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数学を初めとした理系の学問と哲学について 12


考える名無しさん [] 2018/06/17(日) 18:09:38.350
前スレ
ttps://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1527088847/l50
考える名無しさん [sage] 2018/06/17(日) 19:04:28.010
>>だから、全部言葉は概念なので、現実のものと対応したものなんてない。
あらゆるものがゼロと1で記述できる情報化社会。

リンゴというこの文字もデジタル情報だし、色も、重さも、遺伝子配列もデジタル情報で記述できるんだから、
リンゴ=糖度、質量、・・・・など数値情報
つまり、一般言語=数となるので、一般言語は数と同様に概念。

はい、論破。
考える名無しさん [sage] 2018/06/17(日) 19:04:41.380
はい、論破()
考える名無しさん [sage] 2018/06/17(日) 20:19:15.890
対応していようがしていまいが数の概念には何の問題もない
ということは
数の概念は自然物や人工物から独立しているということ
だから
この一言が数は自然物や人工物に対応していないことの証拠になるよ
と言える
考える名無しさん [sage] 2018/06/17(日) 20:48:50.830
数学を初めとした、が要らない。
考える名無しさん [sage] 2018/06/17(日) 20:55:48.200
自然物や人工物が数の概念に対応していようがいまいが自然物や人工物にはなんの影響もない
ということは
自然物や人工物が数に対応していない事の証拠になる
考える名無しさん [sage] 2018/06/17(日) 21:05:58.990

よかったな
数は自然物や人工物に対応していないらしいぞ
考える名無しさん [sage] 2018/06/17(日) 21:07:57.570
良かったよ
これで世界は救われた
おめでとう!!
考える名無しさん [sage] 2018/06/17(日) 21:30:21.450
論法が、自家撞着な上に、個人の実感の話でしかない。
実感を普遍のロジックに落とし込むのが哲学なんだけどな。
ぼくら理系が一番嫌悪するタイプ。神は全知全能、なぜならそう思うから。というパワープレイはどうしようもない。
考える名無しさん [sage] 2018/06/17(日) 21:36:50.710
いちいち理系をアピールするスタイル
考える名無しさん [sage] 2018/06/17(日) 21:42:16.790

どこが自家撞着なのか
どこが個人の実感なのか
きちんと指摘すればいいのに

そういう印象操作や人格攻撃は理系が好むタイプなんですか?
考える名無しさん [sage] 2018/06/17(日) 21:59:15.820

だからなんでまた自然物と人工物わけたのさ?
必要なかったって自分で言ったくせに
考える名無しさん [sage] 2018/06/17(日) 22:01:22.010

「自然物や人工物が数の概念に対応していようがいまいが」で前提条件で対応していない場合について言及しておいて、
「自然物や人工物が数に対応していない事の証拠になる」と結論で前提条件をなぞってしまう、まさに自家撞着。

しかも結論において、影響とか、対応とか、いくらでも逃げられる漠然とした表現を使ってるからお前がなにを主張したいのか意味が分からない。

数字を語っておきながら数字やロジックに弱い、文系馬鹿のたわごとですね
考える名無しさん [sage] 2018/06/17(日) 22:01:53.910
は私ではないけれど
分ける必要がない≠分けてはいけない
だから別にいいだろ
考える名無しさん [] 2018/06/17(日) 22:02:38.230

理系もいらんな
考える名無しさん [sage] 2018/06/17(日) 22:03:16.970
そこは数学的センスの問題やよ
考える名無しさん [sage] 2018/06/17(日) 22:04:26.050

それ前スレの
対応なんてそもそもしていようがしていまいが5にはなんの問題もない
って書いたのが始まりだからね
考える名無しさん [] 2018/06/17(日) 22:06:29.040

考える名無しさん [] 2018/06/17(日) 22:06:53.130

考える名無しさん [] 2018/06/17(日) 22:07:19.400

考える名無しさん [sage] 2018/06/17(日) 22:10:58.510

言い負かされてよほど悔しいんだろうな
考える名無しさん [] 2018/06/17(日) 22:24:12.400

6 [sage] 2018/06/17(日) 22:49:40.640
なんかごめんな
4を逆に書いてみたかっただけなんだ
つまりただの言葉遊び
考える名無しさん [sage] 2018/06/17(日) 23:19:08.740
弁証法を理解してないから馬鹿が露呈してるって話よ。
言葉遊びってロジックを理解してないと遊べないんだよな。
考える名無しさん [sage] 2018/06/17(日) 23:26:56.070

その他学問と哲学について。

…大雑把過ぎてピンと来ない。
理系の学問、ていう表現も焦点が合ってない。

科学と哲学の関係について、でどうだろう。
考える名無しさん [sage] 2018/06/17(日) 23:53:38.460
私が書いたこの↓のレス

859考える名無しさん2018/06/17(日) 05:35:27.210

なぜ、数というのがなぜ具体的な存在物や対象に縛られない、抽象的な存在
である のかと言えば、そこに普遍的な共通認識を付与する意味があるからだろう。
たとえば、「哲学とは何か?」という命題なら、それに対する解釈なり意見は
千差万別となって、そこに共通認識が発生しづらいのに対して、

1 + 1 = 2 や、a + b + c = a + c → b= 0

などは、時空を超えて共通認識が得られやすい。解釈が一意に収束できる、
もしくは収束しやすいのが抽象的な構造を持つ数学や数で、
そうでないのが、具象的な世界。
考える名無しさん [age] 2018/06/17(日) 23:54:02.090
から、バズっていて笑える。新スレまでできてて笑える。議論するなら、
私のように冷静にしなよw。上のレスの意味は、数学実在論を指している
とも言えるので、数が現実の対象物(自然物、人工物問わず)と対応してなくても
OKという立場だよ。純粋な概念としてだけでも成立しうるということ。
もしくは、具象との対応関係は切断された純粋な概念として考えた方がいい
だろうね。そういう意見の人がいたけど、それは私と同じ意見ね。

メイヤスーも同じ立場だと思っているけど、極端な話、人類が滅びても、
数学はそれ自体として実在している。だから、数学を用いる主体は人間で
なくてもAIでもいいし、数学を解する宇宙人がいるのであれば、彼らが
使うことだろう。しばらくこの宇宙に数学を扱える主体がいなくなっても、
数学は実在として存在している。だから、現実の対応関係なんて問題では
ない。
考える名無しさん [age] 2018/06/18(月) 00:02:36.410
数との対応関係に、ケーキやリンゴ、車などの具体物を持ってくるのは、
数的概念を理解しやすくするための方便や初めの教授法みたいなもので、
それは数や数学の本質とは関係ないものだと思うよ。

いきなり抽象的な説明から入ったら、小学生とか数を理解できない恐れが
出て来るので、彼らにも理解できるような簡単な対応関係で例示してあげて
いるだけでしょう。具体的な対応物だと、その概念を巡って解釈が紛糾したり、
数的概念が狂ってしまうので、数や数学的な概念は、それらの具象性や具体物
とは違う次元なり位相にあると、捉えておけばとりあえずは良いだろうね。
考える名無しさん [sage] 2018/06/18(月) 00:07:19.630
身の程を知れ
考える名無しさん [age] 2018/06/18(月) 00:10:12.320
前にも書いたけど、数学実在論の発祥の源泉は、プラトンのイデア論だよ。
数はイデアなのだから、抽象的になるのは決まっているし、数学を用いる主体
が仮に、この宇宙からいなくなっても、数や数学は存続-実在しうるのは当り前。

実在論は、ある対象が実在していることを観測する者、理解する者、あるいは、
ある対象なり概念、抽象的構築物を用いる主体がいなくても、それ自体で存在
しうる、ということだからね。
考える名無しさん [sage] 2018/06/18(月) 00:14:57.910

思うとか、だろうとか…何に対して何を言明してるのか判らん。
考える名無しさん [sage] 2018/06/18(月) 00:23:01.700

自分の中で補完して読めばいいんじゃないの。
考える名無しさん [age] 2018/06/18(月) 00:23:28.090
たとえば、ユークリッド原論だと、点の定義は、
「位置を持ち、部分を持たないものである」となっている。
と、やはり数学の定義なり公理は、抽象的な説明になっている。
ゴマやホクロに似ているものが点ですよ、なんて書いていないよね。
考える名無しさん [sage] 2018/06/18(月) 00:26:42.970
自説を広めたいんだろう
考える名無しさん [sage] 2018/06/18(月) 00:27:56.490

だから?
考える名無しさん [age] 2018/06/18(月) 00:43:01.230
なぜ、ユークリッドが点の定義で、「点とはゴマに似ているもの、あるいは、
ホクロやピリオドに似ているものである」という風に具象的に分かりやすく
記述しないかと言えば、それは、具象性や具体性を巡る理解が地域なり、
時代、個々人で異なるので、あえて普遍性を担保できそうな抽象的記述にした
のだろう。同じ野菜でも、日本や外国だと大きさが全然異なるので、全く
違った種類の野菜にさえ映ることもあるから。

つまり、どういうものがゴマやホクロなのかというイメージや概念、そこに
感覚する物理量、印象は、地域や個々人、時代で異なるかもしれないので、
それらを使って点の共通理解を付与することが困難になるだろう。

だからユークリッドは、「点とは位置を持ち、部分を持たないものである」
とあえて、抽象度を上げることで、時空を超えた、どんな主体(人間でなくても
数学を解する知能のある主体であれば誰でも)でも共通理解が得られるように
配慮、工夫した表現を選択したのだろうと思われるね。
考える名無しさん [sage] 2018/06/18(月) 00:51:25.970
あっそう
考える名無しさん [] 2018/06/18(月) 01:10:54.630
日本人が抽象的な思考が苦手な理由は、島国の単一民族なので、具体性を通しても
一般的に話がスムーズに通るからだ。具体性使っての共通理解が得やすい。

ユダヤ人は科学者や数学者も多く、知能も高い民族という印象があるけど、
彼ら追われる身の流浪の民には、抽象的な思考が必然的に要請される。
日本人のように、自国で安心して暮らせるような土着性がユダヤ人にはない
ので、抽象次元で存在し得るような次元の高い思考モデルを案出できる。
また他国で論理が通じるように、抽象度を上げた説明モデルなり、
交渉、理念なども必要とされたことであろう。日本人は崇高な理念などあえて
掲げなくても平和に共存出来る。
考える名無しさん [age] 2018/06/18(月) 01:17:50.500
ヒットラーは絵描きになりたくて、かつて絵の学校を受験したのだけど、
落ちて画家になるのを諦めたんだよね。彼は具象的な絵画を描くことを好んだ。

だから、ヒットラーが前衛アート的な抽象絵画を得意とするユダヤ人を憎悪した
ことも頷ける。土着性のヒトラーやハイデッカーの思想と正反対の極にあるのが
抽象的なユダヤモデル。彼らがネットやIT、フィンテックのような先進的な
金融工学を駆使するのが得意なのは、ユダヤ人にそうした抽象思考モデルが存在
するからだね。フェイスブックとかグーグルの創業者もそうしたユダヤ系。
マルクスもユダヤ人でしょう。
考える名無しさん [sage] 2018/06/18(月) 01:46:42.220

違う。
本人が解ってないだろう、という意味。
考える名無しさん [sage] 2018/06/18(月) 02:12:59.060
いや、断言調の多用の方にこそ、カルトや宗教、イデオロギー的偏見や独断論的
主観、すなわち、そこには非論理的DQNな言説の有する特徴が見られるだろう
考える名無しさん [sage] 2018/06/18(月) 02:30:53.110
確率一つとってみても、それが抽象的な概念として存在していて、
その現実との対応関係は、抽象的な確率モデルとは正確には対応・
照応していないことが分る。

たとえば、サイコロの各出目の出現確率は、抽象的な概念上にある
確率モデルなら各出目共に1/6だけど、実際のサイコロには物理的な
ミクロな偏差なり、素材による差異なり、そのサイコロ投擲を試行する場所
なり、土台の偏差なり特徴、環境によって、各出目が1/6でなく、
特定の出目に確率的な重みが1/6より大きくなったり、小さくなることも
十分考えられるだろう。
考える名無しさん [age] 2018/06/18(月) 02:31:13.910
それは、プログラミング上で行うランダムな乱数を用いて実装した
サイコロを使っても同じで、たとえ、そこではホワイトノイズなどから
不規則、すなわちランダムな値を拾っているように見えても、それで
偏差がゼロになる訳でもなく、あくまで、ランダムに見えるような
アルゴリズムがあるだけで、実際には仕様によっては、ある出目に偏った
乱数が生じることもあるだろう。つまり、ここでもサイコロの出目
の出現確率1/6は、あくまで、抽象的な概念上の世界での話であることが
分る。

そうした数学的な抽象の世界を実際の具象の世界に落とし込むと、物理的な
誤差なり、プログラムやアルゴリズムとして偏差が生じる可能性は常に
あるということ。つまり、抽象モデルと具体的現実との間には、ミクロレベル
でのギャップがあるだろう、ということだね。だから、数学はあくまで
抽象モデルで、それがそのまま現実とストレートな写像的対応関係がある
と考えてはならないだろう。
考える名無しさん [sage] 2018/06/18(月) 03:24:20.480
何が言いたいのかわからん文章を書かないでくれ。
考える名無しさん [sage] 2018/06/18(月) 04:06:18.690

> なぜ、数というのがなぜ具体的な存在物や対象に縛られない、抽象的な存在
> である のかと言えば、そこに普遍的な共通認識を付与する意味があるからだろう。

普遍的な共通認識を付与する理由が数にあるってことにすれば、数を抽象的な存在
であるかのように思わせることが可能だ
っていう思考回路で作文したのか
考える名無しさん [age] 2018/06/18(月) 04:24:32.330
理由というより、そういう機能や作用が抽象的な存在物である数や数学にはある、
ということだよ。とにかく君の数を具体物と結び付けないと気が済まない感覚は、
小学生レベルの抽象度の低さであることだけは、明示的に指摘できるよ。
考える名無しさん [sage] 2018/06/18(月) 04:28:33.570
数や数学を抽象的な存在物であると言いたいのは感覚が小学生レベルだからなのか
考える名無しさん [sage] 2018/06/18(月) 04:53:16.330

数や数学は抽象的な存在物だから普遍的な共通認識を付与する機能や作用があると言い張らないと気が済まないだけなんだな。
考える名無しさん [sage] 2018/06/18(月) 05:11:24.390
それなら、数の関係を抽象的=数学的に表現する例を一つあげてみるよ。
>>47のような小学生レベルの思考力だと抽象度が低いので、
こうした抽象表現そのものが、考察不能な対象となるだろうけどね。


S= {(x1,x2,x3)| xi=0,1 (i=1,2,3)} 

に対して、この集合Sの元xに、次の全順序集合の関係を与える。

(x1,x2,x3)≦(x1',x2',x3') ⇔def x1<x1' or (x1=x1', and x2 < x2')
or(x1=x1', x2=x2',and x3≦x3') すなわち、これは辞書式順序となっている。
考える名無しさん [age] 2018/06/18(月) 05:11:47.290
上記の表現だけで、集合Sの各元xの配列は、

{(0,0,0),(0,0,1),(0,1,1),(0,1,0),(1,0,0),(1,1,0)(1,1,1),(1,0,1)}

と2^3=8パターンで表せるし、これを式で定義した辞書式順序で大きい順に
上から並べると、

(1,1,1)
(1,1,0)
(1,0,1)
(1,0,0)
(0,1,1)
(0,1,0)
(0,0,1)
(0,0,0)


という風になる。モデルとしては抽象的な数学上のモデルだけれど、これを
現実に具体物に対応・照応させたいのであれば、辞書にこのアルゴリズムを
使えば、数学的概念である全順序集合が辞書という具体物のインデックスと
して使うことが出来る。ここで大事なのは、別に辞書のインデックスを作成
するために全順序集合や半順序集合の概念が出来た訳ではないということ。
あくまでそれは純粋に数学的な要請であって、ただ、たまたまそれと辞書を
対応させることが出来たというだけのこと。
考える名無しさん [sage] 2018/06/18(月) 05:52:38.090
抽象的な存在物である数学には普遍的な共通認識を付与する機能や作用がある
例えを証明する例えを一つあげればいいだけのこと。
無駄に記号表現を羅列しただけの自己満足の記号創作例を
抽象的な数学上のモデルって・・・ものは言い様だなw
考える名無しさん [sage] 2018/06/18(月) 08:06:23.860

だから?
考える名無しさん [sage] 2018/06/18(月) 08:07:31.210

つまらない印象論だな
考える名無しさん [] 2018/06/18(月) 11:13:09.920
で展開した自説、わざわざ前スレから引っ張ってきて自分で貼り付けて宣伝するあたり・・・ ・・・

「age」たり「sage」たり[]たりしながら、数学をはじめとした主張を数式で創作した抽象系で表現するのが哲学

だと勘違いして書き連ねているけど、本人はいたって本気なんだろうなぁ
考える名無しさん [] 2018/06/18(月) 11:14:20.680

それは本当に「たまたま」なのかな?
この世界は「たまたま」存在してるんだろうか?
考える名無しさん [sage] 2018/06/18(月) 11:28:53.430
ここにあるから
考える名無しさん [sage] 2018/06/18(月) 11:31:28.460
説明になってない
考える名無しさん [sage] 2018/06/18(月) 11:52:04.900
説明してない
考える名無しさん [sage] 2018/06/18(月) 12:03:01.690
↑説明できない
56 [sage] 2018/06/18(月) 12:16:28.300
俺が50かどうか説明できないのに偉そうだよね
考える名無しさん [sage] 2018/06/18(月) 12:24:48.070

なにこの意味不明な人
考える名無しさん [sage] 2018/06/18(月) 12:25:58.300

抽象は現実のモデルには対応出来ない
考える名無しさん [] 2018/06/18(月) 12:29:30.450

何言ってんの?
50かどうかとか関係ない
56 [sage] 2018/06/18(月) 12:39:19.240
宗教勧誘の人が言ってたよ
この世界があるのは「たまたま」じゃないって
考える名無しさん [sage] 2018/06/18(月) 12:48:58.890
宗教勧誘の人、俺にはたまたまご縁があってお伺いしましたって言ってたな
56 [sage] 2018/06/18(月) 12:56:52.350
なんか偶然なことがあるとすぐ必然化しちゃうよね
考える名無しさん [sage] 2018/06/18(月) 13:20:52.460
君が?
56 [sage] 2018/06/18(月) 13:26:47.450
自分を含むいろんな人が
あるときはわざとあるときは気が付かないうちに
考える名無しさん [] 2018/06/18(月) 13:53:46.120
ラムダ計算の人どこいった?
考える名無しさん [sage] 2018/06/18(月) 14:11:34.400


そんな長々とした例を持ち出さなくても、2分の1のりんごは実際にぴったり2分の1なんてことはありえずない、なら一行ですむんじゃないの?
考える名無しさん [sage] 2018/06/18(月) 14:16:40.510

上で乱数プログラミングうんぬん言ってる人がそうじゃないの?

javaがお約束のコードが多すぎで冗長で辟易してきたから、今kotlin勉強してる
これからコードはkotlinを希望しまーす→ラムダ式の人
56 [sage] 2018/06/18(月) 14:19:17.000
計算すると期待値が無限大になっちゃう事があるんだってね
サンクトなんちゃらのパラドックス
現実じゃそんなことにはならないはずだよねきっと
どっかの段階で厳密さを切り捨てて考えれば
考える名無しさん [] 2018/06/18(月) 15:09:59.760
繰り込み理論で無限大を消去する
考える名無しさん [sage] 2018/06/18(月) 15:20:59.820
プランク定数に挑戦だ
考える名無しさん [sage] 2018/06/18(月) 16:22:35.050

パラドックス集めた本を一冊読むといいよ
たくさんあって楽しいぞ
考える名無しさん [] 2018/06/18(月) 17:37:00.530
双子のパラドックスをどう解釈するか
考える名無しさん [sage] 2018/06/18(月) 19:20:12.520
世の中にはとんでもない馬鹿がいるし
自分が馬鹿だと気付いていない馬鹿もいる
馬鹿に自分が馬鹿だと気付かせることほど難しいことはない
学術 [] 2018/06/18(月) 19:54:02.140
数学では自信があるぐらいで地震に無力。
学術 [] 2018/06/18(月) 19:55:06.980
兵糧計算、治水灌漑 のほうが有益州

北伐出師の表もなつかしいねえ。
考える名無しさん [sage] 2018/06/18(月) 22:18:13.820
プラトン主義って現実世界に存在する物体や概念はすべて影であり、真の実在(イデア)は天上界にあるとするイデア論だとか・・・
数学実在論も人間の知識にかかわりなく数学の抽象的構造は人間が創造したものではなくイデアから発見した客観的な存在だと・・・なんじゃこりゃ
考える名無しさん [age] 2018/06/18(月) 22:47:58.800
つまり、お前は馬鹿だという説だよ
考える名無しさん [sage] 2018/06/18(月) 22:53:41.880
ごもっとも
考える名無しさん [] 2018/06/18(月) 22:56:56.160
πが超越数でないとすると、πは代数的数で、πの有理係数の最小多項式が存在する。
超越数の証明における背理法の議論では、基本的にこのことを念頭において上手に矛盾を導く。
証明法には、オイラ−の等式を用いる方法や、他の方法もある。
πより前に超越性が示されたeでも有理係数の最小多項式の存在性を仮定する点では同じ。
こちらでは、多項式関数や積分を設定して上手に矛盾を導く。
代数的無理数やeの無理数度は2だから、eの超越性の証明にはディオファンタス近似は使えないだろう。
考える名無しさん [sage] 2018/06/18(月) 23:09:01.740
プラトンは宗教じみた観念を書き綴り、生命とはうんたらかんたらと述べるだけで知的情報が皆無、形式主義のがまとも
考える名無しさん [age] 2018/06/18(月) 23:18:40.000
そうだよ。だから、数学は純粋な概念的存在物、イデアみたいなものなので、
現実的な具体物と数や数学が対応関係がなくても構わない。概念の上、もしくは
公理のもとでの形式なり定理の整合性があれば良いだけだから。

だから、ユークリッドが線を定義する時に、「線とは幅のない長さであるlと
しても問題はない。実際の現実には幅のない線など皆無だけど、
数学の概念上の話なり、説明としてこうした定義を用いているので、
そこには矛盾がないという理路になる。
考える名無しさん [sage] 2018/06/18(月) 23:23:02.290
数学自体は哲学ではまったくないからな
 
哲学・思想に数学も利用できる程度の関係
考える名無しさん [] 2018/06/19(火) 00:09:08.690
無学のするマイ哲学よりも、数学の方が何十倍も立派な哲学になっていることだろう
56 [sage] 2018/06/19(火) 00:31:52.900
数学ってひとつの人格だよね
考える名無しさん [sage] 2018/06/19(火) 00:53:58.300
違います、キリッ
考える名無しさん [] 2018/06/19(火) 03:41:00.000

マイ数学の悲惨さを棚に上げて何を言っているのかね?
だいたいそういう卑怯に範疇を恣意的に変えた詭弁しか頭に浮かばないという時点で、
卑劣な人間だとひしひし感じてしまうね(笑)。
大体なんだい、何十倍もとかどう比較するつもりなのかね。
小学生じゃないんだから(笑)
「何十倍」数学、キリッ。
56 [sage] 2018/06/19(火) 03:53:04.800
数学はどんだけ頑張ってもただの道具だよね
考える名無しさん [] 2018/06/19(火) 04:16:56.140

( ´,_ゝ`)プッ

マイ哲学はあり得ても、マイ数学なんてあり得ないのだよ
考える名無しさん [] 2018/06/19(火) 04:23:39.360

あり得るとかチキンなワード使ってんじゃねーよ。逃げる準備か?
考える名無しさん [sage] 2018/06/19(火) 04:30:28.460
前向き推論 (forward reasoning)
既知の事実や現在置いた仮定を組み合わせて,新しい判断を得る推論

後向き推論 (backward reasoning)
示したい判断(ゴール)から、それを与える十分条件に遡る推論
考える名無しさん [sage] 2018/06/19(火) 04:44:54.460
Lemma natural : forall (a b c: nat)(a0: 1 + a = 1)(b0: 3 + b = 5)
(c0: 2 * c = 7)(b1: b = 2),
(3 + b) + (3 + b) + b + b + (1 + a ) + (1 + a ) + (2 * c )= 23.

Proof.

move=> a b c.
move=> a0.
move=> b0.
move=> c0.
move=> b1.

rewrite !a0.
rewrite !b0.
rewrite !c0.
rewrite !b1.
考える名無しさん [sage] 2018/06/19(火) 04:45:21.350
1 subgoal
a, b, c : nat
a0 : 1 + a = 1
b0 : 3 + b = 5
c0 : 2 * c = 7
b1 : b = 2
______________________________________(1/1)

forall a b c : nat,
1 + a = 1 ->
3 + b = 5 ->
2 * c = 7 ->
b = 2 ->
考える名無しさん [sage] 2018/06/19(火) 04:46:51.260
(*以下、計算プロセスの推移*)

(3 + b) + (3 + b) + b + b + (1 + a) + (1 + a) + (2 * c) = 23

______________________________________(1/4)

(3 + b) + (3 + b) + b + b + 1 + 1 + (2 * c) = 23

______________________________________(2/4)

5 + 5 + b + b + 1 + 1 + (2 * c) = 23

______________________________________(3/4)

5 + 5 + b + b + 1 + 1 + 7 = 23

______________________________________(4/4)

5 + 5 + 2 + 2 + 1 + 1 + 7 = 23


*以上、マイ数学でした。
考える名無しさん [sage] 2018/06/19(火) 05:01:39.350
A.後ろ向き推論とは、原因と結果が仮定されている事象について、その結果が
原因から導き出されるか否かを、結果からさかのぼって成立の条件や推論規則を
見出すことによって判定する手法のことである。

後ろ向き推論では、まず結果(結論)のみを検討し、その条件を成立させるための
条件が書き出される。次にその条件に対して、それを成立させるための条件と
なるものが書き出される。この作業を繰り返して、最終的に導かれた条件が仮定された
原因と一致するならば、仮定された原因は正しいものであるとみなされる。
逆に、条件や推論規則が途中で見出されなくなった場合には、仮定された原因は
誤りであったとみなされる。


B.ある結論が正しいかどうかを、それが成立する条件とルールを繰り返し探索する
ことにより求める人工知能の手法。後方推論。
考える名無しさん [] 2018/06/19(火) 05:20:39.300

それでどうしてマイ数学がありえないんだろう?どこが自分で考えた数学ではありえないっていうのかな?
もし、マイ数学が、まったく不可能で、発見していくものが数学であることの、本質であって、人間が
数学には全く不要であるゆえにマイというのがおかしいということならわかる。
マイ哲学との比較に正当性はある。だが依然として、数学が哲学でありうることの、根拠はない。
私には、全く数学が哲学的だと思えないからだ。物理との組み合わせなら、宇宙と言うものを解き明かしたり、
できるから哲学的ではあるが。
考える名無しさん [] 2018/06/19(火) 05:31:57.510
まあいいや。あたりの流れを見れば不自然でもない。
マイ哲学で馬鹿にされた気がして腹が立ったんだ。
考える名無しさん [sage] 2018/06/19(火) 05:45:59.540
だから、数学は時空を超越した普遍性が要請される抽象的構築物かつ抽象的な存在物
なので、そもそもその存在なり実在がローカルであってはならないんだよ。
数学は世界共通人工言語になっていないといけない。

だから、マイ数学なんて呼称は、数学に対する形容矛盾になる。数学に個人性などないから、
マイ数学だと奇妙な似非数学や数秘術などを連想させるね。そこに、哲学と数学の違い
を鮮明にする要素がそこにあることが分かる。マイ哲学は許されるのに対して、
マイ数学は少なくとも数学ではない、という風になりそうだから。
考える名無しさん [sage] 2018/06/19(火) 05:51:38.680
水差して悪いがマイ数学やマイ哲学の意味をはっきりさせたほうがいいと思うぞ
辞書に載っていない言葉を使うときはまずきちんと定義してから話さないと
争う必要のないまたは争いが起きないはずのところで争ってる気がする
考える名無しさん [] 2018/06/19(火) 05:55:02.010

非難して悪かった。プログラムと思われるところだけど、なかなか面白そうだったよ。あなたもプライドもって
頑張ってほしい。やらないやつはクズになってしまうからね。
考える名無しさん [age] 2018/06/19(火) 06:03:56.490
マイ数学だけでなく、マイ科学もおかしいのが分かるよね。
「(マイ)STAP細胞は存在します!」と涙ながらに訴えても、そこに暗黙のマイが
冠されていていると世間では信用されないだろう。
同様に、マイ法律も変だ。我が国の法律なら、OKだけど。
マイルールなら、マイ哲学同様にOKだ。
マイカー、マイホームなど所有するものや、マイネーム、マイハズバンド、
マイフレンドなど人称に関するものだとマイを付けても違和感ないけど、
マイ数学やマイ生物学はやはりおかしいだろうね。
考える名無しさん [sage] 2018/06/19(火) 07:07:22.960

っていう馬鹿
考える名無しさん [sage] 2018/06/19(火) 07:14:05.860
非ユークリッド幾何学なんて最初はマイ数学扱いじゃなかったか?
考える名無しさん [sage] 2018/06/19(火) 07:56:45.280
四元数とかもな
考える名無しさん [sage] 2018/06/19(火) 08:04:53.560

時空を超越してるかどうかなんてどうやって証明すんの?
考える名無しさん [sage] 2018/06/19(火) 08:21:54.100

>>そうだよ。だから、数学は純粋な概念的存在物、イデアみたいなものなので、
現実的な具体物と数や数学が対応関係がなくても構わない。

なくても構わない=ない、ではないことは理解した上で言ってるんだよね?
考える名無しさん [sage] 2018/06/19(火) 08:33:42.52O

四元数はむしろ最初はもてはやされマクスウェルの方程式も四元数で書かれたりとか積極的に利用を試みられたが、ベクトルの登場で一気に片隅に追いやられた。
今はCGとかで復活しているが。
考える名無しさん [sage] 2018/06/19(火) 08:36:19.970
デカルト哲学とデカルト座標が関係あるみたいに
西田幾太郎が書いているな。

こいつは阿呆だな。
デカルト哲学もデカルト座標も両方わかっていない。
考える名無しさん [sage] 2018/06/19(火) 09:15:13.750
そのエデンのじゃないプラトンのイデア界から降りてくるかのごとく数学は、目に見えない経路みたいなものなのかな?
水飲もうと思って水道捻ったら飲める水が出てくるけど、水道管どうなってて上水道がどこから来ててなんて大事だけど
水道代払ってる人にしたらどうでもいいから、ちゃんとやっとけって感じになる、その感覚に似ているかも、ごめん数学好きな人
考える名無しさん [sage] 2018/06/19(火) 09:23:01.360
数学好き同士はマイ数学を共有して高めあったり工夫しあったりする楽しみ方もありなものなのか?
主張や意見が合わないと話が頓挫する哲学と違って、どっかから引っ張ってきて発見さえすれば
文字以上に余計な情報がない分、大ハッケーン!!となって忽ち世の中の注目浴びて一台ニュースに
なりそうなものだけど、そういう話はなかなか出てこないしね。
結局どっかに真の実在があってそれを発見するような埋蔵金発見伝説ぐらい、いろいろ言い方は
あるけど、あほらしい、胡散臭い、ロマンチック、意味ない、えとせとら
考える名無しさん [sage] 2018/06/19(火) 09:27:12.730
絵画で哲学を表現するとか、そのために絵を習い、上手に表現できるようにマイ満足哲学画を書いても
たぶん誰もそれが哲学画だとは理解してくれないだろう、数学もそうだと思う。
考える名無しさん [sage] 2018/06/19(火) 10:22:41.950
哲学するのに最も手堅いのは言語解釈からの論理的記述なのは間違いないでしょう
考える名無しさん [] 2018/06/19(火) 13:59:49.770
数式や記号式で表しても
それを理解するときは
言語に翻訳するもんね
56 [sage] 2018/06/19(火) 14:06:13.870
再帰的な翻訳でどんな言語記号体系を旅しよう
考える名無しさん [sage] 2018/06/19(火) 17:47:20.050
言語は用い方の自由度も表現の仕方も幅広く
多少論理形式がおかしくても
その辺の壁も突破しやすいしね。

哲学の理論抽象度を上げつつ
具象による体系を広げて循環形式的な記述で
一筋の哲学的言論にまとめあげる。

他の学問研究は峠を越えつつあるなか
それらの事実と哲学との構造関係、人、人間
世界、それらの本質的な意味と形式を
理論的且つ論理的に記述できる哲学者が
台頭するのはいつの日か・・・
考える名無しさん [] 2018/06/19(火) 20:56:42.330
他人をあてにしないで、自分がそういう哲学者として台頭すればいいんじゃない
考える名無しさん [] 2018/06/19(火) 22:02:52.230
 「哲学とは、せいぜいのところ文学である」 ウィトゲンシュタイン
 
考える名無しさん [sage] 2018/06/19(火) 23:12:44.390
ウィトゲンシュタインは文学好きだけどね
考える名無しさん [] 2018/06/19(火) 23:31:51.470
ウィトの何が凄いのか全く分からない
取りて立てて偉大な仕事は残していないだろ
考える名無しさん [sag] 2018/06/20(水) 00:10:29.970
『数学』こそが真の哲学
キミらの知ってる数学はただの「実用数学」
56 [sage] 2018/06/20(水) 00:16:40.210
真の哲学なんてあるんか?
あったとしてそれが真のやつだってわからないと思う
社会の障壁にはばまれて
考える名無しさん [sage] 2018/06/20(水) 00:19:20.370
そもそも違う学問だから、数学と哲学w
56 [sage] 2018/06/20(水) 00:22:46.210
学問の違いは社会の違い
学会が違う構成員が違う慣習が違う
考える名無しさん [] 2018/06/20(水) 01:10:45.590
一般的な「哲学」は単なる「妄想」である
『数学』こそが真の「哲学」のあるべき姿
「実用数学」と『数学』は似て非なるもの
無知による勘違い・誤解・思い込みを改めよ
56 [sage] 2018/06/20(水) 01:20:12.500
「妄」かどうかは分からないけど
考える名無しさん [sage] 2018/06/20(水) 02:03:06.990
哲学書の中に「答え」はない
考える名無しさん [sage] 2018/06/20(水) 02:44:08.420
いまや現代哲学は「数学」や「科学」もセットでやらなければ意味がない
形而上学だけでは意味がないだろう
考える名無しさん [age] 2018/06/20(水) 03:05:18.730
数学の問題は、存在の有無を問うものが結構ある気がする。
たとえば、ある集合Mに、上界や下界があるのか否か。
Sup M = 上限, Inf M = 下限、極大元や極小元の有無などを問う。

つまり、数学は数に対して、存在論的な分類を施すので
哲学的であるとも言えるだろうね。
考える名無しさん [] 2018/06/20(水) 03:25:31.880
ヒロシキャンプ【夏の終わりの海】
ttps://www.youtube.com/watch?v=v3gev3PGw8I&t=593s
ヒロシキャンプ【キャンプ雑誌GARVYに登場!焚火会】
ttps://www.youtube.com/watch?v=EE_HBXQJDfM&t=565s
ヒロシキャンプ【雪中ハンモック泊】
ttps://www.youtube.com/watch?v=47uHNVivDZA&t=213s
ヒロシキャンプ【焚火会恒例正月キャンプIN無人島】
ttps://www.youtube.com/watch?v=10mkUIsnhEI&t=831s
【キャンプ】初めての泊まり。焚き火に男の料理!「ソロキャンプ」
ttps://www.youtube.com/watch?v=_6hAQmv6eYw
【デイキャンプ】休日の優雅な朝食とハンモック!ホットサンドとコーヒーが美味い!
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【アウトドア】真冬のホットサンドでお気軽キャンプ!
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ホットサンドクッカーでハッシュドポテト outdoor cooking
ttps://www.youtube.com/watch?v=yJPoTDUNIJo
暖かいキャンプお菓子 Hot Sweets
ttps://www.youtube.com/watch?v=zfYBLxcpeSw
考える名無しさん [sage] 2018/06/20(水) 07:31:29.090

えっ?
考える名無しさん [sage] 2018/06/20(水) 08:18:29.700

なるほど
数学の社会と哲学の社会の分かれ目はなんでしょうね
考える名無しさん [sage] 2018/06/20(水) 08:27:56.930

哲学書は教科書だと理解しとけばいいんじゃない
考える名無しさん [sage] 2018/06/20(水) 08:39:25.410

数の存在を数学から哲学に分類して考慮するメリットってなにがある?哲学的であるとも言えるってだけ?
考える名無しさん [] 2018/06/20(水) 09:11:57.300
数学の価値は、それが普遍性にアクセスできるという点にあるだろう。
プラトンや古の偉大な哲学者が数学を重視したのも、そういう観点からだと思う。
自然言語なら時代とともに変遷があり、流行や風俗は無常であるけれど、
1+1=2は、紀元前から現代まで変わらない不変の構造を示している。

だから数学する者は、普遍性を志向・獲得する者なので、彼らが真の意味で
哲学的でもあり得るのは想像に難くない。
考える名無しさん [sage] 2018/06/20(水) 09:21:50.240
知的でない者は、何事でも主観に基づいて判断する。たとえば、某スレで、
最近発生した凶悪殺人事件を犯人の愛読書がハイデガーであることから、
その思想の影響でそれが生じたかのような説を長々と書き込んでいる者がいる。

噴飯ものである。確率で考えれば、すぐにそんな事態があり得ないことが
分かる。哲学愛好者やハイデガーの「存在と時間」を読んだ読者など、
世界中に数えきれないほどいるだろう。その読者の想定母数と、そこから
発生する殺人者を想像して見ればいい。何の関係もないことが一目瞭然
となるだろう。ちなみに、カントを愛読書としている者が日本で殺人
事件を起こしたことがあるけど、もちろん、カントの思想と殺人行為は
何の関係もない。
考える名無しさん [sage] 2018/06/20(水) 09:48:40.360

普通に数理にも数学的な哲学の側面があるのは理解していると思うけど
変わらない普遍の数学構造外の、変化し続ける人文に及ぶ領域の
普遍的概念を理論化するのが文系哲学だと認識しているんで
数の形式的概念は、ぶっちゃけ感性から独立した形骸故の普遍性、合理性なんだろうなぁと
考える名無しさん [] 2018/06/20(水) 10:12:44.090

>>主観に基づいた例なら、某スレから引用するまでもなく
はまるっと主観オンリー
考える名無しさん [sage] 2018/06/20(水) 12:40:27.030

君は哲学に何のメリットを求めてるの?
考える名無しさん [sage] 2018/06/20(水) 14:29:21.110

え?なんで俺が哲学にメリットを求めてる前提になってるのか意味不明
考える名無しさん [sage] 2018/06/20(水) 15:30:31.76O
数学解くガウス
トンカツ持つカント
考える名無しさん [sage] 2018/06/20(水) 17:10:48.000
豚カツを持つには数学を説くメリットがあったのでガウス
考える名無しさん [] 2018/06/21(木) 06:45:26.300
しかし、このスレ、スレタイに数学と冠されているのに、なんで数学ができないバカばかりが
書き込みをしたがるのかが謎といえば謎だ。馬鹿なりにも数学に言及すると、数学が
出来たような錯覚でも得られるのかな、と推測したくなる。
学術 [] 2018/06/21(木) 06:53:10.070
ハイデカーを読書したことも少しは関係あるんじゃないか。
ほかのことが原因だと思うけど。
考える名無しさん [sage] 2018/06/21(木) 06:56:32.780
現代はデータサイエンスの時代に入っているにもかかわらず、データが
改竄・加工されている恐れが多々あるので、データ自体が信頼できない
という状況下に置かれている。

アマゾンのレビューの☆5個の高評価も裏で売買されて、業者がバイトを募って、
虚偽のレーティングが為されているケースが多々あるらしい。だから、そうした
高評価のレビューはステマと同じなので、それは参考にならないし、それを
鵜呑みに商品購入する人たちは損をする可能性がある。
考える名無しさん [sage] 2018/06/21(木) 06:56:53.770
株価もGPIFで下支えされている官製相場なので、実態の景気を株価が
反映していないだろうし、自殺者が減っているという最近の厚労省データも、
自殺のカウント方法の変数をいじくれば、いくらでも減ったように糊塗する
ことができる。つまり、現代はデータサイエンスの時代でありながら、
データや統計を鵜呑みにしてはならないという、ダブルバインドに置かれている。
考える名無しさん [] 2018/06/21(木) 06:59:24.460
わざわざ推測したくなる宣言する馬鹿の感想文でも書き込めるからな
考える名無しさん [sage] 2018/06/21(木) 07:21:03.210
では今度は、数学を苦手とする人々の心理を考えてみよう。心理学者のアラン・ぺーヴィオ
に「二重符号化理論」という表象理論があって、それによると私たちの表象システムは、
イメージと言語の2つの様式があって、入力刺激はこれらのいずれか、もしくは、両方
のコードに符号化され処理される。イメージ・コードはアナログで具体的な表象と
なっている。

言語コードには、抽象名詞のような感覚様相に依存しない離散的で抽象的な命題形式
もあれば、具体名詞のように、言語コードだけでなく、イメージ・コードも使用する
ことのできる言語がある。だから、具体語は2つの様式での理解が進むので分りやすく
なる。つまり、具体語には言語コードだけでなく、視覚的経験も随伴している。
考える名無しさん [sage] 2018/06/21(木) 07:21:23.930
数学の場合は、言語コードがさらにメタ化されたように抽象度が上がってくるので、
具体性を生きることの多い人々には、それが頭にすっと入ってこなくなるのだろう。
それなら、数学に対する苦手意識を払拭するには、この「二重符号化理論」を
数学の学習に転用すればいい、ということが分る。つまり、数学が絵的な
イメージ・コードとなるように、概念・言語的理解だけでなく、イメージや像と
して把握できるようにすれば良い感じがする。視覚的に数学をイメージする。
56 [sage] 2018/06/21(木) 07:25:31.420
共感覚で難しい数式も一つの絵に
考える名無しさん [sage] 2018/06/21(木) 08:27:12.310
哲学に数学の抽象的な形式を用いる事に、特にメリットもない事実を客観的に受け入れないとな、いい加減。
12まできたのは、スレタイにわざわざ数学を初めといらない但し書きをした結果、今更数学を初めに持ってきても
哲学に寄与できる書き込みがなく、数学を省いた本質的な哲学スレに正常化したのは当然。
考える名無しさん [] 2018/06/21(木) 08:40:52.890
哲学的な思考に計算は含まれます
数学は初めとしただけです
むりやり数学に託けなくてOKです
56 [sage] 2018/06/21(木) 08:48:50.480
数学以外でもいいんだよ理系の学問なら
それなのにどうして生物、化学などの話がないんだろうか
考える名無しさん [sage] 2018/06/21(木) 09:28:37.960

脳内化学物質や生物学的には形状変化の影響など
形而上の体系的にはむしろ数学なんかより具体的に
関連するnだろうけど、専門性が哲学にどう影響するかは
また別の次元だと思う。
考える名無しさん [sage] 2018/06/21(木) 12:26:50.250

数学を…が蛇足だから。
掃き溜めになってる。
考える名無しさん [sage] 2018/06/21(木) 13:00:22.910
勘違いオタクの巣窟スレだね。

哲学って、人生相談なんだよ。
それが何で数学なんてやってんの?
馬鹿なの?
考える名無しさん [sage] 2018/06/21(木) 13:33:58.060

数学は数式ソフト使えるからだよ
言わせんなよ
考える名無しさん [age] 2018/06/22(金) 01:07:14.930
相変わらず、このスレは馬鹿ばかりだね。

数学⇆科学⇆哲学、あるいは、数学⇆哲学⇆科学という交通と自由な往き来に
よって、哲学自体をも賦活化させることが出来るだろう、というのがこの
スレの効果や目的の一つだろ。現代哲学を構築するにあたって、数学や論理学、
もしくは科学的素材などを使わないで記述する哲学者がもしいるとすれば、
それは遅延した哲学者で2流以下の存在だろうね。
考える名無しさん [age] 2018/06/22(金) 01:24:06.600
あとは、現代哲学に導入した方がいいのが、プログラミング言語の考え方だね。
だから、このスレでは定期的にその話題にあえて触れている。
プログラミング言語は自然言語よりも抽象度が高いので、哲学的な概念操作とも
親和性が高いものとなるだろう。これからの哲学者は、プログラミング言語くらいは
出来ないと全く話にならない気がする。でないと、現代の先端技術的な根元に体感的に
アクセスできないから、それらを既存哲学で論じても空疎なアナクロニスムしか記述
できないであろうから。そんなものは、ノスタルジーに過ぎなくて、何ら知性を進化
させない。
56 [sage] 2018/06/22(金) 01:40:38.940
今までの古典的哲学を翻訳することから始めるべきなのかな
考える名無しさん [sage] 2018/06/22(金) 07:16:01.720
翻訳されとるやん
考える名無しさん [sage] 2018/06/22(金) 08:52:04.910

という意図でこのスレ立てたのか?w
飛行機で道路進んで、ボートで草むらを手漕ぎしましょう、みなさん不便にどうぞってなもんだね
馬鹿な奴の馬鹿な思い込みが産んだ悲劇だなw納得
考える名無しさん [] 2018/06/22(金) 09:11:06.250
↑極端に頭悪そう
考える名無しさん [sage] 2018/06/22(金) 09:24:07.280
数学、論理学、科学的な成果を使わないで記述したから遅延した哲学者
二流以下の存在だと思えた馬鹿の説明だから頭悪そうに見えて正解
考える名無しさん [sage] 2018/06/22(金) 09:57:26.190

知性の進化を望んだ欲求不満者が、進化させるにはプログラミング言語、数学、科学的知識を
持ち出せばなんとかアクセスできる、それが一流哲学者だと記述したところでドリーマーに過ぎないよね
知とはなにかというアナクロニズムな哲学的問題をAIだの数学だのプログラミング言語
を使えば魔法のように知性が進化する盛大な馬鹿ドリームストーリーでしかないわけw
考える名無しさん [] 2018/06/22(金) 10:30:25.290
俺は数学もプログラミングもできない馬鹿で、科学もAIも理解できないから
出来る奴が恨めしいまで読んだ
考える名無しさん [sage] 2018/06/22(金) 10:53:55.750
それだけの知性しか働きませんでしたまで読んだ
考える名無しさん [] 2018/06/22(金) 11:01:20.400
俺は数学もプログラミングもできない馬鹿で、科学もAIも理解できないから心理に訴えて知性を退化させましたまで読んだ
考える名無しさん [] 2018/06/22(金) 11:31:33.520
関係式だって暗号みたいなもんでしょう 尻の重さに例えられるMと
太陽から地球までの距離を光の速さで例えたCとのはざまの
狭い宇宙感覚の中でEっても本当はVitalのVかもしれないし 
Energyの頭文字だけでMC2すると考え方まで右脳と左脳に分かれてしまうって
そのまんまだしさ
56 [sage] 2018/06/22(金) 11:38:21.350
確かに表現を変えたら知的に見えることあるよね
多くの人にとって知的に見えることこそが知性だから
考える名無しさん [] 2018/06/22(金) 11:41:33.570
9×9は9+9の逆さまなのかなー みたいな思考の単純さ カバラ式思考
考える名無しさん [sage] 2018/06/22(金) 12:04:57.930
数学だと、単位元や逆元の存在の有無から半群やモノイド、群の存在の
有無を判別する。カバラのような単純な占いと娯楽で満足したりしない。

G = {1,-1,i, -i} の乗法群なら、その単位元は1で、各逆元は、{1,-1,-i,i}
つまり、各元にインバースを乗じて単位元1になるのが、その元の逆元。
ちなみにGは乗法の巡回群でiと-iは生成元。
考える名無しさん [sage] 2018/06/22(金) 12:09:10.150

オウム返しできるようになりましたでよんだ
考える名無しさん [] 2018/06/22(金) 12:15:57.240
数学が占いや娯楽や古典物理学の法則性を満たす道具にすぎないから
数学で満足できない欲求不満者が延々と悲劇的に数学を披露するスレ
考える名無しさん [sage] 2018/06/22(金) 12:16:52.370
悲劇というか喜劇だな
考える名無しさん [] 2018/06/22(金) 12:18:33.640
カバラってなぜ一桁にこだわるのか考えてたら 
そーゆーことなのかなーってなんとなく思ってさ 9って3の2乗なんだよね
考える名無しさん [sage] 2018/06/22(金) 12:19:19.860
9×9は9+9の逆さまなのかなーww
考える名無しさん [sage] 2018/06/22(金) 12:27:12.700
数学の場合は、解を一意に収束させたり、可解性の有無を識別する、つまり、
その問題や代数、関数が解けるか否かを判断する、とにかく、解を求めるよう
その方向性が一意に決定されている。不確かさのエントロピー低減させるのが数学。

哲学は、哲学者aがある解釈をして、哲学者bがそれを批判して、また哲学者cが
それに反論と、いつまでもその解は収束せず、エントロピーは増殖し、錯綜する
だけのようにも感じられる。単なる文献解釈のカルトみたいに映ることも
ある。だから明証性であれば、数学の方の分があるだろう。意味や解釈の多様性に
アクセスしたいのであれば、哲学は有効となることもあろう。
考える名無しさん [] 2018/06/22(金) 13:00:33.800
おそらくベンツマークみたいに最初は真ん中に120度×3が在ったんでしょう
〇の中に三位一体させて収めましょうって企画
細胞分裂みたいな2の累乗分裂じゃなくて3の累乗分裂

底辺なんてどこも同じだよって60度三兄弟だと信じてた正三角形のtwin's
実は2角で30度づつの固定されたtwinsだったって激おこ

ベンツマークとダビデマークの見解の相違
考える名無しさん [sage] 2018/06/22(金) 13:14:59.700
分析哲学で散々行われ、批判を浴びた。
今更。
考える名無しさん [sage] 2018/06/23(土) 08:14:19.460
エントロピー言いたいお年頃
考える名無しさん [sage] 2018/06/23(土) 11:25:51.560

盛者必衰
考える名無しさん [sage] 2018/06/23(土) 12:02:09.520
飽きたんだよ
考える名無しさん [] 2018/06/23(土) 20:31:46.470
ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180623-00000057-jij-soci
「犯罪発生予測」に挑む=ビッグデータをAI分析―巡回に活用、治安向上へ
考える名無しさん [age] 2018/06/23(土) 20:56:46.720
AIについてのこれまでの簡単におさらいしよう。

まず、AI化する社会とは、ポストヒューマン社会のことである。
ポストヒューマン社会とは、人間が不要になりつつある社会のことで
あり、知的レベルにおいては、現在のペットと人間に間にあるヒエラルキーが
ペット化された人間、あるいはAIの制御下、監視下にある人間という風になって、
AIによって人間や社会が高度にコントロールされていく社会をイメージ
出来る。

知的レベルでは、たとえば動物は人間のやっていることをほとんど理解
できない。なぜなら、そこには知の隔絶があるからだ。この関係を
人間と知的に高度化、もしくは汎用化したAIへと敷衍すると、上記のような
構造が推論出来ることが分かる。その時人間は、AIが何をしているのかが
殆ど分からない。ただ従うのみ、あるいは、反抗するのみ。
考える名無しさん [age] 2018/06/23(土) 21:44:38.610
神の存在や不在の問題も、上記の構造で理解すると興味深い。
仮に全知全能の神が実在していても、その振る舞いなり、機制や
目的を知的に不完全である人間は殆ど理解できないことであろう。

だから、殆どの宗教はフィクションであることが推論できる。なぜなら、
それは不完全な人間が憶測で神について言及したもの、あるいは人称的に
物語化したものであるので、神の本質なりにアクセスしたものとは感じられ
ないからだ。だから、人間的な視点で人間化された神の記述は、すべて
その本質にアクセスしていないと思われる。否定神学的な記述も同様だろう。
古来から宗教戦争が絶えない理由もこのことからも分かる。

つまり、ここで言いたいことは神の存在の是非ではなく、知的に隔絶した
上位レイヤーにあるものは、正しく認識するのが困難だという意味になる。
動物は、人間の営為を正しく認識できない。人間は、シンギュラリティ
後のAIの振る舞いを神と同様に正しく理解出来ない。
考える名無しさん [age] 2018/06/23(土) 22:53:24.910
ttps://toyokeizai.net/articles/-/225451
「宇宙から見た都市」の何ともすさまじい絶景 フォロワー60万のインスタグラマーが映す

俯瞰的に物事を見るのが大事なのは、それが抽象度を上げた状態で物事を見ることと
等価にもなり得るからだ。オルドスのゴーストタウン(中国)の画像は、巨視的な視点で
みれば集積回路のようにも映る。つまり、地球や宇宙そのものが巨大なコンピュータ、
かつアルゴリズムが実装されている、という風にも解釈出来る。AIが出てきたのも
アルゴリズムで、白いトンネルが出てきたのも最適化する世界や構造の動きの一つ。
考える名無しさん [] 2018/06/23(土) 23:06:54.680
純一による純一のための運知思想
考える名無しさん [] 2018/06/23(土) 23:09:14.040
抽象度が低い人間=原始的な人間は、具体性との対応関係の中でしか思考し得ない。
抽象度が高い人間=数学的-理知的な人間は、真の実在へのアクセスを求めていく。
56 [sage] 2018/06/23(土) 23:18:00.750
原始的だと具象的?
考える名無しさん [sage] 2018/06/23(土) 23:35:12.310
抽象度だけで原始的か理知的かに分類してしまう抽象度の持ち主は単細胞?
考える名無しさん [] 2018/06/24(日) 00:33:49.180
少なくとも、揚げ足取りと詭弁とポエムしか書けない奴は単細胞とは言えるだろうね
考える名無しさん [age] 2018/06/24(日) 00:46:51.150
人間の場合は疲れたり、病気になったり、忖度や選好でその差配が恣意的となったり、
セクハラ、パワハラ、イジメ、注意散漫等、純粋な最適化の観点で考えて見ると、
不合理な要素や非効率的な要素が多すぎるんだよね。

だから、未来の社会では価値ニュートラルのAIの実装で自律的・自動的に社会を
人間の凡庸な一般意志とは切断された状態、もしくは、超越した状態で
自動生成し始めたら、その未来の社会は、従来の人間的価値観を根元から
覆すような社会となるだろう、という未来へのイメージがある。

その未来では、人間の再定義を余儀なくされる自体も発生することだろう。
56 [sage] 2018/06/24(日) 02:10:28.560
延命治療とかクローンのやつみたい
考える名無しさん [age] 2018/06/24(日) 06:47:46.000
ttps://gigazine.net/amp/20180621-eu-link-charge-copy-right?__twitter_impression=true
ハイパーリンクを貼るだけで著作権料がかかる通称「リンク税」がEUで導入されようとしている

EUで著作権法の改正議論が進んでおり、中でもインターネットのリンク(ハイパーテキスト)の
提示行為にも著作権料の支払いを請求できるとする通称「リンク税」の是非をめぐって
議論が活発に行われています。そんな中、リンク税導入を含むEU改正著作権法案が
EUの著作権を審議する委員会で可決され、いよいよ欧州議会で法案について評決が
行われる見込みになりました。

EU MEPs vote to approve maligned copyright law changes
ttps://www.siliconrepublic.com/enterprise/eu-copyright-memes-vote
‘Disastrous’ copyright bill vote approved - BBC News
ttps://www.bbc.com/news/technology-44546620

2018年6月20日にEUの改正著作権法案が欧州議会法務委員会で可決されました。
これによって、いよいよ2018年7月の欧州委員会で可決されれば、EU改正著作権法が
正式に成立する見込みになりました。EU改正著作権法案については、
インターネットにおける自由な情報流通を妨げかねないという懸念の声が世界中から
挙がっています。主として問題とされているのが法案の11条や13条。
学術 [] 2018/06/24(日) 07:17:32.980
神が実際にいないと人間は存在できないだろう。
考える名無しさん [sage] 2018/06/24(日) 07:29:44.880

揚げ足取りと詭弁とポエムww
考える名無しさん [age] 2018/06/24(日) 09:56:35.990
日本の思想関係が今ひとつ物足りないのは、それが文学に堕してしまっているからだと
感じられる。文や理路を修辞的な安易なメタファーで糊塗して、厳密に理論を
構築、追究出来ない。その理由は、日本の思想家は文系が多くて、数学力が弱い
という点にもあるだろう。厳密な論理構成を形成出来ない。文系思想家なので、
翻訳なら出来そうな人がいるだろうけど。

AI.化する社会で必要なのは、理系からの哲学だ。
考える名無しさん [sage] 2018/06/24(日) 10:36:55.030
日本人に哲学ははやすぎた
考える名無しさん [sage] 2018/06/24(日) 10:57:22.190
隠蔽に使われるだけ
考える名無しさん [sage] 2018/06/24(日) 12:19:22.730
何を隠蔽されるのか
考える名無しさん [sage] 2018/06/24(日) 12:28:25.040
未来というものがどのように作られる、あるいは到来するのかを考える時、
過去の存在が、過去から派生する現在と未来を必然的なものとして、ある意味、
物理学的な決定論的な機制で線形的に現在と未来を形作るのか、それとも
そこには未知の要素XやY、Zが現在と未来、あるいは過去との間に介在して、
過去とは違った系やレイヤーにあるような真の意味で未知の未来が生じるのか、
といった感じで考えることも出来そうだ。

また、心理学や行動心理学的な側面から考えると、現在の時制や時点における
未来に対する人々の予想とそれに基づく行動が、未来の在り方自体に強い影響や
作用をもたらすことも考えられそうだ。たとえば、あと1年で地球や宇宙が
滅亡すると人々が本気で科学的に予期しているという条件の世界を仮構してみよう。
考える名無しさん [sage] 2018/06/24(日) 12:28:44.130
この地球滅亡の条件で、明日も朝から苦痛なる満員電車に揺られて学校や会社に
通常通り向かうという人達は少なくなるのではないかな。なぜなら、人類に残されて
いると確信的に予期されている残り1年の人生をいかに有効に有意義に、あるいは
満ち足りた状態で過ごすかを考えたら、資本主義の駒や工場の部品の一つとして
そのまま今まで通りの人生を過ごすという人たちはずっと少なくなることだろうから。

つまりここで言いたいことは、未来の社会は現在における人々の未来の予想と
それに基づく行動によっても影響を受ける、被るだろうということ。つまり
人々の現在における未来の予想を変数にたとえれば、その変数の種類によって、
その変数に影響されうる未来の姿も連動して、あるいはその作用を受けて
未来が変わるということ。だから、未来を良きもの、あるいは望ましいものに
するためには、人々の現在における未来予想やその変数に対して、そうした
予想変数を調整する方向での影響力や作用を行使すればよいということになる。
考える名無しさん [age] 2018/06/24(日) 12:30:07.790
ちなみにAIは未来を予想することによく使われる。だから、適切で、かつ
望ましい予想をAIが高い精度で算出できれば、人々の行動もそれによって
最適化される。なぜ、犯罪なりセクハラ、パワハラ、イジメや過労による
暴力や自殺が、絶えないのか。それはその悪行を為す主体が、自分らの悪行為は
決して公にならない、問題にならないだろうと間違った予想をしているので、
そういう非道な行動を安易に選択してしまうのだ。

もし、この行為をしたら確実に捕まる、あるいは、のちに公になってバッシングされ職や
地位を失う、あるいは企業の信用が大幅に失墜し、事業が傾くと高い精度の確率で予想
出来るAIの技術が将来確立されれば、大半はそうした行動を利得で考えて選択出来なく
なるはずだ。ここでは破滅・自滅願望がある主体や犯罪者のことは除外して考えておこう。
そういう予期や予想の精度が大幅に上がるAI化された社会では、今述べたような
観点で、未来の人々の行動パターン自体が大幅に変容する可能性がある。つまり、
AIによって人々の未来が制御され、粒子のように整流化され、最適化される
未だかつてなかったようなアルゴリズム型の社会が到来しうる可能性があるだろう。
考える名無しさん [] 2018/06/24(日) 12:35:48.560
ない
考える名無しさん [sage] 2018/06/24(日) 12:48:28.900
どうでもいい
考える名無しさん [] 2018/06/24(日) 13:17:43.470
あるかもなw
考える名無しさん [sage] 2018/06/24(日) 14:13:44.950
AI君ってなんでこんなに必死なの?
考える名無しさん [sage] 2018/06/24(日) 14:33:38.160
他に優先すべき考えがないんだろう
【無知との遭遇】 [age] 2018/06/24(日) 15:27:54.800
 
578 : 第三の波平(ただのリーマン) ◆kpxxLE2Sh. 2017/03/02(木) 00:27:43.97 0
   
   数学は人間が作り出したゲームでしかない。
   なぜそれを使って人工衛星が作れるのか
   数学はもともと建築手法として考え出されたから。
   人間の認識は進化を得て生き残るために、現実の物理現象と密接な関係がある。
   逆に人間は建築手法として以外の認識は生み出せない。そのように進化したわけだから。
   わかる?難しい?
   勉強しな。
     
学術 [] 2018/06/24(日) 15:35:04.460
未来の方が存在している確たる足場に立っているように思うけど。
学術 [] 2018/06/24(日) 15:35:19.490
未来の方が存在している確たる足場に立っているように思うけど。
学術 [] 2018/06/24(日) 15:36:41.930
未来の方が存在している確たる足場に立っているように思うけど。
考える名無しさん [sage] 2018/06/24(日) 22:48:27.720

神って、そういう定義なん?
考える名無しさん [] 2018/06/24(日) 23:35:49.830
第三の波平(ただのリーマン)

また、三角関数も出来ない人が入ってきてる。
お前が勉強しろよw
考える名無しさん [age] 2018/06/25(月) 06:53:24.210
数論において、フェルマーの小定理は素数の性質についての定理であり、
実用としてもRSA暗号に応用されている定理である。

p を素数とし、a を p の倍数でない整数(a と p は互いに素)
とするときに、

a^p−1 ≡ 1 (mod p)

すなわち、a の p − 1 乗を p で割った余りは 1 であるというもの。
有名なフェルマーの最終定理と区別するためにあえて「小」定理と称されている。
この定理はピエール・ド・フェルマーの名を冠するが、フェルマーの他の予想と同じく、
フェルマー自身によって証明が与えられていたことが確認されているわけではない。
この定理に対する証明はゴットフリート・ライプニッツによって初めて与えられた。
考える名無しさん [sage] 2018/06/25(月) 07:14:05.760
リー群は群構造を持つ可微分多様体で、その群構造と可微分構造とが
両立するもののことである。ソフス・リーの無限小変換と連続群の研究
に端を発するためこの名がある。複素数平面において中心 0、半径 1 の
円周は複素数の積に関してリー群である。

G を台集合とする実リー群とは、G には実数体上有限次元で(多くの場合
無限回微分可能という意味で)可微分な実多様体の構造が定められていて、
G はまた群の構造を持ち、さらにその群の演算である乗法および逆元を
取る操作が多様体としての G 上の写像として可微分であるもののことである
考える名無しさん [age] 2018/06/25(月) 07:14:24.900
群演算が可微分写像となっていることを「群演算が可微分多様体の構造と
両立する(可換である、あるいはうまくいっている)」といい表す。
このような構造が入っているという前提の下で、通常は「G はリー群である」
というように台を表す記号を使ってリー群を表す。また、実数(実多様体)を
複素数(複素多様体)にとりかえて複素リー群の概念が定まる。

リー群の定義を圏論の言葉で述べれば、リー群とは可微分多様体の圏の
群対象のことであるということができる。
考える名無しさん [sage] 2018/06/25(月) 07:32:46.640

で?
考える名無しさん [sage] 2018/06/25(月) 08:16:31.610
841考える名無しさん2018/06/24(日) 14:53:39.500


わかんないかなぁ〜
位置は、観察者が認知しているんだよ。
観察者無しに位置が存在するわけじゃない。

たとえば計算で2点を通過する曲線が描かれたとしても、
それは2点に横たわる線だ。
もちろん、必要に応じて点が生成されることがある。
だが、最初から、観察者無しの点が、線を形成していると考えるのは
非常にナンセンスだ。
観察者が5つの点を認知していれば、線下に存在するのは5つの点だけだ。
必要に応じて3つの点がプラスされたら、合計8個しか点は存在しない。
計算上、必要な点が存在しているだけだ。

たとえ1ミリの線でも、点は無限につけることができる。
0.00011、0.00012〜、という風にだ。

もしも水滴の落下する直線が、点の連続によって出来ていると考えるなら、
その水滴は永遠に落ちない。
たとえば水滴の落下する行程に、すべて点を打て、という問題が出てきたときに、
0の次の点すら、打つことが出来ないだろう。
なぜなら、0.0000000〜 で、どこが次の点か分からないからだ。
仮に0.0000001に次ぎの点を打ったとしたら、 0〜0.0000001の間の点の連続を
見逃していることになる。
点の連続で線が成り立っていると考えるのは、非常にナンセンス。
それは時間が点で進んでいると考えるのと同じだ。
そういう風に考えると、やがてその点としての時間の幅を
割り出さないといけなくなる。
線を構成している点の幅を割り出さないといけないのと同じだ。
考える名無しさん [sage] 2018/06/25(月) 08:30:58.800

時間スレにあった、このレスは、なかなか有意義だよね。デデキント切断を
連想させる。この理路に基づいて点から線を構成するのであれば、たしかに
線は出来なそうだ。ただ、点の話は、あっちでするか。
考える名無しさん [sage] 2018/06/25(月) 08:31:36.970
デデキント切断、あるいは単に切断とは、リヒャルト・デデキントが考案した
数学的な手続きで、実数論の基礎付けに用いられる。

全順序集合 K を、一方が他方の全ての元よりも小であるような二つの組に分けたとする。
K = A ∪ B, A ≠ ∅, B ≠ ∅; a ∈ A, b ∈ B ⇒ a < b.
このような組 (A, B) をデデキント切断という。
考える名無しさん [age] 2018/06/25(月) 08:32:01.260
以下では全順序集合Kとして有理数をとり、「切断が一つの数を確定する」ことを
公理に採用して有理数の"隙間"を埋める形で、実数を構成する。仮に上記のA,Bを
それぞれ下組、上組としておく。有理数の切断を与えることで、切断に対応する
実数をただ一つ定めることができる。

一般に全順序集合の切断には、四つの場合が考えられる。

1.下組の最大元と上組の最小元がある。
2.下組には最大元があるが、上組に最小元がない。
3.上組には最小元があるが、下組に最大元がない。
4.下組の最大元、上組の最小元ともにない。

有理数の場合、稠密性から任意の二つの有理数の間に無数の有理数が存在するため、
切断1は不可能である。切断2および切断3の場合は、それぞれ下組の最大元、
上組の最小元にあたる有理数に対応し、切断4の場合は、無理数に対応する。

上記の方法による実数の定義は、実数の連続性と同値である。 実際、
上記の方法で構成された実数に対して切断を行った場合、切断4は不可能となり、
切断2もしくは切断3のいずれかになるため、対応する境界の元がただ一つ定まる。
これをデデキントの定理と言う。
考える名無しさん [sage] 2018/06/25(月) 08:32:28.610
数学的っていうしかないならもう数学板でやれよ
考える名無しさん [age] 2018/06/25(月) 08:53:31.240
実数というのは無限にあるので、たとえば、0~1の範囲に任意の実数xが、
ある値を取る確率は常に0になる。でも、任意の実数xが、この0~1の間の
ある範囲内にある確率であれば、0以外の確率で求められる。

0≦x≦1 だと、xがある値を取る確率は1/∞なので0になるのに対して、
xが、0≦x≦1に存在する時、0≦x≦0.5 の範囲に存在する確率なら0.5と
いう0でない確率の値を求められる。だからxが、0≦x≦1に存在する時、
0.5≦x≦1 でも確率0.5になるし、0.25≦x≦0.75でもxのその範囲における
存在確率は0.5になる。端点は含んでも含んでいなくても同じ結果になるので、
≦の部分は、<にしても構わない。
考える名無しさん [sage] 2018/06/25(月) 10:15:45.950
いまさらゼノンのパラドックス持ち出して何がしたいんだ
考える名無しさん [sage] 2018/06/25(月) 10:23:53.920
自己顕示欲の表現的開放
考える名無しさん [sage] 2018/06/25(月) 12:16:47.540
別スレからコピペまでして無理やりこのスレで数学語り
さすがに寒いわ
考える名無しさん [] 2018/06/25(月) 20:26:10.700
↑宇宙規模の馬鹿発見
考える名無しさん [sage] 2018/06/25(月) 21:03:58.050
自己紹介乙
考える名無しさん [sage] 2018/06/25(月) 21:04:49.920

数学板に居場所がないからここでやってんだよ
言わせるなよ
考える名無しさん [age] 2018/06/25(月) 23:50:04.910
数学的に表現すると、点は集合の元としても表せる。そして、この幾つかの
点や元がどんな関係を有しているかによって、その集合の構造が規定される。

数学が苦手な者は、元を個人に置き換えて考えるといいだろう。
ある個人が属性や意味を持つのは、その個人の単独性によるものではなく、
他の個人との関係であったり、社会的な文脈という解釈項や関係項がある
ことによって、初めて、その個人はしかじかの者であるという風に、事後的に
措定されることが出来る。

つまり、数学は数学内だけで純粋に閉じているのでなく、哲学的な認識へと
敷衍・拡張出来る要素があるし、哲学を抽象的にモデル化出来るので、
いまどき哲学をやるなら最低限、三角関数や微積分くらいは出来ないとヤバいだろうね。
考える名無しさん [age] 2018/06/26(火) 00:23:31.070
つまり、ここで言う集合の点=元は、それ自体としては固有の性質を持たない
のだけど、そこに関係Rという解釈項や背景、文脈が入ることで、初めてそれは
ある構造形成を担う要素としての性質を帯び始めるということ。つまり、
それ自体としては固有の性質を持たない点=元は、関係項Rによって、
固有の性質を持つ構造を形成しうる。
考える名無しさん [age] 2018/06/26(火) 02:10:51.440
「人間の本質とは、個々の個人の内部に宿る抽象物なのではない。それは、その現実の
在り方においては、社会的諸関係の総体(アンサンブル)なのである。 マルクス」
考える名無しさん [sage] 2018/06/26(火) 04:31:02.560
数学はエレガントへの収束で
ポエムはエレガントの発散だ
学術 [] 2018/06/26(火) 07:12:21.860
数式に反応を示さない人種もいるしそんなものに数学ができないというのは
よくない差別だろう。そんな人には君たちの数学は役に立たないし、もし役に立つ
ようであっても謙虚な姿勢が大事だろう。
考える名無しさん [] 2018/06/26(火) 08:32:09.320
純粋数学は目の前の問題に5時間10時間あれこれ考えて次の日の朝起きてふとした時に
急に糸口が見えてきたりする
考える名無しさん [sage] 2018/06/26(火) 08:37:40.300
ポエムは馬鹿がやるもので、数学は利口がやること
考える名無しさん [age] 2018/06/26(火) 08:47:32.020
詩でいいなと思ったのは、ポーの詩集くらいかな。でも、ポーは探偵小説を
書ける人だから、論理性は非常に高い人だ。頭脳明晰なのに、破滅型の人格破綻者で
あったのが惜しいところ。ラカンは、ポーの「盗まれた手紙」を題材に使って講義して
たよね。盗まれた手紙は循環構造に入っている、ということだよね。つまり、
数学で言うと巡回群の構造にあるもの。

そして、無限巡回群にあるのが、この宇宙の構造だね。すべて数学が絡んでくる。
考える名無しさん [sage] 2018/06/26(火) 09:03:58.110

差別できるのも人間の証だし、それほど数学を愛して哲学をしたいというのだから哲学の形ではあるのだろう。
性的マイノリティのようなモノとして受け入れれば、なんということはなかったりするしね。
考える名無しさん [sage] 2018/06/26(火) 09:55:51.440
ラカンって高校数学レベルも理解してないあれか
考える名無しさん [age] 2018/06/26(火) 11:18:15.200
この世界は仮想現実である、というスレちょっと読んでみたけど、それはないよね。
だって、ゲームはそのプレイヤーが死んでも何度もリセット出来るけど、この世界では、
一度死んだ人は戻って来ないでしょう。つまり、一度分解された人間は、もう、元通りには
ならない。それが機械と人間の違うところ。マトリックスであれば、復元可能だけど。
この間、勇気ある行為で亡くなった新幹線殺人事件の犠牲者や自殺した東大卒電通女子も
元通りにはならない。つまり、生き返らないので、この世界は仮想現実ではないだろうね。
死者がゲームのプレイヤーのように復元、再生出来るのなら、そういう現実もあり得る
かもしれないけど。

まあ、この宇宙の根元構造が、そう簡単に明かされるような単純な構造にはなって
いないだろうことだけは推論出来る。
考える名無しさん [sage] 2018/06/26(火) 13:34:05.820
それ理系の学問とどういう関係があるんだ
考える名無しさん [age] 2018/06/26(火) 23:36:58.190
ttps://www.youtube.com/watch?v=8EBF0qOKpns
The Tenth Sentiment / 10番目の感傷(点・線・面)

この作品は、プラトンの洞窟の比喩を連想させるものがある。私たちが、
この世界で実体だと思い込んでいるのは、真実在イデアの影にすぎないと。
ただ、この作品を見れば分るように、影にも大きな臨場感や存在感がある。
というより、むしろ背景に潜むべき影の存在が、存在を際立たせていること
が理解できるだろう。ちなみにこの作品は、文化庁のメディア芸術祭で
優秀賞になった作品。

点と線と面だけの抽象的モデルで、世界を表現している。
考える名無しさん [age] 2018/06/27(水) 00:30:52.230
仏教でも、この世の存在には実体は無く、空とみなすけど、それは別に
この世界が仮想現実である、ということを述べている訳ではないだろう。
存在は、因縁によって一時的に仮構されている暫定的な生成物に過ぎない、
このことを空だと表現しているのだろう。人間だと、人間の脳や諸感覚器官
の介在によって、人間に感覚・表象される現実が一時的に成立するに過ぎない、
という思想だね。つまり、存在とはシャボン玉のようなもの。
美人も老いてまで美人であることはないだろう、ということ。


でも、数学はこの仏教の存在論に対する見解に反駁を与えることが出来る。

1+1 = 2

という数学的な存在は、一時的、暫定的にだけ成立する無常なる性質ではなく、
恒久的に存立し得る実在ではないのかなと。仮に人類が滅びても、数学を解する
他のエージェント(主体)が、たとえばAIなどが、数学を有用だと判断して数学を
用い続ければ、1+1 = 2 のような数学的な実在は、恒久的に存立し得るものと
なるだろうから。
考える名無しさん [] 2018/06/27(水) 00:45:27.490
つまり言いたいことは、仏教の言う無常も、メタ認知で見れば、その無常説が解体されて
通用しなくなる場面が出て来るのではないかなと。仏教の理論全体も、無常で解体される
よ、という指摘だ。

相対主義もそうだよね。これにメタ認知を付与すると、相対主義自体も相対的に解体されて
しまう訳で、仏教の無常も相対主義も、暗にその自説で自己言及をすることを回避する
ことで、己の理論を絶対化して成立させているだけなので、メタ認知を通すと、つまり、
自己言及的にその理論を己に適用すると、それらの説もそれ程、明証・無矛盾的では
ないことが分る。ゲーデルによると、数学自体もそうした矛盾とは無縁ではいられないけど。
考える名無しさん [] 2018/06/27(水) 01:54:16.570

実例として
「クレタ島人のパラドックス」が有名だ
 
あるときクレタ島にフィールド調査をしにやってきた学者に対して
現地のクレタ島人がこう言った
「クレタ島人は嘘つきです。すべてのクレタ島人は嘘つきだから気をつけて」と
 
しかしここで「すべてのクレタ島人は嘘つき」だと言ったのもクレタ島人だから
このクレタ島人の言った忠告は「嘘」になるということになる。
つまり自己言及的な矛盾が出てきてしまうというのが論理学においても指摘される
 
このパラドックスは「ゲーデルの不完全性定理」とも関係するが
なんのことはない
このクレタ島人は客観的な第三者的立場から発言しているので
そこが理解できればじつは問題は解決する
 
よくある話に過ぎないのに「ある集合」との関係性に着目できないと
こうしたことがパラドックスだ!と騒ぎ立てるような無様なことになるという
意味もゲーデルは言いたかったらしい
考える名無しさん [age] 2018/06/27(水) 03:31:31.100

構造が持つパラドクスだけでなく、それが再帰的な入れ子構造にも
なっている点も興味深いと思うよ。自然数の再帰的な定義について、
このスレで前に説明したけどね。また仏教を例にすると、


たとえば、「真理は空(0)である」、と定義する。【命題A】。

次に、この命題に対して、この命題自身を適用してみると、

「「真理は空(0)である」という真理は空(0)である」

その次は、「「「真理は空(0)である」という真理は空(0)である」という真理は空(0)である」





のように以下、この入れ子が無限に続くと考えればいい。これを
無限後退や無限遡及と考えてもいいだろうけど、
「真理は空(0)=真理に実体はない」という最初の命題は、
その命題を自己自身に適用すると、その命題自体が無化されて、
無効、すなわち、その命題自体の否定¬Aを帰結してしまう、という機制
があるということ。
考える名無しさん [sage] 2018/06/27(水) 07:06:35.910

数字は概念であって実在ではない
考える名無しさん [age] 2018/06/27(水) 08:09:57.350

はい、ハズレ。数学は概念でもあり、かつ、実在でもあるが正解。
数学が実在であると考えられるのは、それが人間による創造的な
抽象的構築物ではなく、端的に元々存在=実在していたもので、
人間や数学者はそれを事後的に発見したという理路になるからだよ。
だから、微積分はニュートンやライプニッツの発明ではなく、彼ら
天才による発見だと表現できる。


近代哲学においてはベルナルト・ボルツァーノは概念そのものの観念的な対象が
実在することを主張し、科学的実在論の立場からはゴットロープ・フレーゲは
科学的に構築された理論、論理記号を制約する独立した普遍的な対象が実在する
ことを主張した。
考える名無しさん [sage] 2018/06/27(水) 08:22:19.600
主張ww
考える名無しさん [sage] 2018/06/27(水) 08:29:56.960

どんなに君が馬鹿でも、せめて三角関数ができる程度には努力しないとダメだよ
考える名無しさん [sage] 2018/06/27(水) 08:33:14.910
三角関数で理路したお話じゃねぇ・・・
考える名無しさん [sage] 2018/06/27(水) 08:41:50.910
真理というと、どこか胡散臭い響きを伴っているので、真偽で考えてみようか。
コンピュータの設計に欠かせないアルゴリズムにブール代数がある。
ブール束(ブール代数)は、集合の束(そく)が条件で、それに加えて分配律を満たし、
かつ最大元(1)、最小元(0)が存在し、かつ補元が存在するものがブール代数となる。
1と0は単なる記号的な表現であって、数を表しているものではない。
考える名無しさん [age] 2018/06/27(水) 08:42:12.930
ブール束(ブール代数)は、たとえば、A = {a,b}の部分集合全体をρ(A)とすると、

ρ(A) = {φ,{a},{b},A}

で表現できる。Aとφがそれぞれ最大元と最小元に対応している。
空や0はφと考えればいいだろう。すなわち、空=0は存在する。
あと、空集合φは、すべての集合の部分集合にもなるので、やはり、
空や0の存在は仏教においてだけでなく、数学においてもキーに
なっている概念や実在だということが想像される。
考える名無しさん [sage] 2018/06/27(水) 08:42:59.330
想像ww
考える名無しさん [sage] 2018/06/27(水) 08:50:34.450

実在論をどうやって実証するんだよ、馬鹿
考える名無しさん [sage] 2018/06/27(水) 09:00:46.500
誰に頼まれたんだよ、馬鹿
考える名無しさん [sage] 2018/06/27(水) 11:32:43.460

無常は世界自体の性質を指している。
世界が散逸し、全てが等価となりてなお、
1+1=2に、何がしかの価値があるというのか?
考える名無しさん [sage] 2018/06/27(水) 12:07:02.070

ラッセルのパラドックスに気がつきましたか。
よろしい。
考える名無しさん [sage] 2018/06/27(水) 12:15:29.040

に言ってやれやw
学術 [] 2018/06/27(水) 13:50:04.700
高級ソフトヌード コンピュータ自体の。もいいんじゃないの?
学術 [] 2018/06/27(水) 14:06:12.140
高級ソフトヌード コンピュータ自体の。もいいんじゃないの?
考える名無しさん [sage] 2018/06/27(水) 14:16:06.220
ラッセルのパラドックスは集合概念の不備性を表している
考える名無しさん [sage] 2018/06/27(水) 16:15:50.790

お前、馬鹿だろう
考える名無しさん [] 2018/06/27(水) 16:40:34.010
実際問題として
フレーゲは偉大だと思うけれども
ラッセルはそれほどの大哲学者だったとは思えない
とくに政治思想が糞すぎた
ウィトゲンシュタインも何が凄いのか全くわからん
考える名無しさん [sage] 2018/06/27(水) 17:22:02.710

ラッセルは数学者では…?
考える名無しさん [sage] 2018/06/27(水) 17:47:12.170

おまえさすがに無知すぎだぞ
考える名無しさん [sage] 2018/06/27(水) 17:53:44.000

君は「1台の車」の1が実在してるとでも言うのか?
実在してるのは車で1は概念にすぎない。こどもでもわかることだ。
考える名無しさん [] 2018/06/27(水) 20:18:40.710
ラッセルのパラドックスは集合論の不備性を表している
考える名無しさん [sage] 2018/06/27(水) 21:15:05.330
ウィトゲンシュタインは『論理哲学論考』を書き上げて
それをフレーゲにも私はそうだが
数ページ目を通したらその場でゴミ箱に投げ入れたそうだ
 
理由は
「論理学の約束事が最初からなにひとつ守られていいないから読むに値しない」
というものだった
 
ラッセルは
「とにかく何を論じているのか分からないけれども、なにやら凄そうな論文のような気がする」
という変テコで曖昧な評価をして「天才だ!」と持ち上げた
ちなみに生涯に渡ってラッセルにはウィトゲンシュタインの考えが全く理解できなかった
考える名無しさん [sage] 2018/06/27(水) 21:31:12.810
で?
考える名無しさん [sage] 2018/06/27(水) 21:38:51.210
1+1=2が正しい「理由(わけ)」
石川友太郎
ttp://ji-sedai.jp/school/application/post_137.html
なぜ「円い四角」は存在しないのか。数学と論理学から人生の意味を辿る旅。

内容紹介
円周率πは存在しないのか。数学は矛盾の塊りなのか。
人々が生きる理由を見失った19世紀末は、数学が正しい理由も見失われた時代だった。
世界が戦争の世紀に突入する中、一人の哲学者の思想が復活する。
彼の名はゴットフリート・ヴィルヘルム・ライプニッツ。
その思想は今世紀のコンピュータ社会へと通じているのだ。
混沌とした現代文明の源流を探る一冊。
考える名無しさん [sage] 2018/06/27(水) 23:51:26.900
数学におけるハウスドルフ空間とは、異なる点がそれらの近傍によって
分離できるような位相空間のことである。これは分離空間またはT2 空間
とも呼ばれる。位相空間についてのさまざまな分離公理の中で、
このハウスドルフ空間に関する条件はもっともよく仮定されるものの一つである。
ハウスドルフ空間においては点列(あるいはより一般に、フィルターやネット)
の極限の一意性が成り立つ。位相空間の理論の創始者の一人である
フェリックス・ハウスドルフにちなんでこの名前がついている。
ハウスドルフによって与えられた位相空間の公理系にはこのハウスドルフ空間の公理
も含まれていた。
考える名無しさん [sage] 2018/06/27(水) 23:51:45.220
X を位相空間とする。X 上の任意の相違なる2点 x, y に対して、U ∩ V = ∅
であるような x の開近傍 U および y の開近傍 V が必ず存在するとき、
Xはハウスドルフ空間であるといわれる。

上の定義と同値な以下のような条件のいずれかによってもハウスドルフ空間の
特徴付けられることが知られている:

X における任意のフィルター(または有向点族)の収束先が高々一つである。
X の任意の一点からなる単集合はその近傍群の共通部分になっている。
直積集合 X × X の対角部分集合 Δ = { (x, x) | x ∈ X } が直積位相に関して
閉集合になっている。
考える名無しさん [sage] 2018/06/27(水) 23:52:05.190
実数の集合は、その上に通常定義される位相構造によってハウスドルフ空間になっている。
さらに、幾何学などで扱われる位相多様体や距離空間、あるいは解析学などで扱われる
ノルム空間やその上で弱位相を考えた空間など様々な空間がハウスドルフ空間になる。
離散位相空間もハウスドルフである。

一方で、代数学におけるザリスキ位相を考えた代数多様体や、可換環のスペクトルなどの
位相空間はしばしばハウスドルフ空間にならない。
考える名無しさん [age] 2018/06/27(水) 23:52:37.210
ハウスドルフ空間の部分空間や直積空間は、ハウスドルフ空間になる。他方、
ハウスドルフ空間上で同値関係を考えたときに得られる商空間はハウスドルフになるとは
限らない。実際のところ、任意の位相空間はハウスドルフ空間の商として実現できる。

ハウスドルフ空間はT1空間であり、その中で一点集合は閉集合になっている。
さらに、ハウスドルフ空間のコンパクト部分集合は閉集合である。ハウスドルフ空間に
おける2つの交わらないコンパクト部分集合はそれらの近傍によって分離できる。
考える名無しさん [] 2018/06/28(木) 01:34:37.980

これみると、数学の哲学的な解釈の歴史的変遷なり、現在の計算機科学までの
流れが分りそうだね。自律的にプログラムが走ったり、生成されるような
AI化による、すべてが自動・無人、すなわち非属人的に速やかに処理されて
いく今後の社会像のイメージも得られる。

これまでの人間の恣意性なり忖度、あるいは既得権益の継承、固定や拡大を
もたらす人間中心主義の世界観から、数学が中心となった、
アルゴリズムベースの世界の到来。と言いたいところだけど、こうした
計算機科学の先端システムを有しているのは巨大企業であったり、既得権益に
まみれた組織であったりもするので、それらのエージェントによる恣意的な運用
によっては、従来通りの不平等な世界が維持される可能性もあるだろう。

そのため、これらの問題を解決するシステム構築が求められる。つまり、空気の
ように地球上の誰もがフリーでアクセスできるものへと、数学的アルゴリズムで
リソースを平等に分配していかなければならない。これは、物などの
定量化できる対象のみならず、権利など概念上の対象に関してもそうだろう。
考える名無しさん [sag] 2018/06/28(木) 03:15:34.370
そもそも集合論で数学を基礎づけようとするのが間違い
考える名無しさん [sage] 2018/06/28(木) 06:12:26.47O
HoTT派か
考える名無しさん [sage] 2018/06/28(木) 07:16:51.060
AI君って昼間からヒマそうだね
考える名無しさん [] 2018/06/28(木) 10:18:33.150
『数学』は集合論の範疇に収まるようなチンケな存在ではない
考える名無しさん [sage] 2018/06/28(木) 12:11:07.520
さあポエムがはじまりましたよ
考える名無しさん [age] 2018/06/29(金) 01:32:34.480
孫正義は、今後進化した超知性体のAIのIQが、あと30年くらいで1万くらいになると
予想している。つまり、生命系を超えたAIの進化が想定出来る。別スレで、AIは所詮
機械なので、人間のメンテナンスが必須だから非効率的とかいう意見があったけど、
頭悪すぎる意見で笑える。現状のAIレベルの話じゃないんだよ。AIのメンテなんて、
これからはAI自身がこなすので、そこでも人間は不要となる。強化学習なら、AI同士で
学習して、より進化した知性体になるので、いつまでも人間の介在がそこに必須と考える
方が、遅れた認識だね。既存の恒常的な見方を変えないと、この未来を想定できない。

IQ1万の人工知能だよ。平均IQが100の人間が考えつくようなレベルのことは、1秒未満で
はじき出せる。
考える名無しさん [] 2018/06/29(金) 01:37:37.480
数学は色々な分野において
大変役に立つツールだからね
 
数学自体に思想どうこうというものは無い
あくまでも人間の意図と概念が先行して
ツールとしての数学は役に立つ
考える名無しさん [sage] 2018/06/29(金) 02:23:04.450
ウィトがどうのというレスが幾つかあったので、それに絡めて話すと、ウィトには、
「アスペクト論」みたいなものがあったよね。それによると、人間の認識は、
熟知性の慣れ親しんだ物の見方=一般的アスペクト、に認識を拘束されているので、
アスペクトの転換を図るには、要は、対象や物事を別の側面から照射したり、
他の地点に認識の重心を置くように変えることで、既存の認識やアスペクトのみが
全てであるという人間の有する視野狭窄、あるいは慣習的な認識や錯視から解放される
ということだろう。反転図式を見れば、同じ対象でも視点の重心の置き所によっては、
別の図として認知上、表象されることが分る。このことからも、イデオロギーなどは、
ひとつの側面だけに重心を置いた偏った認識であることも分る。
考える名無しさん [age] 2018/06/29(金) 02:23:23.380
実は、このウィトが言うような既存アスペクトの転換を私はここで行っている。
人間を中心とする熟知性を伴うこれまでの一般的認識から、AIやアルゴリズム、
数学を中心とする非一般的な認識、すなわち、アスペクトの転換を計って、
あえて、これまで中心であった人間を周縁的存在なり、不要なものと措定して、
理論を作ったり、その未来像を構想すると、その結果、どんな宇宙像が描像として
得られるかを試みているとも言える。

人間は、熟知性のある既存の慣れ親しんだ物の見方=一般的アスペクトに認識を
拘束されやすいので、こうした固定概念を一度、払拭してみる観点からも、
AIやアルゴリズムを中心とした社会モデルで、未来を考えてみるのもまた一理ある
ということだね。もちろん、アスペクトや様相は無限にありうるので、そうした
無限にある中の一つの興味深いアスペクトということになるのだろうけど。
考える名無しさん [] 2018/06/29(金) 02:33:04.360
ウィトゲンシュタインの後期は
かなりフロイトの影響を受けていたんだよね
それで人間の心理や認知についても関心が向いていった
でも正直いって後期の著作の出来はあまりよくないんだけれども
考える名無しさん [sage] 2018/06/29(金) 02:37:01.630
群盲像を撫でる
考える名無しさん [] 2018/06/29(金) 02:40:21.550

ttp://www.seijo.ac.jp/graduate/gslit/orig/journal/europe/pdf/seur-032-01.pdf
 
これなんかけっこう面白いよ
考える名無しさん [] 2018/06/29(金) 02:44:23.950
家柄といった身分の差もあるし、少女と淑女が同一の状況下に置かれて、同一の考えで行為するなんてことは実際起こりえない。
考える名無しさん [sage] 2018/06/29(金) 04:39:40.370
あと、アスぺクト論で重要なのは、文脈との連関で、真値となる意味や相が
その都度、表象されるということ。つまり、特定の意味や特定の相はそれ
自体に備わるのでなく、それらは可変的変数で、文脈に依存して、それとの
対応関係でその真値を変える。

だから、文脈や前提条件を変えてあげれば意味も変わるということ。同じ対象
を論じていても、それを人間を中心とした既存の文脈(恒常的アスペクト)で
解釈するか、AIやアルゴリズムを中心とした新しい文脈(非恒常的アスペクト)
で解釈・記述していくかで、その対象は異なった表れ方をするということ。
考える名無しさん [sage] 2018/06/29(金) 04:39:58.620
たとえば、コカ・コーラはかつては薬品として作られたものだった。
それは当初のコカ・コーラに興奮剤としてのコカインが微量に入っていたからだ。
その後、そのコカインの中毒性が明らかとなって、それがカフェインに代替されて、
今の薬ではなく清涼飲料水としてのコカ・コーラがある。

つまり、当時のコカ・コーラは薬品としての文脈から、現在の清涼飲料水と
しての文脈に移行して、その内在的意味、すなわちアスペクトを転換した、と
それを表現できるだろうね。
考える名無しさん [sage] 2018/06/29(金) 04:40:18.920
AIや数学も同じ。それらはまだ現時点においては人間に仕える、使えるもの、
人間の道具である、という文脈や位置づけだけど、それがずっと未来に
わたってそうである保証はない。むしろ、この既存の関係や構図を転倒させて
みると、逆に人間がAIに仕えるものとなったり、人間がAIにペット化される
というような新しいアスペクトと新しい相のもとで事態の推移を記述してみる
ことも可能になるだろう。
考える名無しさん [age] 2018/06/29(金) 04:40:37.190
の少し読んだけど、そこでハイデガーは、ハンマーなどの道具は、
その目的との連関・意味のネットワークによって、それが初めて道具として
の意味を帯びるみたいなことが書いてある。つまり、単語の意味と同様に、
文脈あってこその意味であり、文脈がなければその単語はただの記号であって
意味を有しないということ。ハンマーも、それを置物として芸術的オブジェとして
飾ってあるのであれば、それは道具としての目的‐意味のネットワークから離脱する、
ということになるだろうね。
考える名無しさん [sage] 2018/06/29(金) 07:20:58.150
三角関数も出来ないこのスレの低濃度もは、最大限優しく書いてやった俺の講義すら理解出来ないのか。それで哲学を語るとはお笑いだな。
考える名無しさん [sage] 2018/06/29(金) 12:04:59.800
にあった文章、
>アスペクト視においては、「それが現にあるところのもの」以上のものとして、
見ることが我々にはいつも可能だからである。

こうした観点をたしかラカンは「ものの破壊」と表現していたと思う。
物に定位、もしくは付与されている固定的な一般的意味がそこでは解体されて、
宙づりになる。あるいは、別の意味を担い始める。このスレか、どこか他のスレで
誰かが言ってたけど、リンゴには性的な意味があるそうだ。それは聖書での
アダムの食べた禁断の果実からのイメージから派生したものかもしれない。
考える名無しさん [age] 2018/06/29(金) 12:05:20.540
アップルだと、iPhoenやMacつまり、IT企業もイメージされるし、リンゴから
椎名林檎を連想する者なら歌手のイメージがそこにある。リンゴ病を連想
すれば、小児を中心にみられる流行性発疹性疾患のイメージになる。
画家ならリンゴや果実はデッサンや絵画のモチーフともなるだろう。つまり、
リンゴが有する果物という恒常的なアスペクトが、アスペクト変換や
「ものの破壊」によって解体され、リンゴのアスペクトが数多的に分岐していく、
というイメージで掴めるだろう。

だから、アスペクト転換や「ものの破壊」は、詩的な隠喩や換喩として考えて
みるのもいいだろう。ラカンのイメージは、そういう精神病理学とも連関
が見られる詩的なものだからね。つまり、強く無意識下に抑圧された欲望が、
夢や幻覚、言い間違いなどを通して、すなわち変換によって別の形の表象を
経て表出されるということだから。そうした精神分析学の知見を絵画で
表したのがダリだね。
考える名無しさん [sage] 2018/06/29(金) 12:10:16.460
数学がらみのスレで堂々とラカンの名前出せる勇気に乾杯
考える名無しさん [] 2018/06/29(金) 12:38:09.870
アスペクト変換は、自然言語処理と結びつく観点だから、数学やAIと関係しているし、しかも「フレーム問題」にも関係している。つまり、文脈を処理できないのが
フレーム問題。は、無教養過ぎて、こういう繋がりがすぐにイメージできない
んだよ。
考える名無しさん [age] 2018/06/29(金) 13:06:21.550
ウィトは、こういうアスペクト論もある哲学者なのに、本人は空気読めない
アスペ気質であったらしく、彼がパーティに呼ばれた際も、一般人には
判事難い哲学的な応答で会話するので、アイツには困ったよ、みたいなことを
言われたことがあったらしい。まあ、いいんだけどね。師匠のラッセルは
空気読むの上手そうだけど、どうなのかな。

それよりもフレーゲやウィトは、現代のコンピュータやAIに通じるような考え方を
先駆け的にしていたのが分かるので、やはり一流の哲学者は凡人よりも常に
未来を見据えた発想で考えていることが窺える。ウィトのアスペクト論なんて、
自然言語処理そのもの考え方だよね、ワトソン君という感じ。
考える名無しさん [sage] 2018/06/29(金) 13:24:19.850
理解を求めたいスレにスレタイ変更したのか
考える名無しさん [sage] 2018/06/29(金) 15:46:54.480
ウィト()
考える名無しさん [sage] 2018/06/29(金) 17:41:51.590
の始めに書いてあるけれども
やっぱりウィトゲンシュタインは何を目的として論じているのか不明だということが多くの学者の見解らしい
よく言われる「ウィトゲンシュタインは誤読によって評価されている哲学者」だという指摘には頷くな
考える名無しさん [sage] 2018/06/29(金) 17:51:01.470

後のコンピュータは
ジョン・フォン・ノイマンとアラン・チューリングの功績が大
考える名無しさん [sage] 2018/06/29(金) 17:56:32.950

哲学に目的なんてないよ。
文学の一種で売れたら勝ち。
考える名無しさん [sage] 2018/06/29(金) 19:53:38.800

IQの定義を知らないのか…
考える名無しさん [sage] 2018/06/29(金) 19:55:10.800

志向性か
考える名無しさん [sage] 2018/06/29(金) 22:18:53.670

相手するなよ
考える名無しさん [sage] 2018/06/30(土) 02:43:59.370
ところがハイデガーは、世界性の分析の後に一転して、この親密さは
「非本来的(uneigentlich)」であると主張する。それが倫理的な意味で偽物
であるとか間違っているとかいうわけではない。現存在の実存論的分析──
実存の「意味」の解明──にとって、文字どおり、現存在に
「固有の(eigen)」 あり方に即した親密さではないということである。
考える名無しさん [sage] 2018/06/30(土) 02:45:26.550
このことをわれわれに教えるのが、不安において世界の相貌が一変する
という体験である。不安の中で、日常的な配慮の相手であった親密な
「世界は完全な無意味性という性格を持つ」ようになり、
堅固な根底/根拠(Grund)に見えてい た日常世界が深淵/無底(Abgrund)に
変貌し、わが家のように親密であった世界が不気味さ(Unheimlichkeit)
という相貌を帯びる。にもかかわらず、 ある意味で世界には何も起こって
いないことをわれわれは知っている。だから〈ひと〉は、不安が去った
あとに「それは元々なんでもなかった (nichts)のだ」とつぶやくのである。
考える名無しさん [sage] 2018/06/30(土) 02:47:35.310
ウィトゲンシュタインは『探究』の第一部でこう書いている。

物事のアスペクトとしてわれわれにとって最も重要なアスペクトは、
それらが単純であり日常的であることによって、むしろわれわれには隠されている
ということだ。人はそれに気づくことができない。なぜなら人はそれをいつも
目の前に見ているからだ。人間には、自分の研究の本来の基礎は全く目に
付かないものである。もちろん、このことが一度でも目に付いたことが
あるなら話しは別だが。

そしてこれが意味するのは、ひとたび目にされたなら最も目に
付きやすく最も強力で あるはずのものがわれわれの目に付かない、
ということである。
考える名無しさん [sage] 2018/06/30(土) 02:48:21.350
さらに彼は、この文章に先立つことはるか以前、『論考』を準備中の
1915 年に、「軟らかいものから硬いものを分けるのではなく、
軟らかいものの硬 さを見てとるのが、わたしの方法である」と書き残し
ている。それほど目に付きやすいものをわたしの目から隠せるのは、
わたし自身をおいて他にはないはずである。わたし自身が、これほど
軟らかいもの がそれほどの剛性をもつはずがない、とわたしに
思い込ませているのである。

ウィトゲンシュタインの──そしてハイデガーの──「方法」は、
本来最も目立つはずのアスペクトを、あるいは、軟らかいものの
硬さのアスペクト(おのれの被投的事実性の根拠性)を隠しているのは、
ほかならぬ自分自 身であることをわれわれに気づかせるということにある。
考える名無しさん [age] 2018/06/30(土) 03:02:04.560
で、ラカンがセミネールで取り上げたポーの「盗まれた手紙」について触れたけど、
>>315でウィトが記述していることが、まさにこの短編のテーマでもある。
ハイデガー風にあるなら、それに故障が発生しない限り、馴染んだものとしてある
道具の「手許性」という概念に該当するだろう。

つまり、私たちは普段、慣れ親しんだ自明性の中で埋没して、、すなわちそれに
埋め込まれて生きているので、その相には非自明となるアスペクトがあることには、
なかなか気づけない。だから、ポーは盗んだ手紙をどこに隠すかという設定を
構想するにあたって、アスペクトの背景に隠すのでなく、あえて、日常のアスペクトの
前景にオブジェとして盗んだ手紙を飾ることで、それを逆説的に巧妙に隠蔽出来る、
という筋書きを作ったのだろうね。ヒッチコックがこのポーの「盗まれた手紙」の意匠を
手紙を盗まれた宝石に変えて、映画にしてたね。
考える名無しさん [age] 2018/06/30(土) 03:34:01.500
こういう私たちの有する自明性のアスペクトをずらすのに、AIがいいんだよね。
たとえば、AIが人間の全労働を代替しうる未来が到来したとしよう。その時、
今まで自明であった労働、労働力の再生産のための家族、婚姻、子育て、介護、
教育システム、企業の存在、国家の存在、またそこから生じる経済的、あるいは
社会的格差の固定と再生産など、こうした私たちが普段、自明視している
アスペクトがAIで一度オールリセット、変換されて、諸々のシステムの
再定義を余儀なくされる事態が出来することも考えられるということだね。

単なる思考実験としてだけ考えても意義あると思うよ。なぜなら、その行為に
よって、普段、自明視しているアスペクトとは異なる別のアスペクトや適応経路
があることを発見できて、それによって新しい進化の方向性などが試みられる、
探索できる可能性も生じるであろうから。
考える名無しさん [sage] 2018/06/30(土) 05:12:39.900

悪いけど君、哲学のセンス0だね。ウィトの哲学は現代に最も適合しているものの一つだよ。
あるいは、それは、ウィトをそう評している連中のことでもあるけど。
考える名無しさん [age] 2018/06/30(土) 05:37:49.280
ウィトには、師の「ラッセルのパラドクス」が有名ということもあって、
古典的な命題論理の考え方に疑義を唱えて、矛盾律が端的に真ではない、
ということを説明している。実は、このウィトの考え方は、現代では
「矛盾許容型論理」として、コンピューターの処理でも使われている。

この「矛盾許容型論理」は、前にも私が書いたように、医療の現場でも
病理判定などにその概念が使われている。つまり、病理上の矛盾した
情報がコンピュータに入力されても、それでフリーズしないように、
「矛盾許容型論理」を定義して、真値の範囲に古典的な命題論理、つまり、
0と1だけで真偽を表すよりも、幅を持たせてあるということだろう。
考える名無しさん [sage] 2018/06/30(土) 06:04:47.670
矛盾律は、論理学の基本原理の一つで、~(P∧~P) が、
【P でありかつ非 P であることはない】という形式で表されるもの。

でもウィトは、この矛盾律に別の規約を与えれば、これはP∧~Pは偽命題、
すなわち矛盾でなく、命題として十分成立するとしている。~(チルダ)は否定
の意味ね。
考える名無しさん [sage] 2018/06/30(土) 06:05:05.660
たとえば、「そこの本を持ってこい(P)、かつ(∧)、そこの本を持ってくるな(~P)」
という命題や命令のケースは、古典的な命題論理であれば矛盾となって、
それを命じられた人間は戸惑うであろうし、コンピュータであれば処理不能
となって、例外処理としてのエラーをはじき出すのみとなるだろう。

でもウィトの考えでは、こうした命題や命令が与えられた時には、たとえば、
「そこの本を片づけなさい」という意味を示すものである、という風に
新しい規約やコードをそれ(P∧~P)に作ってあげれば、それは命令や命題として
機能するだろう、みたいなことを述べている。
考える名無しさん [age] 2018/06/30(土) 06:05:24.310
同様に、二重否定の除去、~~P≡P でも、それは最初の否定Pに対して、再度
それに否定を加えることで、否定の強調して表現するという規約なりルールを
付加することも出来るので、~~P≡~P であっても、別に矛盾はない、というような
ことを述べている。対象の種類a,bによって、~~P≡Pと~~P≡~Pを並置して
利用可能にすることも出来るとウィトは述べているけど、この考え方は正しいよ。

あと、Pを倒置させたものを否定を表すものと表記してもいいだろうとも述べている。
つまりAの倒置∀、のような感じだね。

つまり、ウィトの考え方は、現代のプログラミング言語などで使われている
コードやアルゴリズムの発想そのもので、それがAIなどにも連なってくるので、
これから再評価されてくる哲学者であることを、私はここに予想しておくよ。
考える名無しさん [sage] 2018/06/30(土) 07:17:34.490

同意。
アスペクトに拘っていたのではウィトゲンシュタインはわからない。
学術 [] 2018/06/30(土) 08:42:58.520
天文学のような分野を計じ論じる物理帰結じゃない数理哲学を開発したらどうだい。
考える名無しさん [sage] 2018/06/30(土) 11:38:05.790

AIが入らなければ、真っ当な事かと。
考える名無しさん [sage] 2018/06/30(土) 11:38:59.670

もう少し詳しく
考える名無しさん [sage] 2018/06/30(土) 13:30:38.150

なんでもAI言いたい年頃なんだよ
考える名無しさん [sage] 2018/06/30(土) 15:52:14.430

ウィトゲンシュタインの思想が実際にどのように
「現代に最も適合している」というのか?
 
実例をあげて欲しいものだ
考える名無しさん [sage] 2018/06/30(土) 16:03:18.780

言ってることが本当にトロイな君は
哲学に目的を取ったら成立しない
 
1:(19世紀前半までの用法)哲学者による知の探求一般。
  学問全般。こうした哲学を行っていた哲学の専門家は哲学者と呼ばれていた。
2:(中世の中頃以降の大学制度)カリキュラムの自由七科。
3:(19世紀後半以降の用法)学問の一分野で、哲学者による問題の発見や明確化、
  諸概念の明晰化、命題の関係の整理といった、概念的思考を通じて多様な主題に
  ついて検討し研究するもの。この意味での哲学の研究に従事する学者は哲学者と
  呼ばれる。
4:個々の哲学者による哲学探求の成果も哲学と呼ばれる。
 
Wikipediaより
 
たとえば「心とはなにか?」という問いを探求する思考行為は哲学にもある
ようするにどれも「ある何かの探求」になっている思考行為だから
それぞれ目的があるのは自明の理
 
小説家の作品だって「物語を作る」という目的がある
目的がない行為というのはむしろ非自覚的な身体行為としてあるだけ
考える名無しさん [] 2018/06/30(土) 17:22:19.700

もしかして、キミはクレクレ星人?
考える名無しさん [sage] 2018/06/30(土) 18:18:30.130

根拠のない断言には
全く意味がないという常識w
考える名無しさん [sage] 2018/06/30(土) 18:18:58.150

クレクレタコラだ
考える名無しさん [sage] 2018/06/30(土) 18:44:18.870

きみの「目的」とやらに向かって、ウィトは前進できたのかね?
Yesならば、に答えてやってくれ。
Noならば、と同じなるが、ウィトは君より馬鹿ということになる。
考える名無しさん [] 2018/06/30(土) 18:48:09.600

その前にアンカーがミスってないか?w
考える名無しさん [sage] 2018/06/30(土) 18:52:30.340
ウィトゲンシュタイン自身としては
彼の中では彼の目的を彼自身が思考できていると
思っていたんだろうな
 
それを他者がどう評価するかということとは
全く別問題のことだろう
考える名無しさん [sage] 2018/06/30(土) 22:08:23.010
個人的な目的は個人の勝手でどうでもいいでしょう。
多くの他者が共有する目的が重要でしょうね。 もしあれば、の話ですが、
考える名無しさん [sage] 2018/06/30(土) 22:55:36.300
336はただの馬鹿なんだなけっきょく
個人の行為は個人的な目的だってあれば国家のためや社会のためや第三者のためというものもある
そういう当たり前のことにすらアレコレと異常なケチをつける
なにも知らないんなら沈黙してろよ(ちなみにこれは論考でのウィトゲンシュタインの言葉でも同様のものがあるな)
考える名無しさん [sage] 2018/07/01(日) 00:28:10.240

同意。かけられた梯子は、外されなければならない。
(何故なら役に立たない事が示されたから)
考える名無しさん [sage] 2018/07/01(日) 05:14:29.800
哲学で目的ということを意識することはほとんどない。でも、自分の哲学への
ニーズなら、その理由は分る。一般的な時事解説レベル、すなわちジャーナリズム
レベルの知では全然、満足できないし、また、一過性の認識にも満足出来ないので
必然的に哲学も必要になる。

一般レベルの一過性の知より、対象や事象に通底している本質なり、不変な構造、
特異点を深めたり、抽象化していく哲学の方が、ずっと知的で楽しいということに
なるかな。だから、数学も同じ観点で自分は重視している。
考える名無しさん [age] 2018/07/01(日) 05:14:52.290
科学についても同様で、科学はメカニズムを記述することは出来るけど、
そのメカニズムの意味なり、本質、目的等は明瞭には問えない。
ただ、実験による検証に基づいた自然科学的な客観的事実を記述していく行為になる。
哲学の場合は、客観的であるとは何か、というように科学とは違ったレイヤーで
問いを発したり、そこで考察を巡らせることが出来る。そして、こういう
哲学的な営為が、実は人類の進化や社会の発展、人々の豊かさにも連なっている、
ということだね。

科学者や技術者であれば、こうした哲学からも示唆やインスピレーションを
受けるし、現にアインシュタインの理論構築にだって、哲学の影響を受けている。
考える名無しさん [sage] 2018/07/01(日) 07:09:46.710

同様じゃないし
デタラメすぎ
考える名無しさん [sage] 2018/07/01(日) 07:30:49.660
多様体上の接ベクトル空間(tangent vector space)あるいは
接空間(tangent space)とは、多様体上の各点で定義される
ベクトル空間であり、その点における全ての接ベクトルの集合である。
接ベクトル空間は、ユークリッド空間内の曲線や曲面における接ベクトルの
一般化ともいえる。

接ベクトル空間は、多様体上の点ごとに定義されるベクトル空間である。
接ベクトル空間の元を接ベクトルという。全ての点で接ベクトルが定まっていると
ベクトル場というものが定義できる。ベクトル場は多様体の形を調べたり、
多様体上の粒子の運動を調べたりするのに非常に役立つ概念である。

物理学でいえば電磁場や重力場などを記述でき、そのベクトル場の中に置かれた粒子は
その点での接ベクトルの向いている方向に沿って移動していく。
以下は、そのベクトル場の基礎となるある 1 点の上の接ベクトル空間である。
考える名無しさん [age] 2018/07/01(日) 07:31:18.480
1 ≤ r ≤ ∞ とする。 m 次元 C^r 級多様体 M と、その中の C^r 級曲線
φ :(− ε, ε) → M
を考え φ(0) = p ∈ M とする。

p を含む座標近傍 (U;x1,…,xm) において φ(t) = ( x1(t),…,xm(t)) を
t で微分して、 t = 0 を代入することにより曲線 φ の点 p での速度ベクトル
が求まる。この速度ベクトルの成分は、座標近傍の局所座標系の表し方に
依存する表示になっている。多様体の性質を調べる際には、局所座標系の取り方に
依存しない性質を扱いたいという要請があるので、この速度ベクトルは多様体の
性質を調べるのには不向きである。
学術 [] 2018/07/01(日) 08:20:24.290
ジャーナリズムも文学の後発世代だが、お決まりの書体や、ルールにのっとってないと
維持は難しいのかもしれないなあ。しかし革新的なやり方で、安全に
新しい切り口の記事なんかが、哲学文学分野の影響を受けてのれば、面白い世の中に
なると思う。
考える名無しさん [sage] 2018/07/01(日) 08:29:03.660
他スレでやってる「シミュレーション仮説」には、全然、同意できないね。

この間、はやぶさ2が小惑星リュウグウに到着して、
その画像がアップされてたでしょう。2014年12月打ち上げなので、
3年半かけた宇宙の旅路で、地球から約3億キロ離れた距離らしい。


「シミュレーション仮説」だと、この距離さえ嘘になると仮定しうるだろう。
だって、この仮説は、宇宙全体を仮想現実として考えた方が宇宙生成上
の無駄がなく合理・整合的という観点も含んでいるのだから、膨大な
インフレーションする宇宙空間などは実は人間の脳内幻覚以外には存在せず、
はやぶさ2が撮影したリュウグウの画像もフェイク画像であり、それどころか、
はやぶさ2が2014年12月打ち上げられたというのも幻覚の仮想現実であり、
フェイクである、とみなすような考え方や立場であるからね。
考える名無しさん [sage] 2018/07/01(日) 08:29:36.580
私として、そうした胡散臭い「シミュレーション仮説」よりも、
なんでこうした膨大な宇宙空間が外部に実在しているのに、生命系はこんなに
狭苦しい地球に強制的に押し込まれているのかな、というその不合理性に
ついての疑問がある。

日本だと特にそれを感じない?どこに行っても人込みからは逃れられない。
電車やバスは満員、行楽地は行列、買い物も人だかりで、どう考えても
日本はその狭い国土に対して人間が多過ぎる。なんで、膨大な宇宙空間を
さっさと利用しないのかな、と疑問を感じる。イーロン・マスクがようやく、
その実現を計画し始めたけど、その感覚の方に共感できる。

だからやっとAIが出てきて、これから人間の労働力が不要になり、少子化への傾向が
進むことは、むしろ良いことだと感じるね。地球環境にも優しくて。
考える名無しさん [age] 2018/07/01(日) 08:46:50.340
あるいは、観点を変えて、人間がAI的な情報的抽象的存在者へと進化すれば、
「シミュレーション仮説」のようなものをわざわざ捏造しなくても、
そうした物理的な最適化や不快さは薄らぐのかも知れない。

生命系は、その身体性・物理性に大きく拘束されることで、様々な不都合が
生じる。たとえば、食べなかったり、ずっと寝ないだけで動物は死ぬだろう。


もし、人間が、AI的な情報的抽象的存在者であれば、飲食も不要になり、
それに伴う貨幣も不要となり、病気も老いも死も関係なくなり、
相当な自由度を人間は獲得することになるだろう。つまり、身体がなく、
心や魂だけで存在しているような状態になるだろう。
それに、人間が情報的抽象的存在者へと進化すれば、それこそ仮想現実で
バーチャルに飲食したり、学習したり、恋愛をしたり、遊んだりできて、
文字通りVRの精度や臨場感を上げれば、仮想的存在でも今と同じような感覚は
得られるのではないかな、という気がしないでもない。
考える名無しさん [sage] 2018/07/01(日) 13:21:45.140
気がしないでもないw
考える名無しさん [sage] 2018/07/01(日) 13:33:52.710
感覚器官を喪失したら世界を観測できなくならない?
考える名無しさん [sage] 2018/07/01(日) 16:08:54.420
哲学科に7500万ドル(約82億5千万円)の寄付を表明 投資家ビル・ミラー氏
大学の哲学研究教育への寄付として史上最高額

伝説的な投資家、ウィリアム・H・「ビル」・ミラー三世が、7500万ドルという
記録的な額をジョンズ・ホプキンズ大学哲学科に寄付することを表明した。
この寄付金により、当学科教授陣による研究や、大学院生への支援、哲学的思考に
関する学部教育が拡充される。

これは、一つの大学の哲学の研究教育への寄付として史上とびぬけて最大のもの
とみられる。また、ジョンズ・ホプキンズ大学の人文系学科へのあらゆる寄付の
中でも過去最高額である。

ミラーは「レッグ・メイソン・キャピタル・マネジメント・バリュー・トラスト」の
元運用者として長期にわたり大きな成功を収めた人物であり、
現在は「ミラー・バリュー・パートナーズ」〔公式サイト〕の創立者兼会長。
そして、ジョンズ・ホプキンズ大学の哲学科の元大学院生である。
考える名無しさん [age] 2018/07/01(日) 16:09:15.490
ミラー(67歳)はこう述べる。「学部 college で私が取った哲学科の講義は一つきり
だったけど、ベトナム戦争中に軍隊にいたとき、たくさんの哲学書を読むきっかけに
なった。それで、徴兵期間が終わりかけたとき、博士課程に出願することを決めたんだ。」

「私がビジネスで成功したのは、ジョンズ・ホプキンズ大学の大学院生だった時に
受けた分析の訓練や、そこで培われた心の習慣に負うところが大きい」。
ミラーは、スタンダード&プアーズ500指数〔米株式市場の平均成績を表す代表的指数〕
を超える運用成績を1991年から2005年まで15年連続で叩き出したことできわめて
高名である。

「この学科をその然るべき地位につけ、国の最良の哲学科の一つにする手助けを
することで、私の感謝の念をあらわせることがうれしい」とミラー。

ジョンズ・ホプキンズ大学学長、ロナルド・J・ダニエルズは次のように述べる。
「ミラー氏――と本大学――が狙いとするところは、卓越した哲学の新たな水準を
打ち立てることであり、そしてまた、哲学者と他分野の学者たちによる、
力強く変革力のある共同研究を促進することです。」
「哲学は大事です。人間であるとはどういうことなのか、意義ある生活とは
どんなものなのか、公正で人道的な社会を作るにはどうしたらよいのか。

そういったことを定義するのは哲学なのです。」
「ゲノム科学〔 genomics 遺伝情報の解析に基づく科学〕の革命、人工知能の発達、
収入格差の拡大、社会的・政治的な分断、そして、破滅的な戦争を起こす力を
私たちが有していること。容易には解決しがたいこうした問題はみな、
哲学的なものの見方を必要たらしめます。本大学哲学科へのビル・ミラー氏の
空前の寄付宣言は、人文学の活力と有効性がこれからも継続されることを
明確にするものです。」
考える名無しさん [sage] 2018/07/01(日) 16:12:30.440
「speculation」には投機の意味だけでなく、思索や熟考という意味もあるので、
哲学科で哲学トレーニングを受けた人が、投資でも成功できるというのは納得できる話だね。
学術 [] 2018/07/01(日) 16:23:15.650
大学院の哲学教授は給料ええんかいな?同僚もいるだろうけど。
考える名無しさん [age] 2018/07/02(月) 04:01:44.690
人間からAIへの移行や進化を伴うことで、人間であれば自明であった諸々の条件が
、AI、もしくは一部、AI化した人間においては、変容するということは、
むしろ自然であると思われる。猿と人間の間に、その感受性や試行、思考、嗜好、
価値観に大きな解離があるように、人間とAIの間には、感覚器官による環境の認識と、
センサー等による定量化に基づく環境の認識といった違いから始まって、人間とは、
いくつもの大きな解離があるのは当然のことだろう。
考える名無しさん [sage] 2018/07/02(月) 04:06:23.240
つまり、人間が一部AIへと進化すると、それと同期して、世界の受容の仕方そのものも
根元的に変容するので、それは、世界そのものが大きく変わるということと等価になる。
考える名無しさん [age] 2018/07/02(月) 12:41:22.020
まず、人間の認知機能をAIで拡張し、それと同期する形で拡張された身体性としての
抽象的な非身体性を得ることで、ポスト・ヒューマンのAI化した社会では、
人間がそのように抽象化された状態、もしくは抽象化の次元で生きる時間が多くなる、
と考えてみるのもいいだろう。

そうした抽象化されたホログラムのような身体性が、拡張現実のような仮想空間を
自由に行き来することで、人々は新たな現実の位相を存在できるようになる。
仕事においても、協働においても、それらの仮想空間が頻繁に用いられるようになる。

そこでは新たな感性や感受性、価値観が生じるかもしれない。その前に、なぜ、
人間の認知機能をわざわざAIで拡張する必要があるのだろうか。それは、
身体がホログラム化したことで低減する幾つかの知覚をAIの認知機能が補完する
ことで、バランスを取るという発想からだ。

それはちょうど認知機能が低下した高齢者ドライバーを自動運転車が補完するのに
近いイメージでも考えられる。
考える名無しさん [] 2018/07/02(月) 13:03:14.660
冷房を入れる目的が、暑くて我慢ができないからではなく、
プロセッサの熱暴走を防ぐためになっている。
小さなプロセッサを冷やすために電力を大量に消費しなきゃならない
のは不合理だな。
考える名無しさん [age] 2018/07/02(月) 14:58:45.570
類人猿(猿・エイプ)から現代の人間へ進化する過程で、その中間領域にあるものとして、
現生人類(ネアンデルタール人等、今の人類も現生人類に入る)という区分があるように、
人間からAIへと進化する過程で、その中間領域として、ホログラム化した
人間や一部、AI化された抽象・仮想的位相に存在する人間、という架橋を
そこに施している、と考えてもらえばいいだろうね。

いきなり、人間からAIへの進化だと、そこに論理上の飛躍が感じられて
イメージが湧きづらくもなるので、その中間領域を考えてみることで、
この理屈がそれ程、突飛でも荒唐無稽なロジックでもない、ということが
次第に分かってくると思うよ。
考える名無しさん [sage] 2018/07/02(月) 15:12:24.680
類人猿を猿とエイプの2つに分類してるのはなんで?
考える名無しさん [sage] 2018/07/02(月) 15:21:56.770
英語では尾の長いサルをmonkey、尾のないサルをape、原猿類をlemur、またはprosimianと言っている
考える名無しさん [sage] 2018/07/02(月) 16:21:43.990
A BATHING APE®
考える名無しさん [] 2018/07/02(月) 22:09:10.190
工作する猿
考える名無しさん [age] 2018/07/03(火) 06:31:37.180
政府は2日、空を移動できる「空飛ぶ車」の実用化に向けた官民協議会を
年内にも設立する方針を明らかにした。国内では空飛ぶ車の開発などを
巡る動きが遅れており、企業などの新規参入を促進する狙いがある。

菅義偉官房長官が2日午後の記者会見で「都市部の渋滞対策だけでなく、
災害時や離島、中山間地、観光促進での活用が想定される」と指摘。
協議会には政府側から経済産業省と国土交通省が参加し
「課題について官民で議論し、ロードマップを策定する」と述べた。

空飛ぶ車はプロペラを使って垂直離陸できるものや、操縦士なしで
移動できるものなどが検討されている。
考える名無しさん [sage] 2018/07/03(火) 07:42:38.250
猿 : 今ここでの快楽だけに拘束される(猿のような人間はここに含まれる。例、掲示板荒らし)。本能だけで生きる。

馬鹿 : 短期的な目先の損得に振り回される。時間的視野が狭い。空間的な視野狭窄。ゼロサム・ゲームの関係。

賢い人間及び良きAI : 長期的な利得や価値に基づいて行動する。俯瞰的認識、時間的視野が広い。Win-Winの関係を構築。
考える名無しさん [age] 2018/07/03(火) 07:42:59.350
つまり、猿から馬鹿、賢い人間、AIとなるに従って、抽象度が上がっていき、よりその視野は
俯瞰的、拡張的となり、短期的な局所最適解ではなく、長期的な大域最適解を探索するような
認知スタイル及び行動モデル、そしてそうした価値観を有していることが分る。

これを逆に言うと、猿や馬鹿は、短期的な目先の損得だけに捕らわれるということ。
すなわち、認識の抽象度が低く、目の前にある具体的現象のみに振り回され、それに一喜一憂する。
考える名無しさん [sage] 2018/07/03(火) 08:04:06.420
日本の大学 痩せる「知」 東大、中国・清華大に後れ


日本の大学の研究力の地盤沈下が鮮明になっている。日本経済新聞が国内外の209大学を
対象にイノベーション(革新)の創出力を算出したところ、東京大学は学術論文の
「生産性」で中国の清華大学に逆転された。米欧の有力大学との差も開いたままだ。
先端研究で海外との人的ネットワークが細り、イノベーションの土壌が痩せてきている。

日本経済新聞は学術出版の世界大手、エルゼビア(オランダ・アムステルダム)、
自然科学研究機構の小泉周特任教授と協力し、国内97大学、海外21カ国・地域の有力
112大学の「大学革新力創出指数」を算出した。

学術論文数と研究者層の厚みに加え、引用件数が多い論文の割合(研究の質)と
研究者1人当たりの有力論文数(論文の生産性)を比較した。東大の数値からは
日本を代表する研究機関の弱点が浮かぶ。2012〜16年の東大の学術論文数は10年前の
02〜06年からさらに増え、米ハーバード大学や米スタンフォード大学などに
続くトップ10を維持する。だが12〜16年の東大の論文の生産性は94位に沈み込んだ。

この10年間の大きな変化は中国の清華大学の台頭だ。02〜06年は東大がいずれの指標も
優位だったが、12〜16年は清華大が生産性で逆転。競争の構図は劇的に変わった。
考える名無しさん [sage] 2018/07/03(火) 08:04:23.550
■時代に乗れず


日本の大学で何が起こったのか。「ネット時代にうまく乗れなかった」。
ノーベル物理学賞受賞の天野浩名古屋大学教授はこう話す。米ではグーグルや
フェイスブックなどが勃興し、大学も産業構造の変化に対応してきた。
清華大も人工知能(AI)の論文引用数で世界の上位に入るなど、先端研究に軸足を置く。

日本の大学は国際的な知のネットワークから取り残されつつある。中曽根康弘首相(当時)
が提唱し、1989年に始まったバイオ研究の国際プログラム。支援を受けた研究者からは
27人のノーベル賞受賞者が出た。

「助成を受ける日本人はほとんどいなくなった」。プログラムの責任者である
広川信隆東大特任教授は話す。他国の研究者との共同研究が助成の条件。
日本人は海外の研究者と組むことが少なくなり、
「論文に載らない最新の知見を得られなくなる」と警鐘を鳴らす。

国は研究者に競争原理を持ち込むなどの手を打ってきたが、研究テーマの組み替えよりも、
待遇が不安定になった若手を中心に短期間で成果が出る小粒のテーマで論文数を稼ぐ事態
を招いた。研究力の地盤沈下が進めば、日本の大学は企業にも素通りされる。
考える名無しさん [age] 2018/07/03(火) 08:04:52.090
■トヨタが素通り


トヨタ自動車は自動運転の優劣を左右するAI技術を開発するため、
20年までに5000万ドル(約55億円)を投じて大学と共同研究を進める。
連携相手はスタンフォード大や米マサチューセッツ工科大学。
トヨタは「世界最高峰の研究をする相手を見つけたとき、それが米大学だった」
とするが、文部科学省幹部は「日本の大学が相手にされていない」と嘆く。

今回の調査からは革新力を取り戻すヒントも見える。研究の質で東大を
抜いて国内首位に立ったのは首都大学東京だ。超電導物質の研究で成果を上げた
34歳の水口佳一准教授を学内に4人しかいない先導研究者に認定。月額給与を20万円上乗せする。
競争力のあるテーマに取り組む16のセンターでは外国人研究者が30%を超える。

東大も若手研究者の無期雇用への転換などを進め、「5〜10年後には改善する」(小関敏彦副学長)という。
有望な若手に舞台を与えて力を伸ばすことが日本の大学の再生への第一歩になる。


世の中に出るイノベーションの多くは企業が担う。土台になる科学技術力が衰えると、
その種は生まれなくなる。この10年、日本はノーベル賞の受賞ラッシュだったが、
足元は危うさが増す。大学や研究機関が抱える課題と再興の糸口を探る。
考える名無しさん [sage] 2018/07/03(火) 08:14:59.100
>待遇が不安定になった若手を中心に短期間で成果が出る小粒のテーマで論文数を稼ぐ事態
を招いた。

ここが重要なんだよ。あと、日本の企業は非正規社員を多用して、短期的利益の獲得のみに
奔走しているけど、そのことで技術は蓄積されず、また、待遇の不安定な若手はモチベーションが
上がらないので、組織への貢献する気持ちもなくなり、手抜き、サボタージュで、そのことが
日本企業の製品なり品質、サービスを低下させている、という悪循環がある。

つまり、で書いた、馬鹿の位置づけに、今の日本の企業や大学はある。

その意味では、トヨタも情けない会社だね。
考える名無しさん [sage] 2018/07/03(火) 20:14:36.250

恐らく改革のための会議が増えて余計に論文の質が下がるぞ
そもそもを言えば研究のための大学入試や大学教育になっていないしもう手遅れだろ
考える名無しさん [age] 2018/07/04(水) 07:22:45.490
手遅れかどうかは知らないけど、適応の仕方を間違えているとは言えそうだ。

たとえば、企業社会を例にあげてみよう。そこの社員はイエスマンや上司への
ゴマスリばかりが出世するような企業風土があったとする。そのため社員として
そこへ入ったら、その企業風土に従うことが適応的な戦略と映るので、大半の社員は
そのようにイエスマンとして振る舞うことになる。(局所最適解への適応)

しかし、その結果、社内では無能なイエスマンばかりの上層部となり、
製品やサービスの質が低下し、顧客からのクレーム対応もおざなりとなって、
企業会計の不正やデータ改ざんも罷り通る組織となった。ついに、ある日、
それらの悪事が匿名者による内部告発によりマスコミに露見し、その
巨大企業は、社会的信用を失い倒産のリスクを負うまでになった。東芝など。

つまり、適応の観点で考えても、それが局所最適解への適応であってはダメで、
大域的な最適解への適応となっていなければならないことだけは分かる。
井の中の蛙では、そうした俯瞰的視点を獲得できない。
考える名無しさん [sage] 2018/07/04(水) 07:40:15.670
もはや飲み屋のおっさんの語りレベル
考える名無しさん [sage] 2018/07/04(水) 08:07:08.460
三角関数も出来ない馬鹿は出入り禁止と言っただろ、カス
考える名無しさん [sage] 2018/07/04(水) 08:14:03.970
データレイクを構築して成果を挙げている企業の1社が、
ドイツのインダストリー4.0政策をけん引する独Siemensだ。
Siemensでは、自社のIoTをはじめとしたデジタル変革を進めるために、
従来の分散したストレージ環境とアーキテクチャをECSで刷新。
グローバル共通のデータレイクを構築した。このデータレイクを活用することで、
ファイル同期および共有を目的としたモバイルアプリを世界33万ユーザーに
わずか数日のうちに一括で配布できる環境を手に入れた。

この際、ストレージとしてはパブリッククラウドも検討したが、
セキュリティやデータガバナンス、コスト効率を比較して、ECSを採用している。
結果として、パブリッククラウド運用時の試算と比較してTCOを50%削減できたという。
この他、バチカン図書館におけるデジタルアーカイブ事業での採用実績も
よく知られている。

IoTと言うと「とにかくやってみる」という意識のもと、長期的な展望を持たずに
PoC(概念実証)が実施されることも少なくない。だが、IoTに適切なストレージ基盤の
アーキテクチャを描いておくことは欠かせない。
考える名無しさん [sage] 2018/07/04(水) 08:19:04.690
本当、哲学板はいつ来てもレベルの低い低能ばかりでつまらない。
ここでは何の新しい知見も得られず、一方的に与えるのみとなる。
猿共を相手にしていると考えておけば、ちょうどいいね。
考える名無しさん [] 2018/07/04(水) 08:31:52.100
ジーメンスが解体されなかったのはなぜですか?
考える名無しさん [sage] 2018/07/04(水) 08:44:58.930
スザンナ・タマーロの独りごとのように(Per voce sola)を読んでいる。
ああ、この書き方なにかに似ているなと感じる。なにに似ているのか?
タマーロはイタリア語の作家だけど、この書き方はドイツの週刊誌の
Der Spiegelの社会問題を扱ったドキュメンタリー記事なんかによく
似ている。そう思って検索してみると、タマーロの著作は、イタリア語
のテクストにドイツ語註釈がつけられてレクラム文庫に入ってる。
英語で"balancing act"という表現があるけど、バランスをとっている
んだよね。傾き加減によってはとても嫌な感じになるが、行き過ぎない
ように元に戻す。だから、本当は、それを読んで「素直に感動」しては
いけない。そのバランスがどのように計られているのか、書き手の意図
を、それを書き手が読み取られることを望んでいないとしても、察する
ことができるように多重に裏読みすることが大切になる。
考える名無しさん [sage] 2018/07/04(水) 08:53:53.030
嫌な作為を感じてすべてを拒絶することによっては何も学ぶことができず、
単純に感動するのは、ただの馬鹿のままであることになる、そういう書き方。
考える名無しさん [sage] 2018/07/04(水) 15:55:19.820
哲学板と文学板の区別すらつかないアホがいるとは
考える名無しさん [] 2018/07/04(水) 16:46:03.790
スガ秀実スレとか本来は文学板にあってもよさげなのにこっちにあるということからも、
この板は哲学よりも文学によりすぎている傾向はあるかもしれないね。
考える名無しさん [] 2018/07/04(水) 16:57:06.810
>哲学板と文学板の区別すらつかないアホがいるとは

文学の表現はすなわち、哲学の問題なのです
考える名無しさん [sage] 2018/07/04(水) 17:23:54.940

ここは「数学を初めとした理系の学問と哲学について」のスレなんですが?
考える名無しさん [] 2018/07/04(水) 17:25:58.010
哲学の中に文学は含まれるということじゃないの?
考える名無しさん [] 2018/07/04(水) 17:27:49.520
例えば、スザンナ・タマーロの「独りごとのように(Per voce sola)」
の最後は次のように終わっている

>La terra ha un fiato. Con noi sopra respira il suo respiro quieto.

この"un fiato"はどう訳されるべきなのか。続く文で"il suo respiro"と
言い換えられているから「呼吸」なのか。しかし、そう簡単にはいかない。
この"fiato"は、ラテン語で考えるなら、
>From Latin flātus, from flāre (“to blow”)であり、
ttps://en.wiktionary.org/wiki/fiato
古代ギリシャ語で考えるなら「ψυχή」に対応しているわけです。
ttps://www.grecoantico.com/dizionario-greco-antico.php?parola=jych
ところで、
ψυχήについては、
From ψῡ́χω (psū́khō, “I blow”) +‎ -η (-ē),
but never had the meaning "breath", even in Homer.
と説明されている。したがって、"fiato"≒「呼吸」と見なすのは問題がある。
ところで、"fiato"≒"ψυχή"と考えた場合、「心理学」や「精神分析」という
日本語の訳語に見られるとおり、「ψυχή」は、「心」や「精神」と訳される
ことが多い。では、この"un fiato"は、「心」または「精神」なのか。
しかし、そうすると"il suo respiro"と対応しなくなる。
ところで、上に引用した辞書の説明に見られるとおり、「fiato」は、
場合により、古代ギリシャ語の"anima"、つまり「魂」に相当するとする
解釈もあるらしい。ただし、「魂」そのものは、古代ギリシャ語においても、
ラテン語においても、イタリア語においても「呼吸」ではない。
したがって、日本語訳の訳者がそうしているように、"un fiato"を
「息」とすることは妥当である。それでも、続く"il suo respiro"も
まったく区別することなく「息」と訳してしまうことはいだだけない。
考える名無しさん [] 2018/07/04(水) 17:38:02.710
別に文句をつけるなとは言わない。でも文句のつけ方があまりにも下らない。
ナンセンスなことを書いているなら相手にしなければいいだけ。
同様の問題を扱ってナンセンスでない書き方があるならそれを示せばいい。
縄張りを荒らされたなんていうのは、当事者以外にとってはどうでもいいこと。
考える名無しさん [] 2018/07/04(水) 17:38:38.080
ちょうど伊藤邦武の『物語 哲学の歴史』の魂の章を再読しているところだわ〜
考える名無しさん [] 2018/07/04(水) 17:47:23.840
アニマとプシュケーって似たようなもんなのかな
考える名無しさん [] 2018/07/04(水) 18:33:01.690
プシューケーだった。
考える名無しさん [sage] 2018/07/04(水) 18:55:32.790
カルヴィーノやブッツァーティの方が好きだな
考える名無しさん [] 2018/07/04(水) 19:28:52.760
タイヤから空気が抜けて噴き出すときプシューって音がする
考える名無しさん [] 2018/07/04(水) 21:03:49.710

伊藤武邦なら
『パースの宇宙論』がけっこう面白かったな
パース研究で有名なんだよね
考える名無しさん [sage] 2018/07/05(木) 07:08:09.800
バースってジョン・バース?
昔読んだわ
考える名無しさん [sage] 2018/07/05(木) 07:12:51.230
数式並べて哲学
AIすげえすげえが哲学
翻訳にケチつけて哲学←イマココ
考える名無しさん [sage] 2018/07/05(木) 08:28:23.940
数学で存在について語ることはできないよ
数学は存在を前提とし、しかも、存在することについて、
数学者それぞれの暗黙の存在の理解(素朴実在論的であったり、
神秘主義的であったりする)に依拠している。
考える名無しさん [] 2018/07/05(木) 08:32:53.030
で、宇宙際はその後どうなったの?
考える名無しさん [sage] 2018/07/05(木) 09:25:52.720
時空の物理的関係は飯の種にできないものがネタにして披露する位の価値、数学も然り
考える名無しさん [sage] 2018/07/05(木) 11:28:33.860
数があるとか、点や位置があるとかを前提にして議論を組み立てたところで、
その「ある」というのはどういうことか、さらに「等しい」とか「同一」
であるとはどういうことかについても数学では議論できない。
考える名無しさん [sage] 2018/07/05(木) 15:09:34.950
何度も言っているように、数学は概念上で整合的・実在的であればいいのだから、
現実との対応関係を気にしなくてもいいし、哲学的なレベルでの措定や定位も必要ない。
公理と、その公理を前提に演繹した定理に矛盾がなければいい、というのが数学という
ゲームのルールなのでね。

三角不等式であれば、、任意の三角形に対してその任意の二辺の和が残りの一辺よりも
大きくなければならないことを述べるもの。三角形の三辺が x, y, z で最大辺が z と
すれば、三角不等式は

z ≤ x + y

となる、等号が成立するのは、三角形が面積 0 に退化した時に限る。
三角形の退化とは、三角形の角度がつぶれて、3つの頂点が一直線上
に並ぶ状態のこと。
考える名無しさん [age] 2018/07/05(木) 15:09:56.110
定積分のリーマン和を見積もるのに、この三角不等式を
適用して証明したりする。

|S_n| = | p + q | ≤ |p| + |q|

|S_n| = |f(ζ1)Δx1 + f(ζ2)Δx2 + f(ζ3)Δx3 +…+ f(ζn)Δxn |
≤ |f(ζ1)|Δx1 + |f(ζ2)|Δx2 + |f(ζ3)|Δx3 +…+ |f(ζn)|Δxn |

この三角不等式の極限を取ると、

|S_n| は、a ≤ b の時、| ∫(a→b)f(x)dx | ≤ ∫(a→b)| f(x) |dx

となる。
考える名無しさん [sage] 2018/07/05(木) 16:53:40.250
概念があるってどういうことですか?
考える名無しさん [sage] 2018/07/05(木) 18:46:37.210

で?
考える名無しさん [sage] 2018/07/05(木) 19:24:02.980
在る=ある≒be around
歩く=あり・く≒"being around"+do
考える名無しさん [sage] 2018/07/05(木) 19:27:56.450
数学記号とか便利だから使うだけだな
別に流用したってそれを数値計算と混同する人いないでしょ
目くじら立てるような問題ではない
考える名無しさん [age] 2018/07/05(木) 20:52:41.610
アルゴリズムに詳しいマルコフとマルコフ連鎖やマルコフ過程のマルコフは別人なので注意が必要 。
マルコフ連鎖のマルコフは父親、マルコフアルゴリズムのマルコフは息子 。
しかもこの2人、ファーストネームまで同じときているから実に紛らわしい 。

マルコフジュニアが考え出したマルコフアルゴリズムはチューリングマシンやλ-計算と
同じく万能な計算モデルで 英語ならば彼自身が書いた本がある(正確にはロシア語の本からの英語訳だろう)が、
日本語へは翻訳されていないと思う。

ついでに言えば、マルコフ連鎖で有名なパパマルコフと同じく確率論や乱数などで
優れた仕事を残しているコルモゴロフは 直観主義論理に対して
現在Brouwer-Heyting-Kolmogorov解釈という非常に構成的な解釈を発案し
この構成的な解釈は計算機プログラミングに対する新しいアプローチとしての
構成的型理論に基づいたプログラム導出の基礎になっている。

普通の欧米つまり西側の数学では確率論なんてのはすぐ実解析一般の話になって
ルベーグ可測とは限らない集合がどうしたとか極めて非構成的な雰囲気が
あるのだけれど コルモゴロフとかマルコフ親子の業績を見ると、ソ連の数学では
確率論とか乱数とかに対するアプローチがとても構成的だったのかと思ってしまう。
(西側の確率論の専門家が計算可能性などコンピュータの基礎理論についても
同時に優れた業績を出すってイメージとして想像できないのですよ)

また当初はプログラムとは無関係に数学の基礎付けとして構成的型理論の一種
(というか構成的型理論として最初期に出てきたもの)を考え出した
マルチン−レーフは もちろんロシア人じゃなくて確かスウェーデンかなにか
北欧出身なんだけれど、コルモゴロフのところで乱数に関する仕事で学位を
取得したのだったはず。 コルモゴロフと乱数に関してはアルゴリズム的情報理論の
創始者(の1人)だったとかコルモゴロフ複雑さ(Kolmogorov Complexity)とかも興味深い。
考える名無しさん [sage] 2018/07/05(木) 21:29:15.200
つまり、ブラウワー‐ハイティング-コルモゴロフ意味論(BHK解釈)というものがある。それで論理演算の解釈が出来る。
考える名無しさん [sage] 2018/07/05(木) 22:18:06.820
誰に向けての注意喚起なんだろう…
考える名無しさん [sage] 2018/07/05(木) 23:41:11.800

"un fiato"≒いぶき(息吹/気吹)
考える名無しさん [sage] 2018/07/05(木) 23:54:10.070
類似を無視してはいけないんですよ
考える名無しさん [sage] 2018/07/06(金) 00:00:58.220
自律的な秩序が現れることを美しいと感じるのはなぜか
考える名無しさん [sage] 2018/07/06(金) 07:41:01.880
一階述語論理とは、個体の量化のみを許す述語論理である。述語論理とは、
数理論理学における論理の数学的モデルの一つであり、命題論理を拡張したものである。
個体の量化に加えて述語や関数の量化を許す述語論理を二階述語論理と呼ぶ。
それにさらなる一般化を加えた述語論理を高階述語論という。

命題論理では文を構成する最も基本的な命題(原子命題)は命題記号と呼ぶ一つの
記号によって表していた。それに対し、一階述語論理においては、最も基本的な命題は
原子論理式と呼ぶ記号列によって表す。原子論理式とは述語記号と呼ぶ記号と、
項と呼ぶものの列、からなる P t1 … tn という形の記号列であり、これは
個体の間の関係を表すものである。
考える名無しさん [sage] 2018/07/06(金) 07:41:28.010
命題論理にない一階述語論理のもう一つの特徴は量化である。例えば、
定言的命題論理の範囲において、次のような推論の妥当性を扱うことはできない。

すべての人間は死ぬ。ソクラテスは人間である。したがってソクラテスは死ぬ。
一階述語論理では、このような「すべての…について」という表現や、また
「ある…について」といった表現を扱えるように、全称量化記号と呼ぶ記号 ∀ と
存在量化記号と呼ぶ記号 ∃ を新たに導入する。

これらを用いると「すべての x について φ である」という命題は ∀xφ
「ある x に対して φ である」は ∃xφ と表される。これらの記号を用いると
上の三つの文はそれぞれ、例えば、

∀x (Px → Qx)PaQa

のように記号化することができる。
考える名無しさん [sage] 2018/07/06(金) 07:41:54.970
ここで、Px と Qx はそれぞれ「x は人間である」「x は死ぬ」を表し、a は
ソクラテスを表すことを意図している。上の日本語による定言命題推論の妥当性は
不決定的だが、仮言命題推論化されるならば、一階述語論理において Qa が、
{ ∀x (Px → Qx) , Pa } の論理的帰結であるという事実に反映される。
一般に、論理式 φ が論理式の集合 Σ の論理的帰結であるとは、Σ の論理式の
すべてをみたす解釈は必ず φ もみたすこととして定義され、これは、
あるいくつかの前提からある結論が論理的に導かれるという概念の数学的な定式化である。

命題論理においては、論理式の解釈は各命題記号に対する真理値 0 , 1 の割り当て
が与えられた。これに対して、一階述語論理の論理式の解釈は構造と呼ばれ、
これは領域 (universe, domain) と呼ぶ空でない集合と、それぞれの非論理記号
(述語記号・関数記号・定数記号)の "意味" の割り当てからなる。領域とは
「すべての x について」といったときの x が動きうる値の範囲である。

一階述語論理の論理式は構造を一つ与えることによって真偽が決定される。
二階述語論理(およびそれ以上の高階述語論理)では、述語および関数に対する
量化を導入する。
考える名無しさん [age] 2018/07/06(金) 07:42:14.450
一階述語論理は、数学のほぼ全領域を形式化するのに十分な表現力を持っている。
実際、現代の標準的な集合論の公理系 ZFC は一階述語論理を用いて形式化されており、
数学の大部分はそのように形式化された ZFC の中で行うことができる。
すなわち、数学の命題は一階述語論理の論理式によって記述することができ、
そのように論理式で記述された数学の定理には ZFC の公理からの形式的証明
が存在する。このことが一階述語論理が重要視される理由の一つである。
この他にペアノ算術のように単独で形式化する理論もある。
学術 [] 2018/07/06(金) 09:46:31.900
構成的 構造的 構動的 かあ。
考える名無しさん [sage] 2018/07/06(金) 17:47:30.110
【私が信頼するもの】
●水素分子●
考える名無しさん [sage] 2018/07/06(金) 17:53:34.660
数学的帰納法は自然数に関する命題 P(n) が全ての自然数 n に対して
成り立っている事を証明するための、次のような証明手法である。

1.P(1) が成り立つ事を示す。
2.任意の自然数 k に対して、「P(k) ⇒ P(k + 1)」が成り立つ事を示す。
3.以上の議論から任意の自然数 n について P(n) が成り立つ事を結論づける。

上で1と2から3を結論づける所が数学的帰納法に当たる。自然数に関するペアノの公理の
中に、ほぼ等価なものが含まれている。なお、数学的「帰納」法という名前が
つけられているが、数学的帰納法を用いた証明は帰納ではなく、純粋に自然数の構造に
依存した演繹論理の一種である。2 により次々と命題の正しさが"伝播"されていき、
任意の自然数に対して命題が証明されていく様子が帰納のように見えるためこのような
名前がつけられたにすぎない。
考える名無しさん [sage] 2018/07/06(金) 17:54:00.610
高校の教科書等の初等的な解説書ではドミノ倒しに例えて数学的帰納法を説明している
ものも多い。P(n) を「n 枚目のドミノが倒れる」の意味だとすれば、上の論法は
以下のようになる

1.1枚目のドミノが倒れる事を示す。
2.任意の自然数 k に対して、「k 枚目のドミノが倒れるならば k + 1 枚目のドミノが倒れる」ことを示す。
3.以上の議論から全てのドミノが倒れる事が結論づけられる。

数学的帰納法が成り立つ直観的理由は以下の通りである。まず1より

(a) P(1)
が正しい事が分かる。次に k = 1, 2, ... に対して 2 を適用する事で、
(b) P(1) ⇒ P(2),(c) P(2) ⇒ P(3),…
が分かる。(a), (b) より、P(2) が成り立ち、この事実と (c) を組み合わせる事により
P(3) が従う。以下同様に P(4), P(5), …も従い、結局 3 の全ての自然数 n に対し
P(n) が成り立つが結論づけられる。

ただし、以上の議論はあくまで数学的帰納法が成り立つ理由の直観的説明であって、
1, 2 と 3 の間にはギャップがある。
考える名無しさん [age] 2018/07/06(金) 17:54:21.580
次の等式が成り立つという命題を P(n) とし、この命題が任意の自然数 n に
ついて成立することを数学的帰納法を用いて証明する。

1 + 2 + ⋯ + n = n ( n + 1 )/ 2

まず、P(1) は右辺を計算することで、正しいことが確かめられる。

右辺 = (1(1+1))/2 = 1 = 左辺

次に、任意の自然数 k をとる。P(k) は下記の通りであり、これが成立すると仮定する。

1 + 2 + ⋯ + k = k ( k + 1 )/ 2

これが成立することを使いて P(k + 1) の左辺を計算すると、P(k + 1) も成立することが分かる。

1 + 2 + ⋯ + k + ( k + 1 ) = ( 1 + 2 + ⋯ + k ) + ( k + 1 )
= k ( k + 1 )/2 + ( k + 1 ) = ( k + 1 ) ( k + 2 )/ 2

以上から、数学的帰納法により、任意の自然数 n について命題 P(n) が成立する。
考える名無しさん [sage] 2018/07/06(金) 18:14:08.130
直観論理なども含めた古典論理では、「矛盾からはあらゆることが導かれる」。
この奇妙な特徴を "principle of explosion" などと呼び、形式的には次のように表される。

A,¬A ⊢ B

ここで ⊢ は論理的帰結関係を意味する。
従って体系に1つの矛盾が存在した場合、その体系は自明である。
つまり、あらゆる文が定理となる。

「矛盾する前提からは、どんな結論でも引き出すことができる。
あるいは又自分勝手に誤まれる前提を作って、その前提の上に論を積み上げていく
詭弁論法がある。誤謬論〈虚偽論〉ともいう。誤った推論の誤りの性格を分類しつつ
論じるもので、アリストテレス『詭弁論駁論』が西欧に知られるようになった
12世紀後半以降、西欧の論理学体系のなかで位置を占めるようになり、さらに
内容の拡充が行われて近代に至った」とあり、人間が行う議論の場ではしばしば
見受けられる身近なものだと思います。
考える名無しさん [age] 2018/07/06(金) 18:18:07.640
の概念が「爆発律」と呼ばれるもの。哲学が退屈な言葉遊びやポエジーに堕するのは、
その哲学が爆発律となっていて、子供が描く絵のように何でもありになってしまって、
その時、哲学は不毛な中二病的営みになるのではないかな、と仮定してみたくなる。
だから哲学やるなら、せめて論理や数学の概念を一部使った方が好ましいだろう、
という観点だね。
考える名無しさん [sage] 2018/07/06(金) 19:31:13.030

そういうのばっかり書いても意味ないと思うよ
数学の哲学というよりも
それは単純に論理学だからね
考える名無しさん [sage] 2018/07/06(金) 19:38:18.160
どう考えても、ポエム書いている方がその数倍無意味だろ
考える名無しさん [sage] 2018/07/06(金) 19:42:20.610
虚数の概念は凄いと思う
あれにはビックリした
考える名無しさん [sage] 2018/07/06(金) 20:08:27.310

AIポエムの人に失礼だぞ
考える名無しさん [] 2018/07/06(金) 20:41:46.500
まあ今どき数学もできないで哲学はないわな
考える名無しさん [] 2018/07/06(金) 22:14:40.630
洞(ほら)とHöhleは似ている
考える名無しさん [sage] 2018/07/06(金) 22:24:44.760

たぶん、虚を突かれただけ
考える名無しさん [] 2018/07/06(金) 22:38:38.870
虚数を考えたときに、「虚」を誤って解釈して「実」と対立させてしまった
ことが混乱の元になってる。普通、「虚」と言えば、それまで「実」である
と信じていたものが「虚ろ」であることに気づいて、「現実」が認識される
わけだが、そのような関係は、虚数と実数の間に認められない。やはり、
数学者に哲学のセンスが欠けていたことが、"imaginary number"など
という奇妙な名称の使用をもたらし、無用な混乱を招いたと考えざるを
得ないのではないか。
考える名無しさん [] 2018/07/06(金) 22:43:22.480
虚を突く数、それが虚数である。
考える名無しさん [sage] 2018/07/07(土) 08:04:29.740

数学者にとって哲学なんてどうでもいいだけの話だし、虚数の成り立ちを知ってればそんな疑問は出ない
学術 [] 2018/07/07(土) 08:06:02.950
陰部 スモール バング →ED
考える名無しさん [sage] 2018/07/07(土) 10:55:44.450
虚数階述語論理
考える名無しさん [] 2018/07/07(土) 13:25:01.770
数学は暗号読解だから、そもそも低知能には向いてない。
低知能に向いていることは、ポエムを書くことかな
考える名無しさん [] 2018/07/07(土) 14:04:18.550
  ★★★World War I was plotted, just to hand over Palestine from Muslims to Christians and then World War II●, from Christians to Jews.★★★

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考える名無しさん [sage] 2018/07/07(土) 15:17:50.390
ほうほう、数学は暗号解読、と

オカルト板へ行った方がいいんでね?w
考える名無しさん [sage] 2018/07/07(土) 16:17:43.880
暗号なら解読できる者がやればいいし、解読され物理的に有益な形になったところを利用すればいい
考える名無しさん [age] 2018/07/07(土) 16:57:08.430
超限帰納法は、順序数αで番号づけられた命題 P(α)について、
ξ<αについて P (ξ) が成立すれば,P (ξ) を証明すること
によって P (α) を証明する方法。自然数についての数学的帰納法
を一般化したものである。αで番号づけるために、
選択公理 (ツェルメロの公理 ) を使って整列集合をつくらなければならないが、
超限帰納法を直接使わないで、選択公理またはそれと同値な補題を使って
証明することのほうが多い。
考える名無しさん [] 2018/07/07(土) 22:36:24.800
やっぱり、これからはどうあがいても理系の時代だなあ。
ただ、理系にもプレゼン能力やアカウタビリティが要請されるかもしれない。
専門分化が進み過ぎると、互いの分野が交通不能、通約不能となって、それが
非効率にもなりうるので、開かれた連結された理系の知が必要だ。あと、
それについてこれないアナログ脳の一般人が反動的にアンチ科学的な原始性へと
回帰するリスクもありそうだ。キリスト教原理主義者みたいな連中だと堕胎させる
産科医も殺害したりしてなかったけ?
考える名無しさん [] 2018/07/07(土) 22:39:24.720
フランスでは菜食主義者の肉屋テロが起こってたりするし、
原理主義者は怖い存在だ。

その点、日本の仏教なら草木にも命が宿ると言ってるから
まだ原理主義にまでは行かず、糖質制限で済んでるのだろう。
考える名無しさん [sage] 2018/07/07(土) 22:41:26.680
釣れないなぁ・・・
考える名無しさん [sage] 2018/07/07(土) 23:23:18.840
数学は暗号かぁ。
哲学は呪術(魔法)かねぇ。
金枝篇でも読み返してみるか。
考える名無しさん [sage] 2018/07/07(土) 23:30:29.880
数学という理系魔法(数式魔法)。
(文系)哲学という文系魔法(言語魔法)。
考える名無しさん [sage] 2018/07/08(日) 13:04:35.970
ポエムは作者以外には暗号だ
考える名無しさん [sage] 2018/07/08(日) 20:08:39.500
宇宙の彼方に存在する「バターのような有害な油」

銀河系には莫大な量のバターのような物質が存在していることが、
最新の研究から明らかになった。英国王立天文学会の月間報告
「Monthly Notices of the Royal Astronomical Society」に
掲載された論文によると、宇宙には100万個の水素原子あたり
100程度の油のような炭素原子が存在しているという。
この論文はオーストラリアとトルコの天文学者らによって執筆された。

「この油は人間がトーストに塗って食べたいと思うようなものではない」
とニューサウスウェールズ大学大学院のTim Schmidt教授は声明で述べた。
「この物質は有害である可能性が高く、星間空間や我々のラボにおいてのみ
形成される。このような物質が宇宙空間に存在していることは極めて興味深い」
考える名無しさん [age] 2018/07/08(日) 20:08:57.810
生命にとって不可欠な炭素が、宇宙にどれほど大量に存在しているかは
定かではない。宇宙にあるとされる炭素の半分は純粋な形で存在しているが、
残りの半分は油のような脂肪族化合物か、防虫剤のような芳香族化合物の形
で存在している。

研究チームは宇宙塵をラボで再現することによって、どのぐらいの量の
脂肪族系の炭素が存在するのかを推定した。炭素を含むプラズマプラズマ
を低温の真空空間で発生させることにより、星によって有機分子が作られる
工程を再現したという。そして、特定の赤外波長において塵が光を強力に
吸収する様子を分析し、脂肪族炭素の量を測定した。

「研究結果と天文台による観測結果を組み合わせることによって、
宇宙空間にどの程度の脂肪族炭素が存在するかを測ることができた」
とSchmidtは述べた。

その結果、宇宙に存在する炭素の4分の1から半分ほどが、有害な脂肪族炭素
であることが分かったという。次のステップは芳香族炭素がどの程度の量、
存在するかを測ることだ。星と星との間にある芳香族炭素の量が分かれば、
宇宙全体にある量を予測することができる。そこから炭素を元とした生命体が、
地球外に存在する確率を知ることができるという。
考える名無しさん [] 2018/07/08(日) 21:52:03.860
哲学板って、神がかったものが好きだなw
霊、キリスト教、マルクス、シュタイナー、折口信夫、宗教、魔術。
数学科学音痴の文系哲学で笑える
考える名無しさん [] 2018/07/08(日) 21:55:34.260
組み合わせが池沼
考える名無しさん [sage] 2018/07/08(日) 22:01:59.220
黒魔術の等価物、それが文系哲学の賜物w
考える名無しさん [age] 2018/07/08(日) 22:16:27.530
決定論も一種の黒魔術だけど、「ラプラスの悪魔」のラプラスは数学者なので、
それは数学的なシミュレーションや思考実験でもあるのだろう
考える名無しさん [] 2018/07/08(日) 22:23:36.840
いつから呪術のジャンルの研究が哲学と呼ばれるようになったんだよw
考える名無しさん [] 2018/07/08(日) 22:34:56.080
哲学は文学も含むと上の方であったが、
民俗学も含んじゃいなよと思う。

昔の東京教育大学は確か文学部に法学科とか経済学科まで含んでいたはず。
考える名無しさん [sage] 2018/07/08(日) 22:45:25.920
哲学が揶揄される場合はどんな時かと言えば、それが主に主観のオンパレードに
なったもののように映る時だ。哲学=ポエムとされ馬鹿にされるのも、同じ理由
から来ている。たとえ文系の哲学でも政治哲学や法哲学など、数理哲学同様に
立派なものもあるだろう。科学哲学などがそれなりに高度なものに映るのは
それが主観のオンパレードではない客観を志向しているからだろうね。
考える名無しさん [] 2018/07/11(水) 10:49:15.670
政治哲学や法哲学が立派ってどういうことだろう。
公共の事柄のことを熱心に考えているから?
考える名無しさん [sage] 2018/07/11(水) 16:26:30.760
法哲学が扱っている問題は重要だけれども
学者間での考えに相当なバラツキがある
これはつまり法哲学が倫理的なさじ加減とか個人の価値観で左右される類のものだから
 
政治学は政治哲学と政治過程論に分別されるわけだけれども
政治哲学は形而上学だから
実際に政治にとっては統計などを駆使した実務としての政治過程論の方が重要だろう
考える名無しさん [sage] 2018/07/12(木) 05:44:26.950
マルクス・アウレリウスかディオゲネスか
ってとこだ
考える名無しさん [] 2018/07/12(木) 12:20:59.760
ライプニッツは哲学も政治学も数学も宮廷で活用できていたんだな。
学術 [] 2018/07/12(木) 12:35:14.230
法哲学というと方が哲学の上位にあるが、哲学法と書いてみれば、その方が有用で
世界を逆さに見ていたか質に気づくだろう。
地味な2分野だな。
学術 [] 2018/07/12(木) 12:39:21.490
過失。
考える名無しさん [] 2018/07/13(金) 17:33:02.680
しばしば、問題の捉え方自体が間違っている。
嘘つきのクレタ人とか、別に論理学上、定義されるパラドックスとして
成立しているかどうかなんて誰も関心がないわけで、実際に問題と
されているのは、「私は嘘つきだ」と明言する人間の一般的な発言
の信憑性がどう理解されるのかということだろう。本人が「私は嘘つきだ」
と明言する限り、あらかじめ責任逃れの口実をつくっているのだから、
その発言を額面どおりとるべきではないということになる。だが、
逆に「私は本当のことしか言わない」と強く主張する人がいたとしても、
その発言によってその人の信憑性が増すわではない。人が実際に気にして
いるのは、発言の信憑性をどのように判断すればいいのか、何を基準に
信憑性を評価すればいいのかということだろう。
考える名無しさん [] 2018/07/13(金) 17:34:53.410
そういう問題は、論理学者が、これは「真のパラドックスだ」とか
「これはパラドックスではない」とか判定してみせたところで、
少しも解決しない。
考える名無しさん [] 2018/07/13(金) 17:42:59.190
愛媛のダムの放水問題では「トロッコ問題」が現実のものとなってしまった。
考える名無しさん [sage] 2018/07/13(金) 18:05:50.370

ベイズ推定や確率、普段の行状からその信憑性を捉えればいいんじゃない。
麻原やプーチン、金正恩が、身の潔白を主張したところで、信憑性は乏しいだろうという
こと。あとは、心の問題。ホストやひもに貢ぐ女は、ホストの囁く愛を過剰に信じて
いるのかもしれないし。つまり、心の変数で、信憑性も大きく変わる。

とりあえず司法の現場では、その当人の主張だけでは無罪の証拠とはみなされないので、
証言、物証、熟議、DNA鑑定などの科学的検証などが伴って、初めて蓋然的なその言説、
たとえば、「私は殺していない」という言明の真偽が決定される。
考える名無しさん [] 2018/07/13(金) 18:20:30.210
熟議って捜査関係者の?
普段の行状が悪い奴ほど死刑になるくらいの凶悪犯罪は起こさないだろな。
戦後すぐの冤罪事件では遊び人とかが引っ張られて酷い目に遭ってたけど。
真犯人は黙って強盗殺人で得た金を吝嗇してそう。
考える名無しさん [sage] 2018/07/13(金) 21:46:41.170
そういう具体的な主観と憶測の入り混じったn=1の意見を聴いても仕方ないので悪しからず
考える名無しさん [] 2018/07/13(金) 21:56:19.790
まあでも認識はされてるのね。
考える名無しさん [sage] 2018/07/14(土) 00:24:01.380
ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180713-00000022-jij_afp-sctch
科学論文にご用心、大半は誤り 専門家が警鐘
考える名無しさん [] 2018/07/14(土) 20:27:50.920
人はなぜ何が問題とされているのかを取り違えるのか?
考える名無しさん [sage] 2018/07/14(土) 21:14:53.130
それは簡単で、問題の理解や解釈が恣意的になっているからだろう。問題の設定の仕方が
曖昧であったり、多義的に解釈されるものであれば尚更そうだ。
命題関数や述語論理は、問題設定や文からそうした曖昧さを排除する目的でも使用できる
だろう。だからそれは厳密なロジックとしてプログラミングの命令でも使える。
白いという形容詞一つとってみても、その白さの度合いを巡る解釈が分岐することだろう。
考える名無しさん [sage] 2018/07/14(土) 21:19:22.350
二〇世紀初頭、急速な科学進歩の中で構築されたラディカルな存在論、
それが「論理的原子論」である。この考え方に立てば、世界は原子的事実を
最小単位として、複合的に関係づけられて構成されており、分析によって論理的原子
へと切り分けることができる。ウィトゲンシュタインの前期著作『論理哲学論考』
とともに、言語分析こそが哲学であるという観点を提唱し、分析哲学の始まりを告げた、
現代哲学史上あまりに有名な講義録。記述理論、タイプ理論、事実の存在論など、
ラッセル哲学のトピックスも平明に紹介された基本文献の本邦初訳。

この本の目次

第1講義 事実と命題
第2講義 個物、述語、関係
第3講義 原子命題と分子命題
第4講義 信念など、一つ以上の動詞を伴う命題と事実
第5講義 一般命題と存在
第6講義 記述と不完全記号
第7講義 タイプ理論と記号法―クラスについて
第8講義 形而上学への寄り道―何があるのか
考える名無しさん [] 2018/07/14(土) 21:56:05.140
人が、正しい/誤っているという判断の根拠はどうあるべきかを問うとき、
人は、問題設定そのものが誤っていないかどうかについての判断も暗黙に
求めている。だから、問題設定の定義を厳密にして、答えが正しいか、
誤っているかを判定するだけでは不十分であると感じられることが多い。
考える名無しさん [] 2018/07/14(土) 22:23:35.310
相手が自問自答している場合、その問題設定が適切かどうか、相手の
問題意識に沿ってより良い問題設定を提示しようとする取組みなしに、
相手の問題設定を固定し、相手の出した答えが誤っていることだけを
批判するような姿勢は、相手に対する自らの優位を示そうとすること
だけを目的とする極めて不毛な権威主義的態度となる。
考える名無しさん [sage] 2018/07/14(土) 22:25:52.150
それはクレーマー丸出しの中二病的な構ってちゃんの自己中ワールドだなw
考える名無しさん [sage] 2018/07/14(土) 22:29:52.430
猿と人間がなかなか問題を共有することができないように、たとえ人間同士であっても、
知性の度合いはかなり異なるので、それで問題理解の齟齬をきたすということはあり得る
だろう。下記のような数学の問題でも、高等数学を解せぬ者には、そもそも問題と
して機能することもないはずだ。

一般に、環A上の写像φ:A→Aが加法群の準同型であり、Leibniz rule(i.e.,φ(xy)=φ(x)y+xφ(y))を満たす時、
φをA上の導分(微分)と云う。今、A=ℝ[x] (実数体上の一変数多項式環)とする。此の時、
A上の導分φで、φ(ℝ)≠{0}なるものは存在するか?
考える名無しさん [] 2018/07/14(土) 22:31:14.980
うーんどうだろう。
問題設定がどうこうとなると、
倫理学的思考が必要になってくるだろうね。
考える名無しさん [sage] 2018/07/14(土) 22:34:43.390
自分の世界に浸っちゃう問題設定は他人にとって適切か否か。
考える名無しさん [] 2018/07/14(土) 22:35:31.270
いや、哲学が要請されるだけでしょう
考える名無しさん [] 2018/07/14(土) 22:36:58.620

そういうこと。まずは問題設定が問われるべきであることに気づいてもらう。
考える名無しさん [sage] 2018/07/14(土) 23:02:05.520
問題を解く側も疑わねばなぁ。
メタ的に、問題と思考者を閉じ込めてみるっか。
科学者と哲学者をそれぞれ閉じ込めてみるのも面白い。
両方を同時に閉じ込めてしまうのも面白い。
モンキーバナナか
考える名無しさん [sage] 2018/07/14(土) 23:14:16.840
毎度毎度数学でマウントとろうと必死な人、よっぽど嫌なことでもあったのかな
考える名無しさん [sage] 2018/07/15(日) 01:05:59.360
哲学は言い逃れや誤魔化し、梯子外し、詭弁のためのツールじゃないということだよ。
そこで必要になるのが論理や数学への理解。脳に微塵の負荷もかからない
妄想やポエム、主観的人生哲学という楽な方へ逃げては哲学としても人間としてもダメなのです。
だから大抵の無能は、安直な妄想の方へと逃げていきます。
考える名無しさん [sage] 2018/07/15(日) 01:14:30.300
シミュレーション仮説もそうだよねえ。妄想と同じだから、バカが好みそうな哲学。
自明性や確実性の度合いで考えたら、それは極端に蓋然性の低い説=真理から遠い説
であるのにもかかわらず、頭使わない妄想好きの人間には、ピッタリとしたものなのだろう。
まあ、そのスレもう読んでないから推論で書いてますけど。
オウム真理教の教義って、どんな感じなんだろうね。それもシミュレーション仮説と
同じくらい妄想に近いものなのだろうね。哲学は妄想レベルにするのは惜しいだろうよ。
考える名無しさん [] 2018/07/15(日) 01:47:45.680
オウム真理教の犯罪者が処刑されたことの是非を問う前に、
本当に報道された事件はそのようなものとして存在したのか、
逮捕された人物は実在したのか、本当に処刑は行われたのか、
それらの事実関係の信憑性の判断は何によるのか、そういう
ことを問い直す必要があるのでしょう。
考える名無しさん [sage] 2018/07/15(日) 14:27:23.350
複数の蓋然的な見解が斉合的ならば、それらを一つにまとめた時の
蓋然性は、それらが個別の時よりも大きくなる。科学的仮説の多くが
蓋然性を得るのも、こうした理由による。つまり、それらは斉合的な
体系の一部となることで、それを単独で取り出した時よりも蓋然性が高くなる。

同じことが一般的な哲学的仮説についても言える。それを単独で取り出したならば、
そうした仮説はしばしば極めて疑わしく思える。しかし、それらが一群の
蓋然的な見解の秩序を整え、斉合性をもたらすことを考えれば、それらは
ほとんど確実になる。
考える名無しさん [sage] 2018/07/15(日) 14:27:43.190
これは特に夢と覚醒時の区別のような問題に使える。日中の経験と同じように
夜毎の夢が斉合的だったとしたら、夢と目覚めている時の生活のどちらを
信じるべきか殆ど分からなくなるにちがいない。だが実際は、斉合性のテスト
によって夢は退けられ、日中の経験が認められる。

ただし、この斉合性のテストは成功している時には蓋然性を増すとはいえ、
それだけでは決して絶対的な確実性をもたらさない。確実になるのは、
斉合的な信念体系のどこかに、前もって確実なものがある時だけだ。
したがって、蓋然的な見解をただ組織的にするだけで自ずと疑いようのない
知識に変化するなどということは決して起こらない。
考える名無しさん [age] 2018/07/15(日) 14:28:01.130
「胡蝶の夢」などにも同様の意匠があることだろう。自他未分、夢と現実の
区別が判然と付かない状態。AI化や高精細なホログラムによって、こうした
現実と仮想の区別が文字通りしづらい世界が生じることもあり得るだろうね。
たとえば、ゲーム中の登場するのホログラムプレイヤーだと思って殺したのだが、
実は、生身の人間だったとか。その時、それは法に触れる殺人や過失なのか、
酌量や事故として扱えるのか、などという問題が生じても不思議ではない。

だから、真理を判定する際には、個々の蓋然性を積分し、全体としての
蓋然性を高めて判断していかないと、冤罪の温床になったり、自白・証拠を
ねつ造、作成してストーリーをこじつけるような馬鹿げた事件が生じたりする。
大口事件では、今回逮捕された人物とは別の人間が犯人だとして、ネットでは
以前からその本名まで明かされている酷い状態になっていた。印象論だけで
物事を判断すると、そうした愚行を人々は犯す。
考える名無しさん [] 2018/07/15(日) 14:54:26.290
一種のヒューム批判ですな。
考える名無しさん [] 2018/07/15(日) 15:02:26.720
蓋然性を積分というあたりがカントの総合判断のようですね。
考える名無しさん [sage] 2018/07/15(日) 18:45:54.040

では、真理は蓋然性のグラデーションや高低の中で表示される相対的、
暫定的な真理に過ぎない、と言っているのだから、ヒューム的でもあるし、
かつ、カント的でもある。

たとえば、いくら死刑囚がそれに該当する犯罪を実際に犯した蓋然性が高くても、
それがそのまま真理や真実になるとは言い切れない。確率は低くても、冤罪は
実際生じているのだし、冤罪のまま死刑執行された者もいることだろうから。
考える名無しさん [sage] 2018/07/15(日) 18:55:40.970
あと、>>295で書いたコカ・コーラ/薬品からの推移でも説明した
けど、真理は文脈依存的なもの。真理はそれ自体として固定的・絶対的
に存在するというよりは、変数として捉えた方がクールかもしれないよ。

宗教やイデオロギーが野暮で原始的に映るのは、真理を固定的に絶対化
してしまうからだろう。可変的真理の方が、現実の世界では
よりきめ細かに対応出来るはずだ。科学でも真理を固定したら変になる。
それだと、今でも天動説の世界を生きることになっていただろうから。

だから真理は蓋然性の高低の謂いに過ぎない、とみなしておけば、
真理値を新しい状況や証拠に応じて、変えることが出来るし、
それが科学のやっていること。
考える名無しさん [] 2018/07/15(日) 18:57:58.430
すなわち、これがベイズ推定の考え方
あぼーん [あぼーん] あぼーん
あぼーん
考える名無しさん [] 2018/07/16(月) 19:22:31.620
スマートに軽やかに原理主義から逃走せよって、
なんとなく浅田彰っぽいね。
考える名無しさん [sage] 2018/07/16(月) 20:02:12.620
斉合性は創ることができる
このことがリテラシーが求められる理由
それゆえ斉合性のみによって真理を確定させることはできない
真理か否かを決めるものは斉合性とは別にある

それに相対的真理と言うよりは暫定的真理のほうが適切な呼称だと思うがそんなことはどうでもよくて
相対的真理とは果たして真理と呼べるのか
考える名無しさん [] 2018/07/16(月) 20:07:06.430
普遍的正義に適わないこともあるだろうね。
例えば「殺すなかれ」みたいな。
適わないことを繰り返すとオウム真理教みたいになる。
考える名無しさん [sage] 2018/07/16(月) 20:08:27.400
天地
考える名無しさん [sage] 2018/07/16(月) 20:11:58.820
真理とは真なる理(ことわり)だろう。
相対的でない理(ことわり)は真であり得るのか?
考える名無しさん [] 2018/07/16(月) 20:16:50.370
柔軟性のない理は、廃れるだろうね。
考える名無しさん [sage] 2018/07/17(火) 10:26:21.010

相対的な真なる理という条件を満たせば
納得できるぐらいの範囲で真理を理解してる状態だね
真理がなんなのかの智恵に到達した人はいないから
考える名無しさん [] 2018/07/17(火) 13:40:42.210
プラグマティックでありかつ「こころ」の時代に適合したあり方だね。
考える名無しさん [sage] 2018/07/17(火) 21:42:59.630
ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180717-00000501-san-soci
進化するAI防災 膨大なデータ  避難や救助に生かせ

被災者がツイッターや無料通話アプリ「LINE(ライン)」などの会員制交流サイト
(SNS)に寄せた投稿をAIの言語処理で分類し、救助や避難などに役立てる動きも
本格化している。西日本豪雨でも多くの被災者がSNSを通じて救助要請や被災状況の
報告を行った。ただ、東日本大震災では発生当日だけでツイッターへの投稿が
約3300万件に達しており、膨大な情報から重要なものをいかに取り出すかが課題だ。

そこで情報通信研究機構は、災害に関連するツイッターの書き込みをAIでリアルタイムに抽出し、
内容や地域ごとに分類して表示する情報分析システム「D−SUMM(ディーサム)」を
インターネット上で公開。昨年7月の九州北部豪雨では、JR久大線の鉄橋流失を伝える
投稿をいち早く把握し、大分県が対応に動くきっかけを作った。
考える名無しさん [sage] 2018/07/17(火) 22:06:04.120
はいはい、AIすごいすごい
考える名無しさん [] 2018/07/17(火) 23:04:46.140
6〜7年前、ニューヨーカー誌で
インドで食糧難による暴動が起きないよう、スマホを人民に持たせて情報を提供させて
管理しているとかいう記事を見たような記憶がうっすらある。
考える名無しさん [] 2018/07/18(水) 00:04:16.230
歴史の本にある地方で飢饉が生じて多くの人々が命を落とし、
「〇〇地獄」と呼ばれたとか書かれていたんだよね。
それで、その状況をより詳しく知ろうと思って当時の地元の新聞を
調べてみたら、確かに、飢饉が原因で○名の人が亡くなったという
ような記事が出ていた。ところがだ、同じ日の同じ紙面にどこどこ
で誰々が立ち小便で現行犯逮捕されたと見出し付きの記事があった。
公衆衛生が重視されるようになった時代の変化の表れなんだろうし、
場所的には確かに飢饉で人が死んだところと、立ち小便犯が逮捕
されたところは離れていて、それぞれ独立した「事実」なのだから、
無関係と言えば無関係だけど、それでもやはり、同時に何が
生じていたかをきちんと意識しないと物事の見方を誤ってしまう
ことになると思った。
考える名無しさん [sage] 2018/07/18(水) 10:57:55.330
君はよくある認知バイアスに見事に引っかかり誤謬を抱いていると思われ
勿論立ちションと餓死が同列に語られる倫理の変遷に注目しているんだというのが理解している

その上でやはり認知バイアスに陥っている
考える名無しさん [] 2018/07/18(水) 17:00:48.580
認知バイアスって、関連のないもの同士を関連付けちゃうようなことを言ってるのか?
考える名無しさん [sage] 2018/07/18(水) 17:13:32.720
ということはニセの証拠を心証誘導して
それとそれをむすびつけたような
文章かけば
バイアス誘導できるという
ことじゃないかね!!
考える名無しさん [sage] 2018/07/18(水) 18:04:50.550
>立ちションと餓死が同列に語られる倫理の変遷に注目している

いや飢饉を原因として死者が出ているのに、それと並行して、同じ地方で
立ちションの現行犯が逮捕されていることに違和感を感じているんだが。

貧困地区で栄養失調で子供が死んでいくことが問題として報道されながら、
そのすぐ隣で立ちションの現行犯が逮捕されて実名報道されているような
印象。
考える名無しさん [sage] 2018/07/18(水) 18:08:15.500

同じ地方でなにかあったら軽犯罪くらい見逃せというの?
考える名無しさん [sage] 2018/07/19(木) 01:09:32.340
哲学的な営みというのは、「一角獣の存在」について考えることにも似ているから、
その現れとしての哲学は常に分岐し、決して一意に収束することはないだろうと
いうことは予想できる。つまり、哲学にはその構造から見て、終着地点がない。
すなわち哲学にはそもそも最初から解が求まらない。哲学的な新たな問いと問題意識、
異なるパースペクティブと解釈があるのみ。

ttps://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/8/82/DomenichinounicornPalFarnese.jpg/1200px-DomenichinounicornPalFarnese.jpg
考える名無しさん [] 2018/07/19(木) 03:54:19.610
一角獣にまたがってイデアの世界に到達するのが真の哲学だからね
考える名無しさん [sage] 2018/07/19(木) 04:40:54.950
ベルマン–フォード法は、重み付き有向グラフにおける単一始点の最短経路問題を解く
ラベル修正アルゴリズムの一種である。各辺の重みは負数でもよい。辺の重みが
非負数ならば優先度付きキューを併用したダイクストラ法の方が速いので、
ベルマン–フォード法は辺の重みに負数が存在する場合に主に使われる。名称は
開発者であるリチャード・E・ベルマンと Lester Ford, Jr. にちなむ。

グラフに「負閉路」が含まれるとき、すなわち辺の重みの総和が負になるような
閉路が存在するとき、好きなだけ小さな重みを持つ歩道を取れるので、
「最短」経路は定まらない。このためベルマン-フォード法も負閉路が
始点から到達可能である場合は正しい答を出せないが、負閉路を検出して
その存在を報告することはできる。

ロバート・セジウィックによれば、「負の重みは単なる数学的な好奇心の対象と
いうだけではない。(中略)他の問題を最短経路問題に還元すると、自然に
負の重みが現れる」。G を負閉路を含むグラフとしよう。最短経路問題のとある
NP完全な変種で、G における辺の重複を許さない(負閉路を含む)最短経路を
求めよという問題がある。セジウィックはハミルトン閉路問題をこの問題に
還元する方法を示している。
考える名無しさん [age] 2018/07/19(木) 04:43:31.060
ベルマン–フォード法の基本構造はダイクストラ法とよく似ているが、
ダイクストラ法が総当り的に未処理の重みが最小のノードを選択して緩めるのに対して、
ベルマン–フォード法は頂点数を |V|としたとき、全辺を緩めることを単に|V| − 1 回繰り返す
(初期状態で始点以外の頂点の始点からの距離は無限大にしておき、処理の途中段階で
各頂点の始点からの最短距離と思われる距離に置き換えていく。
これを relaxing(=「緩める」「緩和」など)と称する)。負の閉路がなければ
最短経路上の各頂点は高々1回しか出現しないので、反復によって最短距離が正確に
グラフ全体に伝播する。重みが正であることを前提とした構造上の仮定に基づく
貪欲法的手法とは異なり、この直接的な方法はより汎用的である。
ベルマン–フォード法の実行時間は O(|V|&middot;|E|) で、|V|と|E|はそれぞれ頂点数と辺数である。
考える名無しさん [sage] 2018/07/19(木) 07:32:32.150

やはり僕が推測したように君は惑わされている
報道関係者や記事ではなく報道というニュースソースそのものに対して致命的な誤謬を抱いている

更に法や倫理で言えば昔からおかしなものは多い
自分で育てた大根を盗んで死罪
犬を蹴飛ばして死罪
鯉を釣って死罪
ガンをつけて死罪
前を横切って死罪
土下座せず死罪
肩がぶつかって死罪

しかも餓死者が多数出ている時代にだ
考える名無しさん [sage] 2018/07/19(木) 07:34:22.470
法とは太古より国家と権力者に対する忠誠を測るものだ
それ以上でもそれ以下でもない
考える名無しさん [] 2018/07/19(木) 14:23:17.670
公法はそうだろうけど、私法はどうなんだろう
コーヒー ◆A6WVyZ3EUVhn [sage] 2018/07/19(木) 14:39:32.460
公法もそうじゃないですよ。
行政法は公法だと思うけど、市民生活を守るものです。
コーヒー ◆A6WVyZ3EUVhn [sage] 2018/07/19(木) 14:44:44.080
法律を知っていても金持ちにも権力者にもなれません。
コーヒー ◆A6WVyZ3EUVhn [sage] 2018/07/19(木) 14:49:03.310
近代法では、公法は市民が公権力を抑えるためのものだし、私法は市民相互の調整を図る。私法を利用するには裁判を起こすしかないけど普通起こさない。
考える名無しさん [] 2018/07/19(木) 14:50:24.590
そういう意味では現代の私的権力は私法外において生まれる。
法に基づく私的権力は、私法が洗練されていればあり得ない。
考える名無しさん [SAGE] 2018/07/19(木) 14:51:14.140
私法外の権力はないと思います。
考える名無しさん [SAGEW] 2018/07/19(木) 14:51:47.520
あるとしたら私の様な匿名権力で5ちゃんは止めます。
専門家ならまだしも専門家じゃない。
コーヒー ◆A6WVyZ3EUVhn [sage] 2018/07/19(木) 14:56:43.920
法律家は法を顕在化させるのだと思います。
法の代行者です。それだけに法を洗練させなければいけない。
考える名無しさん [sage] 2018/07/19(木) 15:01:54.440
裁判を起こさなければ法の効力は生まれないけど裁判を起こす人は無い。
裁判を起こしても、市民を尊重する近代法を、それを否定するように私的に利用する事は出来ない。
してもいけないと思う。
コーヒー ◆A6WVyZ3EUVhn [sage] 2018/07/19(木) 15:04:17.280
ある人が権力的に見えているとしてもそれは法のせいじゃない。
考える名無しさん [sage] 2018/07/19(木) 15:04:54.990
私は法律家じゃないけど法は洗練させないといけない。
考える名無しさん [SAGE] 2018/07/19(木) 15:05:16.470
権力的に見えてるからと言って権力的とも限らない。
コーヒー ◆5JRgZYBLU. [sage] 2018/07/19(木) 15:05:47.870
5ちゃんは止める。
コーヒー ◆A6WVyZ3EUVhn [sage] 2018/07/19(木) 15:10:00.510
私はダメ。
考える名無しさん [] 2018/07/19(木) 15:10:11.270
法律って難しいな。
コーヒー ◆A6WVyZ3EUVhn [sage] 2018/07/19(木) 15:17:49.190
一千万以上稼ぐ弁護士はそんなにいないし、専門職で一千万稼ぐ人は少なくない。
コーヒー ◆A6WVyZ3EUVhn [sage] 2018/07/19(木) 15:21:54.830
5ちゃんは止めるけど当たり前の事で静か言う。
コーヒー ◆A6WVyZ3EUVhn [sage] 2018/07/19(木) 15:24:53.360
私は経済学を学びたい。
平均所得を上げたい。
コーヒー ◆5JRgZYBLU. [sage] 2018/07/19(木) 15:25:25.460
所得を上げれば良いというものでもないし私は才能が無く黙る。
コーヒー ◆A6WVyZ3EUVhn [sage] 2018/07/19(木) 15:27:44.610
平均所得を上げるには経済のパイを大きくするほかなく、経済成長はいる。
数学の準備はある程度できてきてる。やり始めた。
才能が無く黙る。
コーヒー ◆A6WVyZ3EUVhn [sage] 2018/07/19(木) 15:31:10.120
人口にもよる。
考える名無しさん [] 2018/07/19(木) 15:32:23.540
人口減っても生産性を上げればいいという学者もいる
考える名無しさん [sage] 2018/07/19(木) 19:19:42.190
全国各地の学校で、生徒が熱中症で倒れて何十人も救急搬送されているニュースで、
日本の学校の先生は馬鹿しかいないのかと驚いた。そんなことも予測できない教師が
生徒に実のある何を教えられるのだろうね。馬鹿な教師も早くAIに変えた方がいいね。
生徒が可愛そうだから。忖度社会だから、炎天下での学校行事やめましょうとも提案
できるくらいの勇気さえないんだろうな。そのレベルの倫理観で務まるのが教師
なんだな。空気を読むだけの日本社会の不毛さを象徴する現象だな。
考える名無しさん [sage] 2018/07/19(木) 20:14:06.280

私法は自由主義資本主義のイデオロギーを明らかに反映しているだろ
さすがにバカすぎる
考える名無しさん [] 2018/07/19(木) 21:20:30.070
資本主義の浸透で信義則がないがしろにされている。
信義則の復活が必要だ。
考える名無しさん [] 2018/07/19(木) 21:24:45.140
それにしても、リーマン予想、ポアンカレ予想とそれぞれ、
ダイソン、ペレルマンといった物理学に通暁した人達のおかげで
数学の難問の研究が進んだということは、
数学には物理学の補佐が必要だということを示唆しているかもしれない。

同様に、教育や経済にも哲学の補佐が必要なのかもしれない。
考える名無しさん [sage] 2018/07/19(木) 22:33:27.290

知りもしないことに期待をする馬鹿にどんな社会考察が出来るのだろうか
AIという流行語を使うだけのバカよりはまだ教師の方がマシだろう
考える名無しさん [sage] 2018/07/19(木) 23:29:50.410
AIは流行語じゃないだろwその認識こそがバカ丸出し
考える名無しさん [sage] 2018/07/19(木) 23:31:42.900
まあ、実体があるっちゃあるしな。
ブラックボックス化しないことだけを祈るばかりだわ。
考える名無しさん [sage] 2018/07/19(木) 23:47:10.590
日本の政治や社会にある過剰な忖度や空気を読む、つまり、原理原則や合理的判断、
妥当性を無視して、身内と仲間の顔を立てることに終始るという態度、これが
マクロで見た時、災いの種となる。

かつては神風特攻や原爆投下などで、莫大な人命を奪った。これも合理的な判断
を当時の軍部が速やかに遂行すれば生起し得なかった不要な悲劇であり、
これも忖度と空気を読むだけの行動原理がもたらしたものだと言えよう。
この傾向は現代でも残り、ブラック企業での過労死やうつ病、スポ根的な精神論、
下らない組体操でのけが人、忖度政治、忖度による大企業の不正、不祥事といった具合で、
その愚劣な日本人の傾向自体は変わっていない。

だから、こうした忖度と空気を読むだけの無原則な選択と判断の箇所をAIに代替させることで、
そうした過労死や鬱、熱中症で救急搬送される生徒、イジメやパワハラによる
自殺等を防ぐべきだという提案自体は推奨すべき事柄だろう。
医療や介護の現場でも人海戦術のみで行けば人手不足となり、それがストレスとなって、
鬱や自殺、大量殺人、虐待への契機となっているのは自明なので、早くAIをそうした
現場に大々的に導入して、そうした人々のストレスや負荷を緩和する方向で動くべきだろう。
考える名無しさん [sage] 2018/07/19(木) 23:47:32.010
しかし、現状のAIは、どうすればより多くを売りつけることが出来るかといった
マーケティングやラインで工員をより多く無駄なく働かすことが出来るかという
搾取と抑圧としてのベクトルでの合理化が進んでいるので、それではAI化した
意味はないどころか、それは倫理に反するような事態となる。

そうではなく、AIを人々の負荷や労力、ストレスを減らすために使うべきである。
生体センサーで、作業員や勤務者のバイタル情報を計算して、酷使してないか
をモニタリングするなど、そういう方向でAIを使うのが本来の方向で、搾取の
それをツールにすべきではない。人を大切にしない日本社会。特に若い人を大事に
しない日本社会のあり方を問題視しているのだよ。
考える名無しさん [sage] 2018/07/20(金) 00:06:50.170
たとえば、AIは犯罪防止にも使える。

今日、駅のホームのベンチで一人で座っていた可愛い顔をした幼稚園児に
行く先の駅のことを訊ねられたので、このホームとは逆ですよと指指しして
教えてあげると、その女児は少し考えた様子をしてトコトコと歩いて向かった。
園児相手でも、丁寧語で答えてあげた。

もし私が性犯罪者であったら、自分について来なさいとか言って、その
まま女児を連れ去ることも簡単に出来たはずだ。だから、こうしたありがちな
犯罪を防ぐために、この女児にAIで居場所や安全性を家族に常時知らせるものを
携帯させたら、そうした犯罪を未然に防ぐこともできるだろう。
ストーカー行為についても同じだ。ストーカーの行動経路を予想できれば、
そこを通らなければいいだけの話。それなら物理的に刺されようがない。
そうしたストーカー防止用のAIを女性だけに配ればいいだろう。
考える名無しさん [sage] 2018/07/20(金) 00:14:25.340
性犯罪者にgps装置を付けるかといった発想は日本でも出ているしね。
考える名無しさん [sage] 2018/07/20(金) 07:19:46.790

数学と物理学の関係は昔から色々言われてる
なにをいまさら
考える名無しさん [sage] 2018/07/20(金) 07:20:55.730
なんでもAIにすりゃ解決
飲み屋のおっさんレベルの認識
考える名無しさん [sage] 2018/07/20(金) 07:25:23.040

「教師」の業務まるごとAIにどうやってすんの?
いつから今のAIはそんなに進歩したんだ?
さすがに主張が雑すぎての言うように飲み屋のおっさんレベルだわ
考える名無しさん [sage] 2018/07/20(金) 07:32:50.820

居場所を知らせるだけならGPSで十分なのだが
君の主張でAIがなぜ必要なのかが不明だな
AI言いたいだけなんちゃう?
考える名無しさん [] 2018/07/20(金) 09:22:17.710

へー
じゃあ生徒の面倒まで出来るAI様とやらを紹介してくれないかなぁ
おバカさん
ぎゃははははw
考える名無しさん [] 2018/07/20(金) 09:24:09.870
ほんとバカはバカにされるとバカなレスで返してくるなぁw

だからバーカってからかってんのにさw

はよスーパーAI先生紹介してよw

熱中症から生徒を守る子守AI先生紹介してーw


ぎゃははははw
考える名無しさん [] 2018/07/20(金) 12:16:58.340

関係ありそうだなあと昔から思ってたが、
それがどういうものなのかはあまりよくわかっていなかった。
考える名無しさん [sage] 2018/07/20(金) 12:45:47.640
AI をやたら貶している奴は、人間中心主義でないと気が済まない本能レベルでの
精一杯の反発なんだろうな。でないと、AIを流行語大賞である、という池沼じみた
認識は絶対できないはずだから。そういうアナログ脳の反発も、これから出てくる
のだろうけど、流れとしてはそういう方向には進まないのは確か。
AI教師やAIインストラクター、AI警官もできるだろうし、もう一部にはあるよね。
考える名無しさん [sage] 2018/07/20(金) 12:51:34.820
昨日読んだ記事ではVisual Studioでの開発も機械学習が自動でやってくれるという
のがあったけど、これからSEやプログラマーの仕事もAIがやってくれることだろう。
最初は人間のアシスタントという立ち位置から導入されてもね。

とにかくAIを貶しているような人間中心主義の昭和脳では、全く通用しないんだよ。
考える名無しさん [sage] 2018/07/20(金) 13:00:32.080
哲学は昭和脳でないとわからない。
だから、AIでは哲学はわからない。
考える名無しさん [sage] 2018/07/20(金) 13:05:32.770
あとAIのインパクトは単に雇用や仕事を奪うからではなく、それに伴って
人間の価値観なりアイデンティティを脅かしうるものになるから、それへの
抵抗感を示す者が一部出てくるのだろう。保守的な人間は、AIによって
既存の人間の定義や尊厳が揺らぐのが不快なので、AIを流行語大賞レベルまで
貶し続けないと、心が落ち着かないのだろう。ある意味で、それは理性や
知性が欠落した状態の振る舞いだけど、それを動物や猿としての反応だと考えれば
自然でもあるのだろう。
考える名無しさん [sage] 2018/07/20(金) 13:15:05.390
哲学でもAIに哲学させてみたら、面白いものが出来るかもしれないし。
人間的な思考や計算力からは想像もつかないような思考上の盲点があるのも
AIならたやすく見つけてくれるだろうし。むしろ、AIを人間や社会に侵食
させることで、人間の定義やアイデンティティを拡張、書き換える時代に
入っているという認識の方が妥当だと思う。まあ、異質なので、一部、
免疫反応として拒絶反応が出る人の気持ちも理解できるけど。

だからこれからは、論理哲学や数理哲学に注目してみようかな、と思っているところ。
それだとAIと繋げやすい哲学の分野だから。哲学者以上に丁寧な読みを
AIはできそうじゃないか。
考える名無しさん [sage] 2018/07/20(金) 13:36:14.120
「xは人間である」「yを行うのは人間である」という命題関数のxやyがAIの浸透で
変容しうる、ということだね。哲学するのは人間や哲学者である、という既存の文脈から、
AIも哲学くらいならできるようになるかもよ、という新しい文脈や未来像。
あるいは、人間を定義しうるのような命題関数の束やクラスが変位して
くるだろうということ。人間もアルゴリズムの一種だと考えてみても
いいだろう。いやー、計算なんてそんなにしてないよ、という人も
無意識レベルではさまざまな計算や計量をして判断しているはずだ。
直観も、その人なりの推論や計算が入っているのだろうし。
学術 [] 2018/07/20(金) 13:49:13.700
AI EO と続くのか。
考える名無しさん [] 2018/07/20(金) 16:52:38.100
ドラエモンは猫型AI
考える名無しさん [sage] 2018/07/20(金) 18:15:17.000

アインシュタインもゆーてるぞ
考える名無しさん [sage] 2018/07/20(金) 18:17:40.770

いつか出来るだろうAI教師に今の学校を任せろと?
アホ?
考える名無しさん [sage] 2018/07/20(金) 18:19:59.550
>>生徒に実のある何を教えられるのだろうね。馬鹿な教師も早くAIに変えた方がいいね。

現時点で存在しない教師AIに早く変えろという頭のおかしな人がいるね
考える名無しさん [] 2018/07/20(金) 18:29:21.620

だからはよ具体的な日中症から守るAIちぇんちぇー紹介してよーw

やっぱりお前は知ったか坊やのバカ丸出しのバカだったじゃんかーw

ぎゃははははははw

だっせーw
考える名無しさん [] 2018/07/20(金) 18:29:47.360
>555
ぎゃはははははははw
考える名無しさん [sage] 2018/07/20(金) 18:53:12.680

>>だからこれからは、論理哲学や数理哲学に注目してみようかな、と思っているところ。
それだとAIと繋げやすい哲学の分野だから。哲学者以上に丁寧な読みを
AIはできそうじゃないか。

現時点のAIにそんなことは出来ないし、出来たとしてもお前関係ないじゃん
考える名無しさん [sage] 2018/07/20(金) 19:12:31.340

数学がそんなにできないで天才的物理学者になれるってのもすごいな。
考える名無しさん [sage] 2018/07/20(金) 19:19:56.340
>>565
キミたち、脳に欠陥がある言語障碍者なの?

普通、あの文脈で「早くAIの教師を導入すべき」、という言明がなされて、かつ、そういった
AI教師が現時点で存在しないとするなら、そうしたAI教師の開発を急いで、それを
現場に早く投入、導入せよ、という意見であることは容易に論理的に補完できそうなもの
なのに、その程度の論理的な変換さえ出来ないなんて、猿並の脳の持ち主だと思われるよ
考える名無しさん [] 2018/07/20(金) 19:22:56.320

また、これも猿並の意見だな。AIが哲学できるようになれば、新たな哲学の地平を切り拓く
可能性があるという意味でも興味深いし、またチューリング機械のような概念と同様、
アルゴリズムやプログラミングとしても私の興味の対象になっている。それらをつなぐもの
として、論理哲学や数理哲学、言語哲学を学んでおこうかな、という意見に何の矛盾も
飛躍もないし。レベル低いよ、キミ。4
考える名無しさん [] 2018/07/20(金) 19:23:55.990

ぎゃははははw
考える名無しさん [] 2018/07/20(金) 19:26:19.770

僕ちゃんも早くAIてんてーに取り替えて廃棄処分されちゃったらどうなん?
僕ちゃんよりも優秀なAIてんてー開発してもらってさぁw


ぎゃははははははははははw

ダッセー奴w
考える名無しさん [sage] 2018/07/20(金) 19:28:53.050
論理だと、演繹的論証と帰納的論証の2つがあって、演繹の場合は、
一種の恒真命題のようなものだから、そこから導き出される帰結や
結論は真理的保存となるけど、帰納的論証ではそこに推論によって
データが付加されるので、真理的保存とはならない、という点が
重要だね。つまり、帰納的論証はあくまで蓋然的であり、真理を
保証する言明ではない、ということ。つまり偽を含む可能性がある。
考える名無しさん [sage] 2018/07/20(金) 19:37:16.920
しかし、AIに対するここでの一連の知性を欠いた反発を見るだけでも、ここには自分以外には、
馬鹿しかいないのだな、と推論出来る。まあ、これは仮説だけど、検証する値打ちさえない
ものだね。
考える名無しさん [] 2018/07/20(金) 19:40:21.020

正に検証する余地がないほどに君はぎゃははははw
考える名無しさん [sage] 2018/07/20(金) 19:41:15.740

( ´,_ゝ`)プッ
考える名無しさん [sage] 2018/07/20(金) 19:42:22.830

馬鹿しかいないと言いながら何度も戻ってくる君って記憶力ないの?
考える名無しさん [sage] 2018/07/20(金) 19:44:35.390

啓蒙活動の一環としてやっていることなので、ボランティア感覚だよ
考える名無しさん [sage] 2018/07/20(金) 19:44:35.520
レベル低いよ、キミ。4
考える名無しさん [sage] 2018/07/20(金) 19:45:06.070

( ´,_ゝ`)プッ
考える名無しさん [sage] 2018/07/20(金) 19:46:05.110

啓蒙活動のボランティアが住人を馬鹿呼ばわりしてんの?
ふーん
考える名無しさん [sage] 2018/07/20(金) 19:47:47.250

だって、そのくらい腐してやらないと学習しないレベルの連中だと判断しているから
考える名無しさん [sage] 2018/07/20(金) 19:47:52.720

読み手が補完してやらなきゃいけないような稚拙な文連投して啓蒙言われましてもなーw
考える名無しさん [sage] 2018/07/20(金) 19:48:13.620

( ´,_ゝ`)プッ
考える名無しさん [sage] 2018/07/20(金) 19:48:34.930

いつも言い訳ばっかだな、おまえ
考える名無しさん [sage] 2018/07/20(金) 19:51:48.040

学習出来ないのは毎度毎度雑なAIすごい論で笑いものになってる君
考える名無しさん [sage] 2018/07/20(金) 19:53:50.950
いや、そうだよ。だって、ここのスレで三角関数も出来ないで哲学は
さすがにバカだろと何度も連呼されて、それに悔しさを感じた多少は
知的向上心が残っている者なら、書店で、では、三角関数の本くらいちょっと手にして
試しに読んでみるか、となってくれれば、私の目的は一部達成されたことになるからね。

まあ、それさえも期待薄なので、最近はこの煽りは使ってないけど。
考える名無しさん [sage] 2018/07/20(金) 19:54:57.250
でました!十八番の「三角関数出来ない馬鹿」w
考える名無しさん [sage] 2018/07/20(金) 19:56:00.930

期待薄なのにわざわざ啓蒙活動してんのぉ?
考える名無しさん [sage] 2018/07/20(金) 19:56:05.210

だって、キミみたいにプログラミングさえ出来ないレベル相手に細かいAIの仕様や技術の話を
しても仕方ないから。プログラミングや数学も出来ないでテクノロジーを語るキミこそが
お笑いの対象だよ
考える名無しさん [sage] 2018/07/20(金) 20:05:23.500
AIすごい

三角関数出来ないバカ
プログラミング

bot並のワンパターン
考える名無しさん [sage] 2018/07/20(金) 20:05:39.010
阪大のロボット工学もいけ好かない感じだが、
AI工学もいけ好かない感じになるんだろうな。
AI理論みたいな理学系でやる分には面白そうだが。
考える名無しさん [sage] 2018/07/20(金) 20:17:03.890
AI君のエスパーぶりがすごいな
考える名無しさん [] 2018/07/20(金) 20:17:29.290
いざ実用化となると開発者の欲望がダダ洩れになる感じがあるからね。
考える名無しさん [sage] 2018/07/20(金) 20:29:45.550
5ちゃん啓蒙活動の一環やってます( ー`дー´)キリッ
考える名無しさん [] 2018/07/20(金) 20:51:35.520
あえて賢かれ、自らの理性を公的に使用せよ、ってのがカント的啓蒙だが、
自己の支配欲が先行している感じだと「啓蒙活動」とは言い難くなってくるな。
考える名無しさん [sage] 2018/07/20(金) 21:10:38.190
AIとAVの違いがわかっていない奴が数人いるな
考える名無しさん [sage] 2018/07/20(金) 21:25:53.950
恣意的なディープラーニングが可能だからAIが必ず公正な判断をするなんて保証どこにもないっていつも言ってるのにまだAI神話語ってんのか
考える名無しさん [sage] 2018/07/20(金) 23:51:25.750
まあ三角関数もプログラミングも数学もできない低レベルの連中は、
AIをいけ好かないとか神話だとか支配的だとか場末の酒場で印象論で語っているのがお似合いだね
あははは
考える名無しさん [sage] 2018/07/20(金) 23:58:54.190
AIの機能に最適解を導き出すというのがあるので、それに対応する数学の単元だと
グラフ理論などもあるだろう。オイラーグラフやハミルトングラフ、周遊小道、
周遊可能なグラフ、オイラー小道、ハミルトン経路などで、最適経路を計算できる。
これは単なる物理的な 地理に対応するナビゲーションだけでなく、物や属性同士の
関係に敷衍して使えることだろう。つまり、AIは複雑な関係性が作る線やグラフの中に
ある最適な経路などを計算できると思うね。
考える名無しさん [] 2018/07/21(土) 00:07:01.910
クラトフスキーの定理というものがあるよ
ピーターセングラフなら、10個の頂点と15個の辺からなる無向グラフのこと
考える名無しさん [sage] 2018/07/21(土) 01:35:25.950
数学においては、論証のそれぞれの文を一階ペアノ算術のような形式言語で
書くことで形式化されることが多い。形式化された論証は、次のような属性を持つ。

• 前提はそのままで明確に識別される。
• 推論はその論証が書かれた形式言語の推論規則に基づいて正当化される。
• 結論はそのような推論の最終的結果として現れる。

したがって、形式的論証の妥当性の検証は単純であり、これら3つの属性を
持つかどうかは容易に検証可能である。
考える名無しさん [age] 2018/07/21(土) 01:36:59.590
数学における多くの論証は、厳密な意味では形式的ではない。
厳密に形式的な証明は、自明で簡単なものを除いては極めて退屈な作業であり、
コンピュータの補助なしではそれほど長続きしない。自動定理証明は、
そのような問題の解決策としても使われる。

一般に数学的論証は、その理論内で形式化可能な範囲内で形式的であると言える。
このような性質を指して、数学的論証は「厳密; rigorous」であると称する。
数学者は、必要なら形式的な推論の連鎖を構築できると確信しているため、
そのような連鎖を形式化によって1つの推論にまとめたがる傾向がある。
いずれにしても、論証を形式化する利点は、証明理論のような妥当な数学的論証に
関する理論を構築できる可能性にある。証明理論は数学全体の妥当な論証のクラスを
調査し、健全な数学的論証の結論としてどのような文が出てくるのかをはっきりさせる。

ゲーデルの不完全性定理は証明理論の成果であり、全ての真なる数学的文は
形式化された健全な数学的論証から生み出されるという事実を明らかにした。
実際には、全ての真なる数学的文が証明可能というわけではない。
考える名無しさん [sage] 2018/07/21(土) 10:47:31.550
5ちゃん啓蒙活動w
考える名無しさん [sage] 2018/07/21(土) 16:48:11.120
AIは公正だって主張のほうがイメージで語ってると思うけど
考える名無しさん [sage] 2018/07/21(土) 18:56:17.800
AIと考えないで、それと等価なものとして、それを数学や算術、論理として考えればいいよ。
1+1=2 は客観的で公正だし、別にイメージだけで語っている訳ではない。

だから、AIが公正でなくなるのは、その実装に権力者やステークホルダーの恣意性が
介在する時であろう。一般人はAIの実装やアルゴリズムが正しいか否かを検証できない
ので、それが正しいプロセスを経ていること検証できる外部機関の存在は当然、AIが
公正であるための必要条件の一つになるよ。そして、トータルで考えれば、
忖度の介在する恣意的な意思決定よりも、それらの介在がない中立的AIの意思決定の方が
、公正である蓋然性や確率は高いだろう。

AIに実装されたアルゴリズムに偏差なり現状を正しく反映していない点が検出されたら、
より現実を正しく反映するアルゴリズムに実装し直せばいいだけのことなので、
AIに公正さを期待するのは、別におかしなことではない。
考える名無しさん [sage] 2018/07/21(土) 19:15:10.160
その外部機関の公正性をどうやって担保すんだよ
ちょっとは考えてから書き込めよ
馬鹿が
考える名無しさん [sage] 2018/07/21(土) 19:22:11.690
馬鹿はお前だろ、カスが。
第三者機関なんて、世の中にいくらでもある。その機関が不正を犯せば、
それは罰せられたり、解体するのみだろ。
考える名無しさん [] 2018/07/21(土) 19:23:52.950
しかし、このスレはゴミみたいな人間ばかりだな。
知性と人間性を有したまともな人は、ここにいないの?
学術 [] 2018/07/21(土) 19:27:08.510
1 ?分数 少数 の基礎を忘れて それをまた一つ足すだけではねえ。
考える名無しさん [sage] 2018/07/21(土) 19:29:27.290
だからさ、数学とか科学とかプログラミングとか出来ない低レベルの人は、
このスレに入ってこないで欲しいんだよね。何の生産性もある意見を付加してくれないし、
邪魔なだけだから。せめて、それらを少しは勉強してから来いよ、屑共が。
学術 [] 2018/07/21(土) 19:31:43.930
プログラミングなんて遠隔でしてるぞ。イマドキの同世代は。
考える名無しさん [sage] 2018/07/21(土) 19:41:39.530

もしもお前の言う公正な判断ができる第三者機関が人間によって構成されるのならAIに頼らずとも人間は公正な判断ができるということになるし
お前の言う公正な判断ができる第三者機関がAIによって構成されるのなら第三者機関のAIの公正性をどうやって担保するのかが問題になる
頼むから考えてから書き込んでくれ
考える名無しさん [sage] 2018/07/21(土) 19:43:23.140

君、三角関数のできないだろ?
せめて三角関数くらいできるようになってから、このスレに書き込んでね
でないと、恥ずかしいから
考える名無しさん [] 2018/07/21(土) 19:46:03.080
AIに権力者の関与と公平性に関連はない
そもそも公平さとはなんだという事

公平さと言ってもその定義はどうする
どう公平なのかを測るというのか

1+1=2は論理的であっても公平さと直接的には関係ない

AIが機械的に処理しようと全知ではない
AIが公平だと担保するものが存在しない
ただ機械的に同じ処理をするだろうと期待しているに過ぎない

さらに言えば現代型のAIは学習するから人間を得ると言われている
つまり進歩するが故に同じ処理をしないから人間を超えると期待されている

結局AIに対するステレオタイプな古臭い認識と薄っぺら流行としてのAIという単語に対する誤謬からごっちゃになって語っているに過ぎない

つまり

お前はバカだw
考える名無しさん [sage] 2018/07/21(土) 19:50:30.340

誰が公正性を担保する第三者機関をAI自身で構成するなんて言ったんだよ。
AIとそれが実装されたロボティクスを導入することで、飛躍的に生産的になるし、
その公正性の条件さえ整えれば、公正、合理的になると言っているだけでしょう。

公正性の担保は、不正がある限り、どこまでの入れ子的な構造になるの
は当たり前じゃん。ある第三者機関が不正をした。それを検証をする別の
第三者機関も不正をした。なら、また別の第三者機関が要請されるといった具合に、
自然数の定義のように、この構造は連鎖していく。
考える名無しさん [sage] 2018/07/21(土) 19:58:47.110

またまたこれは酷い意見だな。AIが全知であるなんて、一言も言ってないけど。
公平性を定義し実装するのは当然人間だし、その定義をAIが機械的に狂いなく
こなしてくれればいいだけのこと。あるいは、AI自身がより公正な定義を
見出すこともありえるので、それも人間側が検証して、そのAIの判断が妥当か否かを
チェックするのは当然だろう。

公平性だって、蓋然性の問題だし、社会的文脈や価値観との変数になるので、
変移があるのは当たり前。より妥当なものに漸近させる努力をすればいいので
あって、君のように大上段に構えて公平性は担保できないとか、いきなり言い出す
のは馬鹿丸出しです。
考える名無しさん [sage] 2018/07/21(土) 20:03:29.250
数学は稠密に連続した実数の概念を持ち込んだために、理論上の厳密性を欠いている
事象を近似解析する道具としては有効だが、哲学的考察に数学を利用する場合、その非厳密性のゆえに注意が必要である
学術 [] 2018/07/21(土) 20:03:52.000
なぜか数学と哲学が難しすぎていいとしこいてみんなダブってんのかよ。
考える名無しさん [] 2018/07/21(土) 20:04:13.330
AI的技術は、既存のamazon やgoogleやFacebookなどのIT系コングロマリットと
どういう風に結びついていて、これからどのように発展していくんだろうね。
個人情報に基づいた個々人の性向から特性のある商品の情報を流す以上のことを行うのだろうか。
考える名無しさん [sage] 2018/07/21(土) 20:07:46.750

の意見だと、公平性は担保できないので、公平性は存在しないという考え方なんだな。
公平性が人間の定義依存になるのは当たり前。法律は法という人間の定義に依存した
もので、その審理の中で蓋然性としての判決なり真偽が決定される。

独裁国家でもない限り、裁判や判決に微塵の公平性もないなどと主張し始めたら、
その主張こそが公平性欠けらもないことだろうよ。要は、君はアナログ脳なので、
AIとかテクノロジー忌避のタイプの原始的人間なんだよ。だから、
このスレに入ってこなくていいから。せめて、三角関数くらいできるようになってからね。
考える名無しさん [] 2018/07/21(土) 20:20:33.270
未来技術板のAIスレではそんなにAI技術は推されてないな。
考える名無しさん [sage] 2018/07/21(土) 20:28:20.380

頭悪すぎ
考える名無しさん [sage] 2018/07/21(土) 20:29:29.340

啓蒙活動はどうしたw
考える名無しさん [sage] 2018/07/21(土) 20:29:48.010

人間に公正な判断ができるのならわざわざ恣意的なディープラーニングにより偏った判断をする可能性があるAIに頼る必要ないだろ
考える名無しさん [sage] 2018/07/21(土) 20:32:06.850

何を突っ込まれてるかすら理解してないトンチンカンぶりワロタ
考える名無しさん [sage] 2018/07/21(土) 20:35:02.100

Tayって知ってる?
ついでに言っとくとAIは人間よりも公正な判断ができると言い出したのは俺じゃないし
考える名無しさん [] 2018/07/21(土) 20:36:05.400

はてアナログ脳だとかデジタル脳だとかの定義は何かな?
君言う言葉は僕には理解できないなぁ

公平性が無いのは当たり前だ

そもそもドラッガーも公平な評価は無理だと論じ公平感を演出する事で納得させると語っていると

つまり君は幻想を抱いている訳で
考える名無しさん [sage] 2018/07/21(土) 20:46:16.880

よく読めよ、猿。には、AIが人間よりも公正な定義を見つけてくる可能性にも
言及しているだろ。AIの定義だけをきちんとすれば、あとはそれを実装された
システムやロボティクス、ドローンが指示通り動いてくれればいいし、現場で
AIが自律的に状況を正しく判断できるようになれば、それで人手不足も解消する。
考える名無しさん [] 2018/07/21(土) 20:48:12.440
今北産業
考える名無しさん [sage] 2018/07/21(土) 20:49:28.240

ドラッガーw。せめてゲーム理論とか出てこないのかな。
まあ、三角関数もできないアナログ脳にノイマンやナッシュ均衡の
理解を求めるのは無謀だろうけどね
考える名無しさん [sage] 2018/07/21(土) 20:52:08.470

だからそのAIが見つけてきた定義を人間が公正だと判断するのならAIによる支配でなくて人間による支配だろ
もう馬鹿は黙ってろよ
考える名無しさん [] 2018/07/21(土) 20:52:17.730
まあ、AIで人手不足解消っつうのは喫緊の課題だから、
このスレで熱心に宣伝活動が行われるのも理解できなくはない。
本当にできるかどうかは未知数だが。
考える名無しさん [] 2018/07/21(土) 20:52:46.880

ゲーム理論w
極めて限定的な条件下でしか成立しない上に最後に裏切った人間が特をするなんて条件もあるのに

まじアホな事しか知らんのだな
考える名無しさん [sage] 2018/07/21(土) 20:57:04.500

お前だろ、馬鹿は。誰がAIによる支配なんて陰謀論じみたこと言ったんだよ。
AIを活用することで合理性や公平性に加速度がかかるから、推奨してんだよ。
考える名無しさん [] 2018/07/21(土) 21:00:35.080
合理性や公平性をもたらすのにどれくらいの人身の負担がかかるんだろう
考える名無しさん [] 2018/07/21(土) 21:01:19.530
AIを万能みたいに思ってるやつがまだいるのかよ、せいぜい便利って程度が関の山でしょ
考える名無しさん [] 2018/07/21(土) 21:02:00.920
>ご託宣を求める

くじ引きとか、神託とか、霊媒師とか
第三者による裁定という社会的役割がある
考える名無しさん [sage] 2018/07/21(土) 21:02:23.760

君、マジで三角関数できないだろ?その囚人のレベル理解で留まっている
君のゲーム理論の理解も馬鹿丸出し。ノイマンやモルゲンシュテルンに
よる協力ゲーム理論や協力解もあるので、ゲーム理論は公平性の源泉にも
なりうる者。無知は引っ込んでろよ、邪魔だから。
考える名無しさん [sage] 2018/07/21(土) 21:07:48.890
だからそれが極めて限定的な条件だろ
バカやなぁ
考える名無しさん [] 2018/07/21(土) 21:09:29.320
そんな単純な条件下ならAIとやらを介在させる必要もなく君のような算数すら頻繁に間違る人間を採用しなければ済む話だw
考える名無しさん [] 2018/07/21(土) 21:09:51.680

語るに落ちたな
おバカさんw
考える名無しさん [sage] 2018/07/21(土) 21:11:32.360
囚人のジレンマでは、そこにゼロサムゲームとなりうる構造があるので、
非協力ゲームであったり、しっぺ返しという観点が生じるけど、
ゲーム理論の本質はそうした人間の裏切りを云々することでなく。それらを
包括する合理性や公平性、協力を考えていこうというものだよ。
だから、それは最適解を求める数学的なアプローチや考え方となる。
考える名無しさん [sage] 2018/07/21(土) 21:17:44.190
まあ、別にのような三角関数もできない原理主義者の原始人が、AIを不要だと
みなしてもいとは思うんだよね。ただ今後の社会がそのように推移しないのは自明
なので、彼の論理が正しくないのが現実で実証されていくのみだけど。
まあ、オウム真理教みたいに、自分の気に入らない現実ができるからと言って、
自暴自棄にならないことだけは願っているけど。明日、書店で三角関数の本を
買って読むといいよ、それで君のバカが多少は治るかもしれないからね
考える名無しさん [sage] 2018/07/21(土) 21:18:06.730

合理性や公平性が支配と無関係とでも?
フーコーでも読んだら?
考える名無しさん [] 2018/07/21(土) 21:19:35.290
求める姿勢、哲学は結構だがゲーム理論に正解があると嘘・或いは誤謬があった事は認めるんだな
考える名無しさん [sage] 2018/07/21(土) 21:19:47.140

自分の気に入らないことから目をそらしている君に言われたくない
考える名無しさん [] 2018/07/21(土) 21:23:24.130

はてはて僕はAIが不必要だとは一言も言っていませんが?

ぎゃははははw

存在してもいないAIてんてーとやらを騙る前にちゃんと出せと言ってるだけだがw


すり替えて逃げんなよ
バーカw

ぎゃははははw
考える名無しさん [sage] 2018/07/21(土) 21:24:04.680
最近でのゲーム理論的な状況は、トランプと金正恩とのやり取りだね。
二人とも基本的に合理性重視の人間だから、あのように、結局は
協力解へと収束する。

神風特攻する日本人には、ゲーム理論は向かないかもねw
考える名無しさん [sage] 2018/07/21(土) 21:27:53.480
おやおや?
ゲーム理論で捌くんじゃなく
デタラメにゲーム理論に当てはめて評論述べてるだけですかぁ?

単に起きた事を適当に述べるだけがAI役目なら要らんですなぁ
そもそも君の腐った脳みそが吐き出した感想でしかありませんがw
考える名無しさん [sage] 2018/07/21(土) 21:32:01.850
もう素直に俺に負けましたって言え
な?
諦めて負けを認めちゃいなよ!
考える名無しさん [sage] 2018/07/21(土) 21:32:21.390
612考える名無しさん2018/07/21(土) 19:29:27.290
だからさ、数学とか科学とかプログラミングとか出来ない低レベルの人は、
このスレに入ってこないで欲しいんだよね。何の生産性もある意見を付加してくれないし、
邪魔なだけだから。せめて、それらを少しは勉強してから来いよ、屑共が。
考える名無しさん [sage] 2018/07/21(土) 21:34:41.480
三角関数もできない奴に、勝ち負けなんかないだろう。
それは、議論やゲームに参加できる最低限の脳さえ持ってないという意味だから。
考える名無しさん [] 2018/07/21(土) 21:35:04.210
政治主導も怖いけど、科学主導もこわいわ。
今哲学史の勉強やってるけど、やっぱ、政治哲学や政治思想史の勉強も必要だな。
考える名無しさん [sage] 2018/07/21(土) 21:39:44.890

諦めろ
最初にデタラメを言ったお前が悪いんだw
幾ら言い繕ってもそれは変わらない……

実に単純な事だろ?
お馬鹿な君は最初から負けていたんだ
でも悔しくて言い返しているが幾らすり替えようとも無駄なアガキw
考える名無しさん [sage] 2018/07/21(土) 21:44:54.510
はよ
俺に負けたと言え
そして全国のロリペド淫行体罰体育教師のみなさんに謝れ
考える名無しさん [sage] 2018/07/21(土) 21:56:22.600

さすがにみっともないよアンタ
考える名無しさん [sage] 2018/07/21(土) 23:42:20.310
豚と馬と鹿ってぶつかった事なさそうだけど了見が狭い三角関数の豚と馬鹿はとすぐ衝突しちゃうんだよね、どんまい
考える名無しさん [sage] 2018/07/21(土) 23:45:13.140
ようやく馬鹿が黙ったのか
でも毎回同じ流れを繰り返しているような気がする
考える名無しさん [] 2018/07/21(土) 23:56:11.690
前に比べたらコピペばかりではなく文章がかっちりしてきたような感はある。
内容はともかく。
考える名無しさん [sage] 2018/07/22(日) 00:18:52.680
たしかに、数学や論理、アルゴリズムをいくら弄繰り回したところで、そこから
万人が納得するような公平性の概念を端的に導出することは出来ない。なぜかと
言えば、それは倫理が扱う領域となるので、公平性を巡る倫理的な議論がそこで
要請されるからだ。

哲学的には「トロッコ問題」から始まって、この間の新幹線殺人事件のように
仕返しを受け殺害されるリスクを引き受けてまで他人を助けるべきなのか、
あるいは、拘わらないように身を守る方のどちらが倫理的な振る舞いなのか、
適切な判断なのかという問題は大いに倫理的な議論の対象となることだろう。
安楽死や尊厳死の問題もそうで、公平性や正義を定義すること自体は、倫理が
扱うべきこと。最近の熱中症をめぐる学校でのクーラー設置の問題などもそうだ。
予算との公平性のバランスもある。

ただ、たとえそれが暫定的であっても、そこで一旦、公平性や公正性についての
同意が得られれば、その定義をAIに実装して活用することは可能だし、
人手不足や少子高齢化の日本の現状を考えれば、そうしたテクノロジーの介入
による問題解決は望ましいだろうし、むしろ必要なことでもあるだろうね。
考える名無しさん [sage] 2018/07/22(日) 00:47:05.090
このスレで執拗にAIに反発している者の思想には、「人間中心主義」がある。
私がAIを推しているのは、思想的に「非人間中心主義」というのがあっても
いいのではないかな、という着想がそこにあるからだ。

つまり、人間を中心に考えないことで、問題を捉えるフレームワーク自体が
変容して、そこから新しい問題解決法であったり、価値観の創出、ライフスタイル、
思想や生き方が発現する可能性があるのではないかな、と考えている訳なので、
ある意味、歴史と慣習、常識から一度、離れて、物を構想したり、考えてみよう、
という提案でもある。

ここで従来の人間中心主義の観点ばかりから発想すると、それは人間的エゴや
人間的アイデンティティだけに拘束された視野狭窄や近視眼的な物の見方へと
落ち込むので、あえて、そこにAIという非人間的要素を持ってきて、
従来の人間中心主義的なアプローチを相対化するメタ視点や外部の視点を導入しているん
だけど、君たちレベルの頭だと、そういう私の発想自体は、分りづらいとは思うけどね。
考える名無しさん [] 2018/07/22(日) 00:55:57.590
はてさて
AIに反発している人間はいない様に見受けられるが、君の幼稚な妄想はそろそろ畳んだらどうかな

君の見識があまりに低いから馬鹿にしている人は大勢いたが
考える名無しさん [sage] 2018/07/22(日) 01:07:18.190
別に三角関数もできない猿レベルの頭の連中に、バカと言われても全然平気だけど。
猿が何言ってても、まあ相手は猿だから仕方ないな、で終わりでしょ。
考える名無しさん [sage] 2018/07/22(日) 01:23:07.410
AI君の論旨が稚拙だという指摘はあるが、AIに反発してるレスは見当たらないな
見えない敵と闘ってるAI君
お薬ちゃんと飲んでるか?
考える名無しさん [sage] 2018/07/22(日) 01:24:18.100

ねえ、君なんでわざわざその猿に対して啓蒙活動してんの?
考える名無しさん [sage] 2018/07/22(日) 01:38:23.510

だって、三角関数できない猿レベルから、普通並みの人間の脳になってくれれば、
このスレ荒らされないで済むし、公的空間が無知の猿によって荒らされないで済むから。
だから、私は色々数学や論理、プログラミングの様々な考え方ここで紹介して
いるんじゃない。ただ、相手の地頭が猿レベル頭の連中なので、飲み込みが悪いという
だけの話だよ。
考える名無しさん [sage] 2018/07/22(日) 02:08:25.530

じゃあ、キミの真っ当な見識どこにあるかレス番付けて教えて。
あと、一応、聞くけど、まさか三角関数や数学、プログラミングも出来ないで、
AIの是非を語っているような低知能ではないよね。そこだけ、一応、
念のために確認するよ。あとここで、AIに反発しているのは、アナログ脳の
人間中心主義のキミくらいだけどね。
考える名無しさん [sage] 2018/07/22(日) 02:35:34.910
相変わらず支配欲丸出しだな〜笑
考える名無しさん [] 2018/07/22(日) 02:37:57.640
アナログ脳ってなんでちゅかーw
AIてんてー
てんてーのデジタル脳でこたえてー><
考える名無しさん [sage] 2018/07/22(日) 02:49:48.650
例えば、ある一連の帰納的な論証に基づいた言明も、論証図というフローな
形式で記述、フォーマット化できるので、AIにもその形式化を理解させれば、
複雑な状況下であっても、人間のように妥当な推論をすることも可能になるだろう。
この意味は、サールの言う強いAIや汎用型AIの実現もこれから視野入ってくるであろう、
ということ。論証にも様々な型があって、単純論証、結合論証、合流論証など、その論証の
一連の流れやプロセスを論証図として作成できる。つまり、それらはAIやプログラミング
で機械が自動的に解釈できるような形式化しえる言明となるので、本来であれば現場の人間が
判断するような事柄でもAIが論証の形式に則って判断し、自律的に行為遂行を
実行し得るということ。何が言いたいかと言うと、人間の行うような事柄や行為は、
今後、AIによって全て代替可能となることが予想できるということ。

また、ラッセルには型理論の考え方あるけど、これも上記と同じことがAIに
よって自律的、自動的にできる余地があることを理解させるものだ。型や形式
に則り処理、判断するのは、むしろ、人間よりAIの方が秀でている比較優位
のある事柄であるだろうからね。
考える名無しさん [sage] 2018/07/22(日) 08:10:31.650
Lemma nineNten_2 : 9 = 10 -> False.
Proof. done. Qed.

nineNten_2 =
fun H : 9 = 10 =>
let H0 : False :=
eq_ind 9
(fun e : nat =>
match e with
| 0 => False
| 1 => False
| 2 => False
| 3 => False
| 4 => False
| 5 => False
| 6 => False
| 7 => False
| 8 => False
| 9 => True
| _.+2.+4.+4 => False
end) I 10 H in
False_ind False H0
: 9 = 10 -> False
考える名無しさん [sage] 2018/07/22(日) 08:15:24.650
論証 〔reasoning〕:

与えられた命題が真である理由を明らかにすること。
真なる前提から真なる結論を推論規則に従って導き出すこと。
論証されるべき命題(可証命題)に対して、それを必然的に帰結する
理由となる命題(論拠)を提示する形をとる。したがって論証は論拠を前提とし、
可証命題を結論とする推論であるが、用いる推理が演繹的であるか帰納的である
かによって演繹的論証、帰納的論証に区別される。証明。立証。挙証。
考える名無しさん [age] 2018/07/22(日) 08:25:27.050
は、 9 = 10 という式の命題が偽(false)であることの証明を記述したもの。
こんな簡単な問題でも、それを証明するとなると少し大がかりになるのが分るね。
考える名無しさん [sage] 2018/07/22(日) 08:42:28.940
全部読む気しないけどAIの判断が公正かどうかを人間が判断するのにAIは非人間的なのか
考える名無しさん [sage] 2018/07/22(日) 09:17:09.980

なんでそんなに必死なの?
考える名無しさん [sage] 2018/07/22(日) 09:18:21.240

AIに詳しくて数学もプログラミングも出来るなら、君がいっちょAI作って見せてよ
啓蒙活動するくらいなんだら出来るでしょ?
考える名無しさん [sage] 2018/07/22(日) 22:20:09.250
ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180722-00050009-yom-bus_all

通販の配達「玄関前置くだけ」来春から本格開始

日本郵便は、通信販売会社や百貨店などを対象に商品を宅配先の玄関前に
置くだけで配達を完了するサービスを来春から本格的に始める。
荷物の増加に対して人手不足の解消が進まない中、不在時の再配達を抑え、
コストを削減する狙いがある。

このサービスでは、受け取り側が在宅か不在かを確認せず、配達員が
玄関のドアノブに商品が入った袋を掛けたり、宅配ボックスに入れたりすると、
配達を終えたことになる。受け取り側が企業からメールなどで
商品の発送を知らせる連絡を受けた後、この方法による配達か、
在宅中に配達をしてもらう従来通りの方法かいずれかを選択する。

玄関前などに置くだけで配達を済ませられれば、日本郵便にとっては
コストのかかる再配達を減らすことが可能となり、受け取り側も
配達予定の時間帯に在宅して待つ手間が省けるなどのメリットがある。
考える名無しさん [age] 2018/07/22(日) 22:21:17.330
こうした配送の問題もグラフ理論などで数学的にその構造を示せる気がする。

例えば、各配達先を点やノードで表し、それら各点を一回だけ通る閉じた
小道(辺がすべて異なる経路のこと)が存在する場合、その小道はハミルトン
閉路と呼ばれるものになる。つまり、各点を一回だけ通るような線分で、
一筆書きで結べるような連結グラフのことだね。

各点を一回だけ通ることになるので、配達の例で言うと、それはコストのかかる再配達
が存在しないような理想状態を表している。また、ハミルトン閉路は、数学的な
抽象化なので、もちろん、交通渋滞や工事中の道路や降雪による遅延などは
そこに計算として入っていない。グラフの経路にそうしたデータを重み付け情報と
として付加すれば、それらの状況を加味した最適経路なり閉路というのが一応、
表現できるだろう。

ただ、どんなに最適経路なりハミルトン閉路(この簡単な判定条件はまだ見つかって
いない)の有無を求めたところで、訪問先が不在で再配達の労力を伴うのであれば
無意味なので、そこはやはり確率で重み付けが出来る気がする。配達先が企業で
あれば不在の確率は低いだろう、と推測できる。また、配達注文の段階で、
発注先が在宅率をおおよそ、何段階かで提示してそれらを事前にチェックする
ようなシステムを作れば、今よりは再配達によるロスが減るのではないかな、と。

まあ、いずれにして、私はそのうち配達はAI搭載のロボットやドローンみたいな
もので全部済むようになると予想しているので、現在酷暑の最中、大変な配達員の
皆さまはこれから少しは楽できるようになるといいな、と思っている。
配送はよく利用するので、日頃の働きに感謝しています。
考える名無しさん [sage] 2018/07/23(月) 07:12:34.630
>>こうした配送の問題もグラフ理論などで数学的にその構造を示せる気がする。

気がするだけなんだw
考える名無しさん [age] 2018/07/24(火) 00:11:20.970
糖衣構文(syntactic sugar)は、プログラミング言語において、読み書きの
しやすさのために導入される書き方であり、複雑で分りにくい書き方と
全く同じ意味になるものを、よりシンプルで分りやすい書き方で書くことが
できるもののことである。構文上の書換えとして定義できるものであるとも言える。
syntactic sugarの直訳に近い構文糖(こうぶんとう)とも言い、
糖衣構文あるいは構文糖衣とするのは少々意訳的だがよく言われている。

糖衣構文はプログラムの意味としては同じものを、よりわかりやすい構文で
書けるものである。ジャーゴンファイルのsyntactic sugarの項では、
アラン・パリスの「構文糖はセミコロンのガンをひきおこす」という言を引用している
ジャーゴンファイルのこの記述は、そのひとつ前の項目である「構文塩」
(syntactic salt)の項にある「構文塩は不健康にプログラマの血圧を上げる」
という記述と対応していて、colon cancer(結腸癌)とセミコロンを掛けてもいる。

逆に糖衣構文から元の構文に戻すことをdesugarとか脱糖という。
糖衣構文の役割を考えると無駄な作業に思えるが、実際にどうなっているかを
把握するためであるとか、場合によっては短く書けたり、また一般に柔軟性(自由度)
は元の書き方のほうがすぐれる。
考える名無しさん [age] 2018/07/24(火) 01:44:47.780
マルクス・ガブリエルって、読んだことないけど、複数の言語、ドイツ語、英語、イタリア語、ポルトガル語、
スペイン語、フランス語、中国語を自在に操り、また古典語(古代ギリシャ語、ラテン語、聖書ヘブライ語)
にも習熟しているとあるので、語学の達人なんだな、と。

ただ、普通、現代だとプログラミング言語でそのくらいの範囲を扱えた方が、洗練された
現代的な思想を作れそうな気がするのだけどね。各プログラミング言語には、それぞれ
独自の設計思想が内蔵されていて、それが哲学的でもあるのが面白いのだから。昨日から、
純粋関数型言語のHaskellを試しに導入してみたけど、なかなかスマートな言語っぽかった。

Haskell は高階関数や静的多相型付け、定義可能な演算子、例外処理といった多くの言語で
採用されている現代的な機能に加え、パターンマッチングやカリー化、リスト内包表記、
ガードといった多くの特徴的な機能を持っている。また、遅延評価や再帰的な関数や
代数的データ型もサポートしているほか、独自の概念として圏論のアイデアを利用し
参照透過性を壊すことなく副作用のある操作(例えば 代入、入出力、配列など)を
実現するモナドを含む。このような機能の組み合わせにより、手続き型プログラミング言語では
記述が複雑になるような処理がしばしば簡潔になるばかりではなく、必要に応じて
手続き型プログラミングを利用できる。

特に、「遅延処理」というのが面白くて、あえて計算を最後まで実行しないことで、メモリや
計算リソースを有効活用するのがHaskellの特徴の一つとしてあるらしい。あと計算から
副作用をなくすために、データの上書きみたいなことをせず、データの値が最初に定義
した通り保持される、という特徴があるので、知らないところでデータが操作されることも
ないので、そのことでバグを減らすことが出来るようだ。
考える名無しさん [] 2018/07/24(火) 17:38:48.100
html言語やプログラミング言語は人の思考を保守化させる傾向がある気がする。
少なくともガブリエルには必要ないだろう。
考える名無しさん [] 2018/07/24(火) 18:05:38.860
かっ飛ばせ〜ガブリエル!
サンデルたーおーせ!OH!
考える名無しさん [sage] 2018/07/24(火) 19:14:08.560
「どちらがより大きい嘘をつくことができるか」という嘘つき比べで
悪魔をやっつけるという昔話なら読んだことがある。書き込み言葉として
は定着していないマイナーな少数言語でそのまま記録されたものだから、
日本人でその話を読んだことがあるのは、おそらく私以外にいたとしても
数人に限られるだろう。
考える名無しさん [sage] 2018/07/24(火) 19:14:34.040
書き込み言葉×
書き言葉○
考える名無しさん [age] 2018/07/24(火) 21:07:22.150
じゃあ、Haskellのリスト内包表記の雰囲気を見てもらおう。
リスト内包表記の書き方は、数学の集合から得ているものだから、
この文法は数学にそのものに近いと言えるね。まずは、剰余計算から。

-- 25から100の数のうち、7で割った余りが3の数だけを表示
[x | x <- [25..100] , x `mod` 7 == 3]

実行結果:
ghci> [31,38,45,52,59,66,73,80,87,94]


-- 25から120の数のうち、4で割った余りが1の数だけを表示
[x | x <- [25..120] , x `mod` 4 == 1]

実行結果:
ghci> [25,29,33,37,41,45,49,53,57,61,65,69,73,77,81,85,89,93,97,101,105,109,113,117]


-- 10以上のすべての奇数をmathematicsに置き換え、10より小さい奇数をphilosophyに置き換える
今回は、5〜20の値でそれをテストしてみた

test xs = [if x < 10 then "philosophy" else "mathematics" | x <- xs, odd x]

実行結果:
ghci> test [5..20]
["philosophy","philosophy","philosophy","mathematics","mathematics","mathematics","mathematics","mathematics"]
考える名無しさん [sage] 2018/07/25(水) 04:01:13.580
述語論理の形式化で、述語論理でド・モルガンの言明

¬∃xPx <=> ∀x¬Px

を定理証明系言語で記述してみると、

Lemma JD (T : Type) (P : T -> Prop):
~(exists (x : T), P x) <-> forall x, ~(P x).

Proof.
apply: conj => Hyp.
-move=> x0 HPx0.
apply: Hyp.
by apply: (ex_intro P x0).
-by case.

Qed.
考える名無しさん [sage] 2018/07/25(水) 04:02:34.490
実行結果の推移 :

1 subgoal
T : Type
P : T -> Prop
______________________________________(1/1)

~ (exists x : T, P x) <-> (forall x : T, ~ P x)

2 subgoals
T : Type
P : T -> Prop
Hyp : ~ (exists x : T, P x)
______________________________________(1/2)

forall x : T, ~ P x
______________________________________(2/2)

~ (exists x : T, P x)
考える名無しさん [sage] 2018/07/25(水) 04:03:00.290
2 subgoals
T : Type
P : T -> Prop
x0 : T
HPx0 : P x0
______________________________________(1/2)

exists x : T, P x
______________________________________(2/2)

~ (exists x : T, P x)

1 subgoal
T : Type
P : T -> Prop
Hyp : forall x : T, ~ P x
______________________________________(1/1)

~ (exists x : T, P x)


Propは、形式論理における命題に対応する型のこと。
つまり命題型を表す。
考える名無しさん [age] 2018/07/25(水) 04:30:18.290
数学やプログラミングは抽象化の操作だけど、そもそも抽象化の利点が
あまり知られていない気がする。抽象化のメリットは、それで情報量を
大きく減らせること。対象から必要な要素だけを抽象的に抽出するので、
現場でのアナログ的な情報量、すなわち五感をフル稼働させて得られた
生の情報よりも、抽象化された情報による認知は、それよりずっと情報量が
低減された情報となるので、脳への負荷も低くなり、認知コストの節約にも
つながって、計算や思考上のリソースを有効に活用できる。

ただ、それ故に抽象化が誤謬へと陥るリスクもあることだろう。その例が
先の米大統領選だね。多くの有名な欧米ジャーナリズムは抽象化の一つである
言語という記号や世論調査という抽象的なデータのみに依拠して、実際に
全米各地に足を運んで丹念に取材することで選挙民の真意を測る、という
ジャーナリズムに基本である足を使った現場での取材を蔑ろにしたことで、
誤謬に満ちた選挙予測をしてしまった、というものだ。たぶん、取材費を
ケチったのか、落ち込むジャーナリズムの収入の関係からそのようにしたと
思われるけどね。だから現地取材をしていた木村太郎はトランプ勝利をTVで
断言していたけど、その通りの結果となった。アナログ人間が勝利した好例
となった。

本質や本質的な構造を抽象化することも大事なのだけど、それと同時に、
現場から得られるアナログ感覚や微妙な空気から得られる情報や知識も
必要なのかな、と感じる。何でもバランス感覚が大事ということだろう。
考える名無しさん [] 2018/07/25(水) 06:20:20.800
Haskellといえばモナド
モナドを語る場にしよう
考える名無しさん [sage] 2018/07/25(水) 07:12:50.420
ジャイアンリサイタル
考える名無しさん [sage] 2018/07/25(水) 08:51:05.120
Haskellのdo構文は>>= の糖衣構文で、脱糖したコードがHaskellのモナド
do { m1 }のm1はMonadで、例えばIO 。これ1個がdo構文に入っている場合は、
そのままdo構文からはずすことができる。

import Control.Monad
考える名無しさん [sage] 2018/07/25(水) 08:52:18.410
関数型プログラミングにおいて、モナド(monad)は計算を表現する構造であり、
計算ステップの列からなる。つまり、型がモナド構造を持つというのは、
命令を繋げるやり方、言い換えるとその型を持つ関数をネストさせる規則が
定まっていることをいう。これはプログラマがパイプラインを作ることを可能にする。
パイプラインでは入力データを1ステップずつ処理するが、モナドは各アクションに
追加の処理規則を上乗せすることができる。このことから、モナドは
「プログラム可能なセミコロン」と記述することもできる。
セミコロンは多くの命令型プログラミング言語で個々の文を繋ぐ演算子であり、
この例えは、パイプライン中の文の間に追加でコードを実行できることを示唆している。
さらにモナドは組み立てラインというメタファーで説明することもできる。
ベルトコンベアが機能ユニットの間のデータ転送を行い、各ユニットが一度に
ひとつずつそれを処理するのである。他にも、ジェネリック型を構築するための
関数型デザインパターンと見ることもできる。

純粋関数型プログラムでは構造化プログラミングに見られるような、逐次実行する
命令列を含む手続きの構成にモナドを利用することができる。モナド構造によって、
プログラミングにおける多くの共通概念を記述することが可能である。これには
入出力といった副作用、変数への代入、例外処理、構文解析、非決定計算、並行計算、
継続がある。言語の意味を大きく拡張することなく、純粋性を保ったままこれらの
概念が利用できるようになる。Haskellのような言語ではモナドを標準ライブラリで
提供しており、プログラマはこれらの抽象的な定義を再利用することで、
多くの異なったライブラリにおいても同じやりかたで機能を合成することが
可能になっている。
考える名無しさん [age] 2018/07/25(水) 08:53:11.050
形式的には、モナドは型構築子 M とふたつの演算 bind と return から構成される
(returnをunitと呼ぶこともある)。 return 演算は素な型の値を受け取って、
構築子によりモナド的なコンテナに詰めて返す。これは モナド的な値を作成する。
bind 演算はモナド的な値と、素な型の値からモナド的な値への関数を受け取って、
新しいモナド的な値を返す。この演算はモナド的な関数(引数や返り値がモナドで
ある関数)を正しく合成できるように、いくつかの性質を満たさなければならない。
プログラムの中に命令を追加するという意味で、モナドはアスペクト指向プログラミング
としての側面もある。domain logicはアプリケーションプログラマが定めるのに対して、
必要なブックキーピングは前もってモナドとして定義することができる。

名称と概念は圏論にちなむもので、モナドは一種の函手であり、圏の間の写像である。
しかし、関数型プログラミングの文脈におけるモナドは通常は圏論における強モナドを
指すことが多い。
考える名無しさん [age] 2018/07/25(水) 09:23:27.920
カリー化 は、複数の引数をとる関数を引数が「もとの関数の最初の引数」で
戻り値が「もとの関数の残りの引数を取り結果を返す関数」であるような関数に
すること(あるいはその関数のこと)である。クリストファー・ストレイチーに
より論理学者ハスケル・カリーにちなんで名付けられたが、実際に考案したのは
Moses Sch&ouml;nfinkelとゴットロープ・フレーゲである。

ごく簡単な例として、f(a, b) = c という関数 f があるときに、F(a) = g
(ここで、g は g(b) = c となる関数である)という関数 F がf のカリー化である。

関数 f が f : ( X × Y ) → Z の形のとき、 f をカリー化したものを g とすると、
g : X → ( Y → Z ) の形を取る。uncurryingは、これの逆の変換である。

カリー化とは直感的には、「関数の複数引数を、1引数ずつ順に、バラバラにする」
ということである。たとえば、除算の関数 d i v( x , y ) = x / yをカリー化した
ものをcdivとすると、cdiv はxのみを引数に取る。

そして inv = cdiv( 1 ) とすると、invはyのみを引数に取る新しい関数となり、

i n v ( y ) = 1 / y

つまり引数の逆数を返す関数になる。
考える名無しさん [] 2018/07/25(水) 09:55:03.100
手続き型言語においてモナドに対応するものは何か?
考える名無しさん [sage] 2018/07/25(水) 10:45:23.910
モナドで forever のような無限逐次実行は可能ですが、途中で終了させることは不可能です
(値の受け渡しは inf k = k >=> inf k というようにすれば可能です)。
forever m >> putStrLn "Done" としても、"Done" は二度と表示されません。
チューリング完全な静的型付き命令型言語と言うからにはアッカーマン関数や竹内関数のような
最終的に終了する再帰が出来ないと困ると思います。MonadFix はいわゆる副作用を再帰的に
呼ぶ訳ではなくて値を再帰的に回すという点で確かに命令型言語としては普通では無いですし、
その考えの下ではモナディックな値を種にした命令型言語的な再帰はモナドでは不可能だと言えます
(純粋な値を種にしてモナドを純粋な計算上の再帰を用いて結合することは可能ですが)。
「整合性を保ったまま論を広げる」という観点からは、モナドを Arrow のサブクラスである
ArrowApply として捉えて、純粋な計算を関数の圏 ((->)) として捉えるのが良いと思います。
考える名無しさん [age] 2018/07/25(水) 11:09:18.720
ライプニッツのモナドは、完全に忘れられている。
モナドは単子で交わりや交通を持たない純粋性だから、Haskellでのモナドとは
逆の意味のなっている感じだね。Haskellのモナドでは、あえて閉じた純粋内部の
外部へと出て、少しリスクを冒しながらも汎用性を高めて行きますよ、ということ
だから。参照透明性とか重視している言語のようだから、なるべくノイズを避けて
高度な抽象化の次元にいましょう、それで保守性や可読性、バグのコンタミを
防ごうがHaskellなので、モナドはそれと矛盾する概念なので、難しい概念とされて
いるのだろう。
考える名無しさん [sage] 2018/07/25(水) 13:39:55.300
オワコンをオワコンと言えないのが哲学で、そのために哲学がオワコンになってしまった。

哲学:ライプニッツのモナド
科学;ニュートンの錬金術
考える名無しさん [sage] 2018/07/25(水) 21:00:13.740
Haskellは高度な抽象度と参照透過性を保つことでプログラムの純粋性を
維持するという発想があって、これが物の考え方として見ても面白い。

なぜなら、現代はつながり過剰の時代であり、人々は瞬時も休むことなくスマホ
などから大量の通知やLINEでのやり取り、動画や写真の投稿の編集、やり取りで
SNS疲れが発生したり、脳の処理能力がオーバーフローして思考力や注意力が
下がって若年症認知症になる人もでて、先のスマホのながら歩きで線路へ
落ちて電車で轢死した中学生のような事件まで起きる事態になっている。

錯綜した過剰なネットワークと交通、つながり過剰によって起こる弊害は、
たとえば性的乱交などを思い浮かべるといいかもしれない。そのことで
性病や感染症のリスクが高まるし、現に淋病や梅毒、クラミジアなど性病患者が
日本では過去最多になっていて、特に20代前半の女性が多いらしい。
また、男子でも梅毒が増加しているとのこと。
考える名無しさん [age] 2018/07/25(水) 21:00:33.850
つまり、Haskell言語の設計思想が高度な抽象性や参照透過性、純粋性の維持を
目指すのは、そうしたつながり過剰や外部から変数操作によって引き起こされる
思いもよらぬバグや副作用が生じるのを回避するために考えられているもの
だろう。

現代社会は様々な人やモノとつながることだけを良しとして、その弊害の方には
割と無頓着であるのだけど、Haskellは抽象度の低いつながり過剰がもたらす
複雑で混乱した状況や人間関係がもたらすストレスや衝突、バグ、保守性や
可読性の低さを巧妙に回避していくような戦略と考え方があるので、これは
抽象度の低いつながり過剰な現代社会を相対化する概念的ツールとして考えて
みても面白い感じがする。

だから、適度な離脱のスキルであったり、距離の取り方を心得ている者の方が、
現代では洗練された振る舞いになり得るということだね。
考える名無しさん [] 2018/07/25(水) 21:10:39.060
君達、フェティマの預言を信じなさああい
考える名無しさん [sage] 2018/07/25(水) 22:33:30.020
sick´sのデキをみても中ソテクノロジーは欧米を超えたのか!?
考える名無しさん [sage] 2018/07/25(水) 22:38:18.270
【サティ】

729 :神も仏も名無しさん :2018/07/24(火) 22:17:34.86 ID:Q8eSm54r
さくらさん、これやって結果教えて!
面白いよw

自己顕示欲の強さを診断! 自分をアピールしすぎて嫌われてない? テストしてみよう
ttps://gakumado.mynavi.jp/gmd/diagnoses/47465

ちなみに俺の結果はこれ↓
ttps://gakumado.mynavi.jp/gmd/diagnoses/47465/result?total_point=0


【自己顕示欲:かなり弱い】逆に、絶対に目立ちたくないタイプ
逆に、絶対に目立ちたくないタイプ

あなたは自己顕示欲がかなり低いタイプのようです。「目立ちたい」「注目されたい」という気持ちはまったくなく、逆に「まわりに自分のことをあまり知られたくない」「放っておいてほしい」という気持ちを持っています。
そのため、本当はすごい実力を秘めているのに影に隠れてしまい、まわりから認識される機会を失っていることもありそうです。せっかくなので、得意なことだけでも自分からアピールしていくようにするようにしてみては?

ttps://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/psy/1523599761/729
考える名無しさん [] 2018/07/25(水) 23:03:52.990
あと現代人が置かれた状況で特徴的なのは、現代社会がつながり過剰で
あるにもかかわらず、そこに真のつながりは無いという矛盾した状況
があることだね。たとえば、FBやSNSで友達1000人以上作れました、
それを達成する為や沢山の「いいね」を得るために努力したり、神経
使って配慮したのはいいけど、いざ、その本人が鬱病とか深刻なトラブル
を抱えるようになると、友達だとみなしていたそれらのFB上の友達は、
みんな一目散に消えていったという光景があるように、ごく表層的な
つながりがそこにはあるだけなので、真の関係性なり、つながりは
そこにないのだろう。

つまり、つながり過剰であるにもかかわらず、現代人は孤独である
とも言えそうだ。ただ、都市的人間には変に強い絆などがあると、
かえって息苦しかったり、自由が阻害されて不便でもあるので、
孤独を害悪視するのも、また違うような気がするので、その辺りは
その当人にとって心地よい領域というのを見つけて、形成していく
しかないだろうね。
考える名無しさん [age] 2018/07/26(木) 03:32:42.670
ピタゴラスの定理(a^2 + b^2 == c^2)が成り立つ組み合わせ(a,b,c)の
タプルを求める。ただし辺cは斜辺で長さは1〜50の間、辺aは斜辺cの
長さを超えてはならず、また辺bは辺aを超えないようにする。Haskellだと
これをワンライナーで書ける。

triangles = [ (a,b,c) | c <- [1..50], a <- [1..c] , b <- [1..a], a^2 + b^2 == c^2]


実行結果:

[(4,3,5),(8,6,10),(12,5,13),(12,9,15),(15,8,17),(16,12,20),(20,15,25),
(24,7,25),(24,10,26),(21,20,29),(24,18,30),(30,16,34),(28,21,35),
(35,12,37),(36,15,39),(32,24,40),(40,9,41),(36,27,45),(40,30,50),(48,14,50)]

1〜50の範囲でも、意外とピタゴラスの定理を満たす組み合わせがあることが分る。
つまり、直角三角形は稀な存在ではないんだな、と知る。
考える名無しさん [] 2018/07/26(木) 09:19:03.220
辺の長さを整数値でなく実数値にしたらどうなる?
考える名無しさん [sage] 2018/07/26(木) 10:42:22.010
無理でしょ。だって、斜辺cが1~50の範囲内にあるものは無限にあるのだから。
辺aと辺bについても同じでの条件範囲で実数にすると、その組み合わせは
無限にあるので、いずれにしても、無限の組み合わせが出来てオーバーフローするのみ。0.1〜0.01の間でも無限の実数があるのだから、それくらい分るよね
考える名無しさん [sage] 2018/07/26(木) 10:48:02.080
しかも実数にすると平方根は丸め計算で無理やりコンピューターで出していく感じに
なるから正確な値でないだろう。ピタゴラスの定理は、自然数で考えるものでしょ。

a^2 + b^2 = c^2 を満たす自然数の組 (a, b, c) をピタゴラス数またはピタゴラスの三つ組数
(Pythagorean triple) という。特に、a, b, c が互いに素であるピタゴラス数 (a, b, c) を
原始的 (primitive) あるいは素 (prime) であるといい、そのようなピタゴラス数は
原始ピタゴラス数 (primitive Pythagorean triple) などと呼ばれる。全てのピタゴラス数は、
原始ピタゴラス数の正の整数倍により得られる。
考える名無しさん [sage] 2018/07/26(木) 12:08:14.770

>>なるから正確な値でないだろう。ピタゴラスの定理は、自然数で考えるものでしょ。

そんな決まりはどこにもない
考える名無しさん [sage] 2018/07/26(木) 14:12:36.500
どこにもないならそう考えてもいいでしょ
考える名無しさん [sage] 2018/07/26(木) 16:05:01.460
馬鹿すぎw
考える名無しさん [sage] 2018/07/26(木) 16:21:48.070
馬鹿なピタゴラスの定理
考える名無しさん [] 2018/07/26(木) 17:31:29.280

実数の範囲で考えたら非常に稀な存在になるだろ
考える名無しさん [sage] 2018/07/26(木) 17:41:33.760

おまえが数学出来ないのがよくわかった
考える名無しさん [sage] 2018/07/26(木) 23:08:00.570
そんなことをよくわかったと納得してしまうおまえ
考える名無しさん [sage] 2018/07/27(金) 07:04:34.300

三角関数も出来ないバカの返しwww
考える名無しさん [sage] 2018/07/27(金) 08:11:23.630
毎度お疲れ様です
考える名無しさん [sage] 2018/07/27(金) 12:13:56.130
こちらがお前らの想像もつかない高度な仕事をしている合間に、数学もプログラミングもAIもわからない無能どものために啓蒙活動してやってるのに、知能が猿並なのかまともな返しが誰一人出来ないとは情けない
哲学板の連中レベル低すぎ
考える名無しさん [] 2018/07/27(金) 12:48:12.960
理系全般板とか数学板から出張してきてくれてるんですか?
考える名無しさん [saga] 2018/07/27(金) 15:33:32.300
高度な仕事て何? 宇宙際幾何とか?
考える名無しさん [] 2018/07/27(金) 16:44:02.860
哲学板 危うし
考える名無しさん [] 2018/07/27(金) 17:08:39.440
啓蒙されるってのはうんうんうなずくような態度をとるということであって、
反問されたりいちゃもんをつけられたりしている時点で啓蒙を遂行できてはいないと思う。
考える名無しさん [saga] 2018/07/27(金) 17:39:12.710
数学は類体論や岩澤理論が王道なんであって
ピタゴラスの定理ごときで啓蒙されても困る
考える名無しさん [age] 2018/07/27(金) 20:42:17.680
みんな私を騙った偽の煽りに釣られているようだけどw
哲学板だと、群や体の知識さえない者がほとんどだから類体論など啓蒙するのは
豚に真珠だろうね。ガロア群や基礎体、ガロア拡大体、ラグランジュの分解式、
剰余類群あたりは面白いよ。1のp乗根のガロア群は、Z/pZ*の乗法群と同型になる。
pは素数の略。
考える名無しさん [sage] 2018/07/27(金) 21:05:40.070
学会か学術雑誌で発表すればいいのに
考える名無しさん [sage] 2018/07/27(金) 21:30:15.110
騙りだと言いながら、その騙りと大差ない煽りをするバカさ加減w
考える名無しさん [sage] 2018/07/27(金) 21:38:08.540

そんな技量ないから5ちゃんで「啓蒙」してるわけでw
考える名無しさん [sage] 2018/07/27(金) 21:40:12.880
誰も頼んでもいないのにクソみたいな穴だらけの駄文で啓蒙活動って頭おかしいとしか
ジャイアンのリサイタルみたいなやつだな
考える名無しさん [sage] 2018/07/27(金) 21:53:18.150
三角関数も出来ないで荒らすだけのお前の方が確実に糞以下の奴だけどな
考える名無しさん [sage] 2018/07/27(金) 22:27:07.770
5ちゃんで啓蒙したがる程度のバカだからしょうがない
考える名無しさん [] 2018/07/27(金) 23:06:58.180
↑極めつけの負け犬の遠吠え例w
考える名無しさん [sage] 2018/07/28(土) 00:04:26.740
ねえねえ?
一体どこの時点で勝った気になれたの?
考える名無しさん [] 2018/07/28(土) 00:25:38.840
勝気な人は生まれたときからそうだよ
おそらくw
考える名無しさん [age] 2018/07/28(土) 01:09:00.020
モーダス・ポネンスという推論規則を使って、このスレの状態を
記述してみよう。

「ある人物xが三角関数も出来ない馬鹿であるならば、悔し紛れにこのスレを荒らす」

これを記号で記述すると、

P : ある人物xは三角関数も出来ないほどの馬鹿である
Q : それゆえに、悔し紛れにこのスレを荒らす(= 負け犬の挙動を示す)

P ならば Q である。P である。従って、Q である。

((P→Q), P)/Q

論理演算の記法で同じことを書くと

((P→Q),∧P) ├ Q

となる。
考える名無しさん [] 2018/07/28(土) 01:11:52.460
荒らしの定義がわからん
考える名無しさん [sage] 2018/07/28(土) 05:14:29.560
ニコラ・ブルバキは架空の数学者であり、主にフランスの若手の数学者集団の
ペンネームである。当初この数学者集団は秘密結社として活動し、
ブルバキを一個人として活動させ続けた。日本で出版された38冊に及ぶ数学原論や、
定期的に開催されるセミネール・ブルバキで有名。
1934年に解析学の教科書を編纂するプロジェクトが始まり、1935年にブルバキという
架空人物が生み出され、論文を発表。後に「1886年生、モルダヴィア出身」という
プロフィールが与えられた。
1939年、数学原論を刊行しはじめたとき、論文紹介雑誌Mathematical Review誌にて
アイレンベルグのペンネームでもあることが露呈。次第に集団であることが知られ始め、
様々な軋轢を生むこととなった。

ブルバキの主な業績は、7000ページ以上に及ぶ『数学原論』(&Eacute;l&eacute;ments de math&eacute;matique)
の執筆である。元は微分積分学の現代的な教科書を書くのが彼らの目的だったが、
作業が中途で肥大化し、その目的は捨て去られた。最終的には集合論の上に現代数学を
厳密かつ公理的に打ち立てることにその目標は向けられる。彼らはそこで、
代数構造・順序構造・位相構造という三つの構造概念、フィルターなどいくつかの
新しい概念や術語を導入し、現代数学に大きな影響を与えた。その完璧な厳密性と
一般性を求める叙述はブルバキスタイルと呼ばれるようになる。ただしブルバキの狙いは、
決して最大限の一般性ではなく、最大限の有効性を備えた一般性、最小限の一般化である。
考える名無しさん [sage] 2018/07/28(土) 06:24:47.740
直観主義論理では排中律(P v not-P)が成り立たないと言われる。しかし、
これは排中律の否定が成り立つということではない。排中律の否定を仮定すると
直観主義論理の範囲でも矛盾が導かれるので、排中律の二重否定が成立する。

そういうわけで、排中律が成り立たないからといって、それを端的に否定する
ことはできない。一般によく言及されるのは排中律への「弱い反例」というものだ。
例えば、「aのb乗が有理数となるような、無理数a, bは存在するか」という
問題を解こうとして、√2の√2乗は有理数か有理数でないかのどちらかである、
という形で排中律が使われることがある。しかし、直観主義者にとっては
選言文を主張できるのは、どちらか一方の選言肢を証明したときに限られるので、
仮定ではなしにこの選言を主張することは許されない。

とはいえ、このことは「√2の√2乗は有理数か有理数でないかのどちらかである」
の否定を主張するのとは違う。だから「弱い」反例。
量化が言語に含まれる場合、事情はもう少しややこしくなるようだ。
考える名無しさん [sage] 2018/07/28(土) 06:26:12.690
古典論理では

∀x(Fx v not-Fx)

が成り立つ。QLEMとでも呼んでおこう。先ほどの命題論理からの類推でいけば、
直観主義でも、QLEMの二重否定

not-not-∀x(Fx v not-Fx)

は成り立ちそうに思える。しかし、どうもそうではないらしい。一階論理では、
not-∀x(Fx v not-Fx) という主張が成り立つ余地があるらしい。直観主義数学、
例えば実数論では、実際にそういう例があるようだ。もちろん一階論理は命題論理を
包摂しているので、not-(P v not-P) などと主張するのが不合理であるのは
変わらない。排中律の否定が矛盾であるにも関わらず、モデルによっては
QLEMの否定が成り立つということがどうして起きるのか。
考える名無しさん [age] 2018/07/28(土) 06:26:40.240
直観主義では二重否定除去(not-not-P ⇒ P)が成り立たないが、
二重否定導入(P ⇒ not-not-P)は成り立つ。でも当たり前だが、
二重否定導入が成り立つこととnot-not-Pが成り立つことは別である。
Pが成り立たなければnot-not-Pを結論づけることなどできない。

でも、古典論理は直観主義論理に埋め込めるという話もある。
雑にいえば、ある式が古典論理のトートロジーなら、それの
二重否定が直観主義論理でトートロジーとされる、のではないのか(二重否定翻訳)。
たしかに、それはそう。でもそのことから、QLEMが古典論理の妥当式なら
QLEMの二重否定が直観主義論理の妥当式であるはずだ、というのは飛躍がある。

二重否定翻訳が成り立つのは命題論理の範囲に限られており、一階論理では
成り立たない、とすればどうか。そのときには、直観主義論理では排中律の否定は
矛盾だが、QLEMの否定は成り立ちうる、と言っても問題は生じない。

多値論理、例えば、三値論理では排中律の否定も整合的であり、成り立つ余地が
残されている。
考える名無しさん [sage] 2018/07/28(土) 07:16:49.840
直観主義における論理式の解釈を、以下のクリプキモデルによって定義します
世界Wiの集まり{Wi|i∈I}をクリプキモデルと呼びます

各世界Wiは通常の古典論理における構造に対応します

また、世界Wiには到達可能関係→が定義され、以下が成り立ちます
反射律 Wi→Wi
推移律 Wi→WjかつWj→Wkならば、Wi→Wk

また、Wi→Wjのとき、以下に従います
Dom(Wi)⊂Dom(Wj)
P^Wiが真ならばP^Wjも真
P^Wi(a1,..,an)が真ならばP^Wj(a1,...,an)も真(a1,...,an∈Dom(Wi))

すなわち、クリプキモデルとは、通常の古典的な意味での構造=世界を
いくつも持つものであり、それぞれの世界は我々の持つ知識量に対応している、
と解釈できます
すなわち、Wi→Wjのとき、Wjの世界においては、Wiの世界よりも我々の知識量が
多いため、より多くの事柄に関する真偽を決定できる、というわけです
考える名無しさん [sage] 2018/07/28(土) 07:17:24.880
ある原子命題Pが真であるというのは、「世界Wiにおいて」Pが正しいと
判断できる、ということを意味して、Wi|=Pと表します
逆にPが偽であるということは、「世界Wiにおいて」Pが正しいと
判断できないということ、を意味して、Wi|≠Pと表します

命題&not;Pが真であるとは、Wi→Wjなるすべての世界Wjに対して、
Wj|≠Pとなることを意味します
言い換えれば、その世界より後ろは全部偽なわけです

今、Wi|≠P、とわかったとします
このとき、Wi|=&not;Pと言えるわけではありません
Wiに関して言えば、真ではない、とわかっただけですから
Pは本当にWi|=&not;Pとなるかもしれませんし、到達可能な世界を巡っていけば
真だとわかることがあるかもしれません
前者を、Pは真に偽である、後者をPは保留状態にある、と言うことにしましょう

このようにすると、Pが偽、すなわちWi|≠Pであるとは、真に偽である状態であるか
保留状態にあるかのどちらかだ、と言いかえることができます

直観主義における偽とは、確証のなさを表していると言えるでしょう
本当は偽なんだけど自信がないときは真の偽、本当は真なんだけど
自信がないときは保留状態であり、どちらの場合も断定ができないので、
真ではないという意味で、偽を与えるのです

命題∀xP(x)が真であるとは、Wi→Wjなるすべての世界Wjに対して、
全てのa∈Dom(Wj)に対してWj|=P(a)となること、を意味します
その世界より後の世界の対象をどれだけ持ってきても真になる、というわけです
考える名無しさん [age] 2018/07/28(土) 07:17:48.920
&not;&not;Aの意味を考えましょう

Wi|=&not;&not;A、Wi→Wjとします
Wj|≠&not;A、すなわち、「Wj|=&not;A」ではない、となっています
これは、任意のWjに対して『「Wjより後ろは全部偽」ではない』、ということですから、
WiにおけるAは真であるか保留状態になっている、ということを意味しています
Wi|=&not;&not;AとWi|=Aは異なるわけです

Wi|=∀x¬¬A
これは、全てのWjの全ての対象xに対して、Aは真であるか保留状態となっている
ことを表しています

Wi|=¬∀xA
これは、任意のWjに対して、『「その世界より後の世界の対象をどれだけ
持ってきても真になる」わけではない』ことを意味しています
Wjより後の世界には、必ず偽となるような対象が存在する、というわけです
考える名無しさん [sage] 2018/07/28(土) 07:30:28.590
>>746
&not;一個を¬記号一個に読みかえて。~でもいいけど。
前にもこれと同じことやったけど、文字化けに関してね

&not;A は、~A の意味。
&not;&not;A は、~~A の意味。
考える名無しさん [sage] 2018/07/28(土) 09:21:16.780
朝から暇だね
考える名無しさん [sage] 2018/07/28(土) 09:58:36.480
朝から馬鹿そうだね
考える名無しさん [sage] 2018/07/28(土) 10:26:50.080
毎日馬鹿を克服しようと目覚める
考える名無しさん [sage] 2018/07/28(土) 11:56:12.980
馬鹿を相手に啓蒙活動なんてますます暇だね
考える名無しさん [sage] 2018/07/28(土) 14:12:08.940
哲板にいる人は基本暇人
考える名無しさん [sage] 2018/07/28(土) 15:22:06.410
その哲学板で毎日啓蒙活動連投してるジャイアンは暇人中の暇人か
考える名無しさん [] 2018/07/28(土) 21:52:52.620
↑猿以下の知能の奴、発見
考える名無しさん [sage] 2018/07/28(土) 22:09:12.400
{} ←これを0とすると、
{{}} ← 1
{{}, {{}}} ← 2
{{}, {{}}, {{}, {{}}} } ← 3
{{}, {{}}, {{}, {{}}}, {{}, {{}}, {{}, {{}}}} } ← 4
{{}, {{}}, {{}, {{}}}, {{}, {{}}, {{}, {{}}}}, {{}, {{}}, {{}, {{}}}, {{}, {{}}, {{}, {{}}}}}} ← 5
.
.
.
考える名無しさん [age] 2018/07/28(土) 22:09:43.020
以下、同様のアルゴリズムで自然数生産機械は停止することなく
無限に続いていく。要素が何もない空集合{}で0を定義しただけで、
あとはそれを使いそれ以降の自然数を生成できるね。
考える名無しさん [age] 2018/07/28(土) 22:15:51.150
素数を利用したゲーデル数での証明や式の表し方も、こうした規則性を用いている
考える名無しさん [sage] 2018/07/28(土) 22:26:30.650
日本はタイに数学負けてるぞ。頑張れよ。

国際数学五輪、タイの高校生チームが107カ国・地域中5位
2018年7月16日(月) 22時18分(タイ時間)

1位は米国、2位ロシア、3位中国、4位ウクライナ。日本は金メダル1個、銀メダル3個、銅メダル2個で13位だった。
ttp://www.newsclip.be/article/2018/07/17/37018.html
考える名無しさん [sage] 2018/07/28(土) 23:05:23.080
モデル理論は、数理論理学による手法を用いて数学的構造
(例えば、群、体、グラフ:集合論の宇宙)を研究(分類)する数学の分野である。

モデル理論における研究対象は、形式言語の文に意味を与える構造としてのモデルである。
もし言語のモデルがある特定の文または理論(特定の条件を満足する文の集合)を
満足するならば、それはその文または理論のモデルと呼ばれる。

モデル理論は代数および普遍代数と関係が深い。 有限構造を対象とする有限モデル理論
は、扱っている問題および用いている技術の両方の面で、無限構造の研究とは大きく
異なるものとなっている。完全性は高階述語論理または無限論理において一般的には
成立しないため、これらの論理に対するモデル理論は困難なものとなっている。
しかしながら、研究の多くの部分はそのような言語によってなされている。
考える名無しさん [sage] 2018/07/28(土) 23:07:53.320
言語学における2大分野に統語論と意味論があるが、数理論理学における統語論に
該当する大分野が証明論であるのに対し、モデル理論は同様の類推で意味論に当たる。

普遍代数 + 構造 = モデル理論

モデル理論は1990年代に急速に発展し、より現代的な定義はWilfrid Hodges (1997) によって与えられた

モデル理論 = 代数幾何学 − 体

モデル理論の不完全かつ幾分恣意的な下位区分として、古典モデル理論、群および体への応用、
および幾何学的モデル理論がある。ここに含まれていないものに計算可能モデル理論があるが、
これは論理学の独立した下位分野として見ることができると言っても良い。
ゲーデルの完全性定理を含む古典モデル理論初期の定理の例は、上方および下方
レーヴェンハイム-スコーレムの定理、ヴォートの two-cardinal 定理、スコットの同形定理、
タイプ排除定理 、そしてリル=ナルゼウスキの定理がある。
考える名無しさん [sage] 2018/07/28(土) 23:44:09.630
日本人に数学は無理
考える名無しさん [sage] 2018/07/29(日) 00:29:17.870
じゃあ、望月新一氏は?
考える名無しさん [age] 2018/07/29(日) 01:34:18.440
first :: (a,b,c) -> a
first (x, _, _) = x
second :: (a,b,c) -> b
second (_, y, _) = y
third :: (a,b,c) -> c
third (_, _, z) = z

add_v_1 a b c = (first a + first b + first c, second a + second b + second c, third a + third b + third c)
add_v_1 (1,2,3)(4,5,6)(7,8,9)


実行結果 :(12,15,18)
考える名無しさん [] 2018/07/29(日) 07:41:04.410
日本人に数学は無理と書き込んでいるのは禊健太郎だろうけど。
禊の単純な脳内連想は、たぶん、こんな感じ。

アメリカ人 - 薄っぺらな合理主義の国。それ故に数学やITに秀でている。
日本人 - 幽玄さと奥行きのあるおもてなしの国。それ故に数学やITには向かない。

つまり、禊の発想は基本的にポエムと呪術なんだよw
考える名無しさん [sage] 2018/07/29(日) 08:31:31.160
アメリカの報復でテキヤがどうこうとかいうのの延長みたいなはなしだろ??
考える名無しさん [sage] 2018/07/29(日) 11:56:13.250
関孝和がアップを始めましたよ
考える名無しさん [sage] 2018/07/29(日) 11:56:54.790
志村ー!後ろ後ろ!
考える名無しさん [] 2018/07/29(日) 14:12:38.650
岡潔とか森毅とか、数学苦手な文系でも知ってる人はどうなんだろ。
考える名無しさん [sage] 2018/07/29(日) 14:48:46.050
日本人に科学は無理
考える名無しさん [sage] 2018/07/29(日) 18:42:26.120
はいはい無理無理
考える名無しさん [sage] 2018/07/29(日) 18:52:20.060
日本人に知的活動は無理
考える名無しさん [] 2018/07/29(日) 23:29:56.310
じゃあ、日本国はスポーツ大国で行っとく?
考える名無しさん [sage] 2018/07/29(日) 23:40:25.090
公理的集合論というと教科書には ZFC 集合論しか載っていないが、
フォンノイマン・ベルナイス・ゲーデル(NBG)集合論のほうが
わかりやすい集合の世界のイメージを作ることができるような気がする。
直感的には NBG には次のような集合のイメージモデルを当てはめる
ことができる気がする。

まず、NBG 集合論を構成する対象とはどのようなものかを考えてみる。
公理的集合論では集合の要素が全て集合になるように、
空集合 {} に集合をつくる操作のみを使ってつくる集合、
たとば、{{}}、{{}, {{}}}、などのようなものを
集合論の要素的な単位と考えるが、数学以外の分野に
集合論を活用しようとすると少し技巧的すぎる気がする。
したがって、NBG のモデルとしては、一匹の犬などのような
集合ではない対象(個体)を出発点に考える。
このような対象は空集合だけではなく複数個存在して良い。
考える名無しさん [sage] 2018/07/29(日) 23:41:00.490
これらの対象は共通の性質でグループをつくることができる。
たとえば犬を集めて犬の集まりをつくることができる。
また、この集まりは「x は犬である」という述語を充足する
対象の集まりとしても規定される。また、「x は犬である」という
述語を充足しない対象の集まりも考えることができる。
このため、ある対象をとりあげて「a は犬である」という
命題は必ず真か偽の値をとるため、命題の排中律が成立している。

この状態では、P(x) を充足する対象はその集まりを規定する。
すなわちP(x) は A = {x| P(x)} という対象の集まり A を
定義することができる。犬の集まりといって犬の集合と
言わなかったのは訳がある。このような対象の集まりは
NBG では集合ではなくクラスになる。

それでは NBG における集合とはなんだろうか。
NBG における集合とは別のクラスの要素となることが
できる対象の集まりだ。上に述べた状態で犬の集まり(クラス)
をつくることができたが、これだけでは他のクラスの要素となる
ことはできない。そこで、これが他のクラスの要素となるために、
この犬のクラスをあらわす「犬の集合」という対象を
最初の対象の集まりの一員として加える。
考える名無しさん [sage] 2018/07/29(日) 23:41:24.320
「犬の集合」とは犬の集まりではないが、犬の集まりの記号となる存在だ。
また、この「犬の集合」という対象は他の対象と同じように
「x は犬である」という述語を適用することができる。すなわち「犬の集合」
という対象は犬ではないので、この述語の適用は偽の値を返す。
「犬の集合」という対象を加えた集合の世界は、したがって、
犬の集まりである犬のクラスと犬のクラスをあらわす「犬の集合」という
対象という2重の構造が存在することになる。この場合も「x は犬である」
という述語は全ての対象について必ず真か偽の値をとるので、排中律は保たれている。

また、この場合も犬でないもののクラス(集まり)はあるので、
これをあらわす記号としての「犬でないものの集合」を作って
元の対象の集まりのメンバーとしてみる。この「犬でないものの集合」は
犬ではないので犬の集合の要素ではない。それでは「犬でないものの集合」
の要素になるだろうか。しかし、犬でないものの集合の要素に
「犬でないものの集合」が含まれていると、外延性の公理から悪循環が
発生してしまう。このため「犬でないものの集合」は犬でないものの
クラスには含まれない。このため「犬でないものの集合」は
集合の世界の要素のメンバーとして加えることはできない。
犬でないもののクラスは存在するが犬でないものの集合は存在しない。

最初の対象だけからなる世界は、このような操作によって、
犬のクラスと「犬の集合」という対象と犬でないもののクラスで構成されることになる。
この状況では、「x は犬である」という述語は「犬の集合(クラス)」を定めることができるし、
「x は犬ではない」という述語は「犬の集合」という要素を含む「犬ではないもののクラス」
を定める。このため、全てのものは犬であるか犬でないかという排中律も保たれている。
また、「犬の集合」という対象を導入したため、これを要素とする
「ぽちと「犬の集合」からなる集合」のようなものも定義することができる。
考える名無しさん [sage] 2018/07/29(日) 23:41:51.290
このように、犬の集まりをクラスと考え、犬の集合をこのクラスを
代表する記号的な対象と考えることによって、排中律を満たしたまま、
「犬の集合」を他の対象と並ぶ「もの」として取り扱うことができる。
「犬の集合」は犬のクラス(集まり)ではないが、犬のクラスを
代表する記号としての対象である。このようにして排中律を壊さずに作られた
「犬の集合」を構成的な集合と呼ぶことにする。また、「犬でないものの集合」
のような排中律や正則公理に背くような対象は集合としては認めない。
犬でないものの集まり(クラス)はその記号としての「犬でないものの集合」はもたないが、
「x は犬ではない」という述語を充足する対象の集まり(クラス)として定義できる。

NBG ではものの集まりはクラスであり、他のクラスの要素となる
ことができるものを集合としているが、集合をクラスの記号と考えると
NBG の集合とクラスの違いがわかる。集合とは、このように構成的な
手続きで排中律を侵害しないように作られた記号としての「集合」を意味する。
構成的な集合を作るたびに、余分な集合が増えていくが、この余分な集合は
排中律を壊さずに存在できる。

また、構成的に定義された集合には述語を適用できる。したがって、
自分自身を要素としない集合という述語を充足する集合のクラスは
存在するが、自分自身を要素としない集合の「集合」は
構成的集合としては存在しないため、ラッセルのパラドックスは
発生しない。これらの構成的集合の全体である全ての
(構成的)集合のクラスが NBG 集合論の世界である。

集合にはものの集まりとしての一面と、他のクラスの要素と
なる対象としての2重性があるが、上のような構成的な集合を考えると、
排中律を侵害することなく二重性を持った集合を
記述することができるようになる。NBG の世界はこのような要素と
構成的集合からなる世界と考えることができる。
公理的集合論は ZFC が代表的だが、NBG 集合論の方が
直感的なイメージを作りやすいのではないかと思う。
考える名無しさん [sage] 2018/07/29(日) 23:42:15.690
公理的集合論の世界といっても、個体と集合の集まりで素朴集合論の構成と
見分けがつかない。ただし、集合が構成的集合であるというところが違っている。
構成的集合の際立った特徴は2つある。一つは述語の自己言及に対して必ず偽と
なるということだ。つまり、自分自身を要素として含むことはない。
このため述語の自己言及によってその要素の構成が変わるということはない。
二つ目は正則公理をみたしているということ。つまり構成的集合に集合が
含まれていても要素を辿っていけば有限の手続きで必ず集合でない個体に
到達するということだ。このことによって悪循環を発生させず集合の内容が確定できる。

この二つの特徴のために、公理的集合論のどの集合 a についても述語 P(x) を
a に適用した時 P(a) が真か偽の値を持つという排中律は成立している。
つまり、公理的集合論の世界には論理が安全に適用できる。

素朴集合論における最大の困難はラッセルのパラドックスだった。
「自分自身を要素として含まない集合」の集まりは存在するように思えるのに、
「自分自身を要素として含まない集合の集合」を考えるとパラドックスになってしまう。
つまり、「自分自身を要素として含まない集合」を集めた集合は
「自分自身を要素としては含まない」ため自分自身を規定する述語を充足してしまう。
考える名無しさん [sage] 2018/07/29(日) 23:42:42.190
公理的集合論では、構成的集合は必ず自己言及に対しては偽の値を
返さなければならないので、ラッセルの集合は構成的集合ではない。
ラッセルの集合は公理的集合論の構成要素となることはできない。
したがって公理的集合論の世界にはラッセルのパラドックスは発生しない。
しかし構成的集合は全てラッセルの述語を充足するのにその集まりを考えられない
というのはどういうことだという疑問が発生するが、公理的集合論の世界には
そのような集まりは存在する。構成的集合の全ての集まりはそのような集まりだ。
しかし、そのような集まりはクラスという用語で表される。

NBG 集合論では、集合や個体などの「もの」の集まりはクラスであると考える。
それでは集合とは何かという話になるが、集合は個体と同じ「もの」であるが、
ものの集まりであるクラスを指し示す記号である。集合はものの集まりを表す
記号であって、ものの集まりそのものではない。公理的集合論の世界を観察すると、
様々な個体や要素の集まりを見つけることができるが、それを表す「集合」は
必ずその集まりの外に存在する。任意の集合を集めて集合を作る場合、
その集合の要素となっているのは、この記号としての集合であって、
その記号としての集合が表すものの集まりそのものではない。

ものの集まりとその記号としての「集合」を分けて考えることによって、
「集合」を持たないものの集まりである「真のクラス」が理解出来る。
ラッセルの集合は、「自分自身を要素として含まない集合」の集まりであるが、
それを表す記号としての「集合」を持たないのだ。このような「真のクラス」は
それを表す記号としての「集合」を持たないので、「真のクラス」を
要素とする集合は作ることができない。
考える名無しさん [sage] 2018/07/29(日) 23:43:01.850
真のクラスの特徴は、その要素を集めた時にそれを表す記号としての
「集合」自体が自分自身を規定する述語を充足してしまうことだ。
構成的集合は全て自分自身を要素として含むことはできないので、
そのような「集合」は作ることができない。この現象は別に無限とは関係がない。
図書館のパラドックスでも分るように、「自分自身に言及しない書籍」の目録は
それ自身が「自分自身に言及しない書籍」でないといけない。しかし、
そのような目録を作るとパラドックスになってしまうため、図書館には確かに
「自分自身に言及しない書籍」の集まりがあるのにその集まりを表す目録をつくることができない。

このような真のクラスはラッセルのパラドックスのような特殊な述語に限らない。
たとえば、「犬でないものの集合」はそれ自身が犬ではないので自己言及を充足してしまい
構成的集合にはなり得ない。すなわち、犬でないものの集まりはあるのに、
それを表す記号としての「集合」を作ることはできない。これは記号としての集合に
自己言及が起きた時の振る舞いに関係しているからだ。集まりの記号としての「集合」に
自己言及が起きた時に偽となる場合はその集合は矛盾を起こさず公理的集合論の世界のメンバー
となることができるが、自己言及で真になる場合はその集合をメンバーに加えること
によって公理的集合論の世界に矛盾が発生してしまうからだ。公理的集合論の世界では、
「ものの集まり」は自由に存在できるが、その「ものの集まり」を示す記号としての
「集合」はいつも存在できるというわけではない。

ラッセルのパラドックスの困難は、「自分自身を要素として含まない集合」の集まりは
確かに存在するのに、それを集合と考えるとパラドックスになってしまうという点だったが、
ものの集まりとしての「クラス」とそのクラスを示す記号としての「集合」を分けて
考えることによって、矛盾なく論理が適用できる集合の世界を構築できる。
考える名無しさん [] 2018/07/30(月) 06:46:39.710
なるほど
考える名無しさん [sage] 2018/07/30(月) 07:21:31.800
プログラミング出来ない馬鹿がなるほどだとよ。プログラミング知らないでどう納得出来たというのか。猿はどうしようもないなw
考える名無しさん [sage] 2018/07/30(月) 12:13:57.040

おまえ「クラス」って何のことがわかってんだろな?
考える名無しさん [sage] 2018/07/30(月) 13:00:34.500
1年2組と1年3組はクラスが違いまっす
考える名無しさん [sage] 2018/07/30(月) 19:00:44.800
つまんねえ
考える名無しさん [sage] 2018/07/30(月) 19:24:39.110

まさに三角関数も出来ない馬鹿の返し。
考える名無しさん [sage] 2018/07/30(月) 19:52:47.630
誰も読まない長文をここに書き込んでるほうが馬鹿丸出し
考える名無しさん [sage] 2018/07/30(月) 19:54:28.830
犬よりもフォルダ整理を想像したほうがわかりやすいと思うよ
考える名無しさん [sage] 2018/07/30(月) 20:24:05.950

お前みたいな三角関数もプログラミングも出来ない馬鹿が読めないだけで、ロムってる受講者は1000人を超えるよw
猿にはわからんだろうがw
考える名無しさん [sage] 2018/07/30(月) 21:58:10.080
三角関数だけの馬鹿がよく言うわ。
考える名無しさん [] 2018/07/30(月) 22:54:54.470
「Mathematical Thought」の著者、E・W・ベートは、その序論に、次のようなことを記している。
「古代から、数学は、哲学者の注意をひきつけてきた。いかなる古典哲学も、
人間精神の活動性のこの分野との関係を考えない限りは、完全なものとは見做されなかった」。
例えば、オクスフォード大学の数学科は、二つに分かれている。一つは純粋に数学だけを
学ぶ学科、もう一つは哲学も併せて学ぶ学科の二つである。つまり、数学者は必ずしも
哲学の勉強を必要とはしない。しかし、E・W・ベート教授の言葉のように、今日、哲学者は
数学の学習を必要とする、ということが、オクスフォード大学の例でも読み取れる。
考える名無しさん [sage] 2018/07/30(月) 23:52:50.820

すぐ上にプログラミング書いてるのすらわからないの?
三角関数も出来ない猿はどうしようもないな。
考える名無しさん [sage] 2018/07/31(火) 12:34:57.460
ハイハイ
考える名無しさん [sage] 2018/08/01(水) 07:06:48.960
三角関数も出来ない猿どもの反応が薄いから今日の講義は休講だ。
楽しみに待ってる1000人の受講者には悪いが馬鹿が荒らすからな。
考える名無しさん [age] 2018/08/01(水) 07:51:54.680
ブール述語を集合とみなした部分集合の形式化:

部分集合は集合間の二項関係の一種であり、数学的には母集合Mを持つ
集合X,Yに対して、

X⊆Y は、∀x ∈ M, x∈X ⇒ x ∈ Y

として定義される。

Lemma AsubB : {subset A <= B}.
Proof. by case. Qed.
考える名無しさん [sage] 2018/08/01(水) 07:55:03.640



>>その他、頭悪そうな一行罵倒レス一覧の集合

ねえ、そこのハゲの暇人のおっさん、私を騙ってこのスレを荒らすのやめてね
考える名無しさん [sage] 2018/08/01(水) 07:55:03.990

抗議の準備が間にあわなくなったと正直に言えばいいのに。
考える名無しさん [sage] 2018/08/01(水) 09:11:03.480
(∨,∧) についてのde Morganの法則

¬(P∨Q) ⇔ (¬P)∧(¬Q)

「(PまたはQ)でない」ことは、「(Pでない)かつ(Qでない)」と同値。
(PまたはQ)が成り立つのは、少なくともP,Qのどちらか一方が正しい
時なので、その否定は、P,Qが共に不成立、つまり、P,Qが共に
正しくないことを表している。

¬(P∧Q) ⇔ (¬P)∨(¬Q)

「(PかつQ)でない」ことは、「(Pでない)または(Qでない)」と同値。
その理由は、(PかつQ)が成り立つのは、PとQが共に正しい時なので、
その否定は、PかQのいずれか一方は不成立ということになることになる。
考える名無しさん [sage] 2018/08/01(水) 09:11:43.920
P∨(¬P),P∧(¬P)

命題Pの真偽にかかわらず、P∨(¬P)は正しくて、P∧(¬P)は正しくない。
このことから

[(P∨(¬P))∧Q] ⇔ Q, すなわちΤ∧ Q ⇒Q
[(P∧(¬P))∧Q] ⇔ Q, すなわち⊥∨ Q ⇒Q

Τ:真なる命題の略記
⊥:偽の命題の略記

このようにde Morganの法則において∨と∧を一斉に置換すると、
それに対応する式が得られる。これを双対原理という。
考える名無しさん [age] 2018/08/01(水) 09:13:58.010
このように見ていくと、論理というのが計算として機械的に処理されうる
対象だということがなんとなく見えてくると思う。つまり、ある言明や文、
記述、命題や定理、その証明をこうした論理記号や論理式、
あるいは、ゲーデル数化で符号化してあげると、それは機械が自動的に
推論できるような算術・論理的な構造化をそれらの対象に付与したことに
なるので、人間ならではの作業なり高度な判断もそうした言明なり命題を
論理式で形式化してあげれば、今後は人間がいなくても、AIや機械が自律的に
状況なり環境を客観的に評価したり推論できて、その推論に基づいた行為を
まるで人間のように遂行することも出来るようになることが予想できる。
考える名無しさん [sage] 2018/08/01(水) 12:09:50.400
要約
AIすげぇぜ
考える名無しさん [sage] 2018/08/01(水) 12:15:41.240
もうアホすぎて突っ込むのもめんどくさい
論理の飛躍だらけで講義とかのつもりなんだからおめでたいとしか
考える名無しさん [] 2018/08/01(水) 12:52:40.580
ttps://i.imgur.com/zStHYWu.jpg
考える名無しさん [sage] 2018/08/01(水) 12:57:07.240


俺の講義に文句あるならきちんと指摘すれば、真っ向から勝負してやるよ。
まあそれが出来ない馬鹿どもだろうがなw
考える名無しさん [sage] 2018/08/01(水) 13:20:39.490

そのお目出度さを愛でて楽しめるのが哲学ということで
考える名無しさん [sage] 2018/08/01(水) 13:27:54.500
学者にもなれないような馬鹿ザコがこんな低次元なところで大騒ぎかよ、大笑いだな
考える名無しさん [sage] 2018/08/01(水) 13:50:19.330
大騒ぎになるような書き込みがないから低次元なんですよ
別に何の問題もないですけどね、5ちゃんですから。
猪木 [] 2018/08/01(水) 14:00:14.310
なんだこのやろう
考える名無しさん [sage] 2018/08/01(水) 15:00:28.280
この人これで楽しいのだろうか
考える名無しさん [sage] 2018/08/01(水) 15:48:41.220
真っ向から論戦挑めない雑魚ばっか。
三角関数出来ない馬鹿の限界だな。
考える名無しさん [sage] 2018/08/01(水) 16:05:23.300
真っ向から論戦したがる雑魚がウロツクのが5ちゃん界隈でっす
心のことわり [] 2018/08/01(水) 17:46:32.350
Albert Einstein was one of the greatest minds of the 20th century.
アルバート・アインシュタインは、20世紀の最も偉大な心のうちの1人だった。
心のことわり [] 2018/08/01(水) 17:47:47.050
脳を洗われるのと
心を洗われるのではどちらがいいですか?
考える名無しさん [sage] 2018/08/01(水) 17:51:11.760
お姉さんに身体を洗われるのがいいな
考える名無しさん [sage] 2018/08/01(水) 18:02:05.310
両方自分で洗えるから必要ないな
考える名無しさん [] 2018/08/01(水) 18:12:39.600
直腸洗浄するとココロが現れた気分になるからオススメ
脳を洗うならアルコールを浴びるように飲めばいいよ

つまりアナルにVODKAの瓶を突っ込んで直腸をアルコール洗浄すればアルコールも摂取出来て一石二鳥
心のことわり [] 2018/08/01(水) 18:55:23.530
El corazón no entiende de razón.
心(こころ)は、漢心(からごころ≒raisonnement)には従わない。
心のことわり [] 2018/08/01(水) 18:59:28.560
なにか不都合なことを言ったかな?
考える名無しさん [sage] 2018/08/01(水) 19:07:43.680
ソープランドがちかいけどいくカネはないということを表明しとんじゃろ!!
考える名無しさん [] 2018/08/01(水) 19:09:54.090
まあ、枠組みそのものが腐っているんですよ、最初から
考える名無しさん [sage] 2018/08/01(水) 19:37:17.790






講義に着いてこられないからって荒すなよ。三角関数も出来ないお馬鹿さんたち。
考える名無しさん [] 2018/08/01(水) 20:10:32.690
相対論なんかまだ信じてんのかw
考える名無しさん [] 2018/08/01(水) 20:55:42.980

一方的な講義に飽きちゃって
みんな席に着いてられなくなっちゃったんですよ。
理系の講義でも、
ここ10年くらい文系で流行りの双方向授業とかソクラテスメソッドを試みられては如何?
考える名無しさん [sage] 2018/08/01(水) 21:08:22.280

は?
考える名無しさん [sage] 2018/08/01(水) 21:08:46.230

効いてる効いてるw
考える名無しさん [] 2018/08/01(水) 21:12:51.290


もうちょっと教育者としての威厳を見せたらどうですか
俺はおめえらより知ってる程度の差では聴講者の敬意は得られませんよ。
考える名無しさん [sage] 2018/08/01(水) 21:14:56.510
読んでもらえるようなレス書くって大変よ
考える名無しさん [sage] 2018/08/01(水) 21:17:43.710

頭が猿並で着いてこられないのを人のせいにするなよ。
考える名無しさん [] 2018/08/01(水) 21:22:06.020

確かに。


だからそういう頭の程度の差や人猿の生物的な差があるぐらいじゃ
人は付いていきませんってば。
考える名無しさん [sage] 2018/08/01(水) 21:31:46.820
三角関数が出来ない馬鹿の嫉妬がひどいな。
考える名無しさん [] 2018/08/01(水) 21:34:42.080

嫉妬じゃないの。
そんな一本調子でレスを重ねていることを心配されてるの。
考える名無しさん [sage] 2018/08/01(水) 21:43:31.290
お前の猿並みの知能が心配。
考える名無しさん [] 2018/08/01(水) 21:45:48.480

一応は人間の一部と認めていただきありがとうございます。
どうぞ人間らしく人間に対して生温かくご講義くださいませ。
考える名無しさん [] 2018/08/01(水) 23:11:07.630
マインド・コントロールに心動かされる
考える名無しさん [] 2018/08/01(水) 23:12:57.980
猿に知能は認められるが、心も認められるのか
心ある猿に会ってみたい
考える名無しさん [] 2018/08/01(水) 23:14:51.870
猿は心ないことをすることができるのか?
それが問題だ
245コーヒー ◆5JRgZYBLU. [sage] 2018/08/01(水) 23:15:37.490
人間は出来る。
考える名無しさん [] 2018/08/01(水) 23:15:54.140

おれはどうなろうと知らねーよ
考える名無しさん [] 2018/08/01(水) 23:15:58.560
心ない振舞いをするように猿をマインド・コントロールする
考える名無しさん [] 2018/08/01(水) 23:16:20.510
谷本さん最高だよw
245コーヒー ◆5JRgZYBLU. [sage] 2018/08/01(水) 23:19:36.920
謝ってすまない。
私は相手にされてないが忘れられ、私抜きで幸せになるのが良いと思う。5ちゃんは止める。
考える名無しさん [sage] 2018/08/01(水) 23:22:38.990

いや、もういいやアンタめんどくさい。
誰も覚えてねーよ。
考える名無しさん [] 2018/08/02(木) 00:12:10.750
ボノボって絶対変な喩えに使われないよな。
知能が高いからチンパンジーや一般のサルに比べて敬意が払われているのかな。
考える名無しさん [sage] 2018/08/02(木) 02:24:50.630
同値とは、二つの命題の真偽が必ず一致すること、つまり、どちらか一方が
真ならばもう一方も真であり、一方が偽ならば、もう一方も偽である場合の
こと。二つの命題関数は、その変項の値に同じものが代入された時には常に
その真偽が一致する場合、それは「形式的に同値」であると言われる。
考える名無しさん [sage] 2018/08/02(木) 02:25:17.010
掲示板荒らしをして喜悦する低能が多い哲学板のレベルだと、
そもそも「命題関数」さえ知らないと思うけど、それは変数に
ある特定の要素を代入すると真偽が定まる主張のことで、
述語とも言う。

命題関数はxを変数としてP(x)などで表す。

たとえば、P(x) = xは呼吸をする

という命題関数であれば、xに人間や動物、魚、植物を代入してあげれば
それは、Tの真になるし、xに人工知能や車、空気、哲学や数学などを
代入すればそれは、⊥で偽となる。
考える名無しさん [sage] 2018/08/02(木) 02:25:43.050
「「源氏物語」の著者は、紫式部である」という命題は真である、という
のは日本人なら理解しやすい命題だろう。でも、この命題の部分である、
「源氏物語」の著者は、紫式部と同一、つまり、同じ意味を指すものとして
考えていいのだろうか。

もし、それでいいのであれば、この命題の「「源氏物語」の著者」の箇所を
紫式部に置き換えて、それを再度、この命題に代入してみるといい。すると、
この命題は、

「紫式部は、紫式部である」

というトートロジーを構成するだけで、文として意味あるメッセージを
伝えるものではなくなっている。
考える名無しさん [sage] 2018/08/02(木) 02:26:02.700
つまり、命題を構成する要素を一度、自然言語処理でもするように
分解してみて、そこに同一の要素だと思われる箇所へ著者名の紫式部を
代入したところ、命題の意味がすっかり異なる性質を帯びてしまっ
ということが分ると思う。二つの命題を併記してみると、

「「源氏物語」の著者は、紫式部である」
「紫式部は、紫式部である」

と言う風になる。
考える名無しさん [sage] 2018/08/02(木) 02:26:22.570
このことから判るのは、「源氏物語」の著者が指している対象は、単に
紫式部ではない、ということ。その理由は、その箇所に紫式部を代入する
と「紫式部は、紫式部である」という意味のない命題へと変換される
ことからも分かる。それは、「リンゴはリンゴである」と同じように、
それは意味の無いトートロジーカルな命題となる。

でもだからと言って、じゃあ「源氏物語」の著者の箇所は、紫式部以外の
何かを指しているのかと言えば、何も指してはいないのである。たとえば、
この箇所に夏目漱石やドストエフスキーを代入してみるといい。

「夏目漱石は、紫式部である」
「ドストエフスキーは、紫式部である」

という新たな命題が得られるけど、それが支離滅裂な内容となるのは自明。
考える名無しさん [age] 2018/08/02(木) 02:26:42.650
つまり、ここで言いたいことは記号が有している不完全性という観点。
「「源氏物語」の著者」が指しているものは、「紫式部」であるにも
かかわらず、それを命題に代入すると「紫式部は、紫式部である」と
いうトートロジーが形成されて命題の内容が違ったものになってしまう
ということ。だから、「「源氏物語」の著者」は単純に紫式部を指して
いるとは言えない。

数学であれば、a = 13 と a = (24/2)+1 は同値で、aを使っている
代数に右辺の 13 と (24/2)+1 のどちらを使用してもその解は同一
に保たれるけれど、命題の場合は、同値にあたるものを紫式部のように
代入してみると、命題そのもの、すなわち数学で言えば式の内容や
解そのものが変容してしまう、という不完全性を命題を構成する
記号が持っているとこと。これがラッセルの示した観点のひとつ。
考える名無しさん [sage] 2018/08/02(木) 03:05:59.170
18年前からずーーーっと同じこと議論してるんだな哲学板って
オワコン化するわけだ
考える名無しさん [sage] 2018/08/02(木) 04:34:07.010
それはお前の哲学的センスがゼロなだけ。
過去の哲学でもその接続先が変われば、それは新たな様相と価値・意味を帯びる。
それが同じに見えるのは、お前の頭が悪いからだよ
考える名無しさん [sage] 2018/08/02(木) 06:46:40.030
猿どもは俺の講義の感想を提出すること。
人間として扱って欲しいならな。
考える名無しさん [sage] 2018/08/02(木) 06:51:58.790
っしょーもない
考える名無しさん [sage] 2018/08/02(木) 08:13:10.940

君が科学のことを何も知らない猿だというこがわかったよ。
考える名無しさん [sage] 2018/08/02(木) 08:33:52.380
雑魚ども精進して進ぬ!w
考える名無しさん [sage] 2018/08/02(木) 09:12:23.950
次は、クワインの自己参照について考えてみよう。まず、以下のような
文や命題がある。

は、自身の引用を前置されると偽になる


↑この上記の文で言及されている自身とは、


は、自身の引用を前置されると偽になる


という文、もしくは命題のこと。この文が引用される時には""で囲むようにするので、
その時は、

"は、自身の引用を前置されると偽になる"

という風になる。
考える名無しさん [sage] 2018/08/02(木) 09:12:50.720
この文にある、前置される、という意味、もしくはその形式は、実際に前置きしてみると
以下のようなものになる。


"は、自身の引用を前置されると偽になる"は、自身の引用を前置されると偽になる


これで、この約2倍の長さとなった文は、

は、自身の引用を前置されると偽になる 

という文の前方に引用符""の施された引用文、

"は、自身の引用を前置されると偽になる"

が元の文の前に置かれた状態となったので、文が複合的に接ぎ木されたような状態になり、
この命題の定義としてあったように、自身の引用を前置されると偽になるので、
この約2倍の長さとなったこの文全体や命題が偽となるように見える。
考える名無しさん [sage] 2018/08/02(木) 09:13:18.260
でも、よく考えてみると、


は、自身の引用を前置されると偽になる


という最初の文や命題、定義は、その内容通りにそれが" "で引用されて前置きされると、


"は、自身の引用を前置されると偽になる"は、自身の引用を前置されると偽になる


となって、文や命題の最初の定義に従って、この文全体は偽であるとなりそうだけど、
最初の言明である、

は、自身の引用を前置されると偽になる

は、実際に自身の引用が前に置かれてたことで、それが真なる命題や真なる
文であったことにもなったので、この文全体の内容や命題が真である、とも
言えなくない、ということ。つまり、このクワインのパラドクスは、
""という自身の文や命題を使った間接的な自己言及による真偽の決定不能性を
表現しているとも言えるだろうね。
考える名無しさん [sage] 2018/08/02(木) 09:13:38.250
このクワインのパラドクスをそのままプログラミンとして実装したような
ものを「クワイン」と呼ぶ。普通、プログラミングのコードを書くときには、
コードという記号の集合と、それをコンパイルやビルド、実行した出力結果が
違うものだけど、「クワイン」のコードはその両者が同一なものとなる。

たとえば、Haskellを使って、簡単な計算コードを書いてみる。

4 * (let a =9 in a **2) +2

このコードの意味は、9を2乗した値を4倍して、それに2を加えるという
演算なので、その実行結果は、326.0となって、

コードの 

4 * (let a =9 in a **2) +2 と

その実行結果の

326.0

は記号の集まりとして見ると、この両者は全然、違うものに見える。
考える名無しさん [age] 2018/08/02(木) 09:14:10.950
でも、Haskellで

x = putStrLn $ ai ++ show ai where ai = "x= putStrLn $ ai ++ show ai where ai = "

というコードを書いて、これを実行してみると、

x = putStrLn $ ai ++ show ai where ai = "x= putStrLn $ ai ++ show ai where ai = "

と、書いたコードと全く同じものが出力される。これが「クワイン」という概念。
つまり、それは自分自身を引用したり、自分自身をプログラミングする。前に書いた
レスに、図書館の書庫目録があったけれど、あれはクワインになっていない。
なぜなら、その書庫目録という冊子や書籍は、その書庫目録自身のことを記載して
いないから。もし、その書庫目録自身を記載した書庫目録があれば、それが
「クワイン」に該当する。あるいは、コード自身と同じものが出力されるコードと
同じようなパラドキシカルな捻じれた状態や状況となる。

このように論理というのを突き詰めて考えていくと、なかなか面白いよ。
それに、自然言語処理やAI化する社会には、こうした論理や構造に通じていることが
大事になるような気がするね。
Never mind! [] 2018/08/02(木) 10:34:14.160
いき(息/意気/活き)に表れた心、それが「こころいき」≒"spirit"では?
Never mind! [] 2018/08/02(木) 10:37:06.030
腐り切った枠組みを人々に強要しながら、表現の厳密な定義どうのと
「いきがっている」のはどこの誰か?
考える名無しさん [] 2018/08/02(木) 11:10:34.030
九鬼周造を読まないといかんな
考える名無しさん [sage] 2018/08/02(木) 12:05:32.970
木曜の朝から「講義」って、AIさんは無職?
考える名無しさん [sage] 2018/08/02(木) 13:42:31.540
あたりまえやんw
考える名無しさん [] 2018/08/02(木) 20:59:40.470
いや、意外と大学の教員だったりするかもよw
考える名無しさん [sage] 2018/08/02(木) 21:04:44.870
無職だったら勉強家だな
大学の教員ということは、それを生業にしてるということだから専門にしている分野に詳しいのは当然で
タクシー運転手が地元の地理に詳しいのと同じだ
考える名無しさん [sage] 2018/08/02(木) 22:04:33.850
本当に数学とプログラミングとAIに精通してる人なら活躍の場はいくらでもあるから、5ちゃんで毎日啓蒙活動するほど暇なわけないだろw
考える名無しさん [sage] 2018/08/02(木) 22:07:15.030
AIさんはここにくるといつも論破されんだからおとなしく大学に籠ってろよ
考える名無しさん [sage] 2018/08/02(木) 22:37:11.650
大学って、引きこもり大学とかあんの?
考える名無しさん [] 2018/08/02(木) 22:41:15.330
研究室に泊まったり、2徹・3徹したりしてる奴、理系で結構いるんとちやうの
考える名無しさん [sage] 2018/08/02(木) 23:00:20.830
なに唐突に言い出したのこの人?
考える名無しさん [] 2018/08/02(木) 23:04:28.080
大学に文字通り引き籠る奴は多いんじゃないの。
俺は研究室のソファで寝るとかは無理だったけど。
考える名無しさん [sage] 2018/08/03(金) 05:29:02.740
大学の研究室に引きこもって5ちゃんで啓蒙活動ですかアホですか
考える名無しさん [sage] 2018/08/03(金) 07:20:20.470
引きこもりを否定しないところが笑えるw
考える名無しさん [sage] 2018/08/03(金) 08:12:21.080
推論や論証の妥当性というものを考えてみよう。あえて、
偽となる前提を2つ置いて、以下の論証を進めてみる。

1.「源氏物語」の作者は、夏目漱石である。(偽となる前提1)
2. 夏目漱石は、紫式部である。(偽となる前提2)
3. よって、「源氏物語」の作者は、紫式部である。(真となる結論)

つまり、偽となる命題を2個置いて、それをもとに論証してみると、
なんと、その結論は真となるようなものになった、ということだ。
間違った事実の前提を2個も置いているのに、そこから導き出された
結論は真となった。

この論証の流れを記号で表してみると、

P→Q,
Q→R,
∴P→R

となって、論証の進め方自体は妥当で、その結論も真となったので、
めでたし、めでたしと言いたいところだけど、変な感じがするでしょう。
考える名無しさん [sage] 2018/08/03(金) 08:12:46.610
今度は逆のパターンにして、推論や論証の妥当性というものを考えてみよう。
前のとは違って、今度は2個の前提には真となるものを置いてみる。

1.大ヒットした日本の映画「君の名は」は、アニメである。(真となる前提1)
2.日本の首都は、東京である。(真となる前提2)
3.よって、2020年には東京で東京オリンピックが開催される予定だ。(真となる結論)

このように前提の2つに真となる前提を置いて、間違った方法で妥当でない論証を
進めたのにもかかわらず、その結論は真となった。でも、この論証が狂った感じに見える
のは、前提1,2がいくら真であって正しくても、そこから、「2020年に、東京で
東京オリンピックが開催される予定だ」という結論を導き出すことは出来ないからだ。
考える名無しさん [age] 2018/08/03(金) 08:13:10.870
なんか、一見すると下らない話をしているようだけど、実はそうでもない。
なぜなら、世の中では結論や解が正しく求まっても、それに至る論証の仕方や
推論のプロセス自体が間違っていることが十分にあり得るからだ。

先生が、ある園児に、「リンゴ1個と、リンゴ2個をあわせると、全部でその
リンゴは何個になるかな?」と問いかけた。その園児は少し考えたあと、
目の前に赤いサイコロがあることに気付いたので、これにその答えが
秘められている感じがした。そして園児が、そのサイコロをふると3と出たので、
園児は自信をもって、「リンゴは全部で三個です!」と元気よく答えた。

つまり、この例では園児の答えは正しかったけれども、推論や論証の仕方が
妥当でないということが分る。もしかして、この園児は特殊な超能力の持ち主で
何度もこの方法を使って、リンゴの足し算を正解させることが出来るかもしれない。
でも、いくらそれで正解や正しい結論が得られても、論証の仕方としては
この園児の方法が妥当ではないことが判る。

でも人間って、選択に迷った時にコイントスの裏表で決めたり、あみだくじ
をやってみたり、占いや宗教に頼ったりと、結構、推論や論証による
合理的な判断を蔑ろにすることもある感じがするので、一度、論理を
厳密に考えてみることも、意義あることなんじゃないかな、と思うね。
特に炎暑の中だと、疲労で不注意やミスも多くなりがちなので、適度に休憩して
脳や判断をクールに保つという論理を大切にしてみるといいかもね。
考える名無しさん [sage] 2018/08/03(金) 12:14:08.280
>>なんか、一見すると下らない話をしているようだけど、実はそうでもない。

自覚はあったんだ
考える名無しさん [sage] 2018/08/03(金) 14:53:17.620
これが熟女時代から追い出されたジェシカ(通称 顎曲がりジェ爺)
まるで笹野高史のような爺顔
ttp://pbs.twimg.com/media/CDz2zgdUUAAksn6.png
ttp://pbs.twimg.com/media/CDz2zYQUEAADAeF.png
ttp://pbs.twimg.com/media/CDz2zahUkAAp_hq.png
ttp://pbs.twimg.com/media/CDz2FnrVIAALw8g.jpg
ttp://pbs.twimg.com/media/CDz2F8VUMAAfoPN.jpg
ttp://pbs.twimg.com/media/CDz10ZrUkAAA9iD.png

↑↑↑ なななんと!!!
鼻から中心線をたどって下りると唇の右端に来てしまうという恐るべきひん曲がり具合
考える名無しさん [sage] 2018/08/03(金) 14:54:27.230
これが熟女時代から追い出されたジェシカ(通称 顎曲がりジェ爺)
まるで笹野高史のような爺顔
ttp://pbs.twimg.com/media/CDz2zgdUUAAksn6.png
ttp://pbs.twimg.com/media/CDz2zYQUEAADAeF.png
ttp://pbs.twimg.com/media/CDz2zahUkAAp_hq.png
ttp://pbs.twimg.com/media/CDz2FnrVIAALw8g.jpg
ttp://pbs.twimg.com/media/CDz2F8VUMAAfoPN.jpg
ttp://pbs.twimg.com/media/CDz10ZrUkAAA9iD.png
ttp://78.media.tumblr.com/11366b55753cc24e0dc4793bf3d9f643/tumblr_ndzzphVmDs1qitdj1o7_400.jpg
↑↑↑ なななんと!!!
鼻から中心線をたどって下りると唇の右端に来てしまうという恐るべきひん曲がり具合

こんな歪んだ顔でよくもまあ芸能界に打って出たもんだなw
考える名無しさん [sage] 2018/08/03(金) 16:17:17.800
392 名前:夢見る名無しさん[sage] 投稿日:2018/07/17(火) 19:46:43.71 0
「2つの点を通って一本の直線が引ける」
「2つのコップを通って一本の椅子が引ける」

述語の定義によらず成り立つ構造こそが数学です

現実との接点は何もない

せいぜい他の学問に道具を提供するだけです


400 名前:夢見る名無しさん[sage] 投稿日:2018/07/17(火) 19:57:57.06 0
一方哲学というのは馬鹿馬鹿しいほどの現実論なのかなと想像
心に沁みるサブリミナル広告 [] 2018/08/03(金) 16:41:30.040
理数系の用語の濫用に被害者面して憤って見せるパフォーマンスは、結局のところ、
あたかも、通常は、理数系の人間によって正しい枠組みと厳密な定義に基づいて
一般人向けに議論や説明が行われているかのような正常性バイアス(normalcy bias)
を強化するステルスマーケティングとして機能するわけですよ。
考える名無しさん [sage] 2018/08/03(金) 17:17:53.030
極大値、極小値は値であるが、
無限は限りがないという観念であても値ではない、
数学であつかう無限"∞"の記号は無限大を示す値であり
無視できるほどの大きな数値である、

これを極限値という無視できる方法論で合理化してしまえば、
割り切ってはいけないものを割り切ってしまう、

おまえらの思考なんて、こんなもの合理化し簡略化した意味を扱うだけで
扱えない、扱ってはいけない隠れた秘密のようなもの計れない類を常に
具現化して具体値にしてしまう、夜空に見える星を手で掴もうとする行為に等しい、
すこしは難解で説明がつかないものを具体的に説明し、簡略して比喩するのは
やめよう、おまえらの無能がさらに無能になるだけな。
考える名無しさん [sage] 2018/08/03(金) 17:20:44.170
数学的に定義された計れないものを計る、ではどうやって計るの?
たとえば上限なき全てだ、比喩し特定した時点でそれは全てではない、
最強の武器と最強の防具の話やら、全知全能の神の話を理解するなら

計れないものは計らないはずだ、全知全能の神の存在の矛盾すら理解できないようなら
知的障害というマヌケな知能を呪え、自覚できないなら永遠に見下されていろ、
考える名無しさん [] 2018/08/03(金) 17:32:10.170
1÷3+2÷3≒1

1/3+2/3=1
考える名無しさん [sage] 2018/08/03(金) 17:49:26.040
>>おまえらの無能がさらに無能になるだけな。

啓蒙活動なんて名ばかりで、他人を見下したいだけなのが丸わかりだな
考える名無しさん [sage] 2018/08/03(金) 18:42:18.810
プログラミング的にはハッシュテーブル(文字列と価とを関連付けた表)に
補集合フラグ(ブール価。全体集合は「全ての文字列」)を付加することで
仮にも無限集合が扱えるようになりました。以上でも以下でもないですね
考える名無しさん [sage] 2018/08/03(金) 18:44:24.220
×ブール価
〇ブール値
考える名無しさん [sage] 2018/08/03(金) 18:57:15.670
×文字列と価とを関連付けた表
〇文字列と値とを関連付けた表
考える名無しさん [sage] 2018/08/03(金) 19:10:52.520
啓蒙活動なら誤字脱字くらい直してから書き込めよ
知ったかで間違えてるのがバレバレだぞ
考える名無しさん [sage] 2018/08/03(金) 20:20:22.280
全体集合「全ての文字列」に対する補集合フラグ
考える名無しさん [sage] 2018/08/04(土) 02:19:59.770
誰かがブール値について述べていたので、今度はそれを使った問題を考えて
みよう。次の論理式の集合の与式、

{¬(P∧¬Q), (P∨Q)∧¬Q}

が充足可能か矛盾しているかを考えてみる。充足可能という意味は、
論理式の全体が1、すなわち真(true)となるような構成のことだから、
上の論理式の集合の与式だと、そこに含まれる2つの論理式が共に
同時に真(1)であった時に、それは充足可能である、と表現できる。
また、ブール値は0が偽でfalseとなる。つまり、上の問題は、

{¬(P∧¬Q)=1(真), (P∨Q)∧¬Q=1(真)}
となるような真理値の割り当てが存在する(充足可能)か否か(矛盾)かどうかを
訊ねている。自分で適当にP=1,Q=Oなどを上記の式に代入して、それを計算すれば
簡単に答えは出る。
考える名無しさん [sage] 2018/08/04(土) 02:20:32.830
たとえば、集合の最初の要素である¬(P∧¬Q)が1(真)となるためには、
(P∧¬Q)の式が0(偽)にならないといけない。なぜなら、まず、この式
(P∧¬Q)=0を成立させて、それを¬(否定)してこそ、¬(P∧¬Q)が1(真)と
して成立するのだからね。

今度は、(P∧¬Q)の式が0(偽)となるには、Pか¬Qのいずれかが0でないと
いけない。だから、それぞれ場合分けして考えてみる。Pを1(真)と仮定
したら、¬Qが0(偽)としないと矛盾する。なぜなら、なぜなら、ここで
充たすべき条件は、(P∧¬Q)=0という論理式だから。

それで、与式の左側の論理式、¬(P∧¬Q)=1(真) とするためには、
たとえば、P=1,¬Q=0を代入すると成立する。なぜなら、それは¬(1∧0) = 1
となるから。つまり、言葉で書くと((1∧0) = false = 0)を否定¬するので、
= 1(真)となったということ。

P=1,¬Q=0を代入すると、¬(P∧¬Q) = 1(真)が成立することが判ったので、
今度は、与式の右側の論理式(P∨Q)∧¬Q = 1(真)、に同じようにP=1,¬Q=0を
代入してみる。この式を成立させるためには、(P∨Q)が1となって、かつ(∧)、
¬Qも1にならないと成立しない。でも、¬Q=0という条件だったので、
それは、¬(P∧¬Q)∧¬Q = 1(真)という論理式とは矛盾する。だから、
¬(P∧¬Q)∧¬Q = 0(偽)と修正しなくてはならない

集合の与式、{¬(P∧¬Q) = 1, (P∨Q)∧¬Q = 0}と判ったので、、2つの論理式は
1=0となって矛盾する、という風になる。Pに0を代入してみたり、あるいは
Qに0を代入して計算しても、片方の論理式が真となっても、その時、もう一方
の論理式は偽となる、たとえば、{¬(P∧¬Q) = 0, (P∨Q)∧¬Q = 1}
などとなるので、やはり、2つの論理式が矛盾していることが判る。
考える名無しさん [age] 2018/08/04(土) 02:24:34.200
今述べた内容を定理証明系言語のプログラミングを使って表現してみよう。
否定は~で表す。まず、P=1(true),Q=0(false)と仮定して、その値を
この2つの論理式に以下のコードで代入してみる。問題は、最初にあったのと同じ

{¬(P∧¬Q) = 1(true), (P∨Q)∧¬Q = 1(true)}

という与式が充足可能か矛盾するかという問題。


以下長々とコードが続く感じのものを投稿してみたところ、コードが5ちゃんの仕様でスパムとして
定義されたものに該当しているらしく、NG扱いになったので、残念ながらコードでの実行結果は
示せません。ああ、せっかく綺麗に書いたのに。なんで、まともな書き込みをブロックするような
阿呆な仕様にするんだろう。
考える名無しさん [sage] 2018/08/04(土) 02:40:40.750
コードの部分を省略すれば入るかもしれないので、一応、やってみよう。
実行結果の箇所だけを表示する。


(~ (true ∧ ~ false) -> true) = ((true ∨ false) ∧ ~ false -> true) となった。


この等式の左辺である~ (true ∧ ~ false) つまり、¬(P∧¬Q)という
式に、前提のP=1(true),Q=0(false)を代入して、それが1(真)のtrueとなること
はないので、左辺、(~ (true ∧ ~ false) -> false(この論理式の結論)
とならなければならない。ちなみに、前提のP=1(true),Q=0(false)を右辺
の論理式に代入すると、これは真として成立する。ただし、問題の充足可能性
は両方の論理式が共に同時に真(1)=trueとなる場合なので、これは矛盾した集合の
与式だということがこれで判った。
考える名無しさん [age] 2018/08/04(土) 02:46:37.800
今度は、同じ与式{¬(P∧¬Q), (P∨Q)∧¬Q}に、 P = true(1),Q = true(1)を
前提して、それを代入するとどうなるかを定理証明系言語を使って見てみよう。
否定は~で表す。同様にコードの部分は省略して、実行結果だけを表示させてみる。


~ (true ∧ ~ true) -> true = ((true ∨ true) ∧ ~ true) -> true


という実行結果となった。この式は、左辺は真である1が true として成立するけど、
右辺の((true ∨ true) ∧ ~ true) の式が真だと矛盾しているので、
((true ∨ true) ∧ ~ true) -> falseとなる。つまり、前提条件である
P = true(1),Q = true(1)を{¬(P∧¬Q), (P∨Q)∧¬Q}の集合に代入すると
集合の左のの与式は真を満たすけど、右の与式が偽となるので、これら
2つの論理式が同時に真=1となることはないので、したがって、

{¬(P∧¬Q) = 1, (P∨Q)∧¬Q = 0} となるので、
{¬(P∧¬Q) = 1, (P∨Q)∧¬Q = 1}という最初の与式は充足可能でなく、
矛盾している、ということが今回もこれで判ったね。
考える名無しさん [] 2018/08/04(土) 07:01:46.680
ロジック設計をやっていると、そういう説明は随分無駄な説明に見える。殆ど無意味。
考える名無しさん [sage] 2018/08/04(土) 07:38:23.330
なにも読んでいる人はロジック設計やっている者だけでないから
そういう意見は独りよがりの中二病
考える名無しさん [sage] 2018/08/04(土) 10:51:03.680
えっ?そもそもこの啓蒙活動読んでる人いるの?
考える名無しさん [sage] 2018/08/04(土) 10:59:56.080
プログラミングの学習で、よくフィボナッチ数列が取り上げられている
イメージがある。それはなぜかと考えてみると、再帰性の考え方を
理解する上で、フィボナッチ数列が有効だからだろう。
そのアルゴリズムの基底部となるのは、最初の数列であるF(0)=0とF(1)=1だけ。
あとはこの2つの基底部を使って、どんな自然数でも構成できる。
フィボナッチ数列は、直前の2つのフィボナッチ数の和が数列として、
どんどん数珠つなぎとなったもののこと。

フィボナッチ数列の定義は、F(n) = F(n-1) + F(n-2)

なので、たとえばn=3を代入してみると、それは

F(3) = F(2) + F(1) …(a)

となって、これはさらに、F(2)が以下のように分解できる。

F(2) = F(1) + F(0)

これを式 …(a)に戻すと、

F(3) = (F(1) + F(0)) + F(1) となるので、このことにより、
F(3) = (1 + 0) + 1 = 2となる。
考える名無しさん [sage] 2018/08/04(土) 11:00:43.130
Pythonで13番目までのフィボナッチ数列を出してみよう。
そのコードはこんな感じになる。

def fib(n):
if n == 0 :
return 0
elif n == 1:
return 1
else:
return fib(n-1) + fib(n-2)

def testFib(n):
print()
for i in range(n+1):
print(' フィボナッチ数列の' + str(i+1)+ '番目までの値 : fib(' + str(i) + ') ----->', fib(i))

実行結果:

フィボナッチ数列の1番目までの値 : fib(0) -----> 0
フィボナッチ数列の2番目までの値 : fib(1) -----> 1
フィボナッチ数列の3番目までの値 : fib(2) -----> 1
フィボナッチ数列の4番目までの値 : fib(3) -----> 2
フィボナッチ数列の5番目までの値 : fib(4) -----> 3
フィボナッチ数列の6番目までの値 : fib(5) -----> 5
フィボナッチ数列の7番目までの値 : fib(6) -----> 8
フィボナッチ数列の8番目までの値 : fib(7) -----> 13
フィボナッチ数列の9番目までの値 : fib(8) -----> 21
フィボナッチ数列の10番目までの値 : fib(9) -----> 34
フィボナッチ数列の11番目までの値 : fib(10) -----> 55
フィボナッチ数列の12番目までの値 : fib(11) -----> 89
フィボナッチ数列の13番目までの値 : fib(12) -----> 144
考える名無しさん [age] 2018/08/04(土) 11:01:16.170
今度はHaskellでフィボナッチ数列の第13番目までの値をリストで返す
ようにしてみよう。そのコードはこんな感じ。

main_f = do print $ take 13 $ map fib [0 ..]

fib 0 = 0
fib 1 = 1
fib n = fib (n - 1) + fib (n - 2)

実行結果:ghci> main_f

[0,1,1,2,3,5,8,13,21,34,55,89,144]

このようにコードの書き方は違ってても、同じ13番目までの
フィボナッチ数列が得られた。
考える名無しさん [sage] 2018/08/04(土) 11:33:46.160
啓蒙とは思っていないが、ああ、そんなものもあったよねと、通りすがりに眺めてはいる。
昔の(といっても最近のものもあるが)人はつまらない結論をだしていたよねぇと。

なぜつまらないのかを哲学的に考察すれば、巷でホットな「生産性」ということだろう。
理系的な説明・言明が「生産的」にみえない。
「アクティブ」な読み方をできないとつまらないものになってしまう。
読ませ方の技法。これが足りない。「魅了化」という魔法の鍛錬が必要だ。

「再魔術化」(〜IT)の時代なのである。
考える名無しさん [sage] 2018/08/04(土) 19:09:05.560
うんこ
考える名無しさん [sage] 2018/08/04(土) 19:41:42.500
通りすがり設定ワロス
考える名無しさん [] 2018/08/04(土) 19:57:16.160
romってた人が思わず書き込んだんだろう。
考える名無しさん [] 2018/08/05(日) 00:08:01.000
いつもramってるのは私だが
考える名無しさん [saga] 2018/08/05(日) 01:15:05.380
論理型言語について解説してほしい
考える名無しさん [age] 2018/08/05(日) 03:32:02.330
呼称通りだろ。あるクエリや照会について推論する時に、論理型言語や
帰納論理プログラミングでは、述語論理式を使って命題の真偽を判定する。
だから、論理型言語は人工知能における推論や判断でよく使われる。
なので、論理に対する理解がある者には、取っつきやすい言語だろう

山田花子さんは女性ですか?のクエリに対して、論理型言語ではyesを
返し、山田太郎さんは宇宙人ですか?には、noを返す。
難しい問題や複雑な問題についてのクエリでも、それが論理型で判定できるような
問題であれば、正しい答えを返す。
考える名無しさん [age] 2018/08/05(日) 03:50:56.530
論理の世界では、単純命題はP,Q,Rのような単独の文字で記号化されて、
こうした文字は原子式と言われる。これら原子式を接続詞を記号化した論理結合子を
使って複合命題にしたものが論理式となる。自然言語を使うと、命題の論理形式が
文法形式に覆われてしまい論証そのものがしづらくなるので、あえて論理式による
抽象化を通して、余計な要素を捨象した状態で妥当な推論や論証が可能となるようにしている。

だから、論理や論理形式は計算や数学そのものなので、人工知能が扱いやすい
ものになる。人間は恣意性や忖度、嗜好、その場の気分で判断が変わったりするからね。
論理では真偽の判定だけが重要なキー概念となる。だからとても重要なものだ。
考える名無しさん [sage] 2018/08/05(日) 08:00:05.910
論理はAIが出て来るまでもなく普通にエクセルでも扱えるということは横に置いておいて
論理的に正しいからといって結論が正しいとは限らないことは誰もが認めるところだとは思っている
例えば
ソクラテスは人間である
人間は不死身である
よってソクラテスは不死身である
人間であればこの結論の間違いに気づく(この程度の話なら経験的に)けれどもAIはどのようにして結論の間違いに気づくのか
人間は恣意的にものごとを考えるが故にAIに対して偽のサンプルデータ(この場合は人間は不死身だというもの)を与える(AIにとっての経験的)かもしれない
視点を変えればこれは人間は如何にして論理的に導きだされた結論の間違いに気付くことができるのかという問題でもある
余談だけれどよく考えれば人間にも魂は不滅だから人間は死なないよというようなことを言う人もいるね
学術 [] 2018/08/05(日) 08:13:30.040
不死身の方が欠ける部分は多いが、時間はとられないだろうな。行軍に。
学術 [] 2018/08/05(日) 08:14:21.430
日本では不知火といって、人間が主体のものが不死身でもないものの起源ではないのだよね。
学術 [] 2018/08/05(日) 08:14:56.250
不知 の火 というと ソクラテスの無知にも不思議とつながるね。
考える名無しさん [] 2018/08/05(日) 08:31:49.330
つまんないから学術とかいうやつは書き込まなくていいよ
学術 [] 2018/08/05(日) 08:37:38.790
あなたの人生が、つまらないものに終わりませんように。自動詞ではないのかな?
あなた自身のつまらなさが解消しますように。僕は関わりませんが。
考える名無しさん [sage] 2018/08/05(日) 09:10:55.820
ゼブラパズルというのがあって
論理型言語でプログラムを書くと
簡単に解けたりするらしい
考える名無しさん [age] 2018/08/05(日) 10:42:45.710
だからそのゼブラパズルもその内部演算でやっていることは、に書いてあること
と全く同じ。最後に残ったtrueとなる論理の経路が機械的に判定されているだけだから。
「真理の木」というもので、論理学者のスマリヤンによって広められた手法。ちなみに
スマリヤンはゲーデルについての本も書いているし、論理パズルみたいな本も
いっぱい書いているよ。

四色問題も巡回セールスマン問題、貪欲法、ナップサック問題もアルゴリズムであり、
かつ、それは論理でもあるのだから。
考える名無しさん [sage] 2018/08/05(日) 10:48:51.150
ブルーバックス程度で書いてあることばっかだな!
考える名無しさん [sage] 2018/08/05(日) 10:50:31.320
並行論理プログラミングのしくみってどうなってるの?
考える名無しさん [sage] 2018/08/05(日) 10:57:09.980

お前、三角関数もできないし、馬鹿すぎるから、このスレ出入り禁止な

お前、質問ばかりで調査能力ゼロの学習障害者?
考える名無しさん [] 2018/08/05(日) 11:01:36.730
なぜ、このスレ、恐ろしい馬鹿しか入ってこないんだろう
どうも馬鹿だけを引き寄せる磁力を発しているらしいなw
ごみ収集器なんだろうなw
考える名無しさん [sage] 2018/08/05(日) 11:17:07.090
調査しても理解できないからここで質問させてもらってる
考える名無しさん [] 2018/08/05(日) 11:22:35.430
質問してもらったほうが説明のし甲斐があっていいんじゃないのか?
考える名無しさん [sage] 2018/08/05(日) 11:31:28.900

何のためにそんな質問しているの?その前にキミ、プログラミング言語、なんかやっているの?
ただ質問して答えてもらえて喜んでいるだけなら、ただの質問厨の構ってちゃんに認定するよ
考える名無しさん [sage] 2018/08/05(日) 11:39:01.460

もともとコンパイラ作成や仮想マシンに興味があった
ある時、『プログラム言語の意味論』とかいう本を見たら
チンプンカンプンで理解できなかった
そもそも『意味論』とは何なのかと
考える名無しさん [sage] 2018/08/05(日) 12:01:11.840
なんでコンパイラ作成に興味を持つような奴が、そんなの自力で調査、理解出来ないの?
あと質問に答えてないじゃん。何か言語、やっているの?何の言語でコンパイラ作成
しようとしているの?
考える名無しさん [sage] 2018/08/05(日) 12:18:02.790
まあ頑張ればそれなりに理解はできますよ
ただ他のことも忙しくてなかなか手が回らない
今はもうコンパイラとか興味を失ってしまった
C言語とかC++とかJavaくらいしか経験がないし
関数型や論理型にも多少は関心があるという程度
関数型言語は圏論との関係が深いわけだけども
論理型言語も圏論の言葉で解釈できればいいと思う
考える名無しさん [sage] 2018/08/05(日) 12:26:37.400
じゃあ、わざわざ他人の手を煩わせることなく、ご自分で頑張って下さい
考える名無しさん [sage] 2018/08/05(日) 12:30:27.490

一つのトークン(数字の並びや識別子)が、整数値や実数値、if文かなにかであるということを認識して、
正しい並びになっているかどうかを確認することだ。
考える名無しさん [] 2018/08/05(日) 12:36:13.260
ボールはホモ立ち
考える名無しさん [sage] 2018/08/05(日) 12:40:55.670
要するに『意味論』とは、字句解析や構文解析のことだと思えばいいのかな?
考える名無しさん [sage] 2018/08/05(日) 12:54:39.880
たぶん恐らく、『意味論』というのはプログラムを
圏論の言葉で解釈しようとする考え方なのでしょう
将来、圏論を超えた枠組みが必要になる可能性もあり
考える名無しさん [sage] 2018/08/05(日) 13:03:34.070
並行論理プログラミングは低レベル言語、すなわち機械語に近いもので、かつ
論理変数を使うのだから、論理学そのものだろう。Cみたいに変数の上書きが
出来ず、値が一定しているのでバグも少なく保守も容易となってたよ。
考える名無しさん [sage] 2018/08/05(日) 13:07:13.390
論理学の場合だと、

x+y = y+x

のx,yは変数記号と呼ばれる。ここにどんな値を入れてもこの等式は
成立するので、この等式は、無限の等式を同時に表している。そして
論理式で使うP,Q,Rやで書いたような{¬(P∧¬Q), (P∨Q)∧¬Q}
などの論理式の集合に対して、たとえば、¬(P∧¬Q)の論理式をAとし、
(P∨Q)∧¬Qの論理式をBとすれば、{A, B}で表せる。
考える名無しさん [age] 2018/08/05(日) 13:07:46.570
このA,Bに対して、論理結合子A∧B, A∨B, A→B, ¬Aのように、
各論理式を適用できるので、
A∧Bであれば、(¬(P∧¬Q)) ∧ ((P∨Q)∧¬Q)と書ける。
また、この式(¬(P∧¬Q)) ∧ ((P∨Q)∧¬Q)自体をAとして使えば、

最初の{A, B}は、{(¬(P∧¬Q)) ∧ ((P∨Q)∧¬Q), (P∨Q)∧¬Q}
という風に、帰納的定義によって、論理式をA,Bを用いていくらでも
作ることができる。今度は、この2つの論理式に対して、A∨Bを
適用してあげれば、

((¬(P∧¬Q)) ∧ ((P∨Q)∧¬Q)) ∨ ((P∨Q)∧¬Q)

となるし、今度は、この新しい論理式をBとして扱って、また、
そこから論理式を作れる。論理式を作る定義さえ決めてあげれば、
あとはその定義に従っていくらでも新しい論理式を作れる。
このA,Bのような記号をメタ論理的変項と呼ぶ。
考える名無しさん [sage] 2018/08/05(日) 13:11:22.070
安心してください違います
考える名無しさん [sage] 2018/08/05(日) 13:39:12.800
教科書の記述は違ってるかもしれないけど
結果論として最終的にそうなってくんじゃないかな
『意味』というのは何らかの『関手』と考えられる
学術 [] 2018/08/05(日) 15:18:27.780
生命の意味論もひどい本だが、言語の遺伝子の章は将来あるだろうな。
梱包考えて編集してほしいよ。旧帝大は。
考える名無しさん [sage] 2018/08/05(日) 18:07:01.010

じゃあ自分で頑張りますので、もう啓蒙活動も必要ありません
考える名無しさん [] 2018/08/05(日) 21:09:12.040
俺には検証する能力はないが、池田清彦って一部ではトンデモとか言われてるよね。
『現代思想』に投稿しているけれども、大丈夫なのかな。
考える名無しさん [sage] 2018/08/05(日) 22:45:52.350
名前も聞いたことがない
考える名無しさん [] 2018/08/05(日) 23:04:06.110
テレビにも出ている生物学者なんだけどね。
考える名無しさん [sage] 2018/08/05(日) 23:06:54.720
どんなとんでもな持論を投稿してるの?
考える名無しさん [] 2018/08/05(日) 23:25:08.030
俺はトンデモには感じないんだけど、
『現代思想』の2015年9月の「絶滅―人間不在の世界」特集で、
天変地異による大量絶滅において、生存競争に勝った種類は新しい種類で、
古い種類は新しい種類に負けて絶滅したと説明した後、
学者が新しい種類が古い種類より競争に強いのはなぜかという問いを発するのを
禁欲していると述べている。

そして、環境の大変動による外部からのバイアスにより、
遺伝子をコントロールする細胞内のシステムが変化するという仮説を立てている。
考える名無しさん [] 2018/08/05(日) 23:36:07.520
最終的には、以上の「メカニズムが明らかになり、大量絶滅の後、
生き残った一部の生物から、なぜ爆発的な多様化が生じるのか、
あるいは系統は多様化して反映したあと、徐々に衰退して多くの場合絶滅してしまうのは
なぜか、といった難問が解決されることを期待したい。」と締めくくっている。
考える名無しさん [] 2018/08/05(日) 23:55:01.660
環境の変化に適応できるか否か、あるいは、絶滅に巻き込まれるのが怖い人が
トンデモ呼ばわりしているのかな。
考える名無しさん [sage] 2018/08/06(月) 03:02:05.780
以下で、フィボナッチ数列についてのコードを書いたけど、
実は、このフィボナッチ数列の配列が、ひまわりの種の配列に
利用されている。その理由は、

ひまわりに隠されたフィボナッチ数列と黄金比 – ひまわりは黄金の花?
ttps://analytics-notty.tech/fibonacci-and-goldenratio-in-sunflower/

の記事にもあるように、こうしたフィボナッチ数列にした方が、より多くの
種を収納でき、そのことがすなわち、子孫を残す確率の高さへとそのまま
つながることになるからだ。

つまり、植物などの自然界においてフィボナッチ数列が使われている時は、
それは種の保存のための最適化の原理において有効だから、それを自然が
採用しているとも考えられそうだ。そのことから、自然は偶然的ではなく、
アルゴリズムに則っており、ランダムな存在ではないということも一部、
推論できる。規則性がそこには観察される。

だから、ひまわりの種の配列の規則性がフィボナッチ数列になっている
ことに、現在のコンピューターの生みの親となったチューリングが関心を
持ち、計算シミュレーションによって生物形態学の基礎を築いたりもした。
考える名無しさん [sage] 2018/08/06(月) 03:02:34.010
私がこれから人間が不要、もしくは不在となるポスト・ヒューマン社会、
すなわち「AI化された社会」の実現を予想するのは、上記のことと同じ理由からだ。

なぜ、猿から人間、そしてAIやAIベース化された超人間へと種が進化していく
必要があるかと言えば、それが最適化の原理から言って好ましいからだ。
それはひまわりの種がフィボナッチ数列で配列されている合理性と同じことだ。
まず、人間という身体システムがリソースを大量に喰うし、合理的ではない。
人間は食べたり、飲んだり寝たり、より多くを消費し、運動、身体のケア、
下らない仕事、家事が必要になったりと、いわゆる、雑用レベルのことにかまけて、
その人生の大半の時間が空費されて終わる。
考える名無しさん [age] 2018/08/06(月) 03:02:57.620
こうした非効率な人間のエコシステムをすべてAIに代替させてみたらどうだろうか。
AI自身がこうした雑用や単純作業を執り行うので、学生であれば、退屈なバイトに
従事することなく、学業や研究に専念できる。最近、過労による鬱で自殺した
30代の女性医師の記事を読んだけど、それも医師に無用な大量な仕事(雑用)が
なだれ込んでくるから休む時間さえとれず、非人間的な異常な残業時間が続く
こととなったのだろう。

そもそもそれもAIでフィルタリングできる要素が多々ありそうだ。つまり、
医師がしなくてもよい余計な仕事や業務が沢山あると考えられる。
暇つぶしのサロンとして病院にきている老人も大勢いいると聞くし、日本人は
馬鹿なので、すぐに病院に行きたがる。精神医療の現場では、薬漬けの被害も多くて、
それを弾劾する書籍も多く出ていることはみんな知っているだろう。
そんな本来、病気でもない人間の過剰医療ために有能な若い医師が酷使されて、
自殺することにまでなるのだ。

だから、こうした医師の仕事をAIに代替させるAI化された社会を構想したら
どうだろうか。東京医科大が今年行った医学部医学科の一般入試で、
女子受験者の得点を一律に減点したという不祥事も、医療が人間の手で
行われることが前提となっているから生じることなので、東京医科AI大を
創設し、そこでAIやAI医師をベースにした医療システムというのを作り上げても
いいはずだ。そこでは医師は、これまで以上にエンジニア的な要素が求められる
こととなることだろう。
考える名無しさん [sage] 2018/08/06(月) 04:38:59.500
ttp://https://analytics-notty.tech/compare-infinity-of-mathematics/">ttps://analytics-notty.tech/compare-infinity-of-mathematics/
数学の無限を比較する?実数の集合と自然数の集合を対角線論法を使って比較する

考える名無しさん [sage] 2018/08/06(月) 04:50:28.820
せっかく10桁までの2進数表記の対応表作って対角線論法を扱ったけど、
NG扱いになって入らない。

ちなみにウィトはカントールの数学を笑止千万であると批判して
いたようだけど、それはたぶん可能無限の考え方を取っていて、
この対応表自体が実無限という、一種の概念で、対応表上での
有限を使って無限をイメージして考えているとも見えるので、
そういう批判になったのかな、と。と思って少し調べたところ、
ウィトがカントールの数学を批判したのは、

「カントールが示したのは実数と自然数が一対一に対応付けることができない
(全単射が存在しない)ということだけであり、基数の違い(非可算無限の存在)
を示した訳ではない」

ということからのようだ。私はカントールの考え方の方を支持するけどね。
考える名無しさん [sage] 2018/08/06(月) 04:51:13.770
1 : 0.000000001
2 : 0.000000010
3 : 0.000000011
4 : 0.000000100
5 : 0.000000101
6 : 0.000000110
7 : 0.000000111
8 : 0.000001000
9 : 0.000001001
10 :0.000001010
考える名無しさん [sage] 2018/08/06(月) 04:55:42.570
表だけは入ったので、この対角線上の値をとって実数にすると10桁のすべてが
ゼロになる。0は1、1は0に変えるがルールなので、10桁が全部@となった表上には
存在しない新たな実数ができた訳だ。だって位ごとの対応をみれば、それは
必ず、ある桁の箇所が違っている実数となるのだから。これで実数の無限の方が
多いことが判る。
考える名無しさん [sage] 2018/08/06(月) 08:05:16.610
対角線論法くらい知ってるよ
考える名無しさん [] 2018/08/06(月) 08:55:50.930
知っているとは、他人に説明できて初めて言えること
分かったつもりは、知っているとは全然違う
考える名無しさん [sage] 2018/08/06(月) 09:20:58.880
安っぽい快楽
考える名無しさん [sage] 2018/08/06(月) 09:49:14.960
外面的な飾り
考える名無しさん [sage] 2018/08/06(月) 11:29:58.890

だから?
考える名無しさん [sage] 2018/08/06(月) 12:10:22.040

他人のサイト紹介しただけで説明したつもりになられても困ります。
考える名無しさん [sage] 2018/08/06(月) 12:17:25.290
そもそも955は知ってるって言っただけなのに、説明出来るか出来ないかなんてトンチンカンなこと言い出されてもなぁ
956は論理的思考出来ない猿なんだろう
考える名無しさん [sage] 2018/08/06(月) 14:19:01.850

古い種類が絶滅した理由は新しい種類に負けたからというだけ?それとも生物学的に合理的な根拠が説明されているのかな?
学者が禁欲している正当な理由がないところも解せない。

外部からのバイアスで細胞内のシステムが変化する可能性はありそうだけど、人間が動物の生態系を破壊して
生物の多様性はむしろ損なわれているし、そもそもメカニズムを明らかにする人間が存続できる可能性は低いよね。
考える名無しさん [sage] 2018/08/06(月) 14:48:21.420
数学を初めとした理系の学問と哲学について 13

新スレ
ttps://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1533534404/
考える名無しさん [] 2018/08/06(月) 14:58:44.720

>古い種類が絶滅した理由は新しい種類に負けたからというだけ?
池田の主張はそれだけだな。短い原稿だからというのもあるだろうが。

>それとも生物学的に合理的な根拠が説明されているのかな?
>学者が禁欲している正当な理由がないところも解せない。
俺もそこらへんは生物学業界のことはよくわからないから
はっきりしたことは言えないな。

>外部からのバイアスで細胞内のシステムが変化する可能性はありそうだけど、
>人間が動物の生態系を破壊して 生物の多様性はむしろ損なわれているし、
>そもそもメカニズムを明らかにする人間が存続できる可能性は低いよね。

だから三菱商事なんかが朝日新聞のGLOBEとかで必死になって
当社は生物多様性の維持に貢献しておりますってな感じで広告を打ってるんだろうな。
考える名無しさん [] 2018/08/06(月) 15:16:50.750
ごめん。具体例に付随していた主張を書き逃していた。
ゾウの長鼻目が衰退したのは他の動物との競争に敗れたというよりも
環境の変化に適応して種の性質を変える能力を徐々に喪失したからだ
と考えたほうが合理的だとも主張しているな。
考える名無しさん [sage] 2018/08/06(月) 15:58:13.260
価値のカとチを間違えたんじゃなくてアタイでどちらも出てくるんです
考える名無しさん [sage] 2018/08/06(月) 17:54:50.090

学者が禁欲してる?
意味不明なんだけど
学術 [] 2018/08/06(月) 18:51:52.820
音楽の教授の方が哲学教授より面白い仕事ではないかな。
考える名無しさん [] 2018/08/06(月) 19:11:05.640


の「問いを発するのを禁欲している」を受けている。
考える名無しさん [sage] 2018/08/06(月) 19:31:02.440
日本語が下手すぎて笑う
禁欲しているw
考える名無しさん [] 2018/08/06(月) 19:43:41.680
マックス・ヴェーバー的な学的発想で書いたんじゃないの。
「我慢している」とかだとおしっことかお酒みたいで俗っぽいからさ。
考える名無しさん [sage] 2018/08/06(月) 19:51:39.500
>>マックス・ヴェーバー的な学的発想で書いたんじゃないの。

ここまでアホなレスもなかなか無いなw
考える名無しさん [sage] 2018/08/06(月) 20:05:15.630
それでもお前の阿保さ加減は、さらにそれを上回るけどな
考える名無しさん [] 2018/08/06(月) 20:06:17.180
学者らしい言葉遣いをしてそう書いてるんじゃないのというつもりでそう書いた。
考える名無しさん [] 2018/08/06(月) 20:12:04.810
ちなみに池田清彦は、禁欲しているという言葉のそばで、
マルクスの「人々が情熱を燃やすのは解決可能な課題だけだ」
という言葉を引用している。
考える名無しさん [sage] 2018/08/06(月) 22:09:25.660

5ちゃんで学者らしくするとかアホなのですか?
考える名無しさん [] 2018/08/06(月) 22:37:56.520

池田が学者らしく振舞ってる同業者にもどかしさを感じているが、
そのもどかしさを表現する際にも池田は学者らしい言葉遣いをしているということ。

まあ、ある意味阿呆でないと学問なんてできないでしょ。
哲学板は学問板だし。
考える名無しさん [sage] 2018/08/07(火) 07:04:33.510
無理やりな言い訳ばっか
考える名無しさん [] 2018/08/07(火) 17:20:49.340
池田を意志をくみ取ることを言い訳ってそりゃないわ。
池田が何か悪いことをしているように聞こえるぞ。
学術 [] 2018/08/07(火) 18:24:22.400
ブーバー 永遠の汝。
学術 [] 2018/08/07(火) 18:25:11.640
アストーン ビラ配り マルティン だよ。
学術 [] 2018/08/07(火) 18:25:18.830
アストーン ビラ配り マルティン だよ。
考える名無しさん [] 2018/08/07(火) 18:36:53.760
一定以上の世代の人にとっては、我と汝と言えばブーバー。
近年の者にとっては、レヴィナスかな。
考える名無しさん [sage] 2018/08/07(火) 19:11:58.070

日本語で
考える名無しさん [] 2018/08/07(火) 19:22:00.580

どこが無理やりなのか詳しく
考える名無しさん [] 2018/08/07(火) 19:30:25.880
「禁欲する」ぐらい好きに言わせたれやという感覚はある。
考える名無しさん [sage] 2018/08/07(火) 19:51:58.980
数学を初めとした理系の学問と哲学について 13
新スレ
ttps://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1533534404/
考える名無しさん [] 2018/08/07(火) 19:58:44.250
さあ、新たな講義が次スレで始まるようです。
考える名無しさん [] 2018/08/07(火) 20:03:01.200
数学って難しくて興味深いですね。

ところで、早稲田大学政治経済学部が入試科目で今まで選択科目としていた数学を
必須科目としたようです。
同大学、特に同学部はマスコミや出版業界に多数の人材を輩出しているため、
そういう人材に少しでも数学のリテラシーが身に付き、
世のなかも多少は変わるかもしれません。
考える名無しさん [] 2018/08/07(火) 20:13:22.330
しかしながら、次のような意見もあります。
考える名無しさん [] 2018/08/07(火) 20:14:29.520
291エリート街道さん2018/08/07(火) 18:06:02.44ID:NXBqbvHI
AI啓蒙活動家の意見によればAIの大活躍により、ホワイトカラーの
ビジネスマンという職業が消滅するらしいので、社会科学系の学部に行っても
馬鹿らしいとのこと。
「俺様・早稲田の政経学部様の入学後の勉強には数学ができないとついていかれへんのじゃ、
ボケー。経済学と政治学を学ぶのには数学ができないと理解できへんのじゃ、
アホンダラ、せやから、入学する前に最低限の数学を学んどけ、私文専願の
アホ受験生どもよ。」と煽っても早稲田の社会科学系学部の長男
とも言える早稲田政経学部を卒業してみたところで、今の段階では就職は
できたとしてもAI様の大活躍で失業するんでしょ。早稲田政経の10年後20
年後の卒業生は卒業と同時に就職できないかもしれない。
最低限の数学ができる学生が早稲田政経に入学したところで、今後のAI活躍
社会の未来予想では卒業生には食い扶持がない事が予測されるよ。数学を勉強して早稲田の政経
に入学・卒業するのは費用対効果の面で益が薄い。
もう、東大だ京大だ旧帝だ一橋だ早稲田だ慶應だと大学のブランドにこだわらず、
数学の苦手な学生は、苦手なりに数学を一生懸命がんばって、それでも
数学で点が取れないんだったら、化学や生物・文系科目で高得点をとって
挽回して、中堅・底辺国公立大学工学部か、それがダメなら中堅・底辺私立
大工学部に入学して、理系職かIT技術者になったほうがいい。
なぜなら、将来大幅にIT技術者が不足するから。名より実を取ったほうが
いい。社会科学系学部は不要と散々煽られてるんだから。同じ数学を勉強
するんだったら、将来失業が必至の早稲田政経よりも中堅大でも底辺大でも
いいから工学部に行ったほうがいい。
早稲田の政経が威張ってられるのも今の内だよ。「経済学・政治学の理解には
数学の知識が必要!」と早稲田の社会科学系の教授陣・事務方やマスコミが煽ってみた
ところで就職先がこれから無くなるんだから、中堅・底辺国公立大学工学部か
中堅・底辺私立大工学部に行ったほうがよい。IT技術者需要があるんだから、そっちの
ほうが将来ヨッポド銭になるよ。
考える名無しさん [] 2018/08/07(火) 20:17:32.040
数学的に裏打ちされたAI技術の発展により、
現在の反人間主義的な労働環境が変わり、
より人間主義的なポストヒューマンな時代になるのか。
はたまた単に労働者の置き換えが行われるだけの
今まで通りの機械化の流れが続くのか。
予断を許さない状況です。
学術 [] 2018/08/07(火) 20:17:54.950
早稲田成蹊の方がよりいいぞ。併願してみ。
考える名無しさん [] 2018/08/07(火) 20:28:52.950
成蹊ってリベラルアーツ大学という認識なんだがそれで合ってるかな。
政治学が盛んで、大学院は法学政治学研究科だったりするけど。
考える名無しさん [] 2018/08/07(火) 20:31:18.090
安倍首相は政治学科卒。
考える名無しさん [sage] 2018/08/07(火) 20:35:38.850
3大メガバンク、事務職自動化で大規模人員削減。
その次は店員で、配送員も自動化で不要になるねえ。
数学とプログラミングくらいはこなせないと、どの分野でも話にならない。
だから哲学でも同じだよ
考える名無しさん [sage] 2018/08/07(火) 20:40:20.560
だいたいジャーナリズムの記事自体、AIが自動編集、記述できるようになる。
イデオロギーで偏向した文系のジャーナリストの主観的な記事よりも、
AIが書いたものの方が役立ちそうだよね。
考える名無しさん [] 2018/08/07(火) 20:43:07.460
法学部ならまだ哲学も統計数学も教えられているだろうからいいだろうけど、
経済学部なら哲学が足りない。慶應経済と関学経済の凋落は時代の流れの必然か。

とはいえ慶應経済ならマルクス経済学が教えられているから
それを真面目に聴いている、勉強している学生なら今の状況はよくわかっているだろう。
関学経済はキリスト教的信仰で乗り切ろうとしている感じがあるから凋落を止められなさそう。
考える名無しさん [] 2018/08/07(火) 20:44:57.710

昨今の社会運動は、ジャーナリズムで奏でられているリベラリズムが受け入れられず、
リベラルのいら立ちがそのまま街頭へってな感じだからこれからどうなることやら。
考える名無しさん [] 2018/08/07(火) 20:45:41.280
AIもリベラルなAIと保守的なAIが両方現れたりしてw
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