲ
俺の 捨て切れぬ トラウマさ
友よ
明日のない 髪と知っても
やはり 守って 戦うのだ
命を捨てて 俺は生きる
おやつのプリンを食べつつ、今後の活動について話し合う一同
カクリコン・ハーゲック「まず悪魔の実を食べてから、仲間を集めようと思う
三刀流の剣士と美人航海士と嘘つきスナイパー、あとは女好きのコックさんとトナカイの医者
さらに美人考古学者にサイボーグ船大工とガイコツ音楽家がいれば完璧だな！」
エマ・ヘンケン（それ別の作品じゃん…）
三刀流の代わりにゲルググを配備。
美人航海士にミライさん。
嘘つきスナイパーにバーニィ。
コックさんにタムラさん。
美人考古学者の代わりにハマーン。
サイボークの代わりにハロ。
けつまこう集めたな。さすが俺様。
カツが勝手に俺様に乗船してきた
ウザいのでピタゴラスイッチの要領でトラップが作動させた
カツ「ついに見つけたぞ！『けつまこう』を！！」
ウザいので艦内ピタゴラシステム・宇宙デブリをカツにぷつけてやった
事故ってピヨってやがる
ざまぁないぜ、これで汚名挽回だ
ケツ魔光…
それは魔光エネルギーを利用したケツである
魔光をケツから出すには、１ヶ月の魔法の修行コースをしなければならないとか………
それは、マジカルジェリドの誕生の瞬間であった。
だが身体は戦艦のままだったことに愕然とする
とりあえず内蔵されている俺様のMSに名前を付けることにした
ハイザック→おそ松
ガルバルディβ→カラ松
マラサイ→チョロ松
ガブスレイ→一松
バイアラン→十四松
バウンドドッグ→トド松
カクリコン「おっと、最新鋭の俺が搭載されているのを忘れてるぞ♪」
カクリコンが白い歯を輝かせながらサムアップしてポーズをとっている。
ん～～、カクリコンはそのまんまでいいや。
髪型も似てるし。
ゆうパックで悪魔の実が送られてきた。
ちなみに着払いであった。
さあ食え、カクリコン！
カクリコン（ぱくぱく）
アイスの実だった。
カクリコン「俺は雪見だいふくしか認めない！！」
エマ「スイカバーの良さがわからないなんて・・」
バスク「ガリガリ君こそが最強なのだ。」
ジャマイカン「基本的には、スーパーカップだな。」
ジェリド「お前ら少しわきまえろ、究極はピノだ。」
ジャミトフ｢私は森のアイスクリームと言われるアテモヤしか認めない｣
ジェリド「２度もおっしゃられたところ誠に申し訳ありませんが、
それ、どー見ても悪魔の実です」
ジャミトフ「お…？」
カクリコン「もぐもぐ…」
ジャミトフ「こいつ…食っちまった」
フサフサの実だったのでフサフサになったカクリコン。
悪魔の実を食べた物は、宇宙で溺れるという
カクリコンが、理想を抱いて溺死した
って何に溺死したんだよ！真相は闇の中
グリプス内大本山泰丹寺にて、故カクリコン・カクーラー中尉の通夜がしめやかに行われる事となった。
ジェリド「久しぶりに18時を迎えた気がするぜ。
カクリコン、お前抜きであとの尺が持つんだろうか、、、
アメリアのことは俺様が宜しくヤッておくから安心してくれ♪」
マウアー「ジェリド中尉、あなたにカクリコンの形見分けの宅配便が届いていたわよ」
中を確認すると、『あめりあ』と名札の付いた空気で膨らませる人形が入っていた。
早速試してみる好奇心旺盛なジェリド
「あめりあ」で腰をカクカクさせている所をマウアーに見付かってピ～ンチ！
こんな事もあろうかと名札を『マウアー』と書き換えておいた俺様
だが、ここは葬儀場祭壇前。
マウアーとか人形の名前がどうとかって問題ではない。
参列者の皆さんの視線が痛い。
視線が痛い…というか熱い！
あぁ、俺はみんなの視線を独り占め！
ここでは俺が一番輝いているんだ！
カクリコン（今、俺の力をお前に課すぞい！）
空気人形がカクリコン人形に変化した
それでも腰を降り続ける俺様
うちゅうせいき0087ねん 3がつ6か
天き:ジェリドちゅういのこし
今日は、空からジェリドちゅういのこしがふってくるおかしな天きでした。
シンタ
お起床
今日はカクリコンの四十九日の法要だ。
ガディ「0700起床だと？貴様、軍隊規律を舐めているのか？」
と強烈なパンチでジェリドをぶっ飛ばす
その後、アレキサンドリアの士官室に連れて行かれバスクの前に失神したジェリドを連れていく
失神したジェリドをアレキサンドリアの士官室にいるバスクの前に連れていく
バスク「う～ん……もう少し寝かせて
今何時？うん。じゃあ8時まで寝かせて
昨日リアルタイムで深夜アニメ見てたから…
あとガディは後で一発殴る」
こうしちゃいられない
NHKの全ガンダム大投票に投票せねば！
まずはキャラクター投票だ。
何々…、5回投票できるのか…？
ジェリド・メサに全振りしようとしたら、同じ人に複数回投票しちゃダメだって…。
とりあえず、ZガンダムとSDガンダムのジェリドに各１票、あとはマウアーと師匠にも投票する。
さて、残すはあと１票…。
どーしたものか。
総得票数1 という辱しめを与えてやろう。
ジャマイカンに投票してみた。
「ジェリドはジャマイカンに恋してる」という噂がまことしやかに流れる
どうやら流布しているのはカクリコンのようだ
あのハゲめ
ふと気付いたら『君の瞳に恋してる』のメロディーを口ずさみながら一日中ジャマイカンの事を考えていた
…誰かオレを思いっきり修正してくれ
ナミカー・コーネル「了解した」
バスト100cmのGカップ、ウエスト60cm、ヒップ90cmのナイスバディに修正された。
だが顔はカクリコンだ
MMK（モテてモテて困っちゃう）
きっとクワトロ印のノースリーブを着ているからだな
いいえ、オークランドのニタ硏が無料で配った「カクリコンが絶世の美女に見えるよサングラス」を皆んなが欠けているからです。
ジェリド「皆、俺の為に喧嘩をしないでくれ。
けんかをやめて 二人をとめて 私のために争わないで もうこれ以上」
大戦争勃発
その戦争は、後にリーゼント戦争と言われた…
そしてその戦争を終結に導いたのは、あのリーゼントの人だった
ローゼンタール コバシ。
いやマニアックすぎるだろうと思いつつ、吉野家で朝ごはんにする
ジェリド「牛丼並盛り、ねぎだく、つゆだく、肉だく、飯だく、で」
店員「かしこまりました。ただし、そのオーダーの場合、お客様は相応のリスクを負いますが、お覚悟はよろしいですか？」
なにそれ？
なんかこわい。
サラ&シドレ｢牛丼ネタとか超キモいんですけど？もしかして童貞さんですかぁ？｣ wwww
カクリコン「俺は(頭が)ズルムケだぜ！」
毛髪だけでなく、真皮までズル剥けである。
なんでも、『宇宙太陽光の直射を浴びて毛根再生療法」とか言う民間療法を試したらしいが。
どう見ても逆効果だろ、それ。
店員「そして宇宙太陽光の直射をたっぷり浴びて元気にズル剥けた牛とタマネギで作った牛丼、お待たせしましタァ！」
…リスク高すぎんだろ、コレ
ジェリド「この牛丼は失敗作だ…食えたもんじゃない」
食通ぶって危険を回避するオレ
クワトロ「なら、みせてもらおうか
究極の牛丼とやらを」
何故そうなる！？
シロー・ヤマ岡「その話、私が承ろう。」
かくして究極の牛丼メニューが完成した
早速ジェリドが食べてみると・・・
あまりの美味さに出店を決意。
アクシズ三番街に牛丼専門店オープン、夜はちょい飲みもok.
ブレックス「ティターンズが牛丼屋を始めただと！？
なら、こちらはカツ丼屋で対抗だ！！」
カクリコン「女将を呼べッ！！」
カツ丼屋で騒いでる親友に出会う
カミーユ「お客様いかがいたしましたか？」
女将のはずなのに…
なんだ男か
なんだ男か
なんだ男か
カクリコン「……まあ、可愛いから良いや。
とんかつが生焼けだけど、レアで美味しいね」
カクリコン「ここで一曲お聴きください！【アナル・エンブレム ぷりっぷりのアナ】」
♪テケテケッテテテ テケテケッテテテ パーラーラーラーラ
的を～狙えば 外さない～
奴（ジェリド）の～アナルは俺のモノ～
力いっぱい腰振って 今日もアナルを いただきだ～
俺もアナルも 傷だらけだ～がぁぁぁ
い～つか 決めるぜ
（狩野）英孝のアナぁぁぁ！
俺はアナだぁぁぁ（アナ～）
ぷりっぷりのぉぉぉ（アナ～）
ア～ナ～～だぁぁぁぁぁぁぁ
ミンキーモモみたいな女がデンモクを要求してきた
カラオケスナック化してしまった
ハマーン「♪熱か 熱か 心も 身体も 熱かああ」
クワトロ「ひ…火の国の女…？」
ジェリド「選曲シブすぎだろwww」
クワトロ「時に、ジェリド君。同じ金髪として言わせて貰うと、君のMSはいささか地味だな。」
むかついたのでデンモクで殴打しておく
それでもまだむしゃくしゃするので百式をティターンズカラーに塗り替えてやった
ついでにガブスレイに金粉をまぶしてみる
クワトロ「このガブスレイ、ちょっと塩コショウやごま塩が足りないのでは？
後、百式に大根おろしを添えてくれないのか？」
材料の調達に街に出ることにする。
ここは食の都、ニューホンコン。
まだ見ぬ食材が俺を呼んでるぜ！
エレカに乗って市場へ向かう
？？？「キミ、旧市街まで乗っけてくれない？」
お？ヒッチハイクか？
ジャマイカンだったので、とりあえず轢き殺しておく
ハ？？ン「そこのイケメンくん、そこまで乗せて行ってくれないかしらぁ～～ん（はーと）」
声を掛けてきたのはハイファン（ジュピトリス艦長）だった
気持ち悪いので念入りに轢き殺しておく
一般市民の目撃通報によりＭＰの追跡を受け警告射撃を受ける
軽く失禁して震えながら停車する
MP「君、なかなか筋がいいね。裏の世界でパニッシャーにならない？」
バックして轢き殺した。
ガシィ
テリーマンのように、エレカを止めるカクリコン。
カクリコン「危ない、猫を轢くところだったぞ」
ジェリドとエレカを担いで、市場にやってきたカクリコン。
カクリコン「屋台も出ているな、美味そうな匂いだ」
ジェリド「せっかくだから、なんか食べようぜ」
せっかくなので、ソースカツ丼を食べたい
ソースカツを頼んだら、ブリカツを出された
ソースカツを頼んだら、カツがソースを持ってきた。
家庭料理には恵まれていないと言うことか
などと言いつつカツが調理台で何やら作りはじめた。
裸エプロン姿で。
などとのたまうカツ
だんだんムカついてきた
ジェリド「……確かに、下ネタに頼り過ぎていたきらいがあるな。
どうだろう？カクリコン、俺たちもう大人なんだから、下ネタは封印といこうじゃないか」
カクリコン｢私は君と違い、その様な発言は致しておりませんプ｣
「カツが裸エプロンしてるのは、きっと家で裸エプロンが日常化してるのよ。つまりフラウ・コバヤシ夫人はいつも裸エプロン…きっとコバヤシ館長は夜の寝技も上手なのね」
などとエマ中尉が赤面しながら耳元で下ネタをかましてきた
下ネタは髪型だけにしておけというのに
ハヤト＆カツ「『血の繋がらない兄妹弟親子』の我が家にはそんな奇怪な風習はありません！！
カツ「もうパンツはかないようにします」
09:56
「いや、パンツは履けよ。文明人として最低限のマナーだろ。」
全裸のカクリコンが偉そうに講釈を垂れた
説得力ゼロだな
ブライト「常にミノフスキー粒子最大散布の私は全裸でも問題ない訳だな。」
あれっ？声は聞こえるけどブライトの姿が見えない？？
改めて辺りを見渡すが、大量の、つの丸のモブみたいな連中が全裸でうろつき回りごった返している。
さすがニューホンコン。カオスだ。
ジェリド「そこだ！」
ボカッ！！
いきなりNTに目覚めた俺はブライトに修正パンチを入れた
「貴様にはわかるまい、この俺を、通して出る力が！」
決めゼリフもバッチリ決まったぜ
ブライト「悪、即、斬！」
そう言っときながらブライトは俺を日本刀で斬らずに、突いてきた
ブライト「牙突だ！」
そうですか……
こちらも飛天御剣流で対抗しようとしたが、全力でカクリコンに止められた。
？？？「今の一太刀、申し分なし！」
どこからともなく男の声が聞こえてくる
この声はもしや…
カツが某ロリコン漫画家作品の強キャラを気取ってイキってただけだった
奥義『天翔流閃』を繰り出してとっとと瞬殺する
クワトロ「来い！馬鹿弟子………？誰だ貴様は？
というか何で奥義を使えてるんだ？
まぁいい。ここで貴様を斬れば終わりだ！」
変態どもを振り切って基地へ向かう
遅刻だ、こりゃ始末書じゃ済まんかな。
ちょうどスードリが入港するところらしい。
見学させてもらう。
スードリから超VIPな人が降りるとの話だ
一体誰だ？
スードリから降り立ったのはゴップ元帥であった
ジェリド｢俺もあんなゴップみたいに裕福に暮らしたいぜ！｣
ゴップ「ほほう、いい眼をしておるな。どうかね、わしのところに来る気はないか？」
俺様のイケてる眼を見るなりそう声をかけるゴップ元帥。汚名挽回のチャンスなるか！？
よく見るとスードリでなくガウ攻撃空母だ
もっと良く見るとゴップ元帥だと思っていた人物はコンスコンの見間違いだった
更によく見ると基地でなく墓地に来ていた
俺のリーゼント妖怪アンテナが反応！
この墓地には何かがいるぞ！
ジェリド「ソコーっ！」
視える！視えるぞ！！
私にも敵が視える！！！
妖怪河童ハゲだ！
どうみてもカクリコンだけど俺の金髪リーゼントから毛針をお見舞いしてやるぜ
毛針の出しすぎで俺がハゲた
映画『オレがカクリコンで、アイツがジェリドで』のＷ主役に抜擢される。
舞台はスペースコロニー「オノミチ」。ミソデテンマングーの階段から二人が転げ落ちるところから物語は始まる。
二人とも転げ落ち、二人仲良く同じ病室で入院する
検温でーす。
ハマーンが体温計(直腸用)を持ってニヤニヤしている。
身代わりの術でカツに検温を受けさせた
カツは貞操を奪われて泣いている
カクリコンはヨガって泣いている
なんてカオスなんだ、このアクシズ病院は！
恐ろしいので脱走を試みるが、ここの飯は美味しいからなぁ………
昼食食べたら脱走しよう
昼メシを平らげ、脱走の計画を練り始めたが夕飯の献立も気になるな
夕飯はわかめごはんに豆腐の味噌汁、バイアランの煮物か…
…煮物！？
総監督「おい、主役の二人はまだ戻らないのか！？」
総監督「と思ったら、俺だけ間違えてたのか…
そういや舞台が病院なのを忘れてた」
カミーユ「お薬の時間ですよー」
何でナース服なんだお前
「医療作業服なのにナース服と言うと一気に卑猥なイメージになるわねドュフフ」
エマ中尉が赤面しながら下ネタをかましてきた
下ネタは髪型だけにしておけというのに
エマ「可愛い男の娘がナース服で金髪リーゼントに医療行為・・
薄い本が若干厚くなるわね。げへへ」
腐ってやがる…早すぎたんだ
とりあえずナース服の女みたいな名前の少年をカクリコンに押さえつけさせて眉間キックをお見舞いしてやった
汚名挽回だぜ
カミーユ「……もっと…もっと！どうせならもっときついのを！！」
こいつ…なんか気味悪いな
カミーユが気持ち悪いので、代わりにカツの尻を蹴り上げた
ハマーンに貞操を捧げたばかりの尻に追い打ちだぜ
遅めの昼休憩に入る
食べに出るのが面倒なのでデリバリーにしよう
ジェリド｢丼物でも頼んでみるか…｣
カクリコン「へい、お待ち！ジェリ丼！！」
マウアー｢昼頃、また丼物食べに行っただろう？おっさん臭くと思わないのか？｣
ライラ｢お前はもう少しプライベートな食事もバランスよく取る事を考えた方が良い｣
サラ｢私生活までヘタなんですねw｣
女性陣からのリアル発言フルボッコに思わず泣いた
男が涙を流したっていいじゃないか
ジェリド・メサの男泣き
空もつられて泣いてらぁ
エマ「全くもってヘタレなんですね
あっ、私はキムチ牛丼特盛で」
マウアー「じゃあ私はマーボーカレー、メガ盛り」
ライラ「ハバネロたくさん入った特性チゲ鍋」
サラ「サラダ油」
四人「「「「夕食の時に持って来てね。ジェリド」」」」
俺の心は折れそうだ！
カクリコンのマラサイに飛び乗った。
盗んだマラサイで走り出す
逝き先も解らぬまま
暗い宇宙の帳の中へ
15の夜
慣れない暗い宇宙の操縦で物損事故を起こしてしまった
ヤバい、カクリコンのマラサイにガリガリ傷が…あいつ絶対気付くよなぁ…
それより擦った相手は金メッキのMSだ
成金かヤクザかはたまたド変態か…なんにせよ極めて悪趣味だな
パイロットの顔を拝んでやるか
南無阿弥陀仏・・・
ふと拝んでしまった俺
南無阿弥陀仏…信ずる者は救われる…
念仏を唱えながら袈裟を纏ったアリアス・モマが現れた
バウ・ナッターで殴って袈裟を奪った
俺が…俺が僧正だ！
さっそく信者を募ってサイコ・ハイザックを作るぞ！
サイコ・ハイザックが完成した。
ジェリド「サイコ・ハイザック、最高～～～っ！！」
早速、サイコ・ハイザックのテストを行った
僅か数分で、空中分解した
ジャマイカン｢ジェリド中尉探したぞ！｣
ジェリド｢なんでしょうか？｣
ジャマイカン｢バスク大佐から、サイコ・ハイザックは、ジェリド中尉の独断開発だから、開発費は、ティターンズでは、一切支払わ無い、との連絡だ！｣
ジェリド｢は？そ、そんな・・・｣
ジャマイカン｢じゃ、領収書返すぞ｣
サイコ・ハイザック開発費日本円にして１兆９０円
全財産を掻き集めれば90円は用意できそうだが、残り一兆円はどうやって工面しようか…
カクリコンをだまして架空の投資話を持ち込むか、
ジャマイカンをだまして架空の投資話を持ち込むか、
バスクをだまして架空の投資話を持ち込むか、
ジャミトフをだまして架空の投資話を持ち込むか…
サイコ・ハイザックの開発設計図をアナハイムに5兆円で売り付けることに成功！
これを元手にしてサイコ・マラサイ、サイコ・バーザムと立て続けにメガヒットを飛ばしまくる俺様。
なんて上手く話が進むわけないか・・・
なんとかして1兆円稼がなければ・・・
マウアーにでも頼むとするかと考える俺様
下向いて考えてたら、宝くじの券を拾う
誰か落としたみたいだ
曲がりなりにも俺はティターンズのメンバーだ、公園前派出所に届ける。
眉毛のつながった警官に投資話を持ちかけられた
これでドカンと当てれば一兆円の返済もできそうだ！
ドカーーン！！
公園前派出所が爆発した。
眉毛のつながった警官と一緒になって逃亡している
眉毛のつながった警官と金髪リーゼントなティターンズの軍人、
女の子っぽい名前だから殴りかかってきそうな少年に、連邦の白い悪魔に、赤い彗星が指名手配されたからだ
逃亡先の白木屋で豪遊して逃走資金も尽きてしまった…
ライラ師匠のとこに駆け込むか、
マウアーのとこに駆け込むか、
サラのとこに駆け込むか…
こう考えてみると、俺はモテモテだな
俺には駆け込むところ（オンナ）がある。こんなに嬉しいことはない…！
ライラ師匠は木星旅行に出発していた。
俺はGWを利用して金星旅行に出かけてみることにした
金星行き貨物艇への密航を試みた
しかし屈強な貨物艇乗員に見つかりぼこぼこに殴られた
ジョニー・ライデンの特徴と一致してる！
バンダイより著作権侵害を訴えられる。
カクリコンの紹介で成歩堂とかいう凄腕弁護士に頼むことにした
これで汚名挽回できるぜ
カクリコン「俺は雷電為右衛門の子孫だ！バンダイは肖像権を侵害している！！」
法廷に力士姿で入場するカクリコン
ちょんまげ姿が似合ってるのがイヤだぜ・・・
俺はいつものリーゼント頭で
裁判官「福◯蒼汰がかつてやってたバージョンのリーゼントでないので、有罪！」
入って早々それはないだろ！
裁判官「ただしそのリーゼントの先っぽにZZガンダムのハイメガキャノンっぽいやつを付けるのであれば話は別だ」
さっそくアナハイム・エレクトロニクスにZZのハイメガキャノンの資料を請求する
手違いでメガバズーカランチャーの設計図が送られてきたのに気付かず縮小モデルを制作し始める俺様
制作してるのに夢中でもうこんな夜更けになってしまった・・・
起床
作業中に寝てしまったようだ…
ウトウトしながら作ったのがマズかったか、メガビームキャノンが出来てしまった
早速中華キャノン風に俺の股間に装備する
朝起きたらこれだよね。
メガビーム発射！！
起きてこない俺を心配してドアを開けて顔を出したマウアーに、俺のメガビームキャノンが命中
マウアー「う・・・イカ臭い・・・」
「イカ臭いっていうより、栗の花の匂いって言うわね。アレの臭いがクリの花とかすごい関連よね」
赤面しながらエマ中尉が下ネタをかましてきた
下ネタは髪型だけにしておけというのに
股間のランチャーから発射されたネバネバの正体はトリモチでイカ臭い匂いがしたのは紛らわしいタイミングでカクリコンがイカを捌いたからだった
ギリギリの所でド直球下ネタ展開を回避した俺様は意味不明な行動をしたカクリコンをブチのめしこれからどうするか考えた
まずはラジオ体操だ
バスクとジャマイカンが出てきて、ティターンズ体操が始まった
バスク「各員、ティターンズ体操制服のフンドシ一丁になれい！！」
ジャマイカン「後半に続く！」
ラジオ体操を順調にこなし、
前屈まで進んだ。
『素晴らしい、Y、M、Ｃ、Ａ。Ｙ、M、Ｃ、Ａ！』
突然西城秀樹のヤングマンが流れた
ところで『素晴ら俺のｷﾞｬﾗﾝﾄﾞｩ見てくれ こいつをどう思う・・・
逃げ惑う女子職員を半裸で追い掛け回すオレ様
「すごく…傷だらけのローラです」
褐色の肌の紳士が赤面しながら俺のギャランドゥを凝視してきた
なんかガチっぽくて怖いのでカクリコンを身代わりに捧げた
カクリコン「ジェリド・・・貴様は俺の・・・」
カクリコン「お前が俺で、俺がお前で、マイティ…」
ボカッ
暴走するカクリコンを鉄拳制裁嫌
鉄拳食らって恨めしそうな顔をするカクリコン
なんだ、文句あるのか？
「ここはティターンズだッ！！」
決め台詞をバッチリ決めてやったぜ
