コマコ役は
Ｗあおいのどっちかにやってほしい。
主題歌は特撮の「ヌイグルマー」でＥＤは「綿いっぱいの愛を」
音楽はエディ担当で
ttp://www.youtube.com/watch?v=1omlj1X8tj4 古い時代
日曜美術館に出てるね。
再放送だけどね。
……どうせあるのかな？
俺は、「エリーゼのために」が最高
あと、「月光蟲」が次点
ライブレポは本スレに行った方がいいんじゃないの？
いっぱい書いてあるよ。
あるでしょ
おめでとうございます
昭和41年2月6日
今日で41だね
おめでとう！
いつまでムキチンポみたいな頭してるつもり？
ダメかい？
何だあれ？？
昔もらった返事は今でも宝だよ(*´ω｀)
髪も生えてたよ
筋少復活でみんな本スレに移動したか
引越し茶ﾄﾞｿﾞ
つ旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦
大量投下ウザイ！てかた ごめんなさい
『レーベルを越えたオールタイムベストアルバム』
が出たんだから
『出版社を越えたオールタイムベストインタビュー』
も是非出してほしいがムリだと思うので
自分の手元にある範囲で後追いの方におすそわけ
『サーカス団～』直後のもの
大槻ケンヂインタビュー by羽積秀明
「インタビュー場所はホテル・ニューオータニだった。
多忙なスケジュールの合間を縫うように、
TVの録画撮りからタクシーで乗りつけた大槻の第一声は『ここどこですかぁ？』であった。
「何処に行き、誰と会い、何をするか」
今の彼の生活の大半は仕事として管理されている。
心理学では、神経質な人間ほど自分の居場所や時間が認識出来ないと不安を感じると言うが、質問を始めたのはまず彼自身からだった。
「突然ですが、ホラーは好きですか？」という問いに始まり、
過去のプログレ／ニューウェイヴ・グループの動向、ポプラ社の「少年探偵団シリーズ」など、ひとしきりの話を終え、やがてインタビューに突入する。
と、彼の心中あったドロドロの暗黒が、まるでエクトプラズマの如き言魂の本流となって吐き出され、
煮えた”しゃぶしゃぶ”鍋の中までをその暗黒で満たしたのであった。
それが本気であれ気分であれ、悩める人格複合人間大槻ケンヂは総てを信じて語り、
また同時にその真実の誤差の強度に苦悶しながら、それでもなおギャグのオチをカマすことも忘れないのだ。
例え人がどんなイメージで彼を見ていようとも、そのどのイメージも人格もが、
まさにかれの個性そのものなのである。
このインタビューは”ここまでいうか”と慄然すらした強烈な内容のまま、延々４時間を越えた。
これはメディアの許せる範囲で活字化された、その記録である。」
---生まれは東京？
●そっす。中野区です。
---幼年時代って、どんな感じでした？
●オレ、割と病気がちだったんで、いっつも寝てたんですよ。
よく憶えてるのは、母親が洗濯物とか干してる時にね、なんかこう……寝てて、白日夢みたいなのばっか見てたんですよぉ。
例えばね、デパートのエスカレーターの前に立ってる映像が浮かぶんですよ。
ほいで、そのエスカレーターに乗ってデパート中を色々見て回ったりとかねぇ、してましたよ。
半覚醒状態って言うのかなぁ。
それから、目をつぶるとね、いきなりこうー、ヘンな顔がハッと目の前にあって、
それがバーッと近づいて来て『アァーッ』って起きちゃったりみたいなね、そういうのがすごく多かったの。
今でもね、幼稚園くらいの頃のそれが、夢だったのか現実だったのか、よく解らないですね。
その中に、何だろう、何かいるんですよ、得体の知れないオッサンが。
その人と自分の関係はよく解らないんだけど、そのオジサンに遊びに連れてってもらったりとかね。
またこれは別のオジサンなんですけども、トラックで配達してるオジサンがいて、ボクはその荷台に乗せてもらってるんですけど、『じゃあ』とか言ったままオジサンずっと帰ってこないの。
それでなんか半分泣きそうになってる自分……とかね。
それが夢なんだか現実なんだか解んないんですよ。
小学校に上がるまでは、なんか大体そんなカンジでしたよね。夢と現実の間をずぅーっとウロウロしてて……。
---身体弱いってなにかの病気で？
---じゃあ、小さい頃の記憶というと、そういう幻みたいな、夢か現なものばかり？
●そういうの多いですねぇ、でもそういうのとは別にハッキリあったのは、あのーぅ、あれですよ。”エロスとホラーの中に生きていた少年（笑）！” とでも言おうか。
---早熟児？
●そうそう、子供の頃からスケベでねー。
なんて言うかねぇ、性の目覚めって言うのが４歳位であったかなぁ。
そのぉー……セクシャルな物を感じたのが、割とそのぐらいでしたスよねぇ、ええ。
---具体的に言うと？
●うー、なんていうのかなぁ……、オナニーの始まりのようなモンですかね。
---コレ、載っちゃいますよ。
●そーですねぇー。でも、このくらいはいいですよね、喋っても（笑）。
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★きょうはここまで
本当に嬉しい。
頑張れ
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---僕も結構アレな方でね。幼稚園に上がる前かなぁ、ほら、ＴＶで「エイトマン」とか見るじゃない、そこでサチコさんがさらわれて監禁されたりするでしょ。そうすると妙に興奮を覚えたりとか……
●そうそう、もー、鬼のように興奮するでしょ。やっぱり、みんなそーいうので目覚めるみたいですねぇ。
オレね、ウルトラセブンがボーグ星人にやられるところを見てさぁ、すっごい興奮したんですよ（笑）。
高校生ぐらいになって、ライブハウスでやるようになって、それラママなんですけど、
そこのＴＶで丁度ウルトラセブンのそのシーンのビデオがかかっていたワケですよ。
そしたらね、そこにいた連中のひとりが、
『わっ、これ観るとオレは燃えるんだよなー。おーっセブンだ、コカなきゃ。オナニーしよう』（笑）
とか言ったんですよ。
それが誰かって言うのはちょっとオフレコですが、オレも『エッ！ 君もかい？』みたいな（笑）。
---つまり、友達同志で元気よく外で遊ぶっていうタイプじゃなかったんだ？
●まぁ、近所だからっていうんで一緒に遊んでる子達はいたんだけど、あんまり好きじゃなかったんですよ、ボクはその子達のことを。
だから外に出てもツマんないから、うーん……、割とひとりで部屋の中で遊んでましたね。
---ひとり遊び？
●うん、結構ねぇ、そーだなぁ……、
ボクが詩の世界の中で描いているようなのに、一番実生活が近い頃でしたね。５歳半ぐらいまでが。
---ＴＶとかは？
ずっとねー、高校卒業するまでねぇ、オレ８時までしかＴＶ観れなかったの……。
---エッ、ほんとに？
●家がキビしかったわけじゃないけど、変にそーゆうウチで、オレも特にそれに関しては反抗しなかったですね。
でも土曜日だけは９時まで観れたんで、それでドリフは辛うじて観れたんです。
---じゃ「キイハンター」は観れなかったんだ？
●あー、観れなかったですよ。
---兄弟は？
●アニキがいます。
---やっぱり性格違う？
●そりゃあ違うですよ。全然違う。
もぉー……、カインとアベルか（笑）ってヤツですね。
ソドムとゴモラか（笑）って……ま、中学ぐらいまではケンカとかしてたけどね、それ以降は喋んなくなっちゃった。
ボクが避けちゃったんだけどもね。
---音楽なんかも接点無い？
●うん、オレがYMOを聴いてた頃に、兄は横浜銀蝿を聴いていましたね（笑）。
最近でもボクが部屋でクリムゾンを聴いてると、兄の部屋からはガンガンに久保田が流れてくるっていう（笑）、そういうカンジですね。
---じゃあ、友達も兄弟も、みんな何か違うみたいな、自分の世界を伝える相手がいないというような、完全にひとりの世界にいたんだ？
とにかくねぇー、気が弱いもんで、それは未だにそうなんですけれども超コワがりで、
夜ひとりで寝てると、そばに掛けてある服が人の顔に見えてきたりとかね。
よくあるでしょ、人形が動き出すんじゃないかと思って何度も見たりとか。
そーいうのが、結構ヒドくてね。
その白日夢みたいなのにも、ハイにトリップするのとバッド・トリップとあるんですよ。
ハイの方だとすっごい楽しい妄想がずーっと続くんですよ。
だから一番貴重だったのはねぇ、８時に寝なさいって言われて、仲々寝ないんですけど、
８時から９時までの一時間くらいの間、その時が自分にとって一番大事な時間でしたね。
で、楽しい時はホントにどんどん楽しいほうに話が行って、
バッド・トリップになるとこうーどんどん怖い世界に入って行って、
そのうち「アッ、イケない」って思ってちゃんと起きても、
そのエモン掛けに掛けてある服が顔に見えたり、その顔が喋り出したりするワケですよ。
で、「ヒィーッ」みたいな世界が結構ありましたね。
怖かったなぁ。
というか、何でも怖かったんですよ。
あのね、家の中がまず怖かったの。
外に出るとあんまりそうでもないんだけど、とにかく家の中が怖くてねぇ。
なんか居たのかも知れないですね。
---それ、古い家？
とにかく、家族の行動とかも、なんか……、なんだろうなぁ、
例えば子供の頃は兄と寝てたんだけど、アニキが柱に指で何かなぞってたりするでしょ、
そーすると「あれは呪いの文字を書いてるんだ」とか、なんかそう言うよーな……なんかねぇ……。
---感受性と空想力が豊かで、早熟で、自我の目覚めが早くて、それが全部もう制御できないくらい混ざってた感じですね、話聞くと。
●それがもう悪い方に悪い方に行くですよ。
---で、小学校に入って、そういうのはだんだん改善されていった？
●ま、夜になると相変わらずそーゆうカンジだったんですけど、昼はクラスの人気者だったんです。
ひょーきん者で、もう。
『”オオケン”は割と成績は悪いけど、ひょーきん者で、なんか色んなことを知っている、雑学博士だ』
みたいな、そんな子だった。
---内向的でひとり遊びが好きだった子が、ひょうきん者になるキッカケって、何かあったの？
●いや、キッカケは別になかったんですよ。そう……ですね、なんとなく、小学校時代に。
でもね、自分以外のクラスメイトとか割と見下してましたね。
というか、みんながバカに見えた。
オチャラケて見せて笑わせたりするんだけど、そのあと、カゲで、「ウフフフ、バカなヤツらめ」と思いながら……。
小学校の頃にコイツは解ってるっていう友達がいて、そいつと話し合った結果、みんなはバカだっていう結論が出てね。
「これからは皆のことを俗人間と呼ぼう、オレ達は解ってる人間だから、その俗人間を欺いて生きていこう」
と、夕焼けの児童公園で２人でブランコに乗りながら、そんなことを誓い合ったことがありましたねぇ、小学校５年くらいの時に。
---音楽っていうものを意識し始めたのは？
●うーんとね、小学校３～４年の頃に長期で欠席したことがあったんですよ。２ヶ月位、なんかずーっと微熱が下がんなかったりしてね。
その頃ずっとラジオを聞かせてもらってて、で、「それゆけ歌謡曲」って番組がありまして、歌謡曲中心なんだけど、結構ニューミュージックとか、そーいうのもかかるんですよ。
ユーミンの「あの日に帰りたい」とかぁ、猫の「雪」っていう吉田拓郎が作った曲とか、小椋桂の「めまい」って曲なんかが。
フケてるでしょ、小学生が小椋桂の「めまい」だって（笑）。
陽水の「桜三月散歩道」って言うヤツも、もぉー凄い好きで。
でも「めまい」が一番好きだったなぁ……。
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★★きょうはここまで
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〈宮崎の気持ちがすごくよく解るんです〉
---昭和何年生まれ？
●４１年。
---じゃ、音楽をやってみたいというキッカケになったのは？
●イエローマジックオーケストラです（笑）。
---あれ見て、やってみたくなった？
●ていうか、その音楽も好きだったんですけど、それ以外の面がすごくイイなって思ってたの。
ヘンなことしてたでしょ、揃いの人民服とか、テクノ・カットとか、トリオ・ザ・テクノとか（笑）。なんかそー言うところがね。
あとはディーボ。ディーボなんかオレ音楽全然聴いたことないけど好きだったモン、大好きだった。
---洋楽との出会いというのはどこら辺？
●キッスですね（笑）。あったんですよ、小学校時代、ＢＣＲ派とキッス派に別れて。
---当然キッス派に属した。
●キッス、キッス、キッス派でしたよー。NHKでやったんですよ、キッスのライブ。
で、ラジカセをTVの前に置いて、録ったりしましたよー
『音立てるな、黙ってろ』って言って。
それもだから、音楽よりも、メイクとかそういう部分がすごい。『これは近いゾ！』って思って。
---近いって、自分のやりたかったことに？
でもオレ運動全然できないしー、勉強できないしー、掃除できないしー（笑）、片付けできないしねぇ、
とにかく”ダメヤツ”なんですよ。ホントにズボラな人間なんですよ。
周りに訊いたらよく解ってもらえると思うんですけどね、
ヒドイの、どーしょーも無いの、人間のクズなの、「男おいどん」の大山登太よりヒドイの、
だけどーぉ、でも絶対自分は周りの俗人間よりは頭イイって思ってたワケ。
何か、何かでそのうち世に出るハズだって思ってたの。
で、マンガ描いたりとかね、子供ながらに小説書いたりしてて、ま、三日ボーズだったんですけどね。
---どんな小説？
●推理小説（笑）。
---あ、おんなじだ。僕も書きました（笑）。
●やっぱ書きますよねぇ。そうそう、最初に書いた推理小説の探偵の名前とか、憶えてますよぉ。滝田六助って言うの（笑）
オレ、そーゆうのって忘れないんですよね、なんか。そのモデルはねぇ、かぐや姫の山田パンダだったんです（笑）。
---で、中学校もそんな感じで過ぎた？
ナンかねぇー、何だか解んないんですけどね、ダメになっちゃったんですよ。
ギャグがウケなくなっちゃったんですよ。一発目のギャグをハズしちゃって、ソレっきり。
それからもう、ギャグを言えなくなっちゃって、ハシャゲなくなっちゃってね。
で、それからどんどん性欲ばかりが膨れ挙がって来るんですよ。
中学から高校の１～２年位までにね、もし日本スケベ合戦って言うのをやったらね、多分、上位に入賞する自信がありましたね（笑）。
日本オナニー野郎大賞とかあったらね（笑）、ゼッタイ上位にオレは食い込んだろうなっていう自信が。
そんなモンあってドーすんだってんだけど（笑）。
---じゃあ、もう小学校時代のひょうきん者という姿は微塵も無くなってしまった訳？
●そーですねぇ、て言うか、なんかもう暗くなっちゃったんですよ。
あのー、モテなくて、小汚くて、あ、その頃はまだそこまで行ってなかったんだ……まだ、そうではなかったんですけど、
でもね、とにかく教室の窓から外を見ると、空があるワケですよ。
それを見るともう、なんか悲しくなっちゃってねぇ。
なんかほら、昔の歌にあるでしょう。あのー、万葉集だか、なんだかなぁー、
”鳥にしあらねば～”っていうやつ、鳥じゃないから遠くに行けないって言う歌、
なんか、あーゆう気分でねぇ、もう屈折のどんどん暗いほうに……。
---小学校から中学校って同じ人が上って来るんでしょ？
---友達もできなかった？
●ま、内田とかはいましたけどね。
でもね、その頃ホントひねくれてたからね、「内田も本当の友達じゃない」とか、思ってましたね、その頃は。
この世は自分だけで事足りるんだと思ってました。
だけど ”皆、自分の、このオレの天才を、何故解らぬか！” みたいな。
そういう感じで、なんかこのー、みんなクダラなくてね。
その頃の自分の作文とか見ると、すっごく可笑しくて、イイですよぉ。
---難しい性格ですよね、自信家で、でも怖がりで、コンプレックスの固まりみたいな……。
●だから、自分に何らかのパワーがあると自覚しながらも、それを発散する場所がどーしても見つけられないんですよ、オナニー以外に（笑）。
それで、どんどん性欲の方が膨れ上がる一方でね。
---変態的な性向とか、そういう方には……？
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★★★きょうはここまで
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●うーん……、行きました。高校ぐらいからね。
いやもうブッチャケた話ね、いや結構ねぇ……まぁ……宮崎に近かったですよね。
ロリコン……って言うのかなぁ、あのー……幼女誘拐までは行かないけど、それを頭の中で計画したことってゆーのは何度もありました。
---そういうのって、結構普通にあることだもんね、男の子なら。
●そうですかねぇ。
---つまりヤルかヤラないかでしょ。強姦願望みたいなのって言うのもそうだろうし……。
●いや、オレ、強姦ってゆーのはあんまり、したいと思ったことはないですね。
ダメなんですよ可哀想で可哀想で。
だからあの大藪晴彦とかいますね、あれダメ。『復讐の弾道』とかねぇ、読んでて可哀想でねぇ、どーもダメなんですよ、オレ。
---いい人なんだ、やっぱ。
●いや、女の子の方に感情移入しちゃうの、ヤラレてる方に。絶対にヤッてる方には感情移入しないの。ロリコンでマゾなんですかね、ボクは。
---じゃ、ＳＭもダメ？
●ＳＭには……、行きましたね。
それでとにかく宮崎の気持ちって、だから凄いよく解るんですよ。だから、だから、結局モテないって事なんですよね、宮崎の悩みは。
とにかく……そーゆう……、
やっぱ世の中、キチガイがバカを見るようになってるんだなぁ……。
あ、キチガイがバカを見るっていい言葉だなぁ（笑）。
でもねぇ、オレ最近ねぇ、何か人殺しちゃう夢見るんですよ。
あっ、オレさぁー、世の中にこんだけ人間がいればさ、例えばミュージシャンの中にも絶対過去に人殺したヤツとかいると思うんだ。そーゆうヤツに会いたくてさぁ、オレ。
人殺しちゃうって、どーゆう気持ちなんだろうって本当によく思う。
宮崎なんかでも、ある日もしもハッと正気に返った時、どうなんかなぁ……。
人殺しちゃったらさぁ、それを……それを一生ひきずるワケでしょ。なんか最近オレ、殺人事件とか見ると、被害者よりもまず殺しちゃったヤツの、そのツラさとかを考えちゃうんですよ。
---タイプもあるでしょ、罪の意識ということ自体を深く考えない人っているんじゃないかなぁ。
そういう人って、人に同情する心とか、そこの神経が欠如してるんですよね。そーゆうのが無いから出来るんでしょうね。
---結構涙モロいタイプでしょ。感動屋さんって言うか（笑）？
●そうそうそう。
---文部省推薦映画とか見ると、すぐハマッちゃうみたいな（笑）。
●いやもう、プロレスで泣いちゃうもの（笑）。
---そういう人って人殺しには向かないよね。
●あとさぁ、戦争行った人って、どういう気持ちで生きてるんだろうって思うんですよ。戦争で人殺しちゃった人って言うのは、その後どーゆう心境で生きてるのかが不思議でねぇ。
---人生の考え方が変わるでしょうね。でも、それを引きずってる人と、正当化できる人と、色んなパターンがあるんじゃないかなぁ。
●うーん、もしかしたら、人殺しちゃうってことは、そんなに大したことじゃ無いのかも知れないですねぇー、引きずらなければねぇ……。
---人殺しても、戦争だったら、勲章貰えて讃えられてしまう訳だしね。
●でしょうー。
あと最近思うんだけど、人は生まれた時は平等でも、死ぬ時……人の死に方にもさぁ、その上下って言うか、差があるでしょう。
例えば、オレよく思うんだけど、ビルの屋上から今にも飛び降りようとしてる奴がいるとするじゃないですか、そういう時って皆んな、「アーッ」って笑いながら見てるでしょう。ウスラ笑いを浮かべながら「早く落ちねぇーかなぁー」って思いながら見るでしょ。
でも、それも同じ人間で、で、ほら、日航機墜落でしたっけ、坂本九とかが死んだ時。アレ、別に無関係な人間の生死を一刻一秒を争って皆がTVで見て、ほいで、黙祷までしちゃうワケですよ。その人達のさぁ、人生ってさぁ、何なのって思いません？
だからね、そこら辺が今のね、ボクの究極のテーマなんですよ。
---死ぬ形にも違いがあるよね。老衰で大往生するのと、メッタ突きでイタイ目みて殺されるのとか。
●だからナンで死に方までにね、同じ人間の死なのに「何でこれほどまでに」って。
例えば松田優作の死と、ほらパチンコ屋でスリー・セブンが出た瞬間に「ヤッター」って言って、そのまま心臓マヒで死んじゃった人の死っていうのは、人間の死ということでは変わらないじゃないですか。
でも、片や「ホントに惜しい人を失くした」で、片や「可哀想だけど、笑っちゃうよなー」で（笑）。
なんかそのーぉ、絶対不平等ですよね。
だから、最初の生まれた瞬間と死ぬ瞬間だけが人間は平等で、あとはみんな不平等だと思って来たんですけど、考えてみると、生まれる前と死んだ後しか、やっぱ生まれる前だけかなぁ、それしか平等じゃないんですよねぇ。
だから思うのは、よくほらあのー、胎内回帰願望って言う言葉があるでしょ。あれって言うのは、よーするに、生まれる前だけが平等だから、それでみんなそこに戻りたいのかなぁーって思うんですよ。
死後願望みたいなのは無いでしょ。みんなこのぉー、母の母胎の中に帰りたいってゆう……、そうなんじゃないかなぁーって思うんですよ。
---うん、死後の願望って結局はエゴでしょ。死後も安楽でいたいから、今、ナントカ教に寄付をするとか、結局クラス分けだものね。
●あー、あの弁護士失踪事件も凄い展開になってきましたねぇ。なんかオレ、もー怖くて。シャレになんないですよねぇ。
---オウム真理教なんて興味あるでしょ？
●オレ、なんか久しぶりに、あの人が出てきた時にね、『コレはーッ』って思いましたよ。『ナンて、オレの感性にフィットする奴ダーッ』と。
だってアレってさぁ、アレッて殆ど、なんかもう筒井康隆の小説の世界でしょ。何かとんでも無いですよね。
だから、ある種完全にSFをやってくれてるワケでしょ。うーんオッカシイよなぁ。
それこそさぁ、カート・ヴォネガットとかさ、フィリップ・Ｋ・ディックとかさ、あーゆーのをもう現実でやってくれてるんで、なぁーんか結構興味あるんスよね、コワイながらも。
でも、ああゆーのがあると、まだまだオレもガンバンなきゃって思うですよ。
---宗教に興味ある？
ソコら辺がよく知りたいっていうのが凄くあって、なんでそんなに頼っちゃうのかなぁ……っていう。
オレなんかもうー、いっつも落ち込んで暗くなってる人間で、悪い時なんかホント、遺書書いたりするタイプだけど、それでも別に宗教に行こうとは全然思わない。
それは何故かと言うと、自分が物を知らないっていうのを知ってるから。「無知の知」ってヤツですね。
それがあるから、まだまだ世の中知らないことがあるから……、
それなのに、みんな物知らない状態で、「この人こそ、この宗教こそ全てだ」って入っちゃうでしょ。なんで疑わないんだろうって思ってね。それを疑わせない、宗教のパワーってのがすっごく……。
でもロック・バンドなんかもそーですよね。
例えばＡというバンドがあって、愛について歌ってるとするじゃない。ハタから見ると何言ってんだってカンジでも、それの信者みたいになってるファンっていうのは、もうほんとにそれを真に受けてるでしょ。
で、そのやってる方も、確かに愛とかそーゆうのを押し出してる部分が自分の中にもあるんだとは思うんだけど、ある種 ”まぁー、愛とか言ってっけど、オレもさ” ってのがあるハズなの（笑）。
それ自体は全然良い事だと思うんですよ。でもまあ、商売の一環としてみたいなのが皆ちょっとはあるハズだと思うの。
なのに、なんで信じちゃうんだろうって……。それを気付かせないロックの人はスゴイなぁって思うし、だから、そっちの人がスゴイのか、信じる方が……、まぁこう言っちゃ失礼かも知れないけど、物を知らないのか。
そこら辺が結構またひとつのテーマですね、ボクの。
---そういう意味では、筋少の詩って他のバンドとは完全に異質な世界があるよね。『明日に向かってオレは叫んで～』みたいな歌詞ないし。
なんでみんな、変だなぁーって気付かないんだろう。みんな、バカなのかぁ、うーん。
でも14～5歳ぐらいだったらね、まだ気付かないってのはあると思うんだけど。
---例えば、ユーミンとか中島みゆきとか、青春の心のヒダっていうんですか、『その気持ちワタシ解るぅ』みたいなところに行くのは解る気がするんだけど、「この道はまっすぐだゼ」みたいなのはね。
●人生の応援歌みたいなね、だからね、そりゃ水前寺清子に任しときゃいーんですよ（笑）。チータに任しとけばっ。
---三日で三歩って。
●そうそう、あの一曲で事足りるでしょう（笑）、あーゆう世界ってのは。なんで、イイ若いモンがねって思っちゃうなぁ。
---あと完全にナルシスティックな世界で簡潔してるんだったらいいとも思うけど。
●うん、だからオレね、ハウンド・ドッグの、大友康平さん、すごく好きなの。あの人って凄いナルシストでしょ。大友さんは日本のフレディ・マーキュリーだってオレ思ってるから（笑）。ある意味で尊敬してます。
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★★★★きょうはここまで
40過ぎたおっさんが
24の頃と同じこと言ってたらヤバいだろｗｗ
パニック障害なってからガラッと言うこと変わったよな。。。
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〈いわゆるブルマーですか、女子体操着、アレへのフェティシズムがすごくてね〉
---話を戻して、中学校から高校時代だけど、要するにバンドを始める頃ね。キッカケはさっき言ったYMOとか、面白い事できるみたいなもので、特にこういう音楽をやりたいとか、こういう詞が書きたいとか歌いたいとか、そういうのはあったの？
●それは無かったですね。中学の頃はザ・ドンズって言うバンドでね。
---ああ、筋少系図の一番上にあるバンドね。
●そーです。あれはもう、あのバンドを超えるのはもう無いですよ（笑）。
いやもうみんな狂ってたんですよ。
誰も音楽できないのに、とにかく楽器を持ち寄ってね。もう、土人の音楽ですよ（笑）。
---とりあえず楽器は揃ってたの？
●いや、無い人はラークのゴミ箱とかを叩いたり、健康青竹踏み器を叩いたりとかね。
---アヴァンギャルド（笑）！
●アヴァンギャルドですよ、本人達の意識はなかったけど。
自分達はちゃんとした音楽をやろうとして、でも楽器できないし……、だけど内なる叫びがあるっていうんで……凄かったですよ。あんなバンドは無いですよ、もう。
---ヴォーカルを取ったのはなぜ？
●楽器ができないからですよ（笑）。
それに、ヴォーカルもやってたんですけど、実はオレ健康竹踏み器がメインで（笑）、別にヴォーカルがいたんですよ。
---もし楽器が弾けてたら、それやってた？
---ほんと？ でも、歌は自信あったとか？
●全然。だってオレ音楽１でしたよ。
---要するに、良く言えば、表現衝動に駆り立てられたというヤツだ。
●そうです、そうです。それそれ。それに他ならないですね。なぁーにか出来るハズだと。
でもまぁ……、音楽に携わってね、一番楽しかったのって、その頃ですね。
---で、バンドやってるうちに、その暗いコンプレックスは解消されてきた？
●全然されないですね。バンドやってるその時は楽しかったけど、でもなんか、相変わらずコンプレックスの固まりで、とにかく授業が終わると、すぐ逃げるように走って帰りましたね。
---でも、一体何がそんなにイヤだったの？
●つまり、何か出来るハズなのに何もやってない自分がイヤだったし、あと簡単に言うと、モテないってヤツですね。
それってまぁ、笑い事ではあるんですけどね。すーっごいコンプレックスでしたね、それは。
だからとにかく、「オレは一生、セックスというものは出来ないであろう」「絶対、恋人というのは出来ないであろう」っていう恐怖があって、ソレって、今だと笑っちゃうんですけど、当時は物凄い恐怖でね。
中学ではまだね、多少ハシャイだりもしてたんですけど、高校行ったらずーっと机に座ってカッターを、あの頃はボン・ナイフですよ（笑）、それをいつも右手に持って、授業中ずーっとその芯を尖らしてるんですよ。
短くなったらまた他の鉛筆をずーっと削ってね、で、先を見て、こう……。
もーサイテー、人生最低の時期でしたね。
---友達なんか皆無？
●友達も、いたことはいたんですけど、でも学校終わってからは遊ばなかったですね。
でも最近会って、昔の友達はいいなぁってすごい思ったけど、その頃はまたもっとヒネクレちゃってたから……。
モテないってのがねー、どんどん、こうー……最大のコンプレックスでしたね。
---高校は共学？
●そーです。共学なんだけど、だんだんとねー、女の子に対してねぇ、憎しみと、そのー……憧れと、
うん、そういうものがどんどん自分の中でね、リビドーっちゅうんですか（笑）、もう膨れ上がってくるワケですよ。
---好きな子とかいたんでしょ？
●あー、いましたよ。でもね、いや、その子とは３年間で、一言ぐらいしか喋ってないっスよ……。
---じゃあ今度、初恋談義でも（笑）。で、そういうものが、さらにまたバンドに駆り立てたと？
とにかく自分は頭がいい、そのハズなのにモテない、成績が悪い、運動できない、トリエがない、もぉーそういうものが全てあのー、自虐的な方向に向かって行くんですよ。
だからステージに出ても、ロックってある種みんなナルシストだから、自分をカッコイイ方に見せるものですよね。
でもオレ、その逆をやりたかったんですよ。
とにかくもう「自分をムチャクチャみっともない物に見せる、その方向に行こう」って思って、顔を絵の具で白く塗って……、それでお客にワーッてウケると、心の中で「この腐れ切ったバカどもめ」とかね。
もうホントに、大暗黒ドロドロの時代でしたね。
その頃はその分、本と映画に浸ってたけど、依然どんどん性欲ばかりが大きくなって、うーん……。
うまい機会もなく、暗～い方、暗～い方へ行って。
そのうち高校２年の終わり頃かなぁ、思春期だとみんなあると思うんですけど、あのー、被害妄想みたいなのがヒドクなってきちゃってね。皆オレのことを見て笑ってるんじゃないかと。
ま、自意識過剰の裏返しなんですけども。
その頃にね、エロの妄想ばかりが拡がるんでね、「よし、オレはエロマンガ家になろう」と思って、結構真面目にねぇ、エロ漫画を延々と描いてた時期がありましたね。
---どんなマンガを？
あれへのフェティシズムがすごくてね。ブルマー漫画を延々と描いてました。
変態ですね、オレは（笑）。とんでもないですね。
ファン減っちゃうけど、いいや（笑）。
だからねオレ、そーゆう宮崎的人間の中で、唯一とは言わないけれども、あのー……宮崎的人生から何とか元に戻ってきたと言うか、更生した、社会復帰した人間である、という気持ちがすごくあるんですよ。
ホントにね、ちょっとでもズレてたら、オレ、宮崎になってたと思うから……これ冗談じゃなくて、本当になってたと思うんですよ。
---僕にはね、宮崎というのは男の子的世界の最後の反乱と思えるのね。今ロックを聴く世代の親ってベビー・ブーム世代で、その大抵の家庭では父権が失墜してるでしょ。団塊の世代は、お父さんよりお母さんの方が強いじゃない。
だから、研究心やプロセス踏んだ収集とか、本来の男の子的感覚が、今は ”オタク” とか言われて蔑まれて否定されつつある、そういう時代の狭間を生きてしまった世代の反乱、とも思えるんだけど。
---ファンなんか見ても、そりゃ男の子も来るけど、昔と比べたら反応がすごく女性的じゃない？
●そうそう、ミーハーって言うか、なんて言うか、アーティストをいわゆる疑似恋愛の対象としか見てないでしょう、多分。
---だから今、ロックって殆ど女の子のものになっちゃったもんね。
●そう、なっちゃいましたね、男はなにやってんだろうなって、よく思いますね。
---宮崎もスタートは結局マニアだから。モノ揃えるとか、調べるとか、そうゆうのって、いわば向上心じゃない？
●向上心かなぁー、うーん。
て言うか、「オレの代わりにあそこまでやってくれたんだなぁ」とかね……
そんなことまで思っちゃうんだよなぁ、ボクは。
---優しいんだ、やっぱり。
●ウーン……そしたら、○○ちゃんの立場って、
殺されちゃった子の立場はどうかって話になるけども、
だって、いやぁー……、気持ち解るんだよなぁ。
あそこまで行っちゃった過程って言うのがねぇ。
ほら、あそこまで来ると、なんかもう後は何て言うのかなぁ、悪魔の存在とか、そーゆうモノの方に行っちゃうような気がして、この世の犯罪とは思えない。イヤですねぇー。
あの裁判記録みたいなの見たとき感じたもの、いわゆる悪魔憑きとかさぁ、あーゆうモノってあるんだなぁって言うか……アレ絶対ねぇ悪魔憑きか、犬神憑きか解んないけど、絶対になんかそーゆう陰のパワーがね、彼らに憑依してたんだと思うんだけどなぁー。
そういう力ってあると思いません？
---集団心理として、そういうのはあるでしょうね。その点、宮崎は独立独歩、ひとりでやった訳だ。
●うぅぅぅん……宮崎ねぇー……解るなーあ。
解っちゃうと悪いような気もするが（笑）……でもねぇ、オレね、バンドやってなかったら絶対に性犯罪者でねぇ、捕まっていたとねぇ……確信……。
---やってたかねぇー？
●やってたでようね。ヤル寸前まで行ってたもん。結構ホントにギリギリの所まで行ったんですよ。
---具体的に言うと、どうゆう？
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★★★★★きょうはここまで
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●や、や、ちょっとねー、そればかりは言えないっていうところが……あるんですよねぇ……。
あとは実行っていう所までですね。
とゆーかねぇ、何かねぇ、もう、そのぉー、実行するっていうことを考えてると、一晩中コーフンして眠れないんですよ。
も、楽しくて楽しくて……。
なんか、それを実行することで、何か自分というものが、
もう一回認識できるんじゃないかみたいな気持ちも有りましたね。
---でもさ、そういうのは誰しも結構考えるモンだからさぁ、夢物語みたいに色々とね、気に病むことではないよ、きっと。
●あのね、オレも最初そうだったんですけど、多分宮崎もそうだと思うけど、
だんだんそれがね、その夢物語の部分がどんどん拡がって、現実が無くなってくの。
いつもずーっとその事を考えてると、その世界が中心になって来ちゃうんですよ。
だから今でも時々夢で、それを本当にやっちゃって困ってる夢というのをよく見ますよ。
---凄いイヤな気持ちで、「アーッ」って目が覚めるってやつね。
「アッ、やんなくて良かったな」
って思って、そーいう事があって、例のこないだの宮崎事件を見た時に、
「そうか、オレの代わりになってくれたんだ」
みたいなね、まぁ、それは勝手なこっちの想い入れですけどね。
でも、あーゆう夢って怖いですよねー。
あと、笑える方だとテストの夢って未だに見ません？
オレ、留年する夢、未だに見るの。
でもね、あん時ホントに犯罪に走ってなくてアタシは良かった。
---やはり、それを思い止まらせたのが音楽でしょうかね（笑）。
●や、そんなカッコイイ話じゃないんですよー（笑）。
---度胸が無かった？
●うん、それもあるし、単にそのーう……高校卒業したっていうことでしょうかねぇ。
学校っていうモノが、牢獄というか城壁というか、すごいそーゆうモノでしたから。
---ライブやり始めたのも高校の頃からですよね？
---じゃ、高校出てから、そういったコンプレックスみたいなものが改善されてきた？
●うん、ナンかぁー、とりあえず高校を出て一時的な躁状態に入ったんですよ。それが良かったのかも。
ずーっと、ホントにもう憂鬱だったのが、高校卒業してからやっとネ。
卒業式に自転車で行って、で、帰るのにナンヤカンヤで夕方までかかって、
夕方にこのー、校舎に夕日がかかるのを見ながら、オレ、ゲラゲラ笑い出したんですよ、ひとりで。気持ち悪いですけど。
もー、帰り道ずーっと笑いながらね、で、ひとりで自転車でグルグルぐにゅぐにゅウネウネ回りながら、
あんまりハシャギ過ぎて西武池袋線に轢かれそうになったり（笑）。
で、なんか家に帰ってからも、すぐこう、忍び笑いが出て来るんですよ。
---その後は？
●それから暫く専門学校に行ったんです、デザインの。
面白かったなぁアソコは。うん、もー、露骨にオカシイのが来てたからなぁ。
あだながピカソ君ってゆう奴とかね（笑）。もーホントにアブないヤツが一杯でね。
半年で辞めてストリッパーになっちゃった女の子とか、うーん、面白かったですね。
---レイアウト科？
●ううん、グラフィック・デザイン。いや課題がキツくてね、そこも半年しか居なかったんですけど、で、それから一年ぐらい変な躁状態が来ちゃって、何やっても楽しいってゆう……。
---で、高校時代のドロドロはフッ切れた？
でも冗談抜きで高校があと一年長かったならば、絶対に、大変なことになってたと思う……な。
廃人になってたんじゃないかなって、これは冗談じゃ無くて本当に思いますね。
---じゃ、その彼女は恩人ってヤツですか、言ってみれば？
●いやいや、高校が、その三年が、早く終わったのが良かったんですよ。
で、そこを半年で辞めて、浪人したんです。浪人時代も明るかったですね、変に何か。そんなに暗くなかったなぁ。
でもそのうち、あんまり家にずっと居たもんだから、ちょっとオレね……、
なんかそーゆう特殊な状況にいると、すぐ変になっちゃうんですよ。
だからあのぉー、古本屋でエロ・テープ売ってるんですよ、あの隠し撮りの。
あれを買ってきてですねぇ、一日中それをエンドレスで聴きながら勉強してたんです。
だからある種、気が違ってたのかなぁ、あの頃のオレ。
でも、ノルんですよ凄く……楽しかったなぁ……
---で、大学を受けた？
でも変なヤツ居たなぁ、そういえば。
オレはやんなかったけど、ひとり薬やってるのがいてね、
『オーツキさぁーん、色がキレイだぁ～』
って言いながら来るヤツが居ましたね。
なんか、ライブやってたら来て
『ど、どーして来たの』
って訊いたら、
『今日はオーツキさんに会わなきゃいけないって言われたんだ』
って、で、誰に言われたか解んないの。
そーいうヤツとかいたなー。元気かなぁ。
---大学は真面目に行ってた？
●や、全然行かなかったですねー。
---もっぱらバンド？ バイト？
●バンドもやったけど、もー、バイトの方はダメでねぇー、すぐクビになっちゃうんですよ、オレ。
---なんで？ 時間守んないから？
●ダラダラやってるから。
もーでもね、バイトとかやってねぇ、思ったのは、自分に合わない仕事は絶対しないってこと。
一分が一時間ぐらいに感じられちゃってねー。
---どんなのやったの？
でもオレ、人が考えなくともイイような事をずっと考え出すんですよ。
んで、そういう仕事って創造的じゃないでしょ。
でもソレを一生の生業としてやっている人もいるワケでしょ。
だんでそーいう人がいるんだろうって悩み出しちゃって、ホントになんかねぇ、可哀想になってきちゃってね。
「まぁ、そういう人がいないと世の中は成り立たないなぁー」
とか考えて、それでねぇ、また一日中考え出すんですよ。
「なんで皆はサラリーマンとか出来るんだろう」
とか
「みんな実はゾンビなんじゃないか」
とかね。
ほら、精神と肉体とあるでしょ、あと自分っていうものがあるでしょ、で、
自分というものが一旦死んじゃった人間ってゆーのはもうゾンビだから、
だから自分が楽しくない仕事でもやって行けるのかなぁーとか思って、
するってぇとオレは、ゾンビの世界に生きてるのかぁーとか。
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☆きょうはここまで
若いなオーケン
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〈内田、エディ、ケラさん、人生を変えた３人、ってやつですか〉
---ところで、どの辺りからバンドというものがクローズ・アップされてきた訳？
●（小声で）いや、未だにしてないんですけどね。
---そりゃないでしょう（笑）。
●なんでですかね、でもあんまり、
何かバンドはいつもあるっていう感じで、
それが今、生活の中心になっちゃってるんで、
結構それがまた悩みだったりして……。
それこそ、バンドだけやってられるからサイコーだって人もいるけど……。
---ミュージシャンって、そういう人達でしょ。
●みたいですねー。
なんだかなぁーって、思っちゃいますねぇ。
---この頃にナゴムから筋少はレコード・デビューするんですよね。最初がオムニバスの『あつまり』で、その次にデビュー・シングルの「とろろの脳髄伝説」。
●まだね、インディーズってことを”自主制作盤”って言ってた頃ですね。
「とろろ～」を出した頃にインディーズって言葉あったかなぁ？
アレ出した辺りからインディーズってことになったんですよ。
---ナゴムから出したのは、かなり自然の成り行きみたいな？
●て言うか、まあケラさんがね、
内田の高校の先輩だったんで、だから。
そーだよなぁ、ケラさんとも長いよなぁ、付き合いが。
---「とろろ～」出した頃の反応っていうと？
でも、あの頃はいわゆるライヴハウスがそんな盛り上がって無かった時期で、
ムチャクチャなブッキングのライヴとかね、
なんかあの頃は結構オカシかったですね、
皆んなでバカやって。
皆ホント若かったから、もーバカばっかりやってた時期でしたね。
---でも、コミック・バンドみたいなのを意識してやってた訳じゃ全然なかったんでしょ？
●そういうワケじゃないんですけど、
でもメンバーが流動的だったから……そういうカンジに……。
で、三柴江戸蔵が来て、
それでまぁ音楽的にも割とちゃんとしてみたいなカンジになって。
だからまず、内田雄一郎とケラさんとエディがいなかったらー、
多分、ボクは今……
こうは売れてなかったでしょうね。
人生を変えた３人、ってヤツでしょうね。
---当然まだ食えてなかった？
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☆☆きょうはここまで
何か強烈に面白い人が現れたな～と思って興味持ったんだけどさ、
ある時、確か元祖高木ブー伝説引っさげて深夜の歌番組に出てた時に
凄いキャラ変わってて（暗い）「あれ？こんな人だっけか？」って思ったもんなあ。
んでＨＹＰ買ったんだけど、まだガキだったからこんなインタビュー読んでたら
買ってはいけないものを買ってしまった！と思って古本屋に売ったもの。
筋少関係のＣＤや本買うためのお金もらうための理由言わないといけないわけ。
そしたらファン発覚して
家族に、色々詮索されて担任に相談までされてほどだったから。
だから書き起こし嬉しいよ。ありがとう！！
いま読み返してもガチでやばいね、この頃ｗ
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●全然もう、まだ親から小遣い貰ってましたから、
オレは大丈夫だったけど（笑）、なんてね。
---その頃はライブに明け暮れる毎日？
●それ程やってもいなかったですね。
ボチボチって言うカンジ。
練習代ががなくてね、
吉祥寺のペンタとか東高円寺のロサンゼルスとかね、
そこら辺でよくやってましたねぇー、みんな自費で。
---ライブのブッキングなんかも自分達で？
●そーです。
ラママに直接行って
『お願いしますよぉ』
とか言ったり、
あとケラさんが結構そこらへんのコネがすごかったんで、
大体ケラさんのツテで出てるのが多かったですね。
有頂天もねぇ、
動員ゼロとかいう頃でね、
悲惨だったんですよ。
オレ達の間でもね
「有頂天、ナンかもうダァーメだなぁ～」
みたいな話してたんですよ。
「ケラさんもカワイソーに」
とか言ってたんですよ。
と、思っていたら、
いつの間にかその”インディーズ・ブーム”というのが到来して、
有頂天が突然人気者になっちゃったんですよ。
『Be! PUNX』っていうビデオがあったでしょ、
あれがキッカケみたい。
今までは100人入ったら
「やぁー、今日はいっぱい入ったね」
って言ってたのが、
350人くらい入っちゃったりして、
あれからなんですよ。
「最近、有頂天が人気あるらしいよ」
「ウッソだよ～ぉ、そんなこと、あるワケないじゃ～ん」
とかね（笑）、
ホントにもうボロボロに言ってたんですよ。
でも、どうやら本当らしいって話になって、
それであの伝説の、ちっとも伝説じゃねーや（笑）、
あの「ナゴム総決起集会」の第２回。
あれに出て実感しましたね。
---で、その当時には例の性欲の固まりというか、コンプレックスは、かなり解消されてたんでしょ？
以前は女の子を神聖視して、
神か悪魔か天使か魔女かのよーに、
そーゆー風に思ってたのが、
「あ～ん、女なんてそんなことねーじゃん（笑）、
もうヤダなァ、騙されてたよオレ、
こんなモンで悩んでたのォー」（笑）
みたいなね、女性蔑視に変わって（笑）、
ホントにロコツにね、そー思っちゃいました。
サザンオールスターズの”女呼んでもんで抱いてイイ気持ち”っていう歌があって、
昔は「何たるフザけた歌だ！」とかすっごく思ってたんですけどねェー、
「解る、解るぅ」だって（笑）。
で、その後色々あって、
「こりゃヤッパ女の人はエライ」
って結論に今は達してるんですけどね（笑）。
ま、なんとか性犯罪者の道から、
まっとうな道に戻ってこれて……。
---で、インディーズ・ブームが来て、「ノゾミ・カナエ・タマエ」「高木ブー伝説」を立て続けに出して、もう圧倒的な……。
---でも「高木ブー」って死ぬほど売れなかった？
●売れたけどー、でもねぇ、それ程なんかねぇ……
それ程でもなかったんですよ。
---あの頃CSVって所で顧問みたいなこともやってたんだけど、「高木ブー」は三ヶ月位ダントツで売れてたけどなぁ。
●あぁ、CSVかぁ……、その頃付き合ってた子とねぇー、
CSV行ったんですよぉー。
あー懐かしい……。
なんか遠い目をしてしまった（笑）。
そんな事どーでもイイんですよ、そんな話は（笑）。
---「ブー」で一気にって感じじゃなかったんだ？
●言うほど動員もなかったし……。
---売上は貰ってた？
●全然出ないですよ、一銭も……と言うか5万くらいかなぁ……貰っても。
あ、「ブー」は貰ってナイ。
ナゴムってイイ加減なの、その辺が凄く。
でもまぁ、ケラさんも友達だから、
まぁイイかみたいな世界でしたね。
---この頃にマネージメント事務所に所属するんだよね、PCMに？
もう神話、生きる神話（笑）。
その前に有頂天のマネージャーやってて失踪しちゃって、
で、帰ってきて突然、突然ね、何て言ったと思います？
『筋少がヤル気なら、オレやるよ』
って言ったんですよ。
失踪していたその男が！（笑）
---彼、ウチでも失踪して辞めてるんですよ、ここだけの話だけど。
●（超小声で）エッ、そうだったんですかぁ。
あ、全部同じパターンだ。
筋少も２年半位やって、ある日いないんですよ。
『マネージャーは？』
って聞いたら、事務所の社長の江口さんが
『いやぁ、これからはオレが仕切る』
って、でオレ、その瞬間に全てが解ってしまいました。
---その10日くらい前かな、彼と一緒に飲んだんだけどね。でも、その時も彼は筋少の事を死ぬほど考えていたよ。
●ボクなんか、その前日に飲んだんだよ、朝の5時まで。
その日オレすごい落ち込んでて、
あの人がオレをハゲましてたんだよ
「ガンバローよ」って、
ほいで……次の日消えちゃうの（笑）。
---ま、とにかく、この辺で遂にメジャー・デヴューへとなだれ込む訳ですね。
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☆☆きょうはここまで
☆☆☆きょうはここまで
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●ですかねぇー。
でも、なんでデヴューしたかと言うと、
留年が決定したからなんです、学校行ってなかったから。
親に言えなかったの、それを。
もう二浪してたし三流大学だったし、
アトがなくて、どーしようかと思って、
「デヴューすりゃいいかな」って（笑）。
「そーすれば親も納得するかな」（笑）だって。
---で、納得してもらえた？
●もらいました。
「それならしょうがない」
と言われました。
---いい家なんだね。芸術に理解がある家庭？
バンドでデヴューするって言ったら、
なんかあのー、
芸能人になると思ったみたいなんですね。
ウチ、堅い仕事やってるんですよ、父は。
でも、やりたいことをやるのが一番だって思ってくれたんじゃないスか。
---じゃあ割とスンナリと。家に帰ればゴハンも食べれるみたいな感じで？
●そうですね。ウチ過保護なんですよ、すごい過保護なの。
でも、デヴューまでは色々あったんですよ。
最初、小林克也の紅白レーベルっていう、
あそこから出る話があったんだけど、
その話はケラさんとかが「ヤメた方がいいよ」ってね。
でもあんなトコから出さなくてホント良かった。
これがまた仲々決まんないの。
で、VAPの稲葉さん、
ラフィンとジュンスカと筋少を当てた男、
その稲葉さんがイイ人で、話が早いのよ。
会った時にもう
「レコードはいつぐらいでイイんじゃない」
とかね。で、
「じゃあ留年も決まってるから」と（笑）、
すぐに決めたんです。
---じゃ、バンドで成功するゾって感じでメジャー行くことに決めた訳じゃない？
だからバンドしか逃げ場がなかったとでも言おうか。
もぉー、音楽一筋で、
何とかバンドでメジャーになろうって人がいる中で、
留年しちゃったからデヴューしようって言う、
とんでもないですよ（笑）。
---メジャー行った頃の生活は？
●あのね、デヴュー当時は全然もうすごいヒマで、
「まぁ、バンドもやらなきゃなぁ」
みたいな。
ツアー本数も少なかったし、
まぁなんか一週間に4～5日位しか、あ、３日位かなぁ、
働く日ってなかったですね。
ともかくなんかヒマだったの。
最初は給料5万だったし、
でー、
”うーん、なんだかなぁ～”
って感じでしたねぇ。
メンバーもコロコロ変わるし。
---で、『仏陀Ｌ』ね。個人的には音楽的に勝負に出たというカタチで見てたんだけど？
オレね、聴いてないんですよ、その後。
だからよく解らないってゆうか、
なんの曲が入ってるかもよく憶えてないっていう世界で、
でもなんかぁ……そうなんですよ。
いけませんね、
オレ、真面目に仕事してないのかなぁー。
で、そうですね、
それからあの、
例のオールナイトニッポンが始まったんですよ。
最初、決まっても2部だって話だったから、
江口さんから
『大槻、驚けオイ、1部だぁ』
って聞かされた瞬間にオレ、
ホントねぇ冗談抜きで、
へなへな～って腰砕けちゃったの。
ホント、パーソナリティにおまかせっていう感じで。
で、それが始まる直前の一ヶ月って、
もうノイローゼ寸前、
プレッシャーで。
その頃はもーね、
夜になるとあの「ビター・スウィート・サンバ」ってゆー、
あのテーマ曲、
アレが寝てると頭の中を流れて来んの！
”パッパラ～パッパララ、パッパラ”って。
そうするともう眠れなくなって、
ガバッて起き出してね、
真夜中なのに町中をマラソンしたりするんですよ。
オレ、プレッシャーとかに凄い弱いから。
---でも、あれ自体は面白かったよね？
オールナイトやってた間はねー、
もう毎日毎日胃が痛くてね、
ヤリガイはあったけど、
もうホントにツラかったですね。
今日はダメだったなぁと思うと落ち込んじゃうし……。
---でも、まんが道の「ボヨヨンロック」という名曲も生んだじゃないですか（笑）。
●あー、あれバカだもんなぁ（笑）。
あれバカでイイですよね。
でもねぇ、オールナイトやってる頃にね、
あれ、「ボヨヨン～」って
『シスター・ストロベリー』の後ですよね？
そうだそうだ、
実はね、
その頃のオレ、
結構ヤバイ方面に行ってたんですよ。
例の幼年時代の白日夢がまた復活しちゃったの。
それがヒドくなってね、
ハマッちゃったんですよ。
ほんで、
その頃には丁度、
そーゆうココとは違う世界が他にあって、
ホントはボクはそっちの世界の人間であるってゆーのを、
ある日………
ある種ね、
悟ったって言うか、
確信した時期だったのね。
---どういう世界なんです、それは。
---関係ないけど、スナフキンのテーマってカッコよくて好きだなぁ（笑）。
●あ、オレも好き、あれイイよね。
んで、その頃、
東武東上線に乗ってる時に、
あれは川を幾つか越えるんですけど、
ボーッと外見てたら、
川べりに、
空想みたいな自分の白日夢で作った人物が、
居たんですよ。
で、こっち向いて手を振ってた。
うん、そいで、
”あ、コレは！”って思って、
それからねぇー、
あれはいつ頃だったかなぁ、
丁度「いくじなし」の詞を書いていた頃だったんですけど、
完全にその方面にハマッちゃってねぇ。
本当はアレ、
原稿用紙で30枚ぐらいある話なんですよ、
もーねある種、
自動書記、
お筆先、
キツネ憑き、
どんどん出てきちゃうの。
で、
もう自分の書いてる事っていうのは、
全部こう、
あっちの世界で起こっていた人々の話を、
なんかワケあってオレがこーゆう歌にして発表しなきゃイケないんだって思うようになって。
でもー、楽しかったですよ。
---そういう状態で、日常生活とかバンド内の関係とかは、普通にやって行けるんですか？
だから………
それでエディが辞めちゃったのかなぁ。
多分、オレがあんな事ばっかり、
ウ～ン、
あんな風だったから………。
---どこにもない理想的な世界ですか、あっちは？
●そーですねぇ、
でも歌にすると何か悲しい……、
そこの世界での悲しい人の話ばっかりになっちゃうんですけれどもね。
---なぜかなぁ、幼児期に越えたそれが、また出て来たというのは？
時期があるんじゃないですか、そーゆう。
でもその頃って、
その世界の存在をね、
もー全然疑わないの。
完全にアルって思ってて。
うん、だからいつかそっちに行けるんだと思うと、
結構イヤな仕事でもイヤな事があったりしても、
いつかそっちに行けるんだからイイやと思って、やってました。
『シスター～』から『猫のテブクロ』を出す直後ぐらいまで、
特に『シスター～』はそれにドップリ漬かってた頃だったんで、
自分の中では暗黒アルバムと呼んでるんですけどね。
自分のそーゆう暗いドロドロした部分が一番出ちゃったアルバムなんで……。
その頃は、色々メンバーが変わって、大変だったですけどね。
その相克って言うのが、自分の中で凄い大きな問題になってると思うんだけど。
●そーなんですよ、ソレなんですよー。
今もそれで大変でねぇ（笑）、
困っちゃって、もうー。
---でもその相克がね、大槻ケンヂの創造の源になってるとも思うんだ。
●最近、その楽しませようってのが無くなってきたんですよ、だんだん。
うん、いけないですねぇ。
---いまロックが流行っちゃってるから、社会も資本もキャラクターを必要としてるんだけど、ロック・スターのキャラクターって画一的でしょ。
そんな中で、座談も出来るし、司会もこなし、ギャグも冴えてる人間なんてみんな絶対欲しい訳ね。
●あぁー、うんうん、重宝がられてんですよね、結局ね。
---でも、その人物が、実は人一倍アーティスティックな部分を持っていたと言う、この恐るべき相克をね、超えられるものかな？
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☆☆☆☆きょうはここまで
オーケン天才だな。皮肉じゃなく。
難儀な人生送ってるなー
おつかれさまです。今日もありがとう。おやすみ。
この羽積って人もなにげに凄いツッコミしてね？
---そういう状態で、日常生活とかバンド内の関係とかは、普通にやって行けるんですか？
↓（意訳）
あなたキチガイだと思うんだけど日常生活送れてるの？
メンバーはあなたがキチガイだってわかってるの？
映画の趣味はあまり合わないけど
アノ頃のｵｰｹﾝはどうしても見ていられない…なんか辛くならない？
イトイ式録画してたんだけど
辛すぎて消しちゃった
今ちょっと後悔してるｗｗ
同意します
バンドブームの終わり ふ～みん オーケン のバンド存続問題、契約切れが迫っているところからの苛立ちと悩み
ピリピリしすぎです そのころ筋少メンバー全体会議が多かった？ふ～みんは遅刻したり、行かなかったりしてたようですが
はい、私です。書き込みありがとう。
☆☆☆☆ここから
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●この先はよく解りませんね、アタシも。
どーなんでしょうね、何とも言えませんよ。
---どっかで徹しちゃって、それをコントロール出来れば、全く新しいロック・アーティストとして機能出来るんじゃないかなって思わない？
●やぁー、でもー、
我が日本国には、
そーゆうモノを受け入れる土壌がないですよ、まだ。
---そこでまた複雑なのは、大槻ケンヂという名前とキャラクターがあって、さらに、それを取り巻く筋肉少女帯というバンドの名前とキャラクターがあって、そこにもまた相克がある訳なんだよね。
普通バンドだと、割と同じ考えの人がバンド組むハズなの。
みんなが同じあっちの世界とかね。
だけど、ウチのバンドってそうじゃないのよ。
全然そこがムチャクチャですね、
良いのか悪いのか、
アタシャ解りません。
---そこがいいんだと思うよ。そこからあのサウンドとか歌詞とかそのコンビネーションが生まれてるんだと思うよ。
●でも一度ね、オレね、
全員がそーいう人のバンドって言うものをやってみたいと思ってる。
---でもツラいんじゃない、それって。ギリギリだろうね。
●とんでもないだろうね。
でも一度そういう、
皆が同じ思想の下にやってるバンドやりたいんスよ。
うーん、でも、絶対売れないだろーなぁ……。
●あぁー、うん、それは……ありますね。
「やらずにおかでか！」
みたいなものが（笑）。
---でしょ、で、いざそれでスタートすると、違う自分がその自分を非難するんでしょ？
●そうそうそう。
サザエさんで、良いカツオと悪いカツオが戦ったりするでしょ（笑）、
バイキンのカツオと天使のカツオが。
あーゆう色んなカツオがね、5～6人いるんですよ。
それが頭の上で
「オマエは違う」「オマエは違う」
ってずーっと言ってるの。
あたしゃ、どーしたもんかなぁ、ホントねぇ……。
---ホントはどうしたいの？
だからぁー、ま、”悩みは尽きない”
っていうやつですかねぇー（笑）。
---ほら、また楽しませちゃう、オチ作って。で、自分は苦しんでるんだから……。
●そうそう、あたしゃ、もーね、いーんですよ、ずっとね。
……で、あっ、『シスター～』まで行ったんですよね。
で、そうだ、
メンバー・チェンジってのがあったんですよ。
---あぁ、最大級のがありましたね。
ま、結局のところエディはね、
音楽がやりたかったみたいなのね。
なんか技と真髄を追求したかったのね。
で、技と真髄型の横関さんが来て、
「コレだ」と思ったらしいのよ。
あと単純な理由でね、
ツアーがヤダっていうのがあったみたい。
機材車に乗って地方回ってる時間があったら、
そんなことしてるんだったらぁ、
家でピアノでも弾いていたい、
みたいなのが。
---そういうのを筋少で追求は出来なかった？
音楽的にもっと上の人とやりたかったみたい。
だからー、
オレなんかもウタとか下手だしさぁ、
そーゆうところがイヤで、
もっとテクニックある人とやりたかったみたい。
で、エディから辞めるって言われて、
”ガーン”
ってカンジで、
もう筋少を解散しようと思ったんですよ、
2月7日の青年館で。
解散しようと色々考えてるうちに、
まぁ、何とかなるかなぁー……と、
というか、
そこでオレはねぇ計算したの。
筋少を続けてく方が売れるなって、
で、ナンヤカンヤあっておいちゃんと橘高が入ってきたワケですよ。
面白いことに、
エディが辞めたその辺りが、
丁度人気が出てくる頃だったのね。
メンバー抜けた時期に、
前のメンバーの筋少っていうものの人気が出てきちゃってるワケですよ。
ムチャクチャな話ですよ、人気先行になっちゃって。
どーしたもんかなぁーみたいなカンジで、
事務所サイドとかスタッフとかレコード会社とかは、
こんだけ人気あればもうホールでできるからって言うんだけど、
もう一回バンドを一からやろうと思ってね、
ライブハウス・ツアーを無理矢理に組んでね。
そこら辺は楽しかったですね、
『猫のテブクロ』を出してしばらくは、
殆どもう一回バンドを作り直していく作業っていうカンジで。
●ウン、だから多分、
筋少のベストを挙げるとしたら
『シス・ベリ』か『猫テ』になるんじゃないかと、
うん、思いますね。
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☆☆☆☆☆きょうはここまで
続き楽しみだな。
また明日 期待してますです
あの頃の大槻はキチガイ(天才)だったな～
引越しの時に、仏陀Ｌのポスターと空バカのレコードを捨てたのを、いまさらながら後悔しますた…
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〈『サーカス団パノラマ島へ帰る』は自殺しなかったボクの遺言なんです〉
---その制作中もあっちの世界にまだ？
●ハマりまくってたですねぇ。
だって、あんまりにも信じすぎちゃってたから、
インタヴューとかでも言うようになって来てたもんね。
でもまぁー、
人間は人格の交差点ですからね、
何でも出来るんですよ。
良いカツオ、悪いカツオ、そのカツオがも～一杯居て、
曲ごとにもカツオが出て来てくれるから、
何とかなるんですよ。
---「日本印度化計画」もあっちの世界の詩でしょうか？
●うーん、難しいところですね、それは。
多少はあっちの世界にも行ってるんだけど、
でも聴いた人は絶対にねぇ楽しい曲だと思うだろうからね。
ちょっと休憩してから次のアルバムっていう時にですね、
今度は高校以来のねぇ、
鬱状態に入ったんですよ。
丁度２ヶ月間、ありゃホントにヒドかった……。
---TVの「深夜改造計画」が始まった頃だ？
●そう。ツアー終わって引っ越して、
ひとり暮らしを始めたんです。
その辺りですね。
自殺した女の子が描いた絵が家にあるんですよ。
ずーっと押し入れに入れてたんだけど、
それをね、
引っぱり出して、
部屋の一番よく見える所に飾って……、
---その絵は贈られたもの？
●それは………
とあるルートで頂いたんですけどね、
別にそれがイケナイとは思わないんだけど、
何かねぇー、
とにかくイヤんなっちゃってねぇ全部が。
そのゴハン食べてるという行為がもうイヤなのね。
で、それで、
あの”ワーッ”ってハイなテンションを求められるTVが始まっちゃってるでしょ、
ホントつらくてねー、
それがヒドクなっちゃって、
もー、ラジオも始まったし、
レコーディングやリハーサルもやってるんだけど、
ホント全部がイヤんなっちゃって、
スタジオでも『ヤダヤダヤダヤダ』って、
それが口グセになっちゃって、
一日に10万回位言ってるんです、
『ヤダヤダヤダヤダ……』って。
---なんでだろうね？
とんでもないことを言いますけどね、
取り憑いてたんですよ、何かが……。
悪霊とかじゃなく、
この世の中にある言葉で、
そのぅ……一番近いもので言うと、
笑っちゃうんだけど、
”タヌキ！”。
狸に化かされるって言うアレ。
何もかもがイヤになって自殺した人とか、
若くして死んじゃった人とかが、こーね、
マーク・ボランとか……円谷選手とか、
ああゆう人が夜中になるとキラキラ輝きだすの。
ずーっとＴ・レックスを聴いてるんですよ、
ほいで気がつくと、
自殺した子の絵をずーっと見てるんですよ、
ハッと気がつくと、
円谷選手の遺言ずーっと読んでるんですよ、ええ。
それで何もかもがどんどんイヤになっていっちゃって、
あのねー、遺言とか書くんですよ、夜中に。
でも絶対にね、
死ねないっていうのが解るから、
だから次の『サーカス団パノラマ島に帰る』って言うアルバムを、
それをじゃあ、
自殺しなかったボクの遺言にしようって決めて、
だからねーホントとんでもないですよ、アレは……、
遺言みたいなことをずっと書いてんですよ。
自分しか解んないんだけども、
なんかね、遺言なんですよぉ。
で、ヤベーッとか思ってんだけど、
なんか一日中ね、
ひとつのテーマがあるとその事ばっかりをずーっと考えてるんですよ。
うん、こりゃヤッバイなぁーとか思うんだけれど、
その考えてる世界に………居ないとかえって不安で、
絶えず不安感があるんですよ、絶えず。
これまでの自分の人生を振り返ると、
自分の人生は憂鬱ばかりだったって思い返してね。
物凄い暗いこと言ってるんですよ、オレ。
今、出てる三誌くらいのをこないだ読んで、
”ヒェーッ”ってなっちゃったんだけどね、
もう何に対しても否定的になっちゃってて、
で、もうそのダメだコリャ状態のまま、
トラック・ダウンでニューヨーク行きがあったんですけど、
オレねぇー、
実は行かないつもりだったんですよ。
---えーっ！
----------
◆きょうはここまで
オーケンこんな昔から精神状態やばかったのか…
----------
●その時にね、雲隠れしようと決めてたの。
でも何かねぇー、ちょこっと気が変わって、
あのー、とりあえず空港に行ったんですけども、
飛行機に乗ってても、ずーっと暗くて……。
で、夜中、飛行機の下に、
あのねオレ最初、雪の山脈が見えてんのかなぁって思ってたら、
よーく見るとそれが雲だったんですよ、雲の河。
そこをずーっと見てたワケですわ。
そーしたらね、
そのね、
あのー……
タヌキがね、
自分から抜けて落ちて行くのがねー、見えたの。
---見えた！？
●見えた！
---狸だった！？
でもねぇ、見えたの。
それで何とか戻って来れたの。
---トワイライト・ゾーンみたいなんだ？
●うん、や、でもね、
そーいうのってあるんですよ、本当に。
うん、あのね、
自分が暗くなってる時にね、
あのねェ見えるのよ。
草原を汽車で走ってて、で、
汽車の中には自分しか居ないの、
それでね、
モンゴル人みたいなのがずーっと自分の方見てニコニコ笑ってるのね。
線路のレールが曲がってこっちへ行っちゃうの。
その瞬間にモンゴル人が
「あー、あいつ可哀想にな」
って顔してオレのこと見るのよ。
で、どんどんと遠くなっちゃってさ、
”あぁ～っ”
てオロオロしてる自分がいるのが見えるのね。
いつ、どーゆう時に、
どーゆう風に見えるのかって訊かれても困るんだけどね。
見えるんですよ、うん。
もうね、引退を決めてるんですよ、自分で。
武道館が2月7日にあるんで、
その時で辞めようと。
だけど、タヌキが出てったからね（笑）。
出てっちゃったからー、
大丈夫ですよ。
もうライブが楽しみですよ。
ライブもイヤだったけど、
もー今はヤリたいですよぉー。
---じゃ、『サーカス団パノラマ島へ帰る』は遺言で、極端に言うと最後の作品みたいな形で考えていた訳だ、そういう詩も書いたし。で、作り終えた今、どんな感じ？
遺言のつもりで書いても、
解んないわ、アレは。
聴いても別にそうは思えないもん。
オレは別にねェ、
なーんて言うのかなぁ……
すごい好きなアルバムですね。
正直言うと、インディーズ時代の「ノゾミ・カナエ・タマエ」とか、
あとなんだったっけなぁー、
空手バカボンの「孤島の檻」と、
あと筋少の『仏陀Ｌ』って好きじゃないんですよ。
あんまり満足してないんだけど、今回のはいい。
あんまりレコ評での評価は高くない……
かもしれないなぁとも思うんだけど、
でもオレはすごく好き。
もうちょっと、あのー、
ブラッドベリみたいなのにしたかったんスけど、
誰もそう思わないんだろーな（笑）。
いーよ、いーよ。
---やっぱり一度日本を出たっていうのが良かったのかなぁ？
●あれじゃないスかぁ、
タヌキもさすがにそれほど遠くまでは付いてこれなかったんでしょ、うん。
でも、あのタヌキは今ごろきっと別の誰かに取り憑いてんだよ。
それはアナタかもしれない、
”♪タリラリタリラリ～”（笑）。
（トワイライト・ゾーンのテーマを口ずさむ）
----------
◆◆きょうはここまで
＞＞125
＞自殺した女の子が描いた絵が家にあるんですよ。
は岡田有希子の絵なんだよね
◆◆ここから
----------
〈ソロ・アルバムもねぇ、近々やりたいなぁとすごく思う〉
---そういう意味では、ニューヨーク行きは運命的だった？
●そーですよね。
いやぁ、あのまま日本にいたらねぇ、
結構ヤバイことになってたと思うなー……
高校があと一年長かったらヤバかったとゆうアレの第二弾ですね。
---それは周期的に来るものなのかな？
●そーみたいなんですよ。
だからイヤでも来るんですよぉー周期的に……。
どーにもこーにも避けられないんですよ、それは……。
---やはりカツオが５ついるから、その人格の軋轢みたいなのがたまって狸になるのかなぁ？
●カツオが５つ、それかなぁ……。
タヌキはカツオの歪みかなぁ……。
---それを自分で制御できるようになったら、史上最強のアーティストになれるかも知れないのにね。
あんまりうまくやって、
まぁなんと言うか、
そんなのになろうとも思わないから……。
---じゃあ音楽活動を続ける最終的な目標って？
●目標ですか？
バンドをやってる目標、目標ねぇ……。
---例えば、レコード出せば常に１位で、100万枚以上売れて、みたいな……。
●いやぁオレ、正直言って、そんなのになる気もないんですよぉ。
かと言って、
フールズメイトにしか載らないアンダーグラウンド・バンドになる気もないんです（笑）。
とか言っちゃって、失礼。
あーゆうのも好きですけどね。
あぶらだことか好きですよー。
でも、
バンドをやってる目標ってゆーのは、
無い……です……よね。無いです。
---無い？
バンドやってることによって、要らないモンまで来ちゃうでしょ。
街に行くと、何かねぇそのぉー、
みんなでもないけどさぁ、
何人かが振り向いたりとかってねー、
あれイヤでイヤでねぇ、
ホントにイヤ、
ほっといてくれって言うかね。
でもあのぅー、お母さん連れの娘とかが
『サイン下さい』
って言うと、何にも言えずに
『ハイっ』
とかサインしちゃうんスけどね。
お母さんが来ちゃうとね……オバさんには弱いですね、オレは。
娘だけだったらねェー、
『もー、めんどー臭いからイヤ』
とか言うんですけど、お母さんが後ろでニコニコして
『娘がファンなんですよ』
と言われると、
『あ、ハイ』って（笑）。
あれはやっぱり”イヤ”と言えないですよ。
顔知られてるってのはホントにイヤですよ。
あんなイヤなものは無いですよ。
だってホントにさぁ、
それこそフィリップ・Ｋ・ディックとか筒井康隆とか、
あーゆう人の小説の世界だよ。
だってフツーの人はフツーに歩けるわけでしょ。
でも、
フツーに歩いていると皆が見るんだよ。
どう考えても不条理でしょ。
---うん、しかも自分は全く知らない人がねぇ。
●そーでしょ、
自分の全然知らない人が、
オレのことを良く知ってるんだよ。
しかも本当の自分を知ってるワケじゃ無くて、
なにか一回メディアに出た、
こぉー、
曲がった自分を知ってるんですよ。
変に思い込みとか入れてオレに会うんですよー。
それって、
「何て気持ち悪いんだぁ」
とか思うでしょ。
オレはもう耐えらんない、
もーイヤ、
もー外に出ない、
とか思いますよ。
---でもそれが、ロック・アーティストの宿命って言うんですか、そういうのを経なければ一生スタジオ・ミュージシャンかなんかで、「あー、有名になりてェーな」とかルサンチマンの果てに居なきゃならない訳でしょ？
●そーですよねー。
だからアレですよ、あのほら、
よくあの魔術師とかが、
悪魔に魂を売って巨万の富を得るけれども、
幸せにはなれないって言う、アレに近いですよ。
例えば東大の法学部にストレートで入るよりも、
確率としては少ないワケですよねぇ、
だけどもー、
なんか、
やー、
なんだかなぁーって思いますよ。
タヌキが取り憑いちゃったのは、
もぉーいちばんそこらへんに原因があると思うんですけどね。
---難しいよね。でも、有名人になったことを素直にエンジョイしてる人も多いじゃない。
●いや、それは居ない。
有名になっちゃった人って、
みんなソレ嫌がってるみたいだよ、ウン。
だってさぁ、
皆が自分のこと好きならいいけども、
そーでもないでしょう。
●そーそーそ、イヤですよー、
でも、あるんだもん、そーいうの。
ありゃもうホントにたまったモンじゃないですけどね。
---そういうのがある限り、狸はまた来る？
●うーん来るんですよ。
もォ、タヌキがねぇ………、
そーなんだよなぁー、
今度はキツネかもしんない。
---そんな状態じゃ、あのＴＶはホントにキツかったんだ？
----------
◆◆◆きょうはここまで
とりついていたのはタヌキだったのか・・・想像できそう。
◆◆◆ここから
----------
●でもねぇー、タヌキがいない状態だったらアレはアレで、
オレ、楽しんでやってたと思うの。
でね、タヌキが逃げてったんですよ、
そしたらあの番組衣替えしやんの（笑）。
人生うまく行かないよねー、ホント（笑）。
---でも、内容変えたいってそこに導いていったの自分でしょ？
●なんですよ（笑）。結構もーね、
何についても否定的だった時のインタヴューとかに載っちゃってるんですよ、
『TVがイヤでイヤで……』
とかずっと言ってんのが。
今思うと
「何でこんなこと言っちゃったんだろう」
ってね。
何よりTVのスタッフの人に申し訳ないし、
で、今ホント反省してんだぁ、オレ。
いやぁー、だけど、”逃げ”になっちゃうけど、
あの頃ってタヌキ憑いてたからしょーがないんですよ（笑）。
と言っても誰もねぇ、解ってくんないと思うけどぉー、
でもホーントに、
タヌキが憑いてたから言っちゃったんですよ、アレは。
だって普通あんなこと言わないですよ（笑）。
だからなんかホント、
取り憑かれてたんですよぉー。
自殺しちゃう人なんていうのは絶対にねぇー……あとね、
コンクリート詰め殺人とかね、
アレっていうのはね、
ありゃ絶対何かが取り憑いてたんだと思うの。
いや、あるんだって、
この世じゃない裏側の、
悪魔とか、鬼とか、妖怪とか、物の怪とか、魑魅魍魎とか、
そーゆう類の力ってのはあるんですよ。
そーゆうのが憑いちゃう人って居るんですよ。
横山やすしなんかも、憑いてるよなぁ、カワイソーだもん、あの人。
ま、タヌキはあなたにも憑くかもしれない！
ジャジャジャジャーンって、ダメ？（笑）
---さっきバンドの目標は無いって言ったけど、じゃ今は流れに乗ってるみたいな感じ？
●ホントのこと言うとね、
心の中ではね、
否定的なことしか考えてないの。
だけどぉー、そーゆーのを言うと、
あのね、
ファンの子とかがね、
すごい心配するみたいなのね。
あと、
アルバムの売上にも影響するということを最近、
大人だから解ったの（笑）。
だからもう言わないの。
---じゃあ、10年後も音楽をやっていたいとか、こうなっていたいとか、そういうのも無い？
みんな心配してね、
レコードも売れないんでね、
ボクは言わないの。
---言ってるよ（笑）。
●え！ 言ってないですよ。
そんなことないです。とってもヤル気です（笑）。
---大人になったんだね（笑）。
江口「大人になるのが、あと10日遅いよ（笑）」
●うまいっ！
江口「10日前に、三つくらいの雑誌のインタヴューで大人になっていて欲しかった（笑）」
---じゃあ、筋少をやってく必然性って、そんなに無い？
---いつかソロ・アルバムを出してみたいとかは？
●ソロはねぇ、近々やりたいなぁと、すごく思ってて、
来年ぐらいには是非とも、
うん、それはやりたいですね。
それは別に筋少が不満足とか言うんじゃなくて、
筋少はその～、
何て言うんですかぁ………
5人のバトルだから、
それはそれでやって……。
いつの間にか5人のバンドになっちゃったからねぇ。
つまり筋少はもちろんやるけれども、
ボクのバンドを一回やってみたいですね。
---最近では、作詞家として、ゲスト・アーティストとしての大槻ケンヂみたいな部分の仕事も多いけど、ああいうのはどーですかね？
●あ、もうやりますよ、ウン、楽しいことなら。
エートね、すごいんだよ、
インタヴュー見たらね、オレ、
タレント廃業宣言とかしてんだよなぁ。
とんでもねェーよなー（笑）。
やっ、やっ、
あのねェー、江口さんねェー、
タヌキが取り憑いてたんだよー（笑）アレは。
江口「なんなの～、一体、お前は！（笑）」
--------------------------------------
以上
巻頭インタビュー『詩人のはらわた』全文
取材日時不明（ニューヨーク［’89/11/14～11/25］から帰国直後？）
表紙含め掲載写真の多くは
復活中野で着てた赤の写楽（でも中身は２３才）
＋黒ハット グラサン 白手袋 杖
ライブ写真はマイク両手持ちでゆらゆら歌ってたり杖ついて傾いてたりのが載ってるから
このへん↓が近い？ この二つの間の時期になるのかな…
ttp://www.youtube.com/watch?v=o_5Ju8Mk7h4 星の夜のボート＠チッタ
ttp://www.youtube.com/watch?v=RbDvS7dLSWM ブー＠『パノラマ』ツアー（’90/01/15トップテン中継）
あっちの世界に片足突っ込みつつも「楽しませずにおかでか！」な方の姿は
『猫テ』ツアー中に出た”いいとも”が先日UPされてましたが 今もう観れない
HYP2号は時々オクに出てますね
ネット古書店の通販でもちょこちょこ見かけます
後追いの方々に喜んでいただけるかと思って始めたことなのですが
まだオーケンに慣れてない方にお願いというかなんというか
無断転載してしまった者として責任感じているのですが
あまり細かいところを生真面目に受け取って
後で幻滅したり怒ったりしないで欲しいというか
インタヴューって本来ノンフィクションであるべきなのかも知れませんが
オーケンの場合はすでに芸の域に達してると思うので
ウソかホントかとか 矛盾がある・ないとか
そういう視点でなく……
UFOやプロレスを、ある・ないや八百長か否かで見てもつまんないのと同じで
インタヴューもオーケンというアーティストの渾身の「作品」であって
（インタヴュアーとの合作・フリーインプロビゼーションでもある）
同時に
でもやっぱりプロモーションでもあるんだということを頭のスミっこで意識しながら
それらひっくるめて丸ごと楽しむのがイイんじゃないかと
個人的には思ってます
偉そうなこといってすみませんすみません
読み返すとなんだか
インタヴュー内容がフィクションだと言ってるみたいですが
そうではなく
ホントーにツラかったんだからぁー
というのも
オレはもう耐えらんない
というのも
草原の哀れむモンゴル人が見えるのも
どれもこれも全部ものすごい正直な気持ちの吐露だと思ってるんです
他のアーティストの爽やかプロモーショントークの何倍も
すみません
書けば書くほどウザくなるので
いいかげん名無しに戻りますごめんなさい
おっしゃらんとするところは凄くよく判ります、全然大丈夫だと思いますよ
あまりお気に病まれぬよう
お疲れ様。後追いなんで、ほんと楽しかったよ。
インタビュー自体もエンターテイメントって事でよろしいんじゃないでしょうか。
まずは 貴重な時間を割いて頂き有り難う御座いました。
当時の記憶を蘇らせるきっかけを作って頂きほんっとに感謝しています。
みなさんも言っている通りですが あまり気になさらなくても大丈夫ですよ～
これを見ても怒ったりする人はいないでしょう
大多数は感謝すると思います。
お疲れさまでした。
このスレに来るくらいだからみんな大丈夫だと思いますw
後追いなので若かりし頃のオーケンのインタビューが見られて嬉しかったです。
本当に乙でした。
ほんとにおつかれさまです。
読めただけで満足です。
いまの情報も昔の情報もうまいこと消化できてこそ、
オーケンのことが分かるのでは、と。分からないけど。
おつかれさまでした！！！
乙タヌキ
どなたか欲しい方いらっしゃいましたら、メール下さい。
宜しくお願いします。
まだ見てるかな？
メールしましたのでご確認下さい。
よろしくお願いします～。
簡単にレポしていただけたら嬉しいです～
結局、何時くらいまでやってたんだろ？
ネタじゃないよ
やった女がブースカを邪険に扱ってオーケンキレたこあるし
女とやる時ブースカ使って擦り寄ってくの有名だよ
マジでありがとう
ステーシー読んだときうわぁ…て引いたんだけど
そーか
レイプＡＶ見ると女優に感情移入するひとなんだ
なるほどね
八方美人のくせに喋ることは皆同じ、しかもゲラチェック有。
節度なきインタビュー業者と化した大槻を市川が叱る。
市川●最近、必ずゲラチェックしてるみたいじゃん。
大槻●うっ。
市川●出前哲ケンの直しには笑っちゃったよ。
大槻●あれ見ましたかあ！
市川●見た見た。あの直しは細か過ぎる、いくら何でも。
当り障りないように、誰にも怒られないように、もうチマチマチマチマ……。
大槻●ああ、言わないでえ～。
大槻●見ましたかあ！
市川●主体性持ちなさい。
大槻●『音楽と人』でも言えないようなことを『ジャパン』では言わせてもらいます、とか言ってたという（笑）。
市川●出前哲ケンの時、『レティクル座妄想』は『フールズメイト』のために作ったとか言っておきながら、『ジャパン』が心の故郷だって？（笑）。
大槻●ははははは！
ちょw これ最高ww
ほんと稀代のペテン師だよねぇ。。。
もうアンテナでも何でも買う買うww
大槻●市川さんわかったよ、筋肉少女帯とソロの違いが！
市川●何だ何だ何だいきなり。
大槻●今ソロのツアー演ってんだけどさ、
筋少のライブはどんなに大団円で盛り上がっても、ダ～メダメダメダメ人間～で終わってたじゃない？閉鎖的に。
それがオンリーユー君の事忘れないよいつまでも～で終わるわけよ。凄く感動的なわけよ！（笑）。
ケラ●それってレパートリーの問題じゃないの？（笑）。
筋少でそういう歌演ればいいじゃない、駄目なの？
大槻●筋少でそういう歌唄っても……わかるでしょ？ほら末期有頂天と同じだよ、つまりは（笑）。
市川●やめなさい。
バンドって愉しいのはデビューして最初のツアーまでだよね（笑）。有頂天はいつまで愉しかった？
ケラ●俺、結構愉しかったけどな。
大槻●愉しいと思ってたのは、ケラさんだけなんじゃないの？
ケラ＋市川●がははははは。
彼の発言を読むたびにあちゃー(ﾉ∀`) という気持ちになるのは何故なんだろう…
いい加減誰かとくっついて落ち着いてくれんかね
わかる。すごくわかる。そのへんがずーっとメインカルチャーになれない原因のひとつなんじゃ？
なってほしくもないけど。
と母のような気持になって目が離せないw
ほんとにしょうがない人だね全く
だからこそみんなにかまってもらえて
許してもらえて甘やかしてもらえる
すごい素敵な職業だね(はーと)
このインタヴューを元に再構成されたテキストは
22期メンバーになって2年くらい経ってやっと落ち着いたタイミングで
HYPの頃にはまだ言えなかったんだろうことも率直に話されていてすごく好きです
他メンバーの発言が多いのですが
オーケンを取り巻いてた環境、ってことで
ちょっと長くて申し訳ないんですが このスレ使わせてください
全文ではなく抜粋です
『筋少物語』 TEXT by かこいゆみこ
【1】大槻ケンヂ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■高一の終わり、別々の高校に進んだ内田と再び自宅録音を始め、
やがて小学校時代の友人ナオトと例のTOTOバンドのギターを加えた4人でバンドを結成する。
これが筋肉少女帯の始まりだった。
82年2月のことである。
デビュー・ライブはその年の4月6日、新宿JAM。
共演はケラ率いる有頂天と伝染病だった。
これも前言ったけど、ケラさんが筋少でドラムを叩くって話もあって。
ナオトがボーカルっていうのがあったんだけどね。
ナオトがおかしくてね。
歌うと原田真二みたいになるの。
その声で”コメコメコメ”とかカッコつけて歌うのよ。
だから異常な世界でね、”ダメだこりゃ！”って。
”ワー、キャー、ドンドン”という音をテープに録って、
きっと声援がないだろうから1曲終わったらこれをラジカセで流してくれ、とかね。
ラジカセなんだよ。
これ流してたらただの気違いだよ。
その頃の行動を考えると私は顔から火が出ますよ（笑）。
基本的に気違いでしたね、僕は。
それでオイちゃんとかとも初めて話をして。
ケラさんともちゃんと話をしたのはその頃くらいだったかな。
その日のメニューというのは『家族の肖像』、『日本の米』、『労働者M』もやってました。
あとパンタ&HALの『ルイーズ』とか、
ヒカシューの『20世紀の終わりに』もやったかなぁ。
みんな呆れて見てたっていう感じだったよ。
紙袋を頭からかぶって白衣を着て。
高校生のウケ狙いだよね、今考えると。
当人としてはDEVOみたいなものを想像してやってるわけなんだけども、
端から見たらただのウケ狙いの宴会芸にしか見えなかったんじゃないかな。
DEVOはちゃんと聴いてたわけじゃなかったけど、
テレビでライヴ・フィルムを見て”面白いなー”と思って。
ああいうパフォーマンスはスゴイなーと思ったよ。
だからきっと、
僕はもうちょっと前に生まれてたら、
いわゆるパフォーマンスとかさ、
アングラの演劇の方に行ってたんじゃないかな。
白塗りにするっていうのも、
その頃流行りだったのよ。
日本のアングラ・ロック界において。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
★ここまで★
大槻「その頃、僕は友達に飢えてたのね。
まぁいかに自分が暗い時代を過ごしてきたかというのは、
あちこちで言ってるんだけども。
ケラさんがどういう存在だったかって言うと、
ある種希望の光よね。
暗い高校生活にこの人がなんとか活路を見出してくれるのではないかというような。
自分の高校では面白い人全然いないなーと思ってたんだけど。
ケラさんの周りに行くと、
みんな何か面白いのよ。
その当時は女の子とのつきあいは全然ないです。
何にもありゃしないっていう時代ですよ。
で、初代ドラマーのナオト、
彼はいわゆる器用人間で何でもできるの。
マンガも小説も音楽全般、
できないのは勉強ぐらいっていうヤツで、
僕が彼を引き入れていろいろやってたんだけど、
彼はそのうちジャズが好きになって、
僕の白衣を着て顔を白く塗った、
ああいう珍妙なパフォーマンスは邪道だと、
それより音楽で勝負すべきだとかいう話になってね。
ナオトん家の花屋の2階でよく一晩中大激論をしてたのね、
高校の時。
”野方の商店街に、
お前があのヘンな格好で大声で歌ってるのと、
俺がジャズのドラム・ソロを叩くのと、
どっちが人が集まると思う！？”
とか、そういうよく解んない議論を（笑）。
そのうち話がとんでもない方向に行って収拾つかなくなっちゃうの。
とか言ってやめちゃったんだよね。
議論できる人が、
僕は友達として最高だったのね。
………僕は基本的にさ、
まんが道のときわ荘みたいに、
同じことをやろうとしてる人が集まってワイワイやってるっていうのにすごく憧れててね。
クラブ活動とか未だに憧れてるのよ。
同じクラブの先輩、後輩が一人の女の子を取り合ってとか、
朝まで飲んで議論してとか、
そういうのに憧れてて。
………ライブハウスはサロンみたいなところだったからね。
そこに行けば友達に会えるみたいな。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【2】内田雄一郎
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
内田「カッコ悪いバンドでしたね。
カッコ良いロックを馬鹿にしてるというか、
ヒネクレ者というか。
僕もね、カッコ良いのを自分がやるのは恥ずかしいというのがあって。
だから洋服屋とかに行くのも嫌なんだ。
自分で服とか買ったことなかったんです。
昔からそうなんですよ、
バラバラのヤツらが集まっててね。
最初、その早弾き野郎はイヤイヤやってたからさ。
で、スタイルをコロコロ変えやがってね、
一応ハードロッカーだったのに、
TOTOに行ったり、
リック・スプリングフィールドに行ったり、
カリフォルニア野郎になったりしてね、
おかしかったの。
で、すぐにその早弾きはやめちゃって、
オイちゃんが入ったんです。
★ここまで★
キーボードの女の子がいたこともあったんだけど、
ドラマーのナオトがやめちゃって、
で、ペコが入ったのかな。
その後、空手バカボンとか始めちゃって、
筋少はやってなかった時期もあるんですよ。
で、メンバーいないから
”美濃介、今度やって”とか、
”ジン、今度お願い”とかね、
知り合いにいろいろ声かけて。」
アマチュアならではのいきあたりばったりというか腰掛け気分というべきか、
要するにヘルパーでやってきては去ってゆくというメンバーが多かったのだ。
固定メンバーは内田・大槻の２人だけ。
実際、この時期の筋少は何回も解散してはまた復活というパターンを繰り返している。
バンドをやっていることを除けば、
内田はごく普通の目立たない生徒だった。
電車に乗るのが苦手で、
高校時代はずっと自転車通学。
中野のアヤしい古本屋で怪奇マンガを漁ったり、
高円寺のマニアックなレンタルレコード屋を巡ったりという調子だった。
やがて卒業、内田は日本大学法学部に進んだ。
内田「バンドで食っていくってことは考えてなかったですね。
何かできればいいなとは思ってたけど。
大学は日大なんですけど、つまんないんですよ。
中学・高校になると友達の住んでる幅が広がってくるじゃないですか。
高校入ったら、東京都に広がったわけですよ。
下北沢行ったりね。
”これが下北かー”みたいな。
それが大学に行ったら全国になっちゃったの。
全国レベルになるとやっぱり話が通じないんですよ。
それで”ちょっと合わないぜ”っていう。
で、キャンパス・ライフが嫌いでね（笑）。
授業は面白かったんですけどねー。
宗教学とか面白いのにな。
今でも受けたいですけどね。
やっぱり音楽やってたから、
じゃあ手に職をつけようかなと思って、
音響の専門学校に入ったんですよ。
そこもまぁ、
授業は面白かったりしたんですけど、
結局就職のための学校でね。
入社面接用の作文の授業があったりするんですよ。
作文の先生は好きだったんだけど、
ちょっとこれはイカンなと思ってやめちゃいました。
大体学校に毎朝行くっていうのが辛くてね（笑）、
満員電車っていうのがダメだから。
（将来については）何も考えてなかったです。
とりあえず働くのは嫌だから、
遊べる方がいいやとか。
とりあえず今楽しいのはバンドだから、
バンドをやっていきたいなと思ってて。
そしたら何かそのうち人気出てきたから、
じゃあもしかしたらずっとバンドができて楽しいかなと。」
ロッカー的な気負いとはまるで無縁のマイペース人間、内田である。
「趣味で始めたバンドがいつのまにか仕事になっていた」
という状況は、彼にとってある種理想的な形だったと言えるだろう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
★ここまで★
オーケン以外の人の発言も読めるのは嬉しいなあ。
引き続きよろしくお願いします。
そう言っていただけるとほっとします
がんばります
【3】インディーズからメジャーへ
■筋少がデビュー・シングル『とろろの脳髄伝説』をナゴムからリリースしたのは、
85年9月のことだった。
この前後に新東京正義之士というバンドを率いていた三柴江戸蔵が、
キーボーディストとして正式加入する。
ジャズ、プログレ、クラシックが融合した驚異的なピアノプレイで、
筋少の音楽性を飛躍的に向上させた彼こそ、
まさにバンドの起爆剤だった。
ロックバンドとして大きくスケールアップ。
三柴の音楽パワーに誘発されたかのように、
大槻のヴォーカルやパフォーマンスも凄まじい冴えを見せ始めるのだ。
破壊的なヴォーカルと高度なバンドサウンドが、
バトルを繰り広げながら聴く者を興奮に叩き込むという筋少スタイルは、
この頃出来上がったという。
新東京正義之士というのをやってて、
それを見て”あ、ヘンなオジさんがいるなぁ”と思ってたら、
同い年くらいだったというね（笑）。
で、オイちゃんがまた気さくなヤツだから友達になっちゃって
”今度あいつ連れてくるよ”とか言って。
”じゃ、コレ弾いて下さい”
って『釈迦』を始めたらスゴイ！
三柴君、何か筋少を好きでね、
いつも友達をいっぱい連れて来てくれてて。
（筋少を）”ポップ・グループみたいだ”
とか言ってましたね。」
最初は”相撲タックルー！”って言いながら
ピアノにぶつかってったりとかね。
とにかく仲間うちで全裸パフォーマンスを行ったのは、
エディが最初なんだから（笑）。
あの時のショックたるやなかったなー（笑）。
最初悲鳴が聞こえたの、”キャー”とかいう。
で”三柴君が脱いでる！”っていうから
見に行ったらエディーが全裸で”ウォー”とか暴れてて。
客席になだれ込んで”ワッハッハ”とか言って、
また戻って全裸のまま『展覧会の絵』を弾いて帰っていくというね。
彼はエイリアン、セックス、フィエンドに影響されたつってたけどね。
パンツ一枚までは僕の方が先だったのに（笑）」
それにコミカルな要素がどうしても入ってしまうという、
当時のライブハウス・シーンのカオス状況が目に浮かぶようだが、
ともあれ、人気が出るはずもないと思われていた筋少が、
折からのインディーズ・ブームの余波を受けてしだいに動員を増やし始める。
ラフィン・ノーズ、ウィラード、有頂天がインディーズ御三家と言われ、
ナゴムギャルなる熱狂的なファンの一群がライブハウスに出現した頃である。
★ここまで★
内田「最初、大槻が受験で半年ぐらい休んでて、
その復活ライブというのをやったらすごいお客で。
なんかナゴムのイベントをロフトでやったんだよね。
で、空バカが昼に出て、
夜が筋少だったのかな。
空バカの間抜けな曲で、
客がピョンピョン飛び跳ねてるっていう。
”筋少で人が踊ってるよ。ヘンなのー”
とか最初は言って見てましたからね。
何かもう違うなと思いましたよ。
昔は客も内輪だったでしょ。
もう知らないファンていうのが増えてきて、
これはもう”お客様”だなと。」
”嘘だろう”と思って出たら、
ホントにライブハウスに人が溜まってるのよ。
驚きましたね。
『宝島』に載ったけど、
その頃は、俺、まだ坊主刈りでね、
眉毛をゴルゴ13みたいに太く描いて
タケちゃんマンみたいにして、
ベンキョーメガネをかけて、
茶色いスタジャンを着て、
それにピチピチのステテコみたいなのを履いてライブやってたんだよ。
それからも1年はブリーフに黒タイツ1枚で、
顔は白塗り、
頭にほっかむり、
そんなカッコでやってたんだから。
どうして変わったかって？
ある日ね、これカッコ悪すぎるなと思ったの（笑）。
ただカッコ悪いだけだと思ったの。
やっと気付いたのよ。
徐々に徐々に変わっていったという。
いい気になってカッコつけるようになったのかもしんないね。
問題となるのは僕の復帰ライブですね。
なんであんなに人が来たかっていうと、
ケラさんがゲストで出たんだよね。
ケラさんは美少年だと思われてたんだよね、
今にしてみると恐ろしいことなんだけど（笑）。
俺はケラさんの素顔をずっと知ってたからおかしくてさ。
でも今、俺がそう思われてるかもしれないね。
だって昔から知ってる『健康』の犬山犬子なんか、
小汚い大槻ってイメージがあるんだから、
最近の俺の写真とか見ると
”何か気持ち悪い！ どーしたの大槻君”
とか言うもん。」
「子供たちのcity」というイベントへの参加、
87年には12インチシングル『ノゾミ・カナエ・タマエ』、
名作『高木ブー伝説』のリリースと、波に乗った筋少に、
メジャーデビューの話が舞い込むようになる。
現事務所PCMとの契約も決まり、
身辺が慌ただしくなる中で、
デビューに関して最も熱心、
かつ危機感を持って奔走していたのは他ならぬ大槻だった。
★ここまで★
凍結前からのファンですが、楽しく読ませてもらってます。
どうもありがとうございます。
好きだったな とか
思い出すきっかけになれれば とても嬉しいです
大槻「最初はアポロン・レコードから話が来たの。
それでケラさんに相談したら
”いや、それはやめた方がいい”って言われて。
その後にクラウン・レコードの小林克也さんのレーベルから出る話があって、
それもやめたんだよね。
やめといて良かったなーと思うけどね。
で、東芝EMIから話が来たんだけど、
なかなか決まんなくて、
それからVAPが来て。
高円寺の松屋の上のビーフランドって所で、
能野さんと筋少のメンバーで話し合いになってね。
エディが
”いや、もっと音楽的に成長しないとダメだ！”
とか言って、僕が
”いや、この若さでそんな音楽的成長なんか待ってデビューしないのは勇気がないよ！”
とか言って、
真ん中でオロオロする内田という構図があったよ。
今ソフトバレエでサポートやってる石塚なんかもいたんですけど、
やっぱり音楽的にベラのギターは違うなということでやめてもらったりとかね。
ドラムの美濃介も劇団健康をやってるから、
健康と筋少と半々やんなきゃいけなかったのね。
一年を半分に分けて。
だからこういう言い方するとアレなんだけど、
あのまま美濃介がいたら筋少はここまでメジャーになんなかっただろうね。
美濃介自身もどっちつかずで良くなかったんじゃない。
”そういうのはイカン！”
って言い出して、
”じゃあやめてもらおう”
っていう風になって。
で、ヒロシさんていうギターの人がいたんだけど、
彼もばちかぶりとかやってたから、
やっぱりどっちかに専念しなきゃいかんってことでやめてしまって。」
VAPの新設レーベル、トイズファクトリーからリリースされた。
大槻の回想にもあった通り、
デビュー直後にメンバーチェンジがあり、
この時ドラムに太田明が参加することになる。
大槻「初めてのレコーディングは、ヤッパリ試行錯誤で、
すごい時間かかって大変でしたね、
面白かったけど。
『ペテン師、新月の夜に死す』って曲を作ってて、
全部一応立ち上げたんだけども、
深夜3時半頃、
突然”ウーン”とか言って、
バーンとフェーダーを下げちゃったの。
みんな”あーあ”とか言って（笑）。
結局終わったのが5時頃でね。
プロデューサーの今野多久郎さんが面倒見の良い兄貴のような人でね。
俺が貧乏な生活をしてたわけですよ。
そうすると、
”大槻、何だお前いつも同じ服を着てるな”
とか言って、
次の日こんないっぱいセーターやらズボンやら服やら（笑）。
”これでも持ってけ”
”あ、いいんすか？”
とか言ってね。」
また10月には大槻がオールナイト・ニッポンのパーソナリティを始めたことから、
急速に注目を集めるようになる。
デビューしたとはいえ、まだカルト的存在だった筋少の人気に火がついたのは、
この番組の功績が大きい。
大槻のタレント性が開花するきっかけにもなったANNは翌年の4月まで続き、
後に大槻・内田によるユニット「まんが道」が放った『ボヨヨン・ロック』は
チャート初登場10位という快挙を成し遂げてしまうのだった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
★ここまで★
【4】本城聡章
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■本城はこの受験生だった時期に、初めて大槻・内田と出会っている。
有頂天と筋少のライブ・デビューが同じ日だったのは先にも書いたが、
このとき彼は客として筋少の初ライブを見ているのだ。
本城「それで有頂天の2本目のライブが新宿ACBかなんかであって、
その時に東京ブラボーの人達とかも知り合ったんだけど。
それに”ボーヤで手伝いに行くわ”って行って、
見てたらもうダメ。
それから何本か有頂天見に行ってて、
そうこうしてるうちにツインベースの一人が失踪しちゃってさ。
片っぽ抜けちゃうと音が薄くなるからツインギターにするぞと。
ちょうど大学も決まってあとは卒業式だけってとこに電話がかかってきて
”やらないか？”って。
もう二つ返事で”やる、やる！”ってOKして、
それでもう卒業式も出なかった。
当時の有頂天のステージって、
芝居というかコントだよね、もう。
ステージでお好み焼きやってたもん。
今、ツアー一緒に回ってるPAの人が屋根裏のPAやってた人だから
”あの頃は本城君、よくお好み焼き焼いていたよね”
って未だに言われる（笑）。
何でお好み焼き焼いてたのか解んないんだけどさ、
毎回とんでもないことやってたよ。
飛び出してくるとかさ。
2時間くらい箱ん中に寝てんのよ、
そういうネタとかやってたからね。」
■一方、有頂天と対バンでライブをやることも多かった筋少は、
ギターのトミー高橋が脱退。
その頃大槻とも親しくなっていた彼は、
82年11月筋少に加入。
以来85年まで2つのバンドのギターをかけもちすることになる。
大槻の歌が好きだから。
未だに大槻の作る曲が好きなのよ。
基本的に筋少は昔と同じだよ。
演奏がうまくなっただけ。
ただもっと何でもアリだったよね、
本当の意味で。
オレ、ほとんどギター弾いてなかったような気がするもん。
後は大暴れ。
こないだケラ君に
”なんでそんなにいっぱい弾くようになっちゃったの？”
って言われたの。
というか、弾かないと間が持たなくなっちゃった。
これって自分ですごい悔しいんだけどね。
前だったらステージでバーンと始まったけど、
音出ませんーーそのままワンステージ持ったもん。
今は持たせられない。
そりゃ当たり前だけどさ（笑）。
けっこうまともに弾く方向で。
筋少はもうとにかくパフォーマンスのみって感じだったね。」
■現在の筋少でもライブパフォーマーとして派手な動きを見せてくれる本城だが、
当時はもっとアグレッシヴだったという。
時代の空気だったのだろうか。
爆風スランプを筆頭にインパクトのあるステージを見せるバンドが多かった。
★ここまで★
本城「（パッパラー）河合君に負けたくないっていうのはあったね。
その頃はテクニック的なこととかあんまり考えてなくてさ。
”河合君が2階席から飛び降りたぜ”
って言われたらオレもやらなきゃ気が済まなかったの。
”河合君、骨折っちゃったみたいだよ”
とか聞くと
”そりゃあしょうがないよね”
とか言いながら、
次のライブでは自分も骨折ったりしてたのよ。
鹿鳴館の客席にダイビングしたら、
あの映画館みたいな椅子にそのまま激突しちゃってさ、
もろに踵の骨折って。
そのままステージ最後までやるんだけど、
終わって歩けなくなっちゃうとかね。
ギプスしながらライブやってたもん。
彼もけっこうイケイケパフォーマーじゃん。
一回三柴の肩にオレが逆さまにぶら下がってギター弾く
っていうのをやろうって言って、
やったんだけど三柴が耐えられなくてガン！って手離しちゃったの。
で、オレ頭から落っこって、
そのまま脳震盪で動けなくなちゃった（笑）。
渋谷のラ・ママでね。」
他ならぬ本城だった。
それと相前後して、彼は筋少を脱け、有頂天を辞め、
全てのバンド活動から深く足を洗う決意を固める。
体が持たない、というのもあったろうが、
周囲のバンドが続々とプロデビューする中、
改めてミュージシャンとしての自分を考え直そう、
という気持ちが強くなっていたのだ。
様々なバックバンドを渡り歩きながら、
多くのスタジオ・ミュージシャンと出会い、
自分なりのギター・スタイルを模索する時期に入る。
『猫のテブクロ』や『サーカス団パノラマ島に帰る』の
プロデューサーである是永巧一と知り合ったのもこの頃。
そしてゴーゴーボーイズというファンク系のバンドで活躍、
あくまで個性的であろうとする彼にふさわしい
「音楽ボヘミアン」人生を送ることになるのだった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【5】太田明
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
太田「で、高2の終わりぐらいかな。
ヤマハのイースト・ウエストに参加しようっていうんで
YTJというバンドを作ったんですよ。
その時初めてオリジナルをやって。
しばらく練習してそのコンテストに出たんです。
その時、僕ら初めて出たコンテストでいきなり決勝まで勝ち上がって。
ヤマハ渋谷店からはウチらとスリージー・ラスターが
どんどん勝ち残っていった。
そこで初めて橘高と知り合ったんです。」
■太田はこのヤマハのコンテストで、現在のメンバー全員と出会っている。
大槻・内田は筋肉少女帯、本城は有頂天、橘高はスリージー・ラスターといった具合。
が、彼は筋少など全く眼中になかった。
当時のことを考えれば、
「下手クソな際物バンドを見下してた」
のも無理はないのだが。
★ここまで★
太田「でもYTJもなかなか色モノだったんですよ。
みんな下らない格好をしたりね。
その時のギターが、
今被り物とか作ってくれてるんです。
YTJは高校卒業後もちょっとやってたのかな。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■太田は、19歳ぐらいからバック・バンドの仕事を始めるようになる。
この頃仕事仲間として知り合ったのが三柴江戸蔵。
更に仕事を通じて是永巧一や友森昭一とも出会い、
これがリッツ結成へとつながっていく。
そろそろ自分のバンドやりたいっていうことで誘われて始めたのがリッツ。
友森がギターで、GDフリッカーズの本田がベース、
僕がドラムというトリオで、
僕と本田で半分ずつリードヴォーカルを取ってたんです。
やっぱトリオだからギターのスタイルが音楽に反映されるでしょ。
本田毅さんとかああいう系統のギターだから
パーソンズっぽいところもあるし、
もうちょっとシンプルにするとBOOWYっぽい
ビート系の色もあるという。
それは結局2年ちょっとやりました。」
なかなか進展しない状況に悩んでいた彼のところに、
ちょうどいいタイミングで誘いをかけてきたのが三柴だった。
「筋少のドラマーにならないか。」
この話に、太田は1も2もなくOKを出す。
太田「嬉しかったですね。
ちょうど自分も行き場を失ってる時だったし、
リッツをやるために一緒の所に住まなきゃならなかったんです。
ワンルーム・マンションなんですけど3部屋与えられて、
そこに住んでて。
リッツを辞めたらそこを出なきゃいけないわけでしょ。
そしたらまた1からやり直しみたいになっちゃうし、
けっこう悩んでた時期だったのかな。
で、それがきっかけになったというか、
自分としてはかなりおいしい話だったから、
正直な話”やる、やる！”みたいな感じだった。
その前にはもう話が来てて。
その時筋少はデビュー前ツアーをやっていて
あと何本か残して終わりっていう頃で、
そこで入れ換えようということだったんです。
21日前後にはリハーサルも入ってたし。
僕も当時はそんなに長くいるとは思わなかったですけどね。
自分のステップになればいい、
ぐらいに考えてたんですよ。
三柴君もやっぱりそういうことを言ってたから。」
■美濃介、関口博史に代わって、加藤早之と太田が
筋少に加わったのが、88年の6月。
1stアルバム『仏陀Ｌ』がリリースされた前後である。
筋少はメジャーデビュー早々、
恒例の（？）メンバーチェンジに見舞われたというわけだ。
★ここまで★
太田の話も珍しくて良いね。
この後、太田を加えた新たなラインナップで、
筋少はあの名作の呼び声高い『シスター・ストロベリー』の制作に入るわけだが、
実は太田が筋少のレコーディングに参加したのはこれが始めてではない。
インディーズ時代にナゴムから出したシングル『高木ブー伝説』に、
彼はゲスト・パーカッションとして名前をクレジットされているのだ。
ちなみにこの時期、筋少のギタリストは友森だったのだから、
やはり人脈的に太田は筋少の近くにいたわけである。
２人で話すとかいうことは全然なかった。
バンドやってても三柴君とは話すけど、
大槻・内田とはほとんど話してなかったからね。
『シスター・ストロベリー』を作った時も意外とそうだったよ。
まあ内田はベーシストだから、
そういうアレンジの面では話したりしたけど、
大まかなコンセプトとか持っていき方は完璧に
三柴君が土台になって作ってたから。
もうプライベートは全く別だったしね。
まだ自分の行動範囲が狭かったっていうのもあって、
当時は意外と孤独でしたよ、筋少やってて。」
■いわゆる仲間意識で結ばれたバンドと違って、
筋少はかなり個人主義の強いバンドだった。
同じミュージシャンとはいえ、
人間的にも趣味的な面でも大槻・内田とは全く異質の太田である。
今までのバンドと全くノリの違う筋少に
戸惑ったことは想像に難くない。
今でこそツアーの打ち上げで
メンバー揃って酒を飲む機会も多い彼らだが、
当時はそんなことすら皆無に等しかったのだ。
更に太田にとって、いやバンドにとって大きな試練がやってくる。
『シスター・ストロベリー』の完成後、三柴が突然脱退を表明したのだ。
でも結局1枚できあがって冷静に聴いてみて、
いくらデビューしてやってたとはいえ、
まだ半年かそこらでしょ。
だから評価っていうのは、
きっと何もないなと思ったんですよ。
で、『シスター・ストロベリー』っていうのは、
三柴君がおいしい所を全部持ってっちゃってたから。
音楽的にも目立つ要素もね。
それで俺が一緒にやめても、きっと何にもならないなと思って。
ハッキリ言って、将来性ということでは、
けっこう絶望的な感じを受けてたんですよ、
筋肉少女帯に対して。
でもそこでいなくなっちゃったらもうどうにもならない。
筋少をもう一回立て直さなかったら、
自分のためにもバンドのためにも良くないと思って。
ミーティングみたいなことになったんですよね。」
■バンド最大の危機をどう乗り切るか、
という局面に立って初めて、
今まで接点のなかった３人が共にバンドの方向を模索し始める。
88年の冬、新しい年はもうすぐそこまでやってきていた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
★ここまで★
色々と感慨深い。
【6】橘高文彦
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
橘高「俺は母親っ子だったからね。
親父は教育とかそういうことには一切口出さないし、
あんまり会話もしない親子なの、父親とは。
”がんばってるか？”
”はぁ、がんばってます”
とか、いまだに父親には敬語使ってる。
母親の方が全部やってたから。
母親とは似てるの。
顔も似てるし、派手だし、金遣い荒いしね（笑）。
ていうかその人の息子だから、
こういう性格になったんだけど。
”やる時はやりなさい”
みたいな感じだったから、
こういう仕事に就くときも
一切何も言われなかったのね。
高校んときにデビューが決まってたから、
それでちゃんと
”これで僕は大学行かないで仕事するんですよ”
って言ったら、
”がんばりなさい”って言ってくれるような人だった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ライブハウスに出演したり、コンテストに出たりと、
初めからプロ志向の実力派バンドだった。
当時の彼は週2～3回はスタジオに入って練習。
学校へはあまり行かず、
6時間目にちょっと顔を出すだけ、
というのがしょっ中だったという。
毎年行われるヤマハのコンテストで太田をはじめ、
現筋少のメンバーと出会っていることは先にも書いた通り。
一生こいつらとはやんねえなと思ってたんだ、ホントに。
当時のヤマハの店員さんが言うんだもん。
”筋少だけは絶対にデビューしないバンドだと思ってた”って。
ほんでうちのバンドはそこのエリートだったのね。
”このバンドはウチの店が自信を持って”
みたいなタイプだったのよ。
そしたらみんな筋少に入っちゃってんの（笑）。
太田とかもね（笑）。」
事務所やレコード会社も決まり、
まさにロッカーとしてのエリートコースは洋々と開けていたわけである。
橘高「先生にもリクルート・カットってことで
長髪を許してもらってたからね。
”長髪じゃなきゃプロになれないのか”
って言うから、
”当然ですよ、柔道やるヤツが坊主じゃなかったら困るでしょ”って（笑）。」
★ここまで★
■こうしてスリージー・ラスターはアルージュと名を変え、
ビクターから『暴虐の貴公子』というアルバムで華々しくデビューを飾る。
84年11月のことだ。
しかし、橘高が人生を賭けたといっても過言でないアルージュは、
わずか2年という短命で終わってしまう。
橘高「解散した理由は、
音楽的な食い違いと言えばそうなんだけどね。
俺はヴォーカリストを無理なキーで歌わせるのが好きなのね。
ギリギリの、張りのある声とかでさ。
メロディからドラムから、
何から何まで全部俺の考えた通りにやってくれなきゃ嫌っていう
すごいイヤなヤツだったのね（笑）。
それで、ヴォーカリストが、
自分はきついって言うんだけど、
キーとしては出るわけよ。
で、俺はそのキーのここが一番好きだって言って、
そこら辺のメロとかばっかり作ってたの。
そうこうするうちに、
本人もこういうハードロックやる上では
そこのキーがいいって解ってたから歌ってたんだけど、
”このままやってると喉もつぶれるし、
本来やりたい低い声のキーで違う曲を歌うのもできなくなるから”
とか言い出して。
じゃあ”脱退か？”みたいな話になったんだけど、
オリジナル・メンバーのバンドっていうのが好きだったから、
じゃあもうこのバンドは終わりにしようってことになって。」
初めての挫折の味は相当苦いものだっただろう。
そして解散を機に、
彼は自分のギター・プレイを究めることに全力を注ぐようになる。
橘高「結局思ったのはさ、
やっぱりギタリストは確かな演奏力とか実力さえあったら、
いつまでも生き残っていけるってことだったのね。
中・高校の時もすごい練習して、
そこからしばらくは本番の練習っていうか、
ライブを一生懸命がんばってたわけじゃない。
で、またその時期は家で死ぬほど練習して。
そしたらある程度自分の思ってたレベルまで弾けるようになってた。
ホントは練習大っきらいなんだけどね。
今でもほとんど弾かないし。」
バンドを続けることの難しさや様々なことを考える中で、
彼なりにもがいていた時期だったのかもしれない。
それでも彼はスタジオ・ミュージシャンになるくらいならやめた方がましだ、
と思っていた。
確固とした自分のスタイルを持った、
ロック・バンドのギタリスト。
彼の理想は常にそうだった。
アルージュ解散の反動からか、
当時の橘高はややテクニック至上主義に傾いていたようである。
ライブで最初に出て行った時に完成されてる
っていうバンドを作ろうとしたのね。
だから演奏完璧、コンセプト完璧、ルックス完璧みたいな、
そういうのをやろうとしてた。
ライブはやってなくて、
バンド名も決まってなかったんだけど、
楽曲だけは十何曲作ってて。
★ここまで★
それで、その考えゆえに
本当はギター1本でやりたかったんだけど、
ギター2本にしようか、
みたいな話まで出て。
究極のツイン・リードにして、
2人でめちゃくちゃ難しいフレーズを最初から最後までハモったりしたら、
これはとりあえずキッズはびっくりするだろうとか言って（笑）。
今考えると肩凝るようなさ。
それで一人ギタリストを呼んできて、
俺のクローンみたいなヤツを作ろうとしたり（笑）。
でもそういうことやってると、
やっぱり壁にぶつかるじゃない。
その頃に筋少から”やらないか”って話が出たんだよ。」
筋少が『シスター・ストロベリー』のレコーディングに入る前。
レコーディングは横関敦がやり、
その後のツアーから参加しないか、
という話だった。
しかし、彼の方もせっかく準備を進めていたバンドがまとまりかけていた矢先、
そろそろライブでもやろうかという段階だったから、
とても考えられない状態だったという。
あまりいいイメージは持っていない。
「俺を誘うこと自体がおかしい」
というのが正直な印象だった。
が、その後送られてきた『シスター・ストロベリー』の
ラフ・テープを聴いた時、彼の気持ちに変化が起こる。
結局向こうは横関さんのやった仕事の部分を埋めたいんだろうと思ったわけよ。
横関さんのことは昔から知ってるから
”なるほどねー”と思って。
そこで作り上げたものが『シスター・ストロベリー』だったじゃない。
で、俺は『シス・ベリ』の次からそういうものを
作っていくんだろうなと思ってたの。
大槻の茶化した、
ロックをハズしてるように見せながら
ロックと取り組んでるあのバンドと、
その対極にある三柴君だったのね。
で、けっこうそこにはまって
俺もやるんだろうなと思ってて、
それならOKだと。
その部分は三柴君とやればいいんだろうと思って。
でも、そのバンドをやめた理由は、
やっぱりテクニック至上主義に疲れてたからだろうね。
結局三柴君がやろうとしてたのに近いようなことの
ハードロック版というかさ。
ハードロックって、そういうとこあるじゃない。
”おぅら、ギターこんなにメケメケ弾けるゾ！”みたいな。
★ここまで★
あまりにも長すぎる
もともと過疎スレとはいえ、それにしても会話の余地もないくらい占領されてるのは辛い
余所に専スレ立てるとか、外部のブログかどっかに置くとか
なんとかならんか
しばらくお休みします。
ありがとう！再開を楽しみにまっているよ。
いや、楽しく読ませてもらった。ありがとう。
再開するときは是非教えてください。
限りある時間を筋少に集う者の為に使って頂いた事を感謝しております。
まだまだ 読みたく思いますので その時は是非読ませて下さい。
トホホだねこりゃ。
話を振るヤツさえいないではないですか！
はまずなにかオーケンの話題を振ってみるんだ
オーケンって人気あんの？
劇団ひとりにも柴門ふみにも浅草キッドにも羽海野チカにも支持される
オーケンの幅広い人気はまさにカリスマ！！！１
orz
ttp://worldidol.jugem.jp/?eid=146 どうしてもちょっと真面目なシャ乱Qぐらいにしか思われてないでしょう」
（一同大爆笑）。
吉井「あ、マズいな。ルックスのいい大槻ケンヂでいいや、じゃあ（笑）」
しかし最近痩せすぎな気もして心配だ
後追いにしたらそんなに珍しいの？
【東スポ】批判集中!! 膳場貴子アナが石川遼くん(別名：ハニカミ王子)にラブレター!!
ttp://news21.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1181296866/
病床の筑紫哲也氏(71)に代わりメーンキャスターを務める膳場アナが、番組の企画で
ハニカミ王子にラブレターを執筆。学生時代から大槻ケンヂ率いる個性派バンド「筋肉少女帯」
の熱狂的ファンだった膳場アナは、当時を思い出すかのようにペンに気持ちを込めて書き上げた。
＞学生時代から大槻ケンヂ率いる個性派バンド「筋肉少女帯」の熱狂的ファンだった膳場アナは、
＞当時を思い出すかのようにペンに気持ちを込めて書き上げた。
膳場アナにも人気！！１
orz
お気に入りおねえちゃん変わったのかな。
ttp://www.s-book.com/plsql/com2_detail?isbn=9784094510027 なんかこんなん出てますけどー
地雷だとか聞いたが…
ttp://eg.nttpub.co.jp/news/20070614_06.html ＞ オープニング曲では、大槻ケンヂ×声優陣の絶望的タッグが実現！
＞「人として軸がぶれている」歌：大槻ケンヂfeaturing野中藍・井上麻里奈・小林ゆう・沢城みゆき・新谷良子(仮)という面々だ。
＞ この絶望的TVアニメの本放送に期待だ！
これは…！
久米田も大槻も日本文学好きみたいだし、
アニメとの素敵なシンクロに期待
300 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2007/06/08(金) 10:18:47 ID:G+7K/4oh
個人的には吉井より大槻の方がいい男だと思う
300 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2007/06/08(金) 10:18:47 ID:G+7K/4oh
個人的には吉井より大槻の方がいい男だと思う
300 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2007/06/08(金) 10:18:47 ID:G+7K/4oh
個人的には吉井より大槻の方がいい男だと思う
300 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2007/06/08(金) 10:18:47 ID:G+7K/4oh
個人的には吉井より大槻の方がいい男だと思う
300 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2007/06/08(金) 10:18:47 ID:G+7K/4oh
個人的には吉井より大槻の方がいい男だと思う
300 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2007/06/08(金) 10:18:47 ID:G+7K/4oh
個人的には吉井より大槻の方がいい男だと思う
300 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2007/06/08(金) 10:18:47 ID:G+7K/4oh
個人的には吉井より大槻の方がいい男だと思う
顔たるたるしてて濃ゆいし、きもい
あんた誰ww
久々にTV見て腹抱えて笑いました。
藤木直人のリクエスト（セリフ）で日本蕎麦化計画（カラオケ替歌）やってた。
さん ありがとう！ 大槻さんて一体・・
俺は大槻のファンだが、彼を美形だと思ったことは一度もないのでかっこいいと言われると不思議な気がする
いつも彼の言動にあちゃーと思いつつ見守るという感じだ…彼の詩や歌唱法や文学の世界が大好きだが、
人間的にえらい人だと思ったことは一度もない ダメな人だから好きというか
まあ確かに他人を鏡としてみるってのはあるかもしれない
本当の自分じゃないのにな
↓君は何ちゃん？
カレーの人、顔面ひびわれの人とはよく言われるがｗ
あのCM、歌ってる人のテロップが出てるわけでもなく
普段の大槻の歌い方とも違うのに、
なぜさんがその認識を出来たのかちょっと気になるｗ
ttp://plaza.rakuten.co.jp/saiyouminoru オーケン バンザーイ☆DAKARAのＣＭの曲に癒されてます
ttp://music8.2ch.net/test/read.cgi/hrhm/1183806175/
ttp://society6.2ch.net/test/read.cgi/giin/1183859979/l50
朝日新聞の「テレビ・ここが気になりマッチョ！」
とかいうコーナーで、紹介されてたんです。
最初にあの歌を聞いたときは、「下條アトムの合成音かな？」
と考えていたので、グミチョコの人と知った時は
すごくびっくりしました(笑)。
お昼の放送でクラシック以外禁止の所を
「日本インド化計画」をフルボリュームで流した
20世紀少年のｹﾝﾁﾞみたいだった昔が懐かすい。
かっこよす
絶望先生の主題歌の話題ってもう出ました？
ttp://komoriy.iza.ne.jp/blog/entry/224522/ ですが、タイトルが素敵 笑
改蔵や絶望ファンでケンヂさん好き多そう
マガジンの紹介、私も読みました^^
くるくるさんの由来はくるくる少女からですか？
あとは
機械、孤島の鬼、詩人オウム、辺りがすぐ出てきます
あとパンクでポンとか笑
ケセラセラ パリ♪オーケンの文学力も 超すばらしい(*^^*)
飲酒運転が激減したらしい。オーストラリアだったかな？
批判はあると思うが日本でもHIVに感染した人
がどうなるかCMで流せばいい。
日本人は危機感なさすぎだからこれくらいしないとだめ。
けど政府は根性なしだからできない。
そこでみんなの力で他のサイトでいろいろと日本のために
下の画像やHIV感染者の写真を貼り付け、美しい国日本をオレたちの力で
作りませんか。
言葉だけでなく現実を知らせないときっとHIV拡大を抑えられません。
HIV感染者
ttp://www.stylite.net/sida-aids-php/ph%20pxx%20025.jpg 
ttp://www.stylite.net/sida-aids-php/ph%20pxx%20100.jpg 
ttp://www.stylite.net/sida-aids-phgno/ph%20ghx%20081.jpg 
ttp://www.stylite.net/sida-aids-php/ph%20pxx%20066.jpg 
ttp://www.stylite.net/sida-aids-php/ph%20pxx%20027.jpg エッセイ、さくっと軽快に読めるのに濃くって面白いですよね^^
個人的に性的な話しが苦手なのでそういうの色濃いと言われる作品は読んだことないですが(--｡)
ステーシーになって可愛がられたいななんて思ったりします笑
すでに20越えてるんで無理ですがorz
最近KERAとかによく載っててたまに巻末連載読んでます
親にホームレス宣告された半ヒキ時代の話しとか汗
特定の個人についてのスレだしこんなもんじゃないか？
サブカルな人は2chやらないのかな
1998年ぐらい その頃の記憶が薄いので詳しい日付はエッセイとかで見てくれ
エッセイ見てみますねー 髪長い方が好きだな☆
それともいつもの人の自演なの？
ちなみにいつもの人でもないですし、自作自演でもないですよ。
って言うとまた騒ぎ出す？ｗ
坊主も長髪も両方好き
アルバム発売直前なんだから筋少でタイアップとってくれば良かったのに。
先行シングルとかあった方がアルバムも売れそうな気がするし。
アニメ会社からそういうオファーで来たのかもしれないけど。
というか、筋少とソロ（実質、特撮だけど）のCDを同時期に出されると
なんかどっちも中途半端なんじゃないかと不安になってくる。
初期みたいに歌入れで100回とか歌い直してもノドいかれるだけでいいことなんもないって悟ったみたいだからサクッとすませるんじゃない？
橘高さんがソロと同時進行するってなったらめっちゃ不安になるけどww
ttp://ex20.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1185297914/
。事務所がどこなのかわかんない。。。
おースレ建てたんだね。
めっちゃ楽しく読ませてもらいました。
引き続きよろしくお願いします。
難民なので、モ娘。狼がサーバーダウンすると（年に数回ある）あおりで即落ちすると思うんですが、
それまでの間楽しんでいただければ嬉しいです。
楽しませてくれてありがとう！
君に幸せが訪れますように
深夜アニメって見たことないんだけど
あんなのTVでOKなんだってビックリ
おいなにか話題ふってくれよ
字バレでもいいや
誰か見た人どんな感じだったか教えて～
ttp://tbs954.cocolog-nifty.com/st/ ストリームゲスト出演
オープニングの動画見たら絵も良かったな。
今度のもどちらも原作やアニメにうまくはまってるよね
本編とまったく関係ない、ただ「タイアップとりました」ってだけのバンドも多い中
ちゃんと期待されているものを提出できるのがさすがだなと思う
もっと職業作詞家的なお仕事もしてほしいなー
ダメ人間系のアニメばっかだとちょっと嫌だけどww
ＯＰ映像はアニメ側が大槻に歩み寄った気がする
まあ大槻さんはリアル絶望先生だから問題無い
コイツだった。
いやあそこまであからさまにパロったらいかんだろ…常識的に考えて…
お前ににまだアーティストとしてのプライドが1ミリでもあるのならさっさと
あのCMソング辞めるようにしろ。それか他の人間に普通に歌わせろ。
落ち目になったからと言って何やっても良い訳では無いぞ、オーケンよ。
自分のキャリアを良く顧みてガナリ声でドルバッキーでも歌ってろ。
／ ― ＼ ┏┛／ ―＼ ┏┛
／ (●) ＼ヽ ・. ／ノ (●)＼ ・
/ （⌒ (●) /. ｜ (●) ⌒）＼
/ ￣ヽ__） ／ ｜ （__ノ￣ |
／´ _＿_／ ＼ /
| ＼ ＼ _ノ
| | /´ ｀＼
| ノ＼ ヽ |
/ ●゛ ● | |
| ∪ ( _●_) ミ j
彡､ |∪| | Ｊ
/ ∩ノ ⊃ ヽ
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
見た人いる？
一番収入が多いのは作家業で
昔はタレントとして重宝されてた頃もありました
歌手っていうか……うーん、まあヴォーカルなんだけど…
歌唱そのものがウリってわけじゃなく…
しかし彼にしか唄えないわけなんです
まぁダイナソーのJも駄目人間つうか絶望人間みたいなのが売りみたいだけど
先輩である小堺さんを（髪の毛では）追い越してしまったから、
面目なくてもう出られないのかな？
へえーそうなんだー
ダイナソーて聴いたことないけど何ていう曲のリフを使ってんの？
ナッキーがファンなのかな
ttp://yaplog.jp/strawberry2/archive/17336 どっかに移転したの？知っている人いたらおしえて～
ttp://blog.so-net.ne.jp/o-kenkikaku/archive/c35374095 これはひどい
男の俺がいうんだから女からも嫌われてるだろ
女で好きなやつはメンヘラか何かですか？
軸ぶれもまたアニメソングだし
せめてカレーとかブーとか言ってみろ
が書いてるDAKARAのCMソングって今もまだ放送してるのかな？
放送されてるものなら一度聞いてみたいんだけど、テレビあんまり見ないもんでCMとかには疎くって。
今もやってますよ。
サントリーのHPでも見られますよ。
ありがとう～
オーケンは本当にダメ～な人間の表現がうまいというか…
向いてるんだなぁ
ムゼオローゼンバッハの名前出てて笑った。
プログレは五大バンド周辺くらいまでなんだろうなと思ってたけど見直した。
80年代の日本のパンクとプログレへの愛情と知識は尊敬に値するね。
新人版はツインギターで音の層が厚くなったけど、逆にもっさりした感じ
でも今ア太郎をまたやったって事実が素晴らしい
「僕は（その日の特集の画家さんのように）真面目
純粋でなくて良かったぁ」「ちゃらんぽらんでよかったぁ」
って言葉を今日なんとなく思い出して、自分もバカでよかった。多少苦しくとも
へらへらしていられるしな。
新作は聞いてないからなんとも言えないけど、昔は昔、今は今、それはそれ、これは
これという感じで聞けたらいいな。
しゃべり場でのオーケンあんまりしゃべらなくて大人だなーと思った記憶あるよ
…長文になりしゃべり場でムキになってるコみたいだな、失礼。
新作のタイトルいいよね「生き方の軸がづれている」でしたっけ、インパクトある
ア太郎はキーと高い声で歌ってるのほうが素敵だよね。
マスコミ関係者も「ハンナングループ浅田会長逮捕には疑問が残る。」と証言。
ttp://www.ふりーぺ.com/i.cgi?kiyamataiho わらっちった。
人として軸が～だろ
ちなみにオタク向けアニメの主題歌
新作ってそっちの話なの
もういちいち活動を事細かに把握しないライトファンでいるに限る
本人もファンも痛いからｗ
経験上ダメ人間はモテる
顔だって変じゃないし。
「神菜、頭をよくしてあげよう」と「ロッキン・ホース・バレリーナ」を購入。
まだ読んでいなかったもの。
の本人もファンも痛いからwの言葉を思い出して
なんだかね、にんまりした。自分は確かにダメになってしまったなー。でも笑いにもっていって
なんとかやってるんだ（こんなこと誰も聞いてないな）
オーケンの魅力かぁなんだろう うーん
この人私を分かってるーって
多分わたしそれ。でもなーんにも繋がりはないしな、好きでない面も見えてシラケル年齢になり
エッセイの方を速読したらもう、当たり前だけど「今を生きて」「やることやろう」
と思った。明日も頑張るぜ。その次はオヤスミなんだ。わぁい（とは言っても読んでて
要所要所思うことがあり泣きそうになった、今ちょっとキツクて）大人になれそうだ
ありがとうオーケン！
「ノゾミのなくならない世界」
ね、最近オーケンのブログがあんま更新されてないね？気のせいか
あと写真は別で凄いちっちゃくしか見れないのw警戒しなくて大丈夫なのにと
やや妄想しまうのはライトファンらしくないから見なかったことにー
わたしはズレている…
おとなになった！
昔からファンだけどよかったよ～アルバムも買ったし ききごたえあるよ すぐTSUTAYAへ走れ～！
…
いいなぁ…。
アルバムいつか買おう 楽しみにはとっておこう
だっけ!？
(; ･∀･)
そんな感じのﾀｲﾄﾙの曲があったような希ガス｡
ttp://blog.so-net.ne.jp/o-kenkikaku/ オーケン企画インフォメーション（画像付きブログ） ttp://blog.so-net.ne.jp/o-ken/ 不定期日記（画像なしブログ） ttp://king-show.eplus2.jp/ 筋少の大ブログ（筋少officialという割にはオーケンさんのコメントがほとんど） ４
ttp://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1191932873/
【民営化】造幣局・印刷局など、独立行政法人20以上を民営化へ：政府方針 [07/10/07]
ttp://news21.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1191727281/
政府は６日、現在進めている独立行政法人（独法）の整理合理化に関連し、
１０１ある独法のうち、予算に占める国からの財政支出の割合（財政依存度）が低い
２０法人以上の民営化を目指す方針を固めた。
２００７年末に整理合理化計画を策定し、閣議決定する予定だ。
民営化の対象には、造幣局や国立印刷局、日本万国博覧会記念機構などがあがっている。
今後、独法の民営化推進を目指す渡辺行政改革相らの方針に対し、
事業の公共性の高さなどを主張する関係省庁の巻き返しが本格化しそうだ。
貨幣や紙幣を造る造幣局や国立印刷局については、機密性の保持なども絡み、
是非をめぐって様々な意見が出そうだ。
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071007-00000002-yom-pol オーケンはチワワ飼ってるのですか？
名前をご存知な方、教えて下さい。
最近はピタリと収まったけどね
もしくは実家帰ったら犬いて満足とか。
犬好きねえちゃんと別れたか。
のほほん教室？学校？一度行ってみたいよね
それにしてもこの人って底が浅いと思う
厨房の俺の周りにはアンチしかいない。
バンドブーム期からのオジンオバン
ソロアニソン・再結成からのゆとり世代ともうよりどりみどり
ちゃんと映画の宣伝に出るんだなー。
上映初日の舞台挨拶にも出るのかな？
ttp://www.asakusakid.com/past-column/ebisu.html ttp://tbs954.cocolog-nifty.com/st/2007/10/1025_539c.html オーケンの書籍に詳しい人いますか？
どれから買っていいわわからなくて・・・
よろしくです！
最近、ヌイグルマー読んだんだけど、面白かったよ。
とりあえず図書館で借りてみれば？
書籍に関しては一般書籍板で聞くといいかもよ
エッセイでは人間革命とか面白かったな
読んでみたらいかがでしょうか。。
…大槻ケンジスAとBどちらのタイプかな４５１さんは?
わたしもまだどちらかわからないんですが…
ttp://www.youtube.com/watch?v=BGnqjZFdhkY 警察官が放火してますけどぉぉ通報しましたぁぁ
ttp://www.youtube.com/watch?v=BRoUpDON0_0 アル中警官が弟に逮捕さえましたけどぉぉー
ttp://www.youtube.com/watch?v=WgA3T1wtBIg 警官が老婦人をストーカー始めましたぁぁー
ttp://www.youtube.com/watch?v=JQQkI4W6_r8 皆様いろいろ情報ありがとうございます。
一度、書店で確認してみます。
あと、
「愛情の器orグラス？がいっぱいにならないから出来
or行動できない」
のようなニュアンスが記載されたオーケンの書籍って
ありますか？(少ない＆アバウトな情報ですみません。)
昔、友達が言っていたのだけど、題名がわからなくて・・・
もし、知っていたら教えて下さい！
再度、よろしくお願いします。
マルチ死ね
ttp://www.vap.co.jp/jatw 前半から後半の落差が面白かった
他にお勧めあれば教えて欲しいです
携帯から失礼
あとはリンダリンダが好きならエッセイがいいと思う
角川から大量に出てるから適当に読んでみ
図書館で十分。
了解
なかったら買うかも
新興宗教オモイデ教
バンドに興味があるとかバンギャなんだったらロッキン一択
エッセイはネタの使いまわしがとても多いね、好きだけど
流行のケータイ小説でも目指してるんだろうか…若者が読みやすいように、なんて言って
大槻ファンなんてサブカルちゃんとかヲタクとか読書に親しんでるタイプが多いだろうし
そんな配慮いらんのに
同意
ロッキンホース読んでびっくりした
／ ／ ＼＼..
| .／＿＿＿＼ ＼
/ /. ＼' ヽ
,,.....ヽ/ ● ● ヽ../ オレにカレーを食わせろ オレはいつでも辛さにこだわるぜ♪
”” ; | ( _●_) ミ ∬∬ オレにカレーを食わせろ 燃える辛さがオレをハイにするぜ♪
;; 彡､ 。)ヽノ ､｀＼＿ ∴｡ﾟ･．
; / ＿＿ ∴/´ ―ヽ二二フ 日本を印度にしてしまえ♪
; (＿＿＿）==⊃ | ―――'".
￣￣￣￣￣） ,,..-'''⌒;, /
｀"'' ‐-､
昭和軽薄体という文体を意識しているらしい、ってどこかで見た
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%AD%E5%92%8C%E8%BB%BD%E8%96%84%E4%BD%93 昭和軽薄体を感じる？「ロコ、思うままに」などとはまた違った世界だな…
このレスを見た人は、三日以内にうんこが勝手に出ます。
これをコピペでどこかに１回貼れば回避できます。
これは本当です。やらないと文字通り鼻つまみ者にされます。
テスト中にうんこが勝手に出てきてびっくりしました。
「あっ」と思った瞬間にはもう手遅れで。
テストの結果は散々だし、「うんこマン」とか渾名されるし、もう最悪です。
（高校二年生 h.sくん）
主人とセッ○スしている最中に、うんこが勝手に出てきたんです。
バックでしていたので、主人を全身うんこまみれにしてしまいました。
すぐに謝ったのですが、主人は怒るどころかスカトロに目覚めて恍惚の表情。
この先の夫婦生活が不安で仕方ないです。
（主婦 r.kさん）
大事なブリーフィングの途中でうんこが勝手に出てきたんですよ！
もう、何の前触れもなくいきなりだったんです。しかもでっかいオナラまで。
「おいおい、それもブリーフィングの一環かい」なんて笑われちゃって･･･
ああ、コピペの手間を惜しんだばかりに･･･（泣）
（イベント会社勤務 n.aさん）
信じられますか？この威力。
残念だな
でもさっぱりしてていいかな
いろいろ大変そうだし
ファンからもらったプレゼントは
ゴミとして捨てさせてるという事実w
899 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2008/02/08(金) 17:41:03
>いただいた品々は可能な限り身につける、使用する、試す、聞く、見る、読む、主義でおります。
ゴミで捨てさせてるくせに よくこんな事言えるなぁ・・・・
900 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2008/02/08(金) 17:54:15
確実にここは見てるみたいだな
901 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2008/02/08(金) 17:55:56
わざわざ言うところがｗｗｗｗ
902 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2008/02/08(金) 18:08:25
オーケンもそんなに主張しちゃったら余計に怪しいよｗ
ていうかゲストに感謝するのもいいけど、何より一番に感謝するのは
金まで出してわざわざ祝いに来てくれたファンじゃねーの？オーケンｗ
ママが捨てた
恋してた
オーケンは毎日ちゃんと女の子達に一日の報告メールはしてるから安心してて。
そうか、そうだよね
だったら安心だわ☆
なんだか言って、オーケン寂しがり屋だもんね(笑)
何気に顔が良いのにモテなかったのかな・・・
設定
自意識過剰で自尊心だけは人一倍強いタイプの生徒だった
読んだり聞いたりするとよくわかるなー
俺大ッ嫌いだそういう奴ｗｗｗ
オーケンと歌ってる女の子誰？
「ネットでたたいてやっる♪」って
大正九年って言う１人テクノユニットだよ
あざっす！！
好きって言ってたよ♪
瀧との絡みが楽しみです。
遅だけどナッキーはダイナソーに一番影響を受けたっていってる
あの人以外とデカいね。
グロ動画も見せられたよ。
178だっけ
かっこいいよなぁ
とん平のヘイユーブルースって人前でやるとき歌詞変えるんだね。
バスケット選手みたいだなぁｗ
黒の特攻服来てるからマジ高く見えるよ。
こいつ人間なん？今年42才くらいっしょ？
20代って言われても違和感ないよ
ほら、1hydeって言葉があるぐらいだし。
ネット工作会社がスレ荒らしをしてスレが機能停止します。
↓↓工作員の荒らしのやり方↓↓
2008/01/13(日)ID:1HLcWz UK0
【基地外が大暴れ4】エスパス日拓総合ｽﾚ【18発目】ttp://money6.2ch.net/test/read.cgi/pachij/1188885488/461-462
■■■■マルハン総合スレッド ９■■■■
ttp://wannabe.fam.cx/service/2ch_490/read.cgi?pachij/1187021165/809-810 【香川】パーラーグランドのスレ２【徳島】ttp://money6.2ch.net/test/read.cgi/pachij/1188315438/324
【延岡】宮崎県北情報PART3【日向】ttp://money6.2ch.net/test/read.cgi/pachij/1196865970/186
パチンコ産業は荒らすことでレスとレスの間を空けて読む気をなくさせたり
マネーロンダリング、さくら、ホルコン、遠隔、などの風評被害を最小限に抑えようとしてる。
新スレ→○○○マルハンパチンコタワー渋谷パート１１○○○ 読んでみるとよく判る。
ttp://money6.2ch.net/test/read.cgi/pachij/1205498567/4-11
ネット工作員については→【電通ＴＢＳ】ピットクルー（株）【プロ工作員】
ttp://society6.2ch.net/test/read.cgi/mass/1189187503/65
【朝鮮玉入】パチンコ廃止すれば内需増加【20兆円】
ttp://money6.2ch.net/test/read.cgi/eco/1204597218/1-100
マルハン王国の闇
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/17←左右くっつけて→33/1086581896/3-8 ◎ハンの今後の目標は売り上げ５兆円、500店舗、上場すること。
働いてた時、オーケンが１人で買い物に来てて、ウルトラ怪獣のソフビを
しゃがみ込んで楽しそうに見ていたよｗｗ
なんかブツブツ言ってたｗ
でも長髪より今のスキンヘッドやモヒカンのほうが好きだな
可愛いじゃないかｗｗ
あぁ
自分がムカついている事を話して共感をしてもらうって番組。
オーケンはUFOの誤った定義でワイワイ騒ぐ人達が許せないみたい。
以外とマニアだな、あの人。
「お蔵出し」の表紙は衝撃だった。別人かと思った。
君はノイローゼだからって「UFO禁止令」が出たんでしばらくUFOの話しちゃ駄目なんですよ～って、
ｼｮﾝﾎﾞﾘしてて、タモさんワロてたｗｗ
「オレがＫＹだ！」ってよく自覚してるじゃないかｗ
本人も公認しちゃうファンに手を出す人だったそうで。
今は？？ｗ
今でもだよ。
架空架空。
本人そんな気にいってんのか？
図書館でリンダしかみた事ないが、
様々なバンド知れて結構面白かったなぁ。
けっこう面白いッす
オーケンの著書で一番好きかも
YOSHIKI、ジュンスカ、甲本ヒロトへの嫉妬は読んでて気持ちよかった。
あと井上陽水のエピソードワラタwwwww
何がいいの？？
池田さんやっぱイケメンだな。
ttp://mainichi.jp/life/electronics/cnet/archive/2008/04/23/20371984.html やりました
この件について、オーケンに昔何があったか、教えて下さい。
自作詞なのに「金払え」って言われ払わされたあげく、その分の印税が入ってこない、
問い合わせしても要領を得なかったって話だった気がする。
オーケンヂオーケンヂ
ワロタwww
明け方に何書いてんだか。
いつも何時くらいに終わっているのですか？
家遠いので帰ろうか宿を取ろうか考え中。
誰かー！！！！！教えてください！
見にもいけねーよ。仕事なくなれ。また調子悪くなれ。復活でお金入って潤った？
ふざけるな、毎日一生懸命働け！
今のガキなんで金もってんだよ
今ファーファ作りながらバンド活動資金ためちょる。
半自伝だよなぁ。まぁ、面白かったけど。
あれ、１０代、２０前後の年齢の人が読んだらどんな感想を持つのかな？
俺（３２歳）がグループサウンズとかに対するイメージなんだろーか？
でもＸとか奥田民雄とか電気グルーウ”なんか知ってるだろーしなぁ。
ロック、ヘビメタなんて古いのかね～。
オーケンがナゴム出身ってのが解ったし、
人生ってバンド知ったし。
池田貴族は名前も知らなかったけど、親とか一つ前の世代では有名な人だったみたいですね。
ちなみにあの本は東京都教委の推薦図書（？）に選ばれてました。
いいともに出演した時って聞いたのだが
許可取らずにベイビーベイビーやってたw
って話があったと思うんだけど、その人達が復活しました。
誰かに言いたかったんでカキコｗ
ttp://news24.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1210897733/
もし次書くならヌイグルマーの続編がいいなー
結構背が高いんだね
だろ？
やっぱ背高いよな。
うらやましいな
なんかＢＬショートドラマの脚本やってたよ
あとはつまらんショートドラマをヘタな演技で垂れ流すｇｄｇｄな番組だった
だがそれが長所でもあるのが腹立たしいｗ
くるぐる使いの中の春陽奇談を思い出した
忙しいのかな
いくら書いてもブログは金にならないから
もうあまり書かないんだって
そういう人が金を貯められるんだろうな。
確かにあまり使わなそうな人だけど
ナイナイ岡村で貯金三億らしいし
>606そういう理由もつけたのかも知れないけど…
ブログを書かない理由ってもっと違うものじゃないの？なんというか
執拗なファンを寄せ付けないためとか…
>執拗なファンを寄せ付けないためとか…
まだスパイダーマンみたくベランダ張り付き(家宅侵入)ファンとかいるの?
流石にいないだろｗｗタイーホされるぞｗ
ブログは書いてくれるだけでも感謝、と思うけどな。
２人で応募がダメとかあるのか？！
関係ないけどボヨヨン閉店だって
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080619-00000000-hsk_kb-l27 特撮の曲をいっぱい練習とか書いてるから期待しないほうがいいのかなあ
トモロヲとのチワワなんて無理か・・・ 2人でオンリーユー熱唱でもいいんだけど
ケラさん、うっちーと空バカもやってほしいんだが
大槻のファンはお行儀いいねー。
もっとガーっ行きたかった。
人目を気にしちゃ駄目
他人のせいにしても駄目
とは、言ってもまわりに迷惑かけちゃいけね。
年齢層高めだから、社会常識は一応まもらないとね。
しかしな、ほんと。内輪盛り上がり感がつよいね。。
お決まりの動作や掛け合いがあるんだね。
アンコールも（アンコールって掛け声すらはずかしい）
ふつーに「アンコール－」だし。
おらぁぁ！！デッテコーイ！！！
とか
さっさっとやれー！！！
ってのはないんだねぇ。
「アンコール－」なんてここ数年聞いたことないよ。@大阪
土曜の恵比寿「アンコールー」だったよ。
とか
さっさっとやれー！！！
ってのはないんだねぇ。
↑これはやだよ～～(´･ω･`)なんか怖いｗ
関東てか東京で筋少の時はいつも普通にアンコールっだけどなぁ。
一昨日特撮曲やるライブ初めて行ったんだけど
おしくらまんぢゅうすぎて怖かった…
筋少ナゴム時代、ソロ、特撮と来阪の度に足を運んだが
「アンコール－」のコールなんて記憶にない。
お約束の掛け合いはあった。
特撮初期の頃は幕間で内田コールやエディコールなかったっけ?
うろ覚えだけど。
特撮曲楽しみ。
こわい？
なんかみんなおとなしいなーと思った。
頭の上に乗るやついないし。
ん～なんか怖かった。
最初はわ～っと前に来ることは充分予想できたけど
いつもなら少し経つと引くというか、ちょっと下がりつつ戻って
きつい押しはほとんど無くなるんだけど、
この間はずっと押し・押し・押し～っみたいな感じできつかった。
頭の上に乗るやつはいなかったけど、ひとり女の子すごいのがいた。
故意にぶつかったわけじゃないのに、、周りのぶつかった人の手
全部パ～ンと叩いてた。自分もやられたし。
髪の毛思いっきり引っ張られてた人もいたよ。
あれ、明らかにわざとだよなぁ。そんな人も初めて見たから怖いと思ったのかも知れぬ。
てか、スタンディングで密着していても一応マナーはあろうかと…
ぶつぶつグチっちゃってごめん。
行きたければ行けるし、行きたくなかったら
引けるし。
押し押しの中だと熱いし臭いし見えないし苦しいしで
いいとこない。
902 名前：文責・名無しさん[] 投稿日：2008/06/27(金) 22:12:15 ID:OgRBWcYE0
毎日ヘンタイ新聞 デジタルメディア局 はやる気満々です。
(p)
ttp://search.mdn.mainichi.jp/result?p=masuo+kamiyama&page=1 905 名前：文責・名無しさん[sage] 投稿日：2008/06/27(金) 22:24:43 ID:x7C+jY290
ttp://mdn.mainichi.jp/culture/archive/news/2008/02/20080216p2g00m0dm002000c.html ttp://mdn.mainichi.jp/culture/archive/news/2008/03/20080322p2g00m0dm002000c.html エロ記事復活か
908 名前：文責・名無しさん[] 投稿日：2008/06/27(金) 22:27:49 ID:dHNkk5Ej0
おい お前ら毎日がまだエロ記事を堂々と載せてるぞ 見てみ
912 名前：文責・名無しさん[sage] 投稿日：2008/06/27(金) 22:36:31 ID:x7C+jY290
速攻で消しやがったな。
ここ見ているな。 ttp://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1214579115/l100
ttp://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1214569287/l100
ttp://namidame.2ch.net/test/read.cgi/news/1214570916/l100
kwsk
仕方ないからﾔﾌｵｸで買おうかと思ってたら、全然出品されネーよ。
チケットが一枚余っちゃったので‥
買いかな？
絶対買わない方がいいと思う。勿体ないから。
(/|||￣▽)/ゲッ!!!オクで入札しちまったお・・・・
教えて下さい。うおおおおおおってかんじの両手で顔を覆ってる絵です。
大槻ケンヂの謎、自分も持ってるけど
なんだろね？あの本。
オーケンの謎じゃなくて、本の内容自体が謎だわｗ
勝手に出した同人誌みたいなもんなんでしょう？
中身は全然おもしろくなかった・・・
厳しいなっ
大槻ケンヂ全作品買ったぞ。ステッカーがついてきたｗ
いや、サイン付きは欲しくて買ったんだけど
本開いて見てみたら崩れすぎのサインで吹いたｗ
ステッカーはなかった
本屋で買ったら付いてきたのかなぁ、ステッカー…いいなぁ
自分はタワレコで買ったらステッカーがついてきたよ。
サイン入り持ってないから羨ましいな。
今日はショーパンの日だったが、うちの地域ではやってないようだったわ
過去形かorz
時代のものだから当時を知らなかったら、あの手の物は意味不明だろうなぁ
表紙をそのままステッカーにしただけだから、まあ、
そんなすごいものでもないから安心汁
さっきダウンロードして聞いたけどＤＭＣ読んだことないから映画も興味ないなー
やっぱり虚言癖なんだね
ttp://podcast.yahoo.co.jp/series/111df065f076bbda8f8ea8bd2902e1c4?p=30#sub なんかちょっと……イメージ違うなあエッセイなんかとはｗ
激しく叫んでてびっくりした
いま現在でもあんな風なの？
ライブだからだろ？
テレビでオーケン見たことないのか？
なんかタモリとしゃべってる番組は見たことある
ぼそぼそしゃべる人だと思ってた
甘えた喋りだよな
好きだが
>1枚余って居る方
>どなたかいましたらご連絡下さい。
>当日、LOFTに到着するのが18:40頃になってしまうので
>郵送でお願いします。
>「大槻ケンヂデビュー20周年記念ライブLOFT版！」
>日時：11月8日(土)
>開場17:00/開演18:00
>場所：新宿LOFT
>枚数：1枚 整理番号は問いません
>価格：\1500（送料別）
さらに
>友達も行きたいそうなので１～２枚譲ってくれる方いませんか。
>１枚２５００円前後でお願いします。
ttp://mixi.jp/view_bbs.pl?id=4654638&comment_count=210&comm_id=2326 定価3,500円をなんで1,500円で欲しがるのかがわからない
こんな頭の悪いファンばかりなのか？
大槻ファンにはこんなのしかいないよ
インチキ武術家 極鋒拳社代表
猫だニャン＝張紫雲＝遠山
↓
中国武術【異端系】ディープ会話道場
ttp://sports7.2ch.net/test/read.cgi/budou/1077702731/269
269 名前：猫だニャン ◆lKnekodaJo [sage] 投稿日：04/03/16 17:53 ID:BLBrSPfJ
＞李酪農氏
文章が読めない人ですね。
実戦ならボクシングの世界ランクにだって勝てる自信、もちろんありますとも。
なおかつ師父や師叔なら絶対といっていい程、勝てない要素が見当たりませんし、
師叔はボクシングルールのスパーでも実際にミドル級（世界ランカー）を倒しています。
インチキ老師とはまたずいぶん愚弄されたものです。
そういうあなたはどうなんですか？
これ以上愚弄なさるのであれば、下記まで連絡ください。
neko_da_nyan@hotmail.com
ttp://sports3.2ch.net/k1/kako/1040/10405/1040581522.html
一ヶ月の間に５本はやり過ぎじゃね？
ダレも行かないのかな
署名を
お願いします
view_diary.pl?&id=1065670062&owner_id=8715674
リンクに飛ばなければmixiで『胴締め』と検索してみて下さい。
ttp://jp.youtube.com/watch?v=rv_OyBkYpSM ttp://www.sponichi.co.jp/entertainment/flash/KFullFlash20090222042.html オーケンのオの字もないね。
昨日阿佐ヶ谷か高円寺辺りを青梅街道沿いにチャリで走ってたら、横断歩道
で、大槻さんっぽい人とすれ違った。
横断歩道を信号が変わったのでゆっくりと渡っていたら、何か対面から
見覚えのある感じの目つきｗ顔立ちの人が同じくチャリで渡ってきて。
最初は「何か見覚えがあるな」と思っていたのですが、すれ違った後に
気がつきました。
ニットキャップをピッタリと被っていて、落ち着いた感じのルックス服装
でした。
とにかく痩せてて細いですね。顔も小さかったし。
別人でしたら失礼。
坊主じゃなくて禿です
いい車買ってもチャリｗ
朝日新聞 意図的な虚偽報道
在日犯人の名前に 偽名を使う
在日朝鮮人に支配されている 朝日新聞
犯人が 在日朝鮮人の場合
偽名（日本人風の名前）を使って
在日朝鮮人であることを隠します
朝日新聞 読者の大半は 朝鮮人です
ttp://2channel.servebbs.com/masukomi.html びんぼうだいじんおおだいじん
びんぼうだいじんおおだいじん
びんぼう・・・・・・
ナナたんは女神のようにかわいい悪魔ってことだな
何のつながりも無い芸能人様と結婚したいなんて言ったから
＿＿＿_
／_ノ ヽ､_＼
ﾐ ﾐ ﾐ oﾟ(（●）) (（●）)ﾟo ﾐ ﾐ ﾐ 庵野なに寝言言ってんだおｗｗｗｗｗｗｗ
/⌒)⌒)⌒. ::::::⌒（__人__）⌒:::＼ /⌒)⌒)⌒)
| / / / |r┬-| | (⌒)/ / / /／ TVアニメ版の焼き直しで儲けたいだけだおｗｗｗｗｗ
| :::::::::::(⌒) | | | ／ ゝ :::::::::::/
| ノ | | | ＼ / ） /
ヽ / `ー'´ ヽ / ／ バ
| | l||l 从人 l||l l||l 从人 l||l バ ン
ヽ -一''''''"~~｀`'ー--､ -一'''''''ー-､ ン
ヽ ＿＿＿＿(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒＿(⌒)⌒)⌒))
破 視聴中
／:∪::─ﾆjjﾆ─ヾ
／:::li|.:（ ○）三 （○）＼
（:::||!.:∪::::: （__人__）):::: i|
）::::::::::::: |r┬-| li::::/
／::::::::::::::: `ー ' ::::::ヽ
破 視聴後
＿＿＿_
／_ノ ' ヽ_＼
／（≡） （≡）＼ ごめん庵野、オレが間違ってたわ
／::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼
| |r┬-| | 破メチャクチャ面白かったお
＼ `ー'´ ／
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm7675275 ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm4181655 声優やったのってこれが初だろうか
DVDには、なってません。
再発物もレコード会社や発売メーカー違うと難しいのかな？
外資系絡んでくると儲けなきゃ再発させないしね…禿ダーバンより金にシビアだから。
俺、行きます！。出番は８時頃だそうです（オーケンブログより）
特撮を多めにやるのか？。ライブ中には楽しい発表があるそうです。
個人的にはエンケンさんも楽しみです。
YouTubeでしか見た事ないが、アコギをエレキみたくかき鳴らす姿に
一瞬で惚れてしまいました。自分の両親より年上なのに。
バンド板。peercast,stickam、ニコニコ生放送を経てサマソニにまで出演したロックバンド
【代表曲】
ロックンロールは鳴り止まない
ttp://jp.youtube.com/watch?v=U5M9v0nrl0c 23才の夏休み 神聖かまってちゃん
ttp://www.youtube.com/watch?v=31zyPyrAkNQ&feature=related 死にたい季節 PV
ttp://www.youtube.com/watch?v=_eYl0bVXosI 夕方のピアノ PV 神聖かまってちゃん
ttp://www.youtube.com/watch?v=ZD0Lk-urGiM&fmt=18 天使じゃ地上じゃちっそく死
ttp://www.youtube.com/watch?v=8eFNC3hLkNw いかれたNEET
ttp://www.youtube.com/watch?v=WYGxgYKwBuY&feature=related 【奇行】
サマソニ直前配信
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm7866429 【路上ライブ】 の子 ＶＳ 警察官 【渋谷駅前】
ttp://www.youtube.com/watch?v=2YB5Do6oCjg&fmt=18 ポイフル
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm7749110 【OHP】
バンドのwebサイト
ttp://nekonekonekoneko.cocolog-nifty.com/blog/ マイスペ
ttp://www.myspace.com/kamattechan ニコニコ動画のコミュ
ttp://ch.nicovideo.jp/community/co20278 【ライブ映像】
神聖かまってちゃん 2009/6/25 part1
ttp://www.youtube.com/watch?v=zgNy6094dsg&fmt=18 PV、ライブ映像、奇行などの動画はまだまだあります後はぐぐれカス
ttp://www.youtube.com/watch?v=UTgDfSF_2Pk ttp://www.djyogurt.com/ 禿げてたんじゃないの？それともあれもカツラ？
ｗｗｗｗ
を書いた３人のうち、１人がシークレットゲストで出演するみたい。
３分の１の確立でオーケンも来るわけだが・・・オーケン来るかなぁ？？
大槻ケンジが意識的に映らないようになってたとしか考えられないほど、
彼の映像がカットされていた。なんかあんの？
ほとんど喋ってないしさ。からみづらいのかな？
ダウンタウンと相性が良さそうじゃん。
以前、ガム噛みながらつまんなさそうに出てたデーモン小暮よりマシでしょ。
オーケンが今まで生きてきて見た中で一番男前だと今実感してしまった
後追いで書き物から入ったファンだったから個人として依存してる実感なかったんだが…
さっきちゃんとみたらハンパねぇ！男前！
自意識過剰な中２(笑)からその小説に触れて虜になり、エッセイに心打たれていたのだから先に心奪われていたと言って過言ではない
なんかちょっと優男だし見た目からハマるミーハーファンのようにはなるまいとか思ってたり、知り合いとセフレだったり、彼氏と対談してたりで声を大にして言えなかったけどとにかく顔がハンパねぇ好み！
ここ近年の中年ぶりがまたハンパねぇ！枯れ専オヤジ好きのかゆいところに手が届きまくり！
うああ
でも知らんで良い話ばっか知ってて正直ビミョー
しっかし死ぬほど好みなオッサンだわー
人として軸がぶれている
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm9907361 空想ルンバ
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm9938522 林檎もぎれビーム！
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm9917212 ＞知り合いとセフレだったり、彼氏と対談してたりで声を大にして言えなかったけど
とにかくこの一文を言いたくて言いたくて仕方なかったんですね＞＜
それはなんでもないことなんだけどお～みたいにカモフラージュしたかったけど
結果自分語り欲求だだ漏れって感じになっちゃったんですね＞＜
新月の話はリアルだったけど、そのあとの似たような書き方のバンドの話
は嘘って分かるオチだったし
生々しい文書くなーと思った
わりと20周年で「あれは本当の話ですか？」
とファンレターで何通か来てひっくり返った的な事を言ってた
女一人で行っても大丈夫でしょうか？
会場が歌舞伎町ど真ん中だといまさら知ってgkbrしてますｗ
浮気を疑った彼女が夜中に自宅に来て「大槻ケンヂが浮気してまーす」とベランダから叫んだ
これ両方コマコなわけじゃないよね
似たエピソード二回も使ってるけど、本人気づいてないんだろうね
話を面白おかしくするために脚色するのはいいけど使い回しは気になる
「のほほん学校」もいけなくないか？
使いまわしというより、もうネタとしか思えないくらい同じことの繰り返し。
毎回、ファンも同じなのをそろそろ気づいて欲しい。
ttp://twitter.com/junhiyoh/status/27589126588997632 オーケン大好き。
ttp://bit.ly/voYqOm ワロタw
ttp://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/obituary/?1324166146 謎
「背中にキスする」ってトゥルーロマンスの歌詞の中にあるだろ？
フィクションじゃないか？
タイの屋台で ブレードランナーの世界だ！！とびっくりする話は
オーケンのなんていうエッセイにのっているのでしょうか？
BOOKｽﾚって意味？ のわけないよね。。。
【音楽】大槻ケンヂが就職しない方法伝授！新著「サブカルで食う」 RHYMESTERの宇多丸とのサブカル対談も収録
ttp://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1334547229/l50
ttp://www.oricon.co.jp/news/movie/2010336/full/ 
ttp://contents.oricon.co.jp/upimg/news/20120418/2010336_201204180459507001334736366c.jpg 
ttp://www.jiji.com/news/photos/photo_news/images/450/view2445160.jpg 
ttp://news.so-net.ne.jp/photos/2/2012041801001575/PN2012041801001577.-.-.CI0003.jpg ttp://ameblo.jp/tanakareina-blog/entry-11226765598.html 
ttp://stat.ameba.jp/user_images/20120418/21/tanakareina-blog/dd/57/j/o0446064011923583242.jpg 
ttp://stat.ameba.jp/user_images/20120418/21/tanakareina-blog/72/97/j/o0198035211923583212.jpg 
ttp://stat.ameba.jp/user_images/20120418/21/tanakareina-blog/87/1f/j/o0240032011923583210.jpg ttp://www.youtube.com/watch?v=IIUjxtzXp18 
ttp://218.224.225.228/tel/012_BF/XXL/A_000/B_002/00000806XKB22995ZP546342819929123ZS425285965204239MX113752350211143QN383578166365623AR474.jpg 
ttp://218.224.225.228/tel/012_BF/XXL/A_000/B_002/00000795XAW31807CS522528663277626ZB377121716737747ZS246249675750732DR085965380072594MB748.jpg ttp://mobile.twitter.com/takehirohiguchi/status/198714591306461184 大槻ケンヂ「モテナイ」詐欺ww
ステーシーズ宣伝するならTBSじゃなかろか
と思ったが、またエレ片出て宣伝するのかな
ttp://s.3rdstage.biz/edfd 
ttp://stat.ameba.jp/user_images/20120607/00/tanakareina-blog/6c/9c/j/o0264035212014575775.jpg 今回の舞台の原作を書いてくれた大槻ケンヂさんがきてくれました(^^)/
大槻さんこのブログを、見てくれてるみたいで、凄い嬉しかったです(^_^)/
しかも原作の本にサインもらいました(^-^)b
しかも衣梨奈のことを「えりえり」って呼んでくれました(o^-’)b
嬉しかったです(^-^ゞ
またステーシーズの舞台やりたいなって思いました(・o・)ゞ
ttp://www.gekipro.com/blog/stacy/?p=842 ttp://www.youtube.com/watch?v=LpSHfdYXZek 
ttp://www.hello-online.org/res/picboardimg/img20120614050713864.jpg ttp://www.dokant.com/ ttps://twitter.com/suemitsu/status/226316121429667842 ttp://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1342834332/
人格に問題があるため社会に適応できない人種
そのため周囲に対して自分の存在を誇示するためのステータスが一切ない
唯一の拠り所が「自分は日本人」ということのみである為
ネット上で在日韓国人・朝鮮人を叩いてわずかな優越感を得ることでアイデンティティを保っている
また昨今では嫌韓流思考が顕著であり、またネトウヨ自身が社会と接する機会が少ないこともあり、
「韓流ブームは全て嘘」と本気で信じている。
その思考が右翼にも似ている為、ネトウヨと呼称される
①社会的地位：下層
②経済力：低収入、または無収入。
高い収入を得る人間に対しては、例え在日以外にも異様なまでの敵対心を持つ。例：公務員叩き。東電叩き。ステマ叩き。障害者叩き。
③対人関係：不得意。
匿名の掲示板以外では何も話すことは出来ない。その分ネットには莫大なエネルギーと時間を費やす。
ボカロに合わん
このあともオーケン特集。本人はいないけど
最近の男はどいつもこいつもぱっちり二重に整形しやがって…
年食ったけどふと見せる危ない冷めた目がやっぱり素敵☆
あ、出川みたいな牧原みたいな髪型はもうやめてね。似合ってなかったから。
矢追純一にたしなめられてたのには笑った
あれはカッコ悪いw
ttp://kennko-kaigi.com/reputations/company/1/page:5 またそれら隣人の生活様態を自らの諸行動，諸動作の契機として、 あるいはスケジュール表や
時計かのごとくに借用しながらの生活を送る。
ttp://rfi.a.la9.jp/hn203/k203/k.png 
ttp://rfi.a.la9.jp/hn203/k203/k203_1.png 
ttp://rfi.a.la9.jp/hn203/k203/k203_2.png ttp://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13106142083 付きうごきの感知は 自己の動作のあと１、２秒遅れて床から伝わってくる「ピクッ」とするわずかな振動から確認することができる。
＝ 付きうごきの３型 ＝
・通常の場合
・付きうごきに対して注意喚起をうながした後に逆恨みからその行為をより一層徹底、強力化してやり返してくるもの 〔付きかえし〕
・壁越しに注意をうながした時などに他の部屋の別の引きこもり者が自分のことを指摘されたのだと思い込みやり返してくるケース 〔勘違い型付きかえし〕
（パチンコ屋などで「警察だ！」と叫べば身に覚えのある何人かがギョッとして逃げ出そうとすることと同様に）
寝起きする住居であるから被害者はこれを避けることはできず、不愉快と時間、人生の浪費を強いられざるを得ない。
ttp://www.yamcha.jp/fnd/dsc/info.html 一般に管理会社、仲介業者などはこのことに無関心、無責任であり
日本人の標準的な暮らし振りとは自分たちの日常に起こっている出来事の半分のことにも盲目である。
ttp://rfi.a.la9.jp/hn203/kb/kb-main3.html 記憶が曖昧なため中々見つからない、知っている人いたら教えてくれ…
メロディに乗っけて歌うっていうよりポエトリーリーディング風に歌詞を読み上げる曲で、
架空の物質(エーテルとかそういう感じの)がこの世の全てを形作っていて
それは総量が決まっているから、人間を構成しているそれもその人が死ねば
また違う命を構成するために生まれ変わる。だからいなくなってしまった君の
それも、いつか僕が死んだ時の僕のそれも、同じ命を形作るために一つになれるかも
知れない、だから大丈夫、寂しくないよ、っていう内容を語り続けるような曲だった
あれ、良い曲だ
最初のアルバムしかもってないから分からんのだ
買うか
これだこれだったよ
と思ったがなんかマイナーなオカルト番組には出てたようだな
中二病の元祖みたいなおじさん
週末にのほ学あった気がしたけど行った人はいないの？
今年は誕生日プレゼントは何もいらんって言ってたような
