秋元 筋肉 内田 空手
高城 筋肉 テニス 松井R 剣道
島田 ５０ｍ 6秒台 テニス 石田 柔道
鈴木紫 高身長 峯岸 情報屋 松井Ｊ 運動神経よい
●弱そう
前田敦 指原 佐藤す 矢神 小森
だから確実に死ぬ
なぜならおれが守るから
マジだと秋元
身体全体を改造してるから
運動神経良いし非情になれそうだし
オカロは非情になりきれなくてやられそう
ネプチューンマンみたいな感じ
ＳＫＥの石田も「優勝してもいいですか？」
「いいです！いいです！いいですよ！！」バーンで終わる
最後はあっちゃん優子の一騎打ち
あっちゃん ２日で餓死する
まりこ様 殺しもしないし殺されもしない
ともちん 仲いいメン以外には強い
まゆゆ らぶたんと隠れ続ける
たかみな 「いやいやいやいや ちょっと待てぇー」
こじはる 意外と強い
ゆきりん 撃たれただけでオーバーリアクション
さえ オカロと解決策を練るも・・・
じゅりな 皆にクッキー配る
チームA 特殊能力あるメンバー
岩佐 玉置成実のバックダンサー
大家 スクーバダイビングのアドバンスドオープンウオーターダイバー（AOW）
集団で狙われるから早目に消えるよ
ゲキカラ以上のもの
淡々と勝負に徹するみたいな
どちらにせよ優子がイニシアチブを握るのは間違いないと思うけど
前田：耳かき
篠田：鞭
板野：旧ザク
小嶋：まげわっぱ
高橋：キンチョール
峰岸：着ぐるみ
主人公が前田 相手役に渡辺
先生が説明してる時にうるさい！と言われて最初に参加せずに
死ぬのが田名部
AKBを文字どおりギタギタに〆る役どころをSKEに担わせた秋Pは凄いと思う
玲奈と峯岸みぃcは凄まじい暗闘を繰り広げそう
すぐ殺せるから後回しにされてたらいつのまにかってパターンで
女で6秒台って相当だな
トラップを仕掛ければ簡単に駆除できそう
反射神経に恵まれ、バカでもない優子や増田
体力もあり運にも恵まれている内田
ランダムに渡されるはずのアイテムが（たまたま？）超強力な武器であった前田敦
ここらへんが生き残る
板野は派手に殺される
渡辺は可哀想な感じで殺される
小林は偶然殺される
田名部、鈴木、野中あたりは「死亡」とテロップが出て紹介されるだけ
松井J：「8時を過ぎたから帰るように」と呼びかけて出てきたところを射殺
増田：毒入りたこ焼きを放置
秋元：小野（小林や宮澤などでも可）を人質にして誘き出し、救出に来た所を蜂の巣
篠田：選抜の座を交換条件にして奥たまに依頼
この一言で世界は救われる
確かに指原北原は手下だと思っていたあきちゃに後ろから刺されそう
刺す前
ttp://blog.watanabepro.co.jp/takajoaki/archives/mb/20100606_113737_1275791857.jpg 刺した後
ttp://loda.jp/dokkoisyo/?id=288.jpg A
高城 １６２ テニス 運動神経よい
仲川 １５７ 運動神経よい
松原 １５２ ダンス能力高い
大家 １６４ スキューバの資格あり
ズドン!!
まゆゆ「いただきまゆゆ～♪」
秋元 １６６ 運動能力高い 筋肉あり
内田 １５０ 極真空手
梅田 １５１ ダンス能力高い
大島 １５２ 運動神経よい 母がアメリカ人とのハーフ
宮澤 １６４ バスケ
田名部 １６２ 中学時代陸上部
仁藤 １５７ リアル極道
峯岸 １５８ 裏で暗躍する
大量にメンバーを仕留めた後に
スナイパーキャラにサクッと仕留められる
仁藤は顔怖いけど運動音痴だよな
増田 １６２ 中学時代バスケで大阪市選抜
石田 １５２ 柔道
近野 １６０ 運動神経よい
北原もけっこう運動神経良かったような
ハンドボール部だっけ
島田 １６２ テニスで高校推薦入学
５０ｍ6秒台
SKE
松井R １６２ 剣道
松井J １６３ 運動神経よい
麻里子は序盤圧倒的な強さを示して板野の危機を救うがそれに危機感を感じた板野に集団で寝首をかかれ死亡
そんな板野は裏切り行為を繰り返しすぎてグループ内の不信感から崩壊、自滅
前田は自分からは決して襲わないがどんなに襲撃されてもラッキー続きで毎回辛くも撃退
優子は雑魚には目もくれず強敵を自身が優位となるように追い込んで仕留める
峯岸と河西はすぐに殺されそう
前田は最後まで隠れて残った一人を一撃で仕留めそう
篠田は手下が全員やられるまで全く動かないが、始動したら相手をまとめて薙ぎ倒すイメージ
板野は倒した相手が動かなくなるまでライフルを撃ち込む非情キャラ
渡辺はデマを流して混乱させておいて逃げ出す感じ
高橋は傷だらけになりながらも騒ぎを止めようとして板野あたりに無惨に最期にされそう
小嶋は最後の三人くらいまで生き残りそう。でも最後の１人にはなれなさそう
柏木は生き残るために綿密に組んだ計画で墓穴を掘りそう
上手いな
優子が一番怖いな
確かにｗｗｗ
小森はお昼してたら皆勝手に死んでそう
すーちゃんは俺が守る
キレて暴走し始めたときに
優子あたりに撃たれて終わりそう
そんなもんだよなって感じがしそうだ
「ヘルメットって、ちょ～大事だね」
よわ！誰かが殺すからいいやって流れで生き残る
おまえらひどいなｗ
でもみんなそう思っただろ
前田「ぱふ」
小嶋「うっ、くり」
板野「ちょ～やばいんだけどぉ」
増田「ほな、またな」
松原「さしこのくせに」
倉持「ケロッ」
高橋「いやいやいやいや、おかしいでしょ」
秋元「ファイティ～～～～～ン」
指原「ど～ん。フレッシュレも…ん…に…」
河西「チユウ」
浦野「おやポノック」
宮澤は、強力な武器を渡されたのに使い方が理解できず素手で戦ってあっけなくやられそうなイメージ
河西は「戦いたくな～い」って逃げ回ってるうちに流れ弾に当たってパタンと行くタイプか
じゅりなは鉄砲玉のように突撃してるうちに足元のトラップに引っ掛かりそう
玲奈はいかに自分の手を汚すこと無く相手を倒すかを考えていそうだ
高城は安全装置をかけ忘れて、銃を暴発させそうなタイプ。で、それに巻き込まれそうなのは北原。
峯岸はそこらじゅうにトラップを仕掛けて、かかった相手に笑いながら銃口を向けそう。
指原は、優子や篠田・板野あたりと１対１になった時に腰が引けて立てなくなりそう。
で、「話にならん」と言われて生き残らされる感じだ
板野笑った
でも板野に全員一気にやられちゃいそう＞＜
結局最後にはKKしか残らなかったってこともあるな
なかやんはPCを駆使して情報戦で活躍しそう。
ゆきりんは心理戦で強そう。
最終的にゆきりんが裏切って２人は呆気なく終わりそう。
存在を忘れられてノーマークのまま放置されそう
耐久力は漫画版だけど
生き残っていたオリメンが協力してオカロを罠にかける
オカロを断崖に追いつめた高橋たちは、その時はまだ気がついていなかった
板野が罠にかけたのは、オカロだけでなく自分たちもだということを
そんな青写真を描いてる
当然咲子さんだろうな
うるさいっつってナイフなげられて絶命する役
で、やっと見つけたゆきりんに裏切れる佐江
っぽいなぁ‥
漫画版を再現したら
ゆきりんと和解する佐江、しかしそこにゲキカラ襲来
佐江の奮闘虚しく倒されるゆきりんと佐江
俺もそう思うけど
勿論倉持が殺る気だったらでその上オーストラリアが良い経験になってたらの話だけど
何その神展開
ゆき佐江のロマンスを血に染める玲奈‥
手は血まみれ
チームホルモン（さっしー・きたりえ・あきちゃ・仁藤・小森）に絡まれるも
返り討ちにして全員の支給品をゲットするゲキカラ
・・・マジすか学園から入ったからすまんなあ
もはや玲奈独壇場
遠距離攻撃明日香と近接戦対応もっさんのBOSOコンビは最強になりそう
倉持が赤松ポジションになっちまう・・・
が、しかし
メンタル面で攻撃的になりきれない二人
は是非
バトルロワイヤルなんだから非情さがないとな
強いっていうか恐い
つーか、上にあった小森が見張りかなんかから戻ってきたらみんな死んでたってやつと、玲奈に襲われる佐江ゆきりんのやつ秀逸だな
①完全にオリジナルで考える
②マジすか学園ベースで考える
③バトロワ（小説・映画・漫画）にあてはめて考える
の三通りあるようだな
先生が、秋元康さん
『今から殺し合いをしてもらいます』
誰かわからないように漢民族マスクを被って武器を鹵獲してキルカウントを稼ぐ仁藤・・・
シュールｗｗｗ
餅倉に支給されるのが硬球なら
そこそこ闘えたりして
てか扇子ワラタw使えなさすぎw
構いやすいたかみなはやられるだろうな
裏切ったゆきりんに毒飲まされて死ぬな
鎌振りましてるヤバい人
存在感ゼロのなかやんが誰にも気付かれずに生き残ってゲーム終了。
相馬か
相馬は板野かなあ
見た目だけだが
相馬茜より桐山っぽい
まゆゆか指原なんじゃないかなぁ・・・
相馬茜って昔のレースクイーンかなんかだぞｗｗ
悪知恵フル活用で
確かにNは殺しに行くタイプだなｗ
んで宮澤殺して笑ってる所に奥に狙撃されるタイプ
なかやんは軍隊経験あり
バトロワ5巻のヅッキーみたいに
奥「え？え？篠田さん？だってあた（ｒｙ」ボンッ・・・
ってなりそう
長女は間違いなく序盤で死ぬタイプ
あ「じゅりな・・・」
じ「前田さん・・・」
あ「じゅりなぁぁぁぁぁぁぁぁ！！」
じ「前田ぁぁぁぁぁぁぁぁ！！」
山里「ジャン！ケン！ポンッ！！」
あ「私には、運もなかったみたいです」
（そんなことないよー！！！）
特に成田が居た時代だったらば
やまぐち りこ さんだ みんな仲良くしろよな」
ざわ・・ざわざわざわ・・
あれはクオリティけっこう高かったよねまた書いてくれないかね
ブログあった気がするが
松井J メンタル強い 運動神経よい 高身長
秋元 メンタル弱い 運動神経最強 高身長
松井R 冷徹 運動神経悪い
佐藤N 攻撃的
渡辺 冷徹
奥 冷徹
仁藤 顔が怖い
大島 運動神経よい メンタルも強い
しかしメンタル以外が弱そう
確か菊地も足が速かったらしい
でもバカだからな…
５０ｍ俺よりはええ
確かに
秋元を集中砲火で殺して油断した平嶋を内田が地味に刺すという
妄想より遥かに面白いわ
島田は意外にいいやつだから弱そうだ
ドベ候補もよろしく
指原 メンタル最弱
佐藤す 指原と並ぶヘタレ
高橋み 最後まで戦闘に参加しなさそう
市川 小さすぎる
KK 馬鹿すぎる
前田 弱いと思う
はーちゃん→火縄銃・日本刀
「さしこのくせに～」
この台詞を出さんが為に最低一人は殺れる
よって劇中最弱はさしこ以外
今読んでるんだけど
マジすか新規の自分には
知らない人が多過ぎる
今のメンバーの設定で誰か書いてくれないかなー
「えっ…えっ…」と困惑しながらなんだかんだ殺しまくる小森の姿が目に浮かぶ
躊躇しちゃうというか
たかみなの兄貴役にぴったりなのに
どこにある？
七原：前田
川田：秋元（なちゅ）
桐山：松井J（篠田）（板野）
みたいな感じかな？
優子とこじはる
オカロと佐江
ゆきりんとはーちゃん
じゅりなと玲奈
最後に二人残った時の結末も興味深いな
日本刀や手裏剣でゆっくりと着実に他の連中を仕留めていきそうだな
レオン片山とプレデター柏木
佐江は最後に残る前にオカロを消す為の道具として使われる
重傷をおったまま谷底に放置されている佐江のところにオカロが助けにくる
「ハァハァ、バ～カ、さやか、これ罠だよ。早く逃げろよ」
「そんなのわかってるよ。いいからもう喋んな
起き上がれるか？背負っていくから落ちないように掴まってろ」
「ハァハァ、もう！いいから早く逃げろって言ってるだろ」
「一緒に帰って劇場でツインタワー見せようぜ」
「ウウウゥッ、さやかぁ～」
「泣くなって」
ダァ～～～～ンッ
どこからか聞こえてきた銃声と同時に秋元の頭が弾け飛ぶ
そしてスナイパーライフルのスコープから眼をはなした
ともちんがニヤリと笑う。
藤江「さやか先輩っ、しっかり」
秋元「ううん、分かるの、あたしもう死ぬんだ。畜生、なんでこんなところで」
藤江「さやか先輩っ、何か欲しいものありますか？」
秋元「寝心地悪いから枕が欲しいな」
藤江「枕は良くないことだと思うんです」
卑怯さでは前田敦子
あらゆる手段を使って生き延びようとするオカロ
初っぱなに死ぬのは仲谷
死に際がウザい指原
自殺するのは小森
仁藤は鏡に映った自分にびっくりして死ぬ
「さやか。このままだとみんな殺し合っちゃう。早く止めなきゃ」
「うちが近づいていくとみんな警戒しちゃうから、たかみなが説得してきて」
「さやかはどうすんの？」
「その間に、うちは脱出用のイカダを作っておくから」
「いやいやいや、ちがうっしょ。ここはふたりで説得にいったほうが警戒されないから」
「そうか。よしそうと決まれば早いほうがいい。みんなの殺し合いを止めに行こう」
ダァ～～～～ンッ
小屋の扉を開けた途端に秋元の頭が弾け飛ぶ
そしてスナイパーライフルのスコープから眼をはなした
ともちんがニヤリと笑う。
おまえそこまでw
AKB バトルロワイヤル で
ぐぐったら普通にでてきたよ
予想以上におもしろかった
と事切れる際につぶやくタコ焼き
俺の推しがようやくスレ初登場
干されメンは台詞もなく死んでくのが目に見える
AKBシステムって駄目だよな
上映時間２分
昔で話結構忘れたから
参考に明日映画見てくるわｗ
ちょうどいいゲームがあるよ
ttp://www4.atpages.jp/msgm/battle/ 前敦 ジャックナイフ
大島 日本刀（二刀流）
篠田 拳銃（2丁）
板野 ライフル
秋元 棍棒
高橋 手裏剣
小嶋 マシンガン
柏木 盾
松井R 日本刀
渡辺麻 手榴弾
宮崎 斧
北原 槍
横山 剣＋傘
指原 自爆装置
小森 吹き矢
咲子さん オーズドライバー
さしこの自爆装置と小森の吹き矢いいねwwwwww
でもたかみな手裏剣てwwwwww
勇者になってAKBメンバー殺しまくりたい
ちっこいから忍者っぽく隠れるの得意かなーみたいな感じで書いたけど、確かに殺傷能力低いなｗ
当たり武器しかねーじゃねーか
はずれ武器候補にマスクマンフレームのマスクとか入れるべし
あとどうでもいいが
支給品に含まれる鉛筆は鼻鉛筆シーンと同じ銘柄、
支給品に含まれる食料はKETUO缶とか細かい設定も入れるか？
ネタバレするからあまり言えないが
あれ多分松本氏の書き込みだけ抜粋してるんじゃないの？
でもさやかとさえの場面が凄く気になる
ちょうどいいところがない
今全部読んだ
どうなんだろう？
なんかラストら辺カットされてる気もするね
ttp://www20.atwiki.jp/hape/ wwwwwwwwww
だけどwikiなんてあったのか。大堀推しだったからやっと出てきた挙句自殺とか泣けた思い出が蘇ったｗ
一挙に読んだ
あなたがいてくれたから
何て素敵な世界に生まれたのだろう
とか聞きながら読んでたら色々フラッシュバックして泣けてきた
秋元、増田、大島、（篠田）（板野）らへん
実写化なら
前田、大島らへん
それかエンディングで静かに
何て素敵な世界に生まれたのだろうが流れる
こんなとこまで出張してくんな
枕枕騒ぐのは個人スレだけにしろ
挿入歌（オープニング？）
・ＢＥＧＩＮＮＥＲ
・ＲＩＶＥＲ
主題歌（エンディング）・何て素敵な世界に生まれたのだろう
・あなたがいてくれたから
ここら辺がいいな
メンバーの性格とかしっかり反映されてて好きだわ
誰かまた新しいの作ってほしいね
新しいのでもいいし
優子好きだから続きからでもいいな
さえにマシンガン一回じゃなかったっけ？
続編ならバトルロワイアル２みたくなるな
一気読みしたんで荒くしか理解してなかったけど、俺もゆきりん二回死んだような気がしてた
禁止エリアが徐々に増えていって生き残り組を特定地区へと誘導するからそれは無理
なかなか良くできた話だったけど
前田が自殺は優等生過ぎてイヤ
マイマイは「ヤル気組」だろう
この二点が気になった
あれ良かったよね
ただネタバレになるけど
生き残った３人はどうなったの？
１：峯岸の最期前に出てくる先に殺られたオリメン達
２：前田の自殺
３：誰にも看取られず力尽きる多田
４：増田対小嶋
５：手榴弾自殺組の最期のやりとり
若干物足りなかった部分
１：篠田はキャラ的にもう少し生き残って欲しかった
２：小嶋はそこまでのストーリーに対して最期があっけ無さ過ぎた感がある
３：柏木は日本刀ってイメージじゃないと思った
４：同意。麻衣・中西・大江と含め、この４人は簡単にやられて欲しく無かった
しかしおもしろかった。続編あったら是非読んでみたい
みいちゃんのラストはすごかった
一番のお気に入り
ちょっと元ネタ知らないと？な場面があったね
ピコピコハンマーを叩く姿が脳内で再生された
生き残った３人もそうだし
途中小説と現実が完全にミックスされて何度かブルッてしまったぜ
意外に咲子さん辺りが似合うかもしれない
BRⅢは途中で止まっている
どこで見れる？
ワロタ
才能ある人描いてください
題名は
「神7に名を刻む為に最初にしてラストチャンス。生き残るのは私だ」
『48サバイバル』
で1234
教えてあげたいけれど
作者に迷惑がかかると嫌だから
頑張って探してみて
峯岸「聞いてー！みんなで協力すればきっと脱出できるわよ！」
敦子「たかみな！？みーちゃん！？」
篠田「山の上から呼び掛けてるわ！」
増田「あほやアイツら！あんなことしたら格好の的やないか！」
パララララッ！
高橋「ごふぁっ！」
峯岸「あぐっ！」
柏木「……さよなら…」
高橋「ゆ…ゆきりんダメぇ！こっ！こんなゲームに乗っ！！」
パララララッ！
峯岸「あ！ぁんた！…たっ！たかみなに何をしっ！」
パララララッ
残り19名
ドドドドーン！・・・・・・・・・
宮沢「・・・・・・あれ？佐江まだ生きてる・・・？ハハハハハ・・・どんだけしぶといんだよ？・・・才加・・・ゴメン・・・まだそっちに行けそうにない・・・」
パラララララッ！パラララララッ！
宮沢「・・・ゆ・・・ゆきりん・・・？ど・・・どうして・・・？」
＋転校生数人（大島・戸島・中西・成田・・・）
でやってほしい
神展開wktk
でも終盤で冷徹キャラにぶりっ子通じなくてあっけなく蜂の巣にされそう。
冷徹キャラは誰だろう？
麻里子さんらへんか
まゆゆとかは？
七原→高橋
中川→前田
千草→秋元
杉村→宮澤
織田→峯岸
月岡→柏木
清水→仁藤
笹川→宮崎
南 →指原
榊 →すみれ
稲田→渡辺
天堂→あみな
滝口→仲谷
主役は？
三村とか桐山とか
相馬→河西or板野
三村→大島
江藤→指原
内海→北原
野田→Nナチュ
「もし、バトルロワイアルになったらどうするか？」と。
１．全員で生き残る方法を探す
２．自分が生き残るために、他人を殺す
３．自殺する
４．その他の方法がある
難しい質問だけど、みんなどう答えるかな？
来週見に行く
予想
大島→そりゃ～脱出しますよ～
前田→ええ～わからないです～
篠田→うーん・・・乗っちゃうんじゃないかな(笑)
板野→まず指原っすね(笑)
七原：高橋
中川：前田
川田：秋元（なちゅ）
三村：大島
桐山：松井R（柏木）
相馬：板野（篠田）
杉村：宮沢
千草：篠田（小嶋）
孤児院の人：小嶋（篠田）
誰か続き頼む
国信：
瀬戸：
琴引：
柏木・・・晴れだったらみんなで力をあわせる、雨だったらゲームに乗る
メン同士の駆け引き、心理戦が見物。
あのころはまだゆきりんが見せ場ないザコキャラ扱いだった
いまでは考えられないことだが
榊侑子とかいう灯台全滅の黒幕のメンヘラが中西そっくりでワロタｗ
どっちの中西？
食事シーンがなければ、庭で最後まで餌を食ってて生き延びる。
逆に食事シーンがあるなら焼豚になって早々にリタイア。
そして心の中のセリフ
食べながら死ねて良かった…
残り25人
前田→冷徹
篠田→冷徹
板野→冷徹
渡辺→冷徹
高橋→熱血
小嶋→？
なんか見ててスカっとしそうな展開だ。
やっぱオイシイから峯岸？
たまに赤坂のおしゃれなバーで女友達と飲んでる
中川は垢抜けてなくてよく見るとかわいいけどクラスでは地味な感じなイメージ
小野も無駄に優しさ見せて殺されるタイプ
おっぱい以外は
ちょい自己チューだし
中川とはなんか違う
本人の性格だったら誰役なんだろう？
精神的にはしっかりしており、何かと血気に逸りがちな七原を諌めるなど、現実的な視野も持っていた。
wiki参照。
そもそも中川自体がヒロインの割にビミョーだな。
玲奈は性格的には小川さくらかな。
映画では岸壁から彼氏と飛び降り自殺したやつ。
一応設定では美人でスタイル良し、物静かでクラスの優等生的存在。
ベッドシーン確か無いぞ
あるのは
相馬、清水、矢作だと思う
それでもいいなら書いてみたい
全然良いよ
いつでも良いから暇な時にうｐしてくれたら嬉しい
映画での
キタノ→中川
への好意が
康→前田
になりそうｗ
ありがとう。話を纏めたら書きたいと思うんだけど48人でいいかな？JRとSDN左遷メンをいれるか迷う…
設定によるよね
映画番みたくするなら
中西とか駒谷までありだと思う（転校生的なｗ）
あと自分的にはJRは入れていいと思うよ
り込んで中出したいな。
あまりの俺のチンポの大きさに珠理奈が悶絶死とか。
卒業生とSDNメンはわからない人もいるだろうからいれない事にしました。JRは入れる事にするよ。
あと武器の名前がわからないので適当ですがそこはご容赦を…今少し纏めて書いてます。
とりあえず1話を今日中にうpするのでそれで読みづらいとかが多かったらちょっと考えます。少々お待ちを～
優子は冷徹キャラでもいけそう
でもさすがに冷徹多いか
うん
いくらなんでも冷徹ばかりになるから優子は熱血に入れた
ゆきりんも冷徹だからな・・・
スーツを着た男が何とも言えない表情で言った。
「あぁ…楽しみだな。」
眼鏡をかけた中年の男は言葉とは裏腹に複雑そうな表情で言った。
「うぅ、寒いなぁ…」
秋の終わりにもなると車の中でも肌寒く感じる。
薄手のブランケットを羽織りながら高橋みなみは震えていた。
「ねー。暖房きいてないよね？運転手さんに行ってこようか？」
隣の席の前田敦子は気をきかせみなみに訊ねた。
「悪いし大丈夫だよ。ほらこれ羽織ってれば結構暖かいし！」みなみはブランケットを頭に被り顔だけだしてまるで雪だるまのような格好だった。 「あははったかみなそれウケる！」
敦子はみなみの格好に思わず笑ってしまった。
今や若者なら知らない者はいないと言っても過言でもないほど国民的アイドルになったAKB48。
だがメディアに出ているのはごく一部で48人で仕事なんて事はほぼ無いに等しかった。
しかし２週間前に総合プロデューサーである秋元康から驚くべき発表があった。
「次のシングルの選抜は全員。つまり48人で歌う事が決定した。この事は次のドームツアーのラストにサプライズで発表するから外部に洩らさないように。２週後PV撮影をする。その他の詳しい事はその時発表する。」
突然すぎる発表に驚きのメンバーだったが普段メディアにあまり出ていないメンバーからは歓喜の声も聞こえた。
みなみは普段選抜に入っているが今回の発表は素直に嬉しかった。
全員でバスに乗り移動するのなんて久しぶりだし修学旅行みたいでワクワクした。
行き先は伝えられていなかったがホテルより旅館がいいなとか下らない事を考えていた。
「たかみな！」
突然の声にみなみは驚いた。
「何ぼーっとしてんの？おやつ食べない？ともーみがクッキー作ってきたんだって。」
敦子が手に持った丸い物をパリッと頬張りながらそれが2、3枚入った袋をみなみに差し出した。
「ああありがと！あたしなんかちょっと眠くてさ～」
みなみはちょっと照れ臭そうに袋からクッキーを一枚取った。
大丈夫でしょうか？
読んだ
良い！良い！
原作には詳しいから原作で何か聞きたい事があったら聞いてね
読みました
続き待ってます
一般的には一人称の方が下に見られてない？自分はどっちでもいいんだけど
主人公はたかみなです。
この時点ではわからないですよね。すみません。
ありがとうございます。
原作は読んでいるので大丈夫ですよ！
そこは今更変えられないのでご容赦を…
ありがとうございます！少しずつですが頑張ります。
後ろを見るとさっきまで騒いでいた多田愛佳や小林香菜がいびきをかいて寝ていた。
「あれ？さっきまでうるさかったのに…てかいきなり静かになったような…」
敦子はちょっと不思議に思ったがそれよりも眠気のほうが遥かに勝っていた。
「うぅ…」
眠そうな敦子に今度はみなみが声をかけた。
「眠いなら寝なよ。あとどれぐらいかかるかわかんないし。あたしもなんか眠いし…」
みなみは敦子に起こされた事により一瞬目が覚めたがまた眠気に襲われていた。
「はぁ…」
気付けばみなみも手にクッキーの入った袋を持ったまま寝てしまった。
「うぅ…」
大分寝てしまったようだ。
今何時なのだろうか。
目開けた時、みなみの目の前に飛び込んできたのは学校の黒板だった。
ここは？バスに乗っていたはずだけど…辺りを見回すとメンバーが学校の椅子に座っていた。
多分全員…いると思う。
数えてみると横5列縦10列に50人いる。メンバーは全員で48人のはずだが…
だがそんな事より今の状況のほうが問題だ。
とにかく誰か起こそう。左隣を見ると小嶋陽菜が可愛い寝顔をこちらに向けて寝ていた。
「にゃんにゃん！起きて！にゃんにゃん！」
陽菜の体を激しく揺らした。すると
「もうあたしだってやればできるのに～ってあれ？たかみな？」
意味不明な寝言の後に陽菜は起床した。
「早く起きて！大変なの！」
寝ぼけていた陽菜だがみなみの声にやっと意識がはっきりした。
「え～？ってなにここどこ？なんで制服なの？てかこの首輪なに？」
陽菜の声で場所に気をとられていたみなみは初めて自分がブレザーの学生服を着ていた事と首輪の存在に気付いた。
首に銀色の首輪のようなものがついている。「なにこれ…」
みなみや陽菜の声に他のメンバーも次第に目を覚ました。
「ここどこ？」
「なにこの首輪？」
「やだ帰りたい！」
「ナニコレネ申？」
など四方八方から声がした。
「たかみな。」
右斜め後ろの席からみなみを呼ぶ声がした。
「あっちゃん！無事で良かった！」
声をかけたのは先ほどまでバスで隣に座っていた前田敦子だった。「ここどこなんだろう…」
敦子は他のメンバーのように騒ぎはせず冷静に、しかし不安そうな表情をしていた。
「私達どうなるんだろう…」
二人とも暗い表情をした。
その時、誰か教室に入ってきた。入ってきたのは…
総合プロデューサー秋元康だった。
「銃？」
「何が起こるの？」
「どういうこと？」
「PVじゃなくてネ申？」
突然の出来事にほとんどのメンバーが狼狽えていた。
「はいはい静かに。静かに！」
なかなか静まらないメンバーだったが秋元の怒鳴り声に一瞬で静まり返った。
「静かになったかな？それでは率直に。今から皆さんにはPV撮影という名の殺しあいをしてもらいます。」
《殺しあい》という言葉にメンバーはまた狼狽えた。泣いているメンバーもいる。
「はいはい静かに。あんまり騒ぐとここで先に殺しちゃいますよ？」
その言葉にまた教室全体が静まり返った。
「同じ事を何度も言わせないで下さい。次はありませんよ？」
秋元の目がキリっと鋭くなった。
「いいですか。今から皆さんにはこの島で最後の一人になるまで殺しあいをしてもらいます。その様子を島に設置した小型カメラで捉えそれをPVにします。」
秋元は冷静に言った。
「それって…」
一番前の列の誰かが声を発した。「それって嘘の殺しあいって意味ですよね？嘘の殺しあいゲームに勝った人が次のシングルのセンターって意味ですよね…？」
鼻にかかったアニメ声。佐藤亜美菜だった。
「次から質問する時は手をあげるようにな。佐藤。今回は最初だから特別に許してやろう。」
「すみません…。」
「あと、質問の答えだが嘘の殺しあいなんかではない。相手の息の根を止めあう本当の殺しあいだ。」
「それじゃあ」
そこまで言った所で、ハッとした表情で柏木由紀はそっと手をあげた。
「そうだな柏木。いいぞ、質問して。」
「ありがとうございます。一人が残るまで殺しあうといいましたがそれじゃあPVを撮っても意味がないんじゃないですか？レコーディングもしてないし。」
それだけ言うと由紀はそっと手を下ろした。
「意味がなくはない。これがAKB48のラストシングルでライブ披露もないからな。あとレコーディングはしているぞ。ずっと前にな。」
秋元はニヤニヤしながら言った。
「あと今回のゲームで勝った者はセンターなんて安い事じゃない。ソロデビューに加え一生の生活保障と芸能界での活動支援。それに賞金1億円だぞ？」
満足そうな秋元の顔をよそにメンバーは信じられない…といった表情だった。
読みました
凄く面白いです
転校生２人wktk
続き気になる～
秋元の声で迷彩服を着た体格のいい男二人が大きな布が掛かっている担架を運んできた。
「なに？」
「怖いよ…」
「やだ…」
「ネ申TVじゃないの？」
さっきより格段に怯える声が大きかった。
「今回の事を彼は頑なに拒んでね…何度も説得したんだがわかってもらえなかったようだったから仕方なかったんだ。なぁ戸賀崎くん？」
「はい、残念です。」
秋元はニヤニヤしていたのに対し戸賀崎は本当に残念そうな顔をしていた。
「めくってくれ。」
それを合図に迷彩服の男二人が大きな布をめくった。
それと同時に教室中に悲鳴が響いた、
「キャアアアアア！」
叫んだのは最前列にいた佐藤亜美菜と中田ちさとだった。
後ろのほうは「えっ何？」と言った表情だったがすぐに他のメンバーも悲鳴をあげた。
「キャアアアアアア！」
「死んでる！？」
中から現れたのはSKE48劇場支配人の湯浅洋だった。
「湯浅さん！」
皆が叫んでいるなか一人が血まみれの死体に近付いた。
「湯浅さん！しっかりして下さい！湯浅さん！」
近付いていったのは今回のゲームの最年少。若干13歳のSKE48の松井珠理奈だった。
「静かにしろ！静かに！」
秋元が怒号をあげ更に猟銃を持っている男達はその銃をメンバーのほうに向けていた。
「松井珠理奈！座りなさい！座らないと撃ち殺すぞ！他のやつも自分の席に座れ！」
秋元の怒号に珠理奈は泣きながら席についた。
「全くお前らは何度も何度も同じ事を…次ごちゃごちゃ騒いだやつは本当に死ぬからな！」
秋元はスーツの内側に入れていた小型の銃で既に亡骸となっている湯浅の頭を撃ち抜いた。
これにはメンバーもびっくりしたが誰も騒ぐ事はしなかった。
「わかりましたか？これはただのゲームではないんです。死人が出る殺しあいなんです。」
もう誰も声を出す事は無かった。「全員わかったようだな…それでは次は細かいルールを説明するビデオを見てもらう。しっかり見ておけよ。」
またしても誰も何も言わなかったがきっと殆どのメンバーの心臓が高鳴っていただろう。
現に高橋みなみもそうであった。突然殺しあいをしろだなんて…そして一つ疑問があった。
なぜ珠理奈がいるのだろう。
珠理奈の後ろの席には同じSKE48の松井玲奈がいた。
確かに彼女達はAKBの選抜にも入っているが…
ありがとうございます！
励みになります。
文章なんてほとんど書いた事がないので雑な部分などあるかもしれませんがよろしくお願いしますm(_ _)m
玲奈はどうでもいいが13歳の珠理奈を殺すつもりなのか？
映倫に通報するぞ
「皆さんこんにちわ。このビデオでは皆さんが楽しくゲームを行えるようにゲームのルール案内をしていきます。しっかり学んで楽しくゲームをしましょう。ナレーターは私、SDN48の浦野一美が担当します。」
「シンディ…」
声だけだが浦野だと面識のあるメンバーはすぐに気付いた。
「チャプター1。ゲームが始まったら。」
浦野のアナウンスと共に文字が画面に写しだされた。
「彼女は島崎遥香さん16歳。今回彼女はバトルロワイアルに参加することになりました。」
画面に出てきたのは研究生の島崎遥香だった。
制服に大きなリュックサックを背負いこの学校の前にいるようだ。そしてこの時初めてこのゲームがバトルロワイアルというのだと知った。
「はぁ～私殺しあいなんてできるかな？」
遥香の決して上手いとはいえない演技をメンバーは目を反らさず見ていた。
「とりあえずデイパックの中身を確認しようかな～」
赤い文字でマルのマークが大きく出て画面が止まった。
「デイパックとはゲームで最初に皆さんにお配りするリュックです。デイパックの中には島の地図、磁石、時計、食料、水、そしてそれぞれ違う武器が入っています！当たりを引くか外れを引くかは運次第！どんな武器が入ってるかまずはデイパックを確認しましょう。」
そこまで言うとまた画面が動きだした。
「おや？島崎さんのデイパックには銃が入っていたようですね～これは当たりだ！」
遥香が小型の銃をデイパックから取り出した。
「やった！銃が出た！よ～しいっぱい殺すぞ～」
遥香の言動とは思えない発言だが今更驚きもしなかった。
「あっいけない！地図を確認しなきゃ！」
またしても赤い文字でマルのマークが出た。
「この島はブロック事に区切られています。6時間毎にそれまでに死んだ参加者と禁止エリアを放送します。禁止エリアにいると皆さんの首についた首輪が爆発するので放送を聞き逃さないように気をつけてくださいね。」
禁止エリア…この首輪はその為にあったのか。私達が逃げられないように。
「今は…Ｈの5か。禁止エリアにはならないね！」
遥香の笑顔が妙にイラッときたのはみなみだけではないだろう。
「あっらんらん…」
遥香の声で画面端に現れたのは研究生の山内鈴蘭だった。
「おやっ？参加者に出くわしましたね。これはチャンスです！」
浦野のアナウンスと同時に遥香が銃を構えた。
「でもらんらんには何の恨みもないし…」
今度は赤い文字で大きくバツのマークが画面に出た。
「恨みが無くても殺すのを躊躇うのはやめましょう。生き残れるのは一人です。
誰かが殺すだろうではなく自分で率先的に殺しましょう。それでもなかなか決心がつかないときは何でもいいので相手のムカつく所を思い浮かべましょう。少しは殺したくなるはずです。」
途中良いことを言ってるような気がするがかなりぶっ飛んだアナウンスだ。
「らんらんこの前公演の時思いっきりぶつかったくせに一言も謝ってこなかったよね…痛かったのに…死ねばいいのに…死ねば…殺してやる！」
いくらなんでも適当すぎだろ！っとツッコミをいれたくなったのはみなみだけではないだろう。
そんなツッコミと裏腹にビデオは激しい展開を見せた。
「死ねえええ！」
遥香の銃から玉が飛び出しそれが鈴蘭の肩に命中した。
「きゃっ！ぱるる？痛いやめて！」
鈴蘭は本当に痛がって泣いているようだった。
銃はまさか本物なのだろうか？当然偽物だと思っていたので少し不思議に思った。
「この前ぶつかったのに謝ってこなかったじゃん！私はあんたの100倍痛かった！」
明らかに鈴蘭のが1000倍は痛そうだが…
「死ねえええぇぇ」
遥香の拳銃からバンッバンッと何度も発砲された。
その鉛玉は鈴蘭の胸、腹、足などに見事に命中し鈴蘭は血を流し倒れた。
「きゃっ」
「嘘…本当に死んだの…？」
ビデオを見ているメンバーから小さく声が漏れた。
「お見事！参加者を殺しましたね！この調子で一人になるまでばんばん殺しましょう！」
浦野の声高らかなナレーションが入った。
「よっしゃー！優勝するぞー！」鈴蘭を殺したにも関わらず遥香の表情は明るかった。
下ネタは多少なら有りにしようと思ってますがモロなものは入れない方向にしてます。
もしそういうのがよければバトロワではなく官能小説のような感じで別に書きたいと思います。
どちらかというと女の醜さ的な物を多めにしていきたいと思っています。
続きが気になってしょうがない
女だけのバトロワだからお色気作戦無意味だしレイプもできないしね
でもサシハラスメント(さっしーのらぶたんへの強制レズ)とか反抗した者に見せしめで秋元が(ryとか大島のオナラでなごんだりとかできるかｗ
たしかにｗ
「所変わりましてここはＣブロック10番の灯台。おや？誰か隠れているようですよ。」
場所が変わり浦野のナレーションが入った。
画面の中央に誰か座っている。
「怖いよぉ…」
声が聞こえた。
「おや？あそこにいるのはいつも元気な島田晴香さんですね。バトルロワイアルのせいで怖がって隠れているようです。」
研究生の島田晴香だった。いつもはとびきり元気な少女だ。
「もうこんなとこ嫌だな…ずっとここに隠れてようかな…」
おなじみの画面に大きくバツのマークだ。
「このゲームにはタイムリミットがあります。3日目が終わった時に二人以上が生存していたら参加者全員の首輪が爆発します。ちなみに24時間以内に一人も死ななかった場合も同様に爆発しますので注意して下さい。」
つまり最後まで逃げ隠れする訳にはいかないという事だ。
晴香が喋りだした。
「でも逃げても仕方ないし…この首輪外れないのかな…？」
……………バツマークだ。
「首輪を無理に外そうとすると爆発します。やめましょう。また、海に逃げたり島の範囲外に出た場合も爆発します。無駄なのでやめましょう。」
この首輪があるかぎり逃げられない。私達は戦うしかないのだ。
「もう…わたしどうしたらいいの…？」
晴香は嘆く。そこに誰かが晴香を呼ぶ声がした。
「はるぅ。」
晴香は驚いた表情をしている。 「ぱるる！」
そこにいたのは先ほど山内鈴蘭を笑顔で殺した島崎遥香だった。
だがさっきとは違い制服も髪も乱れ体中傷だらけだった。
「心配してたんだよ！どうしたのその傷？」
晴香は遥香を気遣う。
遥香はニヤリッと笑顔で言った。「ちょっとみゆみゆにやられてさ…あいつ天然気取っといて意外とあざといよ…」
同じ研究生の竹内美宥が…晴香は驚いた表情だった。。
「みゆみゆがそんな…それでみゆみゆはどこにいるの？」
また遥香はニヤリッとして
「大丈夫だよ。もういないから。ちゃんとこれで仕留めたよ。」
そう言うと遥香はさっき鈴蘭を仕留めた小型の銃を取り出した。
「いやぁぁ！」
晴香は遥香から少し離れた。
「みゆみゆの事…殺したの？ぱるる嘘だよね？」
晴香は信じられない様子だった。美宥が遥香を襲ったことも、遥香が美宥を殺した事も。
「嘘じゃないよ。それにみゆみゆだけじゃない。みなるんだって、ゆうちゃんだって、このゲームにのってる。」
晴香はもう絶望的な顔をしていた。
遥香は笑顔のまま晴香に尋ねた。
「優勝って誰かを殺さなきゃいけないんでしょ？そんなの嫌だ…」
晴香は泣いていた。
「そっか…。はるぅは優しいね。」
遥香がさっきまでのひきつったような笑顔ではなく本当の笑顔をしたように見えた。
だがその顔は一瞬で悪魔のような顔に変貌した。
「あたしは優勝するから！あたしの優勝の為に死んでね！はるぅ！」
遥香は持っていた銃の引き金を晴香に向けて思いっきり引いた。 「いやあぁぁ！」
晴香の叫び声はその儚い命と共に一瞬で消えた。
遥香の銃弾は晴香の頭に命中し即死だった。
「私が優勝するの！絶対に！その為なら誰でも…」
そこまで遥香が言った所でぱらららっと銃声が聞こえた。
「えっ…？」
遥香は思わず自分の腹をみると複数の穴が空いていた。
そこから血が吹き出し遥香はそれから声を発することなく倒れた。
カメラが遥香の後ろを捉えた。小柄な体に大きな銃を構えた二つ結びの少女が立っていた。
「ぱるるさん。優勝するのは私ですよ。いっぱい殺してフレッシュレモンになるんだから！」
可憐な美少女、研究生の市川美織は臆することなく立っていた。
「はーい！ビデオはここまでで～す。皆さんルールはよくわかりましたか？」
ナレーションだけで姿を現さなかった浦野が画面左から美織の隣に現れた。
「調子にのってぱるるみたいにならないで下さいね！」
今度は遥香を殺した美織が笑顔で言った。
「それじゃあ皆さん楽しく殺しあいをしてくださいね～」
今度は二人で仲良さそうに手を振って言った。
だが二人が手を降った瞬間、爆発音と共に二人が画面から消えた。
煙が画面一面を覆っている。
その後、恐らくほぼ全員が聞き覚えのあるであろう声がした。
「なにアンタ達だけで楽しそうにしてるのよ！」
煙を団扇で扇ぐ一人の少女…女性が現れた。
「こんばんは～SDN48のめーたんこと大堀恵よ～ちょっと！あたしが出ないと思って安心してたんじゃないでしょうね？」
メンバーは唖然とした。
「オファーなんて来なくてもしっかり出演するわよ！みおりんのエキスもたっぷり貰わないとね～ってあらヤダ！今手榴弾で吹っ飛ばしちゃったわ！みおりん～どこなの～？あたしにもフレッシュレモンエキスを分けて～」
恵の最後の意味不明な登場でビデオのテープは止まった。
ナイス予想です！実はもう14話までできているので8話でフレッシュレモンが出るのは決まってたんですよ！
「みんなルールはわかったか？簡単に言えば3日間殺しあえばいいってだけだ。」
ルールはわかったものの殺せだなんて…そんな簡単に無理だ…殆どのメンバーがそう思っただろう。
「えーっとだいたい今は夜中の3時だから次の放送は朝の9時だ。がんばって殺しあえよ。
それじゃあ名前を呼ばれたらデイパックを受け取って外に出るように。廊下でうろついたりしたら射殺するからな。
一人出る毎に3分やるからそれまでに移動しろよ。あーあとこの分校は全員が出てから20分後に禁止エリアになるからなー。気をつけろよー。それじゃあア行から順にいくぞ。秋元才加。」
みなみは今気付いたが左から縦に名前順に並んでいた。
だから私の前があきちゃで後ろがたなみんだったのか。
正直みなみは席運がないなと感じた。
才加やあっちゃんともっと近ければ外に出た後に一緒に行動できると思ったのだが… 「大島優子。」
秋元が名前を読んだ。
優子…そうだ。優子とも近ければ…そう思いみなみは優子を見たがなんだか様子がおかしかった。
いつもの優子とは雰囲気が違いなんだか怖かった。
この状況におかしくなるのもわかるが大丈夫だろうか…
右斜め後ろの敦子を見た。
敦子もみなみを見ていた。もしかしたらずっと見ていたのかもしれない。
迂闊に喋ると危険だと思ったので見つめあったまま1分ほどたっただろうか。
敦子がみなみの手を握り声は出さず口だけ動かした。
最初はわからなかったが何回も口を見ている間にみなみはようやく理解した。
みなみは深く頷いた。
《絶対に生きて帰ろう》
二人で誓った。
時間は流れみなみの前の高城が呼ばれた。
次だ。
そしてついにその時がきた。
「高橋みなみ。」
「はい。」
みなみはデイパックを受け取り歩きだした。
この馬鹿げたゲームで生き残る為に。
【残り50人】
どこかに隠れて敦子を待つか、それとも一人で歩き出すか。
むしろこんなゲームにのる子がいるのだろうか？
もしかしたらみんなで集まって脱出方法を考えるかも…
いや、考えるとしても全員は有り得ない。女の子同士だ。やっぱり多少の派閥はあるしみんな仲良しって訳じゃない。
だが自分の利益の為に人まで殺すだろうか？
みなみはメンバーを信じたかった。
だがその希望もすぐに打ち砕かれた。
「キャアアアアアア！」
分校のすぐ近くから悲鳴が聞こえた。
「なに！？」
みなみは怖かったが悲鳴が聞こえた茂みのほうへ少しずつ近付いていった。
髪の長い少女が倒れていた。良く見ると胸に矢のようなものが刺さっている。
「まりやんぬ！」
それはみなみのつい6分前に分校を出た鈴木まりやだった。
「どうしたの？誰にやられたの？」
みなみは訊ねたらまりやは息が苦しそうに答えた。
「わからない…あそこを出てとりあえず移動しようとしたら突然これ刺さって…」
このままでは危険な状態だ。
「とにかくここは危険だから移動しよう！」
まりやの手を引こうとしたその時だった。
みなみの正面からまりやに刺さっているものと同じであろう矢がこちらに向かってきた。
「きゃっ！」
みなみはとっさに頭を丸めてそれを避わした。
みなみの判断があと一秒遅れていたら顔に矢が刺さっていただろう。
「危なかった…ってまりやんぬ！？」
みなみの避けた矢はまりやの額に刺さっていた。
まりやが力無く倒れた。
「まりやんぬ！ごめんねまりやんぬ！ごめんね！」
みなみは何度も泣きながら叫んだ。
だがそんな叫びも束の間、例の矢がまた飛んできて今度はまりやの肩に命中した。
ここは危険だ。
まりやには悪いがみなみは走り出した。
とにかくここから離れなくては。
「あっちゃん…ごめん！絶対会えるよね？」
みなみは東の方向に全速力で走り始めた。
みなみが走り去った後。
「ちっ取り逃がしたか。まぁいいやこいつ銃持ってたし。」
そう言うとその少女…女性はまりやの体を蹴っ飛ばした。
「悪いけど優勝するのはあたしだから。邪魔するやつはみんな死んでもらうよ。」
そう言うとまりやのつい3分前に分校を出た長身の美女、篠田麻里子は北へ歩き出した。
【残り49人】
オカロあたりとの真っ向勝負期待
第三の男ポジって誰かね
突然声も出さず近付いてきて「誰？」って聞いたらキャーキャー騒ぐからウザくて一発撃ったの。
そしたら当たっちゃったんだもん。
板野友美は困惑していた。
3番手に分校を出たはいいものの才加とはるきゃんは既にいなかった。
まぁこんな状況で人を待てるやつのほうがすごいけど。
だからトモもとりあえず歩いた。分校から真っ直ぐ10分くらい？
でも何もないからとりあえず座った。土の上は嫌だからそのへんのでっかい葉っぱを敷いたよ。
トモ結構キレイ好きだからさ！
それで地図を見てたら右のほうに協会があるってわかった。
そこに行けば葉っぱ敷かなくても座れるって思ってまた歩き出した。
武器は海外ドラマのシークレットサービスが持ってるような先端が細い銃。
多分だけどあんま音がしないやつ。
念のためそれを持って歩いた。 でもトモ足すぐ疲れちゃうから休み休みね。
ここでこぼこしてて歩きにくいし…
それで、もうちょっとで協会かな～ってとこで誰かの足音が聞こえたの。
良く見たら近くの茂みが揺れてたから「誰？出てきて？」って言ったの。
でも出てこないから今度は「誰なの？トモ怖いから撃っちゃうよ？」って言ったの。
そしたらいきなり「キャ―」って騒ぎだして、ぶっちゃけ誰かわかんなかったのね。
だから「誰かわかんないけどうるさいよ！周りに聞こえちゃうじゃん」って言ったの。
そしたら「いや…殺さないで…」ってクリスが出てきたの。
トモぶっちゃけクリス嫌いなんだ。
あの二重がキモいしなんか顔とか性格とか生理的に無理なんだよね。
一緒に行動したくないし消えてほしいから撃ったの。
そしたら顔面にクリーンヒットしちゃって…確認したらやっぱ死んでてさ…
「トモ…殺人犯だ…」
って最初は凹んだけどもしあそこでクリスを殺さなかったら一緒に行動してたのかと思うとまぁぶっちゃけ良かったのかな～とも思うよね。
クリスと二人なら死んだほうがましだし。あっトモは死なないよ。
まぁつまりわかった事は…
「トモ、嫌いなやつならまぁ殺せるってこと！」
友美は独り言を言って協会のほうへ歩き出した。
「てかクリスって本名なんだっけ？なかつか？下の名前はトモと一緒なんだよね～うわっ無理～」
【残り48人】
ネタスレでいいのに
ってことでおれ支援
ttp://kamome.2ch.net/test/read.cgi/akb/1290360734/l50
雑音に負けないで！！
小説スレ立てる？
干されは簡単に死んで選抜常連メンばかりがしぶとく生き残るという展開が気に食わんｗ
干されは簡単に死んで選抜常連メンばかりがしぶとく生き残るという展開が気に食わんｗ
干されは簡単に死んで選抜常連メンばかりがしぶとく生き残るという展開が気に食わんｗ
干されは簡単に死んで選抜常連メンばかりがしぶとく生き残るという展開が気に食わんｗ
２ｃｈはコアなひと多めだと思うしな
おれはライトだからそっちの方が楽しく読めるよ
そっちで書けばいいと思う
全員がマンセーする小説なんてないしこのまま書けばええし
他の語りたいやつはどんどん書き込めばいいし
それもどうだろｗ
こういう煽り叩きが入るパターンは途中でうやむやになってスレ落ちる
ただ「協会」は「教会」だよねって思う
狼で同じような予言がピッタリ当たったやつがいてビビったことがあるｗ
スレ数まで当ててたｗ
続けてほしい
途中で飽きるなら今すぐやめてもらって結構
人気漫画家みたいに休載になったらどうするんだｗ
あまりプレッシャーをかけるなよｗ
作者の推しメンが近野だったとしてもそこは許す
それは悲しい結末だが文句は言えないな
何人殺しても精神がぶれる事なく
笑顔でマシンガンぶっぱなしてきそうなタイプじゃん
ありがとうございます。
批判があるのは当然なので大丈夫ですよ！
12話すぐうpします！
この作者近野並にポジティブだｗ
がむばれ！支援するお
梅田彩佳は安心した顔で言った。
「うん。」
「どうしたの優子？あの学校出てからずっと変だよ？」
同年代でデビューから今までずっと彩佳と同じチームだった大島優子はなんだか元気がない様子だった。
二人で歩き始めてからもうどれだけ経つだろうか。二人は島の最北端にある断崖の近くに腰かけていた。
「ここまでくればとりあえずは安心だよね？これからどうするか二人で考えよ！ね？」
彩佳は自分も本当は不安だったが優子を元気づけていた。
「ねぇ、梅ちゃん。」
ずっと黙っていた優子が口を開いた。
「私達、助かると思う？」
優子の問いかけに彩佳は一瞬たじろいだが「大丈夫！きっとみんなで帰れるよ！」と言った。
「でも優勝者は一人だって。3日後に二人以上残ってたら全員死ぬって。」
優子は冷静に問い掛けた。
彩佳は困った表情で
「そうだけど…でもきっと全員が助かる方法が見つかるよ。」
と根拠のない事を言った。
「全員が助かる…そんなの無理じゃない？」
彩佳は驚いた。
「だってさっき銃声が聞こえた！もうやる気になってる子がいるんだよ！もう誰か死んでるかも…あたし達だっていずれは！」
そこまで言ったところで彩佳は優子の頬をバシッと叩いた。
「私だって不安だよ！助からないかもしれないって思ってる…でも信じようよ！チームＫの絆を忘れたの？」
彩佳の言葉に優子は冷静になった。
「チームＫの絆…そうだよね？私間違ってたよ。」
優子は涙目で彩佳を見た。
「もう泣かないの！これからどうするか考えよ！」
彩佳は仕方ないな。という風に笑っていた。
「どうするかはもう決めたよ？」優子の返答に彩佳は思わず「え？」っと言った。首筋が熱い。
視線を下の向けると首に大きなナイフが刺さっている。
「ゆう……こ？」
彩佳はうつ伏せに倒れた。
「あたしね、このゲームで優勝するよ。優勝してチームＫ、ううんAKB48の夢を私が叶える！」
「そん……な……」
彩佳の意識は遠退いていた。
「だから梅ちゃん私の為に死んでね。私、梅ちゃんの分まで生きるから！」
優子は笑顔で彩佳の首に刺さっているナイフをもう一度同じ場所に突き刺した。
「梅ちゃんいい武器持ってんじゃん！」
彩佳の武器、マシンガンを片手に優子は歩き出した。
もう以前の優子とは似ても似つかない恐ろしい顔をして。
【残り47人】
のせいで近野の登場が楽しみになってきた
早くも俺の推しが…
作者が性格をあまり把握していない干されは序盤に死ぬんだなｗ
梅ちゃんが優子を殺したらダメなのかよｗｗｗ
そりゃよく知らないメンのことなんかたくさん書けんだろｗ
作者が干され推しでなくてよかった
神７は最後まで誰も死なない（＾０＾）
主人公は死なない法則発動だねｗ
俺の推しなんてもう板野にやられたしな
慌てて出して妙にしまらない決勝戦になってしまう優子VS仲谷の話ﾏﾀﾞー？
干されはファンがあまりいないかなと思って殺しちゃってるのが多いんですが微妙ですかね？
あんまり選抜常連が死んでもあれかと思いまして…
ちなみに神島の選抜はまだ出てないです(笑)
近野どうしようかな…
銃声とか叫び声かが聞こえるってことはやっぱそれなりにみんな銃とかの武器が入ってた事だよね？
何で私豆腐？？
最初武器だと思わなくてスルーしちゃったし！
使い方の紙には
【豆腐の角に頭ぶつけて殺せ！】
って書いてあるけどどんだけネタすか？
あたしだからか？あたしだからなのか？
食べる以外明らかに使い道のない武器に指原莉乃は困惑していた。
それにしてもこれからどうしよ…地図見たけどよくわからないから適当に歩いてたら家みたいなとこに着いたけど…
誰もいないのかな…
「ごめんくださーい。」
莉乃の声も虚しく誰も居ないようだった。
「うわー普通に家じゃん。生活感たっぷり。」
出しっぱなしの食器や敷いたままの布団を見て莉乃は思わず呟いた。
「あっ醤油！」
キッチンを見ていた莉乃は思わず醤油に手を伸ばした。
「あの豆腐醤油つけてくれないんだもんな…それに悪くなっちゃうから早く食べなきゃ。」
莉乃は無人のキッチンから醤油を拝借し【武器】であるはずの豆腐にかけた。
「食べなきゃもったいないもんね！いただきまーーー」
食事のときの掛け声を全て言い終わる前に莉乃しかいないはずの家のドアを誰かがノックした。
「えっ誰…？」
莉乃は急に怖くなった。
もし武器に拳銃でもあろうものならとっさに構えただろうが残念なことに莉乃の武器は机の上で口に入れられるのを待っていた。
莉乃はとっさに机の下の隠れた。
だがその声に莉乃は気が抜けた。
「誰かいませんかー？私です。多田愛佳です。私は人を殺したりなんてしません。誰か…」
「らぶたーーーーん！」
莉乃は咄嗟に抱きついた。
「きゃっ！ってさしこ！なにしてんの？」
突然抱きつかれた愛佳はびっくりしたがそれが莉乃だとわかり安心していた。
「豆腐食べようと醤油とったんだけど誰か来たから机の下に隠れて…」
「もう意味わかんない！豆腐？」
莉乃の説明に愛佳は呆れていた。
「武器が豆腐って！さすがさしこ！」
「なんだよ～！らぶたんだって広辞苑ってただ邪魔なだけじゃん！」
「知識のハンマーと呼んだまえ指原くん。」
愛佳の武器は叩かれたら痛いであろう分厚い広辞苑だった。
「とりあえず！殺しあいなんて絶対ダメだよ！」
愛佳は力強く言った。
「わかってるよ…」
「きっと同じ考えの子がいるだろうから…探しにいくよさしこ！」
「ちょっと待ってよ～！」
【残り47人】
マジスカだって人気メンの方が出番多いだろ
まあどっちでもいいから好きにやってくれ！
近野の処遇もまかせるｗ
北原とかは序盤でやられる役だと思う
ちなみに神7は実際特に誰も好きじゃないです(笑)
どう書こうが文句言う人はいるんだろうし
えれとか
どうせ干されのほうが死ぬんでしょって思っちゃうからね
しかも全員すぐにやられそうにないやばいのばかり
腹黒、計算高い柏木、峯岸やパニクりそうな指原、すみれとかも含め半分はやる気になると予想w
分校から北に真っ直ぐ進んだ農家の近くで悲鳴が聞こえた。
「はぁっはぁっはぁっ」
一人の少女が更に北へ走っていた。
「殺しちゃった……」
菊池あやかは走っていた。同じチームメイトを殺してしまったのだ。
10分ほど前
一度私はAKB48では無くなった。世間からの批判。ヤリマン、ブス、死ね。酷い罵声を浴びせられた。
もうあの頃には戻りたくない。
それにはこのゲームで優勝するしかないのだ。
武器はいわゆるスタンガンだ。電気を発する器具。多分コレを浴びせれば確実に相手は死ぬだろう。
あやかは決心していた。そこに…
「萌乃…」
元同じチームBで今も同じチームKの仁藤萌乃だ。
萌乃に恨みはなかったが優勝するためだ。仕方ない。
あやかはスタンガンのスイッチをオンにして萌乃まで一直線に走った。
「もーーえーーのーーー！」
この時のあやかは凄い形相だっただろう。「えっあやりん？」
萌乃はこちらに向かってくるのがあやかだと確認した所でスタンガンに撃たれ倒れた。
そのまま萌乃の遺体を置き去りにしてあやかは走り去ったのだ。
現在
「はぁっはぁっはぁっここまで来れば平気かな…」
あやかは何となく安心したがやはりチームメイトを殺した事に多少の罪悪感を覚えた。
体力を使い疲れたあやかはとりあえずデイパックの上に座った。
すると後ろから誰かの声が聞こえた。
「あーやりん。」
あやかは咄嗟に後ろを振り返った。
後ろにいたのは…長身の美女、篠田麻里子だった。
「何してるのかな？」
麻里子の笑顔が妙に気持ち悪かった。
「なっ何って座ってるだけですよ…篠田さんこそ何を？」
あやかは焦った表情をなるべくださないように話したつもりだった。
「私？私ねー…」
そこまで聞くとあやかはスタンガンのスイッチを入れた。
この女は今殺さないと厄介だ。
だが麻里子はそんなあやかに恐れる事なく近付いた。
「どうしたの？あーやりん。」
今だ。あやかが麻里子にスタンガンを突きつけようとしたその時だった。
あやかの体がフワッと宙を舞った。
麻里子の銃弾があやかの額を捉え確実に絶命させていた。
すでに動かなくなったあやかのスタンガンを麻里子がとりあげる。
「あのさーこんな物じゃ人は死なないから。私が代わりに殺しといてあげたよ。それを言いに来たのってもう遅いか。じゃっばいばい。あーやりん」
【残り45人】
玲奈ちゃん最強！
１４話全部書いちゃったってことは、しばらく読めないのかな？
でも、早く続きが読みたいので、土日使ってぜひ書いてください！！
篠田特別の無理なダイエット方法でやられるのか
ありがとうございます！
いえ、実はここに載せるときはその4、5話先まで書いてから載せてるんですよ。
今19話までできたんで15話載せますね！
もしかしたらたかみなが待っててくれるかもしれないって思ったから。
あの分校を出たけど誰もいないし…代わりにまりやんぬの死体があった。
もうやる気になってる子がいるんだ…
前田敦子はやるせない気持ちだった。
「それに…」
分校を出て少し経ってからずっと誰かにつけられている。
敦子はずっと気づいていた。
でももし相手が銃を持っていたら？
こっちが武器を探している間に殺されるだろう。
だが殺さずこうやってずっとつけてきてる時点でろくな武器は持っていないのだろうか？
とにかく敦子は誰かにつけられているせいでまだ武器を確認していないのだ。
「とにかく武器を確認しなきゃ…」
敦子はドラマ主演で活かした自分の演技を信じた。
「はぁ～お腹空いちゃった～」
あのビデオの島田よりかは上手いだろう。
「とりあえず何か食べたいな～。よいしょっと～」
敦子は初めてデイパックを下ろした。
隠れている【誰か】は出てこない。
敦子はデイパックを漁った。
「ご飯どこかなぁ～」
食料を探すふりをして武器を探した。
あった………………拳銃だ！
敦子は素早く拳銃を取り未だ姿を現さない【誰か】に向けた。
「誰？出て来ないと撃つよ？」
敦子はさっきとはまるで違う鋭い表情をした。
すると…
「まっ待って下さい！」
ついに誰かが姿を現した。
あの長身に太い眉毛は…
敦子とおなじ【前田】
前田亜美だった。
「あーみん？」
「そうです！前田さんごめんなさい！」
銃を下ろして亜美の話を聞いた。
どうやら分校を出たはいいが一人で不安で、3分前に出た敦子の後ろ姿を追ったらしい。
だが敦子と亜美は名字こそは一緒だがほとんど話した事もなかったので亜美は敦子が怖くて話しかけられなかった…という訳だ。
「もう！もっと早く出てくればあんな無駄な演技もいらなかったのに。」
「すみません…でも前田さんの演技凄かったです！全然わからなかったです！」
敦子は悪い気はしなかった。
「それにしてもおもちゃの拳銃ってどんだけよ。」
敦子の武器は撃つと旗が出るおもちゃの拳銃だった。
「びっくりですよね…」
「びっくりですよねじゃないよ！あーみんは本物の銃って本当危なかったよ…」
「あはは、私前田さんについてくのに必死で武器確認してませんでしたからね～」
「もう、なんでそんな緊張感ないのよ…」
敦子が呆れていると近くから銃声が聞こえた
【残り45人】
やっぱり選抜メンと干されが対峙すると必ず干されのほうしか死なないじゃんｗｗつまんね
やっぱり選抜メンと干されが対峙すると必ず干されのほうしか死なないじゃんｗｗつまんね
やっぱり選抜メンと干されが対峙すると必ず干されのほうしか死なないじゃんｗｗつまんね
やっぱり選抜メンと干されが対峙すると必ず干されのほうしか死なないじゃんｗｗつまんね
とりあえず16話どうぞ！
AKBで勝手にやってくれれば良かったのに。
松井玲奈は異常な状況下に精神状態がおかしくなっていた。
「なんで？PV撮影に珠理奈と私が呼ばれるのはまだわかる。
なのになんでこんなゲームに参加しなきゃいけないの？ねぇなんで？」
玲奈は未だ自分がこのゲームに参加している事が信じられなかった。信じたくなかった。
玲奈は自分が死んだ後の世界を考えた。
珠理奈も死んだとしたらSKEのセンターは誰？くーみんかちゅり？それかまなつ？
そんなの有り得ない。私のがそのへんの何倍も人気じゃん。ベストセットリストだって私のソロ曲が１位じゃん。
私が一番人気なのに。
私がエースなのに。
私がセンターでいいはずなのに。
ゲームを恨んでいた玲奈はいつのまにか恨みの矛先が変わっていた。珠理奈…なんであんたがセンターなの？なんであんたがエースなの？ただの老け顔中学生のくせに…
なんで？なんで？なんで？なんで？なんで？なんで？なんで？なんで？なんで？なんで？なんで？なんで？なんで？なんで？なんで？
珠理奈を殺して私がSKEのセンターになる。
私が生き残れば私以外センターは有り得ない。ソロもセンターも一緒に勝ち取ってやる。
絶対に！私が！
「玲奈ちゃん？」
玲奈は一人で考えすぎて周りを一切見ていなかった。
声の主、同じ名古屋出身の北原里英はいつの間にか玲奈のすぐ近くにいた。
「きたりえ…さん。」
「よかった！やっぱ玲奈ちゃんだ！あたし一人で恐かったんだ～まさか名古屋仲間に会えるなんて思わなかったよ！」
里英は馴れ馴れしく玲奈に近付いてきた。 「………。」
玲奈は何も喋らなかった。
「大丈夫、玲奈ちゃん？玲奈ちゃんも恐かったの？」
玲奈は決心した。
「きたりえさん。」
「ん？どうしたの？」
里英が玲奈の顔を覗きこんだ。
「私…………優勝するから。」
そう言うと里英の首と体は既に別々になっていた。
玲奈の武器、日本刀の切れ味は抜群だった。
「ハズレか…」
里英のデイパックから外れ武器のダーツを捨てると玲奈は歩き出した。
「珠理奈…必ずアンタを殺す。」
【残り44人】
そして俺の推しメンがまだ死にません様に！
その上食う可能性すらある
いい戦いになりそう
「まりやんぬ…ごめんね…」
自分がもっと早くまりやを見つけていれば…
そう思うとみなみは涙が止まらなかった。
これで全員で帰ることはできなくなってしまった。AKB48が崩れてゆく…
そしてまりやを殺した犯人は？
みなみは考えたが誰も疑いたくなかったので敢えて犯人が誰か考えるのはやめた。
「あっちゃん大丈夫かな…もしさっきの犯人に襲われたりしたら…」
みなみは考えるだけで背筋が凍った。
独り言を言い終えた後にみなみが歩いてきた道の方から誰かの話声が聞こえた。
「たーかーらー私は早く別れたいって言ったの！」
「はいはい、だけど結局好きなんでしょ？」
アイドルとしては完全にアウトな会話だがそれは置いといて二人でいる事と緊張感の無い会話をしている時点で危険人物ではないだろうと思ったみなみは思い切って声をかけることにした。
「あのっ」
「キャアアアアアア！」
「きゃっなっち大丈夫！？」
叫び声にみなみは思わず隠れた。どうやら一人は佐藤夏希らしい。
「いやっ亜美菜やめて！」
バンッバンッバンッ
亜美菜？まさか佐藤亜美菜だろうか？
「私死にたくないの！死ぬのは嫌なの！」
亜美菜はそう叫ぶと猟銃でもう一人にも何度も発砲した。
バンッバンッバンッバンッバンッバンッバンッカッカッ
どうやら弾が無くなったようだ。
「なっち！かなちゃん！ごめんね！だけど私死にたくないよ！うえぇぇーん！」
もう一人は小林香菜だったようだ。
弾が無くなった事に気がつくと亜美菜はその場に泣き崩れた。
あの甲高い声で泣き続けたら誰かに気づかれるのも時間の問題だ。
逆に亜美菜が危険である。
みなみは迷ったが亜美菜を放っておくことができなかった。
みなみは亜美菜に駆け寄った。 「亜美菜！」
みなみは叫んだ。
「いやっ！来ないで！死にたくない！」
亜美菜は既に弾が切れた猟銃をみなみに向けて引き金を引き続けた。
「殺さないで！殺さないで！」
号泣する亜美菜をみなみは抱きしめた。
「殺さないよ！大丈夫だから！」
だが亜美菜は泣き止まない。
「死にたくない！死にたくないよ！」
「私だって死にたくない！一緒に生きる方法を考えよう！」
みなみは更に強く亜美菜を抱きしてた。
「私が亜美菜を守るから！もう大丈夫だから！」
みなみの言葉をそこまで聞くと亜美菜は黙った。
そして静かに眠った。
【残り42人】
たかみなが抱きしめる力が強かったから？
それとも銃撃戦だったの？
すみません
ここまで選挙順位の低いメンが高いメンを殺したことが一度もなしｗ
ここまで選挙順位の低いメンが高いメンを殺したことが一度もなしｗ
ここまで選挙順位の低いメンが高いメンを殺したことが一度もなしｗ
ここまで選挙順位の低いメンが高いメンを殺したことが一度もなしｗ
やっぱ上位メンのがみる機会多いから、性格とか把握しやすいし。
普段はポーカーフェイスな奥真奈美も今回ばかりは泣いていた。
「まぁちゃん大丈夫だよ。あたしがついてる。」
宮澤佐江は真奈美を慰めた。
佐江はゲームが始まって少し歩いた所にある診療所で真奈美が一人で泣いているのを見つけたのだ。
二人は診療所から少し北に歩いていた。
「佐江ちゃん。」
真奈美が佐江を呼んだ、
「どうしたの？」
「誰が助けてくれると思う？」
佐江は少し間をあけて
「きっとまぁちゃんと考えてる人と同じだと思う。」
と言った。
「才加？」
真奈美の問いかけに佐江は頷いた。
「うん。あとはたかみな。」
真奈美も頷いた。
「やっぱりそうだよね？」
「うん。だから才加とたかみなをとりあえず探そう。」
佐江は真奈美の手を引いた。
時計は朝5時を指していた。だんだん外が明るくなってきた。
「教会？」
目の前の建物に真奈美は言った。
「そうみたい。誰かいるかな？」佐江は言った。
「才加達がいるかも！」
確かに。ここで才加達に会えたら万々歳だ。
「とりあえず入ってみよっか。」
考えた末佐江と真奈美は教会に入る事にした。
「うわぁーキリスト様？」
「そうだね。」
中は小さかったがしっかりとした作りでだった。
「椅子もある！」
真奈美が一番後ろの椅子に座ったその時だった。
「誰？」
教会の奥から声が聞こえる。
佐江と真奈美は何も答えなかった。
すると声の主は今度はさっきより大きな声で聞いた。
「誰？答えないなら撃つよ？」撃つって…
さすがに二人もこれはやばいと感じた。
「佐江だよ。宮澤佐江。」
佐江は自分の名前だけ言った。「二人いるのはわかってるんだよ！」
バンッバンッ
謎の声はそう言うと発砲してきた。
「キャアアア！」
真奈美は叫んだ。
「まぁちゃん！逃げるよ！」
佐江は真奈美の手を引くと一目散に出口へ走り出した。
バンッバンッ
声の主はまた発砲した。
だがなんとか全速力で走ったおかげで二人は無傷で逃げる事ができた。
「はぁ…はぁ…佐江は危険人物か…」
板野友美は逃げる二人の背中を見て言った。
「アナタも危険じゃない。」
聞き覚えのない声がしたので後ろを振り返った瞬間、ぐしゃっという音が聞こえたと一瞬思ったがすぐにその音は消えた。
友美の首は既に地面に落ちていたのだ。
「刀もいいけど銃もいいな…」
松井玲奈はうっとりしながら友美を見ていた。
【残り41人】
ああああああ
ともちんが・・・
でも面白いね
ガンバレ
違いますよ！
推しはまだだしてません。
鈴木まりや 中塚智実 梅田彩佳 仁藤萌乃 菊地あやか
北原里英 佐藤夏希 小林香菜 板野友美
「しっ静かに！」
前田敦子は人差し指を口の前に当てた。
「今のって…銃声」
前田亜美が怯えながら言った。
「近くだと思う。とりあえずここから離れよう。」
地図でいうと北の教会のほうからだった。
敦子は亜美の手を引き地図を見て東のほうへ移動した。
「大丈夫かな…誰か撃たれたんじゃ…」
亜美は心配だった。
「たかみな…大丈夫かな…」
敦子もまた銃声から離れるように歩いてはいるが狙われたのがみなみじゃないか…心配だった。
「あっ前田さん！」
亜美が手を引かれながら敦子を呼んだ。
「なに？あと前田さんってやめてよ。あーみんも前田じゃん。あっちゃんでいいよ。」
敦子は静かにそう言った。
「あっじゃあ…あっちゃん…」
亜美はなんだか照れ臭そうだった。
「私の銃あっちゃんが持っててもらってもいいですか？」
亜美は自分の本物の銃を敦子に手渡した。 「えっなんでよ？」
「だって私じゃ多分上手く使えないしあっちゃんが持ってたほうがいいと思って…」
たしかに中学生の亜美が拳銃を扱うというのは難しい。それに、もし危ない状況になった時…敦子がやらなければならない。
敦子はそう思った。
「わかった。わたしがあーみんを守る。」
敦子は真っ直ぐな目で言うと拳銃を受け取った。
「ありがとうございます！」
亜美は喜んだ。
とりあえず歩いてはいるがどこに行くかは明確には決めていなかった。
「この山のふもとのほうとかどうかな？」
「山ですか？こっちの農家のほうとかは？」
なかなか意見が纏まらないものだ。
その時二人の歩いている道の少し先のほうから足音がした。
少し明るくはなったがまだ暗いのでよく誰かはわからなかった。 「もしかしてたかみなかも！」
背が低いシルエットが見えたので敦子は期待した。
「だっ誰ですか？」
向こうから声をかけてきた。
「前田敦子だよ。前田亜美も一緒。私達は戦う気はないよ。」
敦子が全て答えた。
「前田さんとあーみん？」
小柄な黒髪の少女がこちらに走ってきた。
「はるきゃん！」
小柄な少女は2番手に分校を出た石田晴香だった。
「良かった！私一人でずっと不安で…」
思わず敦子と晴香は抱き合った。
「私達も仲間を探してたんだよ！良かった～」
敦子は晴香の存在が嬉しかったが同時にみなみの事が心配になった。
【残り41人】
あと呼び方多分たかみな→敦子かと
七原：高橋
中川：前田
川田：秋元？
桐山：松井R
三村：宮沢
杉村：？
相馬：篠田
もう最悪！なにこのゲーム意味わかんない！
殺しあい？そんなの無理…誰かを殺すなんて…
しかもリュックにはジャムすらついてないパンと水だけ。
こんなの食べたくないよ！
あー焼肉食べたいしゃぶしゃぶ食べたいジュース飲みたいコーラ飲みたい！
宮崎美穂はそんな下らない事ばかり考えていた。
とりあえず誰もこんな遠いところまで来ないだろうと大分歩いた。
美穂は信頼できる仲間が欲しかった。
「やっぱ信用できて人とか殺さないのはさしこだよね…」
美穂は同じ時期に入り研究生公演も共にこなした指原に会いたかった。
「さしこどこにいるかな…何考えてるかよくわかんないしな…」
美穂は途方に暮れていた。
その時がさがさっと茂みから音が聞こえた。
「誰っ？」
美穂は武器であるフルーツナイフを構えた。
「みゃお？」
聞き覚えのある声だった。
「優子さん！」
選抜で良くしてくれている先輩、大島優子だ。
美穂はよく番組などで生意気な事を言うが実は優子の事を尊敬していた。
「良かった！優子さ…」
その時初めて美穂は優子を見た。
マシンガンをこちらに構え目は麻薬中毒者のように完全にイッていた。
「みゃお！私ね～優勝するの。優勝してみんなの夢叶えるんだ！みゃおも協力してくれるよね？」
「優子さんやめ…」
パララララっ
全て言い終わる前に美穂の体は蜂の巣のように穴だらけになった。
「みゃお～みゃお可愛い～みゃお～」
優子は肉片になった美穂を手に取り遊んでいた。
美穂がもし生きていたら「優子さん痛いですよ～」と笑っていたかもしれない。
【残り40人】
推しはみいちゃんに一票
優子か麻里子様か
「グスッグスッ」
「ちぃちゃん…」
こうしてもう2時間近く慰めている亜樹だが正直だんだんめんどくさくなってきていた。
確かにあんな経験したらトラウマになるのはわかるがいつまで泣くのか。
目が腫れて対して可愛くない顔が更に可愛くない。こんなことファンに聞かれたら2chでフルボッコだろうなーとか下らない事を考えていた。
「ごめんね、あきちゃ？」
泣き続けていたちさとが口を開いた。
「全然大丈夫だよ！もう大丈夫なの？ちぃちゃん？」
本当はいい加減にしろよと思っていたが女の建前上優しい言葉をかけておくしかない。
女とはめんどくさい生き物だ。
「うん、大分楽になった。ありがとう。」
「じゃあそろそろ移動する？」
間髪入れずに亜樹が質問した。
さすがにイライラしているのがバレるだろうか。
どこ移動する？
「どうしよっか～…」
ちさとはあくまでマイペースだ。
はぁイライラする。
もういっそのことここで殺してしまいたかった。
いやいや、いくらムカつくからって殺人はいけない。
亜樹は心を落ち着かせた。
「ねぇあきちゃ～」
ちさとの声だ。
「なに？ちぃちゃん。」
「これなにかな？何か入ってるのかな？」
亜樹はもう見るのも面倒なので目線を変えずに
「もういいから開けてみたら？」と言った。
「わかった～」
「それよりさ、これからどこに」
ドッガーーーン！！
ちさとの開けた物は手榴弾だったがちさとにそんな知識がある訳もなかった。
もし亜樹が生きていたら今回ばかりはキレていただろう。
「中田ふざけんじゃねーー！！！」
【残り38人】
面白いから、作者さんがんばってね
秋元の声が放送で流れる。もうこんな時間か。
「それでは死んだ人を発表しまーす！名前順にいくぞ！板野友美、梅田彩佳、菊池あやか、北原里英、小林香菜、佐藤夏希、鈴木まりや、高城亜樹、中田ちさと、中塚智実、仁藤萌乃、宮崎美穂。以上12人。お前らなかなかやるじゃないか！
次に禁止エリア発表しまーす！10時からG-1、12時からA-6、14時からI-5です。しっかりメモしましたか？それじゃあがんばって殺しあえよ！」
放送は終わった。
「萌乃…あきちゃ…」
普段ふざけている指原莉乃も今回ばかりは悲しそうな表情だった。
「たった6時間でこんな死んじゃうなんてね…」
多田愛佳も悲しそうな声を漏らした。
「やっぱ殺しあいなんてやめようってでかい声で言わない？みんなで協力すればどうにかなるかもしれないし！」
莉乃の提案に愛佳はため息をついた。
「だからそれって殺人犯にも聞こえるってことじゃん！あたし達殺されちゃうよ！」
莉乃もため息をついた。
「確かに…」
愛佳は続けた。
「5時くらいに凄い銃の音したじゃん！それにその後爆発音みたいなのしたし！殺人犯がいるんだよ！いっぱい！」
愛佳は回りからする銃声や爆発音に敏感になりあまり眠れないでいた。
「眠いなぁ…」
愛佳はつい目を擦った。
「ねぇらぶたん。」
「なーに？」
「あたしも眠いし一回あの家に戻って寝ない？禁止エリアじゃないし代わりばんこなら大丈夫だよ！」
寝るのは危険だがたしかに莉乃と代わりばんこなら眠れる。
愛佳は莉乃の意見に珍しく賛同した。
「そうだね…じゃあ戻ろっか！」
二人は結局来た道を戻ることに決めたその時だった。
誰かが岩の陰にいる事に気付いた。
「さっしー！誰かいるよ！」
愛佳は広辞苑を構えた。
「だっ誰だ！」
莉乃はさっきの家から拝借した包丁を構えた。
二人の声に顔を覗かせたのは…
「多田さん指原さん？」
「珠理奈ちゃん！」
隠れていたのはこのゲームの最年少松井珠理奈だった。
「珠理奈ちゃん！大丈夫？顔に似合わず若いんだから心配だったよ！」
珠理奈も莉乃には言われたくなかっただろう。
「私ずっとここに隠れてたんです！誰にも会わなくて…」
「それなら私達民家のほうに行くからおいでよ！ここじゃ寂しいじゃん。」
愛佳の提案に珠理奈も笑顔になった。
【残り38人】
JとRの対面希望
おりこうならぶが新鮮ｗ
推しなのに・・・
でもりえちゃんらしさは出てたｗ
あちこちから銃声や爆発音がしたしこの糞ゲームにのっているやつがいるのだろう。
7時くらいに麻里子が通るのを見た。
銃を片手に堂々と。
秋元才加は危険だと判断し声をかけなかった。
それからこの辺をは誰も通っていない。
才加は地図の北東の神社の近くにいた。
「みんな無事かな…」
才加はもちろん全員心配だったが旧チームＫのメンバーを特に気にしていた。特に最年少だった奥が心配だった。
優子や佐江は大丈夫だろうか。二人に会いたい。
あとはやはりたかみなだ。
絶対いい策を出してくれるだろう。
とりあえず信用できる人に会いたかった。
だが逆に移動するのは身の危険が生じる。
なにより才加の武器はシャーペンだったので危険人物に遭遇したらおしまいだった。
「どうしたものか…」
その時神社の中に誰か入っていく影が見えた。
「誰だろう…」
危険な人物じゃなければいいが…
才加はそっと近付いた。
あの後ろ姿は…
「優子」
と声をかけようとしたその時だった。
優子が独り言を言っているようだった。
「なっつみ～なっつみ～可愛い可愛いなっつみ～」
何を言っているのだろう。
そう思ったが次の瞬間才加は目を疑った。
右手にマシンガンを担ぎ左手には何かボールのような物を持っている。
良く見るとそれは元チームＫの松原夏海の顔…いや生首だった。 才加は一瞬吐き気に襲われた。
優子は何をしているんだろう。 優子はどうしてしまったのだろう。
「なっつみ～なっつみ～可愛いね～みゃおとお話する？」
みゃお？宮崎ならさっき死亡者リストにいたはずだが…
そう言うとデイパックから何か取り出した。
それは生肉のようなものだったが血が滴っていた。
まさかあれが宮崎の肉だというのだろうか。
才加はまた気分が悪くなった。 「なっつみ～みゃお～可愛いね～」
優子はおかしくなってしまった。マシンガンを持っているかぎりこちらに勝ち目はないし才加は逃げるしかなかった。
「優子…なんでよ…」
才加は泣きながら神社を後にした。
【残り37人】
敦子は無事だ。
だが12人も死んでいる時点で安心はできないが…
先ほど小林香菜と佐藤夏希を手にかけたことを佐藤亜美菜は悔やんでいた。
何故あんな事をしてしまったのだろう。
悔やんでも悔やみきれない。
「亜美菜！お茶飲む？」
「はい。ありがとうございます。」
亜美菜が寝てしまった後、みなみは香菜と夏希の遺体を隅に寄せて目を閉じた。
墓は作れないがこうやって供養することはできるだろうと思った。
亜美菜が起きた後は二人で街の商店のような所で物資を調達した。
お茶やジュース、お菓子などとりあえずデイパックに詰め込んだ。
そして二人は今井戸の近くにいた。デイパックにはペットボトルの水が2本しかなかったので水がほしかった。（ 商店にはジュースはあったがなぜかミネラルウォーターはなかった。）
水にお茶のパックを浸し亜美菜に渡した。
「ありがとうございます。」
「まだ悔やんでるの？」
亜美菜が浮かない顔をしているのでみなみは問い掛けた。
「はい…だって私酷いこと…」
みなみが亜美菜の手を握った。
「それじゃあその分精一杯生きなきゃ。人は更生できるよ。」
みなみは本当にそう思っていた。
「ありがとうございますぅ…」
亜美菜がまた泣き出したのでみなみは少し困ったような顔をした。
「これからどうするんですか？」
亜美菜は問い掛けた。
「うーんとりあえず私はあっちゃんを探したいかなー。あと信用できるのは才加と佐江…優子もかな？」
「確かにそのメンバーなら信用出来ますね！」
「うん。そろそろ移動して見よっか！」
「はい！」
「って言ってもこの武器やばいよね…」
みなみは自らの武器である輪ゴムが大量に入った箱を出した。
「意外と痛いですよ。輪ゴム。」
亜美菜は弁解したつもりだったが慰めにもならなかった。
「まぁ私の武器があるから一応大丈夫ですよ。」
亜美菜は先ほど香菜と夏希の命を殺めた猟銃を取り出した。
「最終手段だよ！できるだけ話合いで解決だからね！」
みなみは念を押した。
「わかってますよ！」
亜美菜は笑っていたが出来れば使いたくないと思っていた。
その時だった。
「あっれ～？」
茂みから声がする。
「こんなとこで迷子？お二人さん。」
長身に抜群のスタイル、オマケにとびきりの美女。篠田麻里子に他ならなかった。
【残り37人】
合掌・・・・・・
続きが気になる～
逃げてーーーー！！！
たかみななら盾になって逃がしてくれるよね？そうだよね？
作者の推しも気になるけど聞いたらつまんないので最後までだまっててほしい
個人的には咲子さんが気になる
咲子さんは上品に 柏木をメッタ刺しして欲しいなｗ
良識派のお嬢さんに見えて実は他のメンバーを見下していた自己中だったみたいなw
本来なら即死だろうけど、じゃんけんでセンターとったから強運で活躍させるのかな？
空手で接近戦はいけそうだけど篠田や優子などの銃相手には厳しいか
たかみな（主人公補正） あっちゃん（主人公補正？）
麻里子さん
優子
柏木（？）
玲奈（筆頭）
秋元（筆頭）
宮沢（？）
増田（？）
やれやれ
崖で抱き合ってるところに物音がして、二人で身投げ。
それを見て泣き崩れる秋元…
・・・康
「無理心中の相手は前田、お前だよな？前田ガンバレ！！前田ガンバレ！！前田ガンバレ！！」
とか言いそうｗ
ここの優子や篠田やれなみたいなキャラって
強そうだけど、物語的に絶対ラストの一人にはならなそうなんだけど…。どうなんでしょ？
前田違いもいいとこｗ
というかメンの中にハッキングやら首輪解除やらできる奴がいる気がしない
一応原作はラジオいじれる程度の知識があればはずせるんだっけ？
マジレスした自分が恥ずかしいわ
プログラミングもできるし
さえは奥連れてるから
三村かな？
初めて自分がもらったユニットで良くしてくれた佐江。
佐江ならば信用できる自信があった。
だからこうして集落の近くをうろうろしているのだが人が通る気配はなかった。
少し北のほうからは銃声が聞こえたりして危険だと思ったのでこの辺にいるのだが逆に人ッ子一人通らないので美郷は逆に心配になった。
「誰でもいいから通らないかな～」
美郷はつい独り言を呟いたがこれが命取りになった。
「ねぇ、それって私でもいい？」
後ろから声が聞こえた。
振り返ると松井玲奈が立っていた。
「あっ玲奈ちゃん！良かった！初めて人に会ったよ～」
美郷は玲奈とあまりに面識は無かったがそんな事より人と会えた事が嬉しかった。
「この辺、誰もいないの？」
玲奈が尋ねた。
「うん、もう誰も…れな…ちゃんて？」
玲奈は美郷が質問に答えた瞬間持っていた日本刀を美郷の胸に突き刺した。
「誰もいないんじゃこんなとこ居ても意味ないね。」
今度は素早く引き抜き美郷の首をはねた。
美郷の綺麗な顔が地面に落ちた。
玲奈は既に頭の無い美郷の首から首輪を取りデイパックに入れた。
「4か…さっきのはA…」
玲奈は独り言を言うと人が居そうな民家のほうへ歩き出した
【残り36人】
真奈美はさっきの出来事が未だにショックなのか時折思い出しては泣いていた。
銃を撃ってきたのは板野友美だった。佐江は逃げながらしっかり顔を見たのだ。
だが友美はさっきの放送で死んだと放送された。
だとしたら誰が？
そもそもあの放送は本当なのだろうか。
いや、嘘をついても向こうにメリットがあるとも思えないから本当だろう。
銃を持った相手を殺すほどの者。佐江は考えただけで背筋が凍った。
だが今は考えても仕方ない。
とにかく才加やたかみなを探そう。
「まぁちゃんお腹空かない？デイパックにパンがあったよ。」
「空かない…」
佐江は気をきかせたが真奈美は無愛想に答えた。
「そっか…」
その時だった。
「キャアアアアアア！」
西のほうから悲鳴が聞こえた。
「まずい！もしかしたらともちんを殺したやつかも！私ちょっと行ってくるからまぁちゃんはここで待ってて！」
佐江はそれだけ言うと真奈美を置いて走り出した。
右手にはリボルバー式の拳銃が握られていた。（これは本来真奈美の武器だが佐江が管理している）
「誰か！」
声のするほうに走ると一人はしゃがみこみ一人は血を流し倒れていた。
「ともちゃん！」
しゃがみこんでいたのは旧チームKで一緒だった河西智美だ。
「みぃちゃんが…みぃちゃんが…」
血を流して倒れているのは峯岸みなみだった。
「何があったんだ？」
智美は泣いていて上手く喋れないようだった。
「とにかくここは危険だから向こうへ行こう！真奈美もいるんだ！」
「でもみぃちゃんが！」
佐江は峯岸に近づき脈を図り………………無言で首を降った
「そんな！みぃちゃん！」
智美は峯岸に近づこうとしたが佐江は止めた。
「とにかく今は行こう。」
智美の手を引き灯台へ戻った。
智美に事情を聞いたところ誰かいないか二人で辺りを散策し、峯岸が洞窟のような所に近づいたらところを洞窟の中から誰かに撃たれたという。
「洞窟に誰かいるっていうのか…」
佐江はコンクリートの壁を思いきり殴った。
「もうみぃちゃんったら突然近づいたらびっくりするじゃん。
あーあもうノースリーブスできないね。まっあたししか生き残らないからどっちにしろできないか！」
洞窟で小嶋陽菜はあくびをしながら言った。
【残り35人】
スピードでちょうどいい
小説版？
オリメンとしてずっと仲良しだったともちんが死んだのはすごくショックだったけど…
「はぁ…」
「やっぱり落ち込みますよね…」ため息をつく敦子に石田晴香が声をかけた。
「私もみゃおが死んだのすごいショックです。さっしーは生きてたけど…」
「そうだよね…」と敦子が言う前に晴香が更に喋り始めた。
「でも仕方ないですよね。人間いつかは死ぬんだしそれが遅いか早いかって話で。今回このゲームに参加させられた事もまた運命だと思って受け入れるしかないですもんね。」
確かに正論だがこんな時に…と正直敦子は思った。
そういえばはるきゃんってこういう子だっけ…
「まぁまぁ！暗い話はやめましょうよ！」
前田亜美が話を割って入った。
「とりあえず今はたかみなさんと指原さんを探しましょう！」
指原は晴香が探している。
「ところであーみんはさ、誰か探してる人いないの？」
敦子の問いかけに亜美は「うーん」と言った。
「そうですねぇ…やっぱり同期だしわさみんとさきっぺに会いたいかな！」
「あー。」
敦子は二人ともあまり話した事はなかったので微妙な反応しかできなかった。
「あははっあっちゃんは全然交流ないですよね。」
亜美は笑った。
その時だ。
「やめて！助けて！」
東のほうから声が聞こえた。
「わさみんの声だ…」
亜美は言った。
「助けにいかないと！」
亜美は武器も持たずに走り出した。
「待ってあーみん！」
亜美を放っておけない敦子と晴香も一緒に走り出した。
敦子は亜美から預かった拳銃をしっかり持った。
「わさみん！」
「あぁみん…」
岩佐美咲は腹を撃たれて重症だった。
「大丈夫？」
「気をつけ…て…」
美咲の前を見ると誰かが銃を片手に笑っていた。
「じゃんけんだろうと殺しあいだろうと勝つのは私！敗者は消えな！」
じゃんけん大会で見事優勝しセンターを勝ち取った内田眞由美は美咲にもう一発鉛玉を打ち込み亜美の足にも鉛玉を打ち込んだ。
「キャアアアアアア！」
亜美が叫ぶ。
美咲は既に絶命していた。
「そこまでだよウッチー。」
亜美の後ろで敦子は眞由美に銃を構えていた。
「ウッチー！こんなことやめて！」
同期の眞由美を説得するためにじゃんけん大会で惜しくも2位だった晴香は敦子の隣にいた。
【残り34人】
楽しみに待ってくれる皆様ありがとうございます！
これからもがんばって書きます！
コテ変わったけど同一人物なのか？
そこはっきりしてくれ
トリつけてマジで
確かにサクサク感がいいねぇ
美人で体格いいのも悪役に向いてるのかな
無駄に二人も殺してるから後なんてないのはわかってるんだけど
それでも救いある結末でありますように
まあキャラ描写が秀逸って点では既に恵まれてるけど…
なるのに期待だな
作者には気軽に書いてほしいし
これでたかみなが最初っから篠田に心を開いてなかったら更に微妙
人物はすごい的確に把握してるような感じなのに何故人間関係はライトっぽく微妙にズレてるのか謎
この作者が書く冷徹麻友
わくてか
まだ出てきてない人
もし出てきた人ならわかりやすくたかみな、マエアツ、じゅりな
眞由美の目は完全にイッていた。
「銃を捨てて。そうしないと本当に撃つよ。」
敦子は真剣な目で言った。
「お願いウッチー！私達殺しあいなんて望んでないんだよ！」
晴香も真剣な目で眞由美に訴えた。
だが眞由美の耳には届いていなかった。
「前田…センター…お前を殺してセンターになる！」
バンッ
眞由美が発砲しようとした瞬間、眞由美の胸が真っ赤に染まっていた。
「前田さん！」
「本当に撃つって言ったじゃん。あたしはあーみんとはるきゃんを守るの！」
眞由美の胸を染めたのは敦子が放った銃弾だった。
「あっちゃん…」
亜美は撃たれた足が痛みながらも敦子の言葉に感動していた。
「はるきゃん！ウッチーから銃を奪って！」
敦子の言葉に晴香は眞由美の力ない指から銃を引き剥がし奪った。
「もう行こう…」
敦子と晴香は亜美に肩を貸しどうにか亜美は歩くことができた。 「わさみん…」
亜美は助けられなかった岩佐美咲の遺体を見て涙が出そうだったが今は足のほうが問題だ。
「西の方に診療所があるから行こう。」
敦子は地図を見て言った。
「あーみん大丈夫？」
「なんとか…」
すごく痛かったが亜美は我慢した。15歳の少女にはとても辛かっただろう。
「前田…」
胸を撃たれたがまだ眞由美は生きていた。
もはや執念というべきか。
「絶対に殺して…」
「誰を殺すの？」
「え？」
突然の声に眞由美は驚いた。
「ウッチー痛いの？」
「まさか…」
「すぐに楽にしてあげるよ～」
その声を最後の眞由美の意識は途切れた。
「なっつみ～みゃお～ウッチーも一緒に遊ぶって～よかったね～」
大島優子は眞由美の生首と松原夏海の生首と宮崎美穂の肉片でおままごとをしていた。
【残り33人】
ワロタはどうだろ
あーやりん以外みんないい子に描かれそうだね
あのらぶたんがそれはない
はるごんがバーサーカーでなっちゃんが劣等感の塊とかならこれからできたとしても
渡辺は発狂してそう…
柏木が発狂した渡辺にやられる展開ほしいな
倉持はたかみなとあわせてあげたいな。
ヒールでも強くて魅力的なヒールでいてほしかった
ttp://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20101127-00000011-mantan-ent ttp://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20101126-00000027-oric-ent ttp://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20101127-00000029-dal-ent ttp://news.mobile.yahoo.co.jp/news/view/20101126-00000027-oric-ent.html AKB擁護コメにはそう思うを、批判コメにはそう思わないを押す協力お願いします。
擁護コメも書いていただけると幸いです。
みなさんの一票がAKBのイメージを変えます。
よろしくお願いします。
ネズミだしｗ
亜美菜の後釜がもっちーかよw
まあ性格正反対（本人ら談）だけど親友で
共通点はたかみなラブなんだよな
クラスの暗い子が全力で自己主張してるみたいな
4人で行動したらおもろいな
渡辺はＪが嫌い
ソース画像は今出先だから出せない
てか昨日１４話くらいまでしかできてなかったのに書くピッチ早いな
峯岸ならそうかもしれないがまゆゆは引っ込み思案だよ
後輩とのパイプが限りなく少ないし
普段は先輩年上から可愛い可愛い言われるが
本当に可愛がられて大事にされてるようにもあまり見えない
なっちゃんには期待しているぞ
ここ活躍させてくれ
素直にみなみは嬉しかった。
「うん！会えて嬉しいよ。」
麻里子も満面の笑みだった。
だが一人様子がおかしい人物がいた。
「たかみなさん離れて！」
亜美菜が声を荒げた。
「ちょっちょっとどうしたの亜美菜？麻里子だよ？同じチームAだったじゃん！」
みなみは不思議そうに言った。
「篠田さんはヤル気です。銃を二つも持ってます。武器は一人一つだから奪わないと二つ持ってるなんて有り得ません。」
亜美菜は目を鋭くして自身の武器、猟銃を構えた。
すると麻里子は思いの外笑い出した。
「あははははは！もうやだ亜美菜ったら。これは誰かが落としたやつを拾ったんだよ。あたしが人なんか殺せるわけないじゃん！」
麻里子はおばさんのように手を叩くような仕草をした。
「じゃあなんで銃を下ろさないんですか？」
亜美菜のこの質問に笑っていた麻里子の目が鋭くなった。
「それは亜美菜が下ろさないからだよ。」
「下ろしたら撃ってきますよね？」
「撃たないよ。あんたが銃を下ろせばね。」
「じゃあ先に下ろして下さい」
まるでいたちごっこだ。
「まぁまぁまぁ！二人ともやめなって！せっかく再会できたんだから仲良くしようよ！」
言い合う二人をみなみが止めた。
「亜美菜。麻里子はそんな子じゃないよ。私は昔から知ってるから。」
みなみは麻里子を信じていた。 亜美菜は気が動転しているのだ。
「そっか…」
麻里子を疑っていた亜美菜だったが命の恩人に言われては仕方ない。
「篠田さん。すみませんでした。」
亜美菜は猟銃を下ろした。
また麻里子は笑った。
「大丈夫！信じてくれて……ありがとう！」
その言葉と同時に麻里子の拳銃が亜美菜に向けて火を放った。
「キャアアアアアア！」
亜美菜の体が宙を舞う。
「そんな…麻里子！」
みなみは信じられなかった。
「たかみな！あんたって本当馬鹿だよね！」
麻里子はみなみを嘲笑った。
「あんたもさっさと死にな！」
絶体絶命のその時だった。
「痛っ…」
麻里子の足に細い矢のような物が刺さり麻里子は一瞬ひるんだ。
「たかみなさん！こっちです！」
良く見ると奥の茂みのほうから誰か手招きしていた。
今しかない。
みなみは手招きされるほうへ一目散で走り出した。
「亜美菜…せっかく更生できたのに…」
みなみは涙を堪え走った。
【残り32人】
たかみな守るって言ったのに
いや守ったんだ、ありがとう
まりやんぬ盾に難を逃れたけど
みんな｢気付いたら首が・・・｣とかだし
知らないうちに邪悪キャラが後ろにいて・・・みたいなばっかじゃね？
はよ死んでくれ
フクナガ乙
gantzとかみたいに主要キャラでも主人公でもどんどんやられた方が面白いよ
てか不人気メンが案の定弱すぎて・・・
最後人気メンばっかじゃつまらん
せっかく書いてもらってるのに悪いです
楽しませてもらってます
たかみな根っからの善人ではなくて偽善者だな
年上のやっかいな後輩諭して仲間にしたとこまでは超人じみた人間性だったけど・・・
重傷負わせ武器を奪い（当然だが）留めをささず置いてくって残忍だな
その後即死できたのが救いだな
自分は田名部とか仲谷優勝でも全然構いませんよ～
不人気メンの無双状態がみたい
近野の１０人斬りとか胸アツ
たかみな～ここだよ～ここまで来て～
「待てよ高橋！」
篠田麻里子は高橋みなみに何度も銃の引き金ををひいた。
だいたいは避わしたが一つがみなみの肩に命中した。
「いやっ！」
みなみは倒れそうだったがここで倒れたら間違いなく死ぬ。
そう思い全力で走った。
そしてどうにか手招きされた茂みに隠れた。
麻里子は確実にみなみを仕留めたかったが小さい物とはいえ矢に刺された膝が痛み、みなみを追うことはできなかった。
「くそっ次は必ず仕留めてやる！」
麻里子は心に決めた。
みなみは撃たれた肩が痛んだがとりあえずは助けてくれた人物に感謝した。
「小森、ありがとう。あんたなかなかやるじゃん。」
「いえいえ、こんなのが当たると思わなかったからびっくりですよ～」
小森美果の武器は小さな吹き矢だった。
美果は一人でいる間これが的に当たるように練習していたらしい。
「本当に助かったよ。ありがとう。」
美果の話によると一人でずっと吹き矢の練習をしていたところに銃声と悲鳴が聞こえたので意を決して助けにきてくれたそうだ。
「こんな馬鹿げたゲーム絶対終わらせよう。」
みなみは力強く言った。
「はい…でも私まだ信じられないですよ。殺しあいなんて…説明されてる時もずっとネ申TVのドッキリだと思ってたし…」
ドッキリならどれだけいいだろうか…
みなみは感慨深く思った。
「とりあえず小森もあたし以外には誰にも会ってないんだよね？」
「はい。」
とりあえずここは危険だとみなみは思った。
「また麻里子が来るかもしれないから一旦ここは離れよう。」
みなみは提案した。
「でもどこに行きます？」
美果が尋ねる。
「私ね、まだ西の方に行ってないんだ。教会とか集落とかのほう。あっちなら信用できる人がいるかも。」
「私もここから動いてないので行ってみたいです！」
美果も乗り気だった。
「じゃあまずこの診療所にいきませんか？たかみなさん怪我してるし…」
みなみは自分の肩を見た。
「そうだね…ごめんね、私の怪我のせいで。」
「なに言ってるんですか。行きましょう！」
みなみと美果は西の診療所へ向かった。
【残り33人】
たかみな嘘乙
小森－亜美
石田が不気味すぎて不気味すぎて
診療所でお医者さんごっこしてるだろうまゆゆきりんに託そう
てかなんかたかみなムカつくんだけど
実物のたかみなは全然好きなのに
なんか早く死んでほしい
あれはVTRの続きがどうなってるのか気になる
……泣かないで。
だって…これはＡＫＢの最後のシングルのＭＶなんでしょ？
ファンの前では笑顔でいなきゃ。
私たち、アイドルなんだから…
こんな展開なら全俺が泣く
咲子さんのピアノ線攻撃を希望
大島頭逝ったし
あみな殺しやがって
何か展開誘導してるみたい。
圧力かけてる感じ。
作者さん好きに書いてください。
多田愛佳は不思議そうに尋ねた。
「そうなんですよ。後はこのボタンみたいなやつだけで…」
珠理奈の武器はそれぞれ色のちがう小さな石が5つと一時期流行った某番組のへぇ～へぇ～言うボタンを小さくした様な謎のスイッチだった。
しかも取り扱い説明書はない。
「これ押してみた？」
指原莉乃がボタンを指差して言った。
「はい。でも特に何も起きませんでした。」
珠理奈は謎の武器に困惑していた。
「まぁあたしなんて豆腐だったしさ！たまに意味わかんない武器が入ってる事もあるよ。」
莉乃は笑って言った。
「そうそう！知識のハンマーもあるしね！」
愛佳は広辞苑を重そうに掲げた。
「そうですよね。このゲーム自体意味わからないことが多すぎですしね。」
3人は殺しあいの状況とは思えないほど和んでいた。
あともう少しで民家に着くその時、一つの民家から一つの影が出てきた。
「しっ！誰か出てきた。」
最初に気付いたのは愛佳だった。
「誰だろう…殺人犯じゃありませんように…」
莉乃は祈った。
そして影のほうも3人のほうに気付いたようだった。
「だっ誰ですか？」
影は銃を持っていた。
「やばい！銃持ってるよ！殺人犯かも！」
「どうしようどうしよう！」
愛佳と莉乃がパニックはなっていたが…
「珠理奈です！松井珠理奈！あと多田さんと指原さんも一緒です！」
珠理奈が自ら声をあげた。
「珠理奈ちゃん…にらぶたんにさっしー？信用していい？」
影は問い掛けた。
「はい。私達は戦う気はありません。」
また珠理奈が答えた。
「戦わないよ！」
「大丈夫！」
愛佳と莉乃も続いた。
「良かった！ずっと一人だったの！」
「米ちゃん！」
愛佳と莉乃が声を合わせて言った。
声の主は愛佳と莉乃と同じ旧Bチームの米沢瑠美だった。
「米ちゃん無事だったんだね！良かった～」
愛佳は瑠美に抱きついた。
「あたしも嬉しいよ！」
瑠美も愛佳を抱きしめた。
立ち話もなんだったので4人はさっきまで瑠美がいた民家に戻る事にした。
「私ずっと一人で…しかも優子さんがなっつみーを殺すとこ見ちゃったの…なっつみー何も抵抗してなかったのに…それ見てからずっと怖くて…」
瑠美は涙ながらに語り出した。
「でも4人いれば大丈夫だよ！それにまだ殺人犯に会ってないしね！」
愛佳は言った。
これが束の間の休息とも知らず。
【残り33人】
「らぶたん…さっしー…米ちゃん…」
田名部生来はしっかり見ていた。
同じ旧チームBだから仲良しに見えるが生来ははっきりいってそんなに仲良くはなかった。
今までも峯岸みなみと河西智美が手を繋いで歩いている所や前田敦子と前田亜美が一緒にいるところを見かけたがあまりにしゃべった事もないメンバーに生来は話しかけられなかった。
だが今回は違う。そこまで仲良くないと言ってもチームメイトだ。
あの様子ならきっと受け入れてくれる。
生来はそう思った。
その時だった。
「ねぇ？」
生来は突然の声に後ろを振り返った。
「れっ玲奈ちゃん！」
生来はAKBのメンバーですら微妙なのに更に交流のないSKEの松井玲奈に驚いた。
「何してるの？」
玲奈の問い掛けに生来は考えた。
正直に話すべきか…
だが玲奈は一人だしろくに話した事もないし信用していいのだろうか…
「あたし一人で怖くて…」
玲奈は涙ながらに言った。
「この辺なら人がいるかと思ってきてみたの…」
そうだったのか。
確かにこんな状況で一人は心細い。生来がそうだったように。
生来は正直に話し始めた。
「そうなんだ…実はね、らぶたんとさっしーと米ちゃんと珠理奈ちゃんがあの家に」
「えっ誰？」
玲奈は突然はっきり喋った。
「えっ？だかららぶたんとさっしーと米ちゃんと珠理奈ちゃんが」
そこまで聞くと玲奈は突然笑い出した。
「珠理奈がいるのね？」
生来は謎だったがすぐにわかった。SKEは玲奈以外は珠理奈しかいない。玲奈はずっと珠理奈を探していたのだと。
「うん！だから…え？」
生来は何が起こったのか一瞬わからなかったが何故か目線の先には玲奈の足があった。
転んだのかな？と一瞬思ったがすぐにその意識も途切れた。
玲奈は生来の既に首と体が別になった【モノ】を無視して歩き始めた。
4人がいる民家へ。
【残り32人】
また｢え・・・？｣
パターンかよ
あっちゃんは中川だからな
続き楽しみにしてます
優子はこじはるをやれるのか
ま、頭いっちゃってるから楽しんでやっちゃうよね
どちらも力尽き死亡
↓
作者も忘れていた仲谷「うーんよく寝た！ ギネス更新！」
神展開
神島楽しみに読んでるけどAKBのことあんま知らんぽいのが目につく
まぁ面白いからいいけど
つまんね
ダンッ！ダンッ！
アキモト「うっ・・・痛ってー・・・」
高橋「約束したんだ・・・敦子を守るって・・・」
それぐらい考えてるよね？
伏線だよね？
スレが神島に完全に乗っ取られた
もはや無敵ｗ
俺としてはやっぱり珠理奈をやれずに涙を流して正気に戻ってみんな助けて脱出して欲しい
小説載せ始める前のこのスレの方が楽しかった
お前らも気づかないという展開が見える
だってそうしなきゃらぶたんが死んじゃう
俺のらぶたんが死ぬわけがない
「もうお昼か…」
時計は午後12時を回っていた。
怪我をしている亜美を連れていくのに思いの外時間がかかった。
「とりあえず中で治療しなきゃ！」
三人は診療所の中へと進んだ。
中には医療器具が揃っていて治療には十分なスペースだった。
「とりあえずベッドに横になって。」
敦子がベッドのある部屋のドアを開けたその時だった。
「きゃっ！」
誰かいる。
ベッドの毛布の中に隠れているが丸わかりだ。
「大丈夫。前田敦子と前田亜美、あと石田晴香だよ。」
敦子が言った。
「えっ前田さんとあーみんとはるきゃん？」
その人物はゆっくり毛布から顔をだした。
CGの様に立体的で美しい顔。渡辺麻友だった。
「まゆゆ！無事だったんだ！」
敦子は歓喜の声をあげた。
「はい！私ずっとここにいましたから！」
麻友から話を聞くと分校を出た後ここに入りずっと隠れていたらしい。
時折銃声が聞こえて外に出るに出れなかったそうだ。
「あーみん怪我してるんですか？」
麻友は亜美の右足を見た。
「はい、話すと長くなるんですけどね…」
敦子と亜美はこれまでの事を麻友に話した。
二人で居た事、晴香と出会った事、眞由美に撃たれた事などだ。
「それでここに治療に来たんですか。」
「そういうことなんだよ。」
敦子は亜美の足を消毒しながら言った。
「痛たたた！」
「痛いけど我慢して、あーみん。」
亜美は足の痛みに耐えていた。 「やっぱりこれ縫わなきゃだめですよね？」
晴香が言った。
「うん。針と糸はあるからあたしやってみる。」
敦子が針に糸を通した。
麻酔はないがやるしかなかった。
「あーみん大丈夫？」
「はい、あんまり痛くないです。」
亜美は正直痛かった。
だがここで弱音をあげたら迷惑がかかると思い黙っていた。
「よし！これで多分大丈夫。」
「ありがとうございます！」
亜美はまだ足が痛かったがさっきより大分ましになった。
その時だった。
「どこ～誰か～」
外で誰かの声がした。
敦子は銃を持ち「見てくる。」と外に出た。
「あっちゃん大丈夫かな…」
亜美は心配だった。
その時外からパララララ！ という音がした。
【残り32人】
でも珠理奈も転校生ポジションなのでまだ死なない
他は・・・チーン
暴走族登場か
一応マシンガン系の銃声音だと思う
ここまで干されが選抜メンを殺したためしが一度もなしｗ
ここまで干されが選抜メンを殺したためしが一度もなしｗ
ここまで干されが選抜メンを殺したためしが一度もなしｗ
ここまで干されが選抜メンを殺したためしが一度もなしｗ
854 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2010/11/27(土) 17:23:38
柏木渡辺ヲタはテレビに映すな
ﾜﾛﾀｗ
意見があったので少し答えますね。
・殺しがワンパターン
すみません…もっと考えますね(汗)
こういった文章は初めてで素人の作品なので多少の難は事はご容赦ください。
・メンバーの交友関係がわかっていない
確かに…ブログとかあんまり見ないんですよね…
完全に創作だと思って、あぁあの子意外とあの子と仲良いんだ～ とライトに考えてもらうと助かります。
・武器
確かに武器に関してはあんまり詳しくないですね…
だから結構誤魔化してるんですがやっぱり目につきますよね…すみません。
全体的にやっぱり雑なのでもうちょっと丁寧に作りますね。
あと、皆さんのご意見とても参考になります。いつもありがとうございます。
じゅりなはトロイの木馬っぽい
応援してる
原作での殺人鬼→桐山和雄
柏木のイメージ→桐山
千草だっけ？栗山千晶がやった陸部の女
アイスピック無双がみたい
おつかれさま
文句に負けずにがんばって
めちゃくちゃ楽しみにしてる
玲奈のキャラをみんな普通に受け入れてるのは
ゲキカラのイメージからで いいんだよね？
まぁそういうことだな
でも普段の玲奈も時に狂気の目をすることがある
秋元がゲキカラ役を玲奈にしたのはそういうものを持っているから
俺は朝鮮人のイメージで見てる
日本刀がギャップ萌えってとこ
今年の選挙のコメント見てこい
三村はさえだろ（パソコンは抜きで）
優子と玲奈が頭イッちゃってるタイプかな？
AKBは、だから面白いんじゃないか？
こじはるはまた違ったタイプだろｗ
Jの石の伏線がどう回収されるか
面白いっていうか・・・なんか優子気持ち悪い・・
晴香が叫んだ。
「あっちゃん！」
亜美は怪我をした足を引きずりながら敦子がいる外へ飛び出した。
「待ってあーみん！」
晴香は亜美の後を追った。
麻友はというと恐怖に足が震えて動けないでいた。
「どうしよう…」
麻友はは悩んだが部屋に窓があるのを思い出した。
「ここから逃げよう…」
麻友はデイパックを先に投げ、その後自分も窓から外へ出た。
前田敦子は声のする方へ拳銃を持ってそっと外へ出た。
あの後ろ姿は…
「優子！」
敦子は優子なら信用できると思い声をかけた。
だが優子が振り返ったとき敦子は後悔した。
「あっちゃ～ん！あっちゃんお話しよ～」
優子の目は焦点があっておらず手や口に血がベットリついていた。
「優子…うそ…」
「あっちゃ～ん！あっちゃんもおままごとしよ～チームＫの絆だよ～」
敦子はチームＫではない。
敦子は泣きそうだった。
そこまで言うと優子は右手に担いでいたマシンガンでこっちを撃ってきた。
「キャアアアアアア！」
敦子はなんとか診療所の陰に隠れたが間一髪だった。
「あっちゃ～ん！あっちゃ～ん！」
優子が追ってくる。
敦子が逃げようとしたその時だった。
「あっちゃん！」
亜美が診療所のドアを開け外に出てきた。
「待ってあーみん！」
晴香も次いで出てきた。
このままでは二人が…
「あ～みん！はるきゃん！」
優子が二人に向き変えマシンガンを乱射した。
「いやああああー！」
亜美が咄嗟にしゃがみこんだせいで弾は晴香にのみ命中した。
今だ。
敦子は優子に銃の引き金をひいた。
「きゃっいた～い！」
弾は優子の足に命中した。
「今のうちに逃げるよ！」
敦子が亜美の手をとった。
「石田さんが！中に渡辺さんが！」
「私ならここだよ！」
窓から脱出した麻友が診療所正面に走ってきた。
「はるきゃんは…後で供養しに来よう。今は逃げなきゃまずい。」
敦子が亜美の手を引っ張る。
「あっちゃ～ん！あ～みんまゆゆ～」
まずい。優子が起き上がろうとしていた。 「走るよ！」
三人は北に足を進めた。
【残り31人】
干されメンが選抜常連メンより殺しに対して消極的だという考え方がそもそもおかしい
むしろ日ごろ煮え湯を飲まされ続けた鬱憤を晴らすチャンスと考えるものじゃないだろうか
それこそ実力派のたこ焼きとはーちゃんの出番があると願いたい
干されメンの性格なんて把握してないだろ。
作者ライトヲタっぽいし。
干されメンに推しがいるからって必死だな
宮澤佐江は奥真奈美と河西智美に提案した。
「みぃちゃん…」
智美は峯岸みなみが死んだことをまだ悔やんでいた。
「みぃちゃんは残念だったけどやっぱり危険だ。」
佐江は残念そうに言った。
その時だった。
パララララ！
マシンガンのような音が聞こえた。
「きゃっ！」
「怖い…」
智美と真奈美は怯えている。
ここももう危険か…
「洞窟の方を避けながら東へ行こう。この展望台辺りまで行きたい。」
佐江は地図を見ながら提案した。
「うん…佐江ちゃん、ともを守ってね？」
智美は独特の甘い声で佐江に言った。
「もちろんだよ。ともちゃんも、まぁちゃんもあたしが守る。」
佐江はそれだけ言うと「さぁ行こう。」と東に足を進めた。
「待ってください！私すごい小嶋さん尊敬してるんです！」
「ふーんどの辺が？」
「背高くてスタイルよくてすごい美人でそれに優しいしファッションセンスもいいし」
「そんなのみんなから言われるよ。」
小嶋陽菜は自分が銃をつきつけている佐藤すみれの見え透いたお世辞に退屈していた。
自分が隠れる洞窟にノックもせずに（陽菜の家ではないが…）入ってきたと思ったらこうやって命乞いをしてるという訳だ。
「それに髪さらさらだし声も可愛いし日本、いや世界のアイドル代表って感じですよ！」
「ふーん。」
飽きてきたな…
「じゃあ最後にあたしの嫌いなとこ10個教えて？短所って意外と自分じゃわからないからさ。」
すみれは驚いた。
「短所ですか？えー無いな…」
「早く。撃つよ。」
すみれは焦った。
「えっじゃあちょっとわがままというか…」
「わがままね。あと9個。はっきり言えば殺さないよ。あたしすーちゃん可愛いから好きだし仲良くなりたかったもん。」
「本当ですか？」
すみれはちょっと嬉しかった。
「うん。私の事にゃんにゃんって呼んでいいよ。本当の友達になるんだからお互い悪いとこも知らなきゃ。」
すみれはなんだか安心した。
「じゃあ…にゃんにゃん言いますね…」
「うん。」
「顔丸い、顔でかい、整形、しゃべり方がウザイ、態度でかい、ぶりっこ、ヤリマン、腹黒、デブハァ！」
最後まで言い終わる前に陽菜は引き金を引いた。
「お前に言われたくねーよ。ブス。」
すみれが生きていたら【口が悪い】も追加しただろう。
【残り30人】
相当、権謀術数で引っ掻き回すと思ってたのに・・・
正直に言います。
やはり小説をよんでいただくに当たってそれなりにメディアに出ているメンのほうが目立つのは仕方ないと思っています。
マニアックな層を狙うなら干されをもっとたくさん活躍させるべきなんだと思いますがやはり大衆向けというかライトなファンの方が読んでわかりやすい物を作りたいな。と思いまして。
ですから古参の方などには少し退屈な内容かもしれないですね。
自分的にもUGに入るくらいの子は好きな子が多いので活躍させる事ができたらと思います。
なんか小森が怪しいな
干されメンが目立ちすぎた方が文句出るしな
そーがないお
批判は気にしないで
で中盤に詰めが甘くメインジェノに殺されるのがあう
自殺するか、スタートの段階で監視員に射殺されるか。
そういえばまだ自殺したメンいないね。
松本氏の小説では何人も自殺者いたのに。
女王様みたいな展開もありだったな
優子：５人（梅田、松原、宮崎、内田、石田）
麻里子：４人（まりや、仁藤、菊池、亜美菜）
玲奈：３人（北原、板野、田名部）
小嶋：２人（峯岸、すみれ）
亜美菜：２人（小林、夏希）
板野：１人（クリス）
内田：１人（岩佐）
自爆：２人（高城、中田）
未遂（別の人間がとどめをさした）
前敦→内田（優子）
菊池→仁藤（麻里子）
正しくは【残り29人】です。
デイパックにはペットボトル2本しか水がなく喉が渇いた為だった。
「優子…どうしてよ…」
変わり果てた優子の姿を才加はまだ信じられなかった。
いったい何があったというのだろうか。
その時だった。
ピチャッピチャッ
誰かが水を汲み上げる音がした。
誰だろう？
あの水の量じゃ明らかに足りないし誰かが水を汲みにきてもおかしくはないが。
才加は家の隅からそっと覗いた。
あれは！
「有華！」
「うん？あっ才加やん！」
その関西弁は間違いなく旧チームＫの仲間、増田有華だった。
「才加会いたかったで！」
「私も！無事で良かった！」
二人は思わず抱き合った。
有華の話によると分校を出てからしばらくこの辺を歩いていたらしい。
「誰かに会わなかった？」
「えっとゆきりんをあっちの岩肌のほうで見かけたんやけどなんだか様子が変やったから声かけなかったんや。あとは南のほうにあきちゃとちぃちゃんの死体なら…」
有華は暗い顔をした。
「そっか…。」
まさか優子がやったのでは？才加は不安になった。
才加も今までの事を話した。
水を汲みに来たこと。優子を見掛けたがおかしくなっていたこと。
「優子が…」
有華も驚いていた。
「私も信じたくなかったよ…」
その時だった。
バンッバンッ
「きゃっ！」
二人に向けて何者かが発砲してきた。
「有華！逃げるよ！」
「うっうん！」
二人は一斉に走り出した（有華の武器はぬんちゃくだったがこの状況では使い道がなかった。）
バンッバンッバンッ
「くそ…有華！」
後ろを見ると有華が倒れている。足を撃たれたようだ。
「有華！」
「才加…あかんわ…ウチもう走れん…」
「ダメだ有華！ここにいたら殺される！」
才加はどうにか有華を連れていきたかった。
だが有華は
「ウチはえぇから才加逃げて。ここにおったら二人共に危ないわ。」と言った。
「そんな…」
才加はどうしたらいいかわからなかった。
そんな中でも銃声はまだした。
バンッバンッバンッ
まずい…こうなったら…
才加は意を決して叫んだ。
「おい殺人犯！私はここだ！追いつけるもんなら追い付いてみろ！」
才加は自慢の脚力を活かし有華がいるのとは逆方向に走り出した。
有華…必ずまた会おう。
才加は決意を胸に走り出した。
【残り29人】
玲奈：４人（野中を追加）
まゆゆはなんかありそうだけど…ネズミのイメージもあるし
のめり込む
リアルのAKBとここ似てるなぁとか逆に違ったところもあっていい感じだわ
こじはるGJ
桐山がコインの裏表で行動決めたように。
死んだ相手のをとっていく
相馬麻里子wktk
総選挙でヒステリー起こすタイプだと確信した
桐山を囲った連中が返り討ちになったり、灯台での仲間割れアボーンみたいに一気に死ぬか？
多田愛佳は大きくあくびをした。
「そういえば私達寝にきたんだよね！」
指原莉乃が思い出した様に言った。
「そうそう。あたし全然寝てないからさ…かわりばんこね。最初あたし。」
愛佳は早口で言うと足早に民家の寝室で寝てしまった。
「もうらぶたんったら～」
米沢瑠美はやれやれ、と言う風に言った。
「疲れたんですよね。多田さん」
一番年下にも関わらず貫禄の面持ちで松井珠理奈が言った。 その時だった。
「ごめんくださーい。」
玄関の前で誰かの声が聞こえた。
「誰だろ？開けて平気かな？らぶたん？」
寝ている愛佳に尋ねた。 「うーん…いいんじゃない？」
愛佳は眠かったので適当に返事をした。
「私開けてくる！」
瑠美が飛び出した。
「はーぃ…キャアアアアアア！」
「えっ？」
「今の声なに？米ちゃん？」
「どういうこと！？」
3人は一斉にドアの方を見た。
刀のような物を持った黒髪の少女が立っている。
「玲奈！」
珠理奈が一番に松井玲奈の名前を呼んだ。
「珠理奈…探したよ…」
玲奈はニヤリッと笑うと既に息絶えた瑠美の亡骸を退かして珠理奈に斬りかかった。
「死ねえぇぇ！珠理奈あぁぁ！」
珠理奈はビックリして体をしゃがませた。
松井玲奈は珠理奈の首を狙ったので上手く避けられた。「やめろ！」
玲奈の頭に食器やティッシュ箱などが当たった。
愛佳がそこら中にあるものを投げつけているのだ。
硬い食器が頭に当たり一瞬怯んだ玲奈だったがすぐに持ち直した。
「やばいよ！逃げよう！」
莉乃が叫んだ。
珠理奈は莉乃に言われる前に玄関の近くに移動していた。
「二人ともこっちです！」
珠理奈が叫ぶ。
「珠理奈…珠理奈…あんたのせいで私はあぁぁぁ！」
玲奈がまた珠理奈に向かってきた。
珠理奈はもう絶体絶命だった。
……が、玲奈は途中で転んだ。 珠理奈は何が起きたのかわからなかった。
「早く二人とも逃げて！」
莉乃が玲奈の足を押さえていた。
「でも！」
今度は愛佳が叫んだ。だが
「早く！すぐ行くから！」
莉乃は叫んだ。
愛佳は泣きそうだったが堪えた。
「さしこ！絶対また会うんだからね！会えなかったら100発殴るから！」
愛佳はそういうと珠理奈の手を引き民家を後にした。
「珠理奈…絶対に逃がさない…」
莉乃の遺体を蹴り飛ばし玲奈は執念の炎に燃えていた。
【残り27人】
相馬麻里子
三村佐江
中川敦子
七原みなみ
川田才加
瀬戸真奈美
でもさしこのくせに最後根性みせたと思う
↓
指原が豆腐設置
↓
Rこける
↓
R頭打って死亡（残り27名）
これなら神展開だったのに
おいしい役
確かにさしこの癖にカッコイイ
豆腐の使い方は違うけどおれもそれちょっと期待してた
豆腐を冷凍庫でカッチカチにして角で頭をね
考えたら優子みたいな頭が腐れに腐った奴が原作にはいないよな
って展開なら納得できた
個人的に河西は板野が死んだことでなにかしらの反応欲しかったかなぁ
モノを投げつけてよく壊すとか言う話も聞いたことある。
「ゲキカラ」とは１８０度違うと思っていたけど、実際はゲキカラ的なものを内に持っているのかも。
そ れ だ
もう一度はじめから読み返したわ
「酷い…」
診療所についた高橋みなみと小森美果は唖然とした。
診療所の壁はマシンガンで撃たれたような後があり入り口には石田晴香の亡骸が倒れていた。
まだ目が開いたままの晴香の目をみなみは静かに閉じた。
「そういえばたかみなさんと会う前、吹き矢の練習してる時にマシンガンみたいな音が聞こえた事がありました。」
美果は思い出したように言った。
「その【マシンガン女】がはるきゃんや今まで名前を呼ばれた人を殺した可能性は高いね…」
みなみは俯きながら言った。
「あっ中は大丈夫みたいですよ！」
美果が診療所の中に入り言った。
「本当だ…。あっあれデイパックじゃない？」
みなみが指差した先にはデイパックが三つあった。
「本当だ。誰かが置いてったんですかね？」
置いていく？デイパックには食料や水、地図も全て入っていた。
一つは晴香のだとしてもう二つは？
晴香が誰か二人と行動していてここを襲われたんじゃないだろうか？
だが中は荒らされていない。
みなみは頭が痛くなった。
「とりあえずたかみなさんの傷を治療しましょう！」
美果は消毒液や使えそうな物を取った。
確かに考える事も大事だがまずは肩の傷を治療したい。
みなみは我慢していたがかなり痛かった。
「消毒しますよー。」
美果が喋ってすぐの事だった。
診療所のドアが開いた。
「動かないで！」
誰かの声が診療所に響いた。
「もっちー？」
ドアの前にいたのは倉持明日香だった。
大きなチェーンソーを持っている。
「倉持さん！」
美果も声をあげた。
「外のはるきゃんを殺したのは誰？誰なの？」
明日香は大声で二人に問い掛けた。
「わからない！私達も今来たの。私達は人を殺したりしない！」
みなみは叫んだ。
「そんなの信じられない！どっちが殺したの？それとも二人協力して？」
ウィィィン
明日香はチェーンソーの電源をオンにした。
「倉持さんやめてください！」
美果は叫んだがその声は明日香には届かなかった。
「殺されるくらいなら殺してやる！」
明日香はチェーンソーを振り回して二人に近付いてきた。
【残り27人】
今夜も朝まで多めに更新したいと思います！
神島さんそろそろトリップつけた方がよくね？
リアルでは神レベルで優しい明日香の今後が気になる
「倉持さんやめて！」
倉持明日香の振り回すチェーンソーを高橋みなみと小森美果はしゃがんでギリギリのところで避けていた。
「人殺し！殺されるくらいなら殺してやる！」
もう以前の明日香と同一人物とは思えないほど恐ろしい顔をしていた。
「小森！外にでるよ！」
みなみは小柄な体を活かしなんとかドアのほうまで来た。
「逃がすか～！」
明日香はみなみの方へチェーンソーを振り回して走ってきた。
「いや！みなみは明日香が走ってきた恐怖に思わずドアを閉めた。」
ぐちゃっ
何か鈍い音がした。
「キャアアアアアア！」
美果の声だった。
みなみは何が起こったのかわからなかった。
あれだけ叫んでいた明日香の声はもう聞こえない。
みなみは恐る恐る診療所のドアを開けた。
そこにいたのは…
チェーンソーで真っ二つになった明日香の顔だった。
「キャア！」
みなみも思わず叫んだ。
そう。みなみが扉を閉めた事でチェーンソーがドアに跳ね返り明日香は自らの頭を真っ二つにしてしまったのだ。
「そんな…明日香…うそ…」
みなみは明日香の遺体の前にしゃがみこんだ。
美果もまた人が目の前で顔を真っ二つにして死ぬ瞬間を見てしまい放心状態だった。
「私が…殺したの…？」
みなみは泣いていた。
事故とはいえ人を殺した。
そうだ、思えば亜美菜だって。 亜美菜は麻里子を疑ったのに私が大丈夫だと言ったから銃を下ろしたのに…
みなみはもう何もかも嫌になった。
【残り26人】
すみません、トリップって何ですか？
ネット用語弱くて…
名前の欄に
神島＃○○○○ （＃○○○○は全部半角。○は何文字でも良し）と書くと、
神島本人を証明できる
例えば 神島#akb48 とかすると、名前欄には 神島◆atoihntuh みたいに
他人がマネできない文字列がでます
嫌いだったメンを殺す前に全裸にして恥ずかしい事させるとか、銃で脅してレズらせるとか陵辱して欲しい。
お願いしますｗ
いられて僕は幸せです！
小森推しのおれとしては、
もちくらさん自爆でほっとしたｗ
変なヲタが湧いて来たらそのメンを早めに処分して下さい。
うっとうしい
ありがとうございます！
できてるかな？
できてるよー
石田晴香、岩佐美咲、内田眞由美、倉持明日香、指原莉乃、佐藤亜美菜、佐藤すみれ、田名部生来、野中美郷、松原夏海、峯岸みなみ、米沢瑠美、以上12名。
お前ら偉いぞ！たった半日で半分死ぬとはなぁ！
じゃあ次は禁止エリア行くぞ！16時からA-8、18時からE-2、20時からB-4。わかったか？それじゃあがんばって殺しあってください！ファイト！」
昔はプロデューサーと尊敬していた人間が今は最強に憎い。
増田有華は秋元康を恨んだ。
「こんなゲーム…」
何者かに撃たれた後、なんとか起き上がった有華は近くの木の下で座っていた。
名前が呼ばれなかったという事は才加は無事のようだ。
良かった。
有華は胸を撫で下ろした。
だが安心は出来ない。何者かに撃たれた足は痛み一人で歩くのは難しかった。
誰か信用できる人が通ればいいがもしさっき撃ってきた者が戻ってきたら…
有華は心配で堪らなかった。
そこに
ガサッ
誰だろう。そもそも人だろうか、猫や鳥かもしれない。
「誰かいるんですか？」
妙におっとりしたしゃべり方。それに加え妙に聞き覚えのある訛りがする。
「誰？うちは増田有華や。」
有華は危険人物では無いと思い名前をなのった。
「増田さん？」
出てきたのは有華と同じ関西出身の横山由衣だった。
「やっぱ由衣ちゃんや！京都訛りがあるもんな！」
有華は喜んだ。
「関西弁てことはやはり増田さんでしたか。私も気づきましたよ。」
由衣も喜んだ表情だった。
「由衣ちゃん悪いんやけど…」
有華は申し訳なさそうに続けた。
「ウチ、足を怪我したんよ。一人で歩けんくて…それで西にある診療所まで一緒に来てほしいんやけど…」
有華は断られるのを覚悟で言った。
だが意外にも
「もちろんです！私も一人で心細かったんです。」
由衣は二つ返事でOKした。
良かった。
由衣が神様の様に見えた。
「それじゃあいきましょか。」
由衣が有華に肩を貸した。
「ホンマにありがとな。」
由衣の肩を借りて有華はさきほど起こったことを話し始めた。
【残り26人】
干されが超選抜をいじめて欲しいな
武器とバック取り上げて下半身裸にしてあえて放すとか
パイパンにして裸でポニシュ踊らせてる最中飽きたって言って撃ち殺すのもいいね
お前の小説読みたいわwww書いてくれやwwwwwww
どうつもこいつも誰かが近くにいると不用意に近づきすぎだろｗ
実際に殺された死体見た後でそんな風に行動するやつはいねーよｗ
疑心暗鬼になって誰も信用できなくなるのが普通だろ
「誰かいる！誰？あたしXXよ」
なんてどうぞ殺してくれっていってるようなもんじゃんアホか
河西智美は放送を聞きながら泣いていた。
「…………。」
佐江は何も言えなかった。
だが頼みの才加やみなみがまだ生きていることには安心した。
三人は山の展望台で休んでいた。
洞窟も避けたので誰かに遭遇する事はなかった。
さっきは食べる気がしなかった不味いパンもさすがに空腹に耐えられなくなり真奈美は無言で食べていた。
「誰にも会わなかったね…」
泣いていた智美が口を開いた。
「うん…誰かいると思ったんだけどな…」
佐江は残念そうに言った。
「この展望台から何か見えるかな？」
智美は展望台から辺りを見回した。
「あっ！」
智美の声に佐江達は驚いた。
「どうしたの？」
「まりちゃんがいるよ！」
チームＡの篠田麻里子の名前だ。
「麻里子か…」
佐江が考えていると珍しく真奈美が発言した。
「まりちゃん！？どこにいるの？」
「そこだよ。」
智美が麻里子がいる先を指差した。
「まりちゃんに会いに行く！」
「あっまぁちゃん！」
佐江の制止も聞かず真奈美は麻里子の元へ走った。
そう言えば真奈美は麻里子と仲が良かった。
「まりちゃん！会いたかった！」
真奈美は麻里子に抱きついた。
「まぁちゃん？」
麻里子は驚いた表情をしていた。
真奈美を放っておけないので佐江と智美も麻里子に声をかけた。
「麻里子。無事だったんだね…」
智美は嬉しそうだったが佐江は半信半疑だった。
「佐江、ともーみ。3人でいたんだ。私は一人で寂しかったよ。」
麻里子はいつもの魅惑のポーカーフェイスのまま言った。
「まりちゃん！まりちゃん！」
佐江達と居るときはかなり無愛想だったのに麻里子が現れた瞬間はしゃぐ真奈美に佐江はちょっとばかりイラっとした。
「ふふっまぁちゃん。」
麻里子が真奈美の頭を撫でた後ものの数秒だった。
麻里子は真奈美の頭を左腕で固定し右手に持った銃を真奈美の頭に突き付けた。
「こいつを返して欲しかったら武器とデイパックを置いてきな。そうしないと死ぬからね。」
「うそ…まりちゃんなにするの？」
真奈美は信じられなかった。
「そんな麻里ちゃん…」
智美も驚いていたが顔はひきつっていた。
佐江は「やっぱりか…」と心の中で思った。
【残り26人】
そんな事言ったら小説にならないだろｗ
時間も時間だし
いや、俺はまだまだ起きてるんだけどね
さっしーの死に際に泣いてしまいましたよ。
だったら自分が書いてみろよ
麻里子は先ほどのポーカーフェイスではなく鬼のような形相だった。
「うぅ…」
智美は武器である鉈とデイパックを自分の目の前に置いた。
佐江も真奈美を殺す訳にはいかないので言う通りにした。
「よし、そしたらその銃はこっちに。鉈は向こうに捨てな。」
麻里子は北を指差した。
二人は言う通りにするしかなかった。
「銃を渡したら真奈美を返して。」
佐江は真っ直ぐな目で言った。
「わかってるよ。」
麻里子はニヤリッとしながら言った。
佐江は銃を麻里子のほうに投げた。
麻里子はそれをキャッチし弾を確認した。 「これの弾は？」
佐江は自分のデイパックから真奈美から預かった弾をだしそれも麻里子に投げた。
「ありがとう。」
麻里子は笑顔で真奈美を腕から離した。
「あと、さよなら」
バンッバンッ
麻里子は引き離した真奈美の背中を二発撃った。
「キャアアアアアア！」
智美は思わず麻里子とは逆方向に全速力で走った。
「待てよコラ！」
バンッバンッ
麻里子が智美に放った弾は一つが智美の腕に命中した。
だがそのまま走り去り見えなくなってしまった。
「ちっ！……あっ！」
智美に気をとられている間に佐江がいなかった。
南のほうに人影が見えた。
佐江は麻里子が智美に気をとられている間に全速力で逃げたのだ。
「くそっ！どいつもこいつも逃げ足が速いな！」
麻里子はイライラした。
「まりちゃん…」
「えっ？」
背中に二発打ち込んだはずの真奈美がまだ生きていた。
「まり……ちゃん……どう…しちゃった……の……？」
真奈美は撃たれたにも関わらずまだ麻里子を信じていた。
「まり……ちゃ……んまた……遊んで……よ優しい……まりちゃ…ん……にもど……って……」
こいつは死にかけているくせにまだ私を信じているのか。
「あんたなんてただの舎弟。玩具なの。用が無くなったから殺しただけ。てかあたしあんた嫌いだから。」
麻里子は嘘を言った。
本当は真奈美が好きだった。
バトルロワイアルというゲームが麻里子をおかしくしたのだ。
「そっか………かな……し…い…な。」
真奈美はそこまで言うと息絶えた。
これで良かったのだろうか。
優勝する為にはいずれ殺さなくてはいけないのに…
「ごめんね…まぁちゃん」
真奈美の額にキスをすると麻里子は怪我をした足に気を取られながらまた歩き始めた。
【残り25人】
寝る時は書き込みますね！
柏木由紀は慎重に歩いていた。
既にゲームに参加した半数が死んでいるが由紀はまだ誰にも遭遇していない。
それには理由があった。
由紀の武器は自分の半径30m以内に参加者がいるとレーダーで知らせてくれるというハイテクな機械だった。
由紀はこのゲームに参加して誰も信用できなかった。
あちこちで銃声や爆発音が聞こえる。
信用をおいていた大島優子がマシンガンを片手に血だらけで歩いているのを見た。
みんなやる気なのだ。
菊池あやかや仁藤萌乃の死体も見た。
このレーダーは死体にも反応するようで最初はビックリした。
ここまでずっと一人だった由紀だがそろそろ仲間が欲しかった。
理由は寝不足。
由紀はゲームが始まってから一睡もしていなかった。
普段ならこれくらいへっちゃらだが神経を使いすぎているせいで普段の3倍は疲れていた。
もし寝ている間に寝首を掻かれたら？寝すぎて禁止エリアを聞き忘れたら？
心配で睡眠どころではなかった。
だがもう限界だ。
大勢のグループとかなら信用できるのだが…
そんな由紀に神様がプレゼントをくれた。
「6人グループ？」
レーダーには6つの光があった。しかも動いているから死体ではない。
「やった…」
由紀は神様に感謝した。
急いで光のほうへ走った。
この辺だ…
もうすぐすれ違う…
「あっあれだ！」
少女が一人…………一人？
「なんで？」
由紀は独り言を言った。
すると向こうから来た少女が話しかけてきた、
「どうしたの？」
由紀は動揺した。
「6人じゃないの？」
直球な質問をしてしまった。
「6人？あー……これかな？」
少女はデイパックから首輪を5つ取り出した。
由紀は気付いた。このレーダーは人じゃなくて首輪に反応してるんだ！
待って…なんで首輪を5つも持ってるの？
首輪は私達の首に…
「キャアアアアアア！」
由紀の首は叫んだと同時にもう無かった。
由紀の落としたレーダーを少女が拾う。
「へぇ、いい物もってるじゃない。」
そして由紀の首から首輪を取った。
「またBか。あっ7人グループになった。」
首輪をデイパックに入れて松井玲奈は先を急いだ。
【残り24人】
このまま寝るのはあれなので43話だけ載せますね。
続きは明日でお願いしますm(_ _)m
おつおつ
柏木さんが様子おかしい ってこーゆーことだったのね
俺も寝るかなー
人数多いと当てはめたくなるもんなんだな
先ほどの銃弾で左肩から血が滲んでいた。
「くそっ、なんでこんなことに！」
さっきまで莉菜はどこか隠れる場所はないかとそこらの民家を探索していた。
すると前方に人影が現れ、いきなり発砲された。やる気になっている奴がいたのだ。
莉菜はすぐさま踵を返し、逃げた。
反撃しようにも莉菜の支給武器は工具であるドライバー。
部品組み立て等には有力だがこんな状況じゃ全く意味がない。
「こんな武器でどう戦えってんだ！不公平だ！向こうは銃だぞ！？負けるに決まってるじゃないか！」
莉菜は我を忘れて逃げまどった。相手はぴったりと莉菜の後を追いかける。
さらに2発、銃声が響いた。1発は反れ、2発目が莉菜の左足の大腿部に命中し、莉菜はバランスを崩し、倒れた。起き上がったものの、相手はすでに莉菜の後方、５メートルほどまで近寄っていた。
右手には月光で黒光する銃、ルガーＰ０８が握られていた。
そして、近くに来たので相手の顔がはっきり分かった。
増田有華だった。「お、有華ちゃん・・・なんで・・・・・？」
莉菜は驚嘆の声を漏らした。莉菜と有華は小学校からの友人だった。
よく一緒に遊び、部活も同じ卓球部で競い合っていた。
「・・・生き残るためよ」
有華はボソッと言った。
「・・・死にたくないんだ・・・・死にたくないんだ・・・！死にたくないんだ！殺してやる！！みんな殺してやる！！あたしが生きるんだ！！！」
「うわあぁぁぁ！！！」
莉菜は我を忘れ逃げようと慌てふためきながらなんとか立ち上がり、有華に背を向け、走り出した。
撃たれた左足にひどい痛みが走っていたが、そんなことどうでもよかった。
「・・・・・・」
無言のまま有華は引き金を引いた。
1発の銃声が響き、走っていた莉菜の体は再び倒れた。
銃弾は莉菜の首に命中し、大静脈を削り取った。
赤い鮮血が莉菜の首から噴水のように流れ出した。
「嫌だ・・嫌だ・・・・・嫌だあぁぁぁぁ！！！！！」
そのまま死んだ方が幸福だったかもしれない。
莉菜の意識はまだ失ったりはしていなかった。
それでもあまりの出血の多さに次第に莉菜の頭はボ～っとしてきた。
そんな莉菜の目には、ゆっくりと近づいてくる有華に姿がうつっていた。
殺されると感じながらも体に力が入らず、逃げることはできなかった。
ゆっくりと有華は右手の銃を聡一に向け、一言言った。
「じゃあね莉菜」
ドンッという音が辺りに響いた。
落胆と恐怖が交じり合った莉菜の顔は、地面に仰向けに倒れた。
額に何か衝撃が走ったと感じたときにはもう莉菜の意識は無くなっていた。
後頭部に額の穴の倍以上の穴が空き、そこからは真っ赤な血と灰色のゼリーみたいなもの、脳漿が流れ出した。
「ふ・・・ふふふふふ・・・・・・・殺す・・・みんな殺してやる・・・殺してやるんだ・・・・」
有華は呟きながら莉菜のバッグを拾い上げ、その場から去っていった。
普段なら誰も気にも止めないような音だっただろうが、静寂の中に響いた机の音（ステンレス製の机のため、ガーンという幾分大きな音が出た）は仲川遥香の心臓を破裂しそうな勢いで起動させ始めた。
「誰！？」
今度は人の声が響いた。
一度廊下に出た侵入者が音を聞き、事務室に入って来たのだった。
その声を聞いて遥香の心臓は更に鼓動のスピードを上げた。
声の主は山内鈴蘭だった。メンバー１の不良で先生からも注目を受けている生徒。
度々他の生徒と喧嘩を起こしている。
なんでよりによってこんな人が！？殺される！
見つかったら殺される！嫌だ！嫌だ！！！死にたくない！！
殺してやる！殺される前に殺してやる！！！！遥香は武器のカッターナイフの刃を全て引き出し、両手で胸の前で構えた。
キュッ、キュッとスニーカーの音が辺りに響き、それが次第に近づいて来る。
「誰？どこにいるの？」
鈴蘭はそう言いながら事務所内を歩き、１つ１つ机の下を調べ始めた。
（隠れられそうな場所がそこぐらいしかなかったので）
とうとう遥香の隠れている机の前まで来た。
そして、下を覗き込んだ。
遥香の目に鈴蘭の顔が写りこんだ。
「わああああぁぁぁ！！！！！」
遥香は絶叫を上げながら鈴蘭の額目掛けてカッターナイフを突き出した。
「うおっ！」
と軽い声を上げ、鈴蘭は仰け反り、それをかわした。
元サッカー部＆喧嘩屋なので身体機能と動体視力は並みの生徒よりは勝っている。
「なにすんだ、コラ！！」
思いっきりヤンキーというような口調で鈴蘭は叫んだ。
だが遥香はそんな鈴蘭の言葉など気にも留めず、というより耳に入らずにまたもカッターナイフを遥香に向かって切りつけた。
刃は鈴蘭の左腕をわずかに掠めた。
チッと鈴蘭は舌打ちすると、右手を遥香の方に差し出した。
その手には大型の拳銃（コルト・ガバメント）が握られており、
「このアマぁ！！」
と叫び、鈴蘭は引き金を引いた。
一瞬遥香は目を見開いた。
先ほどとは違う銃声が響いた。
その銃弾は遥香の頭半分を吹き飛ばした。
辺りの机の上に血や砕かれた無数の骨が降り注いだ。
見開かれたはずの目は、左目を残し、右目が何処かに吹き飛ばされた。
そして、遥香はうつ伏せにゆっくりと倒れた。
倒れた時にバキッと骨の折れたような音がした。
（おそらく頬骨だと思われる）
倒れた遥香の頭からゆっくりと血が流れ始め、周りを赤く染めていった。
鈴蘭はしばらくその場にたたずんでいたが、鈴蘭は初めて撃った銃の性能を改めて認識し、一言呟くと事務所を後にした。
「けっこう簡単に殺せるんだな」
草木が生い茂ったこの森は、森の外では感じる月の光も樹の葉でシャットアウトされ、まるっきり闇の中といった感じだった。
もっともこの森は、普段は昼間だったとしても夕方並みに薄暗い。
それはそれで、まりやにとっては好都合な環境だった。
自分にはクラスメイトを殺す気はさらさら無い。
こんな闇の中に潜んでいれば、そう簡単に見つかることもないだろう、そう考えていた。
時計の針が3時０２分を指した。ようやく丑の刻が終わったとまりやは少しの安堵感を覚えた。
まりやはホラー系の話がまるで駄目だった。
仲間でそういう系の話をしているとワーワーと喚きながら耳を抑え、絶対に話を聞いたりはしなかった。
昔友人から午前２，３時頃は霊とかいう存在の活動が活発化するとか言っていたのを聞いて以来、そんな時間帯が来る前には絶対に寝入っていた。
無理にでも寝ていた。
しかし今はそんな恐怖に負けている場合ではない。その恐怖すら上回る恐怖がまりやには襲いかかっていた。
大丈夫、きっと大丈夫
今までに何度も自分にそう言い聞かせてきた。
元気でリーダーを気取っていたいつもの顔はその影もなく、もうすっかり疲れでやつれていた。
大丈夫、もう丑の刻は過ぎた。お化けが出るわけが―――
いきなり背後でガサッという音がした。
あまりにもびっくりしたのでまりやは「ヒッ！」と短く叫ぶと座った状態のまま体を音の鳴った方に向けたまま後ずさりをした。
霊のことを考えていた最中だったので、小枝子は霊が出たんじゃないかと思い、軽いパニックを起こしていた。
5秒ばかりまりやは硬直が解けなかった。
だが5秒経っても何も変化は無く音の原因は風か何かだと強引に決め付けた。
ふうっとため息を付くとまりやは元の位置に座ろうとし――
動けなくなった。
まりやの眼は、背後にある黒い影を捉えた。
思わず振り向き正面からその黒い影を凝視した。が、暗闇のため、はっきりとは分からない。
何これっ！！いつの間に私の後ろに！？まさか本当にお化け！？？？？
まりやは無意識のうちに悲鳴を上げようとした。
だが出たのは自分の掠れた声と「プシューー」という音だった。
叫ぶほんの前にザクッという何かを切る音が聞こえた。
その後から自分の喉の辺りが圧迫されているような感じがした。
そして直ぐにそこが暖かくなりはじめた。
それとは逆に身体の方は恐ろしいほどの寒気が襲ってきた。そして、まりやは自分の喉が切り裂かれたということに気が付くまもなく息絶えた。
それで息絶えたのはある意味幸運かもしれない。
まりやを襲った黒い影は、地に倒れたまりや目掛け、何度もまりやの喉を切り裂いた日本刀を突き刺した。ザクッザクッという音は次第にグシュッブシュッというおとに変わり、首はほとんど身体から離れた状態になり、横腹からはズタズタになった内臓があふれていた。
暗闇の中の奇妙な音は数分続いた。
玲奈は刃が赤く染まった日本刀を持ち直し、また、まりやのバッグを持ってその場から消えていった。
は神島の作品ではないです。
こういうのは不快なのでやめてください。
ここに他の人は書いてはだめですか？
直後、狙った茂みの向こうへ遠退く足音と思しき音が大場美奈の耳に入る。
誰かがいた事は確かだったようだが、どうやら逃げられたようだ。
無理に追う事も無いとフィーナは判断し、荷物を纏め、南の方角へ歩き始めた。
「はぁ……はぁ……はぁ……」
血が流れる左上腕を右手で――鉈はスカートに差し込んでいた――押さえながら、
当初向かっていた坂道を下る南方向では無く東方向へ走る美奈。
.357マグナム弾が貫通した銃創は今まで感じた事の無い激痛を美奈に与えるが、
先刻の青髪青マントの少女から少しでも離れるため、
苦痛に顔を歪めながらも美奈は走った。
「痛い……でも、もっと遠くまで、行かなきゃ……！」
茂みに隠れながら、目の前で人が殺される場面を実際に目撃し、
美奈は自分が置かれた状況を再確認する。
殺し合い――バトルロワイアルという死のゲームのプレイヤーだという事を。
あの小部屋で、モニター越しに少女の首にはめられた、
自分の首にはめられている物と恐らく同じ代物の首輪が爆破され、
喉笛に大穴が空いた少女が血を撒き散らして倒れていく映像を
見せられた時も、ゲームが始まり気が付いた時には見知らぬ森の中で、
傍には黒いデイパック、中には地図や名簿、コンパスと言った基本的な物と、
今自分が武器として装備している鉈が入っている事を確認した時も、
美奈は今一つ実感が湧いていなかった、が。
惨劇を実際に目撃する事でようやく自覚するに至った。
いくら走っただろうか、気が付けば早苗は森を抜けていた。
「はぁ、はぁ、こ、ここは？」
息を整えながら前方を見る美奈。
そこには、古めかしい木造の体育館が建っていた。
よく使い込まれた多くの刑具が至る所に設置されており、
心無しか、血生臭い空気が漂っていた。
深い青髪に赤い瞳、青が基調の露出の多い装具を身に付けた、
年の割に大人びたグラマー体型の少女、レイ・ブランチャードは、
支給品である未来的な形をした突撃銃H&K XM8を携えながら、
ギロチンや絞首刑台など多くの死刑用具が設置されたこの広場を訪れた。
「何だここは……処刑場か？」
どのような用途でこの広場が使われていたのかはすぐに想像がついた。
「誰かいるだろうか……」
他参加者がいないかと、XM8を構えながら処刑場内を歩き始める。
ドカッ。ドカッ。
「……？」
とある塀の向こうから、市川美織は妙な物音を聞いた。
ドカッ。グサッ。ガスッ。グチャッ。
何かを叩き斬るような、とても嫌な音が聞こえる。
美織は壁の端から、向こう側を少し顔だけ出して覗き込んだ。
「……！！」
そこには、右手にべったりと血肉が付着した斬首刑用の斧を持った、
松井玲奈――が立っており、その足元には、
胴体が原型を留めていない程、グチャグチャにされた、人間の女性が。
「ぁ……がはっ……ぁあぁ」
（な……あれでまだ息があるのか！？）
何と女性はまだ意識があるようだった。
しかし、もはや完全に息絶えるのも時間の問題であろう。
何せ、女性の腹部から腰の辺りまで、真っ赤なミンチと化しているのだから。
玲奈は再び斧を振り上げ、渾身の力で振り下ろした。
「！！」
その一撃により、女性の首が飛び、女性は今度こそ完全に死んだ。
「はぁ……はぁ……誰？ そこにいるんでしょ？」
「……」
玲奈は美奈の存在に気付いていたようだった。
隠れても仕方無いと、美奈は玲奈の前へと出る。
玲奈の腹回りの白い毛皮が、血で赤く染まっていた。
「あなた、どうしてその女性を殺したの？」
「この人が……私を殺そうとしたのよ。出会うなりいきなり、銃を撃ってきて……」
見れば女性の死体の手元には、確かに拳銃らしき物が落ちている。
そう言えばこの処刑場に来る前、銃声のようなものも聞いた。
つまり玲奈は女性に襲われ、自分の身を守るために――だが、それにしては。
「……にしては、ちょっとやり過ぎじゃないのか？
何もそこまでしなくとも」
「……まあね。確かにそうなんだけどさ……」
玲奈は、持っていた斬首用の斧の刃を口元に近付け、
付着した血痕や肉片を舐め始めた。
「何を……」
「……何でかな、すっごくおいしく感じる。デザートとかよりも、甘く感じるの」
そう言う玲奈の水色の瞳には、ある種の興奮の色が宿っていた。
「最初は本当に身を守るつもりだったんだけどね。
この人を斧で叩いているうちに、段々楽しくなってきちゃった。
それで私、思ったの。この殺し合い……知り合いもいないし……乗ろうかなって」
「……」
美奈は黙って玲奈の言葉を聞く。
そして、この玲奈は危険だと判断した。
殺し合いに乗る気があるのは勿論、それを楽しむつもりでいる。
何とかして殺し合いから脱出しようと考えてい美奈にとって、
この玲奈を放っておく事は出来そうになかった。
一気につまんなくなったと思ったら
ですが書くなら自分でコテハンを決めて書いてください。勝手に名前を使われるのは迷惑です
までが本当の神島の作品です。
改めて見上げるとかなり高い建造物である事が分かる。
「結構高いな……誰かいそうだ」
「もしかしたら隠れてる人もいるかもしれんな……。
入ってみよう、しーちゃん」
「そうだね」
二人はぽっかりと口を開けている塔の入口をくぐり、中に入った。
塔の内部は広々としており、幾つかの柱や床に散乱する瓦礫、
後は不法投棄された物と思われる壊れた家電製品や空き缶等があるだけだった。
少し歩いただけで足音が良く響く。
「何だかアレだな、お化けとか出そうだな」
「おいおいやめろ。今怖いのはお化けより殺し合いに乗った奴なんだが」
「ああ、確かに……ん？」
「どうしたしー……」
「しっ！」
志津香が何か妙な音を察知する。
……ツ……コツ……コツ……。
それは足音だった。どうやら正面にある階段を下りてきているようだ。
志津香と陽加は無意識の内に身構えていた。
そして、ようやく足音の主が姿を現す。
塔の中が薄暗く、はっきりとは分からないが、どうやら松井玲奈のようだった。
デイパックを肩から提げ、腰には刀と思しき物を差している。
「玲奈ちゃんみたいだな……」
「どうする？ 声を掛けてみるか？ しーちゃん」
「もしかしたら向こうも殺し合いには乗ってないかもしれないしな。
ちょっとやってみよう……」
志津香は階段を下りてくる玲奈に向かって声を掛け――ようとしたが。
「いや、ちょっと待てはーちゃん」
「な、何？」
玲奈の雰囲気に、志津香が声を掛けるのを止めた。
と、言うのも、曲りなりにも研究生として今まで多くの公演に身を投じてきた
志津香は感じたのだ。
玲奈が発する、ぞっとするような殺気を。
「……よく見てみろ。明らかに友好的な感じじゃない」
「……そう言えば、そんな気がする。おい、しーちゃん、刀を抜いたぞ」
玲奈は腰に差していた刀を抜いた。
自分で一回読み直したほうがいいよ。意味わからないから
磨がないと大変な事になるし手入れ面倒なわりに使えない
偽者を演じるような奴がキモヲタじゃないわけがない
2ちゃん中毒の精神異常者
中川敦子
川田才加
桐山玲奈
相馬麻里子
三村佐江
瀬戸真奈美（死）
杉村由紀 NEW（死）
努力は認めてやれよw
玲奈「・・・・・・」
パラララララララッ
横山「私たち闘う気なんて無いのー皆で考えよー」
高橋「ゆうかーーー」
増田「・・・今の声たかみな？たかみなだよね？・・・たかみなーーここだよここまで来てーー由依ずっとたかみなの事」
横山「ちょっと止め・・・」
パラララララララッ
マシンガン史上最弱の効果音
篠田「うっ・・・・・・」
私、ただ奪う側に回ろうとしただけよ・・・
パララララ見ただけで笑いのツボが
小説スレにした方がいいかと
TGSK「・・・？」
アキモト「いや、お偉いさんから誰に賭ければ良いか聞かれててね。誰が優勝すると思う？」
兵士１「自分は松井玲奈かと」
アキモト「玲奈か・・・まあ筆頭だろうな。ここまで８人も殺してる。」 兵士２「私は秋元才加を挙げます」
アキモト「才加ね。運動神経は一番かもしれんな」
兵士３「篠田麻里子もあり得るかと」
アキモト「麻里子か。あの美貌にして悪女ってのが良いな。全く躊躇いが無いのが良い。」
・Ｊ対Ｒ
・優子は小嶋を殺せるか ・高橋は前田に合流出来るか
・篠田の狂気
・宮沢や秋元や増田と言った有望選手の活躍
・康の前田ガンバレ！！
だから本家BR読者以外に首輪が何なのかが伝わってないんじゃないかなあと
過疎ってる類似スレがあるけど、続きはこっちではどう？
そりゃいい案だ
本物の神島さんが書いてくれたらもっと良いけどｗ
1000まで埋まった時探せなくなるやつでてきそう
前田は高橋に手を出せない気がする
高橋は戦わないだろうし
この２人の最後の結末はいかに
高みなグループ、前田グループ、オカロが居る時点でもう正義を増やしてもしょうがない
前スレ ttp://kamome.2ch.net/test/read.cgi/akb/1290028441
でいいんじゃない
たかみなはのび太なんだと改めて感じた。
のび太→前田
ジャイアン→篠田
スネ夫→峯岸
しずか→小嶋（渡辺）
でも大島は狂ってるから誰とも組まないか
一人しか生き残れないから、やる気の奴が組んでも必ずどこかで裏切ることになるんだよね
篠田→小嶋
大島→篠田
前田→大島
玲奈⇔珠理奈
高橋、前田だけであんなの全員倒すの絶対無理だw
最後に残る大島高橋前田
大島は２人を殺そうとする
高橋は最後まで止めようとする
前田は決心し殺られるなら殺るしかない！と大島に立ち向かう
で前田が殺られそうになったとこを高橋が庇い高橋死亡
怒り狂った前田が大島を殺し終了
…であって欲しい
だが絶対残らないタイプだよなたかみなって
仲間を庇って死ぬタイプ
それとも日曜だからどっかに出かけたか？
今のところ一匹狼のオカロが本陣襲撃の末玉砕すると推測
いろいろあったがこういうネタが出てくるとやっぱオカロが目立つんだな
寝てました(笑)
今日もできるだけ多めに更新するのでよろしくお願いします！
楽しみにしてるぜ
珠理奈を殺したらただじゃ…いや自由に書いてくれ
それにしてもR最強になっちゃったな
偽者はオタッキー臭い文章の羅列で読みにくい。
好きなように書いてくれ楽しみに待ってる
母子家庭で育った仲谷明香は母親が心配だった。
明香はAKB48に加入してからの事を振り返っていた。
上手に歌えなかった事。
なかなかダンスが覚えられなかった事。
辛い事もあったけど楽しかった。
仲良しだった田名部生来はもう死んでしまった。
「たなみん会いたかったな…」
田名部だけじゃない。旧チームBのみんなは全員そうだ。
3期生として入ってみんなで一つになって頑張った。
明香はAKB48の曲で「初日」が一番好きだった。
「夢は汗の中に少しずつ咲いてゆく花。その努力決して裏切らない。」
明香は思わず口ずさんでしまった。秋元先生がチームBに書いてくれた大切な曲。
その秋元がこんな馬鹿げたゲームを仕掛けたのだが…
「はぁ…どうしてこんな事になっちゃったんだろ…」
明香はまだ決心がつかなかった。
ちゃんとした声優になりたかった。
もっともっとたくさんの人に私の声を聞いて欲しかった。
もっともっと笑いたかった。
もっともっと泣きたかった。
もっともっとみんなと一緒にいたかった。
もっともっと
AKB48でいたかった。
「絶対忘れないよ…」
明香は呟いた。
そして最後のお知らせがきた。 時計の針が4時を指した。
ブーブーブー
「禁止エリアです。禁止エリアです。5秒以内にエリア移動しないと首輪が爆発します。」
「5、4、3…」
明香は首輪が爆発する前に海へ飛び込んだ。
【残り23人】
実はもう５話まで書いてるんだよね
別展開も見たいから書いてみたら
あげるのは今のが終わってからの方がよいね
だな ありがと
読者がごっちゃになるだろうし
だとスレタイ長すぎて入らない
何かいいのある？
akb skeでバトロワしたら誰が生き残るか？part2 にしようとしてミスった
akb skeでバトルロワしたら誰が生き残るか？part2
ttp://kamome.2ch.net/test/read.cgi/akb/1290929494/l50
でも一話でも主役になれたね
【AKB】バトロワpart2 （小説あり）【SKE】
1000 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2010/11/28(日) 16:41:01
ハロカスはホント面白くない。
1001 名前：１００１ ：Over 1000 Thread
このスレッドは１０００を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
