1行ずつミステリー小説を作って行くスレッド5
： 名無しのオプ 新たな事件の真実を!! ： 名無しのオプ ドーバー海峡で殺人事件発生。被害者は女性で顔面は無数の竹串で刺され判別不能。凶器は鋭い竹串でソイ・ソースとアルコール、鶏肉の破片が付いていた。 ： 名無しのオプ あの日ピアノが弾けたなら ： 超電少年でつまつマン ◆VX.KL8zRjk (ﾟ∇^)］ﾓｼﾓｼ? リーダー募集の広告を見て来たのでつがここで宜しいでそうか？ ： 名無しのオプ スノーデン「そしてこのスレも盗聴されている」 ： 超電少年でつまつマン ◆VX.KL8zRjk やる気だけは異常なくらいあるんでつ！ ： 超電少年でつまつマン ◆VX.KL8zRjk マツボックリを拾いマツ！ (* >ω<）=3ｳﾌﾟﾌﾟ！ ： 名無しのオプ ： 超電少年でつまつマン ◆VX.KL8zRjk ： 名無しのオプ 証拠はすべて燃やした。 ： 超電少年でつまつマン ◆VX.KL8zRjk スレチ禁止！(-_-メ) ： 名無しのオプ 「何故手羽先では無いのだろう」ミスタ・モリは不満だった。 ： 名無しのオプ ミスタ・モリは新聞に広告を出した。「先日ドーバーで殺人を行った方、貴殿は串焼きで無く手羽先にて殺人を行うべきです。無論手羽先には八丁味噌を付ける事。MORI Hiroshi」数時間後、モリ邸はスコットランドヤードに包囲された。 ： 名無しのオプ 遠くで聞こえるこの歌に思いをはせて ： 名無しのオプ スコットランドヤードと思われていたのは中国人民解放軍であった ： 名無しのオプ 中国人民解放軍は識字率が低いので、ミスタ・モリ邸のつもりが、ミス・タモリ邸であった。 ： 名無しのオプ ミス・タモリは新聞広告を読んで微笑んだ。蒼い目が印象的だ。 ： 名無しのオプ が、その目に潤いは無い。 ： 名無しのオプ 見えない力が心を繋いでいった ： 名無しのオプ 何故ならそのボディはウォーカロンだからだ ： 名無しのオプ 所変わって舞台はベーカー街221Bである。 ： 超電少年でつまつマン ◆VX.KL8zRjk リーダーに逆らう者は遠慮無く「狩り」まつ ： 名無しのオプ 訪れた男は書斎魔人と名乗った。 ： 超電少年でつまつマン ◆VX.KL8zRjk 狩って狩って狩りまくりまつよ僕は！こっちには正義の名のもとの大義名分がありまつからね＾＾ ： 名無しのオプ ドレッシングがやはり好きではありません ： 名無しのオプ テスト ： 名無しのオプ ： 名無しのオプ 驚いたことにその石のうちの一つに盗聴装置が組み込まれていた。 ： 超電少年でつまつマン ◆VX.KL8zRjk 「狩りぐらしのリーダー」 ： 名無しのオプ 書斎魔人の置いて行った鍋を見つめながら二人は沈黙していた。やがてワトソンが口を開いた「シャーロック、これは・・」「オ・デンだよ」 ： 超電少年でつまつマン ◆VX.KL8zRjk リーダーサイコーーー！＞＜ ： 名無しのオプ シルクのワキを指で探りながら、うなじにそっと滑り落とす ： 名無しのオプ そしてホームズはワトソンと激しい夜を過ごした ： 超電少年でつまつマン ◆VX.KL8zRjk 皆さんにとっての「ロスト・ハイウェイ」の解釈を聞きたいのでつが(・_・;) ： 超電少年でつまつマン ◆VX.KL8zRjk ・・・・泣きまつよ・・ ： 名無しのオプ 翌朝、ワトソンは隣で眠っているホームズを見た ： 名無しのオプ ワトソンは新たな劣情がこみあげるのを感じた。 ： 名無しのオプ その頃ミスタ・モリこと、森阿亭教授は、全世界を恐怖に陥れる新たな陰謀を企んでいた！ ： 名無しのオプ ミスタ・モリ「手羽先殺人犯に、私はなる!」 ： 超電少年でつまつマン ◆VX.KL8zRjk ホーリーナイト、抱きしめてたい(/_;) ： 超電少年でつまつマン ◆VX.KL8zRjk ドン・チードル抱きしめたい(/_;) ： 超電少年でつまつマン ◆VX.KL8zRjk 寧ろ抱きしめてくだたい(/_;) ： 超電少年でつまつマン ◆VX.KL8zRjk 抱きしめたい？(・_・;) ： 名無しのオプ 「まずは有名人を狙おう」ミスタ・モリ「名探偵はどうだろう？」 ： 超電少年でつまつマン ◆VX.KL8zRjk 僕の現れるタイミングで常に構ってくだたいと言ったがずでつが？やる気を見せてくだたい ： 超電少年でつまつマン ◆VX.KL8zRjk 障害者とは話もしたくないでつかそうでつか・・さすがでつよ・・ ： 超電少年でつまつマン ◆VX.KL8zRjk スルーしないでくだたあい･ﾟ･(ﾉД`;)･ﾟ･ ： 超電少年でつまつマン ◆VX.KL8zRjk もういい！ ： 名無しのオプ その肩を叩いたのは京極夏彦だった。「言葉が分からないのは君だけじゃない」ここはヒースロー空港。 ： 名無しのオプ 幾千の夜を越えて僕らは今ここに立つ ： 名無しのオプ そこで待っていたのはなんとスノーデン ： 名無しのオプ スノーデンはでつまつマンに劣情を・・・ ： 名無しのオプ 電車から見る風景が好きだった ： 名無しのオプ 実はその電車にスノーデンが乗っていたのを君は知らない ： 名無しのオプ スノーデンの隣にはスノーマンもいた。 ： 名無しのオプ 翌日、ホテルの一室でスノーマンが殺されているのが発見された。全身は無惨に融解し、残っているのは顔のパーツのみであった。 ： 超電少年でつまつマン ◆VX.KL8zRjk 皆さん、寂しがらせてしまい申し訳ありまてん！＞＜ 実は今日の我が家のディナーが五年ぶりのウナギなのでつ！＾＾ ： 超電少年でつまつマン ◆VX.KL8zRjk それも一頭400円はしようかという超高級輸入産らしいのでつね お恥ずかしい話なのでつが、僕、嬉しくて興奮してしまって、今まで外を走り回っていまつた！(^_^;) ろくに夕食も食べれない皆さんの事を思うと少々心苦しいでつ・・(;_:) ： 名無しのオプ 部屋の温度は異常に高かったが、エアコンの電気は入っていなかった ： 名無しのオプ ホテルのフロントは昨晩スノーマンと２人の男が入室した事を証言した。１人は「ウナギでスタミナをつけた」と言っていた事も。 ： 超電少年でつまつマン ◆VX.KL8zRjk 今日だけ 今日だけは泣きまつ ： 名無しのオプ またある人は、夜中に部屋から白い煙が出ていたと証言していた ： 名無しのオプ ミスタ・モリはネットで事件を知った。 ： 名無しのオプ 何かに追われるようにまた今日が終わってゆく ： 超電少年でつまつマン ◆VX.KL8zRjk 諦めないで継続していればいつか願いは叶うんでつねぇ(/_;) ： 名無しのオプ そういうとオナニーを始めた ： 超電少年でつまつマン ◆VX.KL8zRjk 昨日のウナギの味が忘れられない・・・みんなにはとても買えない高級魚・・・ ： 名無しのオプ ワトソン「ウナギといえばゼリーだろ?」ホームズ「いや、日本にはカバヤキとキモヤキという調理法があるんだ。」言い終わるとホームズは昼間からワトソンを愛撫し始めた。 ： 名無しのオプ ミスタ・モリは同性愛を未来に遺伝子を残さない無意味な性愛と考えていた。 ： 超電少年でつまつマン ◆VX.KL8zRjk まぁ昨夜の豪華ディナーの反動で今日はちょっと味気ないパンの耳なわけでつが ご飯もろくに食べられないみんなの気持ちを思うと贅沢は言ってられまてんね＾＾ ： 名無しのオプ ： 超電少年でつまつマン ◆VX.KL8zRjk アンチは謝るなら今のうちかもしれまてんね・・ 今日のうちならまだ許さない事もないでつ ： 名無しのオプ 助役と駅長はパンの耳が嫌いだった。 ： 名無しのオプ 逆にパンの耳が好きだという人がいた ： 名無しのオプ 翌朝、顔面を竹串で潰された死体が発見された。所持物からであることが判明した。 ： 名無しのオプ そうこうしているうちに今日も日が暮れた ： 名無しのオプ 倒れていくドミノの間に指を挟むような ： 名無しのオプ ： 名無しのオプ ( ^ω^) 英国に犀川創平が来たお! ： 名無しのオプ ( ^ω^) 出張だお! ： 名無しのオプ 時の流れの速さに困ることはないのさ ： 名無しのオプ そうこうしているうちに10年たった ： 名無しのオプ ルイスさんは僕にこう云った。 ： 名無しのオプ 愛し合おう。 ： 名無しのオプ 僕はそんな趣味はないとルイスさんに言った ： 名無しのオプ しかし僕は…嗚呼っ…止め…嫌ッ……嗚呼ぁぁぁ.... ： 名無しのオプ (* ^ω^) 出歯亀だお!………ゴクリ…. ： 名無しのオプ 今までやっていそうで実はやっていなかったことを発見しました ： 名無しのオプ ポン酢コールドクリーム ： 名無しのオプ 「僕は…….ルイスさんを許さない…..」このとき僕の中に殺意が芽生えたのだった。 ： 名無しのオプ (* ^ω^) 良いものを観させてもらったお&#9833; ： 名無しのオプ 僕は良いものを見せてもらったと激励を受け、ルイスさんのもとへ向かった ： 名無しのオプ 今日の課題はコンビニに行き自動車税の支払いと楽天ブックスで注文した本の受け取りをすること、図書館に本を返し本を借りに行くこと、ゲオの行きDVDを返し洋楽ガールズロックの新譜の確認とDVDを借りに行くこと ： 名無しのオプ どこがミステリーじゃｗ ： 名無しのオプ (* ^ω^) これからミステリィになるんだお! ： 名無しのオプ 「ハサウェイ、どうした? 私が恋しくなったんだな?」僕はあの男から渡されたバンブー・ニードルを後ろ手に握りしめていた。 ： 名無しのオプ そのころヒースロー空港に降り立つ人影があった。どう見ても女に見えない国枝桃子である。 ： 名無しのオプ (# ○⊿○) キイィィィイイイィィ! ： 名無しのオプ 女装すると冴えないが、男装すると美形に変わる ： 名無しのオプ 空港のロビーではスノーマン殺人事件の続報とロバート・ルイス殺人事件が放送されていた ： 名無しのオプ 二つの殺人事件の容疑者指名手配写真→( ^ω^) ： 名無しのオプ かばんの中には詰め込んだ ： 名無しのオプ 別れの朝、二人は ： 名無しのオプ まだベッドで愛を交わしていた ： 名無しのオプ 中国人と韓国人 ： 名無しのオプ が出歯亀をしていた。 ： 名無しのオプ 心にダムはありますか ： 名無しのオプ ( ^ω^) ポエマーだお! ： 名無しのオプ オックスフォードの街ではスノーマン殺人事件の続報とロバート・ルイス殺人事件が放送されていた ： 名無しのオプ 翌朝、汚染水の中でポエマーの死体が、、 ： 名無しのオプ またしても被害者の周辺をうろついていた不審者( ^ω^)が指名手配された ： 名無しのオプ この不気味な東洋人は何者なのか? ： 名無しのオプ ミス・タモリは街へ出かけた。 ： 名無しのオプ 空耳かしら ： 名無しのオプ 立ち止まることを難しく考えすぎて ： 名無しのオプ 父親が長く続いたお昼の番組をやめてからは、朝から酒びたりなのが心配な、ミス・タモリだった。 ： 名無しのオプ ( ^ω^) ニコニコ ： 名無しのオプ ミス・タモリはどう見てもサングラスのおっさんに見えたが、ミスと名がつくことから女の可能性も大きいという ： 名無しのオプ (* ^ω^), ゴクリ ： 名無しのオプ 所変わって舞台はベーカー街221Bである。 ： 名無しのオプ B-29の空爆で住民は地下に避難していた。 ： 名無しのオプ 惨劇の幕開けであった ： 名無しのオプ この時、炎の揺らめく中で佇む一人の男がいた ： 名無しのオプ 朝日が昇るのを待ちながら鳥たちは海を渡る ： 名無しのオプ その名は滝沢昇、後に炎の転校生とよばれる漢である。 ： 名無しのオプ 昇はアナザーカントリーな国に違和感を感じていた。 ： 名無しのオプ 何故なら防空壕の中は愛し合う男達の熱気でムンムンだったからである。 ： 名無しのオプ ミス・タモリとミスタ・モリは ： 名無しのオプ どこがミステリーなんだよｗ ： 名無しのオプ と、薄ら笑いをうかべながら炎を見つめていた。 ： 名無しのオプ しかしこれからがミステリィである。防空壕を満たす熱い男達の吐息が突然消えたのだ。この時昇は鉄錆の様な血の匂いを嗅いだ。 ： 名無しのオプ 気がつくと昇は独りで防空壕に座っていた。辺りは血の池地獄だった。 ： 名無しのオプ どうして別れたんだろう ： 名無しのオプ どうやらミス・テリー伊藤が来日中らしい ： 名無しのオプ ( ^ω^) ： 名無しのオプ 昇の国電パンチが防空壕の中で炸裂！男達を薙ぎ倒す！！ ： 名無しのオプ 結果がである ： 名無しのオプ 納豆にポン酢、今年13回目の挑戦です ： 名無しのオプ 納豆には大根おろしがいいのか、とろろ芋おろしがいいのか ： 名無しのオプ 納豆のミステリー ： 名無しのオプ 国電パンチの正体を知った湯川准教授「実に面白う・・・だが、ありえない」 ： 名無しのオプ ( ^ω^) 死因はズバリ放射能だお! ： 名無しのオプ 今日の課題は図書館に本を返し予約していたDVDと本を借りに行くこと、図書館に本を返し本を借りに行くこと、ゲオに行きガブリエルアプリンのレンタルが開始しているか調べに行くこと ： 名無しのオプ 所変わってロンドンのブコフ、犀川創平はビニ本を漁っているうちに一冊の本を見つけた。「ネクロノミコン」である。 ： 名無しのオプ １８本目の蝋燭に火を灯す ： 名無しのオプ 一般に、ネクロノミコン英語版は製本されず散逸したとされている。しかしその本の献辞に寄れば、ジョンディー博士がエリザベス女王の為に、メアリー・ステュアートの皮で装丁し、献本したものである。 ： 名無しのオプ 「その本はオレのものだ!」犀川の背後に書痴魔人京極が立っていた ： 名無しのオプ 「また京極かよ･･････」と、ウンザリしたように呟いたのは、 ： 名無しのオプ 山岡という人物だった。「この『ネクロノミコン』は出来そこないだ。食べられないよ」と言うなり、文字を並べ替え『μの猫』を作った。 ： 名無しのオプ 「痴れ者!本を冒涜したな!」京極の毒言葉により山岡は鼻血を出して倒れた。「折角の秘書が何という事だ・・」そこへ現れた国枝。 ： 名無しのオプ 国枝「世界を混沌へ導く事はこの国枝桃子が許しません!」 ： 名無しのオプ 国枝「知性に代わって-----お仕置きです!!」 ： 名無しのオプ 花の香りに誘われて迷い込んだ一枚の羽 ： 名無しのオプ //『μの猫』って良い思いつきだと思うんだけどなぁ。 ： 名無しのオプ 山岡の鼻血は止まらなかった。山岡は自分自身の鼻血で溺死した。「不用意に”出来そこない”とか言葉遊びで『μの猫』などと、『ネクロノミコン』を冒涜するような事を言うからだ。」そう言いながら京極も鼻血を出し始めた。そして京極も鼻血で溺死した。 ： 名無しのオプ 国枝はブコフ内から犀川の姿が消えている事に気づいた「しまった」 ： 名無しのオプ と言って、立ち読みしていた「美味しんぼ」福島編を棚にしまった。 ： 名無しのオプ そのころと同様な猟奇殺人がエディンバラで発生。英国政府は超常現象捜査局へ助力を妖精した。 ： 名無しのオプ 貝殻を拾い集めて海に返してあげるの ： 名無しのオプ ドーバーに佇む幽鬼の様な影、京極である。手には『μの猫』と成り果てた「ネクロノミコン」。 ： 名無しのオプ 京極「我は諦めぬ! 大英帝国を妖怪一色に染め抜くまでは!」一条の煙とともに京極の姿は消えた。 ： 名無しのオプ 京極の本は厚すぎるんじゃ、もっとシンプルに書けー ： 名無しのオプ 形にならないものばかりで嫌になるね ： 名無しのオプ ラブ＆ピース（1970年代に流行ったあのバッジ、まだ売ってる？） ： 名無しのオプ ( ^ω^) 持ってるお! ： 名無しのオプ 朝日がとても眩しくて ： 名無しのオプ 海原雄山は、”( ^ω^) 持ってるお!”そう言って、ラブ＆ピースのバッジを差し出した、孫の顔を思い出していた。そのバッジは海原とし子から山岡士郎へそして孫へと引き継がれていた。 ： 名無しのオプ バッジにはラジウムが仕込まれていた ： 名無しのオプ 士郎「しっ、しまった！」 ： 名無しのオプ ご飯に染み込むソースは意外に嫌いではありません ： 名無しのオプ ( ^ω^) フフフだお ： 名無しのオプ 今日の課題は図書館に本を返し予約していた本を借りにいくこと ： 名無しのオプ 「今、士郎の声が聞こえた気がする」海原雄山は、息子の山岡士郎に代わりイギリスの伝統食をアレンジして、イギリス版究極のメニューをつくる為にイギリスに来ていた。 ： 名無しのオプ ( ^ω^) 何か喰わせろだお ： 名無しのオプ 京極「なんちゅうもんを食わせてくれたんや…なんちゅうもんを… こんな旨いフィッシュ・アンド・チップスは食べたことない…御行奉為―」鈴の音が江戸に響き渡る。 ： 名無しのオプ しかしそのフィッシュ・アンド・チップスにはポロニウムが盛ってあった。 ： 名無しのオプ 踏切があった18号線に橋が架かり ： 名無しのオプ ( ^ω^) 此処は居心地がいいお ： 名無しのオプ (何か喰わせろだお )そんな声を聴いたような気がした海原は、「一週間まて。」つい、そう呟いてしまった。海原は、有名店でフィッシュ・アンド・チップスを食べてみた。不味い！淡白なタラの持ち味を、酸化したピーナッツ油と、べっちゃりとした衣が、完全に殺していた。 ： 名無しのオプ どんなに苦しい時も忘れていなかった ： 名無しのオプ そして警視庁に『タラの持ち味殺味事件』捜査本部が立ち上げられた。 ： 名無しのオプ //何課が対応するのだろう？ ： 名無しのオプ ( ^ω^) 僕犀川創平が担当するお! ： 名無しのオプ //では、そう言うていで辻褄を合わせる ： 名無しのオプ 『タラの持ち味殺味事件』捜査本部は、事件が起きているイギリスにいる犀川創平をとりあえず特別捜査官に任命し、捜査を担当させることとした。 ： 名無しのオプ きっかけは何気ないことだった ： 名無しのオプ ( ^ω^) 高待遇を要求するお! ： 名無しのオプ 流行の塩レモンは何を今更という感じです ： 名無しのオプ スノーデンは呆れて日本を脱出した ： 名無しのオプ 『タラの持ち味殺味事件』捜査本部は立ち上がったものの、捜査を担当する部署がなかった。担当する部署がないと言う事は、予算もないと言う事だった。非警官の犀川を捜査官に任命したのはそういう事情からだった。犀川の報酬は捜査の実績に応じて裏金から支払われる。 ： 名無しのオプ //と言う訳なんで、捜査がんばって下さいね。犀川創平さん、あるいは、犀川創平を動かす人。 ： 名無しのオプ 今日の課題は図書館に本とDVDを返し予約していた本を借りに行くこと、本屋に立ち寄ること、カネスエに行きパピコとかりんとうを買いに行くこと ： 名無しのオプ スコットランドヤードに一通の手紙が届いた。送り主は黄金仮面である。 ： 名無しのオプ 手紙には「ジュリアが言いたかったのは『まだらの紐』ではなく『真鱈の干物』だ」と書かれていた。 ： 名無しのオプ そして手紙の最後は『犀川創平のお命頂戴する。』としめくくられていた。 ： 名無しのオプ 「すぐに、ホームズに連絡だ。」「我々の手で解決しましょう。スコットランドヤードの株を上げるいい機会です。」「いやいやいや、この手紙、無かった事にすべきだよ。表ざたになったら、こっちのメンツも丸つぶれだぜ。」甲論乙駁で中々、結論がでなかった。 ： 名無しのオプ 遠ざかる景色はいつの間にか色づいていた ： 名無しのオプ 一人の人物がスコットランドヤードを訪れて犀川の身柄引き渡しを要求した。 ： 名無しのオプ スコットランドヤード上層部は、手紙の件が漏洩したのではないかと動揺した。そこで、手紙の件には触れないように対応した。「当方は犀川なる人物を拘束してはいませし、何の容疑もない人物を拘束したりすることもありません。お引き取りを。」 ： 名無しのオプ スノーデン「やはり漏洩したね」 ： 名無しのオプ (# ○⊿○) ここにいるはずです! (^ω| ： 名無しのオプ 犀川創平が隠れた部屋は完全な密室だった。 ： 名無しのオプ みんなが右を向いている時は ： 名無しのオプ 完全な密室だから段々と酸素が少なくなって息が苦しくなってきた。 ： 名無しのオプ (; ゜ω゜) ： 名無しのオプ 翌朝、掃除婦によって犀川創平の死体が発見された。もちろん死因は、 ： 名無しのオプ オ◎ヌーのしすぎによる失血死である。 ： 名無しのオプ 白銀のこの世界で二人はここにいる ： 名無しのオプ トラファルガー広場に立ち尽くす人影、国枝桃子である。 ： 名無しのオプ ズッキーニの食べ方に少々困ったかもしれません ： 名無しのオプ 国枝桃子が呪文を唱えると犀川創平が生き返った。 ： 名無しのオプ しかしゾンビ化していた。ゾンビは生きている人間の脳を補食する習性があるのだ。 ： 名無しのオプ しかし国枝はいかにしてこの完全密室に侵入したのか?それとも叙述トリックなのか? 京極「中に入らなくとも呪をかけることは出来る」 ： 名無しのオプ 今日の課題は図書館に本を返し予約していた本を借りに行くこと、図書館に本を借りに行くこと、ゲオに行きめぼしいものがあれば借りに行くこと ： 名無しのオプ そして掃除婦はどうやって犀川の死体を発見したのか? ： 名無しのオプ それこそミステリィである! 諸君、この謎を解きたまへ! ： 名無しのオプ 「密室はガラス張りだったんだよ、亀さん」と、十津川警部は言った。 ： 名無しのオプ 「おれも昔はそんなことやってたな」田中康夫が遠い目をしてつぶやいた。 ： 名無しのオプ 風が吹いている ： 名無しのオプ そんな長閑なお昼時に鮫島のコルトが火を吹いた！ 鮫島「オーマイガッ！！新車だったんだぞ……orz」 ： 名無しのオプ それをとあるパブの中からミス・タモリこと真賀田四季が眺めていた。 ： 名無しのオプ 四季はビターを飲み干した。そして ： 名無しのオプ おもむろに鮫島のコルトにガソリンをかけて火を放った（へ戻る）。無限ループの始まりである。ここから抜け出すには ： 名無しのオプ 誰もいない砂浜に猫が足跡をつけていく ： 名無しのオプ 無限ループを彷徨う国枝桃子 ： 名無しのオプ 彷徨う国枝の前に現れたそれは ： 名無しのオプ 『象牙の書』。国枝が頁を開くと著者はエイボンとあった。 ： 名無しのオプ オムライスのアレンジを頼まれたことがあります ： 名無しのオプ は国枝にとって理解しがたい内容だった。「こんな非科学的な!」 ： 名無しのオプ 今日の課題は図書館に本を返し予約していたDVDと本を借りに行くこと、図書館に本を返し本を借りに行くこと、カネスエに行きパピコとダースのホワイトとかつおげんこつときなこげんこつとファミリードーナツを買いに行くこと ： 名無しのオプ ループする時空の中で国枝が見つけられるのはカステラ激辛イカスナックと激辛イカスナックの辛子マヨネーズ味と魚肉ソーセージだけ ： 名無しのオプ 国枝は、『象牙の書』を読み、「こんな非科学的な!」と呟く、このシーケンスを何度も繰り返した。国枝がそう呟くのも無理なからぬ事であった、『象牙の書』には、若返りの秘法が書いてあったのだ。「貴女の肌を18才に！」エイボン化粧品のパンフレットであった。 ： 名無しのオプ 国枝は魅了された ： 名無しのオプ しかしこの化粧品には使用すると両生類化する副作用があったのだ! そしてロンドンで新たな惨劇が!! ： 名無しのオプ 傷口を指でなぞるように ： 名無しのオプ // 面白そうな展開だけど、問題点がある。１つ目 完全にミステリじゃなくなる。２つ目 1000まで行く前に世界が終わってしまう。皆さん、どうする？ ： 突っ込み待ち 惨劇とはロンドンの街に亀が大量発生したことである。 ： 名無しのオプ 駆け足で過ぎ去った夏の日のような ： 名無しのオプ 「なんだ、これは！！」フィッシュ・アンド・チップスの店から出てきた、海原雄山は驚いた。何十匹もの亀が街路にいたからである。「亀、亀か。タートル・アンド・チップスか、面白い。しかし、ルール上ゆるされるのか？」 ： 名無しのオプ //ところで、犀川創平は死ななかったのだろうか、それとも死んでそのままなのか、それともゾンビとして蘇ったのだろうか？もしくは犀川創平の件はもう触れない方がいいのだろうか？皆さん、どう思います？ ： 名無しのオプ (; ゜ω゜) 呼ばれて来たお! ： 名無しのオプ 完全に密閉されているはずの密室から抜け出した犀川創平は人間の生脳を求めてロンドンの街へとびだした。 ： 名無しのオプ //ありがとう。では、そう言うていで。 ： 名無しのオプ 海原雄山が、フィッシュ・アンド・チップス（これ以降F＆Cと略す時もある）の店を出た直後、ロンドン名物の二階建てバスが店を直撃した。路上にいた亀を轢いてしまいそれが原因でスリップしたのだった。ロンドンの全域に渡って同じような事故が多発していた。 ： 名無しのオプ 何も怖がることはないんだよ ： 名無しのオプ 「十津川警部、私も轢かれてしまいました」と、亀井刑事は言った。 ： 名無しのオプ しかし十津川は頭を割られていた ： 名無しのオプ ： 名無しのオプ しかし何度も巡るうち国枝はエジプトらしからぬ品が展示してあるのに気づいた「高橋お伝-明治の毒婦」とラベルされた壜である。 ： 名無しのオプ 今日の課題はサンタの倉庫に行き折りたたみ自転車があるかどうか確認しにいくこと、カネスエにいき１リットルのスポーツドリンク系を買いに行くこと、ゲンキーに行き水の500とダースのブラックを買うこと ： 名無しのオプ コナンドイルの墓を見に行って頭を割られた十津川は、サウサンプトン総合病院に運び込まれた。かろうじて一命をとりとめたものの、意識不明の状態が続いていた。医師によると意識が戻るかどうかは保証はできないとのことだった。 ： 名無しのオプ 医師「何せ脳の1/3が無くなってますから」 ： 名無しのオプ 脳の残りの部分は墓石の上で発見された。「人間は脳の1割しか使っていないといいますから、2/3も残っていれば何とかなりますよ」地元の警察官はいった。亀井は聴取を終えて地元の警察署をでた。ありのままを話したが、脳の横に残されていたメモの事だけ黙っていた。 ： 名無しのオプ そこには”こいつのはヤニ臭くて喰えないお。もうおやじはこりごりだお”と日本語で書かれていた。亀井はメモを見ながら、自分の手で必ず犯人をつきとめると誓った。 ： 名無しのオプ 目的地なんて決めないでさ ： 名無しのオプ 亀井は見逃さなかった。十津川のシーツに書かれた血文字のダイニングメッセージってやつを。「カメは爬虫類じゃないｊｏ ： 名無しのオプ "カメは爬虫類じゃない"最近大発生しているカメなら爬虫類であるし、自分の事なら爬虫類でないのは当たり前だ。亀井には不愉快に思うことがあった。十津川の事件がほとんど報道されなかったことだ。報道は日々起こる多数の亀による事故によって手一杯だったのだ。 ： 名無しのオプ 亀の大量発生、そして十津川の事件、それは来るべき宇宙的恐怖の予兆である、と真賀田四季は推論した。 ： 名無しのオプ 四季は亀の大量発生とエイボン化粧品の両生類化副作用の関係に着目した。 ： 名無しのオプ 同刻、亀井はエイボン化粧品本社にいた。鶴に似た受付嬢に刑事であることを明かし会長の所在をたずねると会長は二日前から亀岡に行っており不在だという。 ： 名無しのオプ 受付嬢は亀井にロンドン郊外のユックゴドフ研究所を尋ねる事を薦めた。 ： 名無しのオプ 「亀岡、第三のカメか」亀井は研究所に行く前に協力依頼と情報収集の為にスコットランドヤードに寄った。協力の約束は取り付けたが亀が引き起こす事故の対応に追われ十津川の事件の情報は何も集まっていなかった。帰り際、掃除婦が近づいてきた。 ： 名無しのオプ 「あんた、日本人だろ。わたしゃ、見たんだ、あんたと同じ日本人の死体を、このビルの中で」しかし話をする間もなく警備員に拘束された。外に出ようとすると、土砂降りだった。 ： 名無しのオプ ポケットに入りっぱなしの紙くずは ： 名無しのオプ 亀井が雨宿りしていると深紅のレインコートの女が近づいて来た。亀井は何処かで見た様な気がするなと考えていると女は亀井に告げた。「研究所でお待ちしています」女は姿を消した。 ： 名無しのオプ 午後も遅くなったのでその日は研究所を訪れるのを取りやめた。検索したが、ユッグゴトフしかヒットしなかった。亀井は念のためブラックマーケットで武器類を調達した。受付嬢に示され住所は、インヴァネス市の外れオック（Avoch）という町だった。 ： 名無しのオプ //とりあえず、当たり障りなく繋いで置いたがいくつも疑問が。まず、ユックゴトフ、ユッグゴトフどっち？の女は真賀田四季なんだろうか？だとしたら、なんで、亀井は知っているのっだろう？なにかの伏線なのか？ちなみにオックはネス湖の近く。 ： 名無しのオプ 朝の光が眩しくて ： 名無しのオプ 50時間後、亀井はインヴァネス駅から出ると駅前のモールに入った。「ピザハットとケンタは何処にもあるんだな..」市民の顔つきを見て何か奇妙な事に気づいた。 ： 名無しのオプ 一割ぐらいの人が、のっぺりして目の離れた顔をしているのだ。「おみゃーさん、どっからいりゃーした。」強いハイランド訛りで亀井に話しかけたのは、足を引きずるように歩くのっぺりして目の離れた顔をした老人だった。亀井が日本からと言うと、老人は驚いていた。 ： 名無しのオプ 老人は、亀井の昭和中期までの日本人によくある顔と246で負った怪我で足を引きずって歩くところから、自分達の同類かと思ったのだという。老人によれば、最近では少なくなったこの顔つきのことを、この辺りではインヴァネス面と呼ぶということだった。 ： 名無しのオプ 「オックにあるというユックゴトフ・・いや、ユックゴドフ研究所にはどう行けば..」「マ=ガタ」「え?」 ： 名無しのオプ 速報「ゾンビ化したソウヘイ・サイカワが行方不明」 ： 名無しのオプ 「ブックオフならその角をマガタ所にある」 ： 名無しのオプ ブコフ、この冒涜的な響き。 ： 名無しのオプ 角を曲がった所には、タクシー乗り場があった。ビューリー湾に架かるケソック橋を通ればインヴァネスからオックまでは僅か２５分だが、運転手達は誰も行きたがらなかった。途方に暮れる亀井の前に黒塗りのリムジンが止まった。 ： 名無しのオプ 「亀井さんですね。」車の中から女が声を掛けた。女の名は、ペネロープ・クレイトン=ワード。スコットランドヤードの友人から、亀井のサポートをするように依頼されたのだった。亀井が乗り込むと、ペネロープは運転手のパーカーにユックゴドフ研究所に向かうよう告げた。 ： 名無しのオプ 空の高さを肌に感じていた ： 名無しのオプ 受付嬢に示された場所はオックの外れで、未舗装の農道とも林道とも付かぬところを走った先だった。ナビには研究所はおろか道路さへも標示されなかった。亀井は後で調べる為にナビに示される位置をメモした。（57.549250, -4.183094）そこに研究所はあった。 ： 名無しのオプ 研究所は亀井が思い描いていたようなモダンな物ではなく、ケルト・ルネサンス様式の館だった。エントランスは研究所の外観とは異なり、怪しげに輝く円筒が壁一面に交互に積みあげられているという、シュールな物だった。受付嬢に名を告げると、白衣の女が現れた。 ： 名無しのオプ 「ようこそいらっしゃいましたユックゴドフ医療研究所へ」 ： 名無しのオプ 国枝は標本壜を抱えてループする展示室をあてもなく進んでいた。すると景色が怪しげに輝く円筒が壁一面に交互に積みあげられたものに変わって行った。 ： 名無しのオプ 時計の針をじっと見ていた ： 名無しのオプ 白衣の女は、昨日の深紅のレインコートの女だった。女は、所長の真賀田だと名乗った。真賀田の話では、医療分野で特殊な延命治療法の開発を行っていたが、医療分野以外でも安価な宇宙旅行を可能にする方法についても研究していた。 ： 名無しのオプ 地球の軌道上にある宇宙ステーションに滞在すると言うレベルの物ではなく、冥王星までの旅行を目標としていた。具体的な方法については研究上の機密で、一切話せないとのことだった。 ： 名無しのオプ 亀井は真賀田に対する既視感の理由について思い至った。十年以上前、１４歳の天才少女が両親を殺害したとして、裁かれた事件があった。その時の天才少女が真賀田であった。 ： 名無しのオプ 国枝「まさかこれは『ＯＫ牧場』!?」 ： 名無しのオプ （すまん、ageてしまった） ： 名無しのオプ 緊張感を感じられない時代に ： 名無しのオプ 会見は何事もなく終わった。亀井が憂慮していた危機もなく、期待していた手がかりも得られぬままに。帰りの車の中で、真賀田四季に関する噂を、ペネロープから聞かせれた。真賀田は数多くの殺人を含む犯罪に関わっており、犯人を事件に導いた元凶である。 ： 名無しのオプ しかし、何の証拠も残しておらず噂というレベルにとどまっていた。ペネロープに言わせると、モリアティ教授とハンニバル・レクターと梶浦圭吾をたして三で割らないような、恐るべき悪の黒幕だった。 ： 名無しのオプ 国枝は非常口の扉を見つけると外へ出て丁度停まっていた車のトランクに身を潜めた。無論を抱えて。車が動き出した。 ： 名無しのオプ 日常に身を寄せながら ： 名無しのオプ 亀井は宿に帰ると、ユックゴドフ研究所の場所を確認しようと、googleマップにアクセスした。しかし、マップ上には何も表示されなかった。googleアースに切り替えてみても何も表示されなかった。しかし、拡大していくとおかしな事が判った。 ： 名無しのオプ 研究所の周辺だけ画像が粗くモザイクが掛かったようになっていたのだ。そして、オックの前に広がる海にもモザイクが掛かっていた。（ 57.549250, -4.183094 ここで検索） ： 名無しのオプ モザイクがかかっていると何だか変な気持ちになる亀井だった。気分を変えようと宿のテレビをつけると有線のピンクなドラマ(♂*♂)を放送が流れた。 ： 名無しのオプ 「シャーロック、今夜は眠らせないよ☆」「ワトソン・・アッ☆」しかし画面に壜を抱えた眼鏡の人物が現れ、メスで男達の局部を切り取り立ち去った。 ： 名無しのオプ 冷やし中華のゴマだれは何故か濃い気がします ： 名無しのオプ 亀井にはそれがとてもピンクなドラマには見えなかった。完全にスプラッタだった。文化の違いなのだろうか、さすが、切り裂きジャック事件やラトクリフ街道の事件が起こった国だ、と亀井は思った。 ： 名無しのオプ しかしあの眼鏡の人物は何者だろう。東洋人らしいがスケアーな出で立ちはどうみても男である。 ： 名無しのオプ 話はの後まで遡る。掃除婦を連れて行こうとする警備員は後ろから肩を&#25681;まれた。「その婆さんを、放せ」「放す訳な・・・」警備員は振り向きながら言おうとした言葉を飲み込んだ。「あなたは、・・分かりました」そして、掃除婦を放した。 ： 名無しのオプ 「婆さん、俺が話を聞いてやろう。」「あ、あんた、何者だい？」「ホームズ。シャーロック・ホームズ。」 ： 名無しのオプ そして婆さんとホームズは熱い夜を過ごした。 ： 名無しのオプ しかし翌朝うどんにより二人が絞殺されているのが発見された。 ： 名無しのオプ 大事な言葉を何度も言おうとした ： 名無しのオプ スコットランドヤードはこれをフランスで起きた事件にならい「ウ・ドン」事件と名付け捜査を開始した。 ： 名無しのオプ //やれやれ、困った事になったな。 ： 名無しのオプ レストレイド「しかしこんなパスタで人が殺せるのだろうか」 ： 名無しのオプ コシの強いウドンを作る人間を探さなくてはならない ： 名無しのオプ 最終の地下鉄は混んでいた ： 名無しのオプ 四季はハディントン駅で組織とコンタクトした。男が手渡した袋の中には「コシノ・ミマ」のパスポートがあった。 ： 名無しのオプ 今日の課題は図書館に本とＤＶＤを返し、予約していたＤＶＤと本を借りに行くこと、三洋堂に返すこと、業務スーパーにいき激辛イカスナックと激辛イカスナックの辛子マヨネーズと魚肉ソーセージとチーズスナックを買うこと ： 名無しのオプ 変なドラマのせいで眠れなくなった亀井は物音に気づいた。部屋のドアの錠を--鍵で--注意深く、細心に--開けようとしていることは間違いなかった。 ： 名無しのオプ そこで亀井は鍵穴に瞬間接着剤を流し込んでみた･･････きっとドアの向こう側の人物は焦っている事だろう。そう考えると亀井は楽しくなった。 ： 名無しのオプ 「ボクのナニが外れないお!」部屋の外で小さな声が聴こえた「おっ、おっ、…ぉー;」 ： 名無しのオプ 「ナニとは何だ」 ： 名無しのオプ シーンとした平和な日々はながくも続かなかった。 ： 名無しのオプ コメント ： 名無しのオプ 優しい夫・浩一と義父の治夫と3人で暮らしている朝 陽。 ： 名無しのオプ 早く孫の姿をみた いと話していた ： 名無しのオプ しかし、浩一との夫婦の営みは淡 白で朝陽が満たされていない事を知った治夫は、あ る朝、出社する浩一を見送った朝陽に耳もとでささやくのだった…。 ： 名無しのオプ 目が覚めたらいろんなことが変わっているといいのにな ： 名無しのオプ 「下らん。英国で和物とは」亀井は、TV消して眠った。翌日、亀井は部屋を出て驚いた。部屋の外の鍵穴に皮の様な物が付着していたのだ。「これはミ・・・。いや、そんなことあり得ない」 ： 名無しのオプ 亀井がフロントで受け取った新聞には、亀大量発生の解決法を提案する記事が一面に踊っていた。その方法とは食べる事だった。海原雄山によるタートル・アンド・チップスが、調理法として、記載されていた。 ： 名無しのオプ 朝陽、孫の姿をみたい…。わしとの子でもばれんじゃろ…。えっちしよ、朝陽ちゃん愛してる。。 ： 名無しのオプ それから毎日、二人きりになる と、卑猥な行為を繰り返していく治夫。そんな日々 が繰り返されていくうちに朝陽はついにご懐妊…。 ： 名無しのオプ だが亀井はふと疑問に思う。（ドアの錠は瞬間接着剤で固まっていた筈、俺はどうやって部屋から出たのだろう……） そう考えると亀井は怖くなった。 ： 名無しのオプ 「う、うどんが食べたい..」 ： 名無しのオプ (; ＾ω＾) アスコの皮がむけたしまったお.. ： 名無しのオプ いや、わたしの皮は剥けてはいない。いや、もとから剥けているからいま剥けたわけではないのだ。 ： 名無しのオプ (# ＾ω＾) アスコの皮を引ん剥いたカメイとかゆー奴を猟奇変態かつ屈辱陵辱的に殺してやるお! ： 名無しのオプ 凍えるような寒い日は ： 名無しのオプ スコットランドヤード上層部は、フレンチ警視の提案により、犀川創平が死亡した件を隠蔽することにした。死体の唯一の目撃者である掃除婦が殺されたからだ。それに伴い黄金仮面からの手紙の件も隠蔽することにされた。死人に口なしという奴である。 ： 名無しのオプ 亀井はペネロープを伴い海原雄山の元を訪れた。亀井はタートル・アンド・チップスの開発経緯を尋ねた。海原は究極のメニューと山岡の件を話した。そして、タートル・アンド・チップスの名称使用についてクレームが来た事を話した。 ： 名無しのオプ クレームは、KFTという企業からのものだった。KFTは、カーネル・モランのケンタッキーフライドタートルとして近年台頭してきたファストフードチェーンだった。そのメニューの一つがタートル・アンド・チップスで商標登録されていたのだった。 ： 名無しのオプ 亀井はKFTに話を聞きにいく事にした。このKFTからのクレームの件はその日の夕刊で大きく報道された。 ： 名無しのオプ 亀井は背後に視線を感じた。 ： 名無しのオプ 亀井が振り向くと、そこには男が一人立っていた。「探しましたよ。亀井さん」男はホテルのマネージャーだった。ドアの鍵穴がなにかで塞がれ、部屋側からは開くが、廊下からはドアが開かなくなっていたのだ。 ： 名無しのオプ ドアを取り外して調べると内側から接着剤が流し込まれていたのだ。亀井はこの件で、２時間ほど説教され、そのうえ１５万の修理費を要求された。KFTにたどり着いた時には、日は沈みかけていた。KFTはエイボン化粧品と同じビルの中にあった。 ： 名無しのオプ KFTの社長はその日は古い知人に会うということですでに退社していた。受付嬢によると、KFTとエイボン化粧品はグループ企業で共に、Ａ＆Ｏヘッドクォーターの子会社だった。KFT・エイボン化粧品・Ａ＆Ｏの社長は、セバスチャン・モランという人物が兼任していた。 ： 名無しのオプ 「ウォッカマティーニを。ステアせずにシェィクで。」レストレイドは、ＢＡＲトラペゾヘドロンで人を待つ間に、飲んでいた。ちょうど一杯飲み終えたところにモランが現れた。モランは、ギムレットを二人分頼んだ。形式的な挨拶を終えると、レストレイドは本題を切り出した。 ： 名無しのオプ 「ホームズさんの件で何か知らないか？」「さぁな。ロンドンで二番目に危険な男と呼ばれたのは遠い昔、今は実業家だからな。俺に聞くよりフレンチに聞いて見ろよ。ホームズは死んだ。これで君もモブキャラ卒業というわけだ。捜査と事業の成功を祈って乾杯しようじゃないか」 ： 名無しのオプ 見え透いた言い訳をしたら何だか気分が滅入ってきた ： 名無しのオプ 迥€蟾昴￥繧薙€√・縺ｩ縺・岼縺ｫ驕ｭ縺｣縺ｦ繧九・縲ょ庄諢帙◎縺・↓縲ゅう繝ｼ繧ｹ繝医お繝ｳ繝峨・繝峨・繧ｻ繝・ヨ繧ｹ繝医Μ繝ｼ繝医↓縺・▲縺ｦ縺斐ｉ繧薙€√″縺｣縺ｨ邏謨ｵ縺ｪ縺薙→縺後≠繧九ｈ縲� ： 名無しのオプ 犀川くん、ひどい目に遭ってるね。可愛そうに。イーストエンドのドーセットストリートにいってごらん、きっと素敵なことがあるよ。 ： 名無しのオプ ( ＾ω＾) お? ： 名無しのオプ やはり犯人少女は2ちゃんしていたか！ ： 名無しのオプ その頃、意識不明のままサウサンプトン総合病院の病室に横たわる十津川の意識は肉体を離れていった。死ではなく、一種の幽体離脱である。十津川の意識は、銀の鍵の門を通って、信長になった。 ： 名無しのオプ 翌朝、ドーセットストリートで女性の遺体が発見された。恐ろしいことに、被害者の頭部は切り開かれ、そこら脳が持ち去られていた。 ： 名無しのオプ 雷の音が遠いからって気を休めることもない ： た 馬鹿じゃないの？ ： 名無しのオプ 亀井は事件の報せを聞いて、ドーセットストリートに駆け付けた。今回の事件と十津川の事件の類似性から、手掛かりが得られるかもしれないと思ったからだ。そこには多数の警察官とそれを上回る数の野次馬がいた。亀井は野次馬の中に、日本人らしき女性を見つけた。 ： 名無しのオプ 国枝桃子はドーセットストリートの野次馬の中を近ずいて来る伊東四朗似の男に気が付いた。亀井だった。亀井は、一通り今までの事情を話すと、何か情報を知らないかと尋ねた。国枝は自己紹介すると、事件につては何も知らない、そして、犀川創平という男を探していると答えた。 ： 名無しのオプ もちろん、ゾンビ化した犀川が被害者の脳を喰ったのではないかという疑念は話さなかった。 ： 名無しのオプ
:MbVHtrSs 納豆にポン酢、今年16回目の挑戦です ： 名無しのオプ 小田急ロマンスカーに乗車するために、 ： 名無しのオプ 「ちきしょう、なんでやってねえんだよ」男はまだ気づいていない ： 名無しのオプ 今日の課題は図書館に本を返し本を借りに行くこと、ゲンキーに行きパピコとハイソフトと森永キャラメルとポップコーンを買いに行くこと、図書館に本を返し本を借りにいくこと ： 名無しのオプ 同じ頃、レストレードはフレンチ警視に詰め寄っていた。フレンチは渋々、隠していた事を話した。まず、黄金仮面の手紙について話した。そして現れた国枝桃子と言う人物が犀川の身柄を要求した事。 ： 名無しのオプ さらに翌朝スコットランドヤード内で掃除婦によって犀川創平の死体が発見された事、ところが、その死体が確認されないうちに姿を消した事を話した。 ： 名無しのオプ レストレード「それでは、その掃除婦以外誰も犀川の死体を見た者はいないということですか？」フレンチ「そうだ。そして、犀川がスコットランドヤードに入るところも出るところも見た者はいない。」 ： 名無しのオプ …以上が、出社する浩一を見送った朝陽に耳もとでいやらしくささやいた義父のいわらしいギフト券だった…。 ： 名無しのオプ ピカデリー広場に佇む幽鬼の様な京極 ： 名無しのオプ 京極「哀と幽鬼だけが友達さ」 ： 名無しのオプ テレビの向こう側のことだと思っていた ： 名無しのオプ レストレードは、考えをまとめていた。『真鱈の干物』とは何なのか。うどんで人は殺せるのか。フレンチに拠れば凶器のうどんはまだ鑑定中とのことだった。なんでも日本から来ていたうどん専門家に鑑定は任せたとの事だった。 ： 名無しのオプ いくつもの疑問が残った。だが、残された手がかりは少ない。「とりあえず、国枝桃子という日本人を探すしかなさそうだな。」 ： 名無しのオプ 創平くん、素敵なことが有っただろ。今度は、マイタースクエアとヘンリケスストリートに行くといいよ。もっと素敵なことがあるよ。 ： 名無しのオプ 十津川の意識、正確には十津川であり信長でもある意識は、再び銀の鍵の門を通って、大石内蔵助になった。 ： 名無しのオプ 翌朝、マイタースクエアとヘンリケスストリートで女性の遺体が発見された。二人の遺体は、ドーセットストリートの被害者と同じように、頭部が切り開かれ、そこら脳が持ち去られていた。 ： 名無しのオプ レストレードとフレンチは鑑定ついでにジャパンの職人に作ってもらったうどんを食べつつ現場に急行した。 ： 名無しのオプ ( ＾ω＾)マイタースクエアに来たお ： 名無しのオプ (# ＾ω＾) ..ベンチしかないお! ： 名無しのオプ 退屈な夜を乗り越えたらまた退屈な朝が始まる ： 名無しのオプ (# ＾ω＾) 退屈だお ： 名無しのオプ 亀井も現場のマイタースクエアに駆け付けた。現場にはすでに国枝桃子がいた。国枝は野次馬の中に犀川創平をを見つけ、群衆をかけ分けながら歩き出した。亀井も国枝を追って歩き出した。 ： 名無しのオプ // 油断していると捕まっちゃうよ。 ： 名無しのオプ //間違った。 油断していると捕まっちゃうよ。 ： 名無しのオプ ( ＾ω＾) グールストン・ストリートに行くお 。どっかのパブに紛れ込むお。 ： 名無しのオプ うどん鑑定家になりすました四季は凶器を確認すると手術用具一式の入ったバックを片手にスコットランドヤードを抜け出しテン・ベルズへ向かった。 ： 名無しのオプ ( ＾ω＾) …( ゜ω゜)おっ?あの男にしか見えないのは!? 早く角の建物に入るお! ： 名無しのオプ 犀川創平は結局、グールストン・ストリート（Goulston Street）ではなく、コマーシャルストリートに面したPUBに逃げ込んだ。外にはすでに国枝が迫っていた。客はほとんどが肉体労働者だった。犀川は他の出入り口を探したが、初めての店で見つける事が出来なかった。 ： 名無しのオプ 明らかに異質なスーツを着たビジネスマンがカクテルを飲んでいた。スーツの男は犀川を認めると話かけてきた。「特別捜査官の犀川さんですよね。お仕事大変ですね。店の裏に私の車が止めてあります。良ければ使って下さい。」 ： 名無しのオプ そう言うと裏口を指し示した。裏口までたどり着いた犀川が振り返ると、男はグラスを掲げて言った。「素敵な1日に乾杯」 ： 名無しのオプ もしもタイムマシーンがあったなら ： 名無しのオプ 国枝桃子は、犀川が入ったPUBのドアに手を掛けた。その時、後ろから腕を捕まれた。「み～つけた。」レストレードだった。「犀川創平について話てくれるかな？」そこへ息を切らしながら亀井が追いついた。 ： 名無しのオプ 「その人を放せ。」亀井はミゴ用に買ったオートマグを構えて言った。にらみ合う三人の横を黒塗りのリムジンが通り過ぎていった。開いた後部座席の窓から満面の笑みをたたえた犀川が手を振っていた。国枝は言った「犀川、待て。」 ： 名無しのオプ 「一寸待て、犀川は死んだんじゃないのか？」そして身分証を示した。「とりあえず。落ち着いたところで話を聞こうか。」亀井は銃を下ろし、三人は歩み去った。それを待って一人の女がPUBに入って行った。コシノミマと言う鑑定家になりすましていた四季だった。 ： 名無しのオプ ( ＾ω＾) 車を動かすお..キーが無いお!(# ゜ω゜) ： 名無しのオプ (# ゜ω゜) さっきまではあったあずだお ： 名無しのオプ //リムジンの後部座席にキーなどないし必要ない。全部、運転手がやってくれるから。運転手はジョン、パーカーじゃないよ。犀川はグルメツアーに連れていかれる。ランチは三ツ星ゴードンラムゼイ・ロンドン店。 ： 名無しのオプ ( ゜ω゜) ・・・・( ＾ω＾) じゃゴーだお! ： 名無しのオプ レストレード、国枝、亀井の三人はスコットランドヤードに移動した。そこで、簡単な自己紹介を済ませると、国枝が犀川の死とゾンビ化について話した。そして、一連の脳抜き取り事件の犯人が犀川だと言った。 ： 名無しのオプ 亀井は十津川の事件で採取したメモ見せた。国枝は語尾の特徴が犀川のものだと断言した。レストレードが疑問を質そうとしたとき、新たな情報が入った。凶器のうどんが盗まれたというのだ。 ： 名無しのオプ レストレード、「今日はここまでということで。」そう言って出ていった。国枝は犀川を探しにロンドンの街に出ていった。亀井は殺された掃除婦の派遣元を訪れることにした。 ： 名無しのオプ 言葉は心を超える ： 名無しのオプ ゴードンラムゼイで昼食を終え、車に戻った犀川に、運転手のジョンは言った。「ランチはいかがでございましたでしょうか？次は、ＳＡＶＯＹでアフタヌーンティーをお楽しみいただく予定でございます。」 ： 名無しのオプ レストレードは凶器のうどん盗難の報告を聞き終えた。「うどんを回収に来たということは、やはりうどんに何かあったということだな。それにしても死んだ人間がゾンビとして蘇るなんてあり得ない。だがゾンビじゃないとしたらどうして死体は消えたのだろう」 ： 名無しのオプ 今日の課題は図書館に本とDVDとCDを返すこと、ゲンキーにいきパピコとハイソフトとポップコーンを買いに行くこと ： 名無しのオプ 亀井が訪れた殺された掃除婦の派遣元は、マープル掃除婦紹介所と言った。殺された掃除婦の事を尋ねると派遣元でも、スコットランドヤード内で犀川の死体を発見したと話していた事が判った。 ： 名無しのオプ それ以前に何か変わった事はなかったかと聞くと、死体発見の3日前に親会社に研修に行った事ぐらいだと言われた。親会社の名は、Ａ＆Ｏヘッドクォーター。 ： 名無しのオプ ＳＡＶＯＹでアフタヌーンティーを終え、車に戻った犀川に、運転手のジョンは言った。「アフタヌーンティーはいかがでございましたでしょうか？次は、グリーンハウスでディナーをお楽しみいただく予定でございます。」 ： 名無しのオプ ( =ω=)。゜○ お腹が一杯になったら眠くなったお.. ： 名無しのオプ ttp://anago.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1407690596/ ロシアからのニュースを聴きながら犀川は意識を失った。 ： 名無しのオプ 誰もいない屋上に ： 名無しのオプ 亀井がホテルに帰ると、テレビが三件の殺人事件の報道をしていた。キャスターは事件を伝えた後、この事件の犯人を”脳喰いジャック”と命名していた。 ： 名無しのオプ 亀井は考えがていた。「犀川は本当にゾンビなのだろうか？脳喰いジャック正体が、ゾンビにしろミゴにしろ非現実的だ。しかし、ミゴを相手にするよりゾンビのほうが対応しやすいのかも知れない。」 ： 名無しのオプ 波は全てをさらっていくものらしいけれど ： 名無しのオプ 「犀川様、本日の予定は終了いたしました。」運転手のジョンはそう言うと、犀川創平を車から降ろした。場所はハンベリーストリート。 ： 名無しのオプ 十津川であり信長でもあり大石でもある意識は、三度、銀の鍵の門を通って、俳優のTになった。 ： 名無しのオプ そう、俳優の田口トモロヲである。 ： 名無しのオプ ( =ω=)。゜○ ： 名無しのオプ ちょっと寝ようとしてタイマーをセットするんだ ： 名無しのオプ 翌朝、ハンベリースクエアで女性の遺体が発見された。その遺体も、脳喰いジャックの他の被害者と同じように、頭部が切り開かれ、そこら脳が持ち去られていた。 ： 名無しのオプ 亀井はペネロープを伴いハンベリースクエアの事件現場に駆けつけた。そこには、既にレストレードと国枝が来ていた。国枝「早く、犀川を止めなくては。」 ： 名無しのオプ レストレード「４人目か。ホワイトチャペル周辺で起きた連続猟奇殺人事件、切り裂きジャックの再来、マスコミが喜びそうな事件だ。パニックにならなければいいが。」ペネロープ「そんな事にはなりませんわ。」 ： 名無しのオプ ペネロープ「脳喰いジャックは、切り裂きジャック事件の死体発見場所を逆にトレースしています。切り裂きジャックの最初の事件はバックスロウ(Buck's Row)現在のダーウォードストリート(Durward Street)で起きました。」 ： 名無しのオプ ペネロープ「つまり、脳喰いジャックは次の事件そして最後の事件をダーウォードストリートで起こすと予想されます。」亀井「そこを張っていれば犯人を捕まえる事が出来るという事か。」ペネロープ「そうでも、そこで捕まえなければ、もうチャンスはないかも知れません」 ： 名無しのオプ レストレード「そんな事には成らない。必ず捕まえてみせる。しかし、犯人は何を考えているんだ。」「逆打ちですよ。」一同が振り返るとそこに京極が立っていた。一言、言っただけで京極は群衆の中に消えていった。 ： 名無しのオプ すると、京極の消えていった方向とは逆の方から西京極がやってきた。 ： 名無しのオプ *(■ω■ ) 西京極だお ： 名無しのオプ 「西京極？おまえ、犀川だろ。」国枝は、そういうと、西京極のサングラスを奪った。*(■ω■ )――＞( ＾ω＾)国枝の予想通り西京極は犀川だった。 ： 名無しのオプ 彼がまだ若い頃、私の手を引いて ： 名無しのオプ 犀川はサングラスを奪われると同時にきびすを返し逃げ出した。４人は犀川の後を群衆をかけ分けながら追った。しかし、見失わないのが精一杯で、犀川をとらえる事は出来なかった。 ： 名無しのオプ 四季はスコットランドヤードから拝借したウドンにナイフを入れたが切れなかった。表面をこすり四季はつぶやいた「強度があるはずだわ。これはレー・メン」 ： 名無しのオプ レーメンに続き、スコットランドヤードから拝借した他のウドンも試してみた。「讃岐うどんも、なかなかコシがあるわ。次はこれね。これはすごい、堅さもコシも段違いだわ。吉田うどん。」 ： 名無しのオプ 一方、犀川を追跡する４人は、徐々に距離を縮めていた。しかし、角を曲がった犀川は忽然と姿を消した。あたりを探しまわったが、なんの手掛かりも得られなかった。 ： 名無しのオプ レストレード「ところで、さっきの”逆打ち”と言って消えた男は何者だったのだ？」国枝「あの男は、京極堂。神出鬼没の奇書蒐集家、憑物落としを自称する憑物。いずれにしろ尋常な人物ではない。」 ： 名無しのオプ 関係があるか無いか判らないが、日本には、四国八十八箇所という巡礼地がある。巡礼地を逆順に廻る事を逆打ちと言います。ただ、こんな迷信もあるんです。死者を蘇らせる禁断の儀式、それが逆打ち。 ： 429修正 //修正の為、取り消し。 ： 名無しのオプ レストレード「では、”逆打ち”とは何の事だ？」亀井「関係があるか無いか判らないが、日本には、四国八十八箇所という巡礼地がある。巡礼地を逆順に廻る事を逆打ちと言います。ただ、こんな迷信もあるんです。死者を蘇らせる禁断の儀式、それが逆打ち。」 ： 名無しのオプ レストレード「なんだと。だとしら、犯人は何を蘇らせるつもりなんだ。」ペネロープ「切り裂きジャック。それ以外考えられないわ。」 ： 名無しのオプ 雨が降り続いた後の川は深く見える ： 名無しのオプ ペネロープ「もしくは..ファントマ・オ・デン」 ： 名無しのオプ 「犀川様、犀川様」犀川は、運転手ジョンの声で目覚めた。ハンベリースクエアで逃走中にジョンの車に乗せられ、ロンドン以外にある5件のミシュラン星持ちレストランを、回って食べていたのだった。そして、ロンドンに帰る途中に寝てしまっていたのだ。 ： 名無しのオプ 「犀川様、ロンドンに到着しました。」運転手のジョンはそう言うと、犀川創平を車から降ろした。場所はダーウォードストリート。 すでに、深夜になっていた。 ： 名無しのオプ ジョンは犀川を降ろすとすぐに車を発車させた。しばらく通りを歩くと、女の後姿をみた。見覚えのある後姿、国枝だ。犀川は、無防備な後姿を見て、日ごろの恨みを晴らすかとにした。後ろから静かに近ずくと、国枝の頭に噛みついた。 ： 名無しのオプ 「掛かったな、バカ」国枝が言うのと同時に四方のビルの陰からワラワラと警官が現れた。「諦めろ、女を放して投降しろ」とレストレード。亀井も現れた。亀井はオートマグを取り出し握りしめると「Go ahead.Make my day.」とまるで、銃に話しかけるように呟いた。 ： 名無しのオプ (# ゜ω゜) 貴様ら皆殺しだお!! ： 名無しのオプ しかし「女」と見える国枝は本当に国枝なのか? ： 名無しのオプ みょうがが結構好物です ： 名無しのオプ 亀井はオートマグを仕舞うとスティックを取り出し叫んだ「Moon Prism-Power Makeup」 亀井は十津川に変身してしまった。 ： 名無しのオプ 十津川に変身した亀井の脳天が割られた! ： 名無しのオプ 今日の課題は図書館に本を返し本を借りること、ゲンキーに行きパピコを買い、クイックルワイパーのドライの価格調査をすること、ゲオに行きＤＶＤを返しＤＶＤを借りること ： 名無しのオプ わけのわからない言葉をツイートしつつ亀井は殉職した。 ： 名無しのオプ (# ○⊿○) ： 名無しのオプ (# ゜ω゜) ： 名無しのオプ 亀井＝十津川は再びオートマグを取り出し構えた。夜のロンドンに閃光が走り、銃声が響いた。 ： 名無しのオプ ( ゜ω゜)痛いお。痛いお。”ドゴーン”痛いお。止めてくれお。”ドゴーン”痛いお。”ドゴーン”いたいお。いたいお。 ： 名無しのオプ ４発の銃弾が犀川の四肢を貫き、さしもの犀川も動かなくなった。それでも、犀川は生きていた。国枝は、警官に犀川を拘束させると強力な鎮静剤を注射した。レクター博士の前例を繰り返さぬように、厳重な警戒のもと犀川は、護送車に乗せられ警察病院に護送された。 ： 名無しのオプ 全てが終わり、ペネローペが、亀井＝十津川に走り寄ったとき、亀井は元の穏やかなおじさんの顔にもどり、息絶えていた。 ： 名無しのオプ 亀井刑事は妻公子のおじさんのような死顔を見詰めながら、必ず敵を討つことを心に固く誓った。 ： 名無しのオプ 国枝はを片手に姿を消していた。 ： 名無しのオプ 誰かと話しても寂しさは募ります ： 名無しのオプ //可哀想な公子さん、あそこでオートマグを仕舞わなければ亀井は死ななかったのになぁ。恨むなら442を恨んでください。 ： 名無しのオプ 創平くん、捕まっちゃったね。でも仕方ないか、頑張りすぎたちゃったからね。きっちり役に立ってくれた。ありがとう。でも一応、念を入れておくかな。 ： 名無しのオプ いあ！いあ！よぐ・そとおす ふたぐん！ ： 名無しのオプ Eloim, Essaim, frugativi et appellavi、我は求め訴えたり、古き骸を捨て蛇は蘇るべし ： 名無しのオプ その夜、アップされた二本の怪現象の動画でネットは盛り上がった。一本はストーンヘンジが光に包まれる動画、もう一本はアイルランドの古代遺跡ニューグレンジが光に包まれる動画である。 ： 名無しのオプ 早朝、レストレードは新聞を読んでいた。一面は、脳喰いジャック逮捕の記事だった。それ以外にも興味を引く記事が幾つかあった。サウサンプトン総合病院の一室から意識不明の患者が姿を消した記事。 ： 名無しのオプ サウサンプトンにほど近いミンステッド墓地のある墓が夜間に何者かに掘り返された記事。そして何より目を引いたのが匿名の三行広告”我らの願いは既にかなった。我らの神に乾杯。”だった。 ： 名無しのオプ レストレードが記事を読んで胸騒ぎを感じていると、呼び出しの電話があった。ダーウォードストリートで脳喰いジャックの被害者と見られる新たな遺体が発見された。被害者の名はペネロープ・クレイトン=ワード。 ： 名無しのオプ ペネロープ・クレイトン=ワード。その名を忘れるはずはない。レストレードがまだ駆け出しの刑事だった頃、知り合った美しい諜報部員の名、それがペネロープ・クレイトン=ワードであった。 ： 名無しのオプ 四季はインヴァネス駅のコンコースにいた。ショルダーバッグには人間とウォーカロンの頭脳が入っている。 ： 名無しのオプ 改札の前の恋人たちを眺めていた ： 名無しのオプ レストレードは犀川の拘禁されている病院に向かった。そして、犀川の拘禁を確認した。その病院には、を隠して戻って来た国枝がいた。レストレードは国枝を伴いＡ＆Ｏヘッドクォーターに向かった。 ： 名無しのオプ Ａ＆Ｏのエントランスで、受付嬢から声を掛けられた。「レストレードさんですね。社長がお待ちかねです。どうぞ。」二人が社長室に通されると、モランは動画を見ていた。ストーンヘンジとニューグレンジの怪現象の物で、投稿者はMIRUKIとKISHITAだった。 ： 名無しのオプ モラン「やっと来たか。待ちくたびれたよ。しかし、ワトソン役同伴とはてまわしが良い。」レストレード「モラン、あんたが一連の事件の黒幕だろ。切り裂きジャックはモリアティーなのか？」モラン「外れだ。それでは、役不足だろ。神だぜ、我々の」 ： 名無しのオプ そのころ、犀川が高熱と目耳から血を流しているのを看護婦が発見、病院がパニックとなった。 ： 名無しのオプ パニックが収まると犀川が病院からいなくなっていた ： 名無しのオプ 犀川は近くの美容院で発見されたがその頭は悲惨な状態だった。発見者の亀井が思わず「お前がっ！」と叫んだほどだった。 ： 名無しのオプ 「亀さん、そこは『おおまいごっど』と発音するんだよ」 亀井が振り向くと完全復活を果たした十津川がニヤニヤしながら立っていた。 ： 名無しのオプ 亀井は十津川の首筋に見慣れないバーコードを見つけた。 ： 名無しのオプ 国枝「ミスタ十津川、貴方は体と頭脳が別にあるようですね。」 ： 名無しのオプ 自分の尻尾を追いかける ： 名無しのオプ モランは話を続けた。「事件当時、切り裂きジャックの犯人は、解剖学的知識があるとされ、職業は医師だという説が有力視されていたのは知っているだろう。数学者だった教授にはそんな知識はない。」 ： 名無しのオプ 「我々の創造主サー・アーサー・コナン・ドイルが、医者だった事は知っているよな。ホームズシリーズの第一作『緋色の研究』は1887年に雑紙に掲載された。しかし、芳しい反響は得られなかった。ところが、1889年に執筆した『四つの署名』は、随分評判が良かった。」 ： 名無しのオプ 「この間に何があったのだろう？売れない推理小説家が犯人の心理を知る為に人を殺してみるというのは、ありふれた話だと思わないかい。そう、切り裂きジャックの正体は、我々の創造主だったのだよ。」 ： 名無しのオプ //備考。切り裂きジャック事件が起きたのは1888年。事件の舞台のホワイトチャペル地区には、ロイヤルロンドンホスピタル（王立ロンドン病院）1740年設立があった。 ： 名無しのオプ //備考2。ベーカー街からオルドゲイト駅（ブルース・パティントン設計書にも登場）まではおよそ8Ｋｍ、当時すでに鉄道も通じていた。コナン・ドイル自身が、犯人は外科的知識を有していると推理している。当初コナン・ドイルは墓地への埋葬を拒否され自宅に埋葬された。 ： 名無しのオプ レストレード「理由はどうあれ、この事件の黒幕はあんたなんだな。ホームズさんを殺したのあんたなのか？」モラン「あれは俺のパートナーがやった事だ。パートナーはどうしても計画の邪魔と言い出したんだ。遠回りだが、俺はホームズに警告したつもりだった。」 ： 名無しのオプ モラン「しかし、それを君たちが握り潰したんだ。」レストレード「では、お前が黄金仮面の手紙の送り主なのか？」モラン「ああ、そうだとも。俺のパートナーは、とても恐ろしい奴でね。あれが精一杯だったんだ。俺だってホームズとこのゲームを楽しみたかったんだ。」 ： 名無しのオプ 僕たちの未来を切り取っていくような雨 ： 名無しのオプ モランは社長室のホームバーでギムレットを三人分作りながら、続けた。「ところで、復活の前兆としての遺跡の動画とミンステッド墓地の記事は知ってる読だろ。我々の創造主コナンドイルは復活した。そして、ホームズは死んだ」 ： 名無しのオプ モラン「君はモブキャラからワトソン役付きのメインキャラに昇格した。それでいいじゃないか。もし、ドイル先生が必要ならきっと復活させる、ライヘンバッハの滝から生還した時のようにな。ギムレットができた。さあ、乾杯しよう。我々の創造主の復活を祝って。」 ： 名無しのオプ 「ギムレットには、早すぎる。」突然現れた、両胸に五芒星を染め抜いた黒ずくめの男が、モランの盃を取り上げた。モラン「何者だ、お前は？」男「憑物落としに参りました、拝み屋ですよ。」国枝「京極堂。」 ： 名無しのオプ 京極堂は懐から鈴を取り出した。「いあ！いあ！よぐ・そとおす ふたぐん！ いあいんぐんが よぐ・そとおす ふええるげぶふあいとろどぐうあああ 」 ： 名無しのオプ 川の流れの激しさに ： 名無しのオプ モラン「や、止めろ、みだりに呪文を唱えるな。」京極堂「その狼狽え様を見ると、呪文大系に詳しくないようですね。すべては、パートナーとかの入れ知恵ですね。モラン君のパートナーは真賀田四季ですね」モラン「よく判ったな。確かに彼女のアドバイスだ。」 ： 名無しのオプ レストレード「真賀田って誰だ？」京極堂「殺人者にして天才、VR・AIの達人、そしてこの事件の真の黒幕。レストレード君、この事件に対する疑問があるのでしょ？」レストレード「ああ、まずゾンビなんて物が存在するかと言うことだ」 ： 名無しのオプ 京極堂「良い質問です。掃除婦、犀川君、国枝君が、催眠術に掛かっていたとしたらどうでしょう。掃除婦は、死体発見の3日前にここに来た。その時に、後催眠を掛けれた。そして、犀川君、国枝君は、ネクロノミコンの置いてあったブコフで催眠を掛けられたのです。」 ： 名無しのオプ 京極堂「あのブコフ自体がVR技術を応用した催眠装置だったのです。あそこで見た全てが幻想だったのですよ。掃除婦は、密室内の死体など見ていない。犀川君は、初めから死んでいない、そもそも、スコットランドヤード自体に入っていない。」 ： 名無しのオプ 京極堂「そして、国枝君はゾンビを作る事は出来ない。当たり前ですよね。そして、死人が蘇る事もない。もちろん、コナンドイルもね。つまり、モラン君、君も真賀田君の暗示に掛かっていたのです。」 ： 名無しのオプ モラン「しかし、彼女は..」京極堂「ヴァン・ローゼ、ですか?」モラン「何故それを!?」 ： 名無しのオプ お客さん、眉毛の下剃りますか？ ： 名無しのオプ //ヴァン・ローゼって、誰？検索しても”イブの息子たち”のヴァン・ローゼ族ぐらいしか引っかからない。 ： 名無しのオプ ドイツ的な白いソーセージをたまに食べる機会があります ： 名無しのオプ 君 いい身体してるね 自衛隊入らないか？ ： 名無しのオプ 京極「それに貴方方はドイルでなく別なものをこの世に呼び戻してしまった。」( ΘωΘ) 殊能 ： 名無しのオプ 今日の課題はゲオに行きＤＶＤを返すこと、ヤマダに行きデジカメやステレオ系をちら見すること、図書館に行き本を返し予約していた本を借りに行くこと ： 名無しのオプ モラン「シュノー?」京極「そう、貴方が」数秒後、モランの目が虚ろになり人間とは思えない動きを始めた。 ： 名無しのオプ デストロン軍団トランスフォーム ： 名無しのオプ モランは手を鋏の様にかちかちさせた。「ハサミ男..だと!?」 ： 名無しのオプ 「少し話が逸れましたね。」京極堂は着物の袂から怪しげに輝く円筒をとりだした。円筒を見たモランは顔色を変えた。国枝「それはユックゴドフ医療研究所にあった、オブジェ。」その円筒はどう見ても袂に収まる物ではなかったが、京極堂はこともなげに続けた。 ： 名無しのオプ 京極堂「これはオブジェなどではありません。隠すべき秘密をあえてオブジェとして人目にさらす、古典的な手法です。これの研究開発費を出させる為に、真賀田君はあなたに近づいて来たんですよね。モラン君」モランは静かにうなずいた。 ： 名無しのオプ 京極堂「もしこれを簡単に表す言葉が在るとすれば、”脳缶”です。”脳缶”それは、クトゥルフ神話のミ=ゴが人間の脳を生きたまま摘出し、持ち運び保存する為に用いる特殊な円筒。ユックゴドフ医療研究所の目的、医療分野で特殊な延命治療法の開発とは、これの事なのです。」 ： 名無しのオプ 京極堂「脳缶を使えば、脳以外の身体に、どんな損傷があろうと、どんな病変に犯されていようと、たとえ末期のガンだろうと、脳さえ無傷なら本来の人間の寿命まで延命することができるのです。半世紀以上前に美馬坂と言う男が作った、脳缶と同じ様な物を見た事があります。」 ： 名無しのオプ 京極堂「ただし、美馬坂が作った物は工場と言ってもいいほどの大きさでしたが。真賀田君はバイオ技術の粋を集めてこの円筒の中に、脳と、脳を生かす為に必要な最小サイズの臓器と、電子的なＩ／Ｏを、納めたのです。そして、実用化の試験を行った」 ： 名無しのオプ 京極堂「では、この缶に鶏肉を入れて30分煮込みます」 ： 名無しのオプ すると缶の中から脳男（鈴木一郎=入陶大威）が出てきた ： 名無しのオプ 「これは、僕としたことが・・・」そう言いながら、京極堂は脳男を袂にしまった。レストレードは呆気にとられたが気を取り直して聞いた。「脳喰いジャック事件の被害者は、脳缶のテストのために殺されたのか？」「一般的な意味では、そうです。」 ： 名無しのオプ 京極堂「でも、何をして”人の死”とするかによって変わってきます。なにしろ真賀田君の目的は、脳缶を使って人を生かすことなのですから。付け加えると、十津川君が襲われたのは、亀井君を通して、ゾンビやミゴへ捜査の関心を向けるためです。」 ： 名無しのオプ 京極堂「そして、ホームズ君が殺されたのは、事件を阻止される可能性を減らすためです。モラン君、あなたは脳缶開発のために騙されたのですよ。」モラン「こ、この俺が騙されただと。信じないぞ、そんなこと。では、この動画はどう説明する。」 ： 名無しのオプ 京極堂「真賀田君がＶＲの専門家だということは、あなたも知っているはずです。この程度の動画の合成は朝飯前です。この動画の投稿者はMIRUKIですが、”MIRU”を”見る”とれば、英語にすると”see”合わせると”SEEKI"つまりシーキ、四季です。」 ： 名無しのオプ その時、通りすがりの坊主が ： 名無しのオプ 京極堂の懐の脳缶から強烈な煮込み鶏肉の匂いが漂っていた。例えるならラーメン屋… ： 名無しのオプ カーラジオから退屈なメロディが聴こえる ： 名無しのオプ 四季はパディントン駅に居た。クライアントの代理人「ノイズ」なる人物と接触するためである。 ： 名無しのオプ 京極堂「”まがたしき”を逆にすると”きしたがま”その後半をローマ字にするとKISHITAとなります。二つのハンドルネームの主は真賀田四季です。」「あのばばぁが、」モランは憎悪で顔を歪めて机を叩いた。だがその怒りは長く続かず、やがて自嘲的な笑みを浮かべた。 ： 名無しのオプ モラン「俺とした事が取り乱してしまった。失礼した。この上は何でも協力しよう。」しかし、その時国枝は見た、モランの肩にうごめく白い紐を。「これは、白蛆ルリム・シャイコース」国枝がそういったとき、もう一匹うごめく紐が落ちてきた。 ： 名無しのオプ 天井はすでに、うごめく白い紐で埋め尽くされていた。その紐が全てモランの上に落ち、モランを覆い尽くした。 ： 名無しのオプ 「出でよ蟲よ、九匹の仔虫たちよ、骨髄から骨へ、骨から肉へと、肉から皮へ、皮からこの矢へと。主よ、いざそうならしめよ！」京極堂がそう唱えると、白い紐はモランから離れ、京極堂が指さす脳缶の中に入っていった。 ： 名無しのオプ モランは、すでに白い紐により絞殺されていた。京極堂は脳缶をかき回すと、袂から取り出したどんぶりに白い紐をよそい、言った。「さあ、どうぞ」レストレード「こんな物喰えるか！」京極堂「食べるのではなく、よくご覧下さい。」 ： 名無しのオプ 受け取った白い紐が猛烈な鶏肉臭が漂う。格好つけているが懐の脳缶からこぼれた鶏脂で服は既にギトギトだ。 ： 名無しのオプ 四季の座ったベンチの背後から声が聞こえた「眠れる神は」「海の底」 「ドクター・マガタ、クライアントは研究の進捗状況に満足しておられます。しかし私としては世間にこの技術が公開するのはとても..」「それは貴方の意見ですか?それとも依頼人の? ミスタ・ノイズ?」 ： 名無しのオプ 「しかしの物語は道半ば、までどうなるかは分かりません。」四季は答えを待たずに立ち去った。 ： 名無しのオプ 数分後、パディントン駅のベンチで身元不明の男が脳を切除された状態で発見された。 ： 名無しのオプ どんぶりの中の白い紐にレストレードは見覚えがあった。それは、ホームズを絞殺したうどんだった。すでに聞く事はかなわぬが、モランが黄金仮面の手紙で書きたかったのは、”真鱈の干物”ではなく”真白の紐”だったのでは無かったのかとレストレードは思った。 ： 名無しのオプ 思っていたより前に進めていないのはちょうどいい靴がないから ： 名無しのオプ 京極堂は鶏脂でギトギトするどんぶりの中から一本のうどんを取り上げると二つに切った。すると、中から細いワイヤーのような物が出てきた。 ： 名無しのオプ 京極堂「これは内視鏡手術に使うコントロールワイヤーと、マイクロアクチュエターの技術を応用したロボットの様な物です。」レストレードと国枝がワイヤーに見入っていると、京極堂の声が聞こえた。 ： 名無しのオプ 「この世には不思議なことなど何もないのだよ」二人が振り返るとそこに京極堂の姿は無かった。 ： 名無しのオプ たぶん掃除を押し付けたのだろう。床や手は脂まみれだ。あの様子では奴の服は捨てざるをえまい…と自分を慰めるのであった。 ： 名無しのオプ 京極堂が脂まみれなのにはもう一つの理油があった。 地響きがする---と思っていただきたい ： 名無しのオプ その音の正体は「もう京極堂などという若僧にまかせてられん」と今なお現役の超ベテラン名探偵カゲマンである。 ： 名無しのオプ カゲマンは「あ～～～～～～～～～～～～～～～～っ！」と言う間に脳男に喰われてしまった。 四季……いや脂鬼は呟く。 「村は脂に包まれている」 ： 名無しのオプ あなたのの笑顔に何度救われただろう ： 名無しのオプ 「くっ、カゲマンに変装が仇になったか」怪盗19面相が正体を現し脱出した。 ： 名無しのオプ 四季と入れ替わりに小柄なアフリカ系男性がパティントン駅に現れた。片手には和綴じの古書「高橋お伝」を持って。男は優雅にロンドンの街へ歩き出した。 ： 名無しのオプ 「怪奇計画(スリラー・プロジェクト)」は新たな段階を迎えた。 ゾンビとボディ..この二つの因果関係..そしてユックゴドフ研究所のシェリー計画とは..? ： 名無しのオプ 突然国枝が叫んだ「見るな!見るなァア!氏ねこのハゲデブ!!」国枝は鑿を取り出すと京極を滅多突きにした! ずぶずぶと!!r ： 名無しのオプ 「ふげぅ!貴様からは何も祓ってやるものかぁ!!」顔を脂と血まみれになりながら京極は絶叫して息絶えた。国枝は京極の骸を無表情に見下ろしていたが「私は高橋お伝!明治の毒婦!!」と叫ぶと鑿を胸に突き立て絶命した。 ： 名無しのオプ モランはこの惨劇を目の当たりにしてつぶやいた「お、おそろし..」 ： 名無しのオプ 前髪をばっさり切っちゃった ： 名無しのオプ 怪盗19面相「その遺体は偽物だ。京極堂くんは我が輩が既に助けておいたよ…しかし探偵ばかりで怪盗がほとんどいないのは味気ない世の中だ」 ： 名無しのオプ 19面相をパブの中から見つめている長髪に髭の東洋人が見つめていた。東洋人はパブを出るとビートルに乗り込み、立ち去った。 ： 名無しのオプ スコットランドヤードはの遺体を検死解剖した結果驚くべき事実が判明した。国枝桃子は「男にしか見えない女」ではなく生物学的にも両性具有だったのだ。レストレードはを思い出した。 ： 名無しのオプ ザ・ゴーリングの中庭に小柄なアフリカ系の男性と東洋系の長髪髭男が居た。アフリカ系男性は東洋人を「アキャーナギ」東洋人はアフリカ系人を「ジュク」と呼んでいた。 ： 名無しのオプ 「報酬だ」差し出されたフロッピィをアタッシュケースにしまうと東洋人は立ち去った。それを鋭く見つめる一人の女性、奈々村久生である。 ： 名無しのオプ レストレードはモランを尋問した。「クニエダが【ヴァン・ローゼ】なのかね?」「いや、私はそこまでは..」 ： 名無しのオプ 男は奈々村に向かって微笑んだ。「貴方は」奈々村はため息をして言葉を続けた「今度は何をするつもりです?」。「不死」「体を取り替えた所で脳にも寿命があるでしょう?」「真賀田博士が南極から面白いサンプルを入手したんだよ。」 ： 名無しのオプ 「そう、人を人たらしめているのは集積されたメモリィと信号処理システムとしての脳だ。ファントマ・オ・デン事件で"死んだ"君も脳が無事だったからこそ新しいボディを得て今生きている。」「M.J.、脳は交換出来ないわ」「そうかね?」 ： 名無しのオプ 「ところであの男は? 気づかないと思ったの?」「ああ、彼なら新しいボディを与えた。暗示で記憶を弄くった上でね。今は南極夏彦と名乗って無害な存在になっている。」 ： 名無しのオプ 怪盗19面相「くくく…奴が元京極と信じこんでいる中身が、実はあの化物だと気がついた時の顔が楽しみだよ」 ： 名無しのオプ 南極夏彦だお。 ： 名無しのオプ 今日の課題は図書館に本を返し本を借りること、ゲンキーに行きエアリアルの濃厚チェダーチーズとパピコとプチのわさびチーズを買うこと ： 名無しのオプ インヴァネス市郊外の某研究所で殺人事件が発生。被害者は研究所の職員で頭をかち割られた上、脳を歯の様なもので無惨にほじくり出されていた。 ： 名無しのオプ ひとつ大事なものを手に入れたとき ： 名無しのオプ 「歯形？冗談はよせ」 ： 名無しのオプ 四季にとってもこの事件は予定外であった。 ： 名無しのオプ 「ヒース..私をみて..」 ： 名無しのオプ 四季は美少年釜飯にロゼワインで夜食をとる事にした。 ： 名無しのオプ 真新しいトランクに夢と荷物を詰めて ： 名無しのオプ 美少年釜飯とは、人体頭部の頭頂部を開き、そこに各種具材と米を入れオーブンでじっくりと焼きあげ、事前に剃った毛髪を彩った逸品である。生きたまま頭を切断するため苦悶の表情が残っているのが大きな特徴だ。 ： 名無しのオプ 四季は白濁した眼球をスプーンでえぐり出し、口に含む。給仕たちは次の料理を用意するのだった ： 名無しのオプ BGMはドビュッシー「聖セバスチャンの殉教」であった。 ： 名無しのオプ 朝の日差しが眩しくて ： 名無しのオプ ぼくはタイガー強いんです ： 名無しのオプ とつぶやく呉田博士。 ： 名無しのオプ あの人は上手に嘘がつける ： 名無しのオプ 呉田博士の影が動いた。シャドーマンである。 ： 名無しのオプ シャドーマンの手引きにより四季に対し、警察の包囲網がせまる。人肉食の凄惨さが迅速な行動となった ： 名無しのオプ 今日の課題は図書館に本を返し予約していた本を借りに行くこと、ゲンキーに行きパピコとエアリアルの濃厚チェダーチーズを買うこと、本屋に立ち寄ること ： 名無しのオプ 「私にはアリバイがある」 ： 名無しのオプ けいかんはさけんだ「たいほするお!!」四季「あなたが警官で無い事は分かっています。南極夏彦さん、いえ、犀川先生。」 ： 名無しのオプ レストレードが警官隊を引き連れてユックゴドフ研究所に到着したそのとき獣のごとき悲鳴が研究所の中からあがった「お゛ーっ!?」 ： 名無しのオプ 「バカな。氷をつかった、さつ人トリックは完ぺきだった」 ： 名無しのオプ 写真写りが悪いから ： 名無しのオプ 本物の警官隊が研究所に入ると所内はもぬけの殻であった一方、血糊がぬりたくられていた。所内にあるはずの銀色の円柱も姿を消していた。 ： 名無しのオプ 一台のロボット（●―●）だけが残されていた ： 名無しのオプ ロボットはキーキーと騒いでいる。ヒステリー小説かこうぜ!! ： 名無しのオプ （●―●）「わたしはミチルです」そう言うとロボットは警官隊に襲いかかった。 ： 名無しのオプ 警官にコンセント拔かれ、すごい形相のまま停止してしまいました。 ： 名無しのオプ 時間をかけて一つ一つ塗りつぶしていく ： 名無しのオプ 「アンビリカルケーブル切断。 ミチル、内蔵電源に切り替わりました。活動限界まで、あと四分五三秒。」アラーム音とともにロボットは再起動した。 ： 名無しのオプ 「ピポッ」再起動時のアラーム音はPC-9801RXのBeep音にとてもよく似ていた。 ： わふー ◆wahuu.0nnisU ドカーン。ロボットは突然爆発した。 ： 名無しのオプ 船はどこに向かっている ： 名無しのオプ くっ… この狸の絵が書かれた予告状が解けん!! ： 名無しのオプ ここはマガーク探偵団の出番のようだな ： 名無しのオプ 今日の課題は図書館に本を借りに行くこと、エイデンに行きデジカメの値段を確認しに行くこと、ドラッグユタカに行きスイカバーがあるか確認し、なければしろくま系を買うこと ： 名無しのオプ と、そんな妄想をぶつぶつ呟く狂人。包丁を持って駅前を歩いている ： 名無しのオプ 南極夏彦である。 ： 名無しのオプ 「肉! もっと若い肉! 脳!もっと若く優れた脳が食べたいお!!」 ： 名無しのオプ 美しい季節は駆け足で過ぎていくの ： 名無しのオプ 「生脳を喰わないと頭が腐っていくお! 体が腐ってくいお!」 ： 名無しのオプ ホームズ「鑑識の結果、犯人は君だ。私の灰色の防犯カメラがお見通しだったのだよ」 ： 名無しのオプ 南極はホームズの頭をかち割り、脳髄をすすった。 ： 名無しのオプ ホームズの脳髄はノロウィルスに侵されていたため、南極は激しい下痢と嘔吐を繰り返しスマートになってしまった。 ： 名無しのオプ 色褪せた写真には私が写っていた ： 名無しのオプ と…脳みそをすすられたホームズがつぶやいた ： 名無しのオプ 失われていくこの時代 ： 名無しのオプ などと、キチガイのホームズはさらにつぶやく ： 名無しのオプ 「モナミ、これは我々の手に負えません。軍隊が必要です。」小男がつぶやいた。 ： 名無しのオプ 男は続けた「これは『オ・デン』と関係があると私の灰色の脳細胞は結論しました。」 ： 名無しのオプ オ・デーーーーーーン! ： 名無しのオプ 言葉をひとつ覚えるたびに ： 名無しのオプ と、つぶやくキチガイのホームズを治そうとワトソンは走り回る。 ： 名無しのオプ ホームズ「オ、オ、ォオオデーーーン!」 ： 名無しのオプ 暴れるホームズを抱えたワトソンはミス・タモリと名乗る女性に呼び止められた。 ： 名無しのオプ 焼き鳥を見てふと思いました ： 名無しのオプ そうつぶやくホームズをワトソンは心配そうに見つめます。このキチガイは治らないのだろうか ： 名無しのオプ ミス・タモリ「この電子頭脳を頭に装着しましょう」 ： 名無しのオプ ホームズ「やハワトソン!僕はもう大丈夫だョ!」 ： 名無しのオプ 今日の課題は図書館に本を返し予約していた本を借りにいくこと、ポッケに行きわさび海苔太郎60枚入りと旨い棒チーズコンポタめんたいサラミを各4本ずつとドーナツとかりんとうでコストパフォーマンスがカネスエよりよければ試しに買うこと ： 名無しのオプ このキチガイは感染する。最近京極を見かけなくなった…たぶんこれにやられたのだ ： 名無しのオプ 四季は自問していた「南極のボディは京極の為に調整したもののはず。何かのミスで他人の脳を移植してしまったのかしら。」 ： 名無しのオプ もしも空を飛べたなら ： 名無しのオプ と、ホームズが叫び声をあげる。まさにキチガイだ！ ： 名無しのオプ ワトソンはホームズの頭を切断した。 ： 名無しのオプ すると中から一回り小さいホームズの頭が出てきた。 ： 名無しのオプ 愛想の尽きたワトソンはホームズの頭を目の前の美少年釜飯屋に売り飛ばした。 ： 名無しのオプ 釜飯屋は早速のとおりホームズを調理して客へ届けた。 ： 名無しのオプ 海に入ることをためらうのは何故だろう ： 名無しのオプ 今度はワトソンがキチガイに!! どうやら感染したようだ ： 名無しのオプ キチガイは伝染する、宮部はつぶやいた。 ： 名無しのオプ 静かな夜に奏でられるカレンの歌声 ： 名無しのオプ と、キチガイになったワトソンが騒ぎだした ： 名無しのオプ 「詩魔(ポエマー)、此れをキチガイと定義することが間違いなのです」京極は語った。 ： 名無しのオプ 「そして『お伝地獄』..」京極は立ち去った ： 名無しのオプ 再び現れて立ち去る京極、彼はどこから来て何処へ行くのか? そして高橋お伝とは何者か? ： 名無しのオプ オ、 デーーーーーーーン!! ： 名無しのオプ どうして一番そばにいる人の気持ちがわからないんだろう ： 名無しのオプ 次回 「おでんを味噌で炊く事は罪なのか！？」 ご期待ください ： 名無しのオプ 「この酢豚にパイナップルを入れた奴は誰だ!!」 ： 名無しのオプ 「マドモアゼル、ワタシです。」 ： 名無しのオプ 「マドモアゼル、ス・ブタは昔のジャポンでオ・デンなる女性が人肉を豚肉と偽って調理した時パイナップルを入れたのですよ。」 ： 名無しのオプ 「私は既婚だ」死んだはずの国枝桃子。 ： 名無しのオプ 今日の課題は図書館に本を返し予約していた本を借りにこと、業務スーパーに行き魚肉ソーセージと激辛イカスナックと激辛イカスナックと辛子マヨネーズと他チーズ系スナック菓子と氷菓系アイスで出来ればガリガリ君梨味を買うこと ： 名無しのオプ と、キチガイ語をしゃべるワトソン ： 名無しのオプ 「ハサウェイ、どうした? 私が恋しくなったんだな?」 ： 名無しのオプ 何もないこの街に種を蒔いている ： 名無しのオプ 空気感染である。 ： 名無しのオプ マガーク探偵団達は言う。「１行ずつと書いてあるスレタイも読めない時点でキチガイ認定は仕方あるまい」 ： 名無しのオプ マガーク探偵団達は小柄なちょび髭男を眼鏡が殴っているのをみた ： 名無しのオプ 英国政府はキチガイ・パンデミックを防ぐためこれより24時間以内にロンドンを封鎖すると宣言した。 ： 名無しのオプ もしもの話が好きな君は僕を困らせる ： 名無しのオプ また キチガイがきた ： 名無しのオプ 「ノン、ノン、ノン!」 ： 名無しのオプ 「キチガイとは人間の知性が失われる事です。ノン!」 ： 名無しのオプ 真夏なのに凍えていた ： 名無しのオプ 「英国政府がロンドンを凍結させようとしているのです、モナミ」 ： 名無しのオプ ロンドンの北緯は樺太の中部とほぼ同じ、北大西洋海流がなければ、凍える夏になってもおかしくない。 ： 名無しのオプ ちなみに、２０１２年７月１９日の最低気温は12度だった。北大西洋海流が止まってもいないのに。 ： 名無しのオプ 難しい言葉でごまかさないで ： 名無しのオプ 気狂いめ!! ： 名無しのオプ 京極は叫んだ「気違いどもめ! お前たちから何も祓ってやるものか!」 ： 名無しのオプ ロンドンの惨状を知ると森博嗣は微笑んだ。「計画は順調だ。」 ： 名無しのオプ 焼肉はだんだん量が食べられなくなってきます ： 名無しのオプ キチガイが文面を微妙に変えた？ ： 名無しのオプ ロンドンはヒロシ・ポエムで満ちあふれた。 ： 名無しのオプ 今日の課題は図書館に本を返し予約していた本を借りに行くこと、古紙回収ボックスに行き溜まりに溜まったダンボールを処分しに行くこと、本屋に立ち寄ること ： 名無しのオプ この貧乏自慢コピペ 意味あんの？ ： 名無しのオプ 「手がかりですよ、モナミ」 ： 名無しのオプ 「不敵なムッシュー・モリはわざと手がかりを残しているのです。」 ： 名無しのオプ タバコの煙が目に沁みる ： 名無しのオプ こんなキチガイの文章を読めというのか!! ： 名無しのオプ 国枝は大英博物館へ入った。此処でも人々ばぶつぶつとポエムをつぶやいている。「シの文法」は会話から人々の脳髄に侵入し、乗っ取り、拡大していったのだ。 ： 名無しのオプ 靴ひもを結びなおすように思い出してみるんだ ： 名無しのオプ ▲よぉキチガイ ： 名無しのオプ 四季もポエマー現象の謎を探っていた。今までのポエマーサンプルの頭部に頭脳は無く、バベッジの階差機関のごとき歯車の集合体が入っていた。しかもこれは百数十年前のものと思われた。 ： 名無しのオプ のサンプルを見つめながら四季は推論した「私たちより百年前に人工の頭脳を造り上げた者がいる。しかもそれはこの数日のうちに一斉に異常をきたした、何故?」 ： 名無しのオプ 今日の課題は図書館に行き予約していた本を借りに行くこと、カルコスに行き差し入れ用の雑誌としてクロスワードパズルとテレビ系の雑誌を買うこと、図書館に本を返し予約していた本を借りに行くこと ： 名無しのオプ ▲いつもブックオフ行ってるけど、創価学会員なの？ ： 名無しのオプ 四季は結論付けた。「そう、すべてはブックオフ乃木坂店に」 ： 名無しのオプ かつて魔毛狂介という男が不老不死の為旧き神との契約秘法「O-den」を行ったが失敗した。「O-den」の前には勝利が無ければ鳴らない。森博嗣はO-denを実現可能なのか? ： 名無しのオプ 思い通りにいかない日々は ： 名無しのオプ ▲また創価学会員の書き込みだ ： 名無しのオプ 待て待て福岡県人かもしれないぞ。 ： 名無しのオプ Mori Hiroshi = Odd John ? ： 名無しのオプ 「いあ！いあ！よぐ・そとおす ふたぐん！ いあいんぐんが よぐ・そとおす ふええるげぶふあいとろどぐうあああ 」 ： 名無しのオプ 「おっ、でーーーーーーーん!」 ： 名無しのオプ ポトフはいかがですか？ ： 名無しのオプ 降り出した雨に君は走り出した ： 名無しのオプ ロンドンにPon-zuの雨が降り注いだ。 ： 名無しのオプ 今日の課題は図書館に本を返し予約していた本とCDとDVDを借りに行くこと、自転車のモンスターに行きダホンのボードウォークがあるかどうか確認しに行くこと、駐車所に行き車の入れ替えをすること、ミニストップにいきハーゲンダッツのミニカップのギフト券を使うこと ： 名無しのオプ ▲池田犬作の本を探しにいくの？ ： 名無しのオプ 煮込み京極はいかがですか？ ： 名無しのオプ ふっ、この惑星の住民は何とも賑やかだ。 ： 名無しのオプ あの人に伝えたくて ： 名無しのオプ ▲お前、その展開しか思いつかないの？ 向いてないから田舎帰ってトマトでも作ってなさい。 ： 名無しのオプ 国枝は博物館を進んだ。そして空中に金の杯が浮かんでいるのを見つけた。聖杯である。 ： 名無しのオプ 「確か、イエスは大工だったはず。この聖杯は偽物ね」そう言うと、四季は床に聖杯を投げ落とした。 ： 名無しのオプ 聖杯は破壊してはならなかった。理由はすぐに明らかとなった。倒れた聖杯に詰まったポエマー要素がロンドン中に溢れ出たのだ!! ： 名無しのオプ 「いあ！いあ！よぐ・そとおす ふたぐん！ もり・ぽえむ! いあいんぐんが よぐ・そとおす ふええるげぶふあいとろどぐうあああ お、でーーーん!! 」 ： 名無しのオプ ポトフができた。 ： 名無しのオプ 「違う!我の欲したのはオ・デン! ポトフなどという劣化物などいらぬ!」ミス・タモリことミスタ・モリは激高した。 ： 名無しのオプ 受け入りの知識で胸焼けしそうだ ： 名無しのオプ お前、その展開しか思いつかないの？ 向いてないから田舎帰ってトマトでも作ってなさい。 ： 名無しのオプ 英国政府はロンドンが原因不明の爆発により消滅したと発表した。 ： 名無しのオプ 海の魚で生より焼いたものが旨いのは一つしかありません ： 名無しのオプ お前、その展開しか思いつかないの？ 向いてないから田舎帰ってトマトでも作ってなさい。 ： 名無しのオプ 今日の課題は図書館に本を返すこと、ビッグに行き黒かりんとうの380グラムを賞味期限2ヶ月以上の猶予がある確認することとチーズ系スナックとチップスターのノリ塩とバッカスとラミーを買うこと、自転車のモンスターで折りたたみを見に行くこと ： 名無しのオプ 創価学会でなく統一教会に帰依しなさい ： 名無しのオプ ホームズ「密室の謎は不明だが、防犯カメラの映像とDNA解析の結果、犯人は君だ」 ： 名無しのオプ 「ノン、犯人は貴方です。」 ： 名無しのオプ 「いいえ、全てこの私がやりました。」 ： 名無しのオプ 「いや、僕です。」 ： 名無しのオプ 柿が溢れる季節になりましたね ： 名無しのオプ ： 名無しのオプ 今日の課題は図書館に本とCDとDVDを返し予約していた本を借りに行くこと、ゲオに行き準新作100円に見合ったものがあれば借りること、ツタヤに行き洋楽ガールズロックの品揃えを確認しに行くこと ： 名無しのオプ お前色々動きまわってるふりして、結局朝からずっとブックオフにしか行ってないだろ。 ： 名無しのオプ 何故ブコフに通い続けるのか?そこにこのスレの謎を解く鍵が・・・ ： 名無しのオプ ・・・ なかった。 ： 名無しのオプ ・・・いや、あった。 ： 名無しのオプ しかし、鍵穴がなかった。 ： 名無しのオプ 夕焼けの空は情熱をそっと忘れている ： 名無しのオプ ： 名無しのオプ 鍵穴は作ることにした ： 名無しのオプ しかしなぜか膣穴ができてしまった ： 名無しのオプ 少しだけ風も冷たくなってきたから ： 名無しのオプ できた穴に、鍵は合わなかった。錠前が狂っていたのである。・・・錠前が狂うた。錠前狂えば鍵あわぬ。鍵があわぬと返えされた、返えされた。 ： 名無しのオプ そういえば、愛ハ人ト人ヲ結ブ鍵 と歌ったのは、誰だったか・・・ ： 名無しのオプ ああ、そうだ。sekai no owariだったけか。 ： 236 //世界の終りか、もうすぐスレの終わりだね。234で「ミステリじゃなくなる。世界が終わってしまう。」って書いた者だけど、532ですでにミステリ部分は終了している事と、残スレ数的にいい具合だと言う事を書いておきます。 ： 236 間違った。誤 234で 正 234に ： 名無しのオプ 虹の先っぽを見ていたら ： 名無しのオプ お前 友達いないだろ？ ： 名無しのオプ 友人はいない。だが、私には愛犬プルートがいる。 ： 名無しのオプ ヒント ： 名無しのオプ 「・・・そろそろこのスレも潮時だな」私は決断した。 ： 名無しのオプ この物語に終わりをもたらす者が必要だ。関口は思った。 ： 名無しのオプ 今日の課題は図書館に行き予約していた本を借りに行くこと、イオンに行きロイズとコラボしたチーズがあるか確認することとできればスイカバーなければ他アイスとロールパン系と惣菜パンを買うこと ： 名無しのオプ そう決断した、ある探偵局の局長は、既に引退した伝説の探偵たちをイギリスに向かわせた。インヴァネス空港に降り立った探偵たちは、空港内で依頼人と落ち合った。「ええーと、君が依頼人のマガーク君？」北野誠探偵は言った。マガークは頷いた。北野「君は？」 ： 名無しのオプ ジョーイ「記録係のジョーイです。」北野「依頼は確かインヴァネス警察に届いた謎の予告状を解明したい、だったよね。」ジョーイ「そんな事よりロンドンが無くなってしまったんだ。まず、そっちを解決してよ。」北野「すまん。受けた依頼は予告状についてのものだから。」 ： 名無しのオプ 日本からやってきた探偵達はマガーク探偵団の少年たちとインヴァネス警察に向かった。北野「なんか、この辺大阪の新世界におるおっさん見たいな顔の人多いなぁ。」 ： 名無しのオプ マガーク「あれは、インヴァネス面と言って、少し前までは、このあたりだけの特徴ある顔つきだったんです。最近ではロンドンでも見かけますよ。」 ： 名無しのオプ 街の灯が君の瞳に灯る ： 名無しのオプ ： 名無しのオプ 「なんということだ！私はとんでもない間違いをしていました！」 ： 名無しのオプ 「お前、またか！だからあれほど事を運ぶ時は慎重にやれと言ってたのに！」 ： 名無しのオプ 探偵達はインヴァネス警察署に到着した。マガーク「警察が簡単に予告状を見せてくれるとは思えないんだけど？」北野「そこがテレビ局の力ってやつだな。」二人のやり取りしている間に立原啓裕探偵が警察署に入っていった。そしてグラント警部を連れ出してきた。 ： 名無しのオプ 「父さんのかたき！」グラント警部が刺された ： 名無しのオプ 悲しいことを言う前に ： 名無しのオプ グラント警部を刺した犯人はその場で警官に射殺された。「これを頼む。」グラント警部はそう言うと内ポケットからの予告状を取り出すと立原に渡し、グラント警部は病院に運ばれていった。 ： 名無しのオプ 立原は挑戦状に目を通すと、それを、北野に渡した。北野「マガーク君、ご希望の予告状だ。」 ： 名無しのオプ 「すべてがrになる」 ： 名無しのオプ （ ＾ω＾）天才のお出ましだお! ： 名無しのオプ 「・・・以上がこのお話の内容です。ここまでの感想文を夏休みの宿題にします」女教師はそう生徒たちに言った、 ： 名無しのオプ 予告状には”たヴァたンロたーゼは頂たく十た九面た相”とあった。マガーク「予告状ってこんな程度か、がっかりだな。”ヴァンローゼは頂たく十九面相”」 ： 名無しのオプ いつもの朝にいつものバス ： 名無しのオプ ▲このキチガイポエムはなんでミステリー板に粘着してんの？ ： 名無しのオプ １か月後、「宿題はやってきましたか？」と言う女教師。だから私は ： 名無しのオプ 今日の課題は図書館に本を返し予約していたDVDと本を借りに行くこと、ゆうゆう窓口に行きキャノンのキャッシュバックキャンペーンの払い渡しが出来るかどうか一応駄目もとで確認しに行くこと、ポストにDMMで借りたCDを投函すること ： 名無しのオプ 1行のレス以外は無視することにした。２行にまたがる場合も然り。 ： 名無しのオプ 女教師の頭から血が湧き出るのを眺めている。私は道流。 ： 名無しのオプ オブラードに包み込んで何度も飲み込んだ ： 名無しのオプ 「新しい家族を見つけなくちゃ」道流はオブラートの箱と薬瓶を持って外へ出た。 ： 名無しのオプ すぐさまこけた。 ： 名無しのオプ 見ているだけでよかった ： 名無しのオプ 瓶から溢れた粉末は ： 名無しのオプ 蛾の鱗粉だった ： 名無しのオプ 「やっちまったな！」 ： 名無しのオプ 今日の課題は図書館に行き予約していた本を借りに行くこと、アオキに行きスイカバーがあるかどうか確認しに行くこと、ケーズに行きサーモスの携帯マグの750のサイズと値段を確認しアマゾンより安ければ買うこと、ブイドラッグに行きスイカバーがあるかどうか確認しに行くこと ： 名無しのオプ この鱗粉はメンガタスズメのものだ。「羊たちの沈黙」のあの蛾である。 ： 名無しのオプ それはさておきそ、道流はその頃 ： 名無しのオプ 「すべてがψになる」 ： 名無しのオプ この空に星が輝いているのは ： 名無しのオプ （ ＾ω＾）闇だお! ： 名無しのオプ このスレはもう駄目だな。 ： 名無しのオプ 今日の課題は図書館に本とDVDを返し本を借りに行くこと、業務スーパーに行き激辛イカスナックと激辛イカスナックの辛子マヨネーズを3個ずつと魚肉ソーセージとチートスを買うこと ： 名無しのオプ ポエマーのメッセージを解読せよ! ： 名無しのオプ 弟が妹だったと気づいたあの日から兄妹の関係がギクシャクし始めた ： 名無しさん＠そうだ選挙に行こう 今日の課題は図書館に本を返し予約していた本とDVDを借りに行くこと、マックスバリュに行きQBBのチーズとバッカスとオレンジリキュールのと値段を見てよければ買うこと ： 名無しのオプ かっ火事だっ！ ： 名無しのオプ ポエマーは紙の様に燃えた ： 名無しのオプ 777が出たぞーチーンジャラジャラー ： 名無しのオプ 嘘をつくときのあなたは私の瞳を見ている ： 名無しのオプ 私は暗号に気付いた。「そうか、縦読みか・・・！」 ： 名無しのオプ ジ・ン・ニ・ク・ガ・ク・イ・タ・イ・ニ・ダ ： 名無しのオプ 今日の課題は図書館に本を返すこと、ビッグに行きバッカスとラミーとQBBのチーズのまとめ買いとユースキンとアロエ軟膏とベルクリーンS軟膏の価格を調べゲンキーより安ければ買うこと、ゲンキーに行きアイスの焼き芋を買うこと ： 名無しのオプ きしお…其志雄... ： 名無しのオプ そういえば最近、若桜木 虔の話題が上らないな ： 名無しのオプ 今日の課題は図書館に行き本を借りること、ゲオに行き洋楽ガールズロックの新作状況の確認と邦画の準新作と新作の確認をすること、本屋に立ち寄ること ： 名無しのオプ 犀川創平である ： 名無しのオプ 股の名を変態鑑定士ψ ： 名無しのオプ （ ＾ω＾）天才のお出ましだお! ： 名無しのオプ 小さな部屋に西陽がさす ： 名無しのオプ そこでポン酢ですかぁ～ｗ ： 名無しのオプ まえがき >>2- ： 名無しのオプ 今日の課題は図書館に本を返し予約していた本を借りに行くこと、リカマンとビッグに行きアイラ系の値段の確認とボウモアかグレンリベットのどちらかを出来れば買うこと ： 名無しのオプ ドリルせんのかーい ： 名無しのオプ したなりよ ： 名無しのオプ ポエムなり ： 名無しのオプ （ ＾ω＾）ヲカマなり! ： 名無しのオプ 彼女は涙を見せなかった ： 名無しのオプ （ ＾ω＾）黙れお ： 名無しのオプ 気が付くと探偵は血塗れの柳刃包丁を握っていた ： 名無しのオプ テレビの中にいたヒーロー ： 名無しのオプ 毛細血管がいっぱい詰まっているところ、ワーキー！！ ： 名無しのオプ ・・・よく聞こえなかった。もう一回・・・ ： 名無しのオプ ： 名無しのオプ 道端に咲いている雑草と ： 名無しのオプ だが隠しているのは金玉のみで陰茎は剥き出しなのでスコットランドヤードが逮捕状を懐に京都観光を兼ねて成田に到着し ： 名無しのオプ 毛細血管がいっぱい詰まっているところ、ワーキー！！ ： 名無しのオプ 「腋毛は毛細血管じゃない」と橋本探偵 ： 名無しのオプ あなたはひとつ誤解をしているの ： 名無しのオプ 「毛細血管ネタはよしもと新喜劇さ」と橋本探偵 ： 名無しのオプ ・・・ごめん、よく聞こえない。もう一回・・・・・・ ： 名無しのオプ 今日の課題は図書館に本を返し予約していた本を借りに行くこと、ケーズに行き外付けHDDの値段を確認しアマゾンより安ければ買うこと、図書館に行き予約していた本を借りに行くこと ： 名無しのオプ 毛細血管が・・・って何回同じこと言わすねん ： 名無しのオプ 「毛細血管がいっぱい詰まっているところ、腋」ってところがよく聞き取れなくて・・・ ： 名無しのオプ 聞こえてるやないかいっ ちゃんちゃん ： 名無しのオプ 僕は観覧車、君はメリーゴーランド ： 名無しのオプ ロンドンの大観覧車、それが総ての謎を解き明かす鍵・・・ ： 名無しのオプ ロンドン、ロンドン。楽しいロンドン、愉快なロンドン。 ： 名無しのオプ 今日の課題は図書館に本を返し予約していたDVDとCDと本を借りにいくこと、酒やビッグに行きアードベッグとラフロイグの価格調査をすること、ゲンキーにいき生キャラメル系があるかどうか確認しに行くこと ： 名無しのオプ スコットランドヤードに一通の手紙が届いた。差し出しはセウォル・オ・デン。 ： 名無しのオプ 「セウォルとは何だ」「フランスのルーブルに『サド・デ・オ・デン』という希少本が所蔵されていたが・・」 ： 名無しのオプ うな丼に山椒と奈良漬は欠かせません ： 名無しのオプ 「犯人の特徴、それはカプサイシンの過剰摂取だ」突如捜査本部に乗り込んで来たミタライが言った ： 名無しのオプ 「カプサイシンを長期にわたり大量に摂取すると脳神経が変質し常人の斜め上の思考をする様になる。警察が彼らの行動を阻止できなかったのはそのせいだ。」 ： 名無しのオプ 「この界隈で変わったランチを出している屋台があるかね?例えば唐辛子を大量に使用したスパイシーなものだ」 ： 名無しのオプ 今日の課題は図書館にCDとDVDと本を返し予約していたDVDと本を借りにいくこと、タイヤ屋にいき見積もりを取ること、本屋に立ち寄ること、ゲンキーに行きアイスとポップコーンの九州醤油を買うこと ： 名無しのオプ と、キムチバーガーの車が通り過ぎた。 ： 名無しのオプ 車には「ダークナイト」と書いてあった ： 名無しのオプ ドライバーはセカオワのピエロ。つまり「ドラゴンナイト」だ。 ： 名無しのオプ 今日の課題は図書館に本を返し本を借りに行くこと、カネスエに行きファミリードーナツとアイスのしろくまを買うこと、本屋に行き三月発売の選手名鑑があるのかどうか確認すること ： 名無しのオプ シロクッマ ハ ドコ デスカ? ： 名無しのオプ <｀∀´> ： 名無しのオプ <｀∀´><｀∀´><｀∀´> ： 名無しのオプ <｀∀´>（＾ω＾ ） ： 名無しのオプ <｀∀´>（＾ω＾ ） （＾ω＾ ） ： 名無しのオプ ﾆﾀﾞ ： 名無しのオプ オ・デーンttp://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1432914453/ ： 名無しのオプ 彼は眉根を寄せた、こいつら一体何を言ってやがるんだ…全く先が見えない ： 名無しのオプ 「それは貴方か天才でないからです」背後から女の声がした。 ： 名無しのオプ ミステリーなんてガキでも書けるのになんて馬鹿なスレでしょう ： 名無しのオプ その後は行方不明となり自分自身がミステリーの一部になった ： 名無しのオプ エビフライはやはりタルタルが一番です ： 名無しのオプ エビカツを注文したはずなのにメンチカツが出て来た。仕方が無いので食べるとこれが美味い。どんな肉を使っているのだろう。 ： 名無しのオプ 「お客様、この肉は新鮮な女子中学生の太もものお肉でございます」 ： 名無しのオプ しかし本当はの局部であった ： 名無しのオプ ぺヤングには馴染みがありません ： 名無しのオプ 和田ぎん子、養母殺害犯である。 ： 名無しのオプ しかし真犯人は、ぎん子の双子の姉、和田きん子であった ： 名無しのオプ ちなみに娘の名前は和田あきん子である ： 名無しのオプ 季節はずれの風邪なんかひいちゃってさ ： 名無しのオプ 完 ： 名無しのオプ 始 ： 名無しのオプ 犀川創平参上 ： 名無しのオプ といえばモチロン ： 名無しのオプ 風間ゆみさんだね ： 名無しのオプ 「おお算哲!!」 ： 名無しのオプ 今日の課題は図書館に本を返し、予約していた本を借りに行くこと、カーマに行きパソコンチェアの夏用クッション系とエアダスターの価格を見に行くこと、トライアルに行きパソコンチェアの夏用クッションとエアダスターの価格調査とパピコと塩キャラメルとうまい輪を買うこと ： 名無しのオプ さてこの感電死、犯人は？ ： 名無しのオプ 「お前が犯人だろ」 ： 名無しのオプ 「閉幕(カーテンフォール)」 ： 名無しのオプ さてこの墜落事故、犯人は？ ： 名無しのオプ 実は脳に寄生した線虫がパイロットの行動を支配していたのである ： 名無しのオプ その線虫もちょっと小さな線虫に寄生にされており ： 名無しのオプ この世は乗っ取るか乗っ取られるかのサバイバルなのである ： 名無しのオプ そしてこのスレも乗っ取られた・・・新しいスレのタイトルは↓ ： 名無しのオプ ブラウン管の向こうには ： 名無しのオプ 綺麗に終わってたのに蒸し返すなよ。 ： 名無しのオプ そう言うと十津川は亀井に向かって拳銃の引き金を引いた ： 名無しのオプ コルト・パイソンから発射された357マグナム弾は螺旋を描きながら突き進む ： 名無しのオプ 大きな窓をこじ開けて ： 名無しのオプ 「綺麗に終わってたのに蒸し返すなよ。」１ ： 名無しのオプ そんな歯の浮く様な流行歌がラジオから垂れ流されてる ： 名無しのオプ （ ＾ω＾） ： 名無しのオプ そろそろこのループから抜けだそう、彼はそう決意した ： 名無しのオプ 手始めにプールに行ってみたら排水口から抜け出せなくなった ： 名無しのオプ そんな夢を見ていた気がする。今日も目覚ましのがなる前に起きてしまった ： 名無しのオプ どうしようもない事情は僕たちの毎日 ： 名無しのオプ 試しに「目覚ましがなる前に」というミステリーを書いたら直木賞をとってしまった ： 名無しのオプ 天才 犀川がまたしても ： 名無しのオプ おでんを ： 名無しのオプ 天婦羅にしてみたら ： 名無しのオプ でんぷらになった。 ： 名無しのオプ 言葉が足らない ： 名無しのオプ だが天婦羅の中からガンプラを見つけた火村英生は ： 名無しのオプ 島田潔は火村を殴りつけ、 ： 名無しのオプ 子供の頃夢に見たような ： 名無しのオプ その少年は硬くそそり勃った獣の槍をバケモノにゆっくりと差し込んだ ： 名無しのオプ らめえっ!! をばれう!! ： 名無しのオプ 「なぁ、少年と小便って発音が似てないか？」と依頼者が言った。探偵は答えた「 ： 名無しのオプ --サド・デ・オデン…これはモリアーティ教授の仕業だ!」 ： 名無しのオプ 今日の課題は図書館に本とDVDを返し本を借りに行くこと、アオキに行きファンタオレンジを買うこと、カネスエに行きファマリードーナツとかつおげんこつときなこげんこつとキャラメルを買うこと ： 名無しのオプ オデン2015が開催される ： 名無しのオプ 目が覚めるとすでに900だった。 ： 名無しのオプ その弁護士はペニスを切り取られてしまっていた。 ： 名無しのオプ ウンコ ： 名無しのオプ そこで関口巽は目覚めた。まさかすべて夢だというのか。 ： 名無しのオプ 名探偵カゲマンが現れた ： 名無しのオプ 人にはそれぞれ故郷があるんだって ： 名無しのオプ その町はもう無い ： 名無しのオプ 駅も廃線された ： 名無しのオプ うんこが漏れそうだがトイレがない ： 名無しのオプ やむなくかたわらの民家に駆け込み声をかけた ： 名無しのオプ あてもなく流れる雲に心を重ねながら ： 名無しのオプ ： 名無しのオプ と、つぶやく私の前には肉塊と化した犀川創平の姿があった。 ： 名無しのオプ 冷蔵庫の中に。 ： 名無しのオプ 「おふぃりあ」 ： 名無しのオプ それは ミ チ ル 貴女 ： 名無しのオプ なんてことでせう!! はすべて二十面相の狡猾なたくらみだったのです!! ： 名無しのオプ per grazia ricevuta ： 名無しのオプ もう900過ぎたというのにまだ事件のひとつも起きてはいないこれはいったい・・・ ： 名無しのオプ アンチ・ミステリィ ： 名無しのオプ 君は優秀だから ： 名無しのオプ などと思いながら、お道化を演じた後 ： 名無しのオプ 後頭部に竹串を刺された ： 名無しのオプ 死体はインヴァネス市の外れオック（Avoch）という町で発見された ： 名無しのオプ 額の黒いホクロを押すと息を吹き返したのであった ： 名無しのオプ Kobold ： 名無しのオプ 来月2/10に隕石が地球にぶつかるのがわかってるんだ今更ジタバタしてもしょうがない、と思いつつ ： 名無しのオプ と降矢木算盤はつぶやいた。 ： 名無しのオプ 今日の仕事を思うと算盤は気が重い。かつて彼の曾祖父が住んでいた黒死館の売買契約である。 ： 名無しのオプ 公園に一人眠っているサラリーマン ： 名無しのオプ 突然の鐘鳴器の轟音!! 算盤は我に帰った 鐘鳴器の側に倒れていた女性を介抱すると女性はうわごとを「道流…道流・・・」 ： 名無しのオプ 綺麗な唇を見ているとムラムラとしてきた硬くなったペニスを急いで女の口へ押し込むと ： 名無しのオプ 女はそれを食いちぎった ： 名無しのオプ 今日の課題は図書館に本を返し、予約していた本を借りに行くこと、カネスエに行きキリのチーズアイスとフタバのガトーショコラのアイスを買うこと、本屋に立ち寄ること ： 名無しのオプ そしてこう歌い出した ： 名無しのオプ ウンコ ぶりぶり ： 集ストテク犯被害者必見！ [拡散希望！] 👀 ： 名無しのオプ 名探偵カゲマン参上 ： 名無しのオプ 「 単行本もってるお!!」犀川→( ^ω^) は亜津紗合家の居間で叫んだ。 ： 名無しのオプ 亜津紗合家、此の呪われた館で総ての謎が明らかになるはずである。 ： 名無しのオプ 亜津紗合家はインバネス市の外れオック（Avoch）に建っていた。 ： 名無しのオプ 納豆にポン酢、今年8回目の挑戦です ： 名無しのオプ と、臈長けた女の歌声が聞こえて来た ： 名無しのオプ すべては四季の指示によるものだった ： 名無しのオプ 犀川→( ^ω^) 「天才ならトリックも動機もいらないお!」 ： 名無しのオプ 今日の課題は図書館に本を返し本を借りに行くこと、トライアルにいきつぶグミのソーダとつぶグミの普通なのとチーズとアスパラガスビスケットとキリのクリームチーズアイスとフローズンチョコのカップアイスを買うこと ： 名無しのオプ 犀川→( ^ω^) 謎が解けたから後は全部ポエムでもいいお! ： 名無しのオプ △ ： 名無しのオプ ( ^ω^) ： 名無しのオプ キムチ殺人 ： 名無しのオプ カプサイシンで脳を破壊するトリックである ： 名無しのオプ 百合子に脳と言えないチン太郎であった ： 名無しのオプ 曇りガラスに変わる窓に ： 名無しのオプ 森博嗣はポエムにご満悦だった。そして惨劇が・・ ： 名無しのオプ 新年早々頭を鉈でかち割られたモリ・ヒロシの死体が発見された。 ： 名無しのオプ 「この合理的かつ効率的な殺し方は真賀田四季博士に違いない。」 ： 名無しのオプ 名探偵カゲマン参上 ： 名無しのオプ カゲマン「凶器は鉈じゃない、京極本だ!」 ： 名無しのオプ カゲスター「その影武者は偽物だ！」 ： 名無しのオプ そう言って生尻を見せた ： 名無しのオプ タケノコの食感がたまらない年頃のようです ： 名無しのオプ はモリ・ヒロシ最後のポエムだった ： 名無しのオプ そのポエムを10年後著者の目の前で音読すると、著者が自殺 ： 名無しのオプ 休日出勤すると電話や急な打ち合わせで仕事を中断させられる事が無い ： 名無しのオプ と、ここまで独白していると、背後に人影が ： 名無しのオプ 「もしもし、君たち帰りなさい」と二人を引き裂く声がした。 ： 名無しのオプ 彼の名はペッパー警部であった ： 名無しのオプ 手を伸ばせば私の指先がふれる ： 名無しのオプ 彼は言った「何だ、このスレはまだ続いていたのか。ならば、この俺が」 ： 名無しのオプ このスレの謎をすべて解決し伏線を回収してみせる！」 ： 名無しのオプ 「と啖呵を切ってみたものの、どこから手を付けたら良いものか・・・」 ： 名無しのオプ 内刃を表から見ると白く丸いブラジャー、中心から放射状に三枚の刃桃井が設置されている。 ： 名無しのオプ 新たなポエマー誕生は ： 名無しのオプ 破裏拳ポリマーから「私たちは友人だから争いたくないが、戦争になる」と警告を受けたという。 ： 名無しのオプ と、味噌を塗りつけ ： 名無しのオプ 味噌、味噌、味噌・・・そうか、脳味噌だ‼ ： 名無しのオプ 今日の課題は図書館に本を返し、予約していた本を借りに行くこと、ホリデー車検に行き車検を受けに行くこと、カネスエに行きファミリードーナツを買うこと ： 名無しのオプ その頃、三方ヶ原では名物家康印の焼き味噌の製造に邁進 ： 名無しのオプ オデンである ： 名無しのオプ バランス伝送は、長距離をアイスノンの安いテーブルで伝送するために考案された方式。送り出し装置で正相と逆相の信号を送り出して、受け側で逆相信号をもう一度逆相にして正相に戻し、元から正相で送られた信号と混合する。すると途中で乗った生頭が打ち消される。 ： 名無しのオプ オデンである ： 読者への挑戦状 1941年（昭和16年）に創業、会社としては1951年（昭和26年）6月30日に設立された。営業している店舗は秋葉原にある本館の1店舗のみである。 ： 名無しのオプ オデンであった ： 名無しのオプ オデンよ、お前もか ： 名無しのオプ 博嗣は言った「オデンを食べなさい」 ： 名無しのオプ 博嗣の背後から現れたヒロシが缶詰を差し出した。「オデ・(オ)ン」。 ： 名無しのオプ ドライヤーだからと言っちゃえばそれまでだけど、あの田舎の連中が知ってる事実て ： 名無しのオプ 静岡おでん横丁、そこで全ての謎が解き明かされるのか? ： 名無しのオプ もはや一行ずつというルールを覚えている者は居なかった ： 名無しのオプ この世界にはルールなどなかったあるのはただ・・・ ： 名無しのオプ 他社ですと余った海苔は来春に繰越してそれでも使われなければ消滅します ： 名無しのオプ 何もかも見失いそうで、熱く嗅げたらそれでいい ： 名無しのオプ 梅つぎスレいらねえから ： 名無しのオプ 埋め ： 名無しのオプ 冷水で冷やされた麺による絞殺死体
凡例：
レス番
100 (赤) → 2つ以上レスが付いている100 (紫) → 1つ以上レスが付いている名前
名無しさん (青) → sage のレス名無しさん (緑) → age のレスID
ID:xxxxxxx (赤) → 発言が3つ以上のIDxxxxxxx (青) → 発言が2つ以上のIDこのページは2ch勢いランキング が作成したアーカイブです。削除についてはこちら 。
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