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大学学部レベル質問スレ 10単位目


132人目の素数さん [] 2018/02/27(火) 16:09:37.99:PQQimVz/
大学で習う数学に関する質問を扱うスレ

・質問する前に教科書や参考書を読むなりググるなりして
・ただの計算は
ttp://wolframalpha.com
・数式の表記法は
ttp://mathmathmath.dote ra.net
・質問のマルチポストは非推奨
・煽り、荒らしはスルー

関連スレ
分からない問題はここに書いてね478
ttp://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1511604229/

※前スレ
大学学部レベル質問スレ 9単位目
ttp://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1513222085/
132人目の素数さん [sage] 2018/02/27(火) 16:11:22.72:U+k5jpWl
受験数学は全然できなくて無問題
あんなのは所詮公式と解法パターンの丸暗記競争だから
ルービックキューブと一緒でやり方知ってりゃ10秒で解法が組み上がる
大学行ったら数学や物理は勿論、化学だって高校数学なんか全く役に立たないよ
そうはいっても国公立の理系は少なくともセンター数学を受けないと入れない
国立、特に下位駅弁からは同レベルの理系単科私大等と比べて突出した才能が出ない一因でもある
俺も文系からの理系学部進学組みだけど高校で理系だった奴は暗記重視で本質を理解している奴はいなかった印象がある
何でも覚えようとしちゃうのね。理解しようとしないで
今でも私大なら理系学部で入試に数学を課してない所があるはず(理由は前述のとおり)
但し記述式の国語があるから地頭勝負になるけどね
数学や理科といった暗記科目で挽回の効く東大理系前期なんかよりある意味難関
132人目の素数さん [sage] 2018/02/27(火) 16:11:50.55:U+k5jpWl
理系思考の残念な点

・なんでも数字に置き換えて簡略化するから、複雑な物事を考える力がない
・論理性に頼りすぎてきたからアバウトな考え方ができない
・できるだけ小さく狭いミクロでものを考えるので、マクロで考える事ができる文系ほど論理的思考が 得意でない
・裏切りの少ない数学や論理性を信仰してきたから思い込みが激しく騙されやすい
・上記の理由から頭が固い
・上記の理由や世間から外れたところにいる時間が長いせいで常識、常識的な事を知らない
・上記の理由やそれによるプライドが凄いせいで成長しない、成長が遅い
・文盲だったり視野が狭いせいで、自分の何を指摘されてるのか理解できない
132人目の素数さん [sage] 2018/02/27(火) 16:12:10.76:U+k5jpWl
理系も内心では理解してるからな、実際に社会を動かすのは文系だと

立法や行政を担うのは殆どが文系だし
民間で技術職は現場のトップが精々だが文系のエリートなら経営に携われる
理系が何か開発してもそれを商業化して利益を得るのは文系

結局理系ってのは文系のエリート層の肥やしになるだけの存在
それがわかってはいるけど認めたくないから文系の下位層を見て文系全体を貶し自尊心を保つ
132人目の素数さん [sage] 2018/02/27(火) 16:18:05.14:lVt6zPcc
劣等感婆死ねー
132人目の素数さん [] 2018/02/27(火) 16:22:49.98:IsDyIDrF

このスレでは発狂しないの?
132人目の素数さん [] 2018/02/27(火) 16:38:51.35:vb9LDRc4
斎藤毅著『集合と位相』を読んでいます。

p.54に、

f = i^(-1) 〇 f^- 〇 q^(-1)

などと書かれていますが、正しくは、

f = i 〇 f^- 〇 q

ですね。
132人目の素数さん [sage] 2018/02/27(火) 16:44:04.35:6QNrQUgr
何度言ってもおまえは理解しないが、おまえが定義したつもりになっているものは自然数ではなく、自然数モドキ

「1 を自然数回足した結果の実数」と定義した自然数モドキには理論内部で量化子を適用できない
∀n(n⊂N→ … )という論理式を表すための言語がないので数学的帰納法の原理を記述することすらできない
(有限個の文字による)自然数モドキの定義もできないので自然数モドキを表す言語も導入できない

おそらくおまえはメタレベルで任意だと考えられる文字nを使えばよいと考えているのだろうが、大間違い
理論には可算個の文字しかないので、メタレベルの操作で具体的に作れる論理式も可算個だけ
理論内部の量化を使わずにメタレベルの任意文字nだけでは、非可算個あるNの部分集合を網羅する公理系は作れない
何故なら事実上、それは一階の算術なので自然数モドキ全体の(理論内部での)濃度すら定まらず、Nと一致しない
132人目の素数さん [sage] 2018/02/27(火) 16:48:22.67:U+k5jpWl

ペアノ算術を知らないんですね
132人目の素数さん [sage] 2018/02/27(火) 17:45:17.25:stAumxzU
神ガイジだけでなく理系コンプ君も劣等感婆だったのか
132人目の素数さん [sage] 2018/02/27(火) 18:01:02.58:bNZbEjTs
前はコイツ松坂って言われてただろ
いつから劣等感婆になったんだ
132人目の素数さん [sage] 2018/02/27(火) 18:09:20.27:stAumxzU
松坂くんはでしょ
132人目の素数さん [sage] 2018/02/27(火) 18:30:25.96:XYxUAcEX
イキリ vs 劣等感

何も起こらないはずが無く...
132人目の素数さん [sage] 2018/02/27(火) 19:48:07.04:9hQ+Vdq1
こいつの顔まじ見てみたい。どんなひとなんだろ。
132人目の素数さん [sage] 2018/02/27(火) 21:19:04.13:gcBv9BoV
劣等感婆って何?
132人目の素数さん [sage] 2018/02/28(水) 09:38:03.54:V24rcFQz
自然数を定義するのに「自然数回」という言葉が使われてるのは何故?
132人目の素数さん [] 2018/02/28(水) 09:46:17.91:SDWPqGRk
杉浦光夫著『解析入門1』を読んでいます。

誤りを発見しました。

実数の十進小数展開についてですが、


定理3.9

任意の実数 x に対し、

a_n = [x] + x_1 / 10 + x_2 / 10^2 + … + x_n / 10^n,
0 ≦ x_i ≦ 9,
x_i ∈ N

の形の有理数列 (a_n)_{n ∈ N} で x に収束するものが存在する。



このような実数 x を、

x = [x]. . x_1 x_2 x_3 …

で表わす。



などと書かれています。

x が負の実数のとき、例えば、 -π のとき、

x = -4.8584

などと表示しないですよね。


x が負の実数のときには、

-x = [-x]. . x_1 x_2 x_3 …

x = -[-x]. . x_1 x_2 x_3 …

と書きますよね。

小平邦彦著『解析入門1』でも杉浦光夫さんと同じ誤りをおかしています。
132人目の素数さん [sage] 2018/02/28(水) 10:20:38.84:nKKkt+Mc

メタな記述だからです
132人目の素数さん [sage] 2018/02/28(水) 10:26:59.98:V24rcFQz

詳しくお願いします
132人目の素数さん [sage] 2018/02/28(水) 10:50:43.51:Kd/OQFsE

定数記号0および関数記号sucを用いると、自然数はsuc(suc(suc.....suc(0)))のように形式的体系内で表現可能です
sucを重ねた回数が形式的体系内における自然数なわけですが、このsucを重ねた回数というのは、我々が形式的記述の外においてしか認識できないため、すなわちメタだというわけです
132人目の素数さん [sage] 2018/02/28(水) 10:56:00.07:PS5SsQHh
昨日も質問させてもらったのですがまだ分からないので多様体についてもう一度質問させてください。昨日のレスは下に貼っておきます。

球面は
(x,y | 0≦x≦360,0<y<180) ∪ (0,0) ∪ (0,180)
を使えば北極も南極も一意に表せるのでひとつの座標だけで覆える気がするんですがどうなんでしょうか?



981 132人目の素数さん sage 2018/02/27(火) 11:36:40.79 ID:RPBwz3i2
多様体の導入部分の説明で
「球面は一つの座標系で空間のすべての点を表示できません。」
みたいな記述を目にするのですが、地球上の任意の地点は経度緯度で表わせるのでひとつの座標系で事足りるように思えるのですがどこが間違ってるのでしょうか?
132人目の素数さん [] 2018/02/28(水) 11:31:28.22:Y6KjJqSu

そこでいう座標系とはRnの開集合からの全単射よ
多分そう最初に書かれてない?
132人目の素数さん [sage] 2018/02/28(水) 11:42:09.50:UChOtQl4

何度言ってもおまえは理解しないが、おまえが定義したつもりになっているものは自然数ではなく、自然数モドキ

「1 を自然数回足した結果の実数」と定義した自然数モドキには理論内部で量化子を適用できない
∀n(n⊂N→ … )という論理式を表すための言語がないので数学的帰納法の原理を記述することすらできない
(有限個の文字による)自然数モドキの定義もできないので自然数モドキを表す言語も導入できない

おそらくおまえはメタレベルで任意だと考えられる文字nを使えばよいと考えているのだろうが、大間違い
理論には可算個の文字しかないので、メタレベルの操作で具体的に作れる論理式も可算個だけ
理論内部の量化を使わずにメタレベルの任意文字nだけでは、非可算個あるNの部分集合を網羅する公理系は作れない
何故なら事実上、それは一階の算術なので自然数モドキ全体の(理論内部での)濃度すら定まらず、Nと一致しない
132人目の素数さん [sage] 2018/02/28(水) 11:44:47.06:a9LpKyE/

集合論を用いない自然数論の構築方法があります
知らないなら黙っててください
132人目の素数さん [sage] 2018/02/28(水) 11:52:51.48:UChOtQl4

メタレベルでの操作では無理
というか、おまえは意味不明とばかり言っていた気がするが、
「∀n(n⊂N→ … )という論理式を表すための言語がない」という文の意味が分かる?
分からないなら本格的に勉強不足だし、
もしも分かるなら実際におまえの方法で∀n(n⊂N→ … )という論理式を書いてみなさいよ
132人目の素数さん [sage] 2018/02/28(水) 11:54:38.34:a9LpKyE/

書く必要がありません
集合論ではないので、集合という概念自体が存在しません
132人目の素数さん [sage] 2018/02/28(水) 12:00:09.52:UChOtQl4

前提をひっくり返すな

実数体が与えられたとき、メタレベルの操作「1 を自然数回足す」によって、自然数全体を実数体の部分集合として構成できる

というのがおまえの主張だったはずだ

解析学の教科書の話なので一階の実数論ではあり得ない
(というか、一階の順序体でも結局は算術を含まないのだが)
おまえの言うように集合という概念すら制限するなら更に困難になるはずだが、それでもいいならどうぞ
132人目の素数さん [sage] 2018/02/28(水) 12:01:05.44:a9LpKyE/

そんなことは言ってません
1を足していくことで自然数を肯定できる、と言いました
132人目の素数さん [sage] 2018/02/28(水) 12:07:03.35:/XK0x1LV
まだやってんのか
132人目の素数さん [sage] 2018/02/28(水) 12:07:04.90:UChOtQl4

おまえの口から「自然数を肯定できる」などとは初めて聞くぞ、しかも一段と曖昧な表現をするんだな?
実際にはおまえはこう言ったんだ
そして、数学的帰納法を満たすことを証明できるということは、それは自然数全体を構成できると主張するのと同じだ



552 132人目の素数さん [sage] 2018/02/26(月) 23:07:59.07 ID:sZqqC4tq [3/7]

その方法で定義した自然数モドキは数学的帰納法を満たすことを証明できない


553 132人目の素数さん [] 2018/02/26(月) 23:19:46.18 ID:i3taSSAL [2/2]

証明する必要なんてないですよね
メタに明らかです
132人目の素数さん [sage] 2018/02/28(水) 12:09:09.04:UChOtQl4
もう一度尋ねるが
「∀n(n⊂N→ … )という論理式を表すための言語がない」という文の意味が分かるのか?
132人目の素数さん [sage] 2018/02/28(水) 12:10:12.34:a9LpKyE/

実数関係なしにペアノの手法を用いれば自然数は構成できます
何度言ったらわかるんですか?
132人目の素数さん [sage] 2018/02/28(水) 12:10:38.54:a9LpKyE/

わかりません
ちゃんとした数理論理の言葉で話してください
132人目の素数さん [sage] 2018/02/28(水) 12:13:07.80:a9LpKyE/

あと証明はしないで公理として付け加えると言いましたよね
132人目の素数さん [sage] 2018/02/28(水) 12:13:40.19:UChOtQl4

ペアノ公理系は、おまえの言うようなメタレベルの操作「1 を自然数回足す」ではない


ちゃんとした数理論理学の言葉で書いてあるから試金石に使ってるんだよ
132人目の素数さん [sage] 2018/02/28(水) 12:14:40.00:a9LpKyE/

0とsucは実質的にそういうことですよね?
132人目の素数さん [sage] 2018/02/28(水) 12:15:50.96:UChOtQl4

何度も言っているように、メタレベルの操作「1 を自然数回足す」を反映した公理を加えることはできない
ごく普通に理論内部にペアノの公理系を追加するなら、それはおまえの言うようなメタレベルの操作「1 を自然数回足す」とは別物になる
132人目の素数さん [sage] 2018/02/28(水) 12:17:02.09:UChOtQl4

実質的に違うから自然数モドキという言葉で区別してるんだよ
132人目の素数さん [sage] 2018/02/28(水) 12:17:12.34:a9LpKyE/

定数記号0と関数記号sucがあればできますよね?
132人目の素数さん [sage] 2018/02/28(水) 12:17:33.00:a9LpKyE/

ペアノ算術における自然数は自然数だと認めないということですか?
132人目の素数さん [sage] 2018/02/28(水) 12:18:21.30:UChOtQl4

ペアノ公理系は、おまえの言うようなメタレベルの操作「1 を自然数回足す」ではない
132人目の素数さん [sage] 2018/02/28(水) 12:18:54.58:a9LpKyE/

これはペアノの方法ですか?
132人目の素数さん [sage] 2018/02/28(水) 12:20:01.79:xKd4rkKQ

書いてありました。
これからよく読んでみます。

ありがとうございますm(_ _)m
132人目の素数さん [sage] 2018/02/28(水) 12:55:37.68:V24rcFQz

メタレベルの言葉を使っていいなら、自然数の定義は自然数でいいですよね
132人目の素数さん [sage] 2018/02/28(水) 13:03:49.90:a9LpKyE/

形式的にはあくまでsucと0の組み合わせですよ
132人目の素数さん [sage] 2018/02/28(水) 13:59:17.38:V24rcFQz

結局メタレベルの何かは必要なんですか?
132人目の素数さん [sage] 2018/02/28(水) 14:22:36.33:0A6u8+ii
スレが基地外2人に乗っ取られた件
132人目の素数さん [sage] 2018/02/28(水) 14:45:50.64:aP/8nXhr

あれ?話が変わっている。
実数の加法で自然数を構成すると
君は繰り返し書いていたはずだ。
別の定義をするなら、それを具体的に
書かないと話が始まらない。
ペアノ云々と言いかけていたのが
それなのかな?それにしても、
実数を援用したら、実数を定義する時点で
おそらく集合論が必要になるから、
集合論ぬきで自然数を定義したことにはならない。
132人目の素数さん [sage] 2018/02/28(水) 14:51:43.59:aP/8nXhr
数学的帰納法について言えば、自然数を
ペアノの方法で公理的に定義するのなら、帰納法は
公理のひとつ(満たさないなら自然数じゃない)と
言って終わりにすることができるが、
実数の加法にしろ何にしろ構成的に定義するなら、
数学的帰納法が成立することは
構成を挙げた人が証明しないと誰も保証してくれない。
132人目の素数さん [sage] 2018/02/28(水) 15:07:19.24:aP/8nXhr
既に定義した実数の加法を使って
ペアノ公理系の帰納法以外の部分を
満たす何かが構成できたとしても、その何かが
数学的帰納法も含む公理を満たす自然数かどうかは
誰かが証明するまでは誰も知らない。つまり、
その何かが自然数と呼んで良いものかどうかは
まだ検証されていない。
君の定義に基づいて、その「自然数」とやらが
数学的帰納法を満たすことを証明してごらんよ。
132人目の素数さん [sage] 2018/02/28(水) 15:50:55.93:xffwVrvx
に関連した質問なのですが、そもそも局所座標系を貼り合わせるメリットって何なんでしょうか?
球面を例にとれば、局所座標なぞ用いずに単純にR^3を解析すればよくないですか?
多様体を設定する意義?みたいなものがあれば教えて欲しいです。よろしくお願いします。
132人目の素数さん [sage] 2018/02/28(水) 15:58:29.01:R7cTohyK
で、なんで昨日あんな大連投になったんだっけ?
132人目の素数さん [sage] 2018/02/28(水) 15:59:45.76:aP/8nXhr

高次多様体への埋め込みが可能かどうかは、
埋め込み定理を証明した後でないとわからないし、
同じ多様体を同じ高次多様体に埋め込むとしても
埋め込み方はひととおりではないから、
考察した性質が、多様体そのものの性質なのか
今扱っている埋め込み特有の性質なのかという
問題が残る。

まあ、局所座標系を使っても
座標系に依存しない性質か?という
問題は残るけどさ。
132人目の素数さん [sage] 2018/02/28(水) 16:04:42.15:pqlAWqky

具体的な形式的な自然数をそれだと認識するためには、メタな知識が必要でしょうね


あなたが勝手に違うこと話してるだけじゃないですか?
132人目の素数さん [sage] 2018/02/28(水) 16:21:51.06:xffwVrvx

「埋め込み」で検索したらいい感じの議論が出てきました。ありがとうございます。

局所座標を使えば各成分は独立になるけどより高次なユークリッド空間を使うと各成分は独立じゃなくなる、とかの話が知れてよかったです。
53の内容そのものはまだよく理解できんですがキーワードは拾えそうなので助かりました。どうも。
132人目の素数さん [sage] 2018/02/28(水) 16:31:41.00:pqlAWqky

あなたの流儀の自然数の定義を確認したところ、どうやら自然数とは継承的集合のうち最小のもの、らしいですね
継承的集合とは、0を含み、n∈Xならn+1∈Xを満たす集合のことである

これ、0に1を足してってできたと言い換えることが可能ですね、結局
132人目の素数さん [sage] 2018/02/28(水) 17:00:57.55:aP/8nXhr

それなそれな。

要するに彼は、ペアノの第1〜第4公理だけを
満たすナニカを実数論上に構成して見せた。
そのナニカが数学的帰納法を満たすか否かについては、
メタな自然数論では数学的帰納法が成り立つ
(自分が定義したナニカについて数学的帰納法が
成り立つかどうかはスルー)と言っている。
そういうナニカを「自然数」と呼ぶことに
賛成する者は少なかろうし、少なくともペアノは
自然数の定義に第5公理(数学的帰納法)を含めた。
132人目の素数さん [sage] 2018/02/28(水) 17:07:26.48:pqlAWqky

だから、あなたの定義も結局は私のものと同じではないか、と言ってるわけです
あなたが何に対してケチつけてるのかわかりません
132人目の素数さん [sage] 2018/02/28(水) 17:11:45.80:UChOtQl4

それはおまえの自然数モドキの定義とは異なるし、言い換えもできない
1 を(メタレベルで)自然数回足した結果の実数は、(対象レベルの)自然数の性質の一部しか持たない
個々の自然数モドキを定義しても自然数モドキ全体の集合を定義したことにはならないので、
「継承的集合のうち最小のもの」という性質を持たない
(正確には、自然数モドキがこの性質を持つ、という命題自体が表現できない)



551 132人目の素数さん [] 2018/02/26(月) 22:32:09.20 ID:i3taSSAL [1/2]

それは少々おかしな議論ですね

「1 を自然数回足した結果の実数を自然数という」

最初の自然数は、メタな記述です
それに対して、後の自然数は対象を指しています
数理論理的にはこうなるでしょうね
メタな記述すら認めないとなれば、数学において何も記述することなどできないでしょう
132人目の素数さん [sage] 2018/02/28(水) 17:16:04.38:pqlAWqky

私はそういうつもりで言ってました
それならいいですか?
132人目の素数さん [sage] 2018/02/28(水) 17:18:00.87:pqlAWqky
継承的集合のうち最小のもの、とならないというのも理解不能ですね
132人目の素数さん [sage] 2018/02/28(水) 17:37:57.80:UChOtQl4

正確には「継承的集合のうち最小のもの、とならない」のではない
自然数モドキ全体の集合自体が存在しないので、それが継承的集合のうち最小のものかどうか考えることすらできない
「継承的集合のうち最小のものである」という命題は「数学的帰納法の原理を満たす」と同値なので、
自然数モドキ全体が数学的帰納法の原理を満たすことを公理に加えると、おまえは提案していたが、実はその公理を述べることすらできない


おまえの方法で定義したものは0、1、2のような個々の自然数だけ
この操作を無限回続けること自体が普通は認められないし、
仮に0、1、2、…という無限個の対象を認めたとしても、今度はこれら全体の集合を定義する表現がない
「この操作を無限回続けて得られる実数の全体をNとする」?
いいや、そんな表現は厳密には認められていないので定義したことにならない
132人目の素数さん [sage] 2018/02/28(水) 17:46:21.08:pqlAWqky

N={x|∃y x=suc(y)}∪{0}
こうとかはダメですか?
132人目の素数さん [sage] 2018/02/28(水) 17:55:45.81:V24rcFQz

yは何ですか?
132人目の素数さん [sage] 2018/02/28(水) 17:56:31.26:pqlAWqky
全体集合でいいんじゃないですか
132人目の素数さん [sage] 2018/02/28(水) 18:00:31.36:V24rcFQz
具体的に何ですか?
132人目の素数さん [sage] 2018/02/28(水) 18:01:50.86:pqlAWqky
全体集合です
132人目の素数さん [sage] 2018/02/28(水) 18:07:18.63:V24rcFQz
具体的に何なのか説明していただくか、以前の議論であったのならば、当該レスをコピペしてもらってもいいですか?
132人目の素数さん [sage] 2018/02/28(水) 18:08:14.21:pqlAWqky
じゃあRあたりにでもしときますか
132人目の素数さん [sage] 2018/02/28(水) 18:08:43.81:V24rcFQz
実数ですか?
132人目の素数さん [sage] 2018/02/28(水) 18:08:55.41:pqlAWqky
そうですね
132人目の素数さん [sage] 2018/02/28(水) 18:09:41.51:V24rcFQz
実数は自然数なしで定義できるのですか?
132人目の素数さん [sage] 2018/02/28(水) 18:10:52.22:pqlAWqky
あなたが定義したんじゃないですか?
132人目の素数さん [] 2018/02/28(水) 18:11:34.06:Y6KjJqSu

射影平面とか球面の接空間とか考えてみたら?
部分多様体に関し
モノの本にははめ込み埋め込み
いろんな例が出てると思うけど
部分集合が必ずしも部分多様体にはならないから
まずは多様体の定義がなくちゃ
132人目の素数さん [sage] 2018/02/28(水) 18:15:33.80:V24rcFQz
におけるyは何ですか、という話ですが...
132人目の素数さん [sage] 2018/02/28(水) 18:16:53.04:pqlAWqky
でもそれだとうまくいかないのか
難しいですね
132人目の素数さん [sage] 2018/02/28(水) 18:17:36.69:pqlAWqky

あと参考までにあなたの住所を教えていただけますか?
132人目の素数さん [sage] 2018/02/28(水) 18:19:11.98:V24rcFQz

132人目の素数さん [sage] 2018/02/28(水) 18:19:51.38:pqlAWqky

いずれあなたは殺さなければならないので便利かと思ったので
132人目の素数さん [sage] 2018/02/28(水) 18:20:58.50:V24rcFQz

通報しました
132人目の素数さん [sage] 2018/02/28(水) 18:21:02.14:pqlAWqky
私より頭のいい人は生きていてはいけないですよね
132人目の素数さん [sage] 2018/02/28(水) 18:23:21.27:UChOtQl4

そのyはどこから取ってくるつもりなの
132人目の素数さん [sage] 2018/02/28(水) 18:27:56.10:pqlAWqky

なんで生きてるんですか?
132人目の素数さん [sage] 2018/02/28(水) 18:29:13.72:V24rcFQz
劣等感婆さん芸風変えたんですね...
132人目の素数さん [sage] 2018/02/28(水) 18:30:35.66:pqlAWqky
自分よりも頭のいい人が存在することは論理的におかしいと思うのですが、これは数学が不完全であるということの証明ではないでしょうか?
132人目の素数さん [sage] 2018/02/28(水) 18:46:11.52:pqlAWqky
殺したい
132人目の素数さん [sage] 2018/02/28(水) 20:56:39.86:BR9PWKrB

の個人情報を求めよという問題がわかりません
132人目の素数さん [sage] 2018/03/01(木) 01:06:26.86:4zysTfuu

そこで定義されている10進小数展開が
我々が通常用いている小数の表し方と
同じものであると記されているのですか?
勝手に同じものだと誤解しているだけ
ではありませんか?
132人目の素数さん [sage] 2018/03/01(木) 01:33:40.37:VBmXwGzT
十進数のシステムで使用する文字は0123456789.の11種類であり、そもそも負数は表現できない
表現できないので、負数を表す場合は正数に負号を付けるが、それはもはや単一の十進数ではなく数式として解釈すべき
つまり例えば-1.23は-(1.23)の意味であって-(1×(10^0)+2×(10^-1)+3×(10^-2))と同じ数を表すもの
これを-1×(10^0)+2×(10^-1)+3×(10^-2)等とヒネた解釈をする者は到底この社会には適合できないので大学どころか小学生から人生をやり直すことをオススメする
132人目の素数さん [sage] 2018/03/01(木) 01:52:46.70:7eNa6v+7
齊籐正彦線形代数読んだことある人いる?
行列の解析学後回しにしても良いかな?
132人目の素数さん [sage] 2018/03/01(木) 09:27:35.79:4EVhl+ZN


x が負の実数のとき、例えば、 -π のとき、

x = -4.8584

などと表示せよというのが杉浦光夫さんの考えなのでしょうか?

もし本当だとしたら、ずいぶんと変わった人ですね。


定理3.9

任意の実数 x に対し、

a_n = [x] + x_1 / 10 + x_2 / 10^2 + … + x_n / 10^n,
0 ≦ x_i ≦ 9,
x_i ∈ N

の形の有理数列 (a_n)_{n ∈ N} で x に収束するものが存在する。



このような実数 x を、

x = [x]. . x_1 x_2 x_3 …

で表わす。
132人目の素数さん [] 2018/03/01(木) 09:29:22.72:4EVhl+ZN


x が負の実数のとき、例えば、 -π のとき、

x = -4.8584

と表示せよというのが↓に書かれていることです。


定理3.9

任意の実数 x に対し、

a_n = [x] + x_1 / 10 + x_2 / 10^2 + … + x_n / 10^n,
0 ≦ x_i ≦ 9,
x_i ∈ N

の形の有理数列 (a_n)_{n ∈ N} で x に収束するものが存在する。



このような実数 x を、

x = [x]. . x_1 x_2 x_3 …

で表わす。
132人目の素数さん [] 2018/03/01(木) 09:32:55.38:4EVhl+ZN
正解は「任意の実数 x に対し、」ではなく、「任意の非負の実数に対し、」ですよね。

そして、

x が負の実数のときには、

正の実数 -x の10進小数表示

-x = [-x]. . x_1 x_2 x_3 …

にマイナスの符号をつけた

-[-x]. . x_1 x_2 x_3 …

が非負の実数 x の10進小数表示になりますよね。


定理3.9

任意の実数 x に対し、

a_n = [x] + x_1 / 10 + x_2 / 10^2 + … + x_n / 10^n,
0 ≦ x_i ≦ 9,
x_i ∈ N

の形の有理数列 (a_n)_{n ∈ N} で x に収束するものが存在する。



このような実数 x を、

x = [x]. . x_1 x_2 x_3 …

で表わす。
132人目の素数さん [] 2018/03/01(木) 10:23:19.80:PMDmDYar
本の一頁の何分の一かの書き込みに間違いを入れられるんだから
こいつが本を書いたら一頁にいくつも間違いを入れるんだろうな

>が非負の実数 x の10進小数表示になりますよね。
132人目の素数さん [sage] 2018/03/01(木) 13:29:01.66:Vu4hM1Qp
劣等感が嵩じて生き甲斐になってんだろ
132人目の素数さん [sage] 2018/03/01(木) 15:31:13.58:lXg7AAob

を正しく読みとって下さい。

本で書かれている10進展開と
通常用いられている10進表記とが
別物だとしたら、
杉浦先生は -π をそんな珍妙な表記で
日頃から表せと言っていることには
なりません。

10進展開なら「珍妙」に見えるでしょうが、
通常の10進表記とは似て非なるものであって、
非難は的外れだということになります。
132人目の素数さん [] 2018/03/02(金) 08:52:24.83:jbTB7sqI
開区間(a,b)で定義された関数fがt∈(a,b)で微分可能というのは、
{f(t+h)-f(t)}/hという(a-t,b-t)で定義された関数のh→0の極限が存在する
で合っているでしょうか?
杉浦さんの解析入門を読んでいるのですがお節介なくらい色々書いているのにhの定義がされていなかったので質問してみました
132人目の素数さん [] 2018/03/02(金) 11:14:33.83:mGch/lRU
(2)を、(1)のように書くのはありでしょうか?


(1)

X, Y を集合とする。
f : X → Y を可逆写像とする。


(2)

X, Y を対等な集合とする。
f : X → Y を可逆写像とする。
132人目の素数さん [sage] 2018/03/02(金) 12:45:58.59:X9JIvaEe

(a-t,b-t)で定義されたhの関数
132人目の素数さん [] 2018/03/02(金) 12:59:07.73:jbTB7sqI

そうです
書き忘れていました
132人目の素数さん [sage] 2018/03/03(土) 01:38:45.69:o8prdHaI
lim[h→0](なんとか) と書けば、(なんとか) を h の関数として扱っている
ことは lim の定義に含まれている。文章で明示する必要はない。
132人目の素数さん [sage] 2018/03/03(土) 13:36:48.77:y8a3pYCA
という説明も無い
132人目の素数さん [] 2018/03/03(土) 13:37:47.32:5vLDQhI6
無くて当然
132人目の素数さん [] 2018/03/03(土) 15:58:30.05:ZSm59O7n
全微分可能の定義について質問です。わかりやすくするために、二変数実数値関数の場合を考えてみます。h=(l,m)とする。

全微分可能であるとは、あるcが存在して、lim_{h→0, h≠0}[{f(x+h)-f(x)-ch}/|h|]=0 となることをいう。

hはl,mに依存していて、h→0になるようなl,mの取り方は無数にあると思うのですが、「あるcが存在して」の後に「h→0を満たすような、どんなl,mの取り方をしても」という一文は必要ではないんでしょうか?


全微分可能の証明について
l,mの取り方は無数にありますが、なぜ有限個の取り方で全微分可能であることを証明することができるのでしょうか?
132人目の素数さん [sage] 2018/03/03(土) 16:25:55.13:fH09YXKX

>hはl,mに依存していて、h→0になるようなl,mの取り方は無数にあると思うのですが、「あるcが存在して」の後に「h→0を満たすような、どんなl,mの取り方をしても」という一文は必要ではないんでしょうか?

通常は「極限が存在する」の定義に「近づき方に依存しないこと」まで含まれている。
多変数でもそれは変わらない。
132人目の素数さん [] 2018/03/03(土) 16:27:42.54:ZSm59O7n
h→0に「h→0を満たすような、l,mの全ての取り方」の意味も含まれているということですかね?そうであれば後半の全微分可能の証明についての質問を回答していただければ結構です。
132人目の素数さん [] 2018/03/03(土) 16:43:23.43:07GLsAu9
頭の悪い松阪くんか
132人目の素数さん [sage] 2018/03/03(土) 16:47:47.63:2H+7grNj
粗探しするなら論理的な読解力は最低限身に着けておかないと…
132人目の素数さん [sage] 2018/03/03(土) 17:52:42.26:kTofHsc+

そもそも有限個のとり方にはなってないだろう
そこからして間違い
132人目の素数さん [sage] 2018/03/03(土) 17:54:40.94:kTofHsc+
教科書見ればlimの定義がかいてあるよ
定義をみれば任意のl,mをかんがえているのがわかるよ
132人目の素数さん [] 2018/03/03(土) 18:14:55.28:ZSm59O7n
伝えかたが悪かったです。
例えば
ttp://tau.doshisha.ac.jp/lectures/2009.calculus-II/html.dir/node21.html
のΔx=ρcosθ, Δy=ρsinθで全微分可能を証明していますが、Δx=ρsinθ, Δy=ρcosθという近づき方もあれば、Δx=0, Δy=ρsinθやΔx=ρcosθ, Δy=0の近づき方も考える必要があるのではないか?と言いたかったんです。
132人目の素数さん [] 2018/03/03(土) 18:19:41.52:ZSm59O7n

有限うんたらの話は忘れてください
132人目の素数さん [] 2018/03/03(土) 18:28:04.47:ZSm59O7n

Δx=0, Δy=ρsinθ
Δx=ρcosθ, Δy=0
は間違いです。失礼しました。
132人目の素数さん [] 2018/03/03(土) 18:33:03.19:07GLsAu9
もうだめだから家庭教師雇えよ
132人目の素数さん [sage] 2018/03/03(土) 18:42:39.20:zRVoJw4w
応相談
132人目の素数さん [] 2018/03/03(土) 19:01:28.99:ZSm59O7n
全言撤回します。

l,mの任意の近づき方は
l=ρcosθ, m=ρsinθで表せるということですか?それ以外にはないとどうやって証明できますか?
132人目の素数さん [] 2018/03/03(土) 19:02:27.33:ZSm59O7n

h=ρ
132人目の素数さん [] 2018/03/03(土) 19:32:10.84:ZSm59O7n
l,mを平面で考えるとl=ρcosθ, m=ρsinθは原点に向かって、まっすぐ近づいていく近づき方。しかし、渦巻き状のように回転しながら近づいていく近づき方もあるのではないでしょうか?
132人目の素数さん [sage] 2018/03/03(土) 19:51:42.78:Ikld2GT8
ρもθも関数なんですよ
132人目の素数さん [] 2018/03/03(土) 19:59:21.60:ZSm59O7n

ありがとうございます!わかりました
132人目の素数さん [sage] 2018/03/03(土) 20:18:47.83:y8a3pYCA

まあ同意するけど、こんな事が独学者に越えられない壁になったりするんだよな
132人目の素数さん [sage] 2018/03/03(土) 20:23:35.84:0edtFbwp
ρもθも任意にとってるから任意のx,yを
表せる
132人目の素数さん [sage] 2018/03/03(土) 20:28:13.99:2H+7grNj
そもそも全微分の定義にhの座標なんて出てこないし(したがって全微分できるかどうかに座標の取り方は関係ない)、
hはR^2の点なのでh=(l,m)と表せるのは当然であって、そう表したからといってhの任意性が失われたりはしない
132人目の素数さん [sage] 2018/03/03(土) 20:33:21.49:2H+7grNj
質問者が何を勘違いしているかというと、
h=(l,m)と表したとき、h→0という極限が、lとmを順番に0に近づける極限にすり替わったと思い込んでいること
もちろんその思い込みは誤り
hをどう表そうがh→0の意味が変わったりはしない
132人目の素数さん [] 2018/03/03(土) 21:54:56.39:ZSm59O7n

そだねー
132人目の素数さん [sage] 2018/03/04(日) 02:17:32.43:2LqfyJ3e
2変数関数の極限には「経路の取り方に依らず」ある一定の点に近づく意味が含まれていて、経路は無数にある。
だから2変数関数の全微分可能性を示すにはあらゆる経路で極限を取る必要があるってことだよね?質問者の言いたいことは。
上のレスの中でどのレスがこの疑問に答えたことになってるの?
132人目の素数さん [sage] 2018/03/04(日) 02:34:47.15:IvfgYLjm
132人目の素数さん [sage] 2018/03/04(日) 02:47:16.90:2LqfyJ3e

なんでが無数にある経路からどんな経路を取ってきても、
その経路に沿ってh→0としたときの値の収束先が一致することの説明になってるの?
まじわからない。
132人目の素数さん [sage] 2018/03/04(日) 02:55:06.37:IvfgYLjm
経路という考え自体が間違い
それが答え
132人目の素数さん [] 2018/03/04(日) 07:22:30.72:n10oh6qn
εに対してその取り方に依存しないあるδが存在する
これよりεの任意性が示された

それでは「その取り方に依存しない」とは何か
たとえばε_1についてδ_1を構成する
次にε_2について必ずしもδ_2をつくる必要はなく
δ_1あるいはδ_3でよい
なあ? ε-δ論法からやり直せよ
132人目の素数さん [] 2018/03/04(日) 09:48:15.18:SSlGQ14U

経路でなくてもいいよ
近さで計るだけ
132人目の素数さん [] 2018/03/04(日) 11:45:48.58:kuzbiksT

質問者です。自分は119で分かりましたよ。
132人目の素数さん [] 2018/03/04(日) 11:52:23.91:kuzbiksT
l=ρcosθ, m=ρsinθのρ,θも関数だから無数の近づき方を表現できる。って解釈しました。
132人目の素数さん [] 2018/03/04(日) 11:53:46.22:kuzbiksT

経路という考えのどこが間違いか教えてください。
132人目の素数さん [] 2018/03/04(日) 11:57:34.87:kuzbiksT
124じゃなくて、l=ρcosθ, m=ρsinθで全ての近づき方を表すことはできないんじゃないか?と思ったのが僕の疑問です。
132人目の素数さん [] 2018/03/04(日) 12:11:46.14:kuzbiksT
いや、でもρ→0という制限がある以上、ρは任意の関数といえるのか?
132人目の素数さん [sage] 2018/03/04(日) 12:15:32.09:3zTEWuI5
極座標分かってないやつだこれ
132人目の素数さん [] 2018/03/04(日) 12:26:22.17:mevEcOO3
せや 不思議な等式
h -> 0 = h = ∞ = 1/0
の哲学的意義を考察するんや!
132人目の素数さん [] 2018/03/04(日) 12:37:24.99:kuzbiksT
ρとl,mは依存し合ってるから、ρがρ→0となる任意の近づき方なら、l,mにρ→0の制限があっても問題ないか...
132人目の素数さん [sage] 2018/03/04(日) 13:19:16.24:Oc9r8kIu

合わせると、
ε-δに経路なんぞ無い
で終了だね
132人目の素数さん [sage] 2018/03/04(日) 13:55:52.68:7ibVYMAa
連続した経路をとるのではなく、離散的に近づくケースもあるかもしれないね
132人目の素数さん [sage] 2018/03/04(日) 14:19:40.90:OJtNgS9O
一般にh=(l,m)で、l→0としてからm→0としてh→0に至る経路と、m→0としてからl→0としてh→0に至る経路とでは、収束先が異なる関数が存在すると思うのですが、これが間違い?
132人目の素数さん [] 2018/03/04(日) 14:20:15.62:kuzbiksT
積分の定義からf(x)=x^2がI=[0,a]上可積分であることを証明せよ。
(解析入門 杉浦光夫 一部改変)

整数k(0≦k≦n)に対して、x_kをIの分点とする。ただし、x_0=0, x_n=aとする。整数k(1≦k≦n)に対して、I_kをIの小区間とする。ξ_kをI_kの代表点とする。

ξ’_k=[{(x_k)^2+x_k・x_(k-1)+(x_(k-1))^2}/3]^(1/2)とおくと、ξ’_k∈[x_(k-1),x_k]
d()=Max(x_k-x_(k-1)), s(f;;ξ)=Σf(ξ_k)v(I_k)とおく。
s(f;;ξ’)=a^3/3となる。

|s(f;;ξ)-s(f;;ξ’)|
≦ Σ|(ξ_k)^2-(ξ’_k)^2|(x_k-x_(k-1))
= Σ|ξ_k-ξ’_k|(ξ_k+ξ’_k)(x_k-x_(k-1))
≦ 2a^2・d()・・・✳
(以下省略)

✳は任意の自然数k(1≦k≦n)に対して、
Σ|ξ_k-ξ’_k| ≦ a
(ξ_k+ξ’_k)/2 ≦ a
x_k-x_(k-1) ≦ d()
より導いた。

しかし解答には
|s(f;;ξ)-a^3/3| ≦ 4a^2・d()
と書いてあるのですが、4とあえてしているということは2は間違いということですよね?どこを間違っているのか教えてください!
132人目の素数さん [] 2018/03/04(日) 14:22:49.05:kuzbiksT

凾ェ?に文字化けしてますね
132人目の素数さん [] 2018/03/04(日) 14:24:46.27:kuzbiksT

?はなんかの記号だと思ってください(汗)
132人目の素数さん [] 2018/03/04(日) 14:36:43.89:I3HMhBd+
一様連続な関数f(x)の化石性の証明の、
f(x)にx^2入れてなぞるだけだろう下らん。
132人目の素数さん [] 2018/03/04(日) 14:40:50.52:I3HMhBd+
一様連続だからうんちゃらを、
x^2関数だからうんちゃらに書き換えか。
しょうもな。
132人目の素数さん [sage] 2018/03/04(日) 14:43:08.50:TJL/z+76
悲報 松坂君は極座標を理解してなかった
132人目の素数さん [] 2018/03/04(日) 14:56:17.98:RJUSnfo1
楕円座標なら分かるらしい
132人目の素数さん [] 2018/03/04(日) 15:01:43.13:kuzbiksT
極座標とかいう初歩的なこともわかってなくて草
132人目の素数さん [] 2018/03/04(日) 15:18:05.19:yKAfx5WN

一万円で教えよう
132人目の素数さん [] 2018/03/04(日) 15:34:43.15:kTpgM7Bi

いくらでもある
132人目の素数さん [sage] 2018/03/04(日) 17:17:27.40:ONwvUQx9

そのような関数の極限を考える場合でも経路に依らず距離だけで収束先の議論をしてよい理由がわからない。
あるいは極座標を用いることでこの問題が避けられる理由がわかりません。
132人目の素数さん [sage] 2018/03/04(日) 17:18:56.23:ONwvUQx9

初歩的な極座標の議論で解決できるということ?
132人目の素数さん [] 2018/03/04(日) 17:23:56.85:KKlbObmw
多様体も分からんのか。知能が低過ぎる。
132人目の素数さん [sage] 2018/03/04(日) 18:06:04.70:3zTEWuI5
ρ→0とする過程(距離を近づける段階)でθが動くことで色んな経路を表現できるでしょうに……
132人目の素数さん [] 2018/03/04(日) 18:18:22.78:kuzbiksT

どの経路でも同じ値に収束するなら全微分可能。極座標で全ての経路を表せるので、極座標で求めたい値が1つに定まるなら、どの経路でも同じ値に収束することがわかる。つまり全微分可能。経路によって値が変わるなら、具体例を出して、全微分不可能。
132人目の素数さん [] 2018/03/04(日) 19:14:53.30:kTpgM7Bi

まあ勉強することですが
距離だけで考えて良いことが極限を持つ条件なんですよ
132人目の素数さん [sage] 2018/03/04(日) 19:28:39.37:ONwvUQx9

経路によって収束先が異なる関数はいくらでもありますよね
例えばのような関数に対してはたとえ極座標を用いて極限操作を行ったとしても同じ点に収束することは従わないと思うんですが、どこが間違っているのでしょうか
132人目の素数さん [] 2018/03/04(日) 20:18:28.15:kuzbiksT

経路によって収束先が異なる関数は微分不可能
132人目の素数さん [] 2018/03/04(日) 20:40:58.02:kuzbiksT
ρの距離を考える
=√(l^2+m^2)の距離を考える
=lとmの距離を考える
=経路を考える

経路を考えることと距離を考えることは同じじゃないですか?経路っていうと連続っぽいですが、離散も含めます。もともと自分は経路じゃなくて近づき方って言ってたんですけどね。
132人目の素数さん [] 2018/03/04(日) 20:53:18.77:7lBKPWE5
p,qが1共にでない時、n!=p^q+q^pを満たす自然数(n,p,q)の組は存在しないことを示せ。

が解けません・・・
132人目の素数さん [] 2018/03/04(日) 21:30:07.49:kuzbiksT

いや、これは忘れてくれ
132人目の素数さん [sage] 2018/03/04(日) 23:18:55.02:Q20PiOF4
座標変換と経路の違いがわかってないんだろう
経路ってのはy=2xみたいな一部に制限したもの
この場合は原点から一定の角度の直線しか考えてない
平面上の一部しか考えてない

極座標ってのはパラメーターのとり方変えただけで、平面上のすべての点を包含するわけなので経路のとり方とは関係ない
l,m って表し方も、横の長さがl,縦の長さがmっていってるだけで
極座標も長さがr、
角度がθって見てるだけ
結局平面上の任意の点は表せる
132人目の素数さん [] 2018/03/05(月) 00:53:08.27:lLN3XNmh
だれかを教えてほしい
132人目の素数さん [] 2018/03/05(月) 01:02:28.47:wjvBZ68A
レクチャー代2万円
132人目の素数さん [sage] 2018/03/05(月) 01:21:13.56:rZDpEnzI

あってます
本では|x-y|≦|x|+|y|を使ったのでしょう
132人目の素数さん [] 2018/03/05(月) 01:32:45.91:lLN3XNmh

そうなんですね、ありがとございます
132人目の素数さん [sage] 2018/03/05(月) 16:52:50.91:gRK+pzgW

2変数関数の極限値について質問しています。
その定義はどんな経路に沿って極限をとっても同じ点に収束するとき、その点を極限値と呼ぶ。これが定義ですよね。
上の議論では、極座標を取ればあらゆる経路で極限をとることは距離が0になることを考えれば十分だと説明されています。
俺が理解できないのはこの部分です。
132人目の素数さん [sage] 2018/03/05(月) 17:15:08.96:G77e29di
経路とかわけわかんないもの考えてないで普通に極限の定義読めば済む話じゃないですか?
それがわかれば、経路云々の話も何を言わんとしてるのか明らかですよ
132人目の素数さん [] 2018/03/05(月) 17:23:05.75:YgMdwLpL
典型的に位相が理解できないタイプ
もうちょっと高級になると
弧状連結性は分かるが連結性が分からんとか
132人目の素数さん [sage] 2018/03/05(月) 17:54:52.83:qEpcXpXy
コンパクトとパラコンパクトの違いもそこらへんかな?。
132人目の素数さん [sage] 2018/03/05(月) 18:14:13.46:ENXiDfXS

極限の定義は「距離を近づけていったとき」であって、任意の経路を考える、というのは一つの言い換えに過ぎないと理解してほしい

例えば原点での極限で、原点に近づく経路は、結局原点との距離が0になっているので、極座標を使おうが直交座標を使おうが、「変数の距離が近づくときに値も近づく」ということが示されていれば同じこと
繰り返し言うが、極座標ってのは座標であって、任意の点を表せるわけだから
132人目の素数さん [] 2018/03/05(月) 18:20:28.44:YgMdwLpL
距離空間とかノルム空間調べてそこで考えろ。
自明なことだと分かる。
132人目の素数さん [sage] 2018/03/05(月) 18:48:32.06:gRK+pzgW

そうなんでしょうか?
一変数関数の場合も右極限と左極限が一致したときに限って極限値と定義しています。
この場合は経路が2つしかないのでチェックすれば良いだけですが、
これが単なる言い換えだとすれば、右から近づけて距離を0にしたときの収束先がそのまま極限値であるという結論になってしまうのではないのでしょうか?
同じことが二変数関数の極限でも問題になると思います。例えばのような二変数関数が存在しますので。
132人目の素数さん [] 2018/03/05(月) 19:21:43.89:MIjfeI5d

>右から近づけて距離を0にしたときの収束先がそのまま極限値
それは右極限値では?
132人目の素数さん [] 2018/03/05(月) 19:22:14.88:MIjfeI5d

>同じことが二変数関数の極限でも問題になると思います。例えばのような二変数関数が存在しますので。
その2変数関数には極限値がないよ
132人目の素数さん [sage] 2018/03/05(月) 21:05:20.59:1b0mU2+W

とりあえず を読んでθはどうなるのかと考えるのは、それはそれで正しい。
正しいんだが、 これだけを読んで数学を学んでるなら、このスレでは永久に話が噛み合わないと思う。

これ書いてるの工学の教授みたいだし、工学における数学って計算の道具に過ぎない……というのは言い過ぎかもしれないが、往往にして証明の厳密さは置き去りだから。

厳密な証明がしたいなら「ε-δ論法で極限を学び直してこい」になるんじゃないかな。
132人目の素数さん [] 2018/03/05(月) 21:35:15.69:vClqdKy3
『アルゴリズムイントロダクション』を読んでいます。

ヒープソートのところに、

「サイズ n のヒープ上の MAX-HEAPIFY の最悪実行時間が Ω(lg n) であることを示せ。」

という問題があります。

最悪実行時間が Θ(lg n) であることはすぐに分かります。
なぜ、 Ω(lg n) であることを示せという問題なのでしょうか?

最悪実行時間や最良実行時間については、 Θ 記法で書くのが自然だと思います。
132人目の素数さん [sage] 2018/03/05(月) 23:00:01.03:ww9Ooux4
一度頭を空っぽにしてε-δ論法を学び直しかなあ。
実一変数で 収束⇔右極限と左極限が一致 も、
多変数で 収束⇔全ての経路で一変数極限が一致 も、
結果的には正しい定理なのだけれど、
それを定義にしてしまうと、具体的な計算の場面で
不便というか、有効な場面がむしろ少ない。
安易に直感的にしようと思わないで、愚直に形式的な
定義に沿ってみるのがかえって早道なことも多い。
132人目の素数さん [sage] 2018/03/06(火) 00:23:35.44:qEvfVya/
経路ってなんだよ(哲学)
132人目の素数さん [sage] 2018/03/06(火) 00:54:06.11:QH41w3uu
数学の定義が理解できないと数学は出来ない
132人目の素数さん [] 2018/03/06(火) 01:05:29.45:bNJLWxXb

0. (x,y)->(0,0)のときのlimf(x,y)を定義することを考える
1. (x,y)->(0,0)の経路(x(t),y(t)) t->0 もしくは点列(xn,yn) n->∞とは何かを定義する
2. (x,y)->(0,0)の経路もしくは点列においてlimf(x,y)=aをt->0もしくはn->∞による1変数関数としての極限値が経路もしくは点列に依らないという定義を考える
3. その定義とr=}(x,y)|->0による定義が同値であることを見る
こんな感じで
132人目の素数さん [] 2018/03/06(火) 01:08:05.93:bNJLWxXb
選択公理が必要だったかも?
132人目の素数さん [] 2018/03/06(火) 01:12:27.77:bNJLWxXb

p:[0,1]->R^2:cont
じゃないかな
でも
ペアノ曲線みたいなのも考えるのかしら
173 [sage] 2018/03/06(火) 01:35:37.37:YNJqplmg

極限の定義では右から近づく、とか左から近づく、とかではなく
「距離が近づく」とき、と定義されている
一次元なら、例えば原点との「距離」が1以下、というのは+1から-1の範囲がはいるので、右とか左は関係ないだろう
多変数でも距離が0という条件は全ての可能性を秘めている

2変数での極限値の定義は、より詳しくは、

x→0のときf(x)→c

とは

B_r:={(x,y)∈R^2 ┃ √(x^2+y^2)<r, (x,y)≠(0,0)}
A_r:={│ f(x,y)-c│ ┃(x,y)∈B_r, (x,y)≠(0,0) }
M(r):= sup A_r (max A_rのようなもの)
とおいたとき
M_r→0 (r→0)


となること
と定義されている(一番直感的な書き方だけど)
これを見れば特定の近づき方だけに限定していないのがわかるだろう(きっと)
より詳しくはεδ論法というものが世界標準である
132人目の素数さん [sage] 2018/03/06(火) 01:52:49.62:9RnL4ckF
たくさんのレスありがとう。だけど、おかげで自分の疑問点がはっきりした。
x=ρcosθ、y=ρsinθと極座標変換したとき、その関数が(ρ,θ)の関数としてρ→0としたとき極限値を持てばそれは極限値になる。これはOK。
疑問なのは、極座標変換したとき、その関数からρが消えてθのみの関数になってしまった場合、ρ→0だけでは極限操作が成立しないので、どうやって極限値を求めるのかということ。
132人目の素数さん [] 2018/03/06(火) 02:19:45.94:+cnVW4l/
ε=1のとき、aからの距離がδ=0.1以下の任意の点で|f(x)-f(a)|<ε=1が成り立つ
ε=0.1のとき、aからの距離がδ=0.001以下の任意の点で|f(x)-f(a)|<ε=0.1が成り立つ
ε=0.01のとき、aからの距離がδ=0.00001以下の任意の点で|f(x)-f(a)|<ε=0.01が成り立つ

というようにaからの距離がδ以下の全ての範囲で誤差がε以下になることがε→0(εが永遠に0に近づいても、その都度δを変えること)で成り立つというのが極限の意味

経路で考えるというのは、aからの距離がδ以下の全ての範囲のうちの一点だけを取り上げる行為をε→0にしながら繰り返していること。距離を考えることで、定義の範囲をおさえられるから、わざわざ一点に注目する必要はない。
132人目の素数さん [sage] 2018/03/06(火) 03:14:12.66:9Rc8aPpG

それは、ρが消えてθのみの関数になってしまったモノが
ρについては定数関数だから、そのモノ=θを固定した時のρ→0の極限。
θについても定数なら、それがρ→0の極限だし、
θに依存するなら、もとの極限は収束しない。
132人目の素数さん [sage] 2018/03/06(火) 05:41:35.19:FSVHpWWa

経路がρとかθの関数になると思ってることがまずおかしいです
ρとθ以外の変数tが存在して、そのtからρとθへの写像が経路です
今は経路のうちρが0へと近づくものを考えるんですから、ρが0へと近づかない場合などはないです
132人目の素数さん [sage] 2018/03/06(火) 12:09:46.02:Yb+kE7XO

関数fを極座標変換してρが消えた場合、fがθに依存せずに一定の値をとればそれがρ→0の極限値になる。これはfがθについて定数関数ということに他ならない。
関数fを極座標変換したときρが消えてθが残った場合、fはθの関数だからθの値に依存してρ→0の収束先が決まる。よってこのときfは極限値を持たないと結論付けられる?
132人目の素数さん [sage] 2018/03/06(火) 12:23:35.47:QDpRkv26

>fはθの関数だからθの値に依存してρ→0の収束先が決まる。よってこのときfは極限値を持たないと結論付けられる?

なにこれ
一体何を言ってるの???
132人目の素数さん [sage] 2018/03/06(火) 12:32:57.80:GO1FQmBl
を百回読め

順番に0に近づける極限にすり替わったと思い込んでいる
順番に0に近づける極限にすり替わったと思い込んでいる
順番に0に近づける極限にすり替わったと思い込んでいる
132人目の素数さん [] 2018/03/06(火) 15:25:54.02:6+QOplTa

哲学的定義を理解して上げないと、哲学ファンタジーは理解出来ないよ。
132人目の素数さん [sage] 2018/03/06(火) 15:59:58.26:n0J5CQEs
商位相空間について教えてください。
写像 f: X → Y で X の左右両端が貼り合わせで同一視されるものとします。(図を参照)
Xの位相はユークリッド平面の部分空間位相、
Yの位相は商位相空間として見た場合に入る "自然な位相" とします。

そうなると...
「?」で示したような領域(赤:境界を含まず/青:境界を含む) は Yの開集合( 点f(P)の開近傍 )って事になるんでしょうか?
逆写像がXの開集合になってるので定義上そうなると思うんですが、 ちょっと変じゃありませんか?

(参考 ttps://ja.wikipedia.org/wiki/商位相空間 )
195 [sage] 2018/03/06(火) 17:03:53.66:n0J5CQEs
「?」で示した点を含める(青)含めない(赤)どっちにしようが
領域の逆写像は開集合になりませんね。
"自然な位相" はよくできてますわ。失礼しました。
132人目の素数さん [sage] 2018/03/06(火) 17:35:15.43:tGxhHQRg
いやなりますよ
132人目の素数さん [] 2018/03/06(火) 17:39:23.23:C48hS8Gw
不連続なのだろうw
132人目の素数さん [sage] 2018/03/06(火) 18:46:57.37:QH41w3uu
「含めない」にしとけば穴があくだけで開集合じゃん
195 [sage] 2018/03/06(火) 19:27:55.52:n0J5CQEs
,
確かに どっちの点も「含めない(赤)」にしたら開集合ですね...
って、それ以前に
正しい逆写像はコレ↓だと気付きました。ぜんぜん開集合じゃないですね...
132人目の素数さん [] 2018/03/06(火) 19:32:45.73:NuR3ze1m
線分が出てるから開集合じゃない。
132人目の素数さん [sage] 2018/03/07(水) 00:18:42.88:oqFy81/1
ほんまやー
132人目の素数さん [] 2018/03/07(水) 20:46:04.70:HcyCsKAw
数学科ではないのですけど教えてください。
多様体は局所的にユークリッド空間(またはm次元数空間)とみなせるそうですが、たとえば2次元極座標を考えたいときに、
ユークリッド空間の座標を極座標で考えて良いのか、
それとも極座標は多様体に描いてあるものでユークリッド空間では半径と角度の直交座標を考えるべきなのか、
イメージできずにいます。
どちらのイメージが適切なんでしょうか。
132人目の素数さん [sage] 2018/03/07(水) 21:00:14.56:JZEHL9CT

>それとも極座標は多様体に描いてあるもので

多様体上の局所座標は張り合わせてる(ユークリッド空間の)開集合のものを援用してるんですが……
そもそも一般の多様体には角度が定義されてないけど、そこは大丈夫?
132人目の素数さん [] 2018/03/07(水) 21:40:28.94:HcyCsKAw
あんまり大丈夫じゃなかったです。
同じ物理法則を直交座標系でも表現できるし、極座標系でも表現できるし、そのどちらも成立する入れ物をユークリッド空間と呼んでよいのかどうか、そこがもやもやしています。
多様体の上で角度を考えるならリーマン多様体だ、というのはうっすら知ってはいましたが、多様体の入門書を見たときに登場する極座標の位置付けがピンと来ず。
132人目の素数さん [sage] 2018/03/07(水) 22:52:57.82:FfFQ5+U/
C^d をd次元複素ベクトル空間とすると、C^(d×d) って何空間って言うの?
d次元行列空間っぽいけど、そんな言葉聞いたことないし検索しても見つからない
そしてC^(d×d) の基底って数に関する制約(C^d ならば基底はd個)あるの?
132人目の素数さん [] 2018/03/07(水) 23:01:13.85:b0PVDwvl

d^2次元複素ベクトル空間ではないの?
132人目の素数さん [sage] 2018/03/07(水) 23:03:41.56:FfFQ5+U/

4次元複素ベクトル空間の元は列ベクトルだけど、C^(2×2)の元は2次元の行列じゃん?
違うものなきがする
132人目の素数さん [] 2018/03/07(水) 23:05:56.57:b0PVDwvl

ユークリッド空間とは何かをよく考えるべき
132人目の素数さん [] 2018/03/07(水) 23:07:18.52:b0PVDwvl

>多様体の入門書を見たときに登場する極座標
とは?
132人目の素数さん [sage] 2018/03/08(木) 00:47:08.61:wkJ9pKbg
群の表現について学びたいです。
具体的には、量子論で扱うような群論を学びたいです。

何かおすすめの本はありますか?
ちなみに、現在のレベルは、群の基本的な定義、性質を知っている程度です。
また、表現については、線形表現の定義や、基本的な表現(ユニタリ等)を知っている程度で、指標についてはほとんど知りません。
132人目の素数さん [] 2018/03/08(木) 03:23:33.69:4tgGv8Mn
ttp://d.hatena.ne.jp/yadahoiso/touch/20090603/1244035094

cM^nの定理って逆も成り立ちますか?
132人目の素数さん [] 2018/03/08(木) 04:13:34.43:/uF9jjn1
ttp://goodlg.seesaa.net/article/455861872.html
132人目の素数さん [] 2018/03/08(木) 08:09:13.63:DoriyALZ

2×2=4
132人目の素数さん [] 2018/03/08(木) 08:10:26.44:DoriyALZ


>
> C^(2×2)の元は2次元の行列じゃん?
なんで?
132人目の素数さん [sage] 2018/03/08(木) 09:33:04.28:6Sv5rR7U

リー群ならこの辺が入門だが

連続群論入門 山内、杉浦
群と位相 横田
132人目の素数さん [sage] 2018/03/08(木) 13:29:15.66:OFtkM/z6

空間と座標は別物
どんな座標を使おうと空間に影響は無い
132人目の素数さん [] 2018/03/08(木) 15:44:30.57:fqf+uwE+
座標の同値類で空間作るアルよ
132人目の素数さん [] 2018/03/08(木) 15:45:56.55:fqf+uwE+
物理空間とその数学的モデルの区別が付かないおバカ
132人目の素数さん [] 2018/03/08(木) 16:20:54.11:F9/yKoao
整域の次元が1 と 任意の0でない素イデアルが極大イデアルの同値がわかりません
⇒(0)が素イデアルなので、素イデアルPを含む素イデアルがないことはわかりますが、普通のイデアルに含まれる可能性はないのですか?
⇐は大丈夫です
すごい基本的なところが抜けているせいでわからない予感がします汗
よろしくお願いします
132人目の素数さん [sage] 2018/03/08(木) 17:12:57.92:wkI46UJY

普通のイデアルに含まれてしまったら、それを含む極大イデアルにも含まれるかと!
132人目の素数さん [] 2018/03/08(木) 18:44:10.77:tlofi8Xv
任意の連結無向グラフ G = (V, E) は |E| ≧ |V| - 1 を満たすことを示せ。
132人目の素数さん [sage] 2018/03/08(木) 18:58:37.33:MtxaVqLd
それがどうした
132人目の素数さん [] 2018/03/08(木) 19:50:12.70:tlofi8Xv


簡単な問題だと思いますが、どうですか?

|V| に関する帰納法で解けばいいのかなと思いますが、どうでしょうか?
132人目の素数さん [] 2018/03/08(木) 19:54:11.80:4tgGv8Mn
解析入門I 杉浦光夫 で間違い見つけた!
132人目の素数さん [sage] 2018/03/08(木) 20:58:02.66:3Phyma2H

松坂くんを目指してるのか?
132人目の素数さん [sage] 2018/03/08(木) 21:29:08.16:4K/py8gs

1. 閉路(ループ)が存在するなら閉路を構成する任意の辺を消去する。この一手順で閉路は確実に1個以上減少する。
2. 閉路がなくなるまで 1 を繰り返す。 |E'| を消去した辺の数とする。
3. 閉路がないので端点(行き止まり)となる頂点が存在する。任意の端点とそれに接続する辺を消去する。
4. 辺が残り1個になるまで 3 を繰り返す。|V'| (= |E''| ) を 消去した頂点(辺)の数とする。
5. 最後の1辺に接続していた2頂点は残っている。
 もし消去されているとしたら接続していた他の辺も消去されている。2辺以上に接続している頂点は端点ではないので 3の手順に矛盾する。
 他に頂点が存在しないのは明らか。

1...5 より
|V | = |V'| + 2
| E | = |E' | + |E'' | + 1 = |E' | + |V' | + 1
 = | E' | + |V| - 1 ≧ |V| - 1

もっと自然言語に頼らない証明が欲しいのかな...
132人目の素数さん [] 2018/03/08(木) 22:11:43.54:14cIifHo
ちゃんと改訂しない東大さんサイドに問題がある
化学のブルースとかアトキンス見習ってどうぞ
132人目の素数さん [] 2018/03/08(木) 22:16:31.94:eoPJtsdu
∫[ -ε,ε]{log(x)}'dxの計算について質問があります。
この積分を実行した時、真数を負の数まで拡張すれば
∫[ -ε,ε]{log(x)}'dx= log(ε)- log(-ε)
となります。
この際、右辺はlog(ε/-ε)= log(-1)となるのか、それともlog(ε)-{ log(ε)+ log(-1)}=-log(-1)となるのか、どちらが正しいのでしょうか?
物理の教科書を読んでいて湧いた疑問ですが、内容的に数学かなと思ったのでここに質問しました。
よろしければ答えていただきたいです。
132人目の素数さん [] 2018/03/08(木) 22:27:14.48:4tgGv8Mn

p114 例2 f=o(1)(x→a)⇔f(x)→0(x→a)
132人目の素数さん [sage] 2018/03/08(木) 22:35:47.90:oRgAvo4M
>222
任意の辺を選んで縮約(2つの端点を1つの頂点に)すると、頂点が1減り、辺は1以上減る
この操作でグラフの連結性が保たれることを示せば、あとは帰納法で簡単に証明できるかな
132人目の素数さん [sage] 2018/03/08(木) 22:45:36.28:4K/py8gs
拡張っていうのは複素数で経路積分を考えるということだろう。
log(z) ' = 1/z
z = ε exp(iθ) と置く。dz = iε exp(iθ) dθ = i z dθ
∫ log(z) ' dz = ∫ 1/z dz = ∫ i dθ
= + iπ (経路を下にとった時)
= - iπ (経路を上にとった時)

log(-1) = log( exp(+iπ + 2π in ) ) = +i (π + 2π n) (多値関数)
経路次第なので、ある意味 ± log(-1) どっちも正しい。
普通は何周も回る経路は取らない。
132人目の素数さん [sage] 2018/03/08(木) 22:51:52.10:4K/py8gs

ああ、それでいいと思います。
てか「連結性が保たれる」までこだわりますか....
132人目の素数さん [] 2018/03/08(木) 22:56:44.43:eoPJtsdu

なるほど!
図まで添えていただけたので一層分かり易かったです。
ありがとうございます。
132人目の素数さん [] 2018/03/08(木) 23:56:19.03:tlofi8Xv



ありがとうございました。

u, v を縮約するというのは、以下のようなことですか?

w を u, v を縮約した点とする。

u, v を V から除去した点集合に w を追加する。

u に隣接し、 v には隣接しない v 以外の点 t に対して、
(t, u) を E から除去した辺集合に (t, w) を追加する。

v に隣接し、 u には隣接しない u 以外の点 t に対して、
(t,, v) を E から除去した辺集合に (t, w) を追加する。

u に隣接し、 v にも隣接する点 t に対して、
(t, u), (t, v) を E から除去した辺集合に (t, w) を追加する。
132人目の素数さん [] 2018/03/08(木) 23:59:49.90:tlofi8Xv
なんか縮約という操作が嫌です。

任意の連結無向グラフ G = (V, E) には、次のような点 v が存在することを証明できるでしょうか?

v を V から除去し、 v に接続しているすべての辺を E から除去する。
この操作を行った後でも、グラフは連結のままである。
132人目の素数さん [] 2018/03/09(金) 01:17:30.30:QHCeJ5dZ

あー!そういうことでしたか、、Zornの補題で示したやつでしたっけ明日復習します
すっきりしましたありがとうございました!
132人目の素数さん [sage] 2018/03/09(金) 01:31:25.02:CnCIgY5x

除去の段階で非連結になる事を気にしたってしょうがないよ。追加の段階でまた連結になればいいんだし。

ある縮約で初めて非連結になったとする。 これは次の i または ii が成り立つことと同値である。
i. ある2点間の経路 t[1] → t[2] → t[3] → .... → t[n] が途切れて、新たな経路は存在しない。
 ( t[1], t[n]は縮約前後において存在するものとする)
ii. 新しく追加された点w から、 他のある頂点 x への経路は存在しない。

i の場合
途切れか箇所のパターンは2通りしかない。どちらも迂回経路が存在する。
... → t → u(またはv) → t' → ...
... → t 除 除 除 t' → ...
... → t → w → t' → ...

... → t → u → v → t' → ...
... → t 除 除 除 除 除 t' → ...
... → t → w → t' → ...
よって全体で新たな経路( t[1] →... → t[n] ) が存在する。 (矛盾)

ii の場合
縮約前には u (またはv) から x への経路が存在したことから、wから x ヘの経路が存在するのは明らか。(矛盾)

つまり縮約で非連結になることはない。
既に冗長すぎるけど、もっと厳密に書こうと思えばいくらでも書けるだろう。
132人目の素数さん [] 2018/03/09(金) 03:00:01.86:RcUgF8U7
aから一番遠い点をbとするとaからb以外の点cまでの最短の道はbを通らない。
132人目の素数さん [] 2018/03/09(金) 08:11:58.36:YVp5vaYV
,238
両端同じ辺も同時に減らすとするんだろうけどさ
もともと辺の両端が同一という場合を容認して
一辺ずつ減らした方がいいじゃないかな

連結でないといかんのでは?
132人目の素数さん [sage] 2018/03/09(金) 09:07:19.17:CnCIgY5x

> 連結でないといかんのでは?
それわざわざ示さないと納得できんのか...ということです。
132人目の素数さん [] 2018/03/09(金) 10:36:26.75:IgfB0uqt


任意の連結無向グラフ G = (V, E) には、次のような点 v が存在することを証明できるでしょうか?

v を V から除去し、 v に接続しているすべての辺を E から除去する。
この操作を行った後でも、グラフは連結のままである。

これを使って、



を以下のように証明できます。

以下の点 v を任意に選ぶ:

v を V から除去し、 v に接続しているすべての辺を E から除去する。
この操作を行った後でも、グラフは連結のままである。

G は連結だから、 v と V - {v} の点を結ぶ辺が少なくとも 1 つは存在する。
V' = V - {v} とし、 E' を E から v と V - {v} の点を結ぶ辺をすべて除去した
集合とする。

帰納法により、

|E| ≧ |E'| + 1 ≧ (|V'| - 1) + 1 = |V'| = |V| - 1
132人目の素数さん [] 2018/03/09(金) 10:52:02.51:IgfB0uqt


実はあるサイトに載っている解答が以下のように誤った解答でした:

以下の解答では、 G' = (V', E') が非連結になる場合があるため、
帰納法の仮定が使えません。なので誤っています。


v を V から任意に選ぶ:

G は連結だから、 v と V - {v} の点を結ぶ辺が少なくとも 1 つは存在する。
V' = V - {v} とし、 E' を E から v と V - {v} の点を結ぶ辺をすべて除去した
集合とする。

帰納法により、

|E| ≧ |E'| + 1 ≧ (|V'| - 1) + 1 = |V'| = |V| - 1
DJ学術  [] 2018/03/09(金) 14:34:45.78:c5InzoE+
簡単なのより ハードな ソフト。requienn
132人目の素数さん [sage] 2018/03/09(金) 15:47:45.87:CnCIgY5x
> 任意の連結無向グラフ G = (V, E) には、次のような点 v が存在することを証明できるでしょうか?
> v を V から除去し、 v に接続しているすべての辺を E から除去する。
> この操作を行った後でも、グラフは連結のままである。
これをどうしても使いたいんですね...

用語の整理から
端点: 接続する辺が1個しかない頂点、行き止まり
経路: 始点s と 終点 e を結ぶ G上の頂点/辺の有限列: s=v[0] → v[1] → ...→ v[n]=e (長さ: n)
閉路: 始点と終点が同一で他の経由点は全て互いに異なる経路、ループ

1. Gに端点が存在する場合
任意の端点 v は、目的の要件を満たす点です。
G上で異なる2点を結ぶ経路と v は無関係か始点または終点にしかなりえず(※)、除去により経路が分断される事はないからです。
※ vが中継点の箇所 → t → v → t → (辺(t,v)は(v,t)と同じ) は、最初から → t → と看做しても混乱はないだろう。

2. Gに端点が存在しない場合
頂点の有限性からGには閉路 L: s →...→ t → t' →...→ s が存在します。 (帰納法と鳩の巣原理)
Lから任意の辺 ( t, t' ) を除去してもグラフは連結なままです。
ある2点 を結ぶ経路が (t, t') を経由していたとしても、迂回路: t → ... → s → ... → t' が存在するからです。
この除去により全ての閉路(有限個)のうち少なくとも1個が消えます。

手順を繰り返せば閉路が存在しない連結グラフG' が得られます。
G' に端点が存在しないと仮定するとやはり閉路の存在が言えてしまうので、 G' には端点 v が存在します。
この v が目的の要件を満たします。
G' からvと接続辺を除去した G'' は 1と同様の考え方で連結グラフだと分かります。
G からvと接続辺を除去した G''' は G'' に辺をいくつか追加して得られます。
辺の追加で連結性が変わらないのは明らかなので、G''' は連結です。
132人目の素数さん [] 2018/03/09(金) 19:29:46.27:IgfB0uqt


ありがとうございました。

これで、



の証明が完成しました。
132人目の素数さん [] 2018/03/09(金) 19:33:51.43:XMDGCaPm

塩もない証明だけど照明は証明だな
132人目の素数さん [sage] 2018/03/10(土) 13:44:09.30:R5SmL1Yr
wikipediaに偏差値の利用価値が高いのは成績の分布が正規分布に近い時だって書いてたけどそれはなんでですか?
例えばどこかに74億人テスト受けて一人が100点、他全員が0点の時、100点の人の偏差値は60万以上になると書いてたけどこのとき偏差値の利用価値はどう評価すればいいですか?
これすごく分散の小さい正規分布に近いですよね?
132人目の素数さん [sage] 2018/03/10(土) 13:47:51.04:8O8+vnUR
書いた人に聞いたら
132人目の素数さん [sage] 2018/03/10(土) 14:31:22.30:cGN1rir7
正規分布に近いと思う奴が変
イチャモン付けるためのコジツケに過ぎん
132人目の素数さん [sage] 2018/03/10(土) 14:43:22.78:R5SmL1Yr

平均m,標準偏差σのiid確率変数X1,X2,...,Xn,...に対しSn=X1+...+Xnとおくと、十分大きなnに対しSn/nは正規分布N(m,σ^2/n)に従う
n→∞とすると分散は0に近づき、その分布はDiracのδに近づく
これは大数の弱法則とも整合性がある
以上の議論より、Diracのδはある意味で正規分布に近い
これを知ってたらイチャモンつけるためのこじつけとか思うわけないよなあ
無能が口出しするとこういうことになる
132人目の素数さん [sage] 2018/03/10(土) 16:19:51.67:rTclk8kZ

偏差値をもとに席次を正規分布を使って上位何パーセントか予想するときは、特典の分布が正規分布に近くないとダメ
という当たり前の話かと
132人目の素数さん [] 2018/03/10(土) 17:57:47.87:KOl2FqDw
正の実数に対して定義された

f(x) = (1 + 1/x)^x

は単調増加関数であることを示せ。
132人目の素数さん [sage] 2018/03/10(土) 18:00:25.53:9yvOe9QR
解法の探求にあったな
132人目の素数さん [sage] 2018/03/10(土) 18:11:05.08:zm5J+h9E

つまり、偏差値は別に得点が正規分布になってなくてもちゃんと使えるってことですね
ありがとうございます
132人目の素数さん [sage] 2018/03/10(土) 18:12:59.71:zm5J+h9E
ところでやはり、のような無能な馬鹿はネット掲示板に軽率に書き込むべきではないですね
132人目の素数さん [] 2018/03/10(土) 18:13:32.69:KOl2FqDw
x を正の実数とする。

n * (x^(1/n) - 1) = log(x)

を示せ。
132人目の素数さん [] 2018/03/10(土) 18:16:54.28:6sznzRFT
xの説明はあるのに、何故かnの説明は無し
さすが大学レベル!
132人目の素数さん [] 2018/03/10(土) 18:18:07.04:KOl2FqDw
x^(1/n) = exp((1/n)*log(x))

exp(x) = 1 + x + o(x)

[exp((1/n)*log(x)) - 1 - (1/n)*log(x)] / [(1/n)*log(x)] → 0 (n → ∞)

[exp((1/n)*log(x)) - 1 - (1/n)*log(x)] / [(1/n)*log(x)]

=

[n * (x^(1/n) - 1) - log(x)] / log(x)



n * (x^(1/n) - 1) - log(x) → 0 (n → ∞)

i.e.

n * (x^(1/n) - 1) → log(x) (n → ∞)
132人目の素数さん [] 2018/03/10(土) 18:18:40.27:KOl2FqDw
x を正の実数とする。

n * (x^(1/n) - 1) → log(x) (n → ∞)

を示せ。
132人目の素数さん [] 2018/03/10(土) 18:24:41.36:KOl2FqDw


f(x) = x^h は微分可能で f'(h) = x^h * log(x)

lim_[t → ∞] t * (x^(1/t) - 1) = lim_[h → 0] (x^h - 1) / h = f'(0) = log(x)

lim_[n → ∞] n * (x^(1/n) - 1) = lim_[t → ∞] t * (x^(1/t) - 1)

だから

n * (x^(1/n) - 1) → log(x) (n → ∞)
132人目の素数さん [] 2018/03/10(土) 18:25:14.43:KOl2FqDw


f(h) = x^h は微分可能で f'(h) = x^h * log(x)

lim_[t → ∞] t * (x^(1/t) - 1) = lim_[h → 0] (x^h - 1) / h = f'(0) = log(x)

lim_[n → ∞] n * (x^(1/n) - 1) = lim_[t → ∞] t * (x^(1/t) - 1)

だから

n * (x^(1/n) - 1) → log(x) (n → ∞)
132人目の素数さん [] 2018/03/10(土) 18:25:41.36:KOl2FqDw






ではどちらがいい解答ですか?
132人目の素数さん [] 2018/03/10(土) 18:26:16.25:KOl2FqDw






ではどちらがいい解答ですか?
132人目の素数さん [sage] 2018/03/10(土) 18:40:01.11:XBMDLJN+
「訂正します:」が無いとは松坂くんらしくないぞ、具合でも悪いのか?
132人目の素数さん [sage] 2018/03/10(土) 19:01:13.91:cGN1rir7
自作自演するほど切羽詰まってんじゃない?
132人目の素数さん [sage] 2018/03/10(土) 19:04:08.23:R5SmL1Yr

いやいや、お前はまずに答えろよ無能w
132人目の素数さん [sage] 2018/03/10(土) 19:04:48.75:9yvOe9QR

自己紹介乙
132人目の素数さん [sage] 2018/03/10(土) 19:10:05.53:R5SmL1Yr

言ってもわからないかもしれないけどここは質問スレなんだよね
質問する人が無能であることのどこかおかしいか?
俺は答えた人間が無能だったから無能な馬鹿と言ったまで
132人目の素数さん [] 2018/03/10(土) 19:12:12.61:Xr2NCvCb

値は出るけど出るだけってことよ
132人目の素数さん [sage] 2018/03/10(土) 19:25:36.89:R5SmL1Yr

回答ありがとうございます
でもこれって普通に点を標準化するだけなら、例えば国語と数学では得点の分布が異なるけど点をそれぞれ標準化して比較すること自体には意味があると思います
奥村春彦著の「Rで楽しむ統計」にもwikiのような記述は「酷い誤解」として紹介されているようです
ttps://i.imgur.com/Kkw2hUo.jpg
132人目の素数さん [sage] 2018/03/10(土) 20:37:09.35:9yvOe9QR

自分の頭で考えれない馬鹿は論外
132人目の素数さん [sage] 2018/03/10(土) 20:42:05.15:9yvOe9QR
馬鹿が上から目線で質問
132人目の素数さん [sage] 2018/03/10(土) 21:00:59.68:9yvOe9QR
今年の受験生の得点がガウス分布に従うことを調べたのか、馬鹿が
132人目の素数さん [sage] 2018/03/10(土) 21:04:08.69:R5SmL1Yr

あなたはまともに会話もできそうにないように思えるので以後はスルーさせて頂きます
今後煽られても反応出来ないと思いますのでご了承ください
132人目の素数さん [sage] 2018/03/10(土) 21:20:48.56:9yvOe9QR

統計を知らん馬鹿を相手にする気は最初からない。wikiが信用できないのは公知の事実だ。
さようなら俺様
132人目の素数さん [sage] 2018/03/10(土) 21:28:29.56:9yvOe9QR
中心極限定理を教えてもらって喜ぶ馬鹿
132人目の素数さん [sage] 2018/03/10(土) 21:29:24.98:NDxhZDfL
言いたいことが後から後から
冷静さは感じられないな
132人目の素数さん [sage] 2018/03/10(土) 21:30:12.47:9yvOe9QR
Rで楽しむ統計、コマンドを打ち込んで統計が分かったつもりの馬鹿
132人目の素数さん [sage] 2018/03/10(土) 22:08:25.03:9yvOe9QR
この話題すくなくとも二度目だな、鬼の首をとったような俺様涙目
132人目の素数さん [sage] 2018/03/10(土) 22:14:56.09:9yvOe9QR
馬鹿が

>ところでやはり、のような無能な馬鹿はネット掲示板に軽率に書き込むべきではないですね

のような発言をして

>冷静さは感じられないな

質問者を擁護するお前は何様?
132人目の素数さん [] 2018/03/10(土) 22:18:22.70:wP7DJkx4

おおよそ連続分布と見なせるものを
2つの数値だけで特徴付けられる?ってこと
そこから標本分布を作れば中心極限定理によって
規準化すれば確率極限が規準正規分布になるけど
得点分布をどう使ってる?自分がどこに居るかぐらいでしょ
そこから無作為抽出してなんてことして考察することは皆無と言って良い
つまり全然正規分布と違うのにそれを使えると騙されてるようなもんだよ
132人目の素数さん [] 2018/03/10(土) 22:24:14.20:wP7DJkx4
偏差値を平均と標準偏差しか使わない不適切なものにせず
実際に大小順に並べて下の方から何%の所にいるかって
全部換算させたらいいだけだと思うのになんでしないかな
無限に居るわけじゃなくてせいぜい数十万人程度なんでしょ?
大した数値処理じゃないのにね
132人目の素数さん [sage] 2018/03/10(土) 22:25:45.64:NDxhZDfL

質問者を擁護、だって
周りが全て敵に見えるほど冷静さを欠いているんだな
お前が馬鹿だというだけのことだよ
132人目の素数さん [sage] 2018/03/10(土) 22:27:23.67:9yvOe9QR

冷静さを欠いてるぞw
132人目の素数さん [sage] 2018/03/10(土) 22:30:51.66:NDxhZDfL

それは順位と受験者数から明らかでは
132人目の素数さん [] 2018/03/10(土) 22:33:51.49:wP7DJkx4

偏差値っていうあまり頭の良くない数値より
%で言われた方が正確だと思うというだけのことよ
132人目の素数さん [sage] 2018/03/10(土) 23:34:58.23:R5SmL1Yr

丁寧な回答ありがとうございます
自分の点Xと平均点mとの差X-mを計算するだけであれば確かに得点分布は自分がどこにいるかくらいしか使ってないという実感はあるけど、
標準偏差で割ってるからそれなりに使える値になってると感じます(自分の相対位置の推定以外の用途、例えば異なる模試の成績、異なる教科の成績の比較をするときとか)
中心極限定理のおかげで標準偏差は頭の良い値になってるように思えるけど、標準化した得点分布の平均の分布が標準正規分布ってだけではダメってことかね
まあ小飼弾もツイッターで言ってたけどパーセンタイルで自分の位置を言われる方が正確なのは同意します
132人目の素数さん [] 2018/03/11(日) 00:13:30.57:hk6zU6AF
解析入門I 杉浦光夫の
p114 例2 f=o(1)(x→a)⇔f(x)→0(x→a)
は間違いではないですか!?
132人目の素数さん [sage] 2018/03/11(日) 00:24:17.67:F4W7p6Eq
質問者に煽られて統計マスター発狂は草
132人目の素数さん [sage] 2018/03/11(日) 00:43:11.89:YPLZ4eUF
胡亥たまなんて信奉してる奴にストーカーされるのは勘弁だなあ・・・。
132人目の素数さん [sage] 2018/03/11(日) 00:50:12.12:4DhjqqlR
成績偏差値が絡むと色々とトラウマ刺激される人も多いだろう
人間の良し/悪し を数値化しようなんて本来おこがましい事なんだよ
今回は質問者が悪いと思う。
132人目の素数さん [sage] 2018/03/11(日) 01:08:01.17:sOJPDd5h
ハズレ付き公共サービスの典型例として定評がある公教育サービスの供給側が本来品質管理されるべきなんだよ。
なんで需要者側が似非統計学でインチキ品質管理されなきゃならんのだ。
132人目の素数さん [sage] 2018/03/11(日) 01:10:58.04:6FA3vbaz
来たよ、事後処理で勝利宣言が
132人目の素数さん [sage] 2018/03/11(日) 01:21:44.32:RE16uLvM

偏差値関連の質問してトラウマを刺激したから質問者が悪いってどういうこっちゃ
あと一応誤解の無いように言っておくけど、小飼弾は得点の分布が正規分布に従わないのになぜ偏差値を使うのか理解不能と発言しての著者とかその他に反論された人だからね
132人目の素数さん [sage] 2018/03/11(日) 01:27:44.03:sOJPDd5h
オカマや山中趙広Z。
まろばし紫外線。
132人目の素数さん [sage] 2018/03/11(日) 01:31:23.99:6FA3vbaz
なんかやる事がいかにも匿名の小心者って感じだな
真っ向から反論できないから一人で話してる体を装う
わざわざ掲示板に書き込みしといてそれは無理があると気付かないもんかな
132人目の素数さん [sage] 2018/03/11(日) 01:58:15.73:sOJPDd5h
行間が開きまくってる間抜けが言うことじゃないよなあ。
132人目の素数さん [sage] 2018/03/11(日) 09:42:30.34:bit8pst9
流れぶった斬りだけど、のwolframalphaのurlの下に簡単な使い方をまとめたサイトへのリンクがあったらいいんじゃないかなあ、と思った。

それだけ。
132人目の素数さん [] 2018/03/11(日) 10:20:21.68:hk6zU6AF

o(g)(x→a)の定義
lim_{x→a,x≠a}[f(x)/g(x)]=0

極限の定義
(∀ε>0)(∃δ>0)(∀x∈A)(|x-a|<δ⇨|f(x)-b|<ε) ただしaはAの閉集合の元。

f=o(1)(x→a)⇔lim_{x→a,x≠a}[f(x)]=0
f(x)→0(x→a)⇔lim_{x→a}[f(x)]=0

lim_{x→a,x≠a}[f(x)]=0
⇔lim_{x→a}[f(x)]=0
はaがAの元でないときは成り立つけど、x∈Aのとき成り立たないんじゃないですか!?
132人目の素数さん [sage] 2018/03/11(日) 10:25:26.91:trCJmUwu

同意
132人目の素数さん [sage] 2018/03/11(日) 10:46:47.57:4DhjqqlR

その程度の些細な間違い、いちいち同意を得ないと納得できないのか?
132人目の素数さん [] 2018/03/11(日) 11:14:27.16:wewCumVk


f(x) → 0 (x → a) ⇒ f = o(1) (x → a)

ですね。
132人目の素数さん [] 2018/03/11(日) 12:12:29.81:7Hp26zN4

細かいことが気になってしまう、僕の悪い癖です
132人目の素数さん [] 2018/03/11(日) 13:11:40.63:4LK1GMTO
>o(g)(x→a)の定義
>lim_{x→a,x≠a}[f(x)/g(x)]=0

が間違ってるだけ。
132人目の素数さん [sage] 2018/03/11(日) 13:31:26.80:CXwEmn7n

細かいことを気にするのは悪くない
自分で判断できることを他人に聞くのがダメ
132人目の素数さん [] 2018/03/11(日) 13:47:54.15:hk6zU6AF

そだねー
132人目の素数さん [sage] 2018/03/11(日) 14:19:01.94:Ms2hKTUz

そもそもlim_{x→a}の定義に
x≠a
が入っている
極限の定義は
(∀ε>0)(∃δ>0)(∀x∈A)(0<|x-a|<δ⇨|f(x)-b|<ε)
です
132人目の素数さん [] 2018/03/11(日) 14:21:36.42:wewCumVk


杉浦光夫さんの本での定義は他の本での定義と違うと思います。
132人目の素数さん [sage] 2018/03/11(日) 14:22:22.83:Ms2hKTUz
関数の極限というのはもとからx=aになる点は考えない
132人目の素数さん [sage] 2018/03/11(日) 14:25:09.78:Ms2hKTUz

今すぐ確認できないからわからないが
極限の定でx=aを除いて考えるというのは日本標準、ヨーロッパやアメリカでも
132人目の素数さん [sage] 2018/03/11(日) 14:36:12.83:4DhjqqlR

極限の定義、そんな変なので進めてる教科書もあるのかも知らんけど、

(杉浦, 解析入門 I p.52)
lim_{x→a, x∈B} f(x) = b または f(x) → b(x→a, x∈B)
論理記号で書けば
(∀ε>0)(∃δ>0)(∀x∈B)(|x-a|<δ⇨|f(x)-b|<ε)
となる.

となってますね。
0<|x-a|<δ だとしたら、連続な関数の定義を lim 記号で書くの面倒になるじゃん。
132人目の素数さん [sage] 2018/03/11(日) 14:38:38.47:4DhjqqlR
> x=aになる点は考えない
そういうのは、lim{x → +a} とか 、lim{x→a, x≠a} で済ませればいいんだし。
132人目の素数さん [] 2018/03/11(日) 15:17:27.14:hk6zU6AF
どっちが定義として優れてるんですかね?

日本では多くの本でlim_{x→a,x≠0}[f(x)]を極限の定義としてるそうですが(解析入門 杉浦光夫 p54より)

杉浦さんの解析入門は、日本では名著として知られてますよね?
132人目の素数さん [sage] 2018/03/11(日) 15:28:29.22:6gKQxVO4
0=|x-a|を許すならlim[x→a]f(x)=∞はどう書き下せばいいんですかね
定義域内の点にしか極限飛ばせないんですよね?
132人目の素数さん [sage] 2018/03/11(日) 16:12:41.66:Ms2hKTUz

念の為、x∈Bがないx→aだけの時の記載については?それでx=aを含めていたら、標準からずれている
連続な関数の定義についてはおそらく君の勘違い
普通にシンプルに定義できる
132人目の素数さん [sage] 2018/03/11(日) 16:13:05.93:Ms2hKTUz

そもそも、x=aを入れることに意味がない
132人目の素数さん [sage] 2018/03/11(日) 16:14:12.92:Ms2hKTUz

まだそこをチェックしていないから、正しいの文脈がわからないが
標準というのは、その記号が表す論理式のことであって記号の使い方の話ではないのでは?
132人目の素数さん [] 2018/03/11(日) 16:44:31.38:hk6zU6AF

例えば、f(x)=1/x、定義域Bがx=0以外の実数のとき、0∈(定義域Bの閉集合)より0の極限を求めることができるが、極限は存在しない。
132人目の素数さん [] 2018/03/11(日) 16:53:08.79:hk6zU6AF

杉浦
aは任意の定義域Aの閉集合の元がとれる
a∈Bのとき、x=aも含める
aはBの元でないとき、x=aは含めない

その他大勢
aは任意の定義域Aの元がとれる
x=aは含めない
132人目の素数さん [] 2018/03/11(日) 17:00:36.82:hk6zU6AF

x=aを含めない定義だと、点列と関数の関係性の定理で不都合がおこる(解析入門I 杉浦光夫 p54)。
といっても伝わらないと思います。
(まず自分がよくわかってない)
実際に読んでみるのが早いと思います。
132人目の素数さん [] 2018/03/11(日) 17:02:42.57:hk6zU6AF

Bとしてますが、Aの間違いですm(_ _)m
132人目の素数さん [sage] 2018/03/11(日) 17:16:19.26:oaWI/xna
それ連続の定義とかではないんですか?
その定義だと、不連続点では極限が定義されないってことになりますよ
132人目の素数さん [sage] 2018/03/11(日) 17:22:54.36:UtWA80EM

そこの部分の正確な命題がすぐにはわからかいないけど
aを含む区間で定義された関数がaで連続であることの点列式の定義とεδでの定義が同値であるかどうかはx=aを含めるかどうかに関係なく成り立つ
132人目の素数さん [] 2018/03/11(日) 17:23:08.10:hk6zU6AF

例えば、f(x)=x (x≠0), 1 (x=0)のとき、定義域Aは実数全体、0∈(定義域Aの閉集合)より、0での極限は定義される、ただし極限は存在しない。
132人目の素数さん [sage] 2018/03/11(日) 17:26:21.29:UtWA80EM

同値であるかどうか→同値であること
に修正
132人目の素数さん [sage] 2018/03/11(日) 17:28:15.97:oaWI/xna

では、極限が存在しない、にしときましょうね
それでいいんですかね
132人目の素数さん [] 2018/03/11(日) 17:32:33.10:hk6zU6AF

p53 正確な定理

定理6.2
B⊆A⊆R^n, f:A→R^m, a∈(Bの閉集合)とするとき, 次のa),b)は同値である

a) f(x)→b (x→a, x∈B)
b) x_n→a (n→∞)となる任意のBの点列x_nに対して, f(x_n)→b (n→∞)である



p54
しかしこのような(その他大勢の)定義に対しては定理6.2のb)の点列にx_n≠aという条件をつけなければならない.
132人目の素数さん [sage] 2018/03/11(日) 17:44:59.05:UtWA80EM

解析入門は入門書として使ったことはなく、後で定理か一部の概念を見るときにしか使ってなかったので極限の定義をちゃんと見たことは無かったが
意図的にx=aを含めるように定義しているとしたら問題ですね
標準的な物から大きくずれるし、混乱を招く
特にlimのようなずっと使うものなら
132人目の素数さん [sage] 2018/03/11(日) 17:47:07.46:UtWA80EM

ちなみにx=Bの記載が無いものについては?その時もx=aを含めるとなっているのであれば教科書としては著しく不誠実
名著ではあるんだろうが、大きなマイナスポイント
132人目の素数さん [sage] 2018/03/11(日) 17:49:27.65:UtWA80EM

ああ、x=Bではなくx∈Bですね
132人目の素数さん [sage] 2018/03/11(日) 17:50:06.01:jhF3AXhc
松坂君のお友達ができたのか、よかったね
132人目の素数さん [] 2018/03/11(日) 17:53:21.76:hk6zU6AF

そだねー
132人目の素数さん [] 2018/03/11(日) 18:00:02.59:hk6zU6AF

一度定義をちゃんと読んでみては?
質問の意図がよくわからなかったです。

定義域A(Bなし)のときはa∈(Aの閉集合)
B⊆A、B内でaに近づくときはa∈(Bの閉集合)

ただしa∈Aのとき B={x∈A|x≠a}ならば
lim_{x→a, x∈B} f(x)を lim_{x→a, x≠a} f(x) と記す
132人目の素数さん [] 2018/03/11(日) 18:23:28.49:hk6zU6AF

訂正

日本では多くの本でlim_{x→a,x≠0}[f(x)]を極限の定義としてるそうですが(解析入門 杉浦光夫 p54より)

日本では「a∈Aのとき、多くの本で(杉浦本でいう)lim_{x→a,x≠0} f(x)を極限の定義としてる」(解析入門 杉浦光夫 p54より)そうですが


多くの本ではaがAの元でない点については考えませんもんね
132人目の素数さん [] 2018/03/11(日) 18:35:17.84:hk6zU6AF

f(x)=x (x≠0), 1 (x=0)のとき、
lim_{x→a} f(x) は存在しない
lim_{x→a, x≠a} f(x) =1
ということですね。
132人目の素数さん [] 2018/03/11(日) 18:36:48.82:hk6zU6AF

aは0の間違いです m(_ _)m
132人目の素数さん [sage] 2018/03/11(日) 18:41:08.62:EsKCLwiP

確認したけど、lim_{x→a}と定義域の明記をせずに書いたときにはx=aを含めて考えるようですね、杉浦さんは
意図的にそうしているみたいですし
標準からは大きくずれるので読者は注意、と言ったところでしょうか(例え注意書きに書いてあっても)
132人目の素数さん [sage] 2018/03/11(日) 18:44:07.85:EsKCLwiP

本質とは関係のない誤植がどうたらと違って
定義や理論の解説、というのは教科書の本質だろう
定義もちょっとした誤植ならともかく、意図的に標準のものと変えているんだから
そこに不満を言ってはいけないということはないよ
賛否は分かれるのは仕方ないにしても
132人目の素数さん [] 2018/03/11(日) 19:15:43.79:hk6zU6AF
では意図的に変えた理由であるについて考えたいものですね。
132人目の素数さん [] 2018/03/11(日) 19:25:42.62:hk6zU6AF
標準的な教科書のにあたる正確な定理とその証明が知りたいですね
132人目の素数さん [sage] 2018/03/11(日) 19:28:19.00:4DhjqqlR
そもそもみんなが納得するような「標準的な教科書」なんてあるのか?
132人目の素数さん [sage] 2018/03/11(日) 19:29:57.89:4DhjqqlR
この流れからすると杉浦ですら「標準的な教科書」ではないのだから。
132人目の素数さん [] 2018/03/11(日) 19:38:06.57:hk6zU6AF
さんが教えてくれるとありがたいんですけどね(標準かどうかはともかく)
132人目の素数さん [sage] 2018/03/11(日) 20:00:08.71:EsKCLwiP
標準というのは殆どの教科書やレクチャーノート、論文、数学者の間の共通認識としてx=aを含めないものとして使われていると言う意味だよ(日本だけではなくね)

実際資料を閲覧できる状況になってからいくつか上げていってもいいんだけど
その前に聞いておきたいのは



は「x=aを含めないのが標準だと思わない」という認識なのか?
132人目の素数さん [sage] 2018/03/11(日) 20:15:26.59:y0E3dXYv

注意1は読んだのか、そのネタはネットに転がっているが
132人目の素数さん [sage] 2018/03/11(日) 20:17:58.15:y0E3dXYv
蛇足ながら杉浦の価値は多変数の微分を見通しよく導入してるところだと思っていた。
フレッシェ微分な
132人目の素数さん [] 2018/03/11(日) 20:21:26.34:hk6zU6AF

杉浦は標準じゃないって周りが言ってくるだけで
標準かどうかはどうでもいいんですけどね
132人目の素数さん [sage] 2018/03/11(日) 20:23:46.98:4DhjqqlR
今手持ちの本を見たら、
山崎圭次郎 解析学概論1 p.63 含む ( 杉浦と同様の注意書きあり )
ルディン 現代解析学 p.81 含めない
となってますね。あと、
ttp://http://mathworld.wolfram.com/Limit.html">ttp://mathworld.wolfram.com/Limit.html 含めない
ttp://planetmath.org/CauchyConditionForLimitOfFunction 含めない
どうやら 「世界標準」では「含めない」に軍配が上がりそうですね。

132人目の素数さん [] 2018/03/11(日) 20:27:02.85:hk6zU6AF

含めない派が標準かどうかってのはどうでもよくて、含めない派のにあたる正確な定理とその証明が知りたいんですけどね
でも調べてくれて、ありがとうございます
132人目の素数さん [] 2018/03/11(日) 20:50:34.76:hk6zU6AF

資料が閲覧できる状況ってどういう状況ですか?
132人目の素数さん [] 2018/03/11(日) 21:10:06.80:wewCumVk


山崎圭次郎の本ってどんな本なんですか?
132人目の素数さん [] 2018/03/11(日) 21:12:20.37:wewCumVk
で、実際、どちらの定義のほうが優れているのでしょうか?
132人目の素数さん [] 2018/03/11(日) 21:16:58.72:qm4i9eWk
変動指数を持つルベーグ空間L^p(*)の双対はp’(*)=p(*)/(p(*)-1)に対してL^p’(*)なのに、Φ(x,t)=t^p(*)としてMusielak-Orlicz空間の双対の定義にあてはめるとギャップが生じるのは何故でしょうか?
どなたか回答をお願い致します。
132人目の素数さん [] 2018/03/11(日) 21:50:32.06:wewCumVk
最小全点木を求める Kruskal のアルゴリズム

1. E(G) = {e1, e2, …, em} を w(e1) ≦ w(e2) ≦ … ≦ w(em) と重みの小さい順に
並べる。 T = φ とおく(最終的に得られる T は最小全点木の辺集合を表す)。

2. i = 1 から 1 ずつ増やして m になるまで以下の(a)を繰り返す。

(a) T ∪ {ei} が閉路を含まなければ、 T = T ∪ {ei} と更新する。



基礎的なグラフ理論に基づく Kruskal のアルゴリズムの正当性の証明を与える。


自己ループのない連結グラフ G の辺 e = (u, v) を縮約して得られるグラフを G/e
と表記する(すなわち、両端点 u, v を同一視してさらに e を除去して得られる
グラフが G/e である)。

すると、 G の全点木 T と G の任意の辺 e に対して、 e ∈ T ならば T - {e} は
G/e の全点木 T であり、 e ∈ T でないならば T は G/e の閉路を含む。

逆に、 G/e の全点木 T' に対して、 T' ∪ {e} は G の全点木であることが言える。
これらはグラフ理論の基礎的な事実である。

12.1節 Kruskal のアルゴリズムにおいて、 G1 ≡ G/e1 の最小全点木を T1 とする。

すると、 T ≡ T1 ∪ {e1} は G の最小全点木となることが以下のようにして言える。

いま、 T^* を G の最小全点木とおく。

e1 ∈ T^* ならば、 T^* - {e1} は G/e1 の全点木であり、その重み w(T^* - {e1}) は
T1 の重み w(T1) 以上であるので、 w(T^*) ≧ w(T) となり、 T も G の最小全点木と
なる。

一方、 e1 ∈ T^* でないならば、 T^* ∪ {e1} は G の閉路 C(e1, T^*) を含み
その閉路は辺 e1 を含む(このような閉路 C(e1, T^*) は全点木 T^* に関する
辺 e1 の基本閉路と呼ばれる)。

C(e1, T^*) に含まれる e1 以外の任意の辺を e とおけば、 T^* - {e} ∪ {e1} は
G の全点木であり、さらに w(e1) ≦ w(e) であるので、 T^* - {e} ∪ {e1} の重み
w(T^* - {e} ∪ {e1}) が w(T^*) 以下である。すなわち、 T^* - {e} ∪ {e1} も G の
最小全点木となる。したがって、 G の最小全点木 T^* は e1 ∈ T^* であると
仮定できる。以上より、 T ≡ T1 ∪ {e1} は G の最小全点木であることが示せた。
132人目の素数さん [] 2018/03/11(日) 21:52:16.13:INcyzFci

要る?誰でも分かるヤン
132人目の素数さん [] 2018/03/11(日) 21:52:23.43:wewCumVk


これは浅野孝夫さんの証明ですが、粗削りですね。
132人目の素数さん [] 2018/03/11(日) 22:00:12.19:wewCumVk


次は、

G2 ≡ G1/e2 の最小全点木を T2 とする。

すると、 T1 ≡ T2 ∪ {e2} は G1 の最小全点木となる。

T ≡ T1 ∪ {e1} ≡ T2 ∪ {e2} ∪ {e1} は



より、最小全点木である。

みたいに続くわけでね?
132人目の素数さん [] 2018/03/11(日) 22:01:34.94:wewCumVk
訂正します:



次は、

G2 ≡ G1/e2 の最小全点木を T2 とする。

すると、 T1 ≡ T2 ∪ {e2} は G1 の最小全点木となる。

T ≡ T1 ∪ {e1} ≡ T2 ∪ {e2} ∪ {e1} は



より、最小全点木である。

みたいに続くわけですね?
132人目の素数さん [] 2018/03/11(日) 22:02:44.10:uPO2M6qs
アフィン代数多様体で位相多様体の構造が入らないものは存在するのでしょうか?
132人目の素数さん [] 2018/03/11(日) 22:06:42.28:INcyzFci

それだと合成の極限が定義できないことになるがよ
132人目の素数さん [] 2018/03/11(日) 22:09:04.32:INcyzFci

>「x=aを含めないのが標準だと思わない」という認識なのか?
x=aを含めるのが普通
132人目の素数さん [] 2018/03/11(日) 22:16:59.49:uPO2M6qs

自己解決しました
そもそもハウスドルフにならない場合がたくさんありますね
132人目の素数さん [] 2018/03/11(日) 23:10:25.08:wewCumVk


>(a) T ∪ {ei} が閉路を含まなければ、 T = T ∪ {ei} と更新する。

あ、なんかまずいですね。



の証明を完成させてください。
132人目の素数さん [] 2018/03/11(日) 23:21:41.57:hk6zU6AF
2つの極限の定義、どちらが優れてる?
ttp://itest.5ch.net/test/read.cgi/math/1520777561/l50
132人目の素数さん [] 2018/03/12(月) 00:42:37.40:eSM32Haq
合成関数の二階偏導関数
命題6.8の行間が多すぎて、手も足も出ません。誰か教えてください!
まずf,gがC^2級ならば、なぜφもC^2級ですか?

命題6.8
ttps://i.imgur.com/PWw6mUz.jpg
ttps://i.imgur.com/HsBmNur.jpg
定理6.6
ttps://i.imgur.com/aFPXIsh.jpg
命題1.3
ttps://i.imgur.com/XCGfP0v.jpg
132人目の素数さん [sage] 2018/03/12(月) 00:46:02.06:AjDR/aen
何も考えずに自分で手動かして計算すればいいだけですよ
fとgがC2なので、そういうことしてもいいことはわかっているわけですから
微分して答えが出たということは、C2だということです
132人目の素数さん [] 2018/03/12(月) 00:53:30.60:eSM32Haq

4つの写真をまとめてみました。
ttps://i.imgur.com/bfQs9zY.jpg
132人目の素数さん [] 2018/03/12(月) 01:00:50.08:eSM32Haq

すみません。行間が多すぎてわかりません。
132人目の素数さん [sage] 2018/03/12(月) 01:09:04.15:AjDR/aen
まず、∂φr/∂xjを(6.11)で計算しますよね
それをさらに∂/∂xi計算すれば良いです
132人目の素数さん [sage] 2018/03/12(月) 01:26:27.87:dnlm1O4N

a_n≠0を付け加えるだけではないか?
132人目の素数さん [sage] 2018/03/12(月) 01:31:49.71:dnlm1O4N

標準、といいものの定義は人によると思うが
私は研究者の間の共通認識、という意味で使わせて貰った
もちろん一般的な教科書に採用されている割合と相関はあるだろうが
経験則で言えば、論文や講演や議論においてlimの定義にx=aを含めないものを使っていることが殆どであると認識している
後日持っている教科書やレクチャーノート、論文をいくつか上げてみよう(参考程度にしかならないと思うが)
132人目の素数さん [sage] 2018/03/12(月) 01:33:07.51:dnlm1O4N

注意1が何だったか忘れたが、例えわかりやすさを重視してたり、補足として一般的な定義を併記していても勝手に一般的に使われている記号の定義を変えるのは好ましくない、という個人の考えです
132人目の素数さん [] 2018/03/12(月) 01:38:07.54:g+hb8P4v
点列極限が通常の極限と一致することを言うために
選択公理が必要だったか
132人目の素数さん [sage] 2018/03/12(月) 01:39:47.66:dnlm1O4N

?何かの勘違いでは
132人目の素数さん [sage] 2018/03/12(月) 01:40:18.72:dnlm1O4N

それは、残念
宜しければ理由も聞かせて頂けると有り難い
132人目の素数さん [] 2018/03/12(月) 01:41:24.17:eSM32Haq

できればに上げて欲しいです
132人目の素数さん [sage] 2018/03/12(月) 01:41:52.88:dnlm1O4N

今出張中なので家か大学にもどってから
明日か明後日には
132人目の素数さん [sage] 2018/03/12(月) 01:43:06.60:dnlm1O4N

了解
132人目の素数さん [] 2018/03/12(月) 01:43:50.04:eSM32Haq

わかりました。と同一人物です。
132人目の素数さん [] 2018/03/12(月) 02:26:02.33:eSM32Haq

(6.11)をxiで偏微分すると、∂/∂xiが分配法則のようになるのはなぜですか?
132人目の素数さん [] 2018/03/12(月) 02:28:23.49:eSM32Haq

x_n≠a のことですかね?それだけだと点列が一般性を失うと思うのですが?
132人目の素数さん [sage] 2018/03/12(月) 02:35:05.68:AjDR/aen

積の微分ですよ
高校でもやりますね


何か問題がありますか?
132人目の素数さん [] 2018/03/12(月) 03:05:01.57:eSM32Haq

(右辺)=Σ_{l=1 to m} z(l)とおくと、
積の微分はz’(l)=◯+◯のことを言ってるんですよね?

私が聞きたいのは、z(1)+z(2)+...+z(m)をxiで偏微分すると、∂/∂xi・(z(1))+∂/∂xi・(z(2))+...+∂/∂xi・(z(m))のように分配法則みたいになる理由です。


一般性はあった方がいいんじゃないかなと思って
132人目の素数さん [sage] 2018/03/12(月) 03:11:24.66:AjDR/aen

普通の微分でもそうなりますよね
偏微分の線型性です

では、なくてもいいんじゃないでしょうかね
132人目の素数さん [sage] 2018/03/12(月) 09:11:49.34:GS50NLCY

定義の問題だ。同等な定義なら問題ない。お前の知能レベルで判断するな。
132人目の素数さん [] 2018/03/12(月) 10:15:43.48:eSM32Haq

∂gr(y)/∂yl・∂fl(x)/∂xj がxiで偏微分可能を示す。
z(l)=∂gr(y)/∂yl・∂fl(x)/∂xjとおく。
z(l)+z(l’)がxiで偏微分可能を示す。
帰納法でz(l)の有限和がxiで偏微分可能。
Σ_{l=1 to m} z(l) がxiで偏微分可能より、(左辺)=∂φr(x)/∂xjが偏微分可能。
∂φr(x)/∂xjがU上連続を示す。
φはC^2級となる。

こういう流れですかね?
∂φr(x)/∂xjがU上連続はどうやって示したらいいでしょうか?
これも右辺から示すんですかね?
右辺から示すとなれば、z(l)がU上連続を示す?
z:R^(n+m)→R?
定義域がR^(n+m)の関数がU⊆R^n上連続を示す???
Aが連続⇔Aの任意の成分が連続。のようなことを利用する?


杉浦さんのでは定理6.2はf(x)≦g(x)⇒b≦cの証明に使われます。ただし、lim_{x→a} f(x)=b, lim_{x→a} g(x)=c。点列に一般性がなければ、証明に使えないと思うのですが?
132人目の素数さん [sage] 2018/03/12(月) 13:13:16.76:Fq555OAb

>同等な定義なら

えっ
132人目の素数さん [sage] 2018/03/12(月) 13:16:45.50:Fq555OAb

?limの定義がx=aを含めないものなら成り立つよね
132人目の素数さん [sage] 2018/03/12(月) 13:17:03.77:AjDR/aen

fとgがC2だから、微分しようが掛け算しようが結果は連続ですね

使わなくても証明できると思いますけど、どのようにして使っているんですか?
132人目の素数さん [sage] 2018/03/12(月) 13:17:17.34:Fq555OAb
成り立つ、というか証明に問題なく使える
132人目の素数さん [] 2018/03/12(月) 13:23:12.86:eSM32Haq
命題
IをR^nの有界閉区間、有界関数f:I→Rに対して、m=inf_{x∈I} f(x), M=sup_{x∈I} f(x) とするとき、
sup_{x,y∈I}|f(x)-f(y)|=M-mを示せ。

証明
g(I)={|f(x)-f(y)| | x,y∈I}とおく。
sup_{x,y∈I}|f(x)-f(y)|=M-m
⇔「任意のx,yに対して、|f(x)-f(y)|≦M-m」かつ「任意の ε>0 に対して、M-m-ε<X となる X∈g(I) が存在する」

任意のx,yに対して、m≦f(x)≦M、-M≦-f(y)≦-m より、任意のx,yに対して、m-M≦f(x)+(-f(y))≦M-m…@。よって、|f(x)-f(y)|≦M-m。よって、任意の ε>0 に対して、M-m-ε<X となる X∈g(I) が存在することを示せばよい。f(I)={f(x)|x∈I} とおく。

i)M=mのとき、
f(I)={M} より g(I)={0}。X=0をとればよい。

ii) M≠mのとき、
f(I)=[m,M) または (m,M] または (m,M) のとき、g(I)=[0,M-m)...A。X=M-m-ε/2をとればよい。
f(I)=[m,M] のとき、g(I)=[0,M-m]。X=M-mをとればよい。

よって、任意の ε>0 に対して、M-m-ε<X となる X∈g(I) が存在する。よって、sup_{x,y∈I}|f(x)-f(y)|=M-m。
(証明終わり)



質問

・@は証明できますか?
(2つの区間の和の)区間の最大元はそれぞれの区間の最大元の和の証明

・Aは証明できますか?
@の開区間、または半開区間バージョン(最小元の証明については必要なし)

・f(x)の上限がM,下限がm ⇒ f(I)=[m,M) または (m,M] または (m,M) または f(I)=[m,M] は証明できますか?

・他の証明の仕方があれば教えてください!
132人目の素数さん [] 2018/03/12(月) 13:31:01.54:eSM32Haq

よって、任意の ε>0 に対して、M-m-ε<X となる X∈g(I) が存在する。よって、sup_{x,y∈I}|f(x)-f(y)|=M-m。
(証明終わり)



質問

・@は証明できますか?
(2つの区間の和の)区間の最大元はそれぞれの区間の最大元の和の証明

・Aは証明できますか?
@の開区間、または半開区間バージョン(最小元の証明については必要なし)

・f(x)の上限がM,下限がm ⇒ f(I)=[m,M) または (m,M] または (m,M) または f(I)=[m,M] は証明できますか?

・他の証明の仕方があれば教えてください!
132人目の素数さん [sage] 2018/03/12(月) 13:34:40.65:AjDR/aen

できます

できます

できません
連続ではない時を考えましょう
132人目の素数さん [sage] 2018/03/12(月) 13:36:18.11:Fq555OAb


@は証明できる、というか書いてあるのが証明でないの?
Aは、何かいろいろおかしい
そもそもgのsupがM-mになるのが証明なのでそこを示したらあとの議論はいらない
あと連続関数でないと一般に地域は区間にならない
132人目の素数さん [sage] 2018/03/12(月) 13:39:31.24:Fq555OAb
g(I)は考えずに
任意の ε>0 に対して、M-m-ε<X となる X∈g(I)

この具体的なXを見つけてくるだけ
132人目の素数さん [sage] 2018/03/12(月) 13:42:29.61:/mCjPv9l
なんでこんなの相手にするんだ?
132人目の素数さん [sage] 2018/03/12(月) 13:50:45.55:Fq555OAb

ここが質問スレだから
132人目の素数さん [sage] 2018/03/12(月) 13:53:10.05:AjDR/aen
もう少し勉強してほしいというか、いちゃもんつけることに一生懸命になってしまって簡単なことがわからなくなってるような感じもしますよね
132人目の素数さん [sage] 2018/03/12(月) 14:09:30.53:qFiszZnj
普通に完備化の議論してるだけ
132人目の素数さん [] 2018/03/12(月) 14:09:49.48:DNypX82X
宮島静雄著『微分積分学I』を読んでいます。

Newton 法のところを読んでいますが、ごちゃごちゃしていて、ひどいですね。
証明せずに事実だけを書いたりもしています。

この本、一見丁寧なように見えて、実際は、かなり雑で、省略やギャップが多いですね。

杉浦光夫さんの本のほうが丁寧です。
132人目の素数さん [] 2018/03/12(月) 14:10:51.80:DNypX82X
宮島静雄さんは理路整然とスッキリと書けない人みたいですね。
132人目の素数さん [] 2018/03/12(月) 14:14:20.88:eSM32Haq

fがC^2級の定義は、fの2階までのすべての偏導関数が存在して、それらがU上連続である。ですよね?

点列についてはわかりました。
132人目の素数さん [sage] 2018/03/12(月) 14:16:30.95:i610wIsk

そーですね
132人目の素数さん [sage] 2018/03/12(月) 14:37:13.00:kwmXa/sl

何がえっだ低脳
132人目の素数さん [] 2018/03/12(月) 14:38:47.68:eSM32Haq
i)M=mのとき、
f(I)={M} より g(I)={0}。X=0をとればよい。

ii) M≠mのとき、
f(I)=[m,M) または (m,M] または (m,M) のとき、g(I)=[0,M-m)...A。X=M-m-ε/2をとればよい。
f(I)=[m,M] のとき、g(I)=[0,M-m]。X=M-mをとればよい。

のところがおかしくなってるんですが、任意のε>0に対して、M-m-ε<XとなるX∈g(I)が存在することはどうやって示せばいいですか?

@はどのように示したらいいですか?

完備化を知りません。
132人目の素数さん [sage] 2018/03/12(月) 14:49:19.12:i610wIsk
∀εにたいして
M-ε/2<f(x)≦M
m≦f(y)<m+ε/2
となるx,yが存在します。このとき
M-m-ε<f(x)-f(y)≦M-mとなるため、M-mは、f(x)-f(y)の上限です
同様にして、m-M≦f(y)-f(x)<m-M+εなので、m-Mは下限です
すなわち、|f(x)-f(y)|の上限はM-mです
132人目の素数さん [sage] 2018/03/12(月) 14:57:16.07:kwmXa/sl

横だけど、ほんま、土曜ぐらいから三日潰してるアホ。
「極限の定義」が自分に分かるレベルでないと気に入らないらしい。
132人目の素数さん [sage] 2018/03/12(月) 15:22:11.09:vpMxmGGl
数学ってそういうもんですよね?
132人目の素数さん [] 2018/03/12(月) 15:24:04.89:eSM32Haq

M-mはf(x)-f(y)の上限、m-Mはf(y)-f(x)の下限
⇒M-mは|f(x)-f(y)|の上限
となるのはどうしてでしょうか?
132人目の素数さん [] 2018/03/12(月) 15:25:16.80:eSM32Haq

人を叩いてないと気に入らないらしい。
132人目の素数さん [] 2018/03/12(月) 15:30:57.35:eSM32Haq

どうもさっぱりわかりません。
φの2階までのすべての偏導関数がU上連続であることを示す過程を教えていただけませんか?
132人目の素数さん [sage] 2018/03/12(月) 15:31:02.26:i610wIsk

絶対知の中身の符号で場合分けします
正のときはM-mが上限であること、負のときはm-Mが下限であることを用いれば、正のときの絶対値や負のときの絶対値の上限がM-mであることを示せます
132人目の素数さん [sage] 2018/03/12(月) 15:33:48.18:i610wIsk

φの2階微分は、fやgおよびそれらの1,2階微分の積や和で表されます
fやgはC2なので、f,gおよび2階までの微分は連続です
連続関数の積や和もまた連続なので示されました
132人目の素数さん [] 2018/03/12(月) 15:37:23.87:DNypX82X
| x_(n+1) - x_0 | ≦ C * | x_n - x_0 |^2

だから、 Newton 法で定まる数列 {x_n} の収束が速いという話ですが、

C が例えば 10^100 であったとすると、

x_n が

| x_n - x_0 | < 10^(-101)

を満たすところまで行かないと、収束が速くなることが保証できないですよね。
132人目の素数さん [sage] 2018/03/12(月) 16:12:12.52:HToqeGDa

えっ
オラついてて内容よく理解してないととっても恥ずかしいよ
132人目の素数さん [sage] 2018/03/12(月) 16:15:43.93:DgppmzIp
レベルが低すぎて恥ずかしいよ、微積分君
132人目の素数さん [sage] 2018/03/12(月) 16:26:54.27:HToqeGDa

このスレは就活失敗か数学についていけなくなったか何かでコンプレックスを抱えていて、劣等感を抱えている人間が
低姿勢にならざるを得ない質問者を一方的に優位な立場から見下して叩くことが多い
お客様は神様で店員を理不尽に罵倒して優越感を感じる人種とおなじ
もっとも特徴からいってそんなのは多くて
2,3人で大多数の人間はまともな人間ではあるので気にすることはない

真摯な態度で真面目に勉強していればここまで落ちぶれることはないからね
彼らは実際罵倒はしてくるけど数学的な内容はほとんど触れずにただ叩くだけしかできない、何もできない奴らだから路傍の石みたいなものさ
132人目の素数さん [sage] 2018/03/12(月) 16:29:39.74:DgppmzIp
路傍の石か、じゃまだ蹴とばすぞ
132人目の素数さん [] 2018/03/12(月) 16:46:45.21:PqRHJpOl

長文w
自分語りか
こんな所で長文綴るおまいも社会不適合者だろうなw
132人目の素数さん [sage] 2018/03/12(月) 17:09:30.65:/mCjPv9l
教科書劣等感はID:DNypX82Xだろ
132人目の素数さん [] 2018/03/12(月) 17:36:14.01:eSM32Haq

z(l)=∂gr(y)/∂yl・∂fl(x)/∂xjとおく。
z(l)がxiで偏微分可能を示す。
z(l)の和がxiで偏微分可能を示す。
Σ_{l=1 to m} z(l) がxiで偏微分可能。
φの一階偏導関数は偏微分可能。
偏微分の線型性を示す。
f,gおよびその2階までの偏導関数が連続。
その偏導関数の成分も連続関数。
連続関数の積や和もまた連続。
Σ_{l=1 to m} z(l)が連続。
φの一階偏導関数が連続。
(6.11)の両辺をxiで偏微分し、(6.28)を得る。
(6.28)の右辺は連続。
φの二階偏導関数が連続。
φはC^2級となる。

こんな感じですか?
132人目の素数さん [] 2018/03/12(月) 18:10:01.76:eSM32Haq

|f(x)-f(y)|の上限はM-mを示す。

i) f(x)-f(y)が0以上のとき
任意のε>0に対して
M-ε/2<f(x)≦M
m≦f(y)<m+ε/2
となるx,yが存在する。
M-m-ε<f(x)-f(y)≦M-mより
M-mは f(x)-f(y)の上限。
|f(x)-f(y)|= f(x)-f(y)
よって|f(x)-f(y)|の上限はM-m。

ii) f(x)-f(y)が負のとき
任意のε>0に対して
M-ε/2<f(y)≦M
m≦f(x)<m+ε/2
となるx,yが存在する。
m-M≦f(x)-f(y)<m-M+εより
m-Mはf(x)-f(y)は下限。
|f(x)-f(y)|= f(y)-f(x)
m-Mはf(x)-f(y)は下限より
M-mは f(x)-f(y)の上限。
よって|f(x)-f(y)|の上限はM-m。

i),ii)の上限は共にM-mより
|f(x)-f(y)|の上限はM-m。

こんな感じですか?
132人目の素数さん [] 2018/03/12(月) 18:12:57.91:eSM32Haq

おまい「も」は草
132人目の素数さん [sage] 2018/03/12(月) 20:15:40.75:ra7aZW+T
ここまですっきりしました
132人目の素数さん [] 2018/03/12(月) 21:35:40.56:PcXsX3+B
Rの部分集合(0,1)にユークリッド位相からの相対位相を入れたものと、Rの開区間としての(0,1)は、前者は開かつ閉で後者は閉集合ではないので同相ではないですが、直感的にとても違和感があります
同相にならないことの直感的な必然性はあるのでしょうか?
132人目の素数さん [] 2018/03/12(月) 21:47:53.82:8S5Jnfqc
????
両者の ]0,1[ の位相は一致するのだが。
132人目の素数さん [sage] 2018/03/12(月) 21:51:51.40:vvCEODEd

開区間としての(0,1)をまずは位相空間とみなす必要がありますね
どのような位相をいれるんですか?
132人目の素数さん [] 2018/03/12(月) 21:59:58.05:PcXsX3+B
同相写像は単に位相空間の部分集合には定義できないのですね
勘違いしていました
132人目の素数さん [] 2018/03/12(月) 22:01:07.57:PcXsX3+B


ありがとうございました
132人目の素数さん [sage] 2018/03/12(月) 22:02:47.88:qiCHYx1A
位相空間Xの部分集合Aについて、相対位相を入れたAは(Aの中で)開閉だけどAは(Xの中で)開閉じゃないということなんだろうけど、まずは落ち着いて定義を一つ一つ確認した方がいい
132人目の素数さん [] 2018/03/12(月) 22:03:18.36:eSM32Haq

訂正

m-Mはf(x)-f(y)は下限より
M-mは f(x)-f(y)の上限。

m-Mはf(x)-f(y)は下限より
M-mは f(y)-f(x)の上限。
132人目の素数さん [] 2018/03/12(月) 22:14:25.05:DNypX82X
齋藤正彦著『齋藤正彦微分積分学』を読んでいます。

最大最小値の定理の証明ですが、手直しが必要ですね。
誤りも発見しました。
132人目の素数さん [] 2018/03/12(月) 22:32:26.16:8S5Jnfqc
Weierstrassの最大値最小値なぞ今となっては自明
132人目の素数さん [sage] 2018/03/13(火) 00:09:56.89:A5ToGO21
小林昭七『接続の微分幾何とゲージ理論』を読んでいます。
全体的に行間だらけで意味不明です。
全ページ手直しが必要ですね。
132人目の素数さん [] 2018/03/13(火) 00:18:44.49:B8qtX5XX
X,Yを位相空間、AをXの開集合でない閉集合、BをYの閉集合でない開集合とする
AとBをそれぞれXとYの部分空間とみたとき、一般にAとBは同相でないといえますか?
132人目の素数さん [] 2018/03/13(火) 00:20:10.56:B8qtX5XX

"一般に"という言葉は無視して下さい
132人目の素数さん [sage] 2018/03/13(火) 00:31:04.62:ZLqoUN9D

いえません
S={1,2}
D={φ,S,{1}}
とします
A={1},B={2}とするとAは開、Bは閉
相対位相を考えると
D_A={φ,A},D_B={φ,B}

f(1)=2を満たす写像を考えると、これは同相写像となります
132人目の素数さん [] 2018/03/13(火) 00:33:30.38:mvPyaPMC
阿呆が異なる空間の開集合と閉集合が
同相となるのが キモいとゴネてますw
132人目の素数さん [] 2018/03/13(火) 01:40:29.79:K3FY1pBL
なんかこの板怖い人多いけど初めて来ました
線形代数学の基礎から勉強したいんですけどおすすめの本教えてください
132人目の素数さん [] 2018/03/13(火) 01:46:55.44:Phm/YNjh

位相空間Aを開でない閉集合として含むXと閉でない開集合として含むYがあったとして
何のおかしなことも無いよ
Xの閉集合をAの閉集合とX
Yの開集合をAの開集合とY
にしたらいい
132人目の素数さん [sage] 2018/03/13(火) 02:49:11.36:LILmvTMy

お勉強気取りの茶々ばあさん、こいつ性器分布だったんか・・・。
132人目の素数さん [] 2018/03/13(火) 03:08:11.08:dYBs/a3R
・任意のx,yに対して、|f(x)-f(y)|≦M-m
・任意のε>0に対して、あるx,y∈I が存在して、M-m-ε<|f(x)-f(y)|
の2つを示せばよい。

任意のx,yに対して、m ≦ f(x),f(y) ≦ M より、任意のx,yに対して、m-M≦f(x)-f(y)≦M-m。
よって、|f(x)-f(y)|≦M-m。

任意のε>0に対して、あるx,y∈I が存在して、M-ε/2<f(x)、f(y)<m+ε/2。これより、M-m-ε<f(x)-f(y)、f(y)-f(x)<m-M+ε。よって、M-m-ε<|f(x)-f(y)|
132人目の素数さん [] 2018/03/13(火) 03:44:54.96:dYBs/a3R

誤送です
132人目の素数さん [] 2018/03/13(火) 06:00:01.19:6b0rbMJE
X=Rx]-1,1[.
Y=[-1,1]xR.
A=B=[-1,1]x]-1,1[.
132人目の素数さん [sage] 2018/03/13(火) 09:16:12.63:ujPZw6NA

それを勉強不足と言うんだよ
132人目の素数さん [] 2018/03/13(火) 10:07:57.10:y9oz07R4


↓が齋藤正彦さんの証明です。


区間 I の n 等分点のなかの f の最大値(のひとつ)を f(a_n) とする(a_n ∈ I)。
数列 <a_n> は有界だから、完備性の公理2.2.3により、収束部分列 <b_n> がある。
その極限を c とすると c は I に属する(§1の問題5)。

f(c) が最大値であることを背理法で示す。 I の点 d で f(c) < f(d) なるものが
あったとする。 ε = f(d) - f(c) > 0 に対してある δ > 0 をとると、
x ∈ I 、 | x - d | < δ なら | f(x) - f(d) | < ε 、 したがって f(c) < f(x) が成りたつ。
1 / δ より大きい自然数 n をとると、 d - δ と d + δ のあいだに I の n 等分点 u が
ある。 f(u) ≦ f(a_n) ≦ f(c) となり、矛盾である。最小値も同様。
132人目の素数さん [] 2018/03/13(火) 10:09:19.05:dYBs/a3R
これでいい気がするんですけど、どうなんですかね?

命題
IをR^nの有界閉区間、有界関数f:I→Rに対して、m=inf_{x∈I} f(x), M=sup_{x∈I} f(x) とするとき、
sup_{x,y∈I}|f(x)-f(y)|=M-mを示せ。

証明
・任意のx,yに対して、|f(x)-f(y)|≦M-m
・任意のε>0に対して、あるx,y∈I が存在して、M-m-ε<|f(x)-f(y)|
の2つを示せばよい。
132人目の素数さん [] 2018/03/13(火) 10:09:52.46:y9oz07R4
まず修正可能な間違いについてですが、

1 / δ ではなく (b - a) / δ ですよね。ただし、 I = [a, b] とします。
132人目の素数さん [] 2018/03/13(火) 10:10:23.01:dYBs/a3R

|f(x)-f(y)|の対称性より、f(y)≦f(x) としても一般性を失わない。

|f(x)-f(y)|≦M-m を示す。m≦f(y)≦f(x)≦M より、|f(x)-f(y)|=f(x)-f(y)≦M-m。よって、|f(x)-f(y)|≦M-m。

M-m-ε<|f(x)-f(y)| を示す。M=mのとき、M-m-ε<|f(x)-f(y)|は明らか。M≠mのとき、ε<M-mの場合のみを考えれば十分。

任意の ε>0 (ε<M-m) に対して、あるx,y∈I が存在して、M-ε/2<f(x)、f(y)<m+ε/2 (ε<M-mより、これはf(y)≦f(x)を満たす)。これより、M-m-ε<f(x)-f(y)≦|f(x)-f(y)|。よって、M-m-ε<|f(x)-f(y)|。

よって|f(x)-f(y)|の上限はM-m。
132人目の素数さん [] 2018/03/13(火) 10:10:23.20:y9oz07R4



まず修正可能な間違いについてですが、

1 / δ ではなく (b - a) / δ ですよね。ただし、 I = [a, b] とします。
132人目の素数さん [sage] 2018/03/13(火) 10:12:02.39:5G6R1/6/
どうして既に答えが付いている質問気いくつも似たような回答がつくんですか?
132人目の素数さん [] 2018/03/13(火) 10:14:20.46:y9oz07R4




手直しが必要な箇所ですが、それは以下の不等式です。

>f(a_n) ≦ f(c)
132人目の素数さん [] 2018/03/13(火) 10:17:00.15:Phm/YNjh

>ただし、 I = [a, b] とします
その本での定義は?
132人目の素数さん [] 2018/03/13(火) 10:18:22.65:dYBs/a3R

(ε<M-mより、これはf(y)≦f(x)を満たす)。これより、M-m-ε<f(x)-f(y)、f(y)-f(x)<m-M+ε。よって、M-m-ε<|f(x)-f(y)|。

よって|f(x)-f(y)|の上限はM-m。
132人目の素数さん [] 2018/03/13(火) 10:18:26.44:y9oz07R4


I は閉区間だと書かれているだけです。
132人目の素数さん [] 2018/03/13(火) 10:21:44.68:dYBs/a3R

対称性を使うとスッキリするからです。
132人目の素数さん [] 2018/03/13(火) 10:23:54.86:Phm/YNjh

分点が倍になる毎に単調増加だから良いんじゃないの?
132人目の素数さん [sage] 2018/03/13(火) 10:30:10.78:E9lxv2kJ
2^n等分点ならよかった
132人目の素数さん [] 2018/03/13(火) 10:40:03.13:y9oz07R4


ありがとうございます。



その場合、 f(a_n) ≦ f(a_(n+1)) ですから、

f(b_n) は単調増加数列で f(c) に収束しますね。

なので、

f(a_n) ≦ f(b_m) ≦ f(c) for some m

となってOKですね。
132人目の素数さん [sage] 2018/03/13(火) 10:52:59.76:NGVcjRFZ
すっかり馬鹿アスペのスレになった
132人目の素数さん [sage] 2018/03/13(火) 11:03:47.56:E9lxv2kJ

いつまでも人を叩いてても現状は変わらないぞ
自分自身で努力しなきゃ、ね?
132人目の素数さん [sage] 2018/03/13(火) 11:04:29.57:E9lxv2kJ
なんのコンプレックスが君にそうさせるのかは知らないが
132人目の素数さん [sage] 2018/03/13(火) 11:16:47.41:IbOAZz7j
質問スレなんだから許してやれ。こいつ前まで本スレでこれやってたんたぜ。まじ参ったよ。
132人目の素数さん [] 2018/03/13(火) 12:01:57.71:K3FY1pBL
線形代数学のおすすめの本教えてください
132人目の素数さん [] 2018/03/13(火) 12:10:54.71:dYBs/a3R

似たような回答かどうかは、目ん玉ひん剥いて、よくご確認ください。
132人目の素数さん [sage] 2018/03/13(火) 12:12:35.38:ZLqoUN9D
どうして同じレスに亀レスで2回も返答付けるのでしょうか
132人目の素数さん [] 2018/03/13(火) 12:24:28.84:dYBs/a3R

それは質問でしょうか?
大学学部レベルの質問をお願い致します。
132人目の素数さん [sage] 2018/03/13(火) 12:26:45.21:ZLqoUN9D

三段論法を用いる任意の数学の証明は、三段論法を用いない別証明を持つことを示せ、という問題がわかりません
132人目の素数さん [] 2018/03/13(火) 12:26:53.90:y9oz07R4
齋藤正彦著『齋藤正彦微分積分学』を読んでいます。

中間値の定理の証明ですが、手直しが必要ですね。
132人目の素数さん [sage] 2018/03/13(火) 12:35:38.91:vqA8DVYF
劣等感がウザイ
132人目の素数さん [] 2018/03/13(火) 12:37:44.52:y9oz07R4


あ、Okでした。

ちなみに、この本のまえがきに


この本で微積分を勉強するすべての人に、内容を完全に理解させずにはおかない、
という決意のもとで叙述をすすめた。


と書かれていますね。
132人目の素数さん [] 2018/03/13(火) 12:40:55.82:dYBs/a3R

私に質問してくださいとは言ってませんよ。その問題は分かりません。
132人目の素数さん [sage] 2018/03/13(火) 12:42:10.65:ZLqoUN9D
わからないんですね(笑)
132人目の素数さん [] 2018/03/13(火) 12:54:25.64:dYBs/a3R

はい、申し訳ありません。他の方から教えてもらってください。
132人目の素数さん [sage] 2018/03/13(火) 12:56:54.72:Cfy54cQc

長谷川の線形代数学はいいと思う
あとは、メジャーどころを適当に図書館で見て選ぶとか
松阪、齋藤、佐武あたりなら間違いはなかろう
132人目の素数さん [] 2018/03/13(火) 13:11:24.22:dYBs/a3R

申し遅れましたが、私はこの問題の質問者なんです。この質問に回答していただいた方にはありがたく思っているのですが、細かいところがいまいちすっきりしなかったので、自分なりに証明し直してみました。うまく証明できてるか確認したかった所存です。
132人目の素数さん [sage] 2018/03/13(火) 13:15:45.41:ZLqoUN9D
なるほどそうだったんですね
132人目の素数さん [sage] 2018/03/13(火) 13:17:17.55:We8Gv2dt

微積分頑張ってね、お前に答えられる質問ばかりよかったね(笑)
132人目の素数さん [] 2018/03/13(火) 13:55:31.92:R5RRxU/n

ありがとうm(_ _)m
132人目の素数さん [sage] 2018/03/13(火) 14:20:47.66:IeoudhEQ
劣等感婆と松坂くんは別人なのか?
この板のガイジ率やベーな
132人目の素数さん [sage] 2018/03/13(火) 14:30:16.73:Vz3zkGjm
別人だよ、どこ見てんの?
132人目の素数さん [] 2018/03/13(火) 16:04:22.00:3O7Zuq+q

もうやめたら?
132人目の素数さん [] 2018/03/13(火) 16:40:57.70:dYBs/a3R


誰か答えてくれませんかー?
132人目の素数さん [sage] 2018/03/13(火) 16:47:39.96:ZLqoUN9D

これに答えていただければ、教えて差し上げても良いですよ
132人目の素数さん [] 2018/03/13(火) 16:56:13.77:dYBs/a3R

だから分からないって言ったじゃないですか。いい加減やめません?(笑)
132人目の素数さん [sage] 2018/03/13(火) 16:57:50.21:ZLqoUN9D
わからないなら仕方ないですね、では、またの機会ということで一件落着ですね
132人目の素数さん [] 2018/03/13(火) 16:59:24.14:dYBs/a3R

だいたい も分からないバカに がわかるわけないでしょう
132人目の素数さん [sage] 2018/03/13(火) 17:02:20.03:ZLqoUN9D
まずはそこから始めてみてはどうですか?
カット除去定理は数学基礎論における基本ですよ
基本がわかってないのに微積などの解析なんてできるわけがないですね
132人目の素数さん [] 2018/03/13(火) 17:10:37.38:dYBs/a3R

数理論理学、数学基礎論に興味はあるんですが、どの教科書から始めればいいかわからなくて、手をつけてませんね。オススメありますか?
132人目の素数さん [] 2018/03/13(火) 17:15:08.77:wxunf0cv
「カット除去定理なぞ聞いたことも無い」
という解析の専門家なんて腐る程居るぞw
132人目の素数さん [sage] 2018/03/13(火) 17:19:57.07:ZLqoUN9D

私もあんまり詳しくないですけど、鹿島の数理論理学とかどうでしょう
132人目の素数さん [] 2018/03/13(火) 17:27:34.22:dYBs/a3R

読んでみます!
132人目の素数さん [] 2018/03/13(火) 17:57:17.36:dYBs/a3R

ということは学部レベルの質問じゃないですねw
132人目の素数さん [] 2018/03/13(火) 17:59:20.35:3O7Zuq+q

数理論理学は数学じゃないしね
132人目の素数さん [sage] 2018/03/13(火) 18:47:40.33:ZLqoUN9D
おやおやw
132人目の素数さん [sage] 2018/03/13(火) 19:14:19.04:vqA8DVYF
おまえも劣等感か
132人目の素数さん [] 2018/03/13(火) 19:20:07.06:tFzA+n76
おまいらの思考パターン手直しが必要だぞw
132人目の素数さん [] 2018/03/13(火) 19:26:08.15:tFzA+n76
「多様体の基礎」
言わずもがなの高校レベルのコトが、
妙に詳しく書かれていて禿しく読み辛いので有名。
黄色と黒の装丁のやつ。
132人目の素数さん [sage] 2018/03/13(火) 22:06:01.85:yr3H02Wd
日本人は全員ゴミ
132人目の素数さん [] 2018/03/13(火) 22:18:49.08:y9oz07R4
数理論理学や数学基礎論の専門家は普通の数学もちゃんと人並みに理解しているのでしょうか?
132人目の素数さん [] 2018/03/14(水) 00:18:38.61:xhU6q+2Q
分子生物学者が古生物について詳しいと思うか?
132人目の素数さん [sage] 2018/03/14(水) 00:23:02.74:AU+uMMHL
普通の数学が高校までの数学なら問題ない
132人目の素数さん [sage] 2018/03/14(水) 00:58:37.28:nJkjtoFO
数学は大学から始まるのにか?
132人目の素数さん [] 2018/03/14(水) 01:03:51.52:HUOfZIi7
数学が始まるのは院からだぞ
大学2年の「集合と位相」でやっと算数が始まる
それ以前のは全部計算
132人目の素数さん [] 2018/03/14(水) 01:05:17.80:HUOfZIi7
計算(calculation)より算術(arithmetic)と言ったほうが正確か
132人目の素数さん [] 2018/03/14(水) 09:03:35.31:KHrngspq

√2が無理数だってことを三段論法使わずに証明するにはどうするん?
132人目の素数さん [sage] 2018/03/14(水) 10:28:30.18:o44ux/52
基礎論でも直観主義みたいなのは数学の土台としての位置づけではなくてあくまで一つの研究対象に過ぎなくて
別に排中立やら二重否定の除去やらが成り立たない分野のことは知らなくても解析、代数、幾何と言った標準的な数学はできる
三段論法についても同様
と、いうかその分野の数学者でそんなこと気にしてる奴はいない
論理学自体に興味がある人は、それはその分野の話として認識してる

基礎論の中でも濃度とか選択公理とかに関連する部分はまた関わりが深いだろうが
132人目の素数さん [sage] 2018/03/14(水) 11:26:39.02:d8TTHhdw

普通にできませんか?
132人目の素数さん [] 2018/03/14(水) 11:52:00.74:wiBeNj6r

だいたいわかってきたのですが
∂/∂xi(∂gr/∂yl)に連鎖律を
適用できる理由がわかりません

∂/∂xi(∂gr/∂yl)
=Σ_{k=1 to m} ∂/∂yk(∂gr/∂yl) ・∂fk/∂xi
=Σ_{k=1 to m} ∂^2gr/∂yk∂yl・∂fk/∂xi
(おそらく)こうなると思います
二つ目のイコールはわかります

φ,f,g に対応するのが ∂g/∂yl,f,∂g/∂yl???

4枚写真
ttps://i.imgur.com/bfQs9zY.jpg
定理2.6.8
ttps://i.imgur.com/5EWTKTI.jpg
定理0.7
ttps://i.imgur.com/aJtW1zb.jpg

教科書 パワポ
定理6.8→ 定理2.6.8
定理6.6→ 定理2.6.6

定理0.8は定理2.6.8の証明の
2行目の一番左の⇔です

f:U(R^n)→(R^m)のように
関数:定義域(始域)→(終域)という
表記になっていますが悪しからず。
132人目の素数さん [sage] 2018/03/14(水) 11:55:55.10:d8TTHhdw

微分可能性とか難しいこと考えずに、ただ微分すればいいんですよ
一回教科書はおいておいて、自分でて動かして計算してそれアップしてください
132人目の素数さん [sage] 2018/03/14(水) 12:48:41.83:AU+uMMHL

純粋主義は不毛だぞ
132人目の素数さん [] 2018/03/14(水) 13:27:51.90:wiBeNj6r

ただの計算はすでに載せてるように、
定理2.6.8の分と
∂/∂xi(∂gr/∂yl)
=Σ_{k=1 to m} ∂/∂yk(∂gr/∂yl) ・∂fk/∂xi
ですね。理屈抜きでの計算は分かってます。

∂/∂xi(∂gr/∂yl)に連鎖律を適用できることが証明できれば、(私の途中までの証明があっていれば) 全部解決すると思うんですけどね。
132人目の素数さん [sage] 2018/03/14(水) 13:57:49.47:bzq64Ppm

f,gが微分可能なら、fgも微分可能で、その値はf'g+fg'
これが連鎖率ですよ
f,gが2階微分可能なわけですから、成り立ちますよね
132人目の素数さん [sage] 2018/03/14(水) 14:30:22.38:bzq64Ppm
これは積の微分でしたね
ま似たようなもんでしょう
f,gが微分可能なら、g◯fも微分可能で、値はg'f'
132人目の素数さん [] 2018/03/14(水) 14:43:01.75:wiBeNj6r
勘違いしてました
わかった気がします
再考してきます
132人目の素数さん [] 2018/03/14(水) 18:29:46.04:wiBeNj6r
∂/∂xi(∂gr/∂yl)
=Σ_{k=1 to m} ∂/∂yk(∂gr/∂yl) ・∂fk/∂xiでの
(g⚪︎f)’=g’f’のf,gに対応するものをF,Gとする。

(G⚪︎F)’=G’F’で、
G’F’の(r,i)成分が∂/∂xi(∂gr/∂yl)ですよね?
F,Gは具体的には何でしょうか?
132人目の素数さん [] 2018/03/14(水) 19:27:07.22:lybhBABX
「合同変換の下で不変な図形の性質を研究する幾何学をユークリッド幾何学という。」

長さ、角度、面積、平行、垂直、直線、円、 n 角形、長方形、重心、点対称や線対称
が合同変換によって変わらない性質の例として挙げられています。

たとえば、合同変換によって、重心が変わらないというのはどういう意味なんでしょうか?

三角形 ABC の重心を G とする。
f を合同変換とする。

三角形 f(A)f(B)f(C) の重心が f(G) になるということだと思いますが、
「合同変換の下で不変な図形の性質」というのがクリアに分かりません。

どういうことなのでしょうか?
132人目の素数さん [] 2018/03/14(水) 21:29:59.48:lybhBABX
代数関数って何ですか?

一松信さんの解析学序説に出てくるのですが、
定義域がはっきりしなくて気持ちが悪いです。

どう考えればいいのでしょうか?
132人目の素数さん [] 2018/03/15(木) 01:36:16.77:/FQoYyo6
雪江明彦先生の代数学1 群論の演習問題2.9.2で仮定となっているG_1とG_2の位数が互いに素等の条件がどのように必要になってくるのかがわかりません。教えてもらえると幸いです。
132人目の素数さん [] 2018/03/15(木) 01:38:46.12:BAIb2hx3

分からないんですねw
132人目の素数さん [sage] 2018/03/15(木) 01:43:51.66:n7SogB8R

どこにカット規則使うんですか?
試しに証明してみてください
132人目の素数さん [] 2018/03/15(木) 01:53:45.52:BAIb2hx3

ボクが聞いてるんですけど?
それに答えられないから
分からないんですね?
と確認してるだけなんですがw
132人目の素数さん [sage] 2018/03/15(木) 02:04:50.72:n7SogB8R

√2が無理数であることを示す証明のどこに三段論法を使うのか、と聞いてるんですけど?
132人目の素数さん [] 2018/03/15(木) 02:10:49.92:BAIb2hx3

さあ?
教えてくださいよw
三段論法を使わなくて証明できるって言ったのがあなたなんですけど?
132人目の素数さん [] 2018/03/15(木) 02:12:01.03:BAIb2hx3

>普通にできませんか?
132人目の素数さん [] 2018/03/15(木) 02:13:35.87:BAIb2hx3

>分からないんですねw
132人目の素数さん [sage] 2018/03/15(木) 02:16:56.10:n7SogB8R

√2が無理数でないとします
√2=m/nとかけます
2n^2=m^2となります
素因数分解を考えれば、左右で2の個数が異なってしまうので、これを満たすm,nは存在しません
よって√2は無理数です
132人目の素数さん [sage] 2018/03/15(木) 02:17:51.41:pTAQx+t7
なんかめっちゃ楽しそうやな
132人目の素数さん [] 2018/03/15(木) 02:21:26.42:BAIb2hx3

>素因数分解を考えれば、左右で2の個数が異なってしまうので、これを満たすm,nは存在しません
ここは三段論法じゃないんですか?
仮定をしてますよね?
AとA→BからBを結論するのを三段論法と言いますが?
132人目の素数さん [sage] 2018/03/15(木) 02:24:22.04:n7SogB8R
どこに仮定をしてるんですか?
132人目の素数さん [] 2018/03/15(木) 02:45:00.36:BAIb2hx3

>素因数分解を考えれば
132人目の素数さん [] 2018/03/15(木) 02:45:22.84:BAIb2hx3

>よって√2は無理数です
132人目の素数さん [sage] 2018/03/15(木) 02:48:14.84:n7SogB8R
それを三段論法と考えるということですか
結構めんどくさくて書き下すと本かけそうなくらい長くなりそうですよね
頑張ってみますか
132人目の素数さん [] 2018/03/15(木) 03:31:40.96:BAIb2hx3

>それを三段論法と考えるということですか
普通は
AとA→BからBを結論することを三段論法と言いますが?
132人目の素数さん [] 2018/03/15(木) 03:35:03.24:BAIb2hx3

>√2=m/nとかけます
ここもでしょうか?
√2を有理数と仮定していますね
A:√2は有理数である
A→B:√2が有理数であればm/nと書けます
よって
B:√2=m/nとなります
ではないのでしょうか?
132人目の素数さん [] 2018/03/15(木) 03:38:04.13:BAIb2hx3

>√2=m/nとかけます
>2n^2=m^2となります
ここもでしょうか?
A:√2=m/nと書けます
A→B:√2=m/nと書ければ2=m^2/n^2となります
よって
B:2n^2=m^2となります
ではないのでしょうか?
132人目の素数さん [sage] 2018/03/15(木) 07:51:52.30:CIAPFY8H
ラグランジュの定理じゃね?
132人目の素数さん [sage] 2018/03/15(木) 12:55:46.45:S5Y2guKa
「分からないんですね」は劣等感だから相手にすんな
132人目の素数さん [] 2018/03/15(木) 13:29:00.84:SKWSzRor
齋藤正彦著『齋藤正彦微分積分学』を読んでいます。

リーマン和による積分の近似についての命題の証明がおかしいですね。
132人目の素数さん [sage] 2018/03/15(木) 14:05:28.38:1AFxV4+0
今日のNGID
132人目の素数さん [sage] 2018/03/15(木) 16:08:45.13:bEfiZtvd
dy=A(x)・dxをx=0〜ξで積分するときの方法なのですが、単にy=∫(0→ξ)A(x)dx でいいのかdy(x)/dx = A(x)として両辺積分しy(ξ)-y(0)=∫(0→ξ)A(x)dxとしてy(0)の初期条件代入するのとではどちらでやるのですか?
前者でやる場合はy(0)=0が明らかな場合のみですか?
132人目の素数さん [sage] 2018/03/15(木) 17:35:01.21:S5Y2guKa
そやね
132人目の素数さん [sage] 2018/03/15(木) 18:16:32.90:nY+yOiFT
このスレの書き込みを読んでいます。

全員頭が悪いので、手直しが必要ですね。
132人目の素数さん [] 2018/03/15(木) 19:28:34.81:SKWSzRor
R → R の関数を f とする。

f ≠ 0

とする。

f(x + y) = f(x) + f(y)
f(x * y) = f(x) * f(y)

が任意の実数 x, y に対して成り立つとする。

このとき、

x > 0 ⇒ f(x) > 0

を証明せよ。
132人目の素数さん [] 2018/03/15(木) 20:03:34.06:SKWSzRor
なぜ、こんなに高値なのでしょうか?

ttps://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/v544222192
132人目の素数さん [sage] 2018/03/15(木) 22:06:24.09:tQZZg1yj
これわかる方いますか?ちなみにここに書いてあるのはxが整数のときで、2で割りきれるとかそんな話なので役に立たないと思います
ttps://i.imgur.com/7B52I5Q.jpg
132人目の素数さん [sage] 2018/03/15(木) 22:07:27.44:tQZZg1yj
最後の式はx_1=...=x_(2n+1)の誤植という話は出版社から聞きました
ただしその証明についてはわからないとのことです
132人目の素数さん [sage] 2018/03/15(木) 22:24:00.32:tQZZg1yj
無理やり行列の問題にするとこんな感じでしょうか
全ての列ベクトルを足しあわせると零ベクトルになることからdetA=0までは言えるのですがするとrankA<2n+1しか分かりません
ttps://i.imgur.com/nAYQBjA.jpg
132人目の素数さん [sage] 2018/03/15(木) 22:27:01.60:tQZZg1yj
行ベクトルの和がゼロでしたね
132人目の素数さん [sage] 2018/03/15(木) 23:33:53.88:tGRkUcgM

その本は読んでないが、積分の定義は共有できているかね?
132人目の素数さん [] 2018/03/16(金) 10:02:08.68:yWZm3FGc
命題
X,Y⊂R, Z={x+y|x∈X,y∈Y}とするとき、
X=(a,b)、Y=(c,d)⇒ Z=(a+c,b+d)

証明
Z⊂(a+c,b+d)の証明は分かる
(a+c,b+d)⊂Zの証明を教えてください
132人目の素数さん [sage] 2018/03/16(金) 10:08:20.19:cY1bspK3

(∃x) 0 ≠ f(x) = f(x*1) = f(x) * f(1) より f(1) = 1
x≠0 のとき 1 = f(1) = f( x * 1/x ) = f(x) * f(1/x) より x≠0 ⇒ f(x)≠0
以上より
x> 0 ⇒ f(x) = f(√x * √x ) = f(√x )*f(√x ) > 0
132人目の素数さん [sage] 2018/03/16(金) 10:10:19.85:rouxh2pq
Z={x+y|x∈X,y∈Y}={t|x∈X,y∈Y,t=x+y}={t|a<x<b,c<y<d,t=x+y}={t|a<x<b,c<y<d,t=x+y,a+c<t<b+d}=(a+c,b+d)
132人目の素数さん [] 2018/03/16(金) 10:37:34.58:yWZm3FGc

ありがとうございます
132人目の素数さん [] 2018/03/16(金) 16:32:00.70:KAjYqcOD
高校生向きの参考書をパラパラと見ています。

なんかこんな解答で大丈夫なんだろうか?という解答が多いですね。

どうみても書き足りていない解答が多いです。

減点されないんですかね?
132人目の素数さん [sage] 2018/03/16(金) 19:00:49.43:hqNpKp6k
劣等感ウザイ
132人目の素数さん [] 2018/03/16(金) 19:27:29.13:KAjYqcOD
f : R → R は任意の x, y に対し、

f(y) - f(x) ≦ (y - x)^2

を満たすという。

f は定数値関数であることを証明せよ。
132人目の素数さん [] 2018/03/16(金) 19:27:44.67:KAjYqcOD


ありがとうございました。
132人目の素数さん [sage] 2018/03/16(金) 19:47:39.18:cY1bspK3

f(h) - f(0) + f(2h) - f(h) + ... + f(Nh) - f(Nh-h) ≦ N(+h)^2
f(0) - f(h) + f(h) - f(2h) + ... + f(Nh-h) - f(Nh) ≦ N(-h)^2
より
| f(Nh) - f(0) | ≦ Nh^2
x = Nh と置くと、| f(x) - f(0) | ≦ x h
xを固定したまま N→+∞, h→+0 (x<0 なら h→ -0) の極限を取れば |f(x) - f(0)| ≦ 0
f(x) = f(0) よって定数である。
132人目の素数さん [sage] 2018/03/16(金) 19:59:07.01:cY1bspK3
| f(x) - f(0) | ≦ x^2 /N → 0 (N → +∞)
同じ事だけどこっちのほうが分かりやすいな。
132人目の素数さん [] 2018/03/16(金) 20:22:27.65:KAjYqcOD


ありがとうございました。
132人目の素数さん [] 2018/03/16(金) 20:37:07.35:yWZm3FGc
,517
132人目の素数さん [sage] 2018/03/16(金) 21:29:10.53:Ao8W5d9A
すみません、数学専門の方にはすごく基本なのでしょうが、無限小と0は全く同じものなのでしょうか
lim(n→∞)1/nは無限小であり0なのか、無限小ではあるが0とは違うものなのかよく分かりません
以前本で、無限小は0と同値なのかそれとも0に限りなく近いが0とは違うものなのかについては、歴史的に著名な数学者でも意見が分かれていると書いてあるのを読みました。
現代数学では結論としてどうなっているのでしょうか
132人目の素数さん [] 2018/03/16(金) 21:38:06.98:KAjYqcOD
F を R から R への関数全体の集合とする。

以下の性質を満たす F の部分集合 P は存在しないことを証明せよ。

任意の a ∈ F に対して、

a = 0
a ∈ P
-a ∈ P

のうち、ちょうど一つが成り立つ。

任意の a, b ∈ P に対して、

a + b ∈ P
a * b ∈ P
132人目の素数さん [] 2018/03/16(金) 22:00:35.72:9Rodu1nO

超準解析の本嫁。
ただし、頭の悪い者、硬い者には、
超準解析の理解は無理。
132人目の素数さん [sage] 2018/03/16(金) 22:02:37.45:rouxh2pq
超準解析本ちょっと読みましたけど、数理論理学がふんだんに使われていましたね
やはり、数学の基本は数理論理なわけです
この分野をわかってない人が多いというのは残念なことですね
132人目の素数さん [sage] 2018/03/16(金) 22:10:59.69:rouxh2pq

その本に書かれてあることは極限が出来た時の数百年前の話ですから、今ではもう少しましな議論ができるようになっています

現代では、一般的には、無限小とは、x→0のときにf(x)→0となる関数のことです
関数ですから、値がどんなに大きくなる場合もありますし、そもそも関数は数ではないわけで、0ではないのです

一般的ではない、超準解析において、無限小とは、本当に絶対値がどんな正の「実数」よりも小さい数と扱われます
こんなのは、実数だけを考えている限りあるわけありませんから、実数を拡張した超実数というものを考えます
しかし、この場合においても、無限小は0ではありません
超実数には標準部分と呼ばれる実数が定められていて、任意の無限小の標準部分は0です

すなわち、任意の無限小は0に限りなく近いですけど0ではない、しかし実数で表すとすれば0となる(=標準部分)というわけですね
132人目の素数さん [sage] 2018/03/16(金) 23:15:07.07:UrwnZGmc
劣等感婆w
132人目の素数さん [] 2018/03/16(金) 23:15:27.79:yWZm3FGc

さんですか?
132人目の素数さん [sage] 2018/03/16(金) 23:20:36.26:rouxh2pq
そうかもしれないですね
132人目の素数さん [] 2018/03/16(金) 23:24:23.89:yWZm3FGc

の具体例って分かったりしますか?
132人目の素数さん [sage] 2018/03/16(金) 23:26:04.07:rouxh2pq
とんでもなく長くなるでしょうから、数理論理の本を勉強してみてくださいね
132人目の素数さん [] 2018/03/16(金) 23:34:14.90:yWZm3FGc

あ、もしかしてさんってさんですか?
132人目の素数さん [sage] 2018/03/16(金) 23:37:10.22:rouxh2pq
そうかもしれないですね
132人目の素数さん [] 2018/03/16(金) 23:41:10.22:yWZm3FGc

か...
あっ、なるほど。心中お察しします。
132人目の素数さん [sage] 2018/03/16(金) 23:51:09.10:cY1bspK3

そのような部分集合 P が存在すると仮定する。

有理数: x, 無理数: y に対して
σ(x) = 0, σ(y) = 1,
τ(x) = 1, τ(y) = 0 となる関数 σ, τ

α(1) = +1, α(π) = -1
β(1) = -1, β(π) = -1
その他で0値をとる関数 α, β を考える。
σ*α = σ*β, τ*α = -τ*β である。

σ, τ ∈ P の場合
α ∈ P とすると、β ∈ P 、 よって τ*α, τ*β, ∈ P , τ*α = -τ*β (矛盾)
-α ∈ P とすると、-β ∈ P 、よって τ*-α, τ*-β ∈ P , τ*-α = -τ*-β (矛盾)

σ, -τ ∈ P その他の場合も同様にして矛盾が導かれる。


少し興味がわいたので 問い( , , ) の元になった本があれば教えて欲しいです。
132人目の素数さん [sage] 2018/03/16(金) 23:53:17.76:rouxh2pq
一般論でできるってわかってるからいいんです
形式化しようとすれば、√2が有理数だと仮定する、は∃x(x*x=2 ∧ ∃n∃m(n is Natural∧m is Natural ∧x=m/n))
なんてなりますよ多分
こんな調子でやってたらいつになったら終わるかわかりませんよね
132人目の素数さん [sage] 2018/03/17(土) 00:02:17.16:eoZYdkSQ

α ∈ P とすると、β ∈ P
はなぜですか?
132人目の素数さん [sage] 2018/03/17(土) 00:19:06.10:hZ2a4zUa

前提 σ, α ∈ P より、σ*β = σ*α ∈ P
ここで β not∈ P と仮定すると -β ∈ P 。よって -σ* β = σ*-β ∈ P
σ*β, -σ*β ∈ P は同時に成り立ちません。 (....ちょうど一つが成り立つ)
よって β ∈ P
132人目の素数さん [] 2018/03/17(土) 00:39:12.12:NQmJ5qIa

定義を十分に説明していなかったので追加しておきます。

∂g/∂y_l(y)はgのyにおけるy_lについての偏導値です。∂g/∂y_lはgのy_lについての偏導関数です。∂g/∂y_l:R→R^pで、∂g/∂y_l(y)の(r,1)成分を∂g_r/∂y_l(y)としています。

あと、参考までに
この定理は「解析入門I 杉浦光夫 p136」です。
132人目の素数さん [sage] 2018/03/17(土) 01:00:27.25:eoZYdkSQ

∂/∂xi(∂gr/∂yl)=∂/∂yl(∂gr/∂xi)
132人目の素数さん [] 2018/03/17(土) 01:23:35.40:NQmJ5qIa

それがどうしたんですか?
132人目の素数さん [sage] 2018/03/17(土) 01:28:08.88:eoZYdkSQ
∂g/∂x=∂φ/∂xですよ
連鎖率使えますよね
132人目の素数さん [] 2018/03/17(土) 01:56:42.45:NQmJ5qIa

すみません。よく分かりません。なぜ連鎖律が使えるのでしょう?もう少し詳しく書いていただけるとありがたいです。私が考えたことを詳しく書いておきますね。

∂/∂x_i(∂g_r/∂y_l)に連鎖律を適用できるということは、のF,Gが連鎖律の条件を満たすということ。写真の証明の他の文脈から見て、おそらくF=f, G=∂g/∂y_l。

よって、∂/∂x_i(∂g_r/∂y_l)に連鎖律を適用できることを証明するためには、
∂g/∂y_lの定義域をVとするとき、
・Vが開集合
・f(U)⊆V
・∂g/∂y_lがy=f(x)で微分可能
この3点を証明する必要があると考えました。
132人目の素数さん [sage] 2018/03/17(土) 02:00:58.90:eoZYdkSQ
だから、∂/∂xi(∂gr/∂yl)=∂/∂yl(∂gr/∂xi)
使えばいいですよね
xで微分してからyで微分すれば
132人目の素数さん [] 2018/03/17(土) 02:02:49.00:NQmJ5qIa

私は数理論理学を知らないのでわからないですが、を見る限り、三段論法が分かってないということですよね?

三段論法を分かってない人が、数理論理学が分かると言ってもいいんでしょうか?
132人目の素数さん [sage] 2018/03/17(土) 02:03:04.17:eoZYdkSQ
本当いちゃもんつけたいがために簡単なことがわからなくなってしまってますよ
そういうのを、バカ、というんです
132人目の素数さん [sage] 2018/03/17(土) 02:04:09.22:eoZYdkSQ

私はカット除去定理がわかります
あなたはわかりません
それが全てですよw
132人目の素数さん [sage] 2018/03/17(土) 03:12:16.03:01TYQxjO
煽られてカットする馬鹿を除去する定理
132人目の素数さん [sage] 2018/03/17(土) 03:31:47.21:pOuW6d88

実数の部分として自然数を定義する話
おまえ、メタレベルと対象レベルの区別すら付いてなかったじゃん
基礎論のお勉強の成果としては論外だろ
132人目の素数さん [sage] 2018/03/17(土) 03:36:57.59:eoZYdkSQ

あれは、あなたが勝手に関係ない話をし始めたとして決着ついたはずですよ
132人目の素数さん [sage] 2018/03/17(土) 03:44:43.70:eoZYdkSQ

ペアノ算術はわかるようになったんですかね
132人目の素数さん [] 2018/03/17(土) 04:14:24.63:NQmJ5qIa

自己解決しました。
今まで私に教えてくださった、皆さんありがとうございました。大半はみなさんのおかげです。

さん、私の理解力が乏しかったため、結局最後まで何を言っているのか分かりませんでした。

皆さん、ありがとうございました。
132人目の素数さん [sage] 2018/03/17(土) 04:20:11.37:eoZYdkSQ

N(1)
∀x x<1→¬N(x)
∀xN(x)→N(x+1)
∀x「N(x)→∀y[(x≦y<x+1∧N(y))→y=x]」

実数の公理に上の公理を付け加えます
Nをxが自然数である、と解釈することによりこの解釈に実数の標準的な解釈を合わせたものは、考えている公理系のモデルになっているので、この公理系は無矛盾です

これならどうですか?
あなたの言ってる場合でも、{n∈R|N(n)}は自然数の集合になりますね
132人目の素数さん [sage] 2018/03/17(土) 04:21:43.73:eoZYdkSQ

ちなみになんでわかったんですか?
今後のためにも、頭の悪い人の思考回路を知りたいので参考にさせてください
132人目の素数さん [] 2018/03/17(土) 04:28:33.44:NQmJ5qIa

他の質問サイトの方が細かく教えてくださいました。
132人目の素数さん [sage] 2018/03/17(土) 04:36:23.70:eoZYdkSQ

shoichi_0313さんこんばんは
の問題もマルチしてたんですね
やめたほうがいいですよ、マルチは
132人目の素数さん [sage] 2018/03/17(土) 04:38:28.80:eoZYdkSQ
今回の収穫は、自己解決=マルチで教えてもらった、という意味だということですね
132人目の素数さん [sage] 2018/03/17(土) 05:55:25.64:N2ZvqTjO

132人目の素数さん [sage] 2018/03/17(土) 05:58:10.94:N2ZvqTjO

されませんね

というかできません
いくつかの理由でね
132人目の素数さん [sage] 2018/03/17(土) 06:07:35.78:N2ZvqTjO

(n→∞ のときの)1/n そのものは
無限小と呼んでもいいのでしょうが、
lim[n→∞] 1/n はきっちり 0 です。

a[n] が収束するときの lim a[n] は、
a[n] そのものではなくて、極限値、
つまり a[n] が「目指している値」、
言い換えれば a[n] によって「目指されている値」
を指しているからです。
132人目の素数さん [sage] 2018/03/17(土) 08:42:28.96:S2D6neFo

意見が割れていたのは歴史的に、極限が定式化されるまでの話であり
現代においては無限小というものは実数としては存在しないと示されている
ここでいう、実数とは数学的にキチンと定式化されたものであり、現代の数学体系で普遍的に数として扱うものを指す
その意味で、無限小というものは存在しない
lim(n→∞)1/nも間違いなく0そのものであり無限小とはならない(そもそも存在しない)

ただし一つの体型として無限小というものを含むものを考えることはできる
一般的に数としては扱われてはいないがモデルとしては興味深いし、関数論などにも応用は聞く
132人目の素数さん [] 2018/03/17(土) 09:05:40.07:lYWt7qsU


Michael Spivak著『Calculus』です。
132人目の素数さん [sage] 2018/03/17(土) 10:07:59.59:hZ2a4zUa

ネットに転がってる 3rd ed. では、該当箇所分からんかったです。(全確認したわけではない)
4th ed. に載ってるんですか? それとも着想の元ってだけで自分で考えた問題ってこと?
132人目の素数さん [] 2018/03/17(土) 10:17:53.67:lYWt7qsU


3rd Editionにも載っている問題です。

最初のほう(第3章 Functions)の問題です。

pp.51-53 を見てください。
132人目の素数さん [] 2018/03/17(土) 10:19:19.48:lYWt7qsU
p.52 17(c)
p.52 20(b)
p.53 28(c)
132人目の素数さん [sage] 2018/03/17(土) 10:43:48.69:hZ2a4zUa
確認しました。ありがとうございます。
132人目の素数さん [sage] 2018/03/17(土) 12:37:49.74:pOuW6d88

∀xという表現を定義するためには先に自然数を定義しておかなければならず、不可能
実数の一階理論に不完全性定理を適用できないのも同じ理由
132人目の素数さん [] 2018/03/17(土) 14:48:50.24:c7G7lUEn

無理なんですね
132人目の素数さん [] 2018/03/17(土) 14:51:03.31:c7G7lUEn

できないんですね
132人目の素数さん [sage] 2018/03/17(土) 14:51:57.49:eoZYdkSQ

集合論は忘れましょう
132人目の素数さん [sage] 2018/03/17(土) 14:55:40.26:eoZYdkSQ
あと、∀x∈Rですよ、今考えてるのは
132人目の素数さん [] 2018/03/17(土) 16:23:15.07:NgbY6ieG

>∀xという表現を定義するためには先に自然数を定義しておかなければならず
なぜ?
132人目の素数さん [] 2018/03/17(土) 17:19:47.90:lYWt7qsU
I = [a_1, b_1] × … × [a_n, b_n]

の直径 d(I) を

d(I) := sup_{ x, y ∈ I } | x - y |

と定義するのはなぜですか?

d(I) := max_{ x, y ∈ I } | x - y |

あるいは、

d(I) := sqrt( (b_1 - a_1)^2 + … + (b_n - a_n)^2 )

と定義しないのはなぜしょうか?
132人目の素数さん [sage] 2018/03/17(土) 17:24:07.88:fjOiUkwV
下2つの定義だと閉集合とか直方体みたいな形のときにしか定義できないけど上の定義だともっといろんな集合に対しても定義できるから一般的に直径と言ったら一番上の定義が使われてる
このIだとたまたま下の2つでも一致するだけ
132人目の素数さん [sage] 2018/03/17(土) 17:29:20.51:lYWt7qsU


ありがとうございました。

重積分のところを読んでいて疑問に感じたのですが、もっと一般の集合に対して
直径を定義することがあるんですね。
132人目の素数さん [] 2018/03/17(土) 19:10:20.19:NgbY6ieG

>こんな調子でやってたらいつになったら終わるかわかりませんよね
出来ると思いますよ?
まずは
最初と最後の論理式ぐらい書いて欲しいところですが?
132人目の素数さん [sage] 2018/03/17(土) 20:08:47.68:eoZYdkSQ
∀x∀y.x+y=y+x,
∀x∀y∀z.(x+y)+z=x+(y+z),
∀x.x+0=x,
∀x∃y.x+y=0,
∀x∀y.x*y=y*x,
∀x∀y∀z.(x*y)*z=x*(y*z),
∀x.x*1=x,
∀x.(¬x=0→∃y.x*y=1),
¬(0=1),
∀x∀y∀z.x*(y+z)=x*y+x*z,
∀x.¬x<x,
∀x∀y∀z.x<y∧y∧z→x<z,
∀x∀y. x<y∨y<x∨x=y,
∀x∀y∀z.x<y→x+z<y+z,
∀x∀y∀z.x<y∧0<z→x*z<y*z,
N(1),
∀x x<1→¬N(x),
∀xN(x)→N(x+1),
∀x「N(x)→∀y[(x≦y<x+1∧N(y))→y=x]」
|-¬(∃x∃n∃m.x*x=2∧n=x*m∧N(n)∧N(m))

とりあえずこんな感じが示せれば良いわけですよね
132人目の素数さん [] 2018/03/17(土) 21:56:19.03:NgbY6ieG

三段論法を使わずにね
132人目の素数さん [sage] 2018/03/17(土) 22:16:15.01:eoZYdkSQ
ぶっちゃけ三段論法除去するのは簡単なんですよ
それまでの証明完成させてくれませんか?
132人目の素数さん [] 2018/03/17(土) 22:17:38.85:NgbY6ieG

どうぞお願いします
132人目の素数さん [] 2018/03/18(日) 02:05:56.77:ggRa4nes
新井紀子教授のAIやコンピュータに関する知識は素人に毛が生えた程度
新井紀子教授の『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』という本が大変売れているようです。
私も本を購入し精読させていただきました。
一言で感想を言うと、新井紀子教授のAI技術に関する知識はせいぜいAI関連ニュースに詳しい人レベルであり、
そのベースであるコンピュータに関する知識もほぼ素人だということがわかりました。
ttps://mywarstory.tokyo/inconvenient-truth/
132人目の素数さん [] 2018/03/18(日) 02:07:19.85:74VwT/0j

つーか論文読めよ
132人目の素数さん [] 2018/03/18(日) 02:11:04.24:74VwT/0j

>それまでの証明完成させてくれませんか?

名前:132人目の素数さん Mail:sage 投稿日:2018/03/15(木) 02:16:56.10 ID:n7SogB8R
>
>√2が無理数でないとします
>√2=m/nとかけます
>2n^2=m^2となります
>素因数分解を考えれば、左右で2の個数が異なってしまうので、これを満たすm,nは存在しません
>よって√2は無理数です
132人目の素数さん [sage] 2018/03/18(日) 02:21:56.25:a6f7YFAo
新井素子かと思った
132人目の素数さん [] 2018/03/18(日) 07:52:04.30:90cpXPAb
東ロボ君やっけ
中堅大学に受かるのが限界で、結局ポシャったけど



裏を返せば、中堅大の学生は出来の悪いAIもどきと同レベル
132人目の素数さん [sage] 2018/03/18(日) 10:05:37.77:79XjwKsE

ひでおと素子の愛の交換日記は面白かった
132人目の素数さん [] 2018/03/18(日) 11:09:31.95:t9RW70mP
x_(n+1) = (a*x_n + b) / (c*x_n + d)

の形の漸化式で定義される数列の一般項を求めるには、

α = (a*α + b) / (c*α + d)

となる α を求めて、

x_(n+1) - α = (a*x_n + b) / (c*x_n + d) - (a*α + b) / (c*α + d)

などと式変形しますが、このあたりの一般論みたいなものはないんですか?
132人目の素数さん [] 2018/03/18(日) 11:20:40.04:nG+JtTvS

固有値
132人目の素数さん [sage] 2018/03/18(日) 11:35:26.92:a6f7YFAo

そうそう
132人目の素数さん [sage] 2018/03/18(日) 13:57:03.51:sfYdIshh
ひとめあなたに…が最高峰やってたかね
132人目の素数さん [] 2018/03/18(日) 22:12:28.38:UhR65xQ/
の∂φ_r/∂_jが偏微分可能であることの証明、できてるんだけど、これを証明するだけでも結構長いよね。(6.11)の右辺が偏微分可能性によって証明してるけど、もっと簡単な方法ないんかな?



> fとgがC2なので、そういうことしてもいいことはわかっているわけですから

そういうことしてもいいって、
∂φ_r/∂_jが偏微分可能っていう意味ですか?
そんな自明なことなんですか?
簡単な方法教えてくれ
132人目の素数さん [sage] 2018/03/18(日) 22:21:11.74:IOSmuSYR
またレベルの低い人が来たんですか?
連鎖率の公式をなんだと思ってんですかね
132人目の素数さん [sage] 2018/03/18(日) 22:22:13.28:IOSmuSYR
連鎖率と積の微分の公式ですね
132人目の素数さん [] 2018/03/18(日) 23:22:29.77:UhR65xQ/

もったいぶらずに具体的に証明書いてほしいんだけど
132人目の素数さん [sage] 2018/03/18(日) 23:35:19.71:IOSmuSYR
証明も何も自明ですよね?
132人目の素数さん [] 2018/03/18(日) 23:39:43.77:UhR65xQ/

わかんないから証明できないってことね。すまん、すまん。聞いた俺が悪かったわ
132人目の素数さん [sage] 2018/03/18(日) 23:44:28.75:IOSmuSYR
∂g/∂yは、∂g(t)/∂tにt=y=f(x)代入した合成関数です
gはC2なので∂g(t)/∂tはtで微分可能、yもxで微分可能
よって、連鎖率より∂/∂x(∂g/∂y)は計算可能です
132人目の素数さん [] 2018/03/18(日) 23:51:50.93:UhR65xQ/
いや、∂φ_r/∂x_jが偏微分可能であることの証明です。
132人目の素数さん [sage] 2018/03/18(日) 23:53:05.47:IOSmuSYR
φ=gですよね
132人目の素数さん [] 2018/03/19(月) 00:01:49.68:1w1GzGm9
φ=gだったら、∂φ_r/∂x_jにならないんですが
132人目の素数さん [sage] 2018/03/19(月) 00:05:10.10:8NZTLd6R
えxで微分でなんのことですか?
質問者よりもレベルが低いということですか?
132人目の素数さん [] 2018/03/19(月) 00:08:05.10:1w1GzGm9
(6.11)の左辺です。最初の質問をよく読んでください。日本語読めますか?
132人目の素数さん [sage] 2018/03/19(月) 00:13:10.54:8NZTLd6R
(fg)'=f'g+fg'
これ、f'やg'が存在すれば、fgは微分可能って意味ですよ?
まず右辺を微分するんです
f'やg'が存在することを確かめたいんですよ
∂g/∂yや∂f/∂xが微分可能であることがわかれば、左辺も微分可能です
132人目の素数さん [sage] 2018/03/19(月) 00:43:20.15:mokEmm/t

φというのは、gとfの合成ですね。

ここでgとfはC2なのでC1でもあり、∂φ_r/∂_ jが存在しますね。

ここで∂φ_r/∂_ jの形を見ると
fの一階偏微分とgの一階偏微分だけの積と和で表されていますね。

ここでfとgはC2なのでfとgの任意の一階偏微分はC1ですね(定義)

C1の関数どうしをいくらかけても足してもC1なことは明らかですね

つまり∂φ_r/∂_ jはC1の関数ですね

つまり偏微分可能ですね

お わ り
132人目の素数さん [sage] 2018/03/19(月) 10:58:41.73:HLn0yxfr
ttps://i.imgur.com/7B52I5Q.jpg
あのーこれ誰かお願いします
132人目の素数さん [sage] 2018/03/19(月) 13:21:03.34:/XM1Yqxv

「一般的な場合」の前段階の画像も見せたほうがとっかかりになりそう。
132人目の素数さん [sage] 2018/03/19(月) 14:59:11.66:vSfTF/DU

xが整数の場合ですが、2の因数に着目しているので全く応用のきく思考法ではありませんでした
132人目の素数さん [] 2018/03/19(月) 15:46:52.45:upbElimK
2次方程式 x^2 - p*x - q = 0 の2つの解を α, β(|α| > |β|)とする。
a_1 = a, a_2 = b, a_n = p*a_(n-1) + q*a_(n-2) (n = 3, 4, …)
で定まる数列 {a_n} について

(1) a_n を α, β, a, b, n を用いて表せ。

(2) lim_{n → ∞} a_(n+1) / a_n を求めよ。

有名な参考書にこの問題が載っていました。
実際に入試で出題された問題です。

その参考書の解答に誤りがありました。
誤りやすい問題だと思います。

出題者の想定していた解答もその参考書の誤った解答であったのか、
それとも正しい解答であったのかが気になります。

出題者も解答者も誰も誤りに気付かず、その参考書と同じ解答が正しいと
思い込んでしまったという場合もあり得たと思います。

どうでしょうか?

そして、問題が表面化しなかったという可能性があったと思います。

大学は入試問題の模範解答を公開すべきではないでしょうか?
132人目の素数さん [sage] 2018/03/19(月) 18:17:46.23:/XM1Yqxv
なるほど分からん。


β=0 の場合を考慮してないとかかな?
些細なミスくらいたまにはあるでしょ。
「問題が表面化しなかったという可能性」とか大袈裟なんだよ。
俺は自力で気づいたぞ、やったぜ。それで終わりでいいんだよ
132人目の素数さん [] 2018/03/19(月) 18:29:27.81:1w1GzGm9

こういうことですかね?

∂φ_r/∂x_ jの形を見ると
fの一階偏導関数の成分の関数とgの一階偏導関数の成分の関数だけの積と和で表されていますね。

ここでfとgはC2なのでfとgの任意の一階偏導関数はC1ですね(定義)

C1の関数(fとgの一階偏導関数) の成分の関数もまたC1

C1の実数値関数どうしをいくらかけても足してもC1なことは明らかですね

つまり∂φ_r/∂_ jはC1の関数ですね

つまり偏微分可能ですね

お わ り


ここで、次の2つの証明が必要。

@C1の関数(fとgの一階偏導関数) の成分の関数もまたC1
この定理は見たことがなかったので証明してみました。

証明
C1の関数は微分可能より、その成分の関数も微分可能。C1の関数の導関数は連続より、その成分の関数の導関数は連続である。


AC1の実数値関数どうしをいくらかけても足してもC1なことは明らかですね

証明
C1の実数値関数をF,Gとする。(FG)’=FG’+GF’
(F+G)’=F’+G’より、
C1の実数値関数どうしをいくら足してもC1、微分可能な実数値関数どうしをいくらかけても微分可能。よって(FG)’が連続であることを示せればよい。つまり、FG’が連続を示せばよい。F,GがC1より、F,G’は連続より、FG’は連続。
132人目の素数さん [sage] 2018/03/19(月) 19:06:32.71:vdHtx1fi

その通り。
厳密にやるならそう。
証明をするならそんなかんじ

@、Aは本当は示さなくてはならないが、明らかというのも間違ってはなくて
微分の扱いに慣れると、頭の中でさっと考えて成り立つことがわかるので明らかだとして使える
もちろんそのステップを踏まない奴は論外。
132人目の素数さん [] 2018/03/19(月) 19:12:14.12:1w1GzGm9

ありがとうございました
132人目の素数さん [] 2018/03/19(月) 19:20:30.43:1w1GzGm9

あ、別の人でしたね。ありがとうございました。
132人目の素数さん [] 2018/03/19(月) 19:40:24.70:upbElimK


(1)

a_n = [α^(n-1)*(b-β*a)-β^(n-1)*(b-α*a)] / (α-β)


(2)の解答が α になっています。

β になる場合もあります。(b - β*a = 0 の場合)
132人目の素数さん [] 2018/03/19(月) 19:42:57.41:upbElimK
a_1 = a_2 = 1

a_n = 3*a_(n-1) - 2*a_(n-2)

という例を考えれば、

a_n = 1

なので、

lim_{n → ∞} a_(n+1) / a_n = 1 = β ≠ 2 = α

です。
132人目の素数さん [sage] 2018/03/19(月) 19:47:30.97:5YVC7L7a
,647
対角成分が0それ以外の成分が±1の2n+1次正方行列をAとする。
Aの成分は整数なので、mod 2で考えると、Aの特性方程式は対角成分が0それ以外の成分が1の2n+1次正方行列Bの特性方程式に合同。
Bの特性方程式の1次の係数は、対角成分が0それ以外の成分が1の2n次正方行列Cの行列式の値-(2n-1)の2n+1倍であり、奇数。
したがって、Aの特性方程式の1次の係数は0ではない。

問題の条件に合わせて行列Aを作る()とベクトル(1,1,...,1)は固有値0の固有ベクトルであるが、
上のことから、固有値0は特性方程式の重根ではないので固有空間は1次元であり、
Aを作用させて零ベクトルになるベクトル(x_1,x_2,...,x_{2n+1})はベクトル(1,1,...,1)の定数倍。
したがって、x_1 = x_2 = ... = x_{2n+1}。
132人目の素数さん [sage] 2018/03/19(月) 21:22:56.24:HLn0yxfr

納得です
かなり高級な証明ですね
132人目の素数さん [sage] 2018/03/19(月) 22:14:48.45:5YVC7L7a

×特性方程式
○特性多項式(固有多項式)
132人目の素数さん [] 2018/03/20(火) 07:53:50.40:5acOgz3C
つぎの条件をみたす C^2 級関数 f(x, y) はどんな関数か。

2) fxy = 0

答え: f(x, y) = p(x) + p(y)

3) fxx = fyy

u = x + y
v = x - y

とおくと、

fx = fu * ∂u/∂x + fv * ∂v/∂x = fu + fv
fy = fu - fv.
fxx = (∂/∂x) fx = (fuu * ∂u/∂x + fuv * ∂v/∂x) + (fvu * ∂u/∂x + fvv * ∂v/∂x)
= fuu + 2 * fuv + fvv
fyy = fuu - 2 * fuv + fvv

fxx = fyy だから fuv = 0

前問によって f(x, y) = p(u) + q(v) = p(x + y) + q(x - y)
132人目の素数さん [] 2018/03/20(火) 07:55:49.78:5acOgz3C


fu や fv とは何でしょうか?

(∂/∂u) f(x, y) は意味不明です。

g(u, v) := f((u+v)/2, (u-v)/2) とし、

gu とするなら分かりますが。
132人目の素数さん [sage] 2018/03/20(火) 13:22:27.17:LrMBFSHm

マルチ
132人目の素数さん [sage] 2018/03/20(火) 14:43:13.23:/slNwo5u
> (∂/∂u) f(x, y) は意味不明です。

意味不明かね?
(x,y)と(u,v)の間に変数変換があるのだから、
xやyやf(x,y)はuとvの関数だろ?
132人目の素数さん [] 2018/03/20(火) 19:17:12.87:5acOgz3C


x = (u+v)/2
y = (u-v)/2
g(u, v) := f((u+v)/2, (u-v)/2)

ですよね。

で、 fu とは何でしょうか?
132人目の素数さん [] 2018/03/20(火) 19:21:17.97:5acOgz3C
f は x, y の関数であって、 u, v の関数ではありません。
132人目の素数さん [sage] 2018/03/20(火) 19:33:05.48:zn1g5HSD
xを介してuの関数になってますよね、ということだと思いますが
132人目の素数さん [] 2018/03/20(火) 19:34:25.76:5acOgz3C
(u, v) → f((u+v)/2, (u-v)/2)

を f で表わすのはどうみてもおかしいと思います。
132人目の素数さん [sage] 2018/03/20(火) 19:36:19.00:zn1g5HSD
そうですか
132人目の素数さん [sage] 2018/03/20(火) 21:13:16.97:hLoGl5+2
【悲報】松坂君、関数の合成を知らない
132人目の素数さん [] 2018/03/21(水) 01:19:16.93:W0ScspNG
の感性だと、偏微分を∂記号で表記できない気が。
D1 f(x,y) とかやりたいのかね?
fu と書くときの f は、f を関数名ではなく、従属変数と見ている。
f = f(x,y) の右辺ではなく左辺の f。これがわからんと、
物理でも化学でも統計学でも、応用の本は全く読めないだろ?
132人目の素数さん [sage] 2018/03/21(水) 03:05:34.73:PE4zFa+j

あー、そーですねー
おかちいでチュねー
よのなかがまちがってまチュよねー
132人目の素数さん [sage] 2018/03/21(水) 03:10:06.52:D36hrWNh

ペアノ算術を含む任意の無矛盾な公理系に対し、あるモデルM,Nおよび論理式φが存在して、M|=φかつN|≠φとできることを示せ、という問題がわかりません
132人目の素数さん [sage] 2018/03/21(水) 03:54:57.22:PE4zFa+j

僕ちんもわかりまちぇんー(*ノω・*)テヘ
132人目の素数さん [sage] 2018/03/21(水) 04:02:09.98:D36hrWNh
わからないんですね
132人目の素数さん [sage] 2018/03/21(水) 06:24:01.03:PE4zFa+j

うん
ボクわかんないの
132人目の素数さん [sage] 2018/03/21(水) 06:26:26.49:PE4zFa+j
てか、 って松坂くんキャラで
が劣等感婆キャラだと認識してたけど
同一人物なのかね?

キャラ判定が間違ってる?
132人目の素数さん [sage] 2018/03/21(水) 10:10:48.97:D36hrWNh
難しい問題はわからない、煽りしかできない、くだらないレスしかできないような無能はこのスレに必要ないんですよ
132人目の素数さん [] 2018/03/21(水) 10:47:53.03:tDzzj0nO
× 質問スレだけど難しい問題がわからない

⚪︎自分が分かる問題をあえて質問して、わからないんですねと煽る

⚪︎人のことを無能と言う

がこのスレのルールらしいからみんなしっかり守れよ!つまり質問スレっていうのは、自分が分かる問題を質問するスレっていう意味だよ!
132人目の素数さん [sage] 2018/03/21(水) 11:05:09.67:2PKcd1Wl

答えを書かれても無視する奴
132人目の素数さん [] 2018/03/21(水) 12:16:19.19:fCVEyL9/

ぶっちゃけ三段論法除去するのは簡単なんですよ
132人目の素数さん [sage] 2018/03/21(水) 16:26:38.44:Y0EoMfqc
,

無限降下法(?)で…

どの x_i を取り除いても、残った2n個の和は偶数。
∴ 差 x_i - x_j はすべて偶数または0
∴ Xの要素はすべて偶数 または すべて奇数。
差の最大値 = Max{|x_i - x_j| ; i,j = 1,2,…,2n+1}も偶数または0

いま「Xの中に相異なる要素 x_i ≠ x_j があった」と仮定する。
とくに、差の最大値凵0 が最小であるようなXを考えよう。
y_i = x_i /2      (Xが偶数のとき)
y_i = (x_i +1)/2,   (Xが奇数のとき)
Y ={y_i ; i=1,2,…,2n+1}
とおく。
Yからどのy_iを取り除いても、和が等しいn個づつの2組に分けられる。
Yについての差の最大値は /2 になるから、Xの最小性に反する。
132人目の素数さん [] 2018/03/21(水) 19:40:14.05:fCVEyL9/

イイネ
無限降下法は逆に言えば帰納法に
132人目の素数さん [sage] 2018/03/21(水) 19:54:14.67:1e77L3K0
日本人を全員死刑にしろよ
132人目の素数さん [sage] 2018/03/21(水) 21:12:51.78:cuPKA+bi
暇なホロン部
132人目の素数さん [sage] 2018/03/21(水) 23:12:39.41:Y0EoMfqc


へのレスですた。
132人目の素数さん [sage] 2018/03/22(木) 10:28:57.74:8eZll3mt

本はこんなかんじです
ttps://i.imgur.com/2fuxDtP.jpg
ttps://i.imgur.com/sNe4IXO.jpg
132人目の素数さん [sage] 2018/03/22(木) 10:32:08.58:vzUeWL2f
でかい釣り針
132人目の素数さん [] 2018/03/22(木) 11:15:53.23:sbIWH2hA
ガチ目に解けません
なお、Landau&Lifshitzを読んでも証明は書いてません

ttps://i.imgur.com/tVOXLY9.jpg
132人目の素数さん [sage] 2018/03/22(木) 11:17:51.83:vzUeWL2f
そりゃそうだ
132人目の素数さん [sage] 2018/03/22(木) 11:24:01.04:vsUNKHqP

一般に、min{|x_i - x_j|}=Δ と、min{|x_i - x_j + x_k - x_l|}<Δ は矛盾しない。
例:{10,20,40,52}
132人目の素数さん [sage] 2018/03/22(木) 11:47:44.47:n9Q8/dML
ツイッタからのネタの持ち込み禁止でいいだろw

ちゃんとビールもって挨拶に行くんだぞ
132人目の素数さん [sage] 2018/03/22(木) 12:44:51.69:wP4ZsEny
とりあえず一意解が存在することと、FとGの極限が存在することさえ言えれば、極限に関する条件はすぐにクリアできそうですね
132人目の素数さん [sage] 2018/03/23(金) 01:27:33.73:POhXrm0F
より一般的なガンマ関数(複素数や負の整数についても定義されるようなガンマ関数)の定義や、ガンマ関数の性質、定理等が充実している参考書を教えてください。
大学の図書館で借りたいので、複数個あげていただけると嬉しいです。
132人目の素数さん [] 2018/03/23(金) 08:37:56.58:LthYYWhc


杉浦光夫著『解析入門I』に詳しく書いてあると思います。
132人目の素数さん [] 2018/03/23(金) 08:45:07.81:LthYYWhc


アールフォルス著『複素解析』はどうですか?
132人目の素数さん [] 2018/03/23(金) 09:37:36.36:0tkoCM9P
ふぃっしゅふらいさんどと あーやっぱり くろわっさんと おいしそうなあまいぱん


かな いまいらないけど
132人目の素数さん [sage] 2018/03/23(金) 12:28:22.42:POhXrm0F
, 696
有難うございます!
探してみます!
身の程を [sage] 2018/03/24(土) 03:42:25.95:rX8TWO/i

↓こんなんどお? 応用で使う有名な関数がひと通り載っている
ttps://www.amazon.co.jp/%E7%89%B9%E6%AE%8A%E9%96%A2%E6%95%B0%E5%85%A5%E9%96%80-%E6%95%B0%E5%AD%A6%E9%81%B8%E6%9B%B8-%E4%B8%80%E6%9D%BE-%E4%BF%A1/dp/4627038216
132人目の素数さん [sage] 2018/03/24(土) 04:29:02.03:S9jEMlZp
, ,
ありがとうございます

大学の図書館を検索したところ、な解析入門しかおいてなかったので、ひとまず、解析入門を借りようと思います
の特殊関数入門、面白そうなんですが、読めなくて残念です
132人目の素数さん [sage] 2018/03/24(土) 10:57:53.21:Q7DsXoRu


問.十分滑らかな関数 F,G,H:[0,∞)→ R であって,微分方程式
  (F±iG)^2 + (F±iG) ' H = (F±iG) ",
  2 F + H ' = 0,
と境界条件
  F(0)= 0, G(0)= 1, H(0)= 0,
  lim[z→∞) F(z)= 0, lim[z→∞) G(z)= 0,
を満たすものが一意に存在することを示せ。さらに
  lim[z→∞) H(z)
が存在することを示せ。

(参考文献:L.D.Landau & E.M.Lifshitz, "Fluid mechanics" 2nd edition §23)
132人目の素数さん [] 2018/03/25(日) 15:35:45.95:29H/Rs76
杉浦光夫著『解析入門I』を読んでいます。

p.37に、「(x | y) は |y| の x 上への正射影 |y| * cosθ と |x| の積である。」
などと書かれていますが誤っていますね。

「(x | y) は y の x 上への正射影 |y| * cosθ と |x| の積である。」が正しいですよね。
132人目の素数さん [sage] 2018/03/25(日) 15:44:05.57:29H/Rs76
訂正します:

杉浦光夫著『解析入門I』を読んでいます。

p.37に、「(x | y) は |y| の x 上への正射影 |y| * cosθ と |x| の積である。」
などと書かれていますが誤っていますね。

「(x | y) は y の x 上への正射影 (|y| * cosθ/ (x | x)) * x と |x| の積である。」が正しいですよね。
132人目の素数さん [sage] 2018/03/26(月) 01:37:16.34:wRMrMX2g

その積計算してみたの?
132人目の素数さん [] 2018/03/26(月) 11:24:43.04:fsM5awP5
杉浦光夫著『解析入門I』を読んでいます。

p.39
誤:
|a_{l, k} - a_{m, k}| < ε/n
正:
|a_{l, k} - a_{m, k}| < ε/sqrt(n)
132人目の素数さん [sage] 2018/03/26(月) 11:39:50.56:mXT7Dpen
マルチでイチャモンかな?
132人目の素数さん [sage] 2018/03/26(月) 17:24:25.40:9cpnggK6

あなたの書き込みを読んでいます。

あなたの書き込みを読み終わりました。
132人目の素数さん [] 2018/03/26(月) 18:09:29.74:likanN2v
3年とかしばらくぶりに勉強をやったとする

短時間やっただけですごい眠くなる
数学で頭を使ってみると日常では使ってない脳の高度な部分に負荷がかかってて
脳が衰えてるのが実家する

みたいなのはありませんか?
どう見ても日常で数学の論理レベルまで頭フル稼働はないし
132人目の素数さん [sage] 2018/03/26(月) 19:27:45.35:2E6xPd3y
留数定理について教えて下さい

I=∫[0->∞]cos(x)/(x^2+4)dx

において f(z)=cos(z)/(z^2+4) とおくと

I=2πi・lim[z->2i](z-2i)f(x)/2=πcos(2i)/4={e^2+e^(-2))}π/8

となり答の e^(-2)π/4 と合いません
どこがおかしいのでしょうか?
積分経路は中心が原点で半径Rの上半分の半円をとりました
132人目の素数さん [sage] 2018/03/26(月) 19:32:39.03:2E6xPd3y

自己解決しました
円弧上の積分で R→∞ とすると |cos(z)| が有界ではないのでこの方法は駄目ということですかね
やはり cos(z) を e^(iz) を使って表現しないと上手くいかないんですね
132人目の素数さん [sage] 2018/03/26(月) 22:03:09.82:VYVIdqEs
可換環論で分からない問題があるので教えてください。

(一般的な)可換環: R, イデアル: P = Rx (ある x∈R で生成される) とします。
「P の任意要素: y = x r ( r ∈ R ) について、
常にある n≧1 が存在して y = x^n t ( t ∈ R, t は Pに含まれない )」 これは真でしょうか?
ある問題の証明で自明かのように使われていました。

自明のよう見えて どう証明したらいいのかわかりません。
P が自己言及的 ( P = Rx ⊃ RPx ⊃ RPPx ⊃ .... ) なのが気になります。
132人目の素数さん [sage] 2018/03/26(月) 22:41:10.44:/dStdQ1A
Rとxの条件次第かな
132人目の素数さん [] 2018/03/26(月) 22:43:51.92:uKtKycV5
P=R.
132人目の素数さん [sage] 2018/03/26(月) 22:52:13.05:VYVIdqEs
文脈上、さすがに R ≠ P は前提となっていそうです。他に条件はないと思います。
132人目の素数さん [sage] 2018/03/26(月) 23:40:54.56:/dStdQ1A
R=Z
x∈N, x>1
y=0
132人目の素数さん [sage] 2018/03/27(火) 00:36:41.39:15KtIsX6
あー確かに...

問題の切り出し方が悪いようなので元になった問題と解答をアップします。
ttp://https://i.imgur.com/gel5SSU.png">ttps://i.imgur.com/gel5SSU.png
出典: 日野原幸利 「入門可換代数 (副題: TorとExtの解説)」 ( 宝文館出版 1974)

132人目の素数さん [sage] 2018/03/27(火) 01:15:11.66:AcZCE31D

Q⊂(x^n)を示したい
y∈Q⊂P=(x)よりy=xrと表せる
そこで,解答のようにy=x^m・t と「yからxをできるだけくくり出す」ときに,m≧nを言えばよい
あとは準素イデアルの定義からすぐ出る
132人目の素数さん [sage] 2018/03/27(火) 01:18:42.63:15KtIsX6
「yからxをできるだけくくり出す」作業が有限回で終わる保証が欲しいです。
132人目の素数さん [sage] 2018/03/27(火) 01:40:47.43:uTQmA3ED
くくりだす操作がn回以上できればよくて、有限回で終わらなくてもいい
だから、「もし有限回で終わってたら、くくりだす操作がn回以上できていた」ことを示している
132人目の素数さん [sage] 2018/03/27(火) 01:54:07.73:15KtIsX6

なるほど... t /∈ P は必須ではなかったですね。
これですっきりしました。
の質問は取り下げます。
132人目の素数さん [] 2018/03/27(火) 09:51:30.52:UOajvSjf
みたいな人いないか。ずーっと勉強してる人だけ?
132人目の素数さん [sage] 2018/03/27(火) 11:29:27.95:ykre8Sm2

同じ状況だったけど、結局そこを乗り越えなきゃ勉強できない。
(勉強だけじゃなく多分研究も)
昔フルで頭を動かしていたところまで戻すのはすごく大変だと思うし
俺はそこまでは戻せていない。
132人目の素数さん [sage] 2018/03/27(火) 12:53:09.19:8V8dlGHE
毎日やってても眠くなるぞ
花粉症の薬じゃない?
132人目の素数さん [sage] 2018/03/28(水) 01:44:58.10:cL5u7KGw
の問題、この反例って何かありますか?

ある可換環 R と イデアル P = Rx ( x ∈ R, R ≠ P ) があって、
( ∃y ∈ P, y ≠ 0 ) ( ∀k ≧ 1 ) ( ∃ t ∈ R ) y = x^k t
こんなのが成り立つような具体例
132人目の素数さん [] 2018/03/28(水) 08:15:25.09:cIvXtkvV

Zp^⊃(p)
132人目の素数さん [] 2018/03/28(水) 08:33:36.17:cIvXtkvV

∀k
NG
132人目の素数さん [] 2018/03/28(水) 08:55:18.37:cIvXtkvV
(x)=(x^2)
x=x^2t
x(1-xt)=0
132人目の素数さん [] 2018/03/28(水) 09:00:00.74:7czXEL/W
Z/6Z。
132人目の素数さん [sage] 2018/03/28(水) 10:37:32.29:cL5u7KGw

これ自体は例とは言えませんね...


Z/6Z ⊃ (3) ≡ { 0, 3 }
y = 3 ≡ 3^k * 1
なるほど... 少なくとも無限要素を持つイデアルでないと駄目かなと思ってました。
132人目の素数さん [] 2018/03/28(水) 11:22:38.62:V2Fhq6Es

音楽ばっかりやってる人は脳の音楽の部分だけが異常発達してるみたいだが
じゃあやり続けないと衰えるしMAX値もあがらないんだね
132人目の素数さん [sage] 2018/03/28(水) 16:59:27.21:HiEWVUCX

年齢的なものじゃないか。脳の体力は30代で一気に衰える
将棋の棋士が30代に入った途端に弱くなるのも5割ぐらいはそのせい
132人目の素数さん [sage] 2018/03/28(水) 17:53:17.96:N2wPbNPW
それほど優秀なのかw
132人目の素数さん [sage] 2018/03/28(水) 23:50:10.14:CR5GS7JB
ttps://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/kikai/1503123115/7
    ↑ ↑ ↑ ↑ ↑
132人目の素数さん [sage] 2018/03/29(木) 07:24:16.10:Pd88+P0f
脳を動かすのも酸素と血液と糖分だからちゃんと食べて運動すれば年取ってもある程度維持できるよ
132人目の素数さん [] 2018/03/30(金) 04:27:34.51:dQEQB8Wo
ホモロジー理論は適当な空間の圏からいい感じの圏へのいくつかの性質を満たす関手としての理論としてありますが、それを満たす関手の存在は純粋に圏論的な操作のみで示せるのでしょうか?
132人目の素数さん [sage] 2018/03/30(金) 13:46:49.65:ZRI0g2ox
実例なしに出来るわけねーじゃん
132人目の素数さん [sage] 2018/03/30(金) 15:51:55.91:LqHVLV5c

できる。ホモロジーが定義できる圏の枠組み内で。
132人目の素数さん [] 2018/03/30(金) 19:40:29.58:dQEQB8Wo
圏論の勉強をあまりしていないので変なことを言っているかと知れませんが、例えば特異ホモロジーの理論だと、
位相空間の圏→特異複体の圏→アーベル群の圏(矢印は関手)
って感じでやっている(?)と思いますが、圏論的に存在が示せるのは左(右)の関手か、左右の関手の合成でしょうか?
132人目の素数さん [sage] 2018/03/31(土) 01:34:32.55:Vq+KKOx4

圏論を誤解している。存在を示すのではない。そういう関手が存在する(定義できる)圏を構成するのが圏論の立場。
具体的な圏で議論するならそれはもう圏論ではない。
132人目の素数さん [] 2018/03/31(土) 01:50:26.82:s7kW3TYE

ありがとうございます、そうなんですね
ただ今の疑問は(数学的には面白くないと思うけど)学部3年レベルの代数トポロジーを圏論の枠組みでやるとどうなっているか知りたくて、昨日質問したら圏論的操作で示せるとのことだったので具体的にはどうなんだろうという感じです
132人目の素数さん [sage] 2018/03/31(土) 02:04:21.53:Vq+KKOx4

代数的トポロジーのホモロジー群は、アーベル圏上の鎖複体の圏を構成することで圏論化される。この圏論化されたホモロジー群の理論を応用することで、他分野でもホモロジー群の議論が可能になる。
132人目の素数さん [] 2018/03/31(土) 02:20:48.15:s7kW3TYE

ありがとうございます
私の疑問はその"圏論化"のところがどうなっているかと言うことです
132人目の素数さん [sage] 2018/03/31(土) 12:18:41.49:g1TnlSAK
この場合の圏論化というのは、ホモロジー群を圏論の言葉だけで定義するという意味。
ホモロジー群を定義するには例えば位相空間という条件は必要ない。そういう必要のない条件を削ぎ落として、必須の条件だけを残したもので圏を構成する。
上の場合、それがアーベル圏上の鎖複体の圏になるということ。
132人目の素数さん [sage] 2018/03/31(土) 13:49:44.69:O6tTMW7A
圏論でいつもモヤっとするのは、
おなじみのホモロジー群が
その圏論の言葉で定義したホモロジー群であることに
証明を要すること。なにやってんねんと思う。
132人目の素数さん [sage] 2018/03/31(土) 14:17:17.97:g1TnlSAK

歴史的な視点から言うとその通りで本末転倒ではある。
でも(ブルバキ的な)数学全体の成り立ち方から言えば、あくまで圏論的なホモロジー群が先にあって、そこから位相空間上のホモロジー群が演繹されるという見方にならざるを得ない。
この演繹的であることを保証するためにはそのような本末転倒な証明はどうしても必要。
132人目の素数さん [] 2018/03/31(土) 16:06:11.94:DHWTIEAI
Zを位相空間として 
Z is not reduced to a point
とはどういった意味でしょうか?
132人目の素数さん [] 2018/03/31(土) 16:56:20.97:I+XuTH8q
ええと、ではのできるというのはの意味だったということでしょうか?
132人目の素数さん [sage] 2018/03/31(土) 18:15:10.60:+3FToQ/r
「コンパクト空間の連続写像による像はコンパクトだから、それらの図形を工作して作られる
メビウスの帯やトーラスのような図形もコンパクトである。」と書いてあるのですが、長方形
を工作してメビウスの帯を作るという写像が連続であることはどうやって証明するのですか?
132人目の素数さん [] 2018/03/31(土) 18:22:00.34:rY/8NKA1
商位相
132人目の素数さん [] 2018/03/31(土) 18:43:45.33:pCJRYew7
素人なんですけど無限集合の開集合は無限集合ですか?
132人目の素数さん [] 2018/03/31(土) 18:55:06.19:rY/8NKA1
開集合は必ずしも無限集合にはなりません.
例えば,無限集合 X に離散位相を与えると,X の有限部分集合はすべて,
開集合になります.

また,これは自明ですが,任意の位相空間 X に対し,
空集合も開集合になりますね.
132人目の素数さん [sage] 2018/03/31(土) 18:57:02.61:g1TnlSAK

微妙なニュアンスの違いはあるかもしれないけど、概ねそうです。あくまで演繹的な議論。
132人目の素数さん [] 2018/03/31(土) 19:15:32.45:859Z5wdT
ディスクリート位相を考えればいいんですね。ありがとうございました。
132人目の素数さん [sage] 2018/03/31(土) 21:44:24.60:l2CLaWE1
ttps://i.imgur.com/F3aXtTZ.jpg
この等式の示し方がわかりません
Bはベータ関数です
教えてください
132人目の素数さん [] 2018/03/31(土) 22:16:23.60:B7OZRl8l

x/p = X と置換
132人目の素数さん [sage] 2018/04/01(日) 07:42:23.95:FcZ3hUDL
>755
できました!
ありがとうございます!
132人目の素数さん [] 2018/04/01(日) 08:14:51.59:vCI3n75z

>その圏論の言葉で定義したホモロジー群であることに
>証明を要すること。なにやってんねんと思う。
んなん理論を拡張するときはたいがいそんなもんじゃん
ホモロジーだって単体ホモロジーから始まって
ドラムとか特異とかが普通の空間だと同じものであることは
証明しなくちゃ行けないじゃん
132人目の素数さん [] 2018/04/01(日) 08:16:14.59:vCI3n75z

文脈は?たぶんレトラクトだと思うけど
132人目の素数さん [] 2018/04/01(日) 08:17:47.00:vCI3n75z

辺の同値で割ってるだけだから
132人目の素数さん [] 2018/04/01(日) 08:18:19.79:vCI3n75z

空集合も開
132人目の素数さん [] 2018/04/01(日) 08:19:50.93:vCI3n75z

定義考えたらそれしか思いつかないはずだが
132人目の素数さん [sage] 2018/04/01(日) 08:52:22.44:FcZ3hUDL

できれば、それしか思い付かない理由もお願いします
132人目の素数さん [sage] 2018/04/01(日) 09:47:13.08:J/MoPGnL
1-x作るためにpを括り出すだろ
132人目の素数さん [] 2018/04/01(日) 20:25:39.45:j1J0QhVU

Z:topological space
F:topological field
I : Z —> Max(C(Z,F)).
z↦I(z):={f∈C(Z,F)|f(z) = 0}

If Z is not reduced to a point, then the map I is clearly not injective.
です
C(Z,F)はZからFへの連続写像の集合で、その極大イデアルI(z)です

よろしくお願いします!
132人目の素数さん [] 2018/04/01(日) 23:38:01.30:vCI3n75z

何を積分してるか図を描くべき
132人目の素数さん [] 2018/04/01(日) 23:50:17.19:vCI3n75z

Max?
それと
I(z)がMax?
132人目の素数さん [] 2018/04/02(月) 00:17:41.74:/1iskEQh

Max(C(Z,F))はC(Z,F)の極大イデアルからなる集合
I(z)は像で、それを上のように定めました
{f∈C(Z,F)|f(z) = 0}が極大イデアルであることは証明されています

これで質問に答えているでしょうか、、?
132人目の素数さん [] 2018/04/02(月) 00:22:10.85:xEUY9mao

説明ありがとう
132人目の素数さん [] 2018/04/02(月) 00:56:18.29:xEUY9mao
レトラクトとは違うみたいね
Z={0,1}
C(Z,F)=F+F={(f(0),f(1))}
I(0)={(0,f)}
I(1)={(f,0)}
なのでIはinjecitve
対偶でIがinjectiveならZはreduced to a pointってなるんだろうから
Iがinjectiveになる状況を考えたらいいのか
Iがinjectiveとはz≠z'ならI(z)={f|f(z)=0}≠I(z')={f|f(z')=0}となるってことだよね
あるいはI(z)={f|f(z)=0}=I(z')={f|f(z')=0}となるのはz=z'のときのみ
つまりz≠z'である2点に一方のみをf=0とできる連続写像fが必ず存在するということか
なんだか普通の位相空間とたとえばF=Rなら当たり前に単射になりそうだけど
132人目の素数さん [sage] 2018/04/02(月) 09:17:39.61:4SB23VLp
代数幾何入門と後出ししたら
132人目の素数さん [sage] 2018/04/02(月) 09:34:19.89:OhIuBnLr
位相体だしハウスドルフだし、代数幾何よりは整数論っぽい
132人目の素数さん [] 2018/04/02(月) 09:55:24.03:/1iskEQh

C(Z,F)=F+F={(f(0),f(1))}
I(0)={(0,f)}
I(1)={(f,0)}
ここの表記の意味がわからないので解説いただけますか?
132人目の素数さん [] 2018/04/02(月) 09:59:06.18:/1iskEQh
we establish a bijection between the set of points of the curve
Zf(k) and the set of maximal ideals Max(C_f) of the ring C_f := k[x,y]/(f)
という節です
Zf(k):=多項式f(x,y)の零点の集合です
これの最初の簡単な例として今回の位相空間の例が載っているカンジです
132人目の素数さん [sage] 2018/04/02(月) 12:19:19.81:XpZu3Dev

GGR
132人目の素数さん [sage] 2018/04/02(月) 14:13:12.86:Z9S2IpeT
, 765
ありがとう
図を書いてみます
132人目の素数さん [] 2018/04/02(月) 15:26:36.37:2ixo+7R2

ツカ
図も描かないでどうするんだ
実際に描かなくてもいいのよ
どういう状況か考えなくてどうするの?
132人目の素数さん [] 2018/04/02(月) 18:38:09.24:xEUY9mao

Zは2点で離散位相
0と1の像を任意に選べば連続だから
C(Z,F)は0の像のFと1の像のFの環としての直積
Iの定義から
I(0)={f|f(0)=0}={(0,f(1))}=0+F
I(1)={f|f(1)=0}={(f(0),0)}=F+0
132人目の素数さん [sage] 2018/04/02(月) 20:09:59.41:Guw7J0xP

An Invitation to Arithmetic Geometry
p.45 3.Point and maxial ideals
132人目の素数さん [] 2018/04/02(月) 21:48:18.71:/1iskEQh

質問した箇所は理解しました
だいたいの普通の位相空間で成り立ちそうということから可縮とかそういう感じかなと思ってきました


 
それです
132人目の素数さん [] 2018/04/02(月) 23:06:04.03:xEUY9mao

レトラクトと書いたのはdeformation retractのつもりで
reduceの意味がそれつまりreduce to a pointは1点に連続的に変形
つまり可縮ということかなと思ったのですがそれは違うらしい
は離散の例だけど別に連結なZ=[0,1]区間とF=RでもIは単射でしょ
結局のところreduce to a pointってどういうつもりなんだろ
その本をちゃんと読み込んだら分かるんじゃない?
132人目の素数さん [sage] 2018/04/03(火) 14:45:38.76:N32U2Mcb
「連結性はコンパクト性と同様に位相的性質だから、連結空間はどの空間においても連結である。」と
書いてあるのですが、どういうことですか?
132人目の素数さん [sage] 2018/04/03(火) 15:01:29.44:qMy/HEwG
知りません
132人目の素数さん [sage] 2018/04/03(火) 16:27:53.25:lzxyBFo+
どういうことだろうね
132人目の素数さん [] 2018/04/03(火) 16:31:12.80:g2GrV/UJ

when F is endowed with the discrete topology and when Z is connected, the only
continuous functions from Z to F are the constant functions. Hence, in this case,
C(Z,F) is isomorphic to F, and Max(C(Z, F)) is reduced to a single element.
と今質問させていただいている部分の前に書いてあります
もしかしてここからつながっているかも、、、?
だとするとZ={1}でない⇨単射じゃない 
とつながる気がしてきました
この解釈はどうでしょうか
ただ依然、reduced to a single point という言い方が引っかかります consists of a single point/element などと書くのが普通な気がします

違う例が書かれているものだと思って完全に切り離して読んでいました。すみません
132人目の素数さん [] 2018/04/03(火) 17:25:12.94:idmtH5Pp
唐ヘ普通のインテグラル積分記号として使います。

甜A〜B]ma・v dt

の積分をどのように計算するか知りたいです。

(v^2)’=2a・v を利用すれば求められますが、普通にma・vをtで積分する「具体的」計算方法が知りたいです。



✳︎「具体的」とは途中計算の飛躍をせずに出来るだけ丁寧な途中計算が欲しいです。



お願いします
132人目の素数さん [sage] 2018/04/03(火) 17:30:03.62:6+clMTi4
部分積分
132人目の素数さん [sage] 2018/04/03(火) 20:18:15.34:g1hotmSS
意味不明
132人目の素数さん [sage] 2018/04/03(火) 20:50:02.23:OzVudZXt
置換積分だろ
132人目の素数さん [] 2018/04/03(火) 21:37:29.96:N32U2Mcb
3|x-1| ≧ x+3の解法ですが、3(x-1)≦-(x+3)またはx+3≦3(x-1)を解けばいいと書いてありますが、なぜこの解法でいいんですか?いいんですか?
一般に|A|≧B⇔A≦-BまたはB≦Aだそうです。
132人目の素数さん [sage] 2018/04/03(火) 21:40:27.61:OyuYQf7p

絶対値の定義に戻って考えてみましょう
132人目の素数さん [sage] 2018/04/03(火) 21:51:33.01:uxI0tY+B
なぜ、唐普通のインテグラルとして使うのか?
132人目の素数さん [sage] 2018/04/03(火) 21:53:32.14:uxI0tY+B
普通にma・vをtで積分する「具体的」計算方法が
132人目の素数さん [sage] 2018/04/03(火) 21:55:05.60:uxI0tY+B
普通にma・vをtで積分するには、ma・vをtの具体的な関数として表示することが必要。
そこまでが応用分野の中の話、表示した後が数学の話題。
132人目の素数さん [sage] 2018/04/03(火) 21:58:39.58:SXvrk+Bq

「絶対値」をググる
「x≧1」の場合と、「x<1」の場合で分けて考える

正直、これ以上はもう教えようがない。頑張れ
132人目の素数さん [] 2018/04/03(火) 22:04:37.77:SXvrk+Bq
水田義弘の「詳細演習 微分積分学」
p50 例題5.5について質問させてください

『A君は長距離の選手であり、毎日、一生懸命練習に励んでいるので、A君の成績は
びっくりするぐらいに伸びしている。A君は1時間で、現在のところx0 = a > 1メートル
走ることができるが、
 一か月後にはx1 = a^a
 二か月後にはx2 = a^a^a
 三か月後にはx3 = a^a^a^aに、・・・、
というように走る距離を伸ばすとすると、A君が1時間に走る距離は、最終的には、
無限大になるだろうか』
132人目の素数さん [] 2018/04/03(火) 22:10:57.04:SXvrk+Bq
【解答】
数列{X(n)}は単調増加であるから、権限をもつ.そこで、
          lim (n→∞) X(n) = b
とするとき、b = ∞になるaの条件を求めよう. X(n+1) = a^X(n)より

            b = a^b

そこで、関数f(x) = x*a^(-x) = x*e^(-xloga)を考える.
------------------------------------------以下、解答が続く-----------------------------------

この最後の行の、x*a^(-x)はどういう数理から出てきた式なのでしょう
どなたか教えてください
132人目の素数さん [sage] 2018/04/03(火) 22:52:25.03:gN5/dry5
=e^log()
log()=og()
132人目の素数さん [] 2018/04/03(火) 23:32:50.53:dmB780qh

なあああああんだ
132人目の素数さん [] 2018/04/03(火) 23:39:28.45:dmB780qh

けど
だとするとめっちゃ単純なものだけ考えてるのな
C(Z,F)=Fだからその極大イデアルは0のみとか
アホラシ過ぎ
132人目の素数さん [] 2018/04/03(火) 23:42:17.57:dmB780qh
ついでに言えば
そういう読めばすぐわかることを飛ばして部分的に見るから
しょうもない疑問を持つんだよ
でも
ホントにそんな単純なことだけ考えてるの?
もう少し本読み込んだ方がいいと思うよ
132人目の素数さん [] 2018/04/04(水) 00:21:41.15:f7/2Yar5

厳しいコメントありがとうございます、、
ちょうどいい感じに行も変わってたし、そのあたり反例が何個か続けて並んでたところだったので違う内容だと思い込んでいました
精進します
132人目の素数さん [] 2018/04/04(水) 00:25:48.47:f7/2Yar5
今のところそれ以上この例には触れられていないのでこれでおわりかと
読み方が甘いのかもしれませんが
132人目の素数さん [sage] 2018/04/04(水) 09:30:01.26:lWZCIdgR
考え方が甘いだけ
132人目の素数さん [] 2018/04/04(水) 11:34:21.90:fL+hReVy
ユークリッド空間 E^1 の空でない凸集合は、 E^1, 区間, 1点だけからなる集合であることを証明せよ。
132人目の素数さん [] 2018/04/04(水) 13:07:03.91:fL+hReVy
Aの集積点とはAの触点からAの孤立点を除いたものですか?
132人目の素数さん [sage] 2018/04/04(水) 13:25:42.35:5kLPdo24

supとinfに気付けばすぐ分かる
132人目の素数さん [] 2018/04/04(水) 19:48:59.69:fL+hReVy
はじめよう位相空間っていい本?
132人目の素数さん [sage] 2018/04/05(木) 14:09:36.87:Ogs6hB6l
カスタマーレビューでも見たら?
132人目の素数さん [] 2018/04/05(木) 17:19:37.97:ugJ8qJYi
ゴミ本捨ててブルバキの位相読もうぜ
132人目の素数さん [] 2018/04/05(木) 17:52:19.27:D/ZHlb0h
ttps://youtu.be/VqyzHBNPsIs
132人目の素数さん [sage] 2018/04/05(木) 19:35:09.72:tNZmVP8T
毎年トイレの紙にもならないゴミ本が大量に出版されているが、元が取れているのか興味ある。
132人目の素数さん [sage] 2018/04/05(木) 20:16:55.70:///d+Wki


そんなにダメな本ですか>はじめよう位相空間
ブルバキの本は何冊にもなっていますが、他の本は薄い本が多いです。その違いは何ですか?
132人目の素数さん [] 2018/04/05(木) 20:22:59.06:///d+Wki
高橋渉の距離空間と位相空間という本にも興味があります。
132人目の素数さん [] 2018/04/05(木) 22:26:30.81:W9lkhkBE

正直
要らん
132人目の素数さん [sage] 2018/04/05(木) 22:28:57.23:///d+Wki
結局、位相の本は何がおすすめですか?
132人目の素数さん [] 2018/04/05(木) 23:05:43.37:QJfa9HI5
みんな大好き松坂くん
132人目の素数さん [] 2018/04/06(金) 00:11:16.19:C5ScwFI7

何でもいいよ
大体どれもおなじ
132人目の素数さん [sage] 2018/04/06(金) 00:14:35.65:L8ME5L0/
じじいの「位相のこころ」
132人目の素数さん [] 2018/04/06(金) 00:22:01.00:C5ScwFI7
開集合の族が近さの概念の上位互換になっていることを理解するだけの簡単なお仕事です
132人目の素数さん [] 2018/04/06(金) 00:29:21.91:C5ScwFI7
後は必要に応じて展開すればいい
間違ってもゼネトポに進んではならない
132人目の素数さん [sage] 2018/04/06(金) 00:45:44.12:EtefgP5S
ゼネラルトポロジーならまだ圏論とコホモロジーで幾何学的位相行くほうがジェネラルナンセンスの方向性として実のある話だから
132人目の素数さん [sage] 2018/04/06(金) 00:50:36.08:EtefgP5S
量子位相とか位相情報とかも微妙だよな。
AB効果とかベリーの位相とかそっちほうめんだと量子位相とか幾何学的量子力学とかとしては幾何学的位相とか微分位相幾何学方面で一体的だけどフェーズの方の話になっちゃってる場合もあるにはあるし。
132人目の素数さん [sage] 2018/04/06(金) 11:56:31.50:Sr/KKXI7
Xを距離空間とし、fをX上の連続写像とすると、集合F={x∈X:f(x)=x}は閉集合である。これを示せ。
132人目の素数さん [sage] 2018/04/06(金) 12:04:55.36:Sr/KKXI7
解答が次のようになっています。
x_n∈F,x_n->xとするこのときfは連続なのでf(x_n)->f(x)である。よって
d(f(x),x)≦d(f(x),f(x_n))+d(f(x_n),x_n)+d(x_n,x)=d(f(x),f(x_n))+d(x_n,x)->0
となり、x∈F。ゆえに、Fは閉集合。

x_n->xとすると書いてあるのですが、xがXからはみ出してしまうこともあると思います。
132人目の素数さん [] 2018/04/06(金) 12:06:04.60:C5ScwFI7
f(limxn)=limf(xn)=limxn
132人目の素数さん [] 2018/04/06(金) 12:06:54.14:C5ScwFI7

>x_n->xとすると書いてあるのですが、xがXからはみ出してしまうこともあると思います。
ない
132人目の素数さん [sage] 2018/04/06(金) 12:13:37.23:OMWe7utc
xはFの閉包の元だよ
それがFに入るということでF=cl(F)、Fは閉
132人目の素数さん [] 2018/04/06(金) 12:14:17.16:C5ScwFI7
X=R^2-O
f(x,y)=(-y,x)

F=φ?O?
132人目の素数さん [sage] 2018/04/06(金) 12:19:47.78:Sr/KKXI7
x_1=1, x_2=1.4, x_3=1.41, x_4=1.414,...のときx_n∈Qですが、√2はQの元ではないです。
132人目の素数さん [sage] 2018/04/06(金) 12:24:35.46:Sr/KKXI7
x_n∈F,x_n->xとすると書いた時点で、x∈Xが仮定されているということでしょうか?
132人目の素数さん [sage] 2018/04/06(金) 12:25:33.62:OMWe7utc
√2∈R=cl(Q)
132人目の素数さん [sage] 2018/04/06(金) 12:38:18.46:OMWe7utc
と思ったけど、だとX=Qとしてるのね
それならそもそも√2はQ=cl(Q)の元ではないから、そんな点列を考えても意味がない
任意性は点列そのものではなくその極限点の方

位相空間Xの部分集合Fが閉
⇔F=cl(F)
⇔F⊃cl(F)
132人目の素数さん [sage] 2018/04/06(金) 13:21:11.50:Sr/KKXI7
Xを距離空間とし、F⊂Xとする。このとき、
Fが閉集合⇔Fの中の点列{x_n}がxに収束すればx∈F
と書いてありますが、
Fが閉集合⇔Fの中の点列{x_n}がx∈Xに収束すればx∈F
とは書いていません。
132人目の素数さん [sage] 2018/04/06(金) 13:24:54.51:Sr/KKXI7
x_n∈F,x_n->xとするこのときfは連続なのでf(x_n)->f(x)である
xがXからはみ出してしまった場合、f(x)は定義されません。
132人目の素数さん [] 2018/04/06(金) 17:53:24.28:p6SqdZh+

ならその点列全体はQで閉ではないと?
132人目の素数さん [] 2018/04/06(金) 17:57:12.46:p6SqdZh+

Xの部分空間にXより大きいものがあると?
132人目の素数さん [] 2018/04/06(金) 17:58:25.83:p6SqdZh+

書いた時点ではなく
書く前から決まっている
132人目の素数さん [] 2018/04/06(金) 18:01:57.96:Sr/KKXI7
X=Qとして、x_1=1, x_2=1.4, x_3=1.41, x_4=1.414,...のときx_n∈X
x_n->√2ですが√2はXの元ではないです。
132人目の素数さん [sage] 2018/04/06(金) 18:34:49.31:Sr/KKXI7
Qの点列{x_n}がxに収束すると書いてあったら、x∈Qということですか?
132人目の素数さん [sage] 2018/04/06(金) 19:49:11.34:/7KBoGqs
距離空間(Q,d)においてx_nがxに収束すると書いてあればx∈Qだよ
勝手にRを考えるんじゃない
数学慣れてない人ががやりがちなミスだな
132人目の素数さん [] 2018/04/06(金) 19:49:30.20:C5ScwFI7

いいえ?
132人目の素数さん [] 2018/04/06(金) 19:51:43.81:C5ScwFI7

F={x_1,x_2,x_3,.....}はQの閉集合ではない?
132人目の素数さん [sage] 2018/04/06(金) 20:22:34.24:S9udUoK5
細かいことを言えば、確かに「x∈X」は必要だろう。
これを省略して「x」とだけ書いてあっても、全空間がXに固定してあるなら、
文脈を考えればXからはみ出る極限は最初から眼中にないのだから
「x∈X」の意味だと分かるが、でも厳密には「x∈X」と書くのが正しい。

特に教科書では、教育上の意味も含めて「x∈X」と書いて然るべきであり、
ID:Sr/KKXI7の持っている教科書はその点では良くないと思われる。
132人目の素数さん [sage] 2018/04/06(金) 20:24:01.27:5QlqCPi8
別にどうでもいい
もっと大きい問題を気にしよう
132人目の素数さん [sage] 2018/04/06(金) 21:32:07.51:L8ME5L0/
の例では、x_n は ->√2 ではなくて、
単に Q 内で発散するんじゃないの?
も言ってるけど。
132人目の素数さん [sage] 2018/04/07(土) 03:05:47.34:W3+z2qU3
xって出てきた時点でそれはXの元でしかありえない
他にYとかあれば別だけど
132人目の素数さん [sage] 2018/04/07(土) 03:59:57.47:W3+z2qU3
Qならまだよく知られてるものだからRを自然に考えることはありうるが
普通一般的な空間Xを考えるときは特に言及がなくても外側は考えない
132人目の素数さん [] 2018/04/07(土) 07:25:35.43:OIRi1YIz
Rの点列{x_n}がxに収束するとしたときに、xがRからはみ出してしまうことはないことの証明ですが、
次のように考えればいいのでしょうか?Rを部分空間として含むような距離空間Sがあったとしx∈Sと
仮定する。|x_n-x_m|=|x_n-x-(x_m-x)|≦|x_n-x|+|x_m-x|<εとなるから{x_n}はコーシー列。よって
x_nはy∈Rに収束する。収束数列の収束値は一意的だからy=x∈R。
132人目の素数さん [] 2018/04/07(土) 07:26:43.61:OIRi1YIz
その教科書は窓から投げ捨てたほうがいいですか?
132人目の素数さん [sage] 2018/04/07(土) 07:39:52.64:sST1TAxu

言葉の問題で、証明出来ることではありません

さんの説明が全てですね

外側は考えません
収束する、と言った時点で、元の集合の要素に収束すると言っているのと同じことです
132人目の素数さん [] 2018/04/07(土) 07:59:13.45:OIRi1YIz
Rを部分空間として含む距離空間Sが存在して、Rの点列{x_n}がx∈Sに収束するとする。
|x_n-x_m|=|x_n-x-(x_m-x)|≦|x_n-x|+|x_m-x|<εとなるから{x_n}はコーシー列。よってx_nはy∈Rに収束する。
収束数列の収束値は一意的だからy=x∈R。
132人目の素数さん [] 2018/04/07(土) 08:00:47.98:OIRi1YIz
この性質をRの完備性というのですか?
132人目の素数さん [sage] 2018/04/07(土) 08:03:03.95:sST1TAxu

あってますよ、その証明は

でも、証明できないというか、言葉の定義の問題で、その証明にはあまり意味がないんですよ

数学では外側は考えない、というのがあなたは分かっていない、それだけの話です
132人目の素数さん [] 2018/04/07(土) 08:05:09.69:OIRi1YIz
Xのコーシー列がXの点に収束するとき完備というというのが完備の定義ですが、上のような説明をしないのはなぜですか?
132人目の素数さん [sage] 2018/04/07(土) 08:06:50.69:sST1TAxu

数学では外側は考えないからですね
132人目の素数さん [] 2018/04/07(土) 08:07:04.86:OIRi1YIz
Rの外側を考えないとRが完備だということが分かりにくくなるように思います。
132人目の素数さん [] 2018/04/07(土) 08:08:21.22:OIRi1YIz
Rの外を考えなくてもよいということを示すにはRの外を考えないといけないと思います。
132人目の素数さん [sage] 2018/04/07(土) 08:12:15.76:sST1TAxu

数学では、集合の中で話が完結するように進めていくのが定石なんですね
外なんてものを考えるのは気持ち悪い、まずはこれを納得しましょう

外を考えないわけではないんですよ
実際、実数は有理数を完備化したものですからね

ですが、あなたはなんか、ある集合があったら常に外側も意識しなければいけないというような意識を持っているように感じてしまいます
意識する必要がなければ、しない
それだけです
132人目の素数さん [sage] 2018/04/07(土) 08:18:05.81:gotARqEO
数学って色々と曖昧だからな
問題も記述も概念も教科書も
132人目の素数さん [] 2018/04/07(土) 09:27:21.96:+YZ8+roj
ttp://wolframalpha.com/の使い方はMathematicaと同じですか?
Mathemathicaの初心者向けの和書の教科書は何がおすすめですか?
132人目の素数さん [] 2018/04/07(土) 10:00:14.64:g/GvlduB
あんなもん適当に弄ってれば出来るようになるw
マニュアル厨か
132人目の素数さん [] 2018/04/07(土) 11:28:06.84:OIRi1YIz

以下の2冊が分かりやすかったです。

はやわかりMathematica 第3版
榊原 進
レクチャーズオンMathematica
川平 友規
132人目の素数さん [] 2018/04/07(土) 11:32:26.23:OIRi1YIz
ttp://wolframalpha.com/ は曖昧な入力式でもこちらの意図通りに解釈して計算してくれることがしばしばあります。
Mathematicaはきちんと入力式が決まっています。そういう意味では、ウルフラムアルファのほうが使いやすいです。
手軽なちょっとした計算はウルフラムアルファでやればいいと思います。ウルフラムアルファのほうは計算時間が
かかるような計算はタイムオーバーになりますし、コマンド入力のみしか受け付けず、プログラムはできないと思います。
132人目の素数さん [sage] 2018/04/07(土) 11:56:49.66:I/TUYxgL

出来る気になってるだけ
132人目の素数さん [sage] 2018/04/07(土) 12:24:31.37:ujEIYMox
三角関数の問題なんだが...arcten1/3+arcten1/9
分かる奴おる?
132人目の素数さん [sage] 2018/04/07(土) 12:30:51.00:lwKSQRCp
tenθとはなんでしょうか(すっとぼけ)
132人目の素数さん [sage] 2018/04/07(土) 12:34:59.50:eIud7CYl
一画関数から十画関数
oneθ
twoθ
threeθ
fourθ
fiveθ
sixθ
sevenθ
eightθ
nineθ
tenθ
132人目の素数さん [sage] 2018/04/07(土) 13:19:31.37:5ERYNF+j
tanθ1=1/3, tanθ2=1/9
θ=θ1+θ2
tanθ=(tanθ1+tanθ2)/(1-tanθ1tanθ2)=(1/3+1/9)/(1-1/27)=6/13
θ=arctan(6/13)
132人目の素数さん [] 2018/04/07(土) 13:24:11.52:OIRi1YIz

ttps://www.wolframalpha.com/input/?i=arcten1%2F3%2Barcten1%2F9
132人目の素数さん [] 2018/04/07(土) 13:26:24.40:OIRi1YIz

ウルフラムアルファjは下の例のように入力に対しては柔軟に対応してくれます。
Interpreting "arcten" as "arctan"
ttps://www.wolframalpha.com/input/?i=arcten1%2F3%2Barcten1%2F9
132人目の素数さん [sage] 2018/04/07(土) 13:27:38.98:ujEIYMox

ありがとうございます
132人目の素数さん [] 2018/04/07(土) 13:46:34.48:OIRi1YIz

すみません。括弧が必要だったようです。
ttps://www.wolframalpha.com/input/?i=arcten(1%2F3)%2Barcten(1%2F9)
◆2VB8wsVUoo [sage] 2018/04/08(日) 01:15:01.12:Q7nh09vl
◆2VB8wsVUoo [sage] 2018/04/08(日) 01:15:17.93:Q7nh09vl
◆2VB8wsVUoo [sage] 2018/04/08(日) 01:15:31.11:Q7nh09vl
◆2VB8wsVUoo [sage] 2018/04/08(日) 01:15:55.76:Q7nh09vl
◆2VB8wsVUoo [sage] 2018/04/08(日) 01:16:15.95:Q7nh09vl
◆2VB8wsVUoo [sage] 2018/04/08(日) 01:16:31.75:Q7nh09vl
◆2VB8wsVUoo [sage] 2018/04/08(日) 01:16:49.24:Q7nh09vl
◆2VB8wsVUoo [sage] 2018/04/08(日) 01:17:11.41:Q7nh09vl
◆2VB8wsVUoo [sage] 2018/04/08(日) 01:17:34.01:Q7nh09vl
◆2VB8wsVUoo [sage] 2018/04/08(日) 01:17:53.50:Q7nh09vl
132人目の素数さん [] 2018/04/08(日) 09:02:22.61:HOMZwD7x
重積分について質問です。

理論では積分領域として一般的な領域を考えます。一方、計算できるのは、限られた特殊な領域です。
一般的な領域を考えることが実際的に役に立つ場面というのはあるのでしょうか?
132人目の素数さん [sage] 2018/04/08(日) 10:21:03.27:c6uX1iE3
輪郭が数式で書きにくいような物体にも体積は存在したりとか、
そゆこと。
132人目の素数さん [] 2018/04/08(日) 10:39:04.08:HOMZwD7x
存在するということが言えるというだけでしょうか?
応用は何かありますか?
132人目の素数さん [sage] 2018/04/08(日) 10:50:07.69:MWhjM696
何のために数学やってんの?
132人目の素数さん [sage] 2018/04/08(日) 10:58:26.30:420cCsI5
一般的でなきゃ理論はできない
できた理論が実際に役立って日常生活がある
積分がなきゃ家も立たない道路もない
132人目の素数さん [] 2018/04/08(日) 11:27:11.41:NRwx1gFS

計算できなくても
定義から始まる話も有ろう
ノットなんて典型
132人目の素数さん [sage] 2018/04/08(日) 21:00:48.45:c6uX1iE3
いつの時代だったか、ヨーロッパのどこかの国の大学教授が、
王に「お前の研究は国防に役立つのか?」ときかれて、「いいえ、
しかし、この国を守るに値する国にするのには役立ちます」と
答えたって話があったな。
「積分のこの定義は実際に何かの役に立ちますか?」
「数学の役には立つんだよ、坊や」も同じことのような気がする。
よくある「数学を勉強して何の役に立つんですか」も同じこと。
132人目の素数さん [sage] 2018/04/08(日) 21:32:10.13:5WCHqrtT
弾道計算は不要か(笑)
132人目の素数さん [sage] 2018/04/08(日) 22:23:54.95:scYZDDu8
これお願い ttps://twitter.com/fcbliebe1900/status/982789462525554689?s=19

時速って書くなら/hいらないし/h付けるなら時速いらないと思うがどうよ?
132人目の素数さん [sage] 2018/04/08(日) 22:26:05.71:0YaDQisf
そーですね
132人目の素数さん [sage] 2018/04/09(月) 01:07:42.01:jV0HGi4Q

ググりたいんだが何てググればいい?
132人目の素数さん [] 2018/04/09(月) 03:47:04.91:9Nk3vN2i
いや、ぶっちゃけ将来数学使わない人が勉強しても意味ないよね(国民の教育レベルが下がるのはともかく)

したがって、「数学を勉強して何の役に立つんですか」という質問にたいしては
「だったら古典も英語も理科も地理も歴史も体育も音楽も美術も役に立たないだろ。勉強が嫌いなら現文と算数と家庭科だけやって中卒で働けやカス」
という返答が正しい
132人目の素数さん [] 2018/04/09(月) 03:47:33.16:9Nk3vN2i
あ、あと公民は必要だな
132人目の素数さん [sage] 2018/04/09(月) 08:46:25.03:VLTfgvM6
複利計算する時点で既に指数対数常用対数の計算だろうと結局自然対数の定数や微積分までせざる得ない
132人目の素数さん [sage] 2018/04/09(月) 08:51:47.22:VLTfgvM6
複式簿記も既にフローとストックの観点から保存量の概念や微積分学の基本定理、赤字の概念▼がナブラならぬグロタンディーク構成の一番卑近な例になってる。
132人目の素数さん [] 2018/04/09(月) 09:38:18.85:mhBeGsNY
f_n(x), f(x)をSで定義された実数値関数とする。

S上でf_n(x)がf(x)に一様収束するとき、f_n(x),f(x)は有界であるか?
132人目の素数さん [sage] 2018/04/09(月) 12:55:29.94:xGqnnO0s
一番卑猥な例?
132人目の素数さん [sage] 2018/04/09(月) 12:56:20.58:9elG49/M

身に付かなけりゃ使えるはずがないから勉強する側には無駄だが
少数の身に付く奴を拾い上げるため、勉強させる側には必須
身に付かず無駄な苦痛を強いられた人達は文明を支えるための犠牲…南無南無
132人目の素数さん [] 2018/04/09(月) 13:51:31.11:F5ebBt+M


S = R の時, f_n (x) = x + (1/n), f(x) = x とおけば反例になります.

S が無限集合ならば, Sから相異なる元からなる可算列 (a_k) を取り,

f_n (a_k) = k + (1/n), f (a_k) = k,
そのほかの点 x ∈ S に対しては, f_n (x) = f(x) = 0 とおけば, これも反例になります.

S が有限集合の時だけは, f_n, f は有界になります.
132人目の素数さん [] 2018/04/09(月) 16:34:23.07:mhBeGsNY


ありがとうございました。

細かい話ですが、


|| f_n - f || = sup_{t ∈ S} | f_n(t) - f(t) | → 0

が成り立つとき、 {f_n} は f に一様に収束するという。


という記述が書いてある本があります。その本では、ノルム || * || は、
有界な関数に対してのみ定義されています。

ですので、記号の乱用ではないでしょうか?
132人目の素数さん [sage] 2018/04/09(月) 16:36:58.04:mhBeGsNY
引き算した結果は有界だからOKということですね。
132人目の素数さん [] 2018/04/09(月) 17:35:15.76:kp4W3Ibp

なんで数学に強制徴用されにゃならんのや!
132人目の素数さん [sage] 2018/04/09(月) 19:40:01.29:mhBeGsNY
{a_n} を有界数列とする。
{K ∈ R | 数列 {a_n} の項のうちで K より大きいものは有限個しかない。} なる実数の
部分集合は(空でなく)下に有界である。従って、下限 L が存在する。任意の自然数
n に対して、区間 [L - 1/n, L] には(L の定め方から)数列 {a_n} の項が無限に多く
含まれる。

これはなぜですか?
132人目の素数さん [] 2018/04/09(月) 19:47:11.48:mhBeGsNY
a_n = 1/n のとき、

L = 0 ですが、 [L - 1/n, L] には数列 {a_n} の項は 0 個しか含まれません。
132人目の素数さん [] 2018/04/09(月) 19:49:47.57:mhBeGsNY


は、解析学の本に書いてある、「有界な数列には収束部分列が含まれる」という命題の証明の一部ですが、
この証明は誤っていますね?
132人目の素数さん [] 2018/04/09(月) 19:50:01.59:uw9d+xOY
a(n)=1/n.
132人目の素数さん [sage] 2018/04/09(月) 19:50:59.67:9elG49/M

強制してるのは国だよ
強制で憶える奴なんて実用に使えるだけで数学専門には行けないから
逆に「数学嫌い」が増えて迷惑してるのさ
132人目の素数さん [] 2018/04/09(月) 19:52:00.91:uw9d+xOY
一部じゃなくて全部書け。
132人目の素数さん [sage] 2018/04/09(月) 19:59:00.96:12dvlafN
ちゃんと読むのも面倒だけど、Lはa_nの下限じゃなくて
{K ∈ R | 数列 {a_n} の項のうちで K より大きいものは有限個しかない。}
の下限じゃないの?
132人目の素数さん [] 2018/04/09(月) 20:00:50.04:mhBeGsNY
定理 有界数列は収束する部分列を有する。

証明
{K ∈ R | 数列 {a_n} の項のうちで K より大きいものは有限個しかない。} なる実数の
部分集合は(空でなく)下に有界である。従って、下限 L が存在する。任意の自然数
n に対して、区間 [L - 1/n, L] には(L の定め方から)数列の項が無限に多く含まれる。
従って、各 n に対して、区間 [L - 1/n, L] に含まれる数列の項を、 n よりも小さな
自然数に対して選んだ項よりも(数列の並びにおいて)後ろに位置する項の中からひとつ
選んでくることが可能である。こうして得られた部分列は明らかに L に収束する。Q.E.D.
132人目の素数さん [] 2018/04/09(月) 20:12:08.83:mhBeGsNY
a_n = 1/n のとき、明らかに、

{K ∈ R | 数列 {a_n} の項のうちで K より大きいものは有限個しかない。}
=
{x ∈ R | 0 < x}

L = inf {x ∈ R | 0 < x} = 0
132人目の素数さん [] 2018/04/09(月) 20:42:39.46:F5ebBt+M


『f_n が f に S 上一様収束する』の、ノルムを使わない最も一般的な定義は、

任意の ε > 0 に対し, ある自然数 n が存在し, m>n なる任意の自然数 m と任意の
x ∈ S に対し,

| f_n(x) - f(x) | < ε

が成り立つ.

という形式です. この定義ならば, f_n や f が S 上有界であるという仮定はいらないし,
sup ノルムの乱用も防げます.
132人目の素数さん [] 2018/04/09(月) 20:43:57.05:F5ebBt+M
もちろん, f_n や f が一様空間に値を取る場合が, 形式上は最も一般的になります.
ここでは, f_n, f が 実数値と仮定しました。
132人目の素数さん [sage] 2018/04/09(月) 21:28:53.38:W09Mnsm/
絶対値がノルムでないとでも?
132人目の素数さん [] 2018/04/09(月) 21:55:11.68:F5ebBt+M
不正確でした。

× ノルムを使わない定義
○ sup ノルムを使わない定義
132人目の素数さん [] 2018/04/09(月) 22:48:15.64:mhBeGsNY
齋藤正彦著『齋藤正彦微分積分学』を読んでいます。

リーマン和についての命題の証明がおかしいです。
詰めが甘すぎます。

【命題】
区間 [a, b] で積分可能な関数 f に対し、分割 P の幅を限りなく小さくしていくと、
代表値系 X のとりかたにかかわらず、リーマン和 R(f ; P, X) は
積分 ∫ f(x) dx from x = a to x = b に近づく。すなわち、任意に与えられた正
の数 ε に対してある正の数 δ をとると、幅が δ 以下の任意の分割 P および
P の任意の代表値系 X に対して

| ∫ f(x) dx from x = a to x = b - R(f ; P, X) | < ε

が成り立つ。

【証明】
実際、 s(f ; P) ≦ R(f ; P, X) ≦ S(f ; P) だから、積分可能の定義によって命題が
成りたつ。
132人目の素数さん [sage] 2018/04/09(月) 22:52:56.95:mhBeGsNY
積分可能の定義とは、

s(f) := sup s(f ; P)
S(f) = inf S(f ; P)

と置くとき、

s(f) = S(f)

が成り立つということです。
132人目の素数さん [] 2018/04/09(月) 22:58:12.72:mhBeGsNY
齋藤正彦著『齋藤正彦微分積分学』にはダルブーの定理は書いてありません。
132人目の素数さん [] 2018/04/10(火) 00:03:43.63:tsBvEI7e

君前からショーもないことしか書いてないね
132人目の素数さん [sage] 2018/04/10(火) 03:03:13.95:uXGnPoGI

俺にはベクトル束の同値類割りが複式簿記に見えて仕方が無い。
132人目の素数さん [sage] 2018/04/11(水) 12:30:36.33:XcN1It/z
ペアノの公理についての初歩的な質問ってここでしてもよいのかな。
132人目の素数さん [sage] 2018/04/11(水) 13:04:47.44:yfHMtV5J
良いです
132人目の素数さん [sage] 2018/04/11(水) 17:33:29.22:1mmpISjm

サンキュー。
というかなんだかスレのレベルが高すぎて質問するのが億劫だが。
こちらは学生でもなく趣味で数学を学んでるだけの身なので。

ペアノ公理の5について質問になる。

自然数nに関する述語P(n)で(a)(b)が成り立つとする。
(a)P(1)である。
(b)どんな自然数kにたいしてもP(k)ならP(k´)である。
このときどんな自然数nにたいしてもP(n)が成り立つ。

この公理5の解釈についてなんだけれども。

公理1〜4まででは「1から始まる数の列に含まれない自然数x」の存在があっても矛盾しない。
それで

(a)(b)を満たすときP(n)が真となる数nを自然数とする。

と宣言して、この数の集まりを自然数の数列とした。
これは自然数x(1から辿れない数)を排除するものではなく、自然数xなんてあろうがなかろうがどうでもいいよ公理5(もちろん1〜4も含む)を満たせさえすれば。

という感じでよいのだろうか?

1→1′→1′′→1′′′→…,
x→x′→x′′→x′′′→…

つまりこんな感じになってようが公理5を満たせばそれらは自然数という一本の数列であると。
それとも自然数xそのものが排除されるかたちになるんだろうか。
132人目の素数さん [sage] 2018/04/11(水) 18:01:36.61:6SZy4sBt

質問がちょっとよくわかりませんでした

5も満たすものしか考えてないわけですよね
そうすると、1→2→3→と続く鎖しか存在しないわけですね
132人目の素数さん [] 2018/04/11(水) 18:52:21.27:V3HkB+Zd

xがあったらその公理成り立たないじゃん
132人目の素数さん [sage] 2018/04/11(水) 20:02:20.62:tIy14BOD

たぶんそれは自分(こちら)がどこでわからなくなってるのか、自分で把握できていないせいだと思う。


皆の意見をみると自然数x(1から辿れない数)そのものが公理5によって除外される、ということになるのかな。
なにが引っかかってるのか上手く説明できないのがもどかしい。

1から辿れる数の列をYとする。
1から辿れない数の列をXとする。

公理5
(a)1がある性質Pを満たす。
(b)kがある性質Pを満たせばその後者k´もその性質Pを満たす。
このとき、すべての自然数はその性質Pを満たす。

この公理5から(a)を抜いてみるとXはまだ存在できるよね?
で、ここで(a)を追加する。
……これでXって除外できるの?
1とXが性質Pを満たしてた場合とか。
誰かXが除外されるメカニズムを解説してくれないだろうか。

ちなみに公理5ってそういう自然数xがあってもそれらをまとめて一本の数列にできると思うんだ。
気にしなくてもよくなるっていうか。
Xが公理5を満たすとき、Xは1が参加してるドミノ倒しが倒れるとき同じく倒れることになるから。
それってXもYも同じものだろう、って話になるんだけど。
132人目の素数さん [sage] 2018/04/11(水) 20:37:31.08:v5Q8tjkv

Pは任意なんですよ
どんなPでも認めなければなりませんから、使える前提はa)とb)だけです
a)とb)だけでは、xが存在したとしてもxがPを満たすということは言えないのです
132人目の素数さん [sage] 2018/04/11(水) 20:45:42.23:tIy14BOD

なるほど任意なのか。
それでおそらく納得できた。

数学のこの辺りの感覚がまだ掴めてないんだろうこちらは。
ありがとう。
132人目の素数さん [] 2018/04/11(水) 21:15:58.85:7O9NLb15
杉浦光夫の解析入門1のp.207(2.3) I_k : k ∈ K(Δ)とは何でしょうか?
全く説明がありません。
132人目の素数さん [] 2018/04/11(水) 22:45:44.15:7z+wgO7S
松坂 集合・位相入門 108〜109ページで質問
先ずは内容を書き写します。

順序集合Aは、その任意の(空でない)全順序部分集合がAの中に上限を有するとき、帰納的(inductive)であるといわれる。

補題2 Aを帰納的な順序集合とし、φはAからAへの写像で、Aのすべ
ての元xに対しφ(x)≧xとなるものとする。そのとき、φ(a)=aとなるよう
なAの元aが(少なくとも1つ)存在する。

証明 Aの1つの元x_0を任意に固定しておき、Aの部分集合Wで、次の
条件(i)-(iv)を満たすものを考える。
(i) Wは(Aの部分順序集合として)整列集合である。
(ii) minW=x_0
(iii) Wの元xがWの中に直前の元x_*を持つならば、x=φ(x_*)
(iv) Wの元x(x≠x_0)がWの中に直前の元をもたなければ、Wのxによ
る切片W<x>={y | y∈W, y<x}のAにおける上限がxと一致する:x=sup_A W<x>

以上の4条件を満たすようなAの部分集合は、実際存在する。たとえば、x_0
のみからなる集合{x_0}は明らかにこれらの条件を((iii),(iv)は'trivia.に')満
足するからである。

ここまでは本の内容を、ほぼ忠実に書き写したもの。ここで質問。
(iii),(iv)の条件をtrivialに満足するという部分が不明瞭でわかりにくい。
前提が偽の命題は、常に真というのはわかるが、(iii)はともかく(iv)は何かおかしくない?

W={x_0}のときは、x≠x_0であるxが存在しないから、その時点で前提が偽ということ?
これしかないよね?

(iv)でx=x_0とすると切片W<x_0>は空集合になってしまい、
空集合の上限が出てきておかしくなる。
わざわざ(x≠x_0)と書いてあるのにx=x_0としてみるのも変。
132人目の素数さん [] 2018/04/11(水) 22:58:12.27:7z+wgO7S
訂正
'trivia.に'→'trivialに'
132人目の素数さん [sage] 2018/04/11(水) 22:58:26.55:isce9Uby
だからtrivialなんじゃないですか
132人目の素数さん [sage] 2018/04/11(水) 23:12:46.04:nyzVPfyO
公理1〜4は満たすが公理5は満たさない構造の具体例を1つ挙げてみると、
ペアノシステムを2つ用意して(X,x,f), (Y,1,g) (ただしX∩Y=φが成り立つものを持ってくる)
とするとき、新しいシステム(Z,1,suc)を

Z=X∪Y,
suc:Z→Z,
suc(z)= f(z) (z∈X)
suc(z)= g(z) (z∈Y)

と定義すればよい。1から辿れる数の列がYに相当し、xから辿れる数の列がXに相当する。
(Z,1,suc)は公理1〜公理4まで満たすが、公理5は満たさない。たとえば、z∈Zに関する命題P(z)を

P(z):z∈Y

と定義すると、

(a) P(1)は真,
(b) ∀z∈Z [ P(z)は真 ⇒ P(suc(z))は真 ]

が成り立つことが確認できる。しかし、∀z∈Z [ P(z) ] は成り立たないので、(Z,suc,1)は公理5を満たしていない。
132人目の素数さん [] 2018/04/11(水) 23:52:57.49:JKRIJ+X9
X={a,b,c}のときに、一つの位相を定め、それにより閉集合を数え上げよ

という問題の答え方がわかりません。例題解答ついてないのでヒントでも下さればと思います
132人目の素数さん [sage] 2018/04/11(水) 23:57:54.48:isce9Uby
D={φ,X}とすると、これは位相で閉集合はφとXです
132人目の素数さん [sage] 2018/04/12(木) 00:00:00.98:MRO1EaX1

論理的思考力や抽象的な道具の使い方に慣れるためかな
925 [sage] 2018/04/12(木) 00:22:33.34:haBsbZ/G

そういう具体的な例はほんと助かる。
ここで聞いてみてよかった。
あとでじっくり読んで考えてみる。
132人目の素数さん [] 2018/04/12(木) 10:08:05.35:/tcChJYO
杉浦光夫の解析入門1のp.207(2.3) K(Δ)とは何でしょうか?
全く説明がありません。
132人目の素数さん [sage] 2018/04/12(木) 15:05:50.74:W6zyy202

大学一二年の数学なら仕事で直接使う。社会に出たら役に立たないなんて嘘
理系就職しないなら話は別だけど
それ以上の数学やるなら専門的知識の習得か、論理的思考力の鍛錬のためだな
132人目の素数さん [] 2018/04/12(木) 15:53:47.26:/tcChJYO
杉浦光夫の解析入門1のp.207(2.3) K(Δ)とは何でしょうか?
全く説明がありません。
132人目の素数さん [sage] 2018/04/12(木) 15:54:13.95:YBE+Id84
わからないんですね
132人目の素数さん [] 2018/04/12(木) 15:58:49.20:jgFbi8th

閉集合であり、これらは開集合でもあるのでしょうか?
イメージとして、閉集合と開集合が両方満たす集合ということでしょうか?
132人目の素数さん [sage] 2018/04/12(木) 16:34:58.46:FE1Xaf3d
>閉集合であり、これらは開集合でもあるのでしょうか?

なんでこのレベルのアホが位相の演習問題に手を出してるんだ?
どんな位相空間Xでも、φとXは常にXの開集合かつ閉集合だろ。
132人目の素数さん [sage] 2018/04/12(木) 16:40:06.11:uIbIb2MS

そうだよ
ちょっと読み進めると連結の話が出てきてその疑問がスッキリするようになる
132人目の素数さん [sage] 2018/04/12(木) 22:26:42.10:Jx25xO6G

二週間後に教えてやる(いま手元にその本がないけど、前に読破したことがある)
ただ杉浦の質問なら専用スレがあるからそっちに書いた方がレスつきやすいと思うぞ
132人目の素数さん [sage] 2018/04/13(金) 07:18:59.60:liY9KB6Z
(e^2-1)/(e^2+1)=lim[n→∞]1/(1+1/(3+1/(5+1/(7+…1/(2n+1)))))

の厳密かつできるだけ初等的な証明をお願いします。
132人目の素数さん [] 2018/04/13(金) 11:00:17.34:FZqFaF7E
12.34±0.567を最良推定値と誤差が分かるように表記したい
132人目の素数さん [sage] 2018/04/13(金) 11:28:39.93:Zrq6Pwy2

二週間後と言ったな、あれは嘘だ
K(Δ)は関数ではなく集合。小区間Ikのkにつける番号の集合
p.207の説明まんまの意味だ
132人目の素数さん [sage] 2018/04/13(金) 11:42:38.96:Zrq6Pwy2
厳密には分割Δを変数として、その小区間に振り分けられるkの対応を関数、写像として
そのkの集合をKと置く、ということなんだろう
そこはあんまり難しく考えずフィーリングで理解すれば読める
132人目の素数さん [] 2018/04/13(金) 18:51:53.08:kt3VyxpS
x, y ∈ R^n - {0}
x, y の間の角 ∠(x, y) を ∠(x, y) = arccos(<x, y> / (|x|*|y|)) で定義する。

T を線形変換とする。∠(Tx, Ty) = ∠(x, y) であるとき、線形変換 T は角を保存するという。

(b)
T を線形変換とする。
x_1, …, x_n ∈ R^n を基底 とする。
T(x_i) = λ_i * x_i(λ_1, …, λ_n ∈ R)とする。

このとき、

T が角を保存する ⇔ |λ_1| = … = |λ_n|

を証明せよ。
132人目の素数さん [] 2018/04/13(金) 18:55:30.95:kt3VyxpS
齋藤正彦さんは、



の内容の問題を以下のように、訳しています。



R^n のある正規直交基底 x_1, …, x_n と 0 でない数 λ_1, …, λ_n に対して
T(x_i) = λ_i * x_i となるとき、 T が等核変換であるのは、 |λ_i| がすべて等しいときである。


勝手に正規直交基底に変更していますし、 λ_i が 0 でないなどとも変更しています。
132人目の素数さん [] 2018/04/13(金) 18:58:05.13:kt3VyxpS
訂正します:

齋藤正彦さんは、



の内容の問題を以下のように、訳しています。



R^n のある正規直交基底 x_1, …, x_n と 0 でない数 λ_1, …, λ_n に対して
T(x_i) = λ_i * x_i となるとき、 T が等角変換であるのは、 |λ_i| がすべて等しいときである。


勝手に正規直交基底に変更していますし、 λ_i が 0 でないなどとも変更しています。
132人目の素数さん [] 2018/04/13(金) 19:08:50.32:kt3VyxpS
ttps://jianfeishen.weebly.com/uploads/4/7/2/6/4726705/calculus_on_manifolds.pdf

↑の解答は、基底が直交基底の場合には正しくないですよね。
132人目の素数さん [] 2018/04/13(金) 19:14:23.48:kt3VyxpS
確かに、 λ_i が 0 ではダメですね。
132人目の素数さん [] 2018/04/13(金) 19:41:47.34:zfmOA12+
代数幾何学 algebraic geometry
解析幾何学 analytic geometry
代数解析学 algebraic analysis

∴幾何学⊂解析学⊂代数学
132人目の素数さん [] 2018/04/14(土) 00:32:12.80:WN0P2kfI
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AE%E8%BF%91%E4%BC%BC
の収束級数形式のスターリングの公式の所にある
∫[0,∞]arctan(t/x)/(exp(2πt)-1)dt = Σ[n=0,∞]cn /x^(n)
ただし
x^(n) = x(x+1)…(x+n-1)
cn = 1/n∫[0,1]x^(n)(x-1/2)dx
の証明が全く思いつきません。どなたかわかりますか?
132人目の素数さん [sage] 2018/04/14(土) 12:09:19.63:khxv5qZ+
a>0とするとき以下の式を示せ。

∫(-∞,∞)e^(-x^2)/(a^2+x^2) dx = (2√πe^(a^2)/a)∫(a,∞)e^(-x^2)dx

この問題はある大学院の過去問に相当するらしいのですが解説お願いします。
132人目の素数さん [sage] 2018/04/14(土) 12:44:54.81:96raU5Qy
らしいね
132人目の素数さん [] 2018/04/14(土) 13:43:09.75:7UzfzUkx
以下は、赤いチャート式に載っている問題です。

正の実数xでその逆数の小数部分がx/4に等しく、しかも、0<1/x≦3を満たすものをすべて求めよ。

解答が以下ですが、最後に、0≦x/4<1をチェックしていません。これはチェックしなくてもいいのでしょうか?

ttps://imgur.com/wElrEDc.jpg
132人目の素数さん [sage] 2018/04/14(土) 13:53:26.33:eCCSTVza
赤チャートって、マイナーだから手抜きが多いんですよね
やめた方がいいですよ
132人目の素数さん [sage] 2018/04/14(土) 14:17:10.57:7UzfzUkx


でも赤チャートがチャート式では一番レベルが高いんですよね?
本当にマイナーなんでしょうか?
おすすめの参考書は何ですか?
132人目の素数さん [sage] 2018/04/14(土) 14:22:38.68:eCCSTVza
青チャートですね
132人目の素数さん [sage] 2018/04/14(土) 14:34:59.31:7UzfzUkx

ありがとうございます。レベル的に遜色はないでしょうか?
132人目の素数さん [sage] 2018/04/14(土) 14:37:32.69:eCCSTVza
の判断が自分でつけられないような人にはちょうどいいかと思いますよ
132人目の素数さん [] 2018/04/14(土) 14:39:42.51:7UzfzUkx

チェックしないのはまずいと思います。たまたまこの問題では問題なかっただけだからです。
132人目の素数さん [sage] 2018/04/14(土) 14:40:52.77:eCCSTVza
でも自信がないからここで聞いたんですよね?
132人目の素数さん [sage] 2018/04/14(土) 14:47:57.10:7UzfzUkx
チャート式を書いているのは数学者ではないですよね?
だからかもしれませんが、解答も無駄に長いものがあります。自分の答案のほうが短くて分かりやすい回答です。
132人目の素数さん [sage] 2018/04/14(土) 14:50:08.51:eCCSTVza

97 名前:132人目の素数さん :2018/04/10(火) 23:56:46.78 ID:0Wxl59g0
チャート式の赤いやつに

すべての整数xについてf(x)=a*x^2+b*x+cの値が偶数になるための必要十分条件を求めよ
という難易度5つ星の問題があります。

解答が、a+b, a-b, cが偶数となっています。冗長な解答だと思うのですがどうですか?
「a, bの偶奇が一致し、cが偶数」というのが自分の解答です。



私には、a+b, a-b, cが偶数、の方が短いように見えますけどね
132人目の素数さん [] 2018/04/14(土) 14:55:01.51:7UzfzUkx

その問題ではないです。明らかに馬鹿な解答を書いている問題があります。
132人目の素数さん [sage] 2018/04/14(土) 14:56:45.88:eCCSTVza

馬鹿、というのは、こういうレスをマルチしたりすることを言うんですけど?
132人目の素数さん [] 2018/04/14(土) 15:10:06.81:7UzfzUkx
どちらがいい解答でしょうか?

ttps://imgur.com/eRzhEOw.jpg
ttps://imgur.com/l5zDjfB.jpg

(1)より、a*b+b*c+c*a=-3/2
仮定より、1/a+1/b+1/c=1

(a*b+b*c+c*a)/(a*b*c)=1/a+1/b+1/c
a*b*c=(a*b+b*c+c*a)/(1/a+1/b+1/c)=-3/2

仮定より、a+b+c=1

1/(a*b)+1/(b*c)+1/(c*a) = (a+b+c)/(a*b*c)=-2/3

1/a^2+1/b^2+1/c^2 = (1/a+1/b+1/c)^2-2*(1/(a*b)+1/(b*c)+1/(c*a))=1-2*(-2/3)=7/3
132人目の素数さん [sage] 2018/04/14(土) 15:15:07.71:eCCSTVza
んで、お勉強はもういいんですかw?
132人目の素数さん [sage] 2018/04/14(土) 15:36:15.25:OMBIVFrR
こういうのが自分で自分を叩いてるように見えるようになってきた
132人目の素数さん [sage] 2018/04/14(土) 17:41:16.00:In3ryGNR
なんだろう? IDあぼーんしたはずなのに、また湧いてるんだが…
ID変えながら連投しているのか?
132人目の素数さん [sage] 2018/04/14(土) 19:48:02.96:E9IwNmwM
質問者本人ではないんですが、 の問題誰かお願いします。
132人目の素数さん [sage] 2018/04/14(土) 20:41:48.05:ICyJsGww

って右辺∫_0 ^∞ じゃね?違う?
132人目の素数さん [sage] 2018/04/14(土) 21:05:53.99:E9IwNmwM

分かんないけど、∫_0 ^∞ なら √π /2 なので積分形で残しておく必要ないですよね。
132人目の素数さん [sage] 2018/04/14(土) 21:12:40.74:E9IwNmwM
数式ソフトで、軽く数値計算(a=1.0, 2.0, 3.0) してみましたが
の式で合ってるみたいです。
132人目の素数さん [sage] 2018/04/14(土) 22:56:25.83:ICyJsGww

悪い
勘違い
132人目の素数さん [] 2018/04/15(日) 03:10:43.65:XnYoU9H6

できたかも
aexp(-a^2)∫[-∞,∞]exp(-x^2)/(a^2+x^2)dx = 2√πexp∫[a,∞](-a^2)dx
を示せば良い。a→∞で両辺ともに→0だからd/da左辺 = d/da右辺を示せば良い。
-exp(a^2)・d/da右辺 = 2√π
-exp(a^2)・d/da左辺 = ∫[-∞,∞](2a^2-1)/(a^2+x^2)exp(-x^2)dx
+∫[-∞,∞](2a^2)/(a^2+x^2)^2exp(-x^2)dx
以下積分区間は[-∞,∞]として
0 = ∫(x/(a^2+x^2)exp(-x^2))'dx
= ∫-2x^2/(a^2+x^2)exp(-x^2)dx + ∫1/(a^2+x^2)exp(-x^2)dx + ∫-2x^2/(a^2+x^2)^2exp(-x^2)dx
より
∫(2a^2)/(a^2+x^2)^2exp(-x^2)dx
= ∫(-2x^2)/(a^2+x^2)^2exp(-x^2)dx + ∫2/(a^2+x^2)exp(-x^2)dx
= ∫(2x^2)/(a^2+x^2)exp(-x^2)dx - ∫1/(a^2+x^2)exp(-x^2)dx + ∫2/(a^2+x^2)exp(-x^2)dx
= ∫(-2a^2)/(a^2+x^2)exp(-x^2)dx + 2∫exp(-x^2)dx + ∫1/(a^2+x^2)exp(-x^2)dx
=∫(-2a^2+1)/(a^2+x^2)exp(-x^2)dx + 2√π
から-exp(a^2)・d/da左辺=2√πとなり主張は示された。
132人目の素数さん [sage] 2018/04/15(日) 08:05:07.65:MMDE1Y6Y

ありがとう、だいたいそれであってると思う。
132人目の素数さん [sage] 2018/04/15(日) 08:11:02.42:MMDE1Y6Y
ttps://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12154976247
の計算を一般化すると以下の式が成り立つようですが、これを証明してください。

Σ[n=1,∞](n^k)/(e^(2πn)-1) = k!ζ(k+1)/(2π)^(k+1)

ここでζ(s)はリーマンのゼータ関数でkは5以上の4で割ると1余る整数
132人目の素数さん [] 2018/04/15(日) 11:28:57.27:LGgAg+xm
有界を調べるにあたって1/r!とnPr/n^rを分けて考える時にnPr/n^r≦1はどう扱ってるんですか

ttps://i.imgur.com/n2ITw3h.jpg
132人目の素数さん [sage] 2018/04/15(日) 12:53:56.85:8a3tBTEh
流石に質問の意味が分からない
132人目の素数さん [sage] 2018/04/15(日) 17:20:06.79:kVAz+4Qq

ゴミ
132人目の素数さん [sage] 2018/04/15(日) 22:34:52.93:GLFac1d4
この問題の解放がわからないのですがどなたか教えていただけませんか
どこから手を付けていいのやらさっぱりわからない状況です
ttps://i.imgur.com/DdIrzg9.jpg
132人目の素数さん [sage] 2018/04/15(日) 23:26:55.65:2YfCeUEJ
2π〜2Rをπ〜Rに変えると?
132人目の素数さん [] 2018/04/15(日) 23:27:42.37:GR72o02a

フーリエ変換で
132人目の素数さん [sage] 2018/04/15(日) 23:43:53.16:GLFac1d4

質問前に一回、t=x/2と置いて置換はしてみたのですがうまくいきませんでした
方針はそれであってるのでしょうか?
132人目の素数さん [sage] 2018/04/15(日) 23:50:57.01:2YfCeUEJ

いや、パッと見で適当に言っただけ
答えは知らない
132人目の素数さん [sage] 2018/04/15(日) 23:54:53.37:GLFac1d4

わかりました ありがとうございます
132人目の素数さん [sage] 2018/04/16(月) 00:31:39.31:lB/3FCQW
すみません

ですが解決しました ありがとうございました
132人目の素数さん [] 2018/04/16(月) 01:12:37.62:EWTC0ODp

これ(2)以降はどうなってますか?
132人目の素数さん [sage] 2018/04/16(月) 01:30:59.07:XrLq+dHM
結局置換で上手く行くのかな
132人目の素数さん [sage] 2018/04/16(月) 02:32:27.45:APwuW6te
132人目の素数さん [sage] 2018/04/16(月) 02:33:19.02:APwuW6te
うめ
132人目の素数さん [sage] 2018/04/16(月) 02:33:36.75:YJEeud8f
うめ
132人目の素数さん [sage] 2018/04/16(月) 02:33:55.21:YJEeud8f
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